情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「――……え、」 驚きに満ちた声とともに目を丸くして、処刑対象の名前を見た。 それから沸き上がったものを上手く処理できずに、けれど処刑室にゴーグルをしっかりつけてから向かう。 (0) uni 2022/03/02(Wed) 21:03:47 |
![]() | 【独】 疾風迅雷 バーナード/* 女神様???俺を最後の最後まで当事者でいさせるおつもりですか????? あ、あと、あの 三日月鯖で初生存かも(エピローグ突入と同時に死ぬ芸人) (-3) uni 2022/03/02(Wed) 21:21:22 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「そうだな。やりたい人いるなら、やって」 テンガンの言葉の一部に端的に同意を示して後方に下がる。自分がシェルタン投票だから手を出したら終わりそうなのには同意するが、逃げられるのは看守的には肯定できない。 見世物にはなるだろうけれど。 (6) uni 2022/03/02(Wed) 21:41:03 |
バーナードは、自分の風で防御を張る。 (a9) uni 2022/03/02(Wed) 22:42:06 |
バーナードは、処刑対象の様子を見て風を止めた。見届ける姿勢は変わらない。 (a20) uni 2022/03/03(Thu) 0:43:44 |
バーナードは、首を左右に振った。見届けるだけ。それだけ。 (a26) uni 2022/03/03(Thu) 12:57:55 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたがそのメッセージを送ってそう間もないうちに返信が届くだろう。文章はこちらも極めていつも通りかつ端的なものだ。 『暇。そっち行こうか?』 男としてはどちらでもいいらしい。あなたの部屋に行くでも、自分の部屋に来るでも。あなたが来るのであれば待つし、そちらの部屋に行くのであれば暫くしてからノック音を鳴らすはずだ。 (-37) uni 2022/03/03(Thu) 15:32:48 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「まあ、それなりかな」 いつも通りのあなたと打って変わって、こちらはまだ少々口数が少ない様子であなたの元へ歩み寄る。拒まれない限りは以前と同様にあなたの隣に腰掛けるのだろう。 あなたを見る梔子色の濁りは大分薄れているようだ。 「ナフも……いつも通りなのかな。どう?」 (-39) uni 2022/03/03(Thu) 16:04:14 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「俺は暴れてないのになあ?寧ろここ数日はとても大人しくしていたと思うんだけど」 まあ監獄としての問題は起こっていないみたいでよかったよ、と。付け足してふっと泳がせた瞳の内には確かに一人の人間が宿っている。 いつも通りのあなたに対して若干複雑そうに唇を尖らせて。 「……あんな殺され方しなくたってよかったじゃん、お前」 (-41) uni 2022/03/03(Thu) 16:28:38 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「看守の死は少なかったし、候補は限られていたけど。それでお前が選ばれるまではいい。お前、わざと煽ったろ?」 男とてあなたの特性は届いていた。周囲があなたに残虐を働くのを見て『この場ではそれが許される』という感覚がにじり寄ってきたのも嘘ではなかった。 「 だから 手を出さなかったんだ。お前の役割は生贄でも道具でもない。そう扱いたくないの、分かってて聞きやがって」文句たらたらではあるものの突き放した言葉ではない。どこまでもあなたを人間扱いしているからこそ沸き上がった文句であるため、ただ友人のあなたに愚痴っているだけの様子。 (-46) uni 2022/03/03(Thu) 17:27:06 |
バーナードは、蘇生装置が来るまでを確認してから処刑室を離れた。 (a29) uni 2022/03/03(Thu) 18:27:51 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「マゾヒストなのは相性いいんだけどなあ、少しだけ位相が違うのかね。俺暴力単体はそこまで興奮しなくてさ。セックス中の暴力は興奮するから……根本的にセックス好きっぽい。SMで言うサディストではあるけど、お前達みたいな純粋な暴力好きタイプとはちょっと噛み合わないんだろうな」 ふむふむ、と分析して頷くだけだ。つまり、賭けを降りるかの思考にすら値しない程度の情報であるという認識。お前達というあたり、暴力好きが一定数いると思っている節もある。 「そんなわけだから、遊びたきゃ暴力じゃない方向にしな。……ああ、そっか。お前とラサルハグ、二人ともマゾだけどそこが違うんだ。納得」 (-51) uni 2022/03/03(Thu) 19:29:01 |
(a31) uni 2022/03/03(Thu) 20:57:15 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「送り先間違ってない?」 流石にあれだけ (参照:>>5:111) 言っている自分宛てのものじゃないと思ったのでとりあえず誰宛てなのかを確かめるためにメッセージカードを見る。<<シトゥラ>>allwho宛てらしい。 (24) uni 2022/03/03(Thu) 21:00:44 |
バーナードは、シトゥラの部屋に 本命チョコ を転送する。食うなり捨てるなりご自由にどうぞ。 (a32) uni 2022/03/03(Thu) 21:02:19 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「うわうるっさ」 幸か不幸か室内にいたため騒音被害は普通にウケる。すぐに扉に近づいて扉を開け、あなたがいるのとあなたが持っているものを確認する。この間、大体2秒くらいだろうか。すっと別の方角を指差した。 「シトゥラの部屋あっち」 いたずら目的ならシトゥラだろという至って単純な判断である。 (-61) uni 2022/03/03(Thu) 21:47:09 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「そうだね。似ているけど正反対だ。実際問題、俺が二人に抱いている印象は結構違うしね」 自分が欲していたものを全て満たすのはラサルハグだったというだけのこと。無礼講を経て今まで見えていなかったものが見えたというのはあるが、これまでの行為や交流をひっくるめて考えても好きな部類であることは間違いなく。 「知ってなきゃ何度もヤってないっての。それとも、この期に及んでまだ俺の知らない一面があるとでも?」 己の頬を滑る手を見遣る瞳は緩く伏せられ、それから男もまたあなたの太腿へと手を伸ばす。拒まれないのであればそっと撫で上げてしまおうか。 (-64) uni 2022/03/03(Thu) 22:00:50 |
