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【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙[触れられただけで気持ちよくなってしまうのは 彼の手が、彼のことが特別に思えるからか。 焦れったくて漏れる吐息。 でも、火照る身体が冷めることはなくて 背中に触れる手にぴくりと震える。 露わになる身体、部屋の照明は灯るままだから 初めての相手に見られる恥じらいは変わらずに。 直接肌へと触れられたら、また胸の音がうるさくなる。 上半身を隠すものがなくなってしまえば 落ち着きなく視線を泳がせたけれど。] あ、 ひぁ……っ [滑らかな舌の感触が触れて 駆け巡った甘い刺激のままに上擦る声をあげた。] (-0) Skyblue 2021/07/07(Wed) 1:30:18 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙んう、 そんなことッ、あ [甘いお菓子でも口にしたみたいな感想。 向けられた視線を受け止めたら 思わず否定したくなるけれど、 ……なんだか食べられてるみたい。 心地良さに踊らされて、ふわふわ それが固い感触の甘噛みに変わったら、 たまらず身を委ねたマッドレスから腰が浮く。] んんっ……それ、好き っ [痺れるような、ちょっと意地悪な愛し方。 とろりと細めた視界の先には彼がいる。 閉じた内腿を無意識に擦り合わせながら お酒にでも酔ったみたいにふわふわの声で続きを強請る。] (-1) Skyblue 2021/07/07(Wed) 1:30:30 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙[愛でられた尖りは簡単に熟れてしまっていた。 そのうち彼の手がお腹に触れて、 さっきから焦れったい内股の方へ届いたなら また別の期待を募らせてしまう。 下着の奥がずっと熱いのは自分でもわかった。 あんまり疼くものだから、 デニムの上を指先が滑るそれだけで ひくりと身じろぐには十分。] ……ぅ、…恥ずかしいよぉ [やがて彼の「お願い」を聞けば、 漏れ出るのは駄々をこねる子どもじみた声。 それでも結局、彼のお願いだったら断れはしない。 そんなことは自分が一番わかってて、 言葉とは裏腹に手は下半身の方へ伸びていた。 ぷつりと留め具を外して、ファスナーを下ろす。 おそるおそる縁に親指をかけたら、 ショートパンツを足先へ下ろしていった。 それから薄い布の下着も。 じわりと滲んだ体液の染みが 見守る彼の目に止まらないといいけれど。] (-2) Skyblue 2021/07/07(Wed) 1:31:30 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙[Vラインを隠す毛はずいぶん前に処理してしまっていた。 もちろんその下も、大事なところを隠すものはなくて 彼はどう思うかな――そんな視線を向けながら 濡れそぼった割れ目に伸びていく手つきは その目には焦れったく見えていたかもしれない。] ……ん、 [閉じていた内側を指先で少し押し広げて できたよ、とでも言うように小さく呻いた。 ……やっぱり恥ずかしい。 ずっと彼を捉えていた目が、ふいとそっぽを向く。*] (-3) Skyblue 2021/07/07(Wed) 1:33:01 |
【鳴】 敷島 虎牙[甘噛みする度跳ねる身体を更に組み敷いて うっすら乳輪に刻まれた歯型を慰めるよう ちろりと舌先でまた責めた。] 痛い方が好き? [きりきり、前歯の間に挟んで引きながら尋ねる。 甘く吸うのとやんわりと痛みを与える責めとを 交互に繰り返しながら反応を見よう。 好きなものを素直に好き、って言えたご褒美に 沢山好きなの、あげる。 内股を撫でさする手が太腿の間に挟まれて まるで奥へと誘われるよう。] (=0) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 13:19:20 |
【鳴】 敷島 虎牙[俺の「お願い」に恥じらうのを見下ろしながら 可愛らしいその様に目を細める。] だって、ちゆが欲しがってるの見たいんだもん。 [ね、って頬にキスをしたりしながらねだれば そのうち羞恥の殻を破ってか、 千由里の指がショートパンツの釦に掛かった。 時間をかけて現れた内股にはひとつの毛も無くて でもそれが子どもみたいに無邪気な千由里に とても似合っているような気がした。 慎ましく閉じた女唇を千由里の指が 自ら拓いて、濡れた膣口が ホテルの照明に照らされる。] (=1) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 13:19:46 |
