情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[埋まった指が中を探る度にいやらしい音が聞こえる。 胸元にかかる先輩の息が擽ったくて、身悶えて。 もじ、と足を擦り寄せれば、先輩の腿で遮られて それ以上足を閉じることもできなくなる。 指と口で与えられる刺激に、熱が上がり続けて、 気持ちいいと口にすれば、 もうそのことしか考えられなくなって。] ……? ぁ、…… [胸元で苦しそうに唸る先輩の声に気づいて、 力を強くしすぎたかなと少し力を緩めてみる。 私が原因だったなんて教えられたら、きっと。 嬉しくて、恥ずかしくて、 また目も合わせられなくなるくらい赤面しただろう。 今はまだ、そのことを知らないから。 唸る彼を宥めるように、髪に差し込んだ指で梳いて。] (-5) miyu 2022/12/31(Sat) 22:07:38 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[首筋に溜まるシャツと下着の下で、 ワックスの匂いを残した先輩の髪が揺れる。 色づいた箇所を含まれて、強く吸い上げられて。] ……ゃ、んぅっ……かわいく、ないっ……、 [普段出さない、甘えるみたいな声。 聞かれるのが恥ずかしすぎて、埋まりたくなる。 先輩が喋る度に唾液で濡れた先端に吹きかかる息も、 くすぐる指も、一つ一つが快感に繋がっていくから。 止まらなくなって、声が溢れて。 無意識に髪を梳く手が何度も、往復する。 もっと、とねだるみたいに。] (-6) miyu 2022/12/31(Sat) 22:08:33 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[撫でる手を止めないまま、 色素の薄い髪に眼を落としていたら、 ふ、と笑う声が落ちた。] ……ん、 すき、 [照れたように笑う仕草が可愛くて、 つられるようにふにゃりと様相を崩してしまう。 思いの外柔らかい髪質がさわり心地がよくて。 少しだけ、人懐っこい大型犬を思わせて、笑う。] ……っぁ、 ンッ、 ぁ、ぁッ……[笑った隙きを突かれるみたいに、 ぢゅうと強く先端を含まれると同時に、指が増えて。 指が声を押し出す場所をつつけば、またあられもない声が溢れる。 前言撤回、わんこはこんなえっちなことはしない!] (-7) miyu 2022/12/31(Sat) 22:09:38 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[胸も身体の内側も、たっぷりと愛されて。 散々弄られた胸が指を押し返す程膨らむ頃には。 頬はすっかり上気して、肩で息をしながら蕩けきった顔を晒していた。 前に先輩に教えられた、イく時の感覚。 またそれが来そうになった時に、指を引き抜かれて。] ……ッ、はぁっ、……は、 [自身の愛液で濡れた指を物欲しげに見送ってしまう。 胸元も下肢も、唾液と蜜でどろどろで。 息をすれば、てらてらと光った胸が上下して。 改めて、脱がしたいと言われて。 こんな状態で今更かもと思いながらも。 羞恥には勝てず、こくん、と控えめに首を揺らした。] (-8) miyu 2022/12/31(Sat) 22:10:12 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[頬を撫でる手に甘え、宥めるようなキスを受けて。 肩で息をしながら、先輩に背中を向ける。] ……あ、あんまり、 じっと見ないで、……ね? [既にたっぷりと弄られた胸を、両腕で隠しながら。 後ろを振り返って、今更なお願いをする。 シャツは既に半分以上捲れ上がっているし、 ブラに至っては腕にかかっているだけ。 ずりあがったスカートを、 これから脱がされると分かっていても裾を伸ばしつつ。] や、……やっぱり、明るいの、 ……はずかしい……、 [先輩に背を向けたら、目に入ったレースカーテン。 差し込む光がまだ明るくて、外から人影が透けそうでどきどきする。*] (-9) miyu 2022/12/31(Sat) 22:11:26 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[後ろから聞こえてくる衣擦れの音のいやらしさと、 窓の向こうの明るさのギャップに戸惑う。 スカートの裾を抑えていたら、身体を引き寄せられて。 背中が先輩の胸板にぶつかった。 耳元で落とされた囁きにどくん、と鼓動が弾んで。 かあ、とまた頬が熱くなるのを感じたら、 伏し目がちに、うん……と、小さく頷く。 微かに聞こえる話し声と、車が通り過ぎていく音。 何してるか見られるんじゃないかって、 考えてしまってそわそわして落ち着かない。] ……ほんとう? [先輩が言うならそうなのかな……?って納得して。 腕の中で身じろげば、囁く声がより一層低くなる。] っ、 ……は、い……、 [声に滲む色気にくらりとした。 誰にも見せたくないなんて。そんなの。 先輩だけのものだって言われてる気がする。] (-16) miyu 2023/01/01(Sun) 12:30:37 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩の手で脱がされて、隠す場所が増えても。 やっぱり気になる胸元を隠しながら背を丸める。 その分、背中やお尻は丸見えなのは、隠しようがない。 腰に回される腕が私の腕より全然たくましくて。 その差を改めて実感して男の人なんだって思う。 さっきみたいに布越しじゃなくて、 背中にぴったりと先輩の肌を感じて、 先輩もどきどきしてるのが伝わってくる。 同じぐらいどきどきしてるんだって分かったら、 胸の奥と、指でたっぷりと 愛 された身体の奥が、きゅう と疼いた。] (-17) miyu 2023/01/01(Sun) 12:31:26 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁……ん、……せんぱい、あったかい。 [約束した通りに見ないようにしてくれる優しさが好き。 顔が見れないのは、やっぱりちょっと寂しいけど。 背中から伝わる体温としっとりとした肌が心地良い。 包み込む大きさに、安堵を覚えながらも。 ……それだけじゃなくて。 さっきからお尻に当たってる先輩の熱いものを、 どうしても意識してしまう。 今から先輩が中に入ってくるんだって。 少しの不安と、同じくらいの……期待。 俯いたらさらりと髪が流れ落ち、晒した項にキスを落とされて。 チリ、と吸い上げる痛みに、] ……ン ぁっ、 [僅かに期待に満ちた声が滲んだ。] (-18) miyu 2023/01/01(Sun) 12:32:35 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[言われた通りに声が外に漏れないように手の甲を唇に押しあてる。 腰を掴まれて、吐息混じりの宣言を落とされたら。 音にするのが恥ずかしくて、首だけを淡く縦に揺らす。] ……っ、 …ぁ、 ぁッ、…… ン、ッ……、! [ゆっくりと昂りが秘裂を割って押し入ってくる。 あつくて、ゆびよりもぜんぜんおおきい。 一度目よりも痛みは感じなくて、 時間を掛けている分だけ、先輩が居るって分かる。] ……は、 …ぁッ…、 [深く埋められる熱さに満たされて、甘い吐息を零して。 じわじわと込み上げてくる熱にくらくらする。 何かに縋りたくなって、目についた枕を引き寄せ。 胸に抱き込んで、枕に頬を押し付けた。*] (-20) miyu 2023/01/01(Sun) 12:37:04 |
【独】 辺見 澄香/* 先輩が自分で髪を掻き上げてるところ、すごく好きっていうのをロルに入れ込むのを忘れました……! お正月にいいお年玉もらっちゃったな……!! (-19) miyu 2023/01/01(Sun) 12:39:57 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新