人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【秘】 褐炭 レヴァティ → 求愛 シェルタン

「自分からァ? ええ人にでも当たったん〜?
 なら、良かったねって、言いますけどぉ」

 皮肉るような、煽るような。抑揚のある間延びした声音。
 物好きね、と言外に言っている。

 「まあ、俺ん担当さんは君に構っちょる暇はないから、そこは安心かなァ」


 近くにいなければ、聞き逃がすような小さな呟き。
 
レヴァティの見る大人にいい人はいない。


白々しく聞こえます? なら良かった〜〜♡

 ちゃんと疑って考えて、それでも
 勘違いの思い込みはないくらいにしましょうね」

 呟きを掻き消すように、大袈裟に言っていた。
(-340) 66111 2021/05/28(Fri) 12:07:07

【秘】 求愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ

「悪い人だと思う。
 話を聞いた人はみんな“おかしい”って言ったから」

 誇張された言葉遣いの意図を僅かに掴みかねて、
 実直に、どこか他人事のように、答える。

「本当はな?オレが他の子が連れてかないでって思ったのは、
 
オレ以外を愛してほしくなかったから
だ。

 それは愛じゃないだとかヤバいだとか言われて、
 ちょっと考え直したところで。……じゃなかったら、
 さっきもらった棒でなんかしでかしてたよ」

 “自分はどこかおかしいらしい”という視点から語るためか、
 どうにも客観的な言葉が出るらしい。
 呟きも、自分語りの上で聞き流していく。

「モノの考え方が歪んでるし、
 本当に何か考える時は気をつけたいと思う……

 ……レヴァティ。
 アンタがこうするのにも理由があるだろうことも含めて。
 慎重に、答えを出していくよ」
(-341) backador 2021/05/28(Fri) 12:19:30

【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ

「君が見つけられるようにのお手伝いはしてもええなァ?
 俺はひとつも浮かばんわけやないですし、
 褒められること、がんばって新しく増やさんくても
 そこに関しての不満はないですけんね」

 その他の多くに不満だらけだ。

「カストルは愛嬌ありますよねぇ、行動力も〜?
 今日の宝探しの引っ張り方目立ったなァ。
 自分の感情や欲に忠実な子って、
 大人受けするタイプのひとつやと俺は思いますね。
 かわいらしいのよ〜」

 手帳を眺めたままつらつらと。

「……まァあの子はもう少し手が掛からんくらいに
 思考やらが落ち着かんと、敬遠されがちとも思いますけん」

 この苦笑には、感情が籠っていた。
(-342) 66111 2021/05/28(Fri) 12:21:33

【秘】 褐炭 レヴァティ → 求愛 シェルタン

「あァ、ふぅん。言うてわかりやすい愛情表現やけんね、アレ。
 ふつうは、そのはずですから」

 きっと同じく最近まで勘違いをしていた、
 別の誰かが思い浮かんだ。

「そぉ〜〜 悪い人に引っ掛かってんは運なかったけど、
 愛やないかも〜って考え直すきっかけがあったのは
 多分、運がよかったんやないですか?」

 他人事も他人事。本人も白々しいと言う程度の態度だが、
 答えを出す応援をしているというのは、彼の本心だ。

「こんな場所で、"正しい"なんて。ほとんど落ちよらんしさ」

 これからの話、これまでの話。逸れて日常や誰かの話。
 

 大人たちの呼ぶ場所へ辿り着くまでの道中、
 もう喋らなくていいとあなたに言われない限りは、
 彼との話は続いたことだろう。
(-347) 66111 2021/05/28(Fri) 12:45:03

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


 深夜、夜更けまではまた時間が十分にある時間。
 一人廊下を歩いて向かったのは自分に与えられた部屋ではなく、
 あなたに割り当てられた部屋の前。

「……」

 普通ならとっくに眠っている時間帯だから、ノックはできない。
 声もかけられないのに、どうしてやってきてしまったのだろう。

 ……ルヘナはあなたの部屋のドアのそばで腰を下ろす。
 何事もなければ、暫くの後にそっと去っていくことだろう。

/*
 ツリー的な余裕があるのならお話しませんか、のお誘いです。
 余裕がない、この時間帯に別件がある等不都合あればスルーしていただいて……!
(-348) uni 2021/05/28(Fri) 12:48:37