【鳴】 敷島 虎牙いいこ、いいこ。 [そっぽを向いてしまった千由里の顔を 正面に引き戻して、唇へとキスをしたら 彼女が自ら晒してくれている足の間へと体をずらす。 濡れた下着は見えなくても、 隠すもののない割れ目をグロスみたいに 愛液がまとわりついている様は この特等席からよく見えた。] ちゆ、よく見てて。 俺が千由里を愛するところ。 [これ見よがしに出した舌先を、 ひたりと彼女の秘部に宛てがい、キスをする。 シャワーも浴びてない彼女のそこは ほんのり潮味を帯びているか。 それとも溢れる愛液までも甘いだろうか。 じゅる、と羞恥を煽るように わざと音を立てながら責めたてて、 千由里が目を背けようとするなら 咎めるようにつんと尖った陰核を甘噛みしたろう。] (=2) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 13:20:16 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里……ちゃんと、見てて。 此処で俺と千由里が繋がるんだから。 [隠そうとするのも拒むように 千由里の両手と指まで搦めて繋ぎ止めて。] (-4) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 13:20:41 |
【鳴】 敷島 虎牙[そういえば。 ちゆにしか出来ないこと。 そもそもセックス自体久々だったし 妻の羞恥を煽ろうなんて思ったことも無い。 でも、もっと楽しみたい。 せっかくの千由里とのひとときだもの。 千由里の内股を濡らす、蜜と唾液の交じったもの。 それを追って、膣から その下で慎ましくひくつく窄まりへ 舌先を伸ばした。]* (=3) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 13:21:43 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙だって、ぇ タイガさんが……はずかしいこと、するもんっ [宛がったままとっさに隠しかけた手を捕らわれる。 それならせめて、こんな赤い顔は隠してしまいたかったのに 繋ぎ止められてしまったらそれも叶わない。 ……いじわる。でも、どうしようもなく甘くて 愛されてるんだって、どうしようもなく好きになる。] (-11) Skyblue 2021/07/07(Wed) 19:33:52 |
【鳴】 敷島 虎牙[少しずつ、千由里の心の中に 未来永劫俺の場所を拓くように 千由里の脚の間に顔を埋めながら 言い含めるように言う。] いや、なの? [じゅるじゅると、そこを陰液が濡らしてるのだと 知らしめるように啜ってみせて。 此処で俺達は愛し合う。 昂りを埋め込んで、互いに埒を明かすまで。 これは必要なこと。 これは俺が求めてること。 そう教え込むように、恥ずかしがる千由里の内腿に 赤い花弁を散らしてあげる。] (=6) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 21:23:20 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里恥ずかしいことなんか、ないさ。 此処が濡れてるのも、感じるのも 千由里が俺を求めてくれてるからだよ。 [恋人繋ぎにした指で 千由里の果敢ない抵抗を押さえ込みながら 少しずつ羞恥の鎧を剥ぎにかかって。] (-12) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 21:26:47 |
【鳴】 敷島 虎牙 [そうして舌先を千由里の中へと忍ばせたりして 散々遊んだ矢先のこと。] ……ちゆはいやいや言うねえ。 [シャワーも浴びさせないまま後孔を突然舐めたのだ、 その反応は当然のものだったろう。 柔らかな腿の隙間に戒められながら お門違いの苦言を呈する。 キツく口をすぼめた菊座を、 誰かに愛されたことは無いのかな、と 当たりをつければ、より雄の欲に 火をつけるだけなのに。] 言ったでしょ。 汚いのも、恥ずかしいのも 俺がぜーんぶ、受け止めたげる。 [恋人繋ぎにした手を解くと 腿を強引に割り開いたら、 皺のひとつひとつを舌先でなぞって 少しでも緩むように宥めよう。 事実、汚くなんか、ないさ。 本当に汚いのは、俺みたいな大人。] (=7) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 21:38:17 |