![]() | 【独】 疾風迅雷 バーナード/* >>テンガンへの秘話 ×騒音被害は普通に ウケる ○騒音被害は普通に 受ける だよ!ハハッ騒音被害クソワロみたいになってるじゃないの!!!間違ってないけど!!!!! (-67) uni 2022/03/03(Thu) 22:06:10 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン センブリ茶は分かる。分かるが。もう片手に持っていたのが手斧であることには正直なところ内心とても驚いていた。驚きすぎて一瞬違和感や危機感を感じなかったレベル。 「馬鹿言え、来客があったらすぐ扉を開けてお出迎えするくらいの良心は ごく稀に あるよ。それで、俺にはどんな用事?蘇生装置と仲良くする以外なら喜んで受け付けるよ」 扉の横に叩きつけられた手斧と挟まれた足を見てひとつ息を吐くと、室内に入れるよう扉を開けて横にずれた。 室内はとにかく真っ白だ。角が丸められているような家具はどれもこれも白で、彩度があるのは男くらいのものだろうか。 (-70) uni 2022/03/03(Thu) 22:23:03 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「えっセンブリ茶飲めって?……まあお前に白兵で勝てる自信ないしなあ……飲む飲む」 押し付けられたものは素直に受け取りつつ、手斧が廊下に落ちていてもアレなので一先ずは部屋に転がしておく。二脚ある椅子の片方に座りながらお茶を飲んで顔を顰めて…… 「 みかくこわれる…… 大人しくもなるさ、過度の精神負荷がかかれば当然色んな面で弱る。遅くとも処刑までには戻すつもりだが……ああ、まあ最低限以外置いてないからな。それでも白い部屋は譲れなくてさ、落ち着……くと俺は思ってるから、この部屋」 (-79) uni 2022/03/03(Thu) 23:31:27 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが己を跨ぐのを止める理由もなく、当然支えにもなってやりながら動向を見守っていた。降り注いだ三度のキスに少しくすぐったそうな、それでいて気を良くした様子で小さく笑みを零していたのだが……あなたの言葉を聞くと半ば呆気に取られているかのように首を傾げて。 「時間……時間も、俺のもの?でも無駄な時間もあって、俺じゃない時間は俺のものなんかじゃ…… ッん、 」情欲の欠片を灯され燻るような感覚をもたらされた一方で、男は言葉の受け取り方を僅かに悩んでいるようだった。これまで幾度となく変わった世界の中で思い出されるものの多くは己から過ぎ去ってしまったものであると認識していたからこそ、それが自分のものであるという視点に若干の戸惑いもあり。 ああ、けれど。あなたと過ごした時間は無駄じゃないと思っている。見て見ぬ振りをし続けていたと先日気付いたばかりの孤独に潰されずに済んだのは、あなたが何度も受け止めてくれたからでもあると思うから。 「……なあに、ナフ。誘ってるの?俺が友人とでもヤれる人間なの、分かってるでしょ?」 (-91) uni 2022/03/04(Fri) 0:39:53 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「えっお前飲んでおいてこれ俺にも飲ませたの? テロ?? 」絶対あとで口直し頼む。寧ろ今頼んでしまおうか。コーンポタージュdrinkとか。グレープフルーツジュースじゃセンブリ茶は無理だよ。 「ご名答。俺も騒ぐと思ってたんだけどな、騒ぐどころじゃなかったよ。とはいえラサルハグの死については覚悟できないし耐えられないと察していたし、実際それも込みでアルレシャに直に頼みに行ったくらいには必死だったわけなんだが。 ……ああ、一応言っておくがアルレシャを殺しに行こうとはしたぞ。殺すのやめて帰っただけで」 「ああ、白が好きなんだ。黒も好きだが。白はベッドシーツや枕の色だし、黒は夜に目を閉じた時の色だから安心できる。……アルレシャにも話したんだが理解はされなかったな」 (-94) uni 2022/03/04(Fri) 0:46:26 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの囁く声が、耳朶を擽る感覚が、耳奥だけでなくそれより遠くの何かに触れるような錯覚となって心身に宿る。あなたという『人』の存在はこの男にとって当然『人』質として有効であり、だからこそあなたに覗き込まれて暫くしてから黙ってひとつ頷いた。 「……俺の時間が俺のもので、その中にお前がいるのなら。俺の時間にいるお前は俺のもの、だな。 いいよ、じゃあヤろう。俺と今から過ごす時間の間、お前をちょうだい?」 あなたの腰に手を伸ばし、あなたの存在を手全体で堪能するかのように撫でる。唇はあなたの舌を求めて薄く開かれ、視界をより血色で埋め尽くそうと顔をあなたに近づけるだろう。許されるのならば、唇を奪うほどに。 (-99) uni 2022/03/04(Fri) 1:17:32 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「どういう回し飲み?何この同じ釜の飯を食うならぬ同じ湯呑みのセンブリ茶を飲む状況……」 コーンポタージュを飲んで口直しをはかりつつ、アルレシャを殺しに行った件については少し遠くを見て話す。 「お前が絶対そう言うだろうと思って、見学されるのも邪魔されるのも面倒だから奇襲かけたんだよ。俺が殺さなかったのは殺す必要がなかったからだし、アルレシャが殺さなかったのは……覚悟がないつまらない俺だったからだよ」 それから、あなたの問いかけには何度か頷いて。 「そういうこと。布団にくるまったら一人になれるって安心があってさ。寝ている間は考えずに済むって意味でも好きだったし、趣味になる程度には好きなんだよね、寝るの」 (-107) uni 2022/03/04(Fri) 1:52:12 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「強かじゃなきゃここまで来てこんな生き方してきてねえよ。お前から貰うのなら大事にしないとな、……ありがとう」 一時でもあなたを受け取れるのであれば、穏やかに微笑んでからその唇を堪能し始めるだろう。すり合わせるようなそのしぐさに少しずつ己の内の熱と欲を混ぜ込み、息継ぎの動作であなたの呼吸をも飲み込むように、あるいは鼻にかかった小さな声音とともにあなたへ情欲を流し込むかのように。 その間にも腰に伸ばした手はそのまま看守服の内側へと侵入していくだろう。上着を越えただけでは足りない、シャツも引き摺り出して、あなたの褐色へと触れようと。 (-116) uni 2022/03/04(Fri) 2:43:49 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「……お前本当に隠さず言うよなあ、少し羨ましいくらい。