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【墓】 高野 景斗 待てなくなっちゃった [ ――いつかの日、エプロンを身に着けた君を ここで抱いた事がある、その時も、準備をしてきたと 君は言っていた。思い出せば、むく、と熱が更に 膨らんで、頭を擡げる。 ぴたり、と体が密着していれば、それに 君も気づくだろう。 そんなつもりでは無かったと言われても、 もう遅いかな、布巾でさっと拭った 手は服の裾から侵入しているし、その気にさせる 事に関しては、自信があるものだから。* ] (+48) はたけ 2023/12/31(Sun) 13:30:37 |
【墓】 高野 景斗[ 期待して、受け入れる準備をして 俺を待ってくれていたというのに、 誘うには至らず。 期待していた、と同義の言葉を選ばれて しれっとキッチンに向かっていく 背中が、小憎らしくも、愛おしい。 ] ご飯より、今は君がいい [ ねろりと、輪郭を確かめるように、 耳を舐りながら、押し当てた己の欲の形を 検めさせるように、ずり、と弾力のある双丘に 沿わせて、 ] (+55) はたけ 2023/12/31(Sun) 15:16:31 |
【墓】 高野 景斗 俺はすごく、したいけどね 期待して準備して、待っててくれた那岐くんに 気持ち良いこと、たくさん [ 胸元まで這い上がって、突起を摘みかけた指は 触れる直前で動きを止めて、腹へ落ちていく ] ここに、入って、 指じゃ届かないとこまで、埋まって 那岐くんの良いとこ、擦って、 [ ここ、にと臍の下を、優しく撫で回して ] 俺と気持ち良くなることしか 考えられなくなっちゃうくらい、 奥まで、いっぱい突いて。 [ いた手をするりと手元に引き戻して ] (+57) はたけ 2023/12/31(Sun) 15:17:10 |
【墓】 高野 景斗 あげたいけど ……… 今じゃないなら あとでにしようか [ 恥ずかしいことを言わせたい、させたい そういう性癖なのでそこはもう、諦めて貰う他ない。 やだ、と言いながら首を振って、 だめ、と言いながら感じる姿も、 それはそれで愛おしい事に変わりはない のだけど、景斗さんが言うから応じて、 じゃなくて、君からも、したい、と言って欲しくて。 焦らしたりするの、あまり得意ではないのだけど どうして?って泣きそうな目でこちらを見て くれるの、たまらなく興奮するので。 しかし、問題は。 こちらももう、引っ込みがつかないところまで 来てしまっている事、だ。 ] (+58) はたけ 2023/12/31(Sun) 15:17:28 |
【墓】 高野 景斗 うん? [ 言わせるのが先か、 なだめすかして、持ち込むのが先か。 根比べするには、根性がなさすぎることも。* ] (+59) はたけ 2023/12/31(Sun) 15:17:37 |
【墓】 高野 景斗[ 許して、と言うかわり。 今度こそ、待ったはない。 僅かに反応している胸の尖りを、きゅうと 摘んで、同時に再び耳朶を唇で、挟む。 指の腹で尖りを押し潰し、捏ねながら、 腹に回していた手は、下着の内へ滑り込ませて ] ほんと言うと、 俺のほうが、待てないって言ったら 呆れる? [ まだ硬いとは言い難い陰茎を手のひらで、包み、 撫で擦る動きに合わせて、僅かに腰が揺れれば 待てない、の意味は容易に伝わってしまうだろう。 ] (+64) はたけ 2023/12/31(Sun) 16:47:02 |
【墓】 高野 景斗[ ――という有様なので、耳を食む唇は、 首筋に落ち、腰骨のあたりまで降りる。 スウェットのウェスト部分を、軽く噛み、 太腿の当たりまで、下げる、当然のことのように 下着もまたそうやって、おろすが。 手が足りない。胸の飾りを弄る指を、 泣く泣く、こちらへ駆り立てることにして ] ……やらかい、 [ 準備をしたと報告のあった、蕾のまわりに、 吸い付くような口付けをしながら、つぷり、と 中へ指を挿し入れて、逸る気持ちを、丹念に 擦り潰して ] 久しぶりだから、ちゃんと慣らさないと [ そう言うが、それは己に言い聞かせるような、 呟き。先程口に出した事を早く、実行に移したいが こればかりは、相手の体を思うが故に、ゆるやかに ] (+65) はたけ 2023/12/31(Sun) 16:47:38 |