【鳴】 敷島 虎牙[でも「処女」なら、丁寧に愛した方がいいか。 そう踏んだ俺は、唾液ともつかないもので 濡れた口元を手の甲で拭って] ちゆにしか出来ないこと、させてよ。 [改めてそう「お願い」した。 じっと目を見つめながら、再び女の割れ目へキスをして 中をぐずぐずとうねる舌先で割り開いていく。 その間、零れ落ちた粘液を纏わせた親指で 千由里の後孔を優しくさすってやる。 そこに指を割り込ませるのは、 千由里の方から口を開いてくれたらのこと。]* (=8) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 21:45:33 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙うぅ…… [彼を求めている証拠。 それを自分の身体に突きつけられてしまったら なにも言い返せなくなる。 絡めた指。抗いようのない心地よさ。 恥ずかしさに揉まれながら絆されていく感じ。 身体って正直だから、飼い慣らされてしまいそう。] (-19) Skyblue 2021/07/07(Wed) 23:11:22 |
【独】 敷島 虎牙/* ひじょーにヤラシイオブザイヤー2021を進呈したい…… 恥ずかしがっちゃうのがいいよね……じわじわしてく感じ。じわじわ…… (-20) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 23:17:39 |
【鳴】 敷島 虎牙[嫌なものは嫌だと拒むのも、 もちろん相手の不義理に異議申し立てるのも、 千由里に与えられた当然の権利だ。 だけど、小さな声で落とされた謝罪に 悪い大人は満足気に喉を鳴らした。] ……かぁわい。かわいい。 俺のちゆ。俺だけの、ちゆ。 [空いてる手で声を懸命に殺そうとしてるのを見て 俺は素直にそう感想を漏らした。 さて、何処までこの子は受け止めてくれるんだろう。 誰にも蹂躙を許したことの無い後孔を くるくると指先で撫でて「お願い」すると、ほら。] (=12) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 23:42:28 |
【鳴】 敷島 虎牙…………ちゆ、後でここの処女、もらうね。 [はっきりとこれからする事を言いながら ぐ、と親指の先端を中に埋め込んだ。 愛液と唾液の助けを借りてもなお強い締め付け。 いっそこのまま捩じ込んでしまいたいほど。 傷みを和らげようと、膣口へ捩じ込んだ舌を蠢かせつつ 少しずつ親指を奥へと進めていく。 途中痛むのであれば指を止めて 代わりに陰核へと柔く牙を立てた。 好きなんでしょ?こういうの。] ちゆ、息を吐いて、力抜いて。 [声を掛けながら徐々に奥へ奥へと押し込めて ようやく根元まで埋まったら、きちんと褒めてあげる。] (=13) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 23:53:11 |
【鳴】 敷島 虎牙おしりにちゃんと入ったね。 えらい、えらい。 [空いた手で千由里の髪を撫でて、くしゃりと笑う。 また一歩、千由里は俺を受け入れる器に近付いた。 そう、これはとても素晴らしいこと。 でも、本番はここに、指よりもっともっと 太いものを捩じ込んで、動いて、動いて 奥まで暴いて精を吐くわけだ。 本当にこれは第一歩に過ぎない。 ということで、早速だけどステップ2。] (=14) シュレッダー 2021/07/07(Wed) 23:59:13 |
【鳴】 敷島 虎牙おしりにモノ咥えたまま、イってみようか。 [股の間でニッコリ笑うと、 後孔に深く親指を差し込んだまま ぢゅう、と陰核を強く吸い込んだ。 ゆるゆると抜き差しする代わり、 千由里の好きなのはたっぷり与えよう。 舌でピストン?それとも歯で挟まれるの? 何でも、千由里を絶頂に追いやれるなら。 声を殺していた手がもしも 俺を押しのけようとしても、 今回はそのわがままを聞いてあげられないかもね。]* (=15) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 0:08:09 |
【鳴】 敷島 虎牙[キツイだけの締め付けが やわやわと甘くひくつくように変わってく。 また一歩、此方へ転げてきた千由里に 俺はひっそりと笑みを深くした。] 俺がちゆを嫌いだったこと、ないよ。 [頬の火照りを手で癒しながら繰り返す。] 俺は、千由里が大好きだよ。 素直で可愛い、俺のちゆだ。 [だから安心して堕ちて来て欲しい。] (=20) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 13:48:13 |
【鳴】 敷島 虎牙[か弱い抵抗を押さえ込みながら 女陰を口で責めたてても 意外なことに押し返されもせず。 たらりと零れたぬめりを借りて、 さらに後孔のピストンを逸らせていこうか。] 気持ちよくなるのは、変じゃないでしょ。 ちゆのイクとこ、見せてよ。 [顔を埋めたまま命じると かり、と芯を持つ核をかじる。 悶える脚をベッドにつなぎとめて さあ、もっと、乱れてみせて。 俺の顔を挟むような内腿の震えが 一際大きくなって…… それから、中を穿つ舌と、親指とが 甘く切なく締め付けられる。] (=21) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 14:03:33 |