衝動的にはなったけど、まあなんだ……逆にそれで虚無ったからつまらなく見えたんだと思う。ともかくありがとう、面白いならよかった」 実際、半ば心を壊した状態になっていたのでそういうことである。アルレシャに戦闘放棄されたのもナフに嬉しそうに笑われたのもそのあたりが原因だ。 ラサルハグが蘇生されてからは徐々に回復傾向にあるといったところ。だから"大人しすぎた"というわけだ。 「昔は自分を周囲から切り離して俺個人になれる場所が欲しかったし、考えるだけ意味ないからって色々考えないようにしてたんだよね。今はまあラサルハグがいるから問題なくなってちゃんと考えるようになったけど。 お前は逆に周囲から自分を切り離すほうが苦手なのかな」 (-117) uni 2022/03/04(Fri) 2:57:27 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ん、……いいよ、どこから話そ、かな……」 息継ぎに混ぜ込んだ声音は徐々に甘くなる。甘くなると同時に聞き取り辛くなるかもしれないが、それでも訥々と――時に口付けの内に言葉をなくしつつ――語っていく。 「子ど、ッもの頃……はァ、孤児院に、いたんだよね……。両親が、仲悪くて、ッふ……傷害じけ、んで……家庭、なくなった、かッ、ら……」 語る一方で手は止めず、それ故に銃を握る手の腹を擦り付ける形で手を滑らせては少しずつあなたの肌に己の体温を滲ませ、衣服にも指をかけていく。 あなたと重ねた時間があればこそ、脱がせる勝手も分かっていよう。あなたと過ごした時間があればこそ、白蔓草の大まかな位置も覚えていよう。幾度となく見たあなたの肢体を求め、手指が探り求めていく。 (-125) uni 2022/03/04(Fri) 4:14:17 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ しっかり着用した看守服があなたの手で徐々に崩され、男が看守の姿を失っていく。滑る唇を感じれば僅かに追いかけもしたのだが、あなたの意図を読み取れば名残惜しげではあるものの下っていくのを許す。 「で、家庭、っが、な、くなったから……俺の、全部なくッ……あ、なくなって。孤児院でも、俺、ッのもの、なくて、」 唇に触れる度に、伝う度に、押し殺しているような吐息が漏れるのがあなたの耳に届くだろうし、肩は小さく震える。馴染んだ体温で色の異なる肌に朱が差し、更に求めるが故に余計な布は取り払われていく。 あなたの上着もシャツもはだけさせてしまえたのならば、そのまま肩から腕を撫で下ろしていくように脱がせてしまおうか。男のほうもまた抵抗をしないため、あなたの美しくしなやかな肢体が露わになる頃には男もまた厚い胸板や程よい筋肉で構成された男性然とした肉体を曝け出すことになるはずだ。 「それだけ?……ね、ナフ。ナフも気持ちいい、でしょ」 (-134) uni 2022/03/04(Fri) 5:29:34 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 互いの熱と震えが二人で持つ情欲と快楽を教え合っているような錯覚が垂らされた脳はそれを心地良いものと認識して。あなたが衝動を抱いているのを吐息として受け取れば、衝動を受容するのを示すように片手であなたの後頭部を優しく撫でたはずだ。 あなたが与えたいと願うのならば後押しするつもりでいる。 「そ、……っふふ、ありがと。いいよ、もっと」 あげる、と言いかけた唇は塞がれて、それならばと少しずつ深められていくその口付けの途中で幾度かわざと舌を僅かに差し入れて食ませようとする。成功しようがしまいが、こちらもあなたに応えて深めていく最中に段々と梔子色を熱で蕩けさせて、甘い獣欲の視線をあなたに向ける。 「……ん、ぅ……」 押し倒されてやるつもりはなく、けれどこれまでの情事を思い出してはくすりと笑った。穏やかな心地で触れ合い純粋な気持ちで溺れて行くのはなかなかに悪くない。 とはいえ、身体の奥で焦れる熱は男の芯をすっかりと勃ち上がらせているし、あなたを撫でる手もまた焦れた様子であなたのズボンに手をかけ始めたことだろう。 欲している。あなたを。 (-156) uni 2022/03/04(Fri) 13:43:30 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「言っても分からないことはあるけどな。言う必要がないこともある。とはいえ言った方がいいのは間違いないしその姿勢は素直に尊敬するかな。 ……アルレシャが変なこと言いませんように」 最悪インタビューは自分がされる分にはいいが自分のことで他人がされるのってなんだか不思議な感覚になるよね。 「ああ、別に聞いてもいいよ。もう弱点じゃなくなったし、言ってしまえば『親がクソ仲悪いから間を取り持ついい子してたけど結局家庭崩壊して孤児院行きになった』ってだけの話だ。君も君で、ってことはお前も"大変な環境にあった"の?」 以前までであれば、あるいは性質の全く異なる相手であれば、こうも素直に話はしなかっただろう。異端である共通点を持つ気楽なあなたであるからこそ素直に話すし、口調も表向きのそれと大きく離れている。 「寝相が悪いのか、それだけ悪夢見て暴れてるのかどっちだ?とはいえどちらにしても座って寝れるのは羨ましいかな」 (-164) uni 2022/03/04(Fri) 15:42:40 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「は、ッあ……気持ちいー……」 吸われれば思わずといった様子で息を止め、舐められれば身体を震わせ。衝動を与えてくれたあなたへの礼か褒美か、跳ねた声音を素直にあなたの耳朶に届け、甘さの滲んだ囁きを伝えていく。 男はあなたの下腹を外気に晒して掬い上げるように撫でる一方で、知り尽くされているが故に高められていく己に若干の困惑も抱いている。まるで溶かされるようで、以前のように抵抗感を抱くこともなくなって、腰や身体が震える様を最早誤魔化しようもなくなってしまっている。 喘ぎがまだ抑えられているのは咥内での交接によって呑まれている面が大きいからだ。溺れれば溺れるほど、鼻にかかったような甘い吐息が己のものである事実も気にならなくなっていく。あなたに応える舌は、唇は、徐々に大胆なものへと変化していくだろう。快楽に浮かされた心地の中であなたを求め、強く欲し、いよいよもって抑えがきかなくなるほどに。 「ん、っは、ァ……ナフ、……ほしい、っんぁ、もっと……」 もっとあげるから、もっとほしい。幼子のような拙い言葉を愛欲で満たして伝える様は懇願にも似て。あなたを抱き抱えて、ゆっくりベッドに横たわってしまおうか。 今すぐにでも組み敷きたい衝動とじれったい悦楽に溺れていたい情動とが絡み合う。どちらに転がるかは後にして、一先ずはベッドに沈んでしまおうと。 (-166) uni 2022/03/04(Fri) 16:46:32 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン あなたの言う必要がないことを聞いてくすくす笑う。