【墓】 高野 景斗[ 感触を確かめるように、また、 ここ、と反応がある箇所をゆっくりと 追い立てるように、体の内側で指が蠢いて ] 苦しくない?もう一本、入るよ [ それが二本に、増え今度は拡げるように、 指の感覚を開いていく。 ローションを取りに行く時間を惜しんだ分、 蕾のまわり、唾液を送り込むように舌先で突き回して。* ] (+66) はたけ 2023/12/31(Sun) 16:47:49 |
【墓】 高野 景斗[ みないで>>+69とはまた無茶を言う。 そんな風に思って笑ってしまったから、 吐息に声が乗り、肌にぽつぽつとぶつかった ことだろう。 ] やだ、見たい。 見せて、全部。那岐くんの恥ずかしいとこも、 気持ちいいとこも。せんぶ、 [ だめ、が条件反射のように出てしまうだけで 嫌ではないことは十分に、伝わっている。 けれど、今日はいつになく君が素直だから 自分も少し、饒舌になる。 苦しくない>>+70と聞けば、安心して、 ずる、とナカに指を埋めていく。 ] だめ?ここ?それとも、ここ? [ 押さないで、と懇願される膨らみか、 それとも奥の方か、どちらを突いても、 きゅうと、ナカがうねり、指をきゅうと締め付ける。 ] (+73) はたけ 2024/01/01(Mon) 1:10:06 |
【墓】 高野 景斗[ そこに包まれる感覚を覚えている 熱の塊が、埋まり、押し入り、暴れたいと おおきく、疼く。 それでも、二本の指が自由に動き回れるくらい ほぐしてやると、入り口はふわふわと、 柔らかく指を受け入れるようになる。 ちゅぽ、と指を引き抜けば、足りない、と 訴えるように、疼くように、ひくり、と蠢いて。 ] ――………、 [ いざ、となってから思い出してしまった。 スキン、持ってきてない、と。 短い葛藤、時間にして5秒ほど。 ] (+74) はたけ 2024/01/01(Mon) 1:10:32 |
【墓】 高野 景斗 スキン、……忘れてきちゃった でも、もう待てない、……… 一秒でも早く、入りたい、 [ 終わったら、そのまま風呂へ向かうことに なるだろうし、彼が嫌がれば急ぎ避妊具を 取りに行くことくらい、わけないが ] (+75) はたけ 2024/01/01(Mon) 1:10:48 |
【墓】 高野 景斗このまま、入れてもいい? [ 相手の体を思えばこそ、肌を合わせるときは 必ず着用していたのに、今日いまこのとき、 その手間を惜しむくらい、君が欲しい。* ] (+76) はたけ 2024/01/01(Mon) 1:11:05 |
【墓】 高野 景斗[ 段々と快楽に抗えなくなってきているのが 力が抜けていく様子で、分かる。 シンクを掴んでいた手が、かり、とどこかを 引っ掻く音>>+77、恥ずかしいから>>+78と告げながらも 引っ切り無しに漏れる声と、離すまいと絡みつく中 ずるりと滑り落ちる腕、腰が緩やかに、 顔に押し付けられるように、落ちてくれば 前を弄っていた手をする、と回して 支えてやるように力を入れるが、 彼の体はぽてりと、シンクを伝って>>+79落ちていく。 一秒でも早く、その言葉に嘘偽りはない が、ここで事を急くよりも、負担の少ない 寝具に運んでやるべきだろうか、と 伸ばしかけた手は、 ] ――ン、………狭、 [ 己で受け入れるように、腰を持ち上げ 自身の手で尻たぶを押さえ、いれて>>+81と 口にし、孔を広げて見せるという、 誘われるには満点の光景を前に、行動を変える。 ] (+82) はたけ 2024/01/01(Mon) 14:57:54 |
【墓】 高野 景斗[ なんとも儚い理性であることか。 羞恥にの染まるその顔は見えずとも、 耳や首筋までは隠せない。 寝具に、だとか、スキンを、だとか そういう常なら卒なくこなさなければと 思う気持ちが、その光景を前に火花みたいに ばちん、と消えていく。 先走りでぬめる切っ先を、それでもまだ 慎重に、挿し入れて、 ] 久しぶりに、入れた 那岐くんのなか、 [ 丹念にほぐしたおかげで、亀頭から竿部分に かけてはすんなりと、その後孔に飲み込まれていく。 ] (+83) はたけ 2024/01/01(Mon) 14:58:15 |