【秘】 求愛 シェルタン → 褐炭 レヴァティ

 相槌を打つ。
 ただ、穏便に話が進むならそれ以上のことはないから。
 この深夜の話は、きっと誰にも言わないでいる。

 〜〜〜

 大人たちが遠目に見える。
 知ってる顔。知らない顔。どちらも居る。

 笑みを作って、頭を下げて。
 怯えることもなく、其方へ歩いていく。


 最後に振り返って。
 用が済み、去ろうとでもする貴方の顔をじっと見つめて。

「正しくなくとも、さ。
 せめて、間違ってるものを、
 間違ってるって言うくらいはしたいかな」

 苦笑をしてみせた。
(-349) backador 2021/05/28(Fri) 12:56:19

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

 そろそろ去るか、とあなたが腰を上げかけた頃。

 廊下の先から、静かに静かに、誰かが歩いてくる音がする。
 向かってきていたそれは、あるところで止まり、
 そして離れていく。レヴァティだ。

 あなたがいたから、行き先を変えたように思えた。

 あなたが追いかければ彼は逃げるが、動きはどこか緩慢で、
 逃がす気がなければすぐに捕まえられるだろう。

/*
 かかってこい。
(-350) 66111 2021/05/28(Fri) 12:59:19

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


 この暗さにも慣れる程度には居座って、だから当然夜目が利いていて。
 それだからこそ、引き返して離れていくそれが
 この部屋の主だということに気付くこともできて。

 そうと決まれば自然と足は動いた。
 追いかけて、そこまで逃げる意志もなさそうだった彼の腕を掴む。

「レヴァティ」

/*
 わーいありがとうございます! がんばるぞ。
(-352) uni 2021/05/28(Fri) 13:06:53

【秘】 褐炭 レヴァティ → 求愛 シェルタン

 見つめ返して、困ったようにわらった。それだけだったけれど、
 「そっか」、と苦笑交じりの声が聞こえたような気がする。

 彼は彼で、数人の大人たちと一緒にどこかへ向かって行った。
 それじゃあ、また明日。
(-353) 66111 2021/05/28(Fri) 13:16:08

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「い゙っっ」


 掴まれれば、呻きが漏れた。
 
こんな大袈裟に反応をされる程の力は込めていないはずだ。


「……こんばんはぁ〜〜
 暗くて自分のお部屋わからんくなりました?
 そうやないんなら俺ん部屋入りましょうか。
 一人部屋ですけん、気にしんてええよぉ」

 そう言えば、ゆっくりと部屋へ向かう。
 静かに歩いているだけにしてはペースは遅い。

 ──彼はそこまで逃げる意志がなかったわけではなく、
 最大限逃げようとしてあの速さだったことに、
 ルヘナはすぐ思い至るだろう。
(-356) 66111 2021/05/28(Fri) 13:25:33
褐炭 レヴァティ(匿名)は、メモを貼った。
66111 2021/05/28(Fri) 13:26:01

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*
 描写忘れ。声がかなり掠れています。
(-357) 66111 2021/05/28(Fri) 13:28:22

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


 痛がり方も。歩く速さも。こんな時間に帰ってくるのも。
 
他人のことを言えない点があるのは分かっていても、

 普通じゃないと思うからこそ思わず眉を寄せてしまう。
 思わず手を離してからそれだけのことを考えて、
 はっとしてから彼の隣を歩く。 

「……お前の部屋には行くが、行ったらすぐ何か飲んでもらう。
 それまで何も話さなくていい、から」

 あなたに触れることをほんの少しだけ躊躇って、
 寄り添い歩きながら様子を気にするだけに留める。
 あなたの部屋に入っても、ルヘナは押し黙っていることだろう。
(-359) uni 2021/05/28(Fri) 14:09:51

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「え? 何
かっ
てなんで
すか
ァ〜 得体の知れ
ないもん
とか、
 俺
飲みたく
ない
飲むけ
どさ」

 あなたを部屋に招き入れ、鍵を閉める。
 整理整頓がきちんとされた、勉強家の部屋だ。
 それなりに生活感も感じられる。

立ちん
ぼでもええ
ですけど

 普通に椅
子とか
使っ
くれて
てええけ
んね〜」

 くれるものがあれば渡してくれるのだろうと思い、
 レヴァティはそのままベッドに腰掛けた。
(-361) 66111 2021/05/28(Fri) 14:24:06

