【秘】 イウダ → オルテイシア俺も。 [即答して、擦り寄る頬を顎で押す。 髭剃りは朝だけ派なので、少しだけ伸びた毛先がチクチクと肌を刺すかもしれない。] 明日の時間気にしなくて良いし、もう一回したいくらい。 [クスクスと笑いながら重ねられた手の下で腹をこちょこちょと擽る。 寝る前にはバスタオルなどを予洗いしておかないといけないし、そもそも拭くだけではなくもう一度シャワーを浴びたいところだが、賢者タイムに動くのが億劫……という体で、まだ引っ付いていたいだけだ。] (-81) Ellie 2021/08/14(Sat) 21:28:12 |
【秘】 イウダ → オルテイシア明日は荷解きの続き……と、銀行とかの住所変更届くらいか? お隣さんがいたら引っ越しの菓子折りを持って行って…… [だらだらと喋って引き延ばそうとしているのは丸わかりだろう。 手持無沙汰な指は紫亜の髪を巻きつけたり解いたりしている。 密着している下肢はまだ柔らかさを保っているけれど、ふとした時に復活する若さはまだある。 このまま流れでシャワーに行くのか、二回戦にもつれ込むのかは彼女次第。*] (-82) Ellie 2021/08/14(Sat) 21:28:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシアえっちな俺も好きだろ? うりゃうりゃ〜〜〜 [ふざけて擽って、身を捩るのを追いかける。 身体を動かせば、下に敷いたバスタオルが濡れているのがちょっと不快だが、じゃれあうのが楽しいので今は気にしない。] ほーら、紫亜だってえっちな声、 [指摘して、即反応した下肢で浮いた尻を撫でた。] (-87) Ellie 2021/08/14(Sat) 22:22:42 |
【秘】 イウダ → オルテイシアやーだよ、俺も行く。 お隣さんが男ならラブラブを見せつけとかないと。 牽制牽制。 [表札は『九十九』という苗字だけだったので、男か女かもわからないのだが。 間取りを考えれば一人暮らしには少し大きいが、ファミリー物件という訳でもないので一人暮らしの男という可能性は十分ありうる。 彼女だけを訪問させたくないのは男心。 挨拶は二人でして、市役所に住民票を取りに行くまでは一緒に、そこからはそれぞれが手続きに行こうと提案した。 そうやって喋る間にも、すりすりと擦る雄はだんだんと硬度を増していく。] (-88) Ellie 2021/08/14(Sat) 22:23:01 |
【秘】 イウダ → オルテイシア誘い上手だな全く。 バスルーム広いの選んで良かった。 [善は急げ。 歩きにくくなる程熱を帯びる前に起き上がり、先にベッドから降りてエスコート。 汚れ物も拾って裸のまま寝室を後にした。 部屋で裸でいるのは何となく落ち着かないが、その背徳感すら今はスパイスとなっている。 何度も口づけて立ち止まったけれど、床にぽたぽたと垂れるものがあったかは―― 後で拭いておこう。*] (-89) Ellie 2021/08/14(Sat) 22:23:21 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[明日の予定を話しながらも後戯を続けていたら、まだ若い二人にとって前戯に変わる。 こんな風にすぐ火が点いてしまう程夢中なのに、まだ見ぬ隣人に嫉妬しかけるなんて、傍から見たら砂を吐くような「ラブラブ」状態だろう。] 俺が見惚れるのも目が離せなくなるのも、 美人じゃなくて「紫亜」だからな〜 [所謂「顔の造形が整っている」人物がわからないという話ではない。 ただそれに心を動かされることがないだけ。 客に新品の服の感想を求められても「綺麗です」「可愛いです」とは決して言わない。 紫亜が見ていないところでも「お似合いです」や「良い色/デザインですね」を使う。 他の誰ももう入る余地はないけれど、それでも嫉妬心はままならないものだ。] (-93) Ellie 2021/08/14(Sat) 23:33:03 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん、 ッ [バスルームに着いて先に仕掛けてきたのは彼女の方。 移動中に散々キスで昂らせた後だから、もう火照っていたのだろう。] んむ……ん、 [応えながら手を下に伸ばす。 先程まではいっていた箇所は熟れ切ってふっくらと綻んでいる。 密着して彼女の胸を自分の胸板で擦りながら、差し入れた指で裡をくちゃくちゃと掻きまわした。 此処ならば、彼女が潮を噴いても後で流せる。 問題は、そこまで追い詰めるのを待てるかどうか。 一度放って落ち着いているとはいえ、彼女が欲しがれば繋がりたくなる。 それはそれとして、潮を噴かせるのは達成感があるから狙いたいところなのだけれど。] (-94) Ellie 2021/08/14(Sat) 23:33:41 |