おかしくってたまらないという顔。 「同情の余地がある人間、こんな場所早く出て行けと思う善性。どちらもそれなりにいるよね。真っ当に目に留まって支援を受けてほしいと思ってるよ、心の底から。 へえ、いいなその環境。うちは子どもが好きだったことしか一致しねえや。家でも孤児院でも皆に尽くしてたし今でもこんな場所で看守様やってるし、本当に俺ってば 利他主義 のいい子だよなあ」自分が 利己主義 である自覚を持った上でこの言いようである。表向きは明るくて穏やかな看守をしているのだが、特定の事柄については無礼講なのもあり喜んで乗っていたところがあるらしい。「いっそどれだけ寝相が悪いのか見たくなってきたな、おもしろ。……警戒態勢で休まなきゃいけない時って、なかなか横になり辛くってさあ」 (-169) uni 2022/03/04(Fri) 16:59:31 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「イきそ……?イってもいい、ッけど……んぅッ、はぁ゙……俺もそろそろ、がま、っんが、利かなさそ……」 手中で主張する熱を受け入れるように緩く握り、吐精を促しはしない程度に――焦らすようにとも言い換えられるだろうか――上下に扱く。時折あなたを絶頂に追い込むように手が早まってはすぐ不自然に緩やかになるのは葛藤の証だろうか。 あなたを抱き込んで横たわり、胸元に触れる吐息から与えられる刺激にすら身体を震わせる中、吐息以上に強い刺激を与えられれば少しだけ背を逸らしてびくりと身体を跳ねさせる。胸に触れる刺激にも下腹に与えられる刺激にも声が止められない。 「か、ァーわい……っあナフ、それ……ッ、いい……俺も、ねえ、もう苦し……」 固い布越しではどうしたって更なる快楽を追えないのだ。あなたが止めない限り男は自らベルトを外して己の昂りを引き摺り出そうとするだろうし、それを許すのであれば先走りですっかり染みを作った下着を床に脱ぎ捨てる際に糸を引くのも伺えるかもしれない。 もっと長く味わいたいのに。もっと深く味わいたい。 (-176) uni 2022/03/04(Fri) 18:32:56 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「聞き捨てならない言葉が聞こえた気もするが、まあ俺の利他主義もとい良心に従ってあえて聞かなかったことにしておくか。 この看守様そこまで権限強くないんだよね、俺の手伝いして都合よくポイント稼いで色々すればいいんじゃね?延長は正直したいし看守長様に申請してみるかなあ」 冗談だと分かっているからこそあえてノーコメントを貫き、ついでに駄目で元々精神で端末を触って申請を投げておいた。 「機会は作るものだし、近いうちに見に行くよ。今ここで寝てもいいけどそんな気分でもないでしょ? すぐ起きられたら苦労しないんだよねえ。寝るの好きで睡眠時間も長いからぐっすり不可避で」 睡眠時間が長めかつ朝型の人間だ。警戒態勢になった場合はうっかり寝入る側になる可能性がまあまあ高い。 (-177) uni 2022/03/04(Fri) 18:45:48 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード これは引きこもりの合間にロビーに姿を見せた看守。 目的は散歩兼食事といったところだろうか。 ハイビスカスティーdrink味噌カツfoodアン マンディアンvilをスムーズに注文。 (46) uni 2022/03/04(Fri) 18:50:12 |
![]() | 【独】 疾風迅雷 バーナード/* 看守長出なくなってちょっとほっとしているよ!よかった!もう出さなくていいって!安心して[[.vil]]5連ができるね! プラリネvil ウィスキーボンボンvil トリュフvil 材料用チョコレートvil ダックワーズvil (-182) uni 2022/03/04(Fri) 18:52:19 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード まともなものが出てきたので安心して飲食、そして完食。 手持ち無沙汰にトランプをシャッフルしておもむろに左右に一枚ずつ置いて遊び始めた。一人ブラックジャックでもしようかな。 ![]() ![]() (47) uni 2022/03/04(Fri) 18:57:35 |
バーナードは、ディーラーとプレイヤーの想定、忘れてた……。 右がディーラーで。 (a50) uni 2022/03/04(Fri) 18:59:35 |
![]() |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「……????」 プレイヤーの引くカード、弱すぎない?ディーラーはこれでストップとしてプレイヤー側に追加。 【プレイヤー】7+ ![]() 【ディーラー】17 (49) uni 2022/03/04(Fri) 19:01:34 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「あのさあ……」 あのさあ……勝つためには4以下出す必要があるってこと? 5以上でバースト。 【プレイヤー】17+ ![]() 【ディーラー】17 (50) uni 2022/03/04(Fri) 19:03:25 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード (51) uni 2022/03/04(Fri) 19:04:23 |
バーナードは、スピカに首を傾げる。一緒に遊ぶ? (a52) uni 2022/03/04(Fri) 19:05:50 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>52 アルレシャ 「サンキュ。それじゃあ21でプレイヤー勝利ってことにするわ」 1ゲーム目終了。プレイヤー俺vsディーラー俺はプレイヤー俺の勝利です。 「お前もブラックジャックやる?スピカもどう?」 スピカ(>>+38)にもお誘い。 (53) uni 2022/03/04(Fri) 19:15:41 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが腰を揺らす度に悩まし気な吐息が漏れ、髪の擽る感覚を受けた腹がひくつき、耳朶から侵食し身や脳を侵す熱は快楽をともに追うあなたを求めてやまない。 互いに常とは異なる声で、常と異なる姿で求めているような幻想にすっかり溺れて、熱に浸りきった衝動のままにあなたの陽芯を扱こうとして、 「あッ、は……ァ、それ、はア゙っ、」 あなたの手が己の熱に触れただけでもぞくぞくと腰が震えたというのに、ともに握られてしまっては甘く掠れた喘ぎを止められない。互いにすっかりだらしなく濡れ切っている肉をすり合わせる行為は後孔を使わずとも交接と呼べそうなほど。 