【鳴】 敷島 虎牙[その瞬間───── 俺はどうしようもなく心が震えた。 ひとりの人間と今、愛し合っていて 手を取り合ってもっと高見に行けた…… 言いようのない昂りだった。] (=22) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 14:04:57 |
【鳴】 敷島 虎牙[ずるりと引き抜いた親指を ベッドサイドに置かれたティッシュで清めて 俺はベッドの海に溺れた千由里に 小首を傾げて、笑う。] すっごい、可愛かった。 [もう何を俺のせいにしてもいい。 でもこれが正直な感想だった。 恥ずかしそうな様子の千由里の頬にキスを落として 俺は己のハーフパンツへと手をかけた。 千由里の痴態と、これからの期待に 柔らかな生地の下から雄茎が主張する。 早く中に入りたい、動きたい、胤を吐きたい。 ハーフパンツを脱ぎ去ると テントを張ったボクサーが現れる。 じわりと滲んだ雄の涙の染みは、 此処に辿り着くまでの道のりを泣いたものか。 千由里がこちらを見ていたならば パンツを吐いたまま 千由里の胸の上辺りを跨いで、 その膨らみを否が応でも見せつけようか。] (=23) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 14:18:51 |
【鳴】 敷島 虎牙ちゆが可愛いから、こんなになった。 [自慢じゃないけど、20cm越えの胴田貫。 猛ったもの越しに悪い大人は笑いかける。] このままちゆの中、いれる? ─────それとも、恥ずかしかったちゆは 俺に……「仕返し」、する?* (=24) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 14:22:41 |
【鳴】 敷島 虎牙[この一夜が明けて シンデレラの魔法が解ければ どんなに愛した人も他人になって 俺も一子の父親に戻ってしまう。 夜の帳が上がらなければいいのに。 楽しいこのひと時だけがずっと続けばいいのに。 そう願いながら、大好き、の言葉に 耳元へ「俺も」と囁き落とす。 キス、していいの? していいなら軽く触れるだけのを、ひとつ。] (=29) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 20:59:30 |
【鳴】 敷島 虎牙[すごいおっきい、と言われれば 得意げにパンツの中の膨らみがびくびく震える。 千由里の指が輪郭をなぞる毎に 俺の中の期待もみるみる膨らんでいった。] うん。思い切り俺の恥ずかしいとこ見てもいいよ。 ……でも、ちゆの中に入りたいよーって おちんちんが言ってるね。 [どちらを選ぶのかは彼女次第。 そしたら、千由里は体勢を立て直しながら 悪戯っぽい笑みを浮かべてみせた。 つん、とつつかれたらぴくりと跳ねて ゴムをずるりと下に引かれれば、 天を突くようにそそりたつ幹が曝される。] (=30) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 21:23:03 |
【鳴】 敷島 虎牙[キスされたくらいで昇天しちゃうような おぼっちゃんではないけれど、 余裕の笑みは千由里の口の中に幹の中ほどまで 飲み込まれれば、ティーカップの中の角砂糖みたいに ほろり、ほろりと崩れてく。] ぁ、………… [血の集まった粘膜を、もっと熱くて柔らかいものに やわやわと包まれて、時折キツく吸われるの。 千由里から視線を逸らして、そっと天を仰ぐ。 うっすら空いた唇の隙間からは 小さく声が漏れてしまう。] ち、ゆ…………っ、 ……もっと、おくまで……。 [気持ちがいい。愛されてる。 そんな実感がいちばん感じられるのに あともうちょっと、あともうちょっと。 もどかしさが募って、つい腰が揺れる。] (=31) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 21:32:24 |
【鳴】 敷島 虎牙[微かに眉根を寄せたまま、 へこへこと腰を振って。 欲しいって、気持ちいいって 俺が思うありのままを垂れ流す。] ……ぅん…っ、先っぽも、すき。 傘のところ、舌でいじめられんの。 [そう言って、気持ちいいのをくれた千由里の髪を 優しく撫でて、続きをねだる。 ……ああ、それでも根元までは受け入れて貰えない。] (=32) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 21:39:19 |