【秘】 イウダ → オルテイシアさっきまでシてたの拭いたのにな、 もうとろっとろに零れてる、 [キスの合間、内緒話のように囁いて下唇を柔く噛んだ。*] (-95) Ellie 2021/08/14(Sat) 23:34:08 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[頽れそうになる身体を支えるには、手が日本では足りない。 かといって、膝ががくがくしている状態では愛撫する為の指が傷をつけてしまう可能性もある。 そっと壁まで誘導して、背中を押し付けた。 これで、膝が折れても背中の摩擦で座り込むのは防げるだろう。] うん、弱いトコ触って、気持ち悦くしたいんだから、 濡れてて良いんだよ。 [舌なめずりは予備動作。 少し屈んで。摘まんで尖らせた胸の先をちゅうと吸う。 内壁を探る人差指と中指はそのままちゅこちゅこと動かしつつ、親指で秘芽をくりくりと動かした。 みだらな身体に育てたのは自分だ。 反応がある度に喜んでいるのは足の間で兆すものが如実に伝える筈。] (-99) Ellie 2021/08/15(Sun) 14:21:49 |
【秘】 イウダ → オルテイシアだめ、じゃないだろ? イきそうなら我慢しなくて良いよ。 [ぬろぉ……と厚い舌で乳輪を舐り、指で蜜を掻き出すように激しく動かす。 紫亜の声があまりにも大きければ、浴室に置いてある防水プレイヤーで音楽をかけて誤魔化そう。 卯田としては絶頂に至る時の甘ったるい叫びを邪魔されずに聞きたいのだけれど。*] (-100) Ellie 2021/08/15(Sun) 14:22:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[女性は胸が性感帯であるというのは元々持っていた経験則だったが、紫亜は特に感じやすいのだと知ったのは温泉旅行あたりだっただろうか。 弄るだけでは物足りず、口で愛することを求められた。 こんな風に、どうされたいかと口に出して貰えるのは、二人で同じところを目指しているようでうれしい。 子どもが生まれて授乳する時に感じたらどうするのだろうと思わなくもないが、それはその時に聞いてみることにしよう。 困ったらミルクという手もある訳だし。] んっんんむ…ん、 ぷは、 ぁむ、 [色濃く誘う頂を咥えては吸い、吸った中で舌先で転がす。 舌の動きと連動するように芽を転がしてやれば、差し込んだ指に絡むように蜜が溢れ出てきた。 言葉で許しを与えれば、彼女の方も上手く身体の中のうねりに身を任せられたようで。] (-103) Ellie 2021/08/15(Sun) 17:04:27 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……上手に出せたな。 かーわぃ、 [口元の唾液を拭ってから、達したばかりの顔を覗き込む。 シャワー後に立てかけて換気扇を回しておいたから、バスマットの足元に広がる水たまりはほぼ彼女が溢れさせたものだ。 視線は胸元にあったが、指にかかった勢いで彼女が潮吹きに至ったのはわかっている。] (-104) Ellie 2021/08/15(Sun) 17:04:49 |
【秘】 イウダ → オルテイシアなぁ紫亜。 俺、顔みながらしたい派だから今までずっと前から抱いてたけど…… 風呂の鏡に映したら、後ろからしても顔が見られるなって気づいたんだよ。 [壁から背中を離し、一度抱き締める。 あやすように撫でながら、視線を鏡に誘導した。 曇り止め洗剤を塗った鏡は綺麗に男と女の欲情に塗れた顔を映している。] そっちに手ぇついて尻突き出せるか? ……あー……すげぇカッコさせてんなぁ俺。 [因みに汚れ物と一緒に新しいスキンは持参済み。 紫亜が鏡を見れば、背後で新しいパッケージを噛み破る卯田が映っているだろう。**] (-105) Ellie 2021/08/15(Sun) 17:05:08 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[胸だけで極めることができるようになるのはそう遠くない日ではないかと思っている。 言わないけれど、目標はキスだけで追い詰めること。 彼女をそう育てることもそうだけれど、自分の手管も上達したいと願うのは、根っからの職人気質なのかもしれない。] 恥ずかしがってる顔が最高に可愛いんだってば。 鏡でちゃあんと見ときな、いっぱい感じてとろっとろになってる可愛い顔。 [何度身体を重ねても羞恥に肩まで赤くなるのが愛おしい。 鏡に映る卯田はみっともないくらい甘い笑顔をしている。] (-110) Ellie 2021/08/15(Sun) 21:32:36 |
【秘】 イウダ → オルテイシアそうそう…… いやこれやらせといてアレだけど、本当すごい眺めだな…… この角度からいれるの初めてだから、痛かったりしたら言って。 ゆっくりする、 っ、 [片手で腰を掴み、片手で自身を掴んで角度を調節する。 切っ先がめり込んだ瞬間、正常位よりもきつい締め付けに息を呑んだ。 持って行かれそうになるのを数秒の制止で耐え、ず、ず、と腰を進めて行く。*] (-111) Ellie 2021/08/15(Sun) 21:32:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア可愛いのに。 じゃあ独り占めしちゃおう。 [本来自分が彼女の顔が見たくて始めたことだから、鏡が気になって集中できないのなら目を閉じていれば良い。 表情が隠れそうになるのを髪を背に掻き上げて露わにした。 背中に揺蕩う髪の毛を見るのも淫靡で思わず生唾を飲み込む。 まだ知らない彼女をこれから幾つ知ることになるだろう。 手始めに、後ろから尻を開いて見えた斜面の少しくすんだピンク色とか。 別の角度で擦る内壁のうねり具合とか。] (-114) Ellie 2021/08/15(Sun) 22:20:57 |