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


「お前の部屋に飲料があるのならそれで事足りた話だ。
 ……ただの水だよ、変なものは入れてない。
 疑うようなら俺が飲んで証明したって構わないよ」

 ローブの下から取り出した水筒はあまり使われた様子がなく、
 普段は持ち歩いていないと確信できるものだった。
 ルヘナは周囲を見渡しどこに座るか悩んで……
 少しだけ距離を空けてあなたの隣、ベッドに腰を下ろす。

「喉を傷めるから、今はあまり話すなってば」
(-362) uni 2021/05/28(Fri) 14:32:30

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

 疑う?に対して、なんとなく不思議そうだった。

わらん変わ
らん
、喉も洗ってき
たとこ
ですけ

 ただの水な
足りよ
らん
ことはな
よ〜」

 でもあり
がと
ぉ〜、水筒を受け取り、中身を飲んだ。
(-365) 66111 2021/05/28(Fri) 14:45:45

【独】 褐炭 レヴァティ

>>251>>252
いとおしいな団長殿。
(-366) 66111 2021/05/28(Fri) 14:48:41

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


「そうか、ならいい」

 短く言ってから、あなたが飲むのを見届ける。
 あなたが口に含んだのは至って普通の水だった。
 ちゃぷ、と水筒内の水が揺れる音を聞いてから本題に入る。

「……まずは謝りたくて。悪い。
 シトゥラに頼んでお前のことを少しだけ聞かせてもらった。
 勝手に調べるとは言ったが、気分は良くないだろうから。

 あと、ふたつ、聞きたいことがあって……さ。
 レヴァティ、お前はどうして
大人側にいる?

 今も……
大人のもとから帰ってきた
、であってるか?」
(-370) uni 2021/05/28(Fri) 14:59:50

【赤】 褐炭 レヴァティ

『OK 赤ずきんより』

セキレイの書いた文字は消され、それだけが書かれていた。

この後に赤ずきんが文字を書くのは、
朝食が始まるほんの少し前の時間だっただろう。
(*32) 66111 2021/05/28(Fri) 15:34:33

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「別に? 俺
は探っ
ちゃいやんて言う
けれ
ど、
 探られて実
際に不
利益が出るわけでな


「謝罪が要ると
すれ
ば、
の自己
満のた
めのもんさ」

 蓋を閉じた水筒をあなたに軽く放り、そのまま後ろに倒れ込む。
 疲れの色を隠していない。

「大人のとこから帰って
きまし よ〜……んん、


それがなに?

 
咳払いの後、強めの語調で言い放った。
 
転がったままなので、いまいち気迫は掛けるが。


「施
設の
ルールを作
ったの
は大
人です
よ〜。
 俺ら
は大
人のいうことを普
段から聞い
ちょります」

「そんで、例外を
認めよ
るんも
大人です
けんね〜〜
 俺らがどう
こう言
うもんと違います
よぉ


 屁理屈、詭弁。そう言えるものであると分かっている。
 取り繕う気があるのかないのか図りかねる声音。

「俺ァ大人
側にい
るつもりは
ありま
せん。
 
人の言うことは聞い
ちょりますけ
どね」
(-374) 66111 2021/05/28(Fri) 15:46:53

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*誤字修正。
 ×気迫は掛ける
 ○気迫に欠ける。
(-375) 66111 2021/05/28(Fri) 15:48:55

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


「なら謝罪は取り下げる。知って満足したのは事実だ」

 放られた水筒を受け取って脇に置き、そして。
 あなたが語っていくその『味』のしない言葉を聞いていた。
 それらの言葉が部屋に転がっていくのを聞き終えてから、
 ゆっくりこぶしを握り、語りながら振り上げて、

「――身体を痛めて、こんなボロボロになって?
 そこまでして大人に従う必要がどこにある?

 定められたルールが必ず正しいわけじゃないってことくらい
 お前なら当然分かっているんじゃないのか?

 なのに、なんで、」

 
そんなつまらなくて痛い言葉を紡いで――


……なんなんだよ、お前……!


 言葉にできないもどかしさをぶつけるように
 ベッドにこぶしを振り下ろして、そのまま倒れ込む。
 
 
大人を利用したい、なんて考えた

 
自分の浅はかさに腹が立つ。


 
――本当にそれだけだろうか。
(-377) uni 2021/05/28(Fri) 16:40:04

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「正し
くないか
ら、どうす
るんです
?」

 振り上げられたこぶしに、緊張が走ったのが見て取れる。
 でも言葉から、降り下ろされる先が
 自分でなさそうなことを察すれば、それは緩んだ。
 
振り下ろされる頃にはもう興味を向けていなかった。


「子どもにそう言
って
どうな
ります?
 大
人に罰さ
れて正されて終わり
ますね
ぇ」

「大人にそう言
って
、どう
なりま
すぅ?
 
