173 【身内】Drunk【R18】
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| (-0) 七瀬杏 2022/09/01(Thu) 19:14:35 |
| お前も言うようになったなぁ、この人気者。 忙しすぎても嫌だろ、お互い。 [ くはっと笑いながら彼女の頭を撫でた。 昔からの馴染みも多いおかげで、 忙しくしているのだが仕事が残ることもあり あまり呼ばれすぎるのも良くない。 >>3 とはいっても、彼女はどうしてか人気で 偶に彼女の仕事を肩代わりすることもある。 ]
(10) 七瀬杏 2022/09/01(Thu) 20:49:52 |
| お前より重いもの持ったことねぇしなぁ… 大体、女子に重いもの持たせる訳ないだろ。 モテないって?まぁモテないだろうな。 いつもお前と一緒にいるせいで。 [ それだけが理由ではないが、 モテているのかそうでないのかで聞かれたなら 彼はまだモテるの分類に入るはず。 >>4 けれども特定の女性を必要としないため いつも彼女との仲の良さで勝手に身を引いてもらう。 彼女との時間が長くなって、 言い表し難い関係になっているのもまた、事実。 ]
(11) 七瀬杏 2022/09/01(Thu) 20:50:45 |
| 金になるときは至って真面目だったな。 そ、お疲れな訳。癒やしてくれよ。 [ 軽い口づけにまだ満足はしないが、 仕方ないと言い聞かせて、 部屋は綺麗になって文句のつけようもない。 >>5 近くの空き部屋は把握しているため、 遠慮なく鍵を開けて閉めてしまう。 口では面倒そうな感じで反応する彼女を 有無を言わさずに閉じ込めるように。 ]*
(12) 七瀬杏 2022/09/01(Thu) 20:51:42 |
| 疲れてるのもそうなんだけどな、 ちょっと雪菜ちゃんが足りてねぇんだわ。 [ ベッドに彼女を寝かせてから、 ギシッと馬乗りになって顔を近づける。 後で綺麗にしたら、何かは言われるだろうが 問題ないと言うか問題ないことにしてしまう。 それが御子柴詠斗である。 彼女にダメと言われなければ、 先ほどもらえなかった濃密な口づけを求めて。 ]*
(*0) 七瀬杏 2022/09/01(Thu) 20:52:56 |
| それならいつ辞めても貯蓄はありそうだな。 特にお前は、そろそろ人を選ぶことを覚えろ。 人気者で稼げても、疲れは溜まる。 ……ミジンコくらいの心配してんだぜ。 [ クビになんてすることはないが、 まだまだ未来ある年齢の彼女だから、辞めさせたい。 年上心というものだろうか。 >>19 女性の体は男よりも大変で、傷つきやすい。 だからこそ、相手する人数は減らすべきだし 何より疲れている彼女を労るのが 最近嫌になってきている。 抱きしめて寝るだけでも十分な時もあるが 彼女に残る知らない客の匂いは害。 ]
(24) 七瀬杏 2022/09/03(Sat) 1:26:25 |
| お前は軽いよ。つまり俺も重たいものは持たない。 性格?こんなに後輩思いなのにか? 振る舞いも悪くねぇだろうが。 ………いらないな、彼女なんて。 [ 色々とやってしまえばいいかな、と 考えていることがあって、 彼女なんていらないと思う。 >>20 女がほしいとかではなく、 美奈川雪菜がそばにいることが重要で。 ]
(25) 七瀬杏 2022/09/03(Sat) 1:27:09 |
| 俺おっさんだぜ?忘れてんのか、雪菜。 ……雪菜、もっと。 [ 彼女からしてみたら少し歳が上だから おじさんと言われても間違いではないと思っている。 くすくすと笑いながら、首に絡む細い腕に 引き寄せられるように顔を近づけて唇を重ねる。 舌を絡めて、彼女を更に求めて。 >>*1 ]
(*3) 七瀬杏 2022/09/03(Sat) 1:27:41 |
| そうだな、最近雪菜がお疲れモードで ろくに触ってない気がするから しつこくしてしまいそうな気がする。 [ インカムで、8番28番対応不可と告げれば 電源を切ってベッドの上に置いた。 >>*2 彼女から強請られていることは、 彼がしたかったことでもある。 前述のように抱きしめて寝ることもあったが、 それだけじゃ間に合うわけもない。 だからこそ、彼女の体に触れたいと思った。 ]
