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【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ自慢げにする君を、いつも通りの眼が 見 ていたのだろう。ただ、返された言葉と君の視線に。 サルガスは戸惑いの色を見せ始める。 「入れたい所なんて、 ……ないよ、 ないんだ……」 “死んでほしい人間などいない” あの時の表明は、間違うことなく、真実でしかなく。 「……他の子を落とせば、君の死を、……逃せると、思ったんだ」 「君には 二票入っている 。それも今わかる範囲 でしかない」「我儘なのは、わかっているけれど。 困らせるのは、わかっているけれど、 ……僕は、僕の我儘で、 貴方に、 死んでほしくないんだ……」 (-154) yayaya8 2022/06/08(Wed) 20:20:04 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「成程ね、レヴァティから逸らせってそうゆう事か」 「サルガスは優しいね、でも今回の票に関して自業自得だよ?俺。」 しれっとそういえば、悪戯っ子の様に笑ってみせ。 「 俺がレヴァティに票を集めるように言ったんだ。 」「…ごめんね、君がそんなに気にしてくれると思っていなくって。大分身勝手な事した、って自覚はあるんだけど。 意見交換の様子みてても俺が逝くのが手っ取り早く需要を満たせるかなーって思っちゃって。 …君の気持ちの事、考えてなかったや」 (-156) konaKURAGE 2022/06/08(Wed) 20:49:12 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「いや、 ……ごめん、僕 ……私、が、最初に死にたくないなどと駄々をこねなければ、貴方、 ……君が、ああいうことも、無かったんじゃないかと、」笑う君と違い、サルガスは 当惑 の色を見せたまま。弱っている。“抑止力”としての外壁を保てないくらいに。 崩れた外壁から、基の穏やかな気質が覗く。 「票は、レヴァティに票は……集まる、の? 今回、僕は……レヴァティにも、貴方にも、入れるつもりはない。僕は、確実な所から……味方を増やしたくて、ここに来たんだ」 「貴方が今、狼でないことは、……わかっているから」 (-163) yayaya8 2022/06/08(Wed) 22:41:11 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「…あぁ、ごめん。言い方が悪かった。レヴァティに票は集まらないとおもうな。集めるつもりも、実はなくって。 俺が、”俺に票が集まるように”レヴァティに言った。 レヴァティが本当に動いたなら順当に俺が処刑される、はず。」 紛らわしくてごめん、と謝る男は弱った様子の貴方をどう励ましていいか分からずに、少々慌てて。 「駄々をこねたっていいんだよ、それに、君がああいわなくても。俺は多分自分の名前が出た時点でOKしてたと思うし…」 (-172) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 0:17:57 |
バラニは、やってきたウェディングケーキに興味深々。前回と味違うのかな…? (a73) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 0:31:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「……大丈夫、理解しています。 レヴァティには、僕も入らないと思う。 入ったとしても一、二票か……入れられるならば僕か、貴方かだと、推測しています」 いいんだ、と。慌てる貴方に柔い声の呟きを返す。 予想通りであったのに、受け止めきれないのは己の弱さであって。 だが、弱り、外壁が崩れても、サルガスは賢く在る。 「僕は、今回……票の権を 委任 しているんだ。だからその票先にどうだろうと、票が三つになれば、或いは、と……思ったんだけれど」 「……、貴方にこの提案をするのは、酷なのかも、しれない」 (-184) yayaya8 2022/06/09(Thu) 1:37:08 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「うん。…理解してくれてるなら、良かった」 貴方の提案を酷だというのには緩く首を振る。 けれど、そのまま頷いてしまう訳にはどうしても出来なくて、先程から比べると大分落ち着いた調子で尋ねる。 「……その、委任の票先はどこなのか、聞いても大丈夫?」 (-207) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 7:29:35 |
バラニは、黙々とケーキを食べてる。今(3)1d6皿目。 (a81) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 7:38:16 |
【人】 生彩 バラニ「残すと勿体無いけど、流石にお腹一杯になってきますね…」 それなりに食べ進めたつもりではあるが、流石ウェディングケーキ、まだまだ沢山残っている。 しかし無理は良くないのでこの辺りでストップだ。 「きっとシャトが来たらぺろっと食べてくれるだろうし…、大丈夫か」 どこかでトラップに引っ掛かってるとは知らずにそういえば居ないな、位の認識。 (122) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 13:03:39 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……」 無論、何処に入れようとしているのか知らない訳ではないし、きちんと説明をする気でここに来ている。 だからこそ貴方の意見、意思と、票先の相手を考えると……一度だけ、言葉が閊えた。 「誰に委任した、とまでは……言えませんが。 ……票先は、 ミズガネカナタ へと、向いています」「僕も異論はなかった。……あの流れだと、彼に指名されたからだと、思われそうだけれど。 ゲーム上の勝敗に重きを置くつもりがない ならば、あの二人 には、早急に脱落して頂いた方がよいと、……勝手に判断をしました」捨て身の情報共有。 サルガスは役を果たすために居る。 (-214) yayaya8 2022/06/09(Thu) 13:10:36 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そこまでは聞かないけど…ミズガネかあ」 先程告げた理由で避けたい人物の一人であったから、その名を聞けばうーん、と小さく唸る。 カーディガンの袖口を軽く弄りながら、ゆっくりと思考して。 「正直、勝敗に拘りはないよ。何処の誰が勝ってもいい。 勝手だとも思わないし、君が理由なくその二人?を脱落させようとするとも思ってない、けどね…」 「……俺はやっぱり、無抵抗になりそうな子に投票は出来ない、かな」 ごめんね、と謝る声はいつもより数段大人しく。 視線は僅かに揺れたあと、また真直ぐに貴方へ。 「にしても、サルガスは優しいね!こんなに心配してくれて俺嬉しくなっちゃった。 だからさ、必要ないかもしれないし、そもそも明日俺は結構な確立で脱落するから意味ないかもだけど」 「記念に今夜、護衛くらいつかせてよ」 (-215) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 13:39:24 |