【鳴】 敷島 虎牙…………ちーゆ。 [熱の浮いた目で、健気な一夜の恋人を じっと見下ろして。] 俺の全部、ごっくん、って、受け入れて。 [言うなり、腰を引いて……千由里の喉奥を突こうと。 千由里の呼吸も、思考も、全部俺が奪っちゃって 頭の中、もっと俺でいっぱいにして欲しくてさ。]* (=33) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 21:43:47 |
【独】 敷島 虎牙/* 負けず嫌いで、寂しがり屋で、 でも負けちゃうし、せめてもいい子でいようとする そんな千由里ちゃんが幸せになるためには やっぱりリカちゃんパパを素揚げにするしかなくね……? (-33) シュレッダー 2021/07/08(Thu) 21:46:09 |
【鳴】 敷島 虎牙[綺麗な顔に陰毛を押し付けるみたいにして、 がつんと喉奥を突き上げると、 一瞬だけ─────ほんの一瞬、全部が暖かな 肉の間でねっとり愛される多幸感が押し寄せた。 でも、千由里が体を引いたせいで それはほんの一瞬で終わってしまった。] ……ああ、ごめんね。つい…… [ごめんね、っていうくせに、 快楽を途中で取り上げられちゃった不満が 俺の表情筋を支配してる。 ……あー、「お風呂入ろ」って読んでる途中の 絵本取り上げた時の梨花もこんな顔したっけ。 嫌だねえ、親子って。 噎せ込む千由里の背筋に手を置いて、 俺はただじっと待つ。] (=38) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 9:21:21 |
【鳴】 敷島 虎牙[でも、千由里はとってもいい子だから その後ちゃんとお利口さんできる。 それでやっと俺も機嫌を直して表情を和らげた。 前の彼氏に一体何を教わったやら イマラチオの心得はあるらしい。] もっかい、してくれるんだ? [俺のせいなのに、千由里から謝って そうやって口を開けて招いてくれる。 優しい、いい子。 どっかの誰かさんと違って。 少し固さを失った雄の先端を 千由里のぷにぷにした唇へと押し当てて、 そうしてゆっくり、奥へと腰を進めていこうか。 先端からまた暖かく湿った肉にやわやわと愛さていく。 思わずまた、はぁ、と息が漏れた。] (=39) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 9:37:42 |
【鳴】 敷島 虎牙[ぬるぬると舌で愛される、その先へ。 反射で嘔吐く喉の動きに、また自然と笑みが浮かんだ。] は……ッ、きもち…… [抱き締めるよう、また千由里の頭を両手で支えたら 緩やかに喉を責める動きを再開しようか。 じゅぱじゅぱ、はしたない音を立てて 俺がしたように雄を啜る千由里に対して やっぱり恥ずかしいというより、嬉しい気持ちが勝つ。 全部、受け入れてくれる。 固さを失った幹がまた愛され、血を集めるのとともに 俺自身もまた、愛されてる実感が湧いてくる。] (=40) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 9:53:11 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里ちゆ……好きだよ。 [俺の全部を受け入れてくれた君に 俺は今の自分の気持ちを率直に伝えよう。 本当は、この一夜だけじゃ足りないくらいさ。 ずっとこうしていたい。 君が望むのは、こういう形の愛かは知らないけど。 ] (-37) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 9:56:11 |
【鳴】 敷島 虎牙[そうして存分に千由里の口で愛してもらったら] ……ちゆ、イッちゃいそう。 [そう、正直に告げるだろう。 別に恥ずかしくもない、嫌でもない。 千由里が愛してくれたおかげだもん。]* (=41) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 10:15:57 |
【独】 敷島 虎牙/* シュレッダーであるが故にクズに苦しむ定期。 でもお相手さんが優しく愛してくれるから生きていける。 あとㄘんㄘんをいr (-41) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 11:14:04 |
【独】 敷島 虎牙/* 結局ラの神様に聞いた事もりもりにしてしまってるし、それでも受け入れてくれる千由里ちゃんがてえてえなってなるんだけど、それにしてもこの後どう奥さんに殺されようかなってずっと考えてしまってる (-42) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 11:15:18 |