【秘】 イウダ → オルテイシア痛かったり苦しかったりするか? これだと……いつもよりもっと奥までいけるかも。 [ゆっくり押し込む。 正常位の時には二人の内腿が先に重なるが、後ろからだとよりスムーズに押し込める気がした。 両手で腰が逃げないように捕まえて、ぐぐっと最奥のその奥の扉をこじ開けるように進む。 チカチカと目の前で火花が散るような感覚を覚えた瞬間、彼女の息が整うのも待てずに穿ち始めていた。] は、 は……っはあ、 [ぽたぽたと彼女の背に落ちるのは汗か、開きっぱなしの口から落ちた唾液か。 拭う余裕もないままぱちゅぱちゅと音を立て律動する。 たっぷりと胤を含んだ袋が揺れて彼女の尻に何度もぶつかった。*] (-115) Ellie 2021/08/15(Sun) 22:21:12 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[二度達して二度目は潮も吹いたからか、それともこの体位が新鮮で思ってもみない快感を引き出したのか、紫亜の口から限界を訴える声が出るのは早かった。 掴んだ腰の上、髪の毛で見え隠れする背中に鳥肌が立っているのが見える。] っ、 ごめん、紫亜、俺はまだ――― [ぎゅうっと強く絞られたが、一度放った刀身は逆に鈍くなっているのかまだそこまで昇る感覚がない。 引き留めようとする肉筒から無理矢理引き抜いて、痙攣してはくはくと開閉を繰り返す孔にどちゅっと音を立てて押し込んだ。 入口の引っかかりに先端が擦られる感触が堪らなくて何度もどすどすと抜いては挿入するを繰り返す。] はあ……っ [口をかぱっと開けたところに、綺麗なつくりの首筋が目に入った。 後ろから噛みつくように唇を寄せ、強く吸う。 その上からの圧力に彼女が倒れてしまわないように下から支える手が豊かに実った双丘を揉み上げた。] (-119) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:13:03 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[きもちいい、 きもちいい きもちいい!] 〜〜〜〜〜っああクソたまんねえ! 出すぞ! [思わず獰猛な獣のような口調になった。 押し付けた先でどぷっと溢れた精は、彼女の内壁に薄膜越しに勢いを伝えたか。 何度も腰を振って出し切る間、首筋には二つ目の華が咲いていた。*] (-120) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:16:27 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[飛行機の中のように、耳が詰まる感覚がする。 至近距離で聞こえて浴室内で増幅している筈の紫亜の善がり声もどこか遠くに聞こえて――] っ?! [このままうっかり潰してしまうところだった。 胸を持つ手に体重がかかる。 腰が落ち、萎えたものはずるりと抜けた。 どうやら紫亜が意識を飛ばしたらしい。 それだけ強く感じたということだろう。] (-123) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:50:33 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[どの段階で気づくかはわからないが、バスマットに尻を着かせ、上半身が転げないように腕で支えながらシャワーのコックを捻った。 温水の湯気がセックスの名残の臭気を立ち上らせる。 精液は一般家庭の排水溝を詰まらせると聞いたから、スキンは口を縛っておいて、自身の周りについたものだけを洗い流した。] ……毎日は出来ねーな、こりゃ。 [毎度気を遣ることになったら紫亜が大変だ。 反省して、彼女が起きても起きなくても身を清めたらこのまま抱きかかえてベッドまで運ぼう。 清拭が至らない可能性を考えたら、今晩はもう1枚バスタオルを敷いていた方が良いかもしれない。**] (-124) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:55:36 |
【人】 イウダ――翌日―― すみません、隣に引っ越してきた卯田です。 ご挨拶に伺いました。 [出てきた隣人は男性だった。 警戒したが、今ちょうど旅行中の奥様との二人暮らしだそうだ。 紫亜と一緒に菓子降りを渡して「よろしくお願いします」と頭を下げた。**] (41) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:58:02 |
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