「俺も、ナフ、も……ぅあ、一緒に……ッ」 あなたの見る男もまた、欲に溺れて蕩けた瞳をあなたに向けている。気持ちいい。イきそうだ。ほしい。もっと一緒に。声になったかなっていないか、喘ぎはあなたの耳を擽るだろう。 血色あるいは柘榴色から零れる雫を唇と舌で受け取ったのならば、そのまま限界までともにいってしまおうか。あなたの口を塞ぎはしないし、塞がれないのであれば男の口からも喘ぎが零れ、達する前に息を詰まらせたような呻きを残すことだろう。 (-191) uni 2022/03/04(Fri) 20:02:31 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>55 ナフ 「根暗言うな。やろうぜ、賭けるもの何もないけど」 本当に何もない。強いて言うなら義理チョコvilくらい。 >>+40 スピカ 「殴らない方のブラックジャックだよ。トランプを引いて数字の合計が21により近くしたら勝ちのゲームなんだけど、22以上になったら負けになるんだよね」 簡単な説明くらいならスムーズにやってしまうが、あなたの理解が及ぶかどうか分からない。もしできそうであればゲーム誘うが。 (59) uni 2022/03/04(Fri) 20:05:33 |
バーナードは、警告を聞いて顔を上げる。対処したほうがいいやつかこれ? (a56) uni 2022/03/04(Fri) 20:06:24 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「ポイント稼げば多少の褒美や申請ができるようになるよ。あと鎮圧系の手伝いなら武器を申請して使わせてやることもできる。平時じゃ珍しい合法の暴力だ」 平和に過ごすにしても暴力をしたいにしても有用な選択肢を提示しつつ、数度頷く。ポイントを稼がせるのはどうしたって己の従僕が優先されてくるが、人手が欲しい時にでも頼ろうか。 「だよねえ。じゃあ夜這い……は冗談としても見に行くよ。見届けてから帰る。他人いても寝れる?大丈夫? その内できるようになるかも、かあ。そう思って苦節ウン十年だよ」 案の定ウン十年ぐっすり睡眠だ。きっと多分これからもそう。 (-194) uni 2022/03/04(Fri) 20:14:22 |
(a61) uni 2022/03/04(Fri) 20:18:21 |
バーナードは、ディーラー側もとい俺だなこれ?と思いながらもう一枚引く。 ![]() (a62) uni 2022/03/04(Fri) 20:18:49 |
バーナードは、13+ ![]() (a63) uni 2022/03/04(Fri) 20:19:15 |
バーナードは、 だからさあ…… (a64) uni 2022/03/04(Fri) 20:19:30 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「………………………………21出ちゃった」 マジでごめんみたいな顔をしながら周囲を見る。引き分け狙うつもりの猛者いる? (60) uni 2022/03/04(Fri) 20:20:20 |
![]() |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード (63) uni 2022/03/04(Fri) 20:28:27 |
バーナードは、アルレシャに緩く手を振った。オーケー、ゆっくり休みな! (a68) uni 2022/03/04(Fri) 20:29:32 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード (64) uni 2022/03/04(Fri) 20:30:21 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード (67) uni 2022/03/04(Fri) 20:40:37 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ ともに達して熱を吐き出し、吐き出したそばから互いの手の内で白濁を混ぜ合う。暫くは更なる快楽を追うこともなく、ただ達した余韻ですらもあなたと楽しむようにベッドに沈んで。 「……はー……っ、ナフ、気持ちい……?」 混ぜ込んだ熱が腹に滴り落ちるのであれば、あるいはあなたが男にしなだれるのであれば、互いの腹に精を広げているのだろうか。空いているほうの手であなたの腰を撫で、尻のほうへとするりと滑らせて。 「俺、もっと……ふ、かァーく、繋がれるとこ……知ってる、ん、だけど……まだヤる気、ある?」 甘く囁く声に情欲は滲むなどというものでなく、寧ろ隠された様子は欠片もない。一度熱を吐き出したはずなのにまた硬くなり始めた下腹がじわじわとあなたの腹を押すだろうか。 (-203) uni 2022/03/04(Fri) 21:27:31 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「うんうん、大きく難しいことはやめる。正しいよ」 スピカ(>>+46)にうんうんと頷いて、それからカードをちらつかせ。あと1回くらいならやってもいいがどうしようかなと周囲を見る。 ナフにあげるものは考え中。 (69) uni 2022/03/04(Fri) 21:32:34 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「交互にやるとポイントどころじゃねえぞ、せめてウン十年に一回くらいにしとけ。あと鎮圧される側イコールほぼ死だから殺されたくないならやらないに越したことはない」 看守達の殺意の高さわかるだろ?の顔だ。いやまあ自分が言えた話でもないが。 「もう味見する理由なくなったから大丈夫、別に性処理目的でヤってたわけじゃないからなアレ。眠れるならよかった。警戒して眠れない人もいるからなあ。 ……流石にお前の前で寝たら脳天に風穴空くんだろうなってことくらいは分かるぞ」 武器を持っているが故に気が抜けない悲しみ。逆に安全ならスヤスヤ余裕です。 (-206) uni 2022/03/04(Fri) 21:38:25 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード (70) uni 2022/03/04(Fri) 21:42:41 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード← 「俺やっぱり自分でゲームする分には強いのでは?」 と思い出した看守の顔。20でストップです。参加する方は[[.card]]2つからぜひどうぞ。 (71) uni 2022/03/04(Fri) 21:45:22 |