【独】 生彩 バラニ「というわけで護衛はサルガスへ」 端末から護衛の申請をすませれば、小さく、ちいさく呟いた。 「…ごめんね、サルガス」 (-219) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 14:07:47 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー/* シャト〜〜〜〜〜〜!!!もうトラップからは脱出できたかしら!?誰か助けいったかな?!行ってなかったら巡回しつつ探そうと思うのだけれどどうかしら! (-222) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 14:35:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ唸る様子、悩む様子、その先の言葉でさえ、全部が想定の範囲内で。けれど、それでも、時間をかけて考えてくれる貴方が次を言葉にするまで、見守って。 「うん、最初に無抵抗になりそうな子にいれたくない、と聞いていたので……貴方ならそう言うだろうと、思っていました」 「……謝らないで。僕のために決まっていた意思を、改めて検討してくれたのは……嬉しい、ので」 白藍 そうして護衛の話を聞けば――こて、と首を傾げた。 「…… ……護衛、 貴方が、 狩人だったのか」 探していた。護衛の力を、役を持つ人間を。 だから来たのだ。勝利を得るために必要な力。 本来ならば、――の護衛を頼みに。 ……でも、友人の願いは叶えてあげたくて。 「僕には本当に、必要が、ないよ。 ……大事な役の力を、僕に使ってしまって……いいの?」 (-226) yayaya8 2022/06/09(Thu) 14:56:23 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「んー…ちょっとでも嬉しいと思ってもらえたなら何よりなんだけど。結局俺の我侭を通しちゃうんだから、やっぱり”ごめん”だよ」 そうは言うものの、首を傾げる貴方に、再びいたずらっ子の様に笑えば。カーディガンの袖口からちらりとブイサインをのぞかせて。 「ほら、俺から見ると誰がなんだかさっぱりだからね! だから、俺視点は誰に使っても同じ。特にそうゆうのがないんだったら好きなようにつかっちゃおうかなーって」 「勿論、人の命救える役だし、他に良い護衛先がいるなら、そっちでもいいんだけど。サルガス知ってる?」 (-229) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 15:21:14 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「誰に使っても、……同じ」 ゆったりブイサインに視線を移し、また君の眼に視線を移し。 「僕はもう、……自分の役がバレちゃうの前提で来てるから、いいんだけれど。……実は一人、貴方と同じ陣営で、……良い、護衛先を知っています。狩人が見つかったら頼もうとも、思っていた」 「ただ、狼がどこに行くのかは……未だに名があがっていないから、わからなくて、……今回、あの子が襲われるかどうかも、わからない」 守秘の遵守。 だが対象を知らずしての護衛は不可能。 「それでもよいのならば、教えます」 「……僕と貴方だけのナイショ話に、してくれる?」 (-230) yayaya8 2022/06/09(Thu) 15:54:10 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そう、こうして来てくれたお礼とか記念にする以外は誰に使ってもおんなじだとおもうんだよね。」 「けど、君が頼もうとするくらいのいい護衛先なんだもの。 狼から狙われてるかどうかじゃなくって、君のオススメっていうのが今の俺には大事だし――。」 だから、と言いかけてハッとすると幼い子供の様に無邪気に笑ってから。声を潜めて返す。 「…君との内緒話なら、喜んで」 (-233) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 16:18:44 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ素直に無邪気に笑って、その後に声を潜める表情豊かな貴方を見て、サルガスはくすくす、小さく笑った。同じように声を潜め。 「じゃあ、……教えるね……」 「 ――――フェリシアン・ソニエール。 ……僕が護衛を頼みたいのは、シアン、あの子だ。 もし貴方が死んでしまったとしても…… 生き返らせる ことができるかもしれない」これは正しくて、間違いである。 サルガスはあの子に、力は己の好きに使えと説いたから。 「……結構な機密情報なんだ……本当に、ナイショだよ?」 (-238) yayaya8 2022/06/09(Thu) 17:07:01 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「OK、サルガス」 「フェリシアンだね、了解した。 …ゲームとして生き返る気はないから、そこはまぁ、置いておく。 けれど彼がその能力を持ってるなら。確かに護衛する価値は高いね」 ひそひそ。小さな声のまま頷いて。 「大丈夫だよ、誰にも言わない。欲でこの情報を使うくらいならこんな事になってないしね?」 (-239) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 17:20:51 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「……ありがとう」 貴方の言葉には頷いて、基の穏やかな表情で柔く笑う。 