どもに言っ
た時
と何か変
る〜?」

 揶揄うような、たのしげな声。

「分
かって
いるからって
さァ
。ここ以外の、どこに
行けるん
?」

 あはは、掠れ声の乾いた笑い。

少なく
とも、いる内は
快適に過
ごせるように
って

 考えるでしょ? 従わ
ん方
がこれより酷く
なります
けん」

「それ
が俺ん
理由かな
(-383) 66111 2021/05/28(Fri) 17:38:09

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


 暫くの沈黙の後、ある程度の落ち着きを取り戻した声がする。

「……なるほど、な。俺の思考が浅はかだったよ。
 お前の言う通りだ、従うほうが悪目立ちも罰されもしない」

 それが彼の処世術だというのなら否定はできない。
 実際、彼の言うことは正しい。
 自分達は子供で、ここで飼われていて、どこにも行けない。
 
外に自分を待つ家族がいるのならばともかく。

 あなたの知識を『食って』、ルヘナは唇を舐めた。

「……なあレヴァティ、俺が誰よりも大人に気に入られたら、
 お前の立ち位置は少しはまともになるのか?
 俺が
赤ずきん
セキレイ
よりも
 気に入られて、もっと『使える人間』になったら」

 赤ずきんは、嫌がるかもしれないが。
(-386) uni 2021/05/28(Fri) 18:15:25

【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ

「自分の感情や欲に忠実……
 ワガママをいって叱られたくないなぁ」

 カストルが手がかかるという言葉にわずかに首をかしげたが
 わからないことが多い生徒であるのも確かだ

「カストルは興味のあることしか見ない分
 脳の回転速度は速いから頭が良さそうだと思っていたんだけど、
 どうやらテストの点数が悪いらしい。少し意外だった。
 人を驚かすことも多いし……あ」

 忘れていた、と、改めてあなたの顔をのぞむように姿勢を変え
 服の裾を引っ張る

「ボクね、ルヴァとルヘナに
 今回の仕事のご褒美、いっぱいあげたいんだ。
 だから二人の欲しいもの聞いてきたの、そうしたらね」


「ルヴァはこの仕事が終わったら
 ボク達に殺して欲しくて死にたくなくて
 裏切りたくて裏切りたくなくて
 ルヴァをルヴァでいさせて欲しいらしい。

 ルヘナは大量の知識が手に入ればいいんだって
 いっぱい、なんでも欲しいの。
 一緒に協力してくれる?」
(-387) toumi_ 2021/05/28(Fri) 18:33:06

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「ん? ならんよ。
 
俺み
たいなん育てる
のって手
間ァか
りますけん」

 あっけらかんと言い放つ。

「でも、他の誰
かは助
けられる
かも
ね〜
 そんな、『使
える人
間』になったか
ら助け
られる子が、
 
ここに居る
か居らん
かも
、俺
は知らんけ さ


 掠れている以外は、平時のようなのんびりとした喋り。

んん……
あんね、『使える人間』になったからで、
 誰
を助けられるくらい
ん人は

 別にそんなもんにならんても誰
かを助
けられますよ」

やけん
、君が
誰か
を助けたい人なら、それに
限ら
んて
 好きなやり
方で助け
たったらええて、俺は思う
なァ
(-389) 66111 2021/05/28(Fri) 18:47:01

【独】 褐炭 レヴァティ

たらこスパ「なんでそんな助けたいんだ…??? みんなみんな助けたい系ならレヴァティは他全部を切り捨てて来なきゃいけない程度には難易度バリ高だから、もっと低い労力で他の子をいっぱい助けた方がいいよ(善意)」