【独】 敷島 虎牙/* >> ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 (-45) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 18:23:21 |
【独】 敷島 虎牙/* オイオイオイオイ……どエロいジャブをかますじゃねえの嬢ちゃん……こういう突然のセリフに弱いんですよオジサンは。ねえ。 その後のこう、味わうような動作を含めて満点じゃないですかもうここに城を立てて住もうよヒヒィン…… (-46) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 18:25:55 |
【独】 敷島 虎牙/* ダメです仕事終わってプラスで原稿2本も書いた後の脳みそにこういうどエロは染み渡るんですよ奥さん……ちょっと待ってね、情緒迷子になってるから。 (-47) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 18:27:18 |
【独】 敷島 虎牙/* いや出ねえなと思ったけど待て待て、千由里ちゃんは良い子だから、嘘なんかつかない。多分出たんだ。うん。そして多分尻からはマシュマロが出る。うん。でもあれだ、爛れた村なんかそんな感じでしょみんな(飛び火) (-49) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 18:33:17 |
【鳴】 敷島 虎牙[散々高められた熱が、 千由里の口の中で爆ぜる。] ─────ッッ、 [白く瞬くような視界の中、 抱えた千由里の頭を抱き締める。 ふわふわと飛ぶような多幸感を感じながら 彼女の存在だけが確かだった。] (=46) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 19:38:36 |
【鳴】 敷島 虎牙[絶頂の波が徐々に引いていくと ようやく千由里から手を離し、 俺はどさりとベッドの上に腰を下ろした。 俺の目の前で見せつけるように、 千由里が口の中で白濁を溜めて、飲み込む。 青臭いそれを、まるで味わうような言葉。 得意げな顔が本当に可愛いなって思ってさ。 でも俺が今一番キスしたいお口は 果てたばかりの俺の茎を追いかけている。 やめてやめて俺イッたばかりだと弱いのよ ]気持ちよかっ…た、よ!う、んん…っ、すっごく。 ちゆちゃん、そこもう舐めなくて大丈夫…っ、 [千由里の口の中でまた育ててもらって 息子は元気を取り戻していく、が、 体重を支える必要の無い内股が さっきの千由里みたいに きゅう、って震えてく。 余裕ある大人のメッキが剥がれそうになるのを 頑張って、頑張って取り繕う。] (=47) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 19:52:10 |
【鳴】 敷島 虎牙[本当の意味での「仕返し」が始まってしまう…… いや、そんな新しい扉を開くのは…… ……いや、楽しいかも……いやいや…… 俺は─────頑張った] (=48) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 19:54:55 |
【鳴】 敷島 虎牙……ッ、はい! 仕返しタイムしゅーりょー!! [何とか矜恃を保った。 千由里の身体を抱き起こすようにして、 今度はこっちがころりと転がしてやろう。 白濁にまみれた唇を奪って 溢れた口周りを舌で清めてやると、 濃厚な「雄」の味がした。 でも俺だって多分「雌」の味だからおあいこ。 ご褒美とばかりに髪を梳いて舌を絡めて いい子の君に愛を伝えよう。] ちゆ。ちゆ。 [口付けの合間に、何度も千由里の名前を呼ぶ。 彼女にのしかかって、また固く兆した茎を 千由里の柔肌へと押し付けて。] (=49) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 20:06:46 |
【鳴】 敷島 虎牙[今、君は寂しいかな? 今、悲しいかな? それとも、今君は俺だけを見ててくれてるかな。 ……そうだと、いいな。 そんな願いを込めて、何度だって君にキスしよう。] ちゆ、覚えていて。 [寂しがりの君が、もう自分を傷つけないように。 ……なんて、今しがた一人の女を裏切ってる 悪い大人の都合のいい願望だろうけど。 でも、俺はいつだって本気だよ。] 俺が今君のこと、最高に愛してるってこと。 他の誰でもない、君をね。 [多分俺は家に帰っても君との夜を思い出すんだ。 妻を抱いても、梨花と遊園地に行っても、事ある事に。]* (=50) シュレッダー 2021/07/09(Fri) 20:15:49 |
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