【墓】 高野 景斗 入り口、ふわふわしてるのに 熱くて、キツくて、吸い付いてくる…… すごい気持ち良い、 [ 半分ほどを埋め込むと、片手で腹を抱き寄せ ゆるやかに慣らすように律動を繰り返す。 それを繰り返しながら、少しずつ奥まで 進んでいき、やがて ] 全部、入った [ 最奥まで突き入れると、そこで一旦 律動運動を止めて、腹を抱き寄せるほうの手は そのままに、もう片方の手で胸の飾りを、 弾き、挟む。 ] (+84) はたけ 2024/01/01(Mon) 14:58:32 |
【墓】 高野 景斗 ン、……… 締まる、ッ すぐ、出ちゃいそう [ 久しぶりに、繋がったのだから。 もう暫くこうしていたい、けれど。 ゆっくりと、腰を引くと、 ] ここ、那岐くんの、好きなとこ 気持ち良い? [ 良い所に、ぐり、と当たる感触がする。 それに反応を見せられたら、 ゆっくりだとか。もう暫く、このままで、とか 言っていられる余裕も消え失せて ] (+85) はたけ 2024/01/01(Mon) 14:59:05 |
【墓】 高野 景斗 ここ、突くとぎゅってしてくれて、 ………は、 俺も気持ち良い いっぱい、してあげるね [ 再び律動を開始したなら、もう 本能の赴くまま、というやつで。* ] (+86) はたけ 2024/01/01(Mon) 14:59:23 |
【墓】 高野 景斗[ 長く、尾を引くような声>>+87が、押し入る程に 漏れ溢れる。 ぐっと食い千切らんばかりに、抱き込まれたと 思ったら、腹に回した手に、ぴゅる、と 白濁が飛んできて、 危なく、自分も達してしまうところだった。 ただでさえ、ここに包まれるのは、 久しぶり、なのにこうも締め付けられると。 余裕があれば一度抜いて、少し休憩、を 持ちかける所だけど、 イキ続けている>>+88であろう体に埋まりっぱなしで 動くな、抜け、というのは中々堪える。 その上、大きいとか奥に届いてるとか伝えて くれるものだから、中に埋まったままの 自身が、ずん、と大きさを増すのを感じてしまって。 ] (+91) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:39:12 |
【墓】 高野 景斗[ 続行を選ばざるを得ない、とどこか 吹っ切れたように決めてしまえばあとは、 ] ん、ここ、擦られるの好きだね [ 理性を手放して、獣のように、貪るだけだった。 何度も奥まで突き入れて、荒く息を付きながら 己を追い立て、 ] ずっと、こう 、したかった ――ァッ [ 快楽に打ち震える相手のことも、尚追い立てていく。 ] (+92) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:39:37 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、くん 顔、見たい [ ずり、と一度自身を引き抜くと、 相手の体を持ち上げるようにして、ぐるりと 半回転させる。その際、太腿あたりに 引っかかっていたスウェットと下着は取り去ってしまって ] ぎゅって、して? [ 背中を打ち付けてしまうのを厭う故に両手を 膝の裏から差し入れて、臀部をしっかりと 手のひらで支えて、抱え上げる。 ] (-23) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:39:57 |
【墓】 高野 景斗[ そのまま再び、自身を後孔に宛てがって ゆっくりと埋め込んでいく。 ] ん、 また奥まで、入った このまま、動くよ [ 力に任せて、揺すり上げれば 乱れる表情は見せてくれたか、どうか もし隠すようにしていたとしても、 ] ァ イきそう 那岐、くん、キスしたい、 [ そうねだって。 ] (+93) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:40:40 |
【墓】 高野 景斗 ――っっ [ 唇が触れるか、触れないか、その瞬間。 きゅう、と締まって、堪らず 奥深くに埋まったまま、びゅる、と 熱く、迸るのを感じ取る。 ] ン、……ァ [ 吐き出し切ると、まだ繋がったまま 重たい足取りでのんびりと、浴室の方へ ] (+94) はたけ 2024/01/01(Mon) 20:41:22 |
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