そういう話と違いますよたらこスパ。
(-390) 66111 2021/05/28(Fri) 18:53:54

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ


「なんだ、残念。もっと早めに気に入ってもらうべきだったな」

 もったいないことをした、と言いたげな顔で眉を寄せて。
 それから続いた言葉には少し首を傾げてあなたを見遣る。

「俺は別に、誰かを助けたくて動いているわけじゃないよ。
 俺の目的自体は大人の持つ知識を『食う』ことだ、
 だから何かを助けるとしたら俺の知識欲、で……」

 そこまで言ってからふと首を傾げた。
 沸き上がった疑問に今更気付いたような顔。

「……あれ、じゃあなんで俺こんなに腹が立ってるんだ?
 お前がそんなことになっている点にもどかしさはあるけど、
 それこそ後先考えず逃げるくらいしか思いつかないし、

 ……なんかよく分からなくなってきた。
 なあ、このままお前のこと勝手に気にかけてていいか?」
(-394) uni 2021/05/28(Fri) 19:17:40

【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ

「知識があると頭がいいと、お利口さんは全部違いますけんね」

 細かく言えばもっと分類は増えるが。カストルの頭の良さが
 テストの点数と比例しない分類であることはそう。

 裾を引っ張られても、特に手帳から視線を移しはしない。

「ん? あ〜〜、一先ず協力しよるんはOK〜 で、そうねぇ……」

 手帳をじっと見て。思考する間。

「ルヘナは分かり易いね。あげるもんはあげられるでしょう。
 ルヴァは、ん〜。罰されたいけどいい子でもいたい感じぃ〜?
 悪い子の面を隠すお手伝いん方かなァ。わかりませんけど」

 淡々と思いついたことを並べる。手帳から視線は動かない。
(-395) 66111 2021/05/28(Fri) 19:17:46
レヴァティは、
『ぴんぽんぱんぽーん♪』
 夕食後、門限の放送を滞りなく行った。
(a202) 66111 2021/05/28(Fri) 19:34:38

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

「神さまに気
に入られる
ところからです
けん

 
ほんと
うにもっと
もっ
と早くや
った
ねぇ」

 
運命の分岐点は生まれる年から何からでしたね。


「君の
得たいもんか
らすると、
俺を
気に掛けても
 納得のい
く何かが得られる
とはそんなに思い
よらんけん

 気に掛けるなら他の
方が時間及び
コストの
 効率
がええて俺は思 〜


 
知識を『食う』ことが目的なら、もっと他に向けた方が
おなかいっぱいの満足感が得られるよ。


んん……
けど、これはただの意見ですから。
 俺は別に君の思考に対して強制力は持
っとらん
し、
 君の好きでええけんね。困ることも
ないし
さァ」

 
成果が労力に見合わなくて損をするのはルヘナだけだ。
(-403) 66111 2021/05/28(Fri) 19:42:55

【赤】 褐炭 レヴァティ

『なんでしょうね。色々考えたいお年頃みたいですよ〜
 全部ではないけれど、書いておきますね。』

 「……オレで最後にしてくれない?
  それか定期的にオレを連れていく感じじゃダメ?」

 「元々オレは、“また”大人のとこに行きたいとは思ってたんだよ」

 「異論は特にない。帰してもらえるならまた足掻く猶予も貰える」

 「他の奴と話してて、良くわかったんだけどさ……
  根っこから物事を考えなくちゃならんらしい、オレは」

 「正しくなくとも、さ。
  せめて、間違ってるものを、間違ってるって言うくらいはしたいかな」


朝食前、そんなことがボードに書かれていた。
(*33) 66111 2021/05/28(Fri) 19:51:30
 




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レヴァティ
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ポルクスはいます

シェルタン
0回 残 たくさん


ルヴァ
3回 残 たくさん


シトゥラ
4回 残 たくさん

置きメイントゥラ

犠牲者 (5)

ヘイズ(2d)
0回 残 たくさん

 

ルヘナ(3d)
5回 残 たくさん

のんびり返信

イクリール(3d)
1回 残 たくさん

のんびりやります

カストル(4d)
0回 残 たくさん

置き去りカストル

ブラキウム(5d)
1回 残 たくさん

新規〇夜から

処刑者 (3)

スピカ(3d)
14回 残 たくさん

部屋なう 新規○

メレフ(4d)
5回 残 たくさん

新規◎

サルガス(5d)
1回 残 たくさん

白鳥の歌を謡おう

突然死者 (0)

舞台 (4)

デボラ
0回 残 たくさん

 

ラサルハグ
23回 残 たくさん

先生は今日いる

アルレシャ
0回 残 たくさん

先生いますよぉ〜

ポルクス
23回 残 たくさん

おやすみ。

発言種別

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