バーナードは、開幕から20を出すなんて思っていなかった。 (a76) uni 2022/03/04(Fri) 21:48:17 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「4枚引いて21って不思議な引きのはずなんだけどな? まさかナフに続いてエルナトまで出すとは……おめでとう!」 エルナトに拍手をしつつ、ナフの25でのバーストを見つつ。 「ナフは残念だったね、とはいえさっきの21での引き分けがあるから強かったことには間違いない。 エルナト、何かほしいものある?あげられるものならあげてもいいけど」 (78) uni 2022/03/04(Fri) 21:55:57 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>80 エルナト 「 皆そんな俺の首欲しいの?? チョコレートならいいよ、あげる。……んー、一口チョコくらいならすぐ出せるけど」レッグバッグをがさこそしながら。好きなもの:チョコレートの看守。 >>82 ナフ 「実はまだアレ食べてないんだよね。食べる?」 レッグバッグから出てきた。ころん。 (83) uni 2022/03/04(Fri) 22:14:18 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「まあそうだね、お前がそういうタイプだからこそ言える冗談だ。流石に看守アドバイスで鎮圧されましたなんて言われちゃ俺も困るしな、……」 あなたの背を見送りながら言葉を聞き、情景を想像しては眉を寄せる。自分も第三者視点で自分達を見ていたら似たようなことを考えるので文句は言わない。 「……正直その当事者にさえならなければめちゃくちゃ面白い計画だなって思うし加担したとすら思う。殺し方に計画性がある人間、聞いている分には普通に面白いからな。当事者でも関係性が違えば違ったんだろうが、関係性が違ったらそもそも別の殺し方をしたかっただろうし考えるだけ無駄かな」 (-215) uni 2022/03/04(Fri) 22:23:23 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>84 ナフ 「意外と似てないところ含めてかわいいよな、これ」 なお芸術としては69点くらい出そう。 「そうだね、これもエルナトにあげよう。……タイミングめちゃくちゃ遅くなったけどな……」 本当に色々ばたばたしていた。 (85) uni 2022/03/04(Fri) 22:24:59 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>86 ナフ 「リアリティ追及されてたらNG出してたよ多分。あと等身大もNG出し……たかったんだけどなあ……?」 従僕の持ち帰ったチョコを思いつつ。 >>87 エルナト 「 なるほど? チョコレートは食べ物だからね、ちゃんと食べるんだよ。それか……」別の一口チョコを開封してつまみ、あなたに差し出す。 「こうしたほうが嬉しい?口開いて」 (88) uni 2022/03/04(Fri) 22:36:02 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ああ……気持ち、良かっ、た……あ」 あなたの笑いにつられるようにくすくすと笑うも、すぐにそんなおかしくてたまらない笑みは愛欲の中へと消え失せる。あなたの期待が伝わってくるのだ。溶かし合った体温から、腹に触れるあなたの陽芯から、喉を鳴らすそのしぐさから。 であればこそ、あなたの言葉にはまず身体が動いた。尻のほうに滑らせた手は一度窄まりを通り過ぎ、太腿から腰を滑り動いて二人分の精に指先を遊ばせてから窄まりへと戻っていく。そこの具合がどうなのかは当然知っているが、あえて初めての行為であるかのように解しにかかる。もう片方の手は互いの硬くなった芯を淫靡な水音をたてながらゆっくりと扱く。 「俺も、シたいよ。もっと……も、っと、欲しい、ナフ、ほしいよ、……早く、お前の中、挿れたい、」 甘く囁き欲求を伝える。荒い呼吸は今すぐにでも貫きたいのを堪えているもので。 (-222) uni 2022/03/04(Fri) 22:54:31 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>89 エルナト 「そうそう。……俺の指、噛んじゃ駄目だよ?」 小さく笑ってからあなたの口に一口チョコを運び、舌上にチョコを乗せたかと思えば指先で優しくころりと咥内に転がすだろう。俗に言うところの「あーんした」である。 (90) uni 2022/03/04(Fri) 22:57:27 |
バーナードは、アルレシャのほうをチラ見する。お前もしてほしい? (a82) uni 2022/03/04(Fri) 22:59:18 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 蒐集家 テンガン「実際にされたら殺すと思うけどな。今からできることなんてそれこそその遅効性の毒で俺が死ぬくらいだろうから、というのはある」 残念だという言葉には呆れたような、それでいて面白がるような笑いを零す。それからあなたの言い残した言葉には目を瞬かせて。 「 うわ、どっちにしたって最悪。 お前もナフもいいセンスしてるよ。じゃあまた夜に……あっ斧…… 」小さな呟きがあなたの背に届いたかはともかく、声音には嫌悪は滲むこともなく。そのままあなたを見送ったことだろう。 (-225) uni 2022/03/04(Fri) 23:11:06 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>92 エルナト 「それだけ喜んでくれると俺も嬉しいなあ。こちらこそありがとう、そして繰り返しになるけどおめでとう。また一緒に遊んでね?」 穏やかに微笑んでトランプを片付ける。今日のところはお開きだが、無礼講でも無礼講じゃなくても看守相手なら遊べるだろうからそんな言葉を残して。 (93) uni 2022/03/04(Fri) 23:23:15 |
バーナードは、テーブルを離れて歩き出す。目的地は従僕のところ。 (a87) uni 2022/03/04(Fri) 23:23:56 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>c29 ラサルハグ 穏やかな微笑みとともに歩み寄った男は、ぱあっと笑みを零しながら手を胸倉――より正確に言えばあなたのつけているドッグタグ――を掴んであなたを引き寄せようとする。尤も、あなたが拒むのであれば行動自体は阻害されるだろう。発される言葉は恐らく変わらないだろうが。 「 いい子に待ってられたな、ラサルハグ? 俺の部屋に帰ろう。迎えに来てやった俺に言う言葉あるよな?なんていうんだっけ?」 さて、あなたにはこれもすっかり見慣れた態度だろう。とはいえ以前よりも 純粋に生き生きとしている ように思えるかもしれないが。 (94) uni 2022/03/04(Fri) 23:34:16 |
![]() |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ ゆっくり解していく指先は優しく、指を咥え込むあなたの肉体を宥めるような、それでいて焦らすような刺激をもたらし続ける。焦れる感覚も焦らされる感覚も募っていく中で悦楽に再度溺れるあなたの姿を見ては、どうしても堪え切れない。あなたが言葉を選べずとも、腰が、後孔が、吐息が、こんなにも―― 「……ごめ、ナフ」 囁き。膝を立てることであなたを自分側へより近づけ、同時に指を引き抜いてそのまま手を腰に。あなたの熱を己が手中から逃れさせ――より正確にいうのならば己の反り返った熱だけを持ち――先程まで甘い熱を与えていたそこへぴたりと押し当てて。 「――我慢できねえ」 短く、低く告げて。あなたの体重であなた自身を貫かせようと、ぐいと腰を引き寄せる。逃れる術がなければあなたの窄まりを男の熱が押し広げ、擦り上げることになるはずだ。 (-234) uni 2022/03/05(Sat) 0:38:04 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「あ゙ァー……めっちゃいい……だいじょ、ぶ?まだ、動かな、っいでいる、から……」 あなたの瞳から零れた悦楽を受け取る肉体は、その雫程度で冷まされることもなく、早く動いてしまいたい衝動とあなたを気遣う感情との間でふるふると腰を震わせて。あなたを見上げながら僅かに身を起こして頬へと手を伸ばす。零れ落ちるものを拭いたい、ちらつく血色を映したい、唇に、その奥に、先程までのように触れたくてたまらない。 動いてしまいたい。これだけ欲していると、求めていると、はっきりと分かるのだから。 けれど、ただ欲のままにあなたを用いたくはないのだ。ともに快楽を追いたいから。 (-245) uni 2022/03/05(Sat) 4:23:27 |
![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード>>+53 ラサルハグ 額同士のそんな触れ合いに喉奥を鳴らしつつ、それでもあなたからの囁きには一度目を丸くしてからちらとあなたを見遣り。続く元気な言葉にはなんとも言えない表情をしつつも、手を引かれれば動作としては拒むことなく一歩を踏み出して。 「 ……本ッ当、可愛いやつ。 引っ張るな馬鹿、エスコートならもっと丁寧にやってみせろ」 軽口を叩きながらもドッグタグから手を離し、そのままあなたに引かれた手を逆に引き返すような形で歩いて行くだろう。目的地は当然自室。 (100) uni 2022/03/05(Sat) 4:55:09 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ「じゃあベッドの上で聞かせてもらう。 ……たくさん、な。可愛い俺のラサルハグ」 (-247) uni 2022/03/05(Sat) 4:58:56 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ん……ふ、ふッ……」 様々な体液を混ぜ合わせた腹部が、あなたが舐めた胸部が、互いの間の空間を極めてゼロに近いものになるそのしぐさで重なり合う。あなたのものよりも淡い色彩を持つ男の肌は影が落とされても尚全く混ざり合うことなど知らない様子であるはずなのに、体温ばかりは既に互いに交わす同一のものになっている。 望まれるがままにあなたの唇を食み、咥内へ招かれるがままに舌を入れる。上顎や歯列をなぞるだけでは飽き足らず、あなたの舌を追いかけ求めては絡ませようとして。そうした上での交接に意識を向けることで、動きたくてたまらない事実から意識を逸らす。あなたから許可が下りるまではこうして触れ合っていて、そして。 「……ナフ……」 (-252) uni 2022/03/05(Sat) 6:26:43 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「うん、分かった、……一旦下がるが、そこから覚悟しとけ」 あなたという人間の咥内を貪り誤魔化した欲が陽芯を震わせる。腹底に溜まり行くばかりだった熱で昂りの垂らす涎が増したところで、しっかりと咥え込んだあなたの窄まりにはまだ影響はない。 まだ。 男は囁きの後、一度ゆっくりと腰を突き上げあなたを運ぶような形で、ベッドの頭部側へとあなたごとの移動をはかる。そうして互いの足がしっかりベッドについてから、あなたをあやすような軽く食むだけのキスを数度行い――そこからは、貪る箇所が増えるだけだ。 足をつけるのならば腰を動かしやすくなる。わざわざあなたを組み敷かなくとも貪ることは叶うのだ。あなたの身体が逃げられないように抱え込んで、そのまま最奥を何度も突いてしまおうか。 (-257) uni 2022/03/05(Sat) 12:26:53 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 嬌声が、頭部に広がっていき、脳への刺激となって刻まれる。甘い喘ぎを耳に届けたい気持ちもあれど、直に届くこの波に攫われてもいい心地になってしまえば、ただあなたの舌を甘えるように吸いじゃれるように絡めて慈しむ。 先程あなたが撫でたように男もまたあなたの髪に触れ、喘ぎの中に混ぜ込むように小さく笑う。それも快楽に抗うことなくすぐさま消えてしまうのだが。 先を擦りつける度にじわじわと熱が押し寄せたくてたまらなくなる。奥へ己の先走りを塗りたくったかと思えば、情欲と悦楽を引き摺り出すかのように腰を引き内壁を擦る。再度の押し込みの際には、昂りから浅ましく垂らされ続ける涎が助けとなった。そして、ただこれだけの繰り返しでも高められていくのはあなただけでも男だけでもなく、故に口付けの合間に漏れる吐息から余裕が消え失せるまでにはそこまで時間を要しなかっただろう。 「ん、ッ……んんッ、ふ、は……ァ、ナフ、……ナフ、」 あなたを背に刻まれる痛みに身体を跳ねさせはしたが、指先を別所に誘導することもなければ行為を止めることもない。 何度も受け止めろ。悦楽以外にも渡しているものがあるって、もうとっくに分かってるんだろ? 最初はある程度規則的だった抽挿は、徐々に男自身が時折腰の震えを抑えているかのような不規則なものへと変わっていった。限界が近いのを分かっていて、けれどまだ味わいたいというような。 (-259) uni 2022/03/05(Sat) 15:21:54 |
![]() | 【魂】 疾風迅雷 バーナード【魂窓時空】 「言ったな?……信じるぞ。折角見つけて、見つけられたんだ。 俺の目が届かない場所に行くな。俺を離れさせるな」 普段通りの傲慢に聞こえる言葉の意図にあなたは気付くだろうか。 離れないから離れるな。そんな頼み。そんな願い。 「そういうことであれば……待つよ。待つから、その時になったら聞かせてくれ。俺が忘れる前だと尚いい」 この時に既に抱いていたあなたの死への恐怖が、これ以降膨らみ、やがて弾けて心をひどく壊すことになるのを男はまだ知らない。知らないが、それもあなたが戻ってきてから徐々に回復していく以上はいっときの痛みで済むはずだ。そうして"何事かあった日"にきっと、あなたの口から"他の案"を受け取ることになる。 「前提情報がないと困惑を招くものではあるだろうな。こうして前提を得られた以上、そういうものなんだなと素直に受け取れるようにはなったが。 ああ、そういうことか。巫女に共感できてしまう、国民を見限る心境が理解できてしまう王族がこれまでにもいて、けれど成すことはできず……か。長年じっくり熟成されたカス達の中じゃ理解されることもなかったろうな。 で、そのカスの小国も既に過去のもの。……お前はその1割を引き当てた上で、巫女の願いを叶えられた人間ってことか?」 (_0) uni 2022/03/05(Sat) 17:04:14 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 言葉がなくとも分かる。求められている。同じものに溺れ、酔いしれ、二人こうして耽っていると。深く触れ合っているのは肉体だけではないのだとどこか遠くで理解できてしまうからこそ更に煽られてたまらない。 とても深くて、とても熱くて、気持ちいい。 室内にある、自分達以外の全てのものに意識を配ることすらできない。あなたと混じり合いともに踊り、呻きで済まない掠れた喘ぎを零して、そうしてともに達する際にはほんの僅かでも奥に己を残そうとぐっと腰を引き寄せたことだろう。 飲み干せ。お前の腹奥に落とし込め。"これ"はお前のものだ。 「っふ、は、んッ……ぅ、あは……めっちゃ出た気がする……」 開口一番の笑い混じりの言葉は雰囲気ぶち壊しかもしれないが、それでも充足感と甘い熱の余韻に満ちた軽い声で。あなたを慈しむ大きめの手が頬を撫でるかもしれない。 (-265) uni 2022/03/05(Sat) 17:23:09 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの内壁にもてなされるがままにひくつき、余すことなく吐き出す。重ね合わせた肉体に伝わる爆ぜるあなたの熱と、限界を迎え歓喜に震える陽芯とを腹に感じて微笑む。 血色に応えるように細められた瞳はあなたを見つめ、与えられる口付けも手も、それ以外のものも拒むことなく受け入れて。 「ああ、気持ち良かったな、ナフ。……前から身体の相性はいいと思ってたけど……気持ち良かったし、嬉しかった」 言葉の深い意図を言わずとも、先程までの情事があれば分かるだろうと明言はしない。こちらも一度口付けを返してから、あなたを穿ったままだった雄をずるりと引き抜いた。そこで漸く室内へと意識を向け直せばティッシュやタオル等の後処理に用いるものを探すだろうか。 (-270) uni 2022/03/05(Sat) 18:09:57 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたの言葉を聞いて改めて自分達の姿を確認する。異なる肌を持つにも関わらず同じ熱を分け合っていた肉体達はどちらも互いの体液で濡れている。あなたの褐色の腹から芯を淡く色付かせ、己の淡い色彩の胸から芯をてらてらと光らせる白濁と、互いの全身を濡らす汗とを思えば、あなたの提案は至極当然のものに思えた。 「それもそうだ。それじゃあ俺先に浴びるよ、動く気になったら来るといい」 上体を起こし、あなたの白銀の髪に何度か指を通してから、男はベッドを離れる。暫くすれば浴室のほうからタイルを水が打つ音が聞こえる始めるだろうし、もしあなたが追って浴室に行くのであれば流したり掻き出したりする後処理も含めて手伝うはずだ。 いずれにしても、あなたという友人とともに過ごした時間を楽しんだことには変わりはなかった。 (-273) uni 2022/03/05(Sat) 19:00:57 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ/* ぴよぴよ様!ぴよぴよ様ぴよぴよ様ぴよぴよ様!!! 無事エピローグまでに間に合いましたわね?!とっても濃密な友人同士の交流(セックス)をありがとうございました!こちらいつでもフェードアウト可能な内容として投げておりますが、続けるも終わるもお好きなようにしていただけたらと思います! エピローグに突入したらアタシ絶対アナタに「ありがとねえ?!?!?」しますわ。間違いないですわ。 チャレンジも華麗に成功しますから見ててちょうだいエイエイエイエイエイ失敗!!以上、加湿器でした! (-274) uni 2022/03/05(Sat) 19:04:29 |
疾風迅雷 バーナードは、メモを貼った。 ![]() (a101) uni 2022/03/05(Sat) 19:08:35 |
(a102) uni 2022/03/05(Sat) 19:12:22 |
バーナードは、思わず「パーティーメニュー?」と言ったとか言ってないとか。 (a103) uni 2022/03/05(Sat) 19:13:02 |
![]() | 【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ【蘇生時空】 あなたの鳴き声とその後の反応には心中が穏やかになるのも当然のことで、だからあなたを優しく撫でたことだろう。押し付けられる感覚が愛おしい。どうしても沸き上がるあたたかな感情を抑えることなんてできないのだ。 「俺、そんなに奪いやすそうなのかなあ。大丈夫、お前が一番だったし一番だから。俺だってあげないよ」 上手く喋れているのならばよかったとほうと息を吐き、拙いながらに言葉を伝える。 自分を見たのも欲しいと言ったのも努力したのもあなたが一番 "だった" 。自分が見たのも欲しいと思ったのも努力しているのもあなたが一番 "だから" だ。「空っぽじゃなかったのならよかっ……ああ、言ってたな。機会が来たらその時話すって。性質を考えると、って、」 ともに自室に向かう中、思考はあの日のあなたの言葉の続きに思いを馳せて――あるひとつの可能性に思い至ったのなら、今まで感じていたのと異なる胸のざわつきに己の緊張を自覚する。 だって、これが予想通りで、自惚れじゃないのならば、舞い上がってしまう。そう思いながらも考えれば考えるほど、考えて出した結論だからこそ、沸き上がるものがあることを知っている。 だから、あなたの告げた言葉が耳朶に触れ脳に刻まれていくのならば、そうして答え合わせができたのならば、あなたに近づく足は徐々に早まるばかりで。差し出される手だけなんて勿体ないことはせず、あなたの手を片手で握り胸元に抱き込みながらあなたに擦り寄り微笑むのだ。 「うん――行こう。一緒に行こう、ラサルハグ。俺も俺にできること全部やって、少しでも早くお前を出してやれるように頑張るから……一緒に飛んで。 お前とならきっと、俺は生きられる―― 」これだけ嬉しくてたまらない自分をどうすれば少しでも多く伝えられるだろう。和らぐ表情でも、愛おしさの隠せぬ声でも、胸の鼓動でも伝えきれないものをどうしても伝えたくて。 ――触れるだけの優しいキスに、促す程度の力で肩を押すのを添えて。きっとあなたとともにベッドに身を沈めたことだろう。 (-291) uni 2022/03/05(Sat) 20:50:02 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新