(*4) 七瀬杏 2022/09/03(Sat) 1:28:19 |
| 雪菜、今回の船旅何人に呼ばれた? [ 彼女の服を脱がせながら、 確認するように問いかけていって。 下着姿になったなら、下着の上から胸に触れ ぷるるんと何度か揺らして、 これこれ、と肌に噛み付いたかも。 最後までするとは言っても、 実のところ今の彼には避妊具がない。 だから今日は無断で中に出してしまうつもり。 1回許してしまったらいけないことだが、 彼女がどうでるかの実験でもある。 暫く胸に触れていたら、ホックを外して ちゅっと乳首に口付けて舌を絡めて行った。 ]*
(*5) 七瀬杏 2022/09/03(Sat) 1:29:03 |
| 短期にしちゃ、長いな。 あとどれくらい貯めたいわけ? [ 彼女が働き出して結構な時間が経っており これ以上貯蓄を増やしてどうするのかと 何故か心配になってきてしまう。 >>29 特殊な職業故に、船を降りて働こうとしたら 金銭感覚のバグに気づかずに新しい職を すぐに見つけられない可能性も大いにある。 だからこそ、彼はコネクションを作って、 いつでも辞められるように気をつけている。 ]
(34) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:09:30 |
| 先輩を立てる……俺にそんなことしたことあるか? なんだ、俺が独身貴族になるのか気になるわけ? [ ケラケラと笑って彼女に聞き返した。 独身貴族になる可能性も大いにある。 それは、これから先わかることでもある。 >>30 だからこそ、何も気にせずいてほしい。 今の関係から進もうとはしないから。 ]*
(35) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:10:07 |
| そこはそんなことないって言うところだろ。 それでよく先輩立ててるって言うな。 [ 頬を使ってやろうかと考えたものの、 これから息抜きに付き合ってもらうので 手荒なことはせずに頬をつんつんと。 >>*6 彼女とこうやってじゃれつくのもある意味日常。 ]
(*10) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:10:40 |
| 過労で仕事できなくなる前に休めよ。 いいな?これは先輩命令。 稼ぐことも大切だが、お前の資本はこの体だぞ。 [ 柄にもなく説教じみたと、言った後に思う。 >>*7 とんとん、と心臓の近くを指で叩いて 釘を刺しておかなければ 彼女はとことんやってしまいそうで。 ]
(*11) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:11:08 |
| 聞いただけ。…いつ見ても、いい体。 おっさんたちもこの体がいいんだろうな。 [ 突起に吸いつきながら、彼は返事をする。 ふわふわで重厚感のあるこの体に、 乗客たちは虜になってしまうのだろうと 納得はするものの、やはり嫌だなと 思ってしまう自分がいるんだと思った。 >>*8 彼女が自分で準備を始めたのが分かったので >>*9 それをやめさせ、その手を彼のベルトに持っていった。 ]
(*12) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:11:45 |
| (-6) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:12:16 |
| [ 耳元で囁き、ふっと息を吹きかければ、 その刹那彼の指が彼女の中に入っていく。 お互いのことを高めていけば、 すぐに準備ができるのではないかという 短絡的な考えではあるのだが、 密着しながらやることに興奮するとも言う。 準備がお互いに出来れば、 彼は避妊具を付けずにずぷっと彼女の中へ 昂った自身を埋め込んでしまったことだろう。 ]
(*13) 七瀬杏 2022/09/05(Mon) 23:12:35 |
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