人狼物語 三日月国


55 (R18)竜宮城

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 因幡 フウタ

/*
石みたいに、って見て>>23理恵なんか病気あんのか??!!と真面目にびくってしたんやが、これ中身俺やな()
(-19) nikibi 2020/12/26(Sat) 20:17:08

【独】 因幡 フウタ

/*
つかなんでちくびで感じてしまう設定が生えてしまったんじゃろな…………
(-20) nikibi 2020/12/26(Sat) 20:17:47

【独】 因幡 フウタ

/*
ショートケーキデートより前はふゆげじゃない
そう言えばそうじゃんという
これ間違えそうになった、明記しなくてよかったあぶねー
(-21) nikibi 2020/12/26(Sat) 20:19:33

【独】 因幡 フウタ

/*
じじさんじゃねーけど読み返して進まねぇっていうか
>>26と秘話が泣けて泣けて駄目だ、ほんと………

あと鳩で書いたところ箱で確認したらやっぱ改行がひどいw
(-27) nikibi 2020/12/27(Sun) 1:25:17

【秘】 因幡 フウタ → 因幡 理恵

[組み敷かれると言われればそうなんだが、
己の認識では「理恵が乗っかってる。」
可愛らしい重みに対して、火を灯した様な瞳や既に柔らかくなっている身体は、もう情事のことしか考えさせてくれないけれど。

理恵が次の行動に移る前に、右手を彼女の首元へ伸ばした。
ぷつぷつぷつっと、
軽く引っ掛ける様にしてパジャマのボタンを上から外していく。
夏は両手を使わなければボタンを外せなかった事を思えば、随分鮮やかな手つきになったもんだ。
それだけ回数を重ねたという事か。

何度抱いても、飽きる事がない。
抱けば抱くほど足りないと感じる事すらある。

体格差はあれど己は力も体力もあるから、色んな体位を試した。
どれが好きとか選べないくらい、どれもそれぞれに好い。

ボタンが下ふたつだけになったパジャマをがばっと開く。
肩を丸出しにしてしまえば、露出部分は俺より多くなる。
背を抱いてこちらの胸に彼女の胸を乗せる。
服を着てくっつくよりもずっとあたたかくて心地良い。
ふにゅんと直に触れる柔らかさと、己の胸に沿ってその形を変えている光景に煽られて、下半身はちょっと熱過ぎるくらいだけれど。

彼女に深々と迎えられた熱は、彼女の中で泳ぎ、
彼女の好きなところと、まだ知らない彼女を探して暴れる。
他に誰も聴く事のない彼女の艶めかしい高い声を、「もっと」と強請って、こちらからも腰を浮かせて打ち付けた]
(-28) nikibi 2020/12/27(Sun) 3:25:09

【秘】 因幡 フウタ → 因幡 理恵

[── いつだって、おわりまであっと言う間に思える。

実際はそれなりに時間をかける事もあるけれど、
果てまで来た時、
大抵、「もう終わってしまうのか」と感じている気がする。

自らの表情を気に掛ける暇はなかった。
彼女の柔らかい手が俺の頬に触れ、
不思議な色の瞳でこちらを見つめていても、
その色にただ見惚れるだけ。

唇が触れるかと思ったけれど、赤い瞳がぱちんと睫毛に閉ざされてしまった。震える腰を抱いて、その可愛い振動を肌で感じた]


  ハ……、 かわい……


[震える彼女に、こちらから口付けた。
きれいに唇同士が重なり合わなくて口端を濡らすが気にしない。
数秒遅れて、彼女のなかの己も震え出す。
別に溜まってなかった筈なのに、思ったより長く、多く吐き出されている気がする。溢れそうな気すらしたが、あまり物事を考えられないし気を遣う余裕もない。
寧ろ全部彼女に渡そうとするかのごとく、腰を強く引き寄せる。

本能と願いで、彼女に白色を塗りたくった]
(-29) nikibi 2020/12/27(Sun) 3:25:13

【秘】 因幡 フウタ → 因幡 理恵

[子種を注ぎ終わっても、彼女は離れようとしなかった。

俺も……離したくなかった。

彼女を身体の上に抱き締めたまま、目を閉じた。
このまま眠ろうとしたのを、理恵は咎めただろうか。
もしそうなら、「その内勝手に抜けるじゃろ」とか言いながら、こちらからは一切動かなかっただろう。

朝布団を汚してしまっていても、後悔はなかった]
(-30) nikibi 2020/12/27(Sun) 3:25:16

【独】 因幡 フウタ

/*
じじさん女子ならプロローグからでもいきなりクライマックスにセックスできるんや!
とか思ったけど、これは元村でえっちしてたからな気もする
塗ってしまうところだった
(-31) nikibi 2020/12/27(Sun) 3:29:18

【独】 因幡 フウタ

/*
繋がったまま寝るのは割と昔から好きシチュ
フウタなんとか頑張って朝までつながってらんないかなーむりかなーむりよなー起きてもつながってるとか夢あるんだけど夢だよなぁ
(-32) nikibi 2020/12/27(Sun) 3:31:48

【人】 因幡 フウタ

― クリスマスの日 ―

[午後を適当に町ぶらりしたり子供達の相手をしたり家の片付けをしていたら、あっという間に日が落ちて夜になった。
なるほど師走とは言い得て妙だ。

初めて人間の家で過ごすクリスマスは、祭りとは違った楽しさがあった。玄関には仕事先でもらったツリーを飾った。
あれは抱えて持って帰る時に目立ったからちょっと恥ずかしかったけれど、クリスマスらしい、とばあちゃんも喜んでくれたから報われた。
理恵も主に料理に満足してくれたみたい>>18で良かった。
ケーキやチキンは流石に買って来たものだが、ちょっと凝った数種のサラダは己の手製だった。
クリスマスにはプレゼントをあげるものらしい。
ばあちゃんが教えてくれた。
俺が考えたプレゼントが、この料理だった。
わざわざ「これがプレゼントじゃ」とは出さなかったし、
照れくさかったのでばあちゃんにも口止めしておいたけれど。
(ゆかいな鼻と角はきっとその代償である)

美味しそうに頬張ってくれる理恵のその笑顔だけで
俺は満たされたんだ。

「おう、ケーキもどんどん食え」とホールケーキのほぼ半分を理恵の皿に盛ったらばあちゃんが笑っていた。
「三太って誰じゃ茶飲み友達か?」と俺も聞いたけれど、
プレゼントの話になりそうと思ったばあちゃんはうふふと笑うだけでかわした。
理恵がワインを飲み過ぎない様に、ばあちゃんが巧みに「わたしにもちょうだい」と理恵に酌をさせたりしていた]
(30) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:05:07

【人】 因幡 フウタ



  ん、ん、 なんじゃ
  布団敷いてくれるのか?


[すっかり夜更かししたのちに帰った二人の棲み処でか。
布団を出そうとしたら理恵に押された。>>19
ただの気まぐれかと思ってその場を任せたが、
理恵は次の日も布団を敷いてくれた。
なんじゃなんじゃ長い気まぐれじゃなとも思ったが、足ダンされて押し入れから遠ざけられれば、「怪しい」と訝しんだ。
それでも無理に暴こうとするともっと怒るだろうから、
話してくれるまで待とう、とのんびり構える事にした]
(31) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:05:11

【人】 因幡 フウタ

― クリスマスの3,4日後くらい ―

[ばあちゃんに頼まれた買い出しで町の商店街に来ていた。
ちょっとした人だかりが目についてふらふら近寄ったら、
どうやら福引をやっているらしい。
一等はなんと温泉旅行券!
こんな小さな商店街の福引でそんないいものが当たるんじゃな、と口にしたら、係の人がこそっと教えてくれた。どうやら有効期限が年明けまでらしい。なるほど。

ばあちゃんに頼まれたものと自分の買ったものを足したら、福引一回分になっていたから、ぜひぜひ、と係の人にすすめられた。
どうやらクリスマスまでに一等が出ていてほしかったのにまだ誰も引き当ててくれてない、という状況らしく、係の人は目が必死だった。大変じゃな、とちょっと同情した。

参加賞のティッシュ。
ばあちゃんが喜ぶかもなと、
がらがら、木製の抽選機を回した]
(32) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:50:55

【人】 因幡 フウタ



  ただいま。


[荷物を抱えてばあちゃんの家に戻り、
出迎えてくれたばあちゃんに一枚の封筒を差し出した]


  これ。温泉の旅行券なんじゃと。
  ばあちゃん、よかったら友達とかと行ったらどうじゃ?


[ばあちゃんは封筒を開いて、あらあら!と目を輝かせた。
商店街の福引で当てた事を説明する。
有効期限の事を話しても、ばあちゃんの目はきらきらとしたままで、いや、寧ろにこーっとこちらを見つめている。なんじゃ、と居心地の悪い顔をしてしまえば、穏やかな声がふふと笑う]


 「このお宿、竜宮城って名前よ。
  引き当てるなんてさすがフウタちゃんね。

  亀のフウタちゃんが、お嫁さんの理恵ちゃんを
  連れて行ってあげたらどうかしら」


  りゅうぐうじょう………


[読めなかった漢字だが、行先は竜宮城らしい。
そこは昔話で亀が案内した、極楽の宮殿だとか]
(33) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:51:03

【人】 因幡 フウタ

[いやばあちゃんの買い出しで当てたし、と遠慮しても、
でもフウタちゃんも買い物しなければ福引一回分にならなかったのでしょう?とか、貴方たちお式もしてないし新婚旅行という事にして行ってらっしゃいな、とか、優しく説得してくれる]


  ……ばあちゃんはいつだって優しいな……


 「フウタちゃんと理恵ちゃんが、
  わたしに優しくしてくれるからよ」


  ……ありがとう、ばあちゃん。


[返された旅行券を受け取ると、
ばあちゃんはにっこりと頷いた。
急いで残りの大掃除を片付けて、大晦日に泊まりに行ってはどうかと提案される。
二人だけで静かに年越しも素敵なのではないか、と。
ばあちゃんはばあちゃんで町内会で集まって年越しをするらしい。
己はほぼ賛成だったが]
(34) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:51:29

【人】 因幡 フウタ

[さて、理恵はどこから話を聞いていたか]


  理恵。
  しんこんりょこう に行こう。

  えーと……
  ふうふになった祝いに、
  美味いもの食べて、大きな風呂に入って、
  一緒に寝て、
  思い出を作る……というものらしい。


[聞いていなければ経緯と、新婚旅行の説明も交えつつ、
自分も行きたいと思っている意思を伝えて誘ってみた。
OKならさっさと予約、大掃除、荷造りと準備に移ったのは、
亀らしからぬ素早さだっただろう。**]
(35) nikibi 2020/12/27(Sun) 4:51:33

【独】 因幡 フウタ

/*
じじさんPCが贈り物?くれるイメージあんまりなかったから理恵の押し入れ何だろうなってそわそわ
俺も贈りたいとか考えてるけど被ったらどうしようかね、まぁ被ったらそれはそれで楽しいかもしれんか
夢見た日の夜は繋がったまま寝るって考えてたところに理恵もしばらく挿入続行くっついてたってロルきてひええシンクロってなったから(?)被る可能性は無くはなさそう
(-38) nikibi 2020/12/27(Sun) 18:02:28

【独】 因幡 フウタ

/*
まふりゃーーーー!!!
うれしい、しかも良い色と良い質とか
ばあちゃんからかめうさにマフラープレゼント案があった、あぶなかった笑
(-39) nikibi 2020/12/27(Sun) 19:13:10

【独】 因幡 フウタ

/*
雑巾がけかわいい
御先祖から引き継ぎはわらうw
(-40) nikibi 2020/12/27(Sun) 19:14:56

【人】 因幡 フウタ

[理恵は肉を嫌っていたのではなく、
単に食べ物として認識し難かっただけの様だ。>>36
確かに肉の溶け込んだ汁は啜っとったな、とか、
俺も畳は食おうと思わんしな、ちょっとわかるかもしれん、
とか小さく頷いた。
だからハムをどけられたりしても>>18、文句は言わなかった。
それは飾りの意味も大きいものだし。
美味しそうに野菜を頬張ってくれる理恵のその笑顔だけで略

酒には口を出したけど。
けどそれだって追い掛けて「本当に片付けたか?」と確認する様な真似はしなかった。
他人が聞いたら甘いとか言われそうだが、
俺は別に普通の事をしているだけだと思っている]
(39) nikibi 2020/12/28(Mon) 3:20:41

【人】 因幡 フウタ

[そして福を引き当てて来た日。
家の扉を開けたところから、遠くにどたばたする音>>37が聞こえていたけれど。
きれいに理恵の事をスルーしてしまったが、
急にりゅうぐうじょうの話を持ち出しても理恵は怒らなかった。
というか怯えさえ見えた。
それから虚勢を張りながら、お得意のとんちきを披露する。
ひとつひとつに突っ込むのはもう諦めた]


  そうか。 よかった。


[「竜宮城は陸にあるぞ、たぶん」「風呂はどうじゃろ、深いかもしれんが浅いところもあるじゃろう」「海ん中ではないぞ」とそこまで真顔で、けれど理恵を安心させようと宥める様な声色だったが。
一緒に風呂に入れるかと問われると、「ええと……あ、あぁ」と、ちょっと気まずい顔になった。宿の構造を知っている訳ではないから確証がないというのもあるが、ばあちゃんの前だぞお前、という照れが強い。
けれど良い返事が返ってくれば、ほっとして笑みを零した]
(40) nikibi 2020/12/28(Mon) 3:20:45

【人】 因幡 フウタ



 「今は沖縄以外はどこも寒いかしらね。」


[とは、理恵の問い>>38へのばあちゃんの返答だった。
聞くなり笑顔になった理恵はどこかへ駆けてゆく。
うさぎらしい突飛な動きにばあちゃんがくすっと笑った。
ばあちゃんに買って来た物の確認を頼んでいる間に、足音が戻って来た]


  なんじゃなんじゃ


[尻尾が見えずとも超ご機嫌といった風の理恵が、ぼすっと何かを押し付けて来た。ばあちゃんが「あら、プレゼント?」と控えめに覗き込んで来て、確かにそんな包みじゃな、と思った。
よくよく見てみれば色やデザインがクリスマスの包装か]


  …………開けて良いのか?


[数秒固まってしまったのは、
喜びからと言っていいだろう。
だってこんなの、理恵から贈られると思わないじゃないか。
嬉しさが何倍にも勝っていたものだから、
渡しそびれていたなんて察せない。

ここで開けたら駄目だと言われたって開封して、
飛び込んできた渋くも美しい色に僅かに目を見開く]
(41) nikibi 2020/12/28(Mon) 3:21:25

【人】 因幡 フウタ

[あぁ、綺麗な色だ。
理恵の好みとは思えない。
こんなの、俺に似合う色をと探してくれたんだと自惚れてしまいたくなる。
手に触れると指先からとろける様な滑らかさで、
持ち上げると浮いてしまいそうな軽さだった。
なのに首に巻くとしっかり、優しく温めてくれる]


  理恵……こんな良い物……


[人間の身に纏う物の価値は、正直未だにわからない。
けれどこんなに気持ちのよい布は生まれて初めて触れる。
そんなに稼いでいる訳でもなし、
そもそも慣れない仕事を頑張って手に入れた金でこんな高そうなものを買ってくれたんだと思うと、感動するなという方が無茶だ。

抱き締めたいのを、ばあちゃんの手前、抑えた。
花嫁姿の理恵を見た時には感極まって抱き締めてしまって、ばあちゃんに「お着物着崩れちゃうわよ」とたしなめられた。
今はたしなめられたりしないだろうけれど、
