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【念】 大学講師 エガリテ[戸惑いながら 快楽の余韻で小さく震えてしまう手を 彼に向けて伸ばした。 顔についた精液を 小枝のような指で拭っていく。 ジェレミーの頬、……あたたかい。] (こんなに汚されたのに 嫌じゃないのか……?) [それほどに俺を想ってくれているのか。 ……或いは、こんな粗相をされるのも 彼には慣れたことなのか。] (!9) nagaren 2020/06/05(Fri) 12:03:09 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[そんなことを考えてしまうのも含めて 久方ぶりに生を実感していた。 貴族の当主に与えられた役目は宙ぶらりん。 彼の人の死によって目的を失い 止まっていた時計の針が また時を刻んでいる――…。] (-2) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:06:34 |
【念】 大学講師 エガリテ[俺ばかりが翻弄されている。 よもや、彼を悦ばせるのは 自分には出来ないのでは……と不安になる。] ……っ、俺の番、だから…… [綺麗にして貰った手を彼に伸ばす。 今度は、下衣に向けて。 寛げては彼のペニスを出してしまおうと。] (!14) nagaren 2020/06/05(Fri) 20:19:50 |
【念】 大学講師 エガリテ[ジェレミーのことが、すきだ。 先刻自覚したばかりとは思えないほど 言葉にした想いはしっくりくる。 髪を巻き込まないよう、耳にかけ、背に流し] ……ちゅ、……ちゅっ [彼の形、熱を憶えるように リップ音を立て軽く吸い付きながら 余すところなく口づけを落としていった。 袋にたどり着けば、舌を出して] (!16) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:29:24 |
【念】 大学講師 エガリテ[竿と袋の境界と縫い目を舌先で舐めていく。 男の急所だ、触れられることに 忌避感を覚える者もいるだろう。 彼がもしも嫌がるなら止めなければと思うが。 これがジェレミーの肌の味。 もっともっと知りたいと、欲望が膨れ上がり 彼の様子を確認することも忘れて] ぁ、む……っ ちゅ、…… ン…… [ザーメンの詰まった左右の玉を 一つずつ順にぱくりと口の中に含むと 舌の上で優しく転がすように愛していった。] (!17) nagaren 2020/06/05(Fri) 23:59:59 |
【念】 大学講師 エガリテ[鼻から漏れる息が、色の濃い陰毛を揺らす。 美味しくて、愛おしくて、 ずっとでもこうしていたくなる。 ちゅぽん……、と唇を離せば 感嘆に似た溜め息が漏れた。] すきだ、すき…… ジェレミー…… [熱に浮かされたように同じ言葉を繰り返す。 彼と出逢って、8年。 いつの間にか蕾をつけていた想いだから 何度伝えても足りる気がしない。] (!18) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:35:42 |
【念】 大学講師 エガリテ[太い根本からねっとりと舐め上げれば 唾液たっぷりの口腔の中に 肉竿を納めていった。 間違っても歯を当てたりしない。 気持ち良くなって欲しいから。俺で。 平らにした舌を当てて左右に蠢かす 裏筋への愛撫を忘れぬままに 強く吸い付き頭を上下に揺する、擬似的な結合。 じゅぽッ、ぐちゅ、と品のない音が響く。 髪が垂れてきたら都度邪魔そうに掻き上げ] ン、 ぢゅ、る……ッ ……は、ァ……ッ ふぇれみ……、ふき、だ…… [行員の最中は話しにくくなるのが難点だけれど 繰り返し同じ言葉を使っていたから きっと伝わるだろうことが、幸い。**] (!19) nagaren 2020/06/06(Sat) 0:55:43 |
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