「正直、……かなり、滅入ってしまっていたんだ。 頼る先も、いろいろと考えた結果……あの子と、貴方くらいしか、いなくて、だから、 死んでほしくないん、 だけど……」 こんなんじゃだめだよね、と。ぺちぺち、両手を顔に当てて。 「ちょっと、楽になりました……ありがとうね」 「もし先に落ちて、しまっても、 ……また、遊んでね」 (-242) yayaya8 2022/06/09(Thu) 17:52:49 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ/* あ、ラップトラップ ビン! したままでしたわ!やったー!せっかくなので救助……して頂きたいわ! ありがとう! (-244) shingetsusou 2022/06/09(Thu) 18:02:03 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「死んでほしくない、が叶えられるかは分からないけど」 そこだけは少し苦笑いだ。 けれど、すぐにぱっと明るく笑い直して。 「また遊ぼう、はいくらでも!」 「ゲームとして脱落しても、エリアにはいるし。次はお茶でも淹れてのんびりしよ!」 「襲撃がない日ならお泊りとかしてもいいかも、俺あんまやったことないんですよ、友達と泊って夜までーってやつ!」 (-245) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:12:18 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー/* 時間的に白だと日付超えると厄介かな?!とおもったので秘話とアクションで救助参ります〜〜〜〜!!!まってて〜〜〜! (-246) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:13:54 |
バラニは、ケーキを食べ終えたので巡回へ。 (a89) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:14:34 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー「さて、と…?」 何時もはぱたぱた走り回っている気のする小さな人影が見えないから、と廊下に出てみたものの。 「シャトー?またおっきなケーキが来てますよー、シャトー?」 呼びかけながら巡回していく。きょろきょろ辺りを見渡して、物陰もチェックしてみたり。 さて貴方は一体どのあたりにいるだろうか。 (-249) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:19:15 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……お泊まり?」 首を再びこて、と傾げ。 「僕もそういうのは、……大昔にしか、経験がないな。 バラニが僕とでよいなら、勿論、お付き合いさせていただく……よ?」 なんて、ちょっと疑問符を浮かべながら返す。 ある日々を想起し動きが一瞬、止まる。 「……うん、わかった。楽しみにしてる。……じゃあ、」 少々ぼんやりした様子で頷けば、ソファから立ち上がる。 そろそろ 兎として 次の行動に出るらしい。特に引き留められなければ次の約束をしてくれた貴方に。 「またね」と挨拶をしてから、この部屋を出ていくだろう。 (-250) yayaya8 2022/06/09(Thu) 18:28:33 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「本当!?じゃあ決定!次の平和な夜に遊ぼう!」 次の行動にでる君を引き止める事はしない。 ただ次の約束に胸を躍らせて、笑顔で見送るだけだ。 「来てくれてありがとう、サルガス。またね」 (-251) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 18:36:59 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ初日犠牲者が蘇生されている場所が巡回箇所として優先されるのであれば、そう遅くないうちに貴方は罠に掛かった獣を見つける事になるのだろう。 何せ、蘇生の様子を見学しに行った帰り、ロビーか食堂で食べ物にありつこうと駆け出そうとしたところで ビン! ってなったもので。「~~~!~~~!」 ラップがぴったり顔面に貼り付いて、暴れたせいで頭にぐるって巻きついてる。 視界が効かなくてじたじた、息が出来なくてばたばた、貴方の呼び掛けを聞いてもがもが。 (-260) shingetsusou 2022/06/09(Thu) 19:38:10 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー「…ん?シャト、…シャト?!ちょっと待ってな、今解くから!」 ラップトラップは幾つか解除していたので存在は知っていたものの、くっついてしまっているのは初めて見る。 小さな貴方に駆け寄ると直ぐにそのラップを外し始めて。 「大丈夫だからなー、………ほら、取れた!大丈夫か、シャト」 ぐるぐる巻きから解放すると心配そうに貴方の顔を覗き込んだ。 (-264) konaKURAGE 2022/06/09(Thu) 20:05:14 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ暫くじたじたしていたけれど、助けてくれるのだと気がついた後は大人しくなっただろう。 だから、作業を始めてしまえばそんなに手間は取らせなかった筈。 「 ぷはぁ!! すー、はー!すー、はー!……おぼれる、おもったぁ~~~!」 鼻と口が開放されて、まずは深呼吸。 足りなくなった酸素を補って、それから落ち着いた頃に貴方に気がつく。 「看守さまー、の、バラ二さま! たすけてくれた? はしろうとした! ら、 ビン! ってなって、とれなかった!ありがと~~~……けーき、まだある?」 状況把握、それから起こったことの説明。 助けてくれたならお礼も忘れずに。だけど流れるように食べ物に意識が逸れていく。 (-270) shingetsusou 2022/06/09(Thu) 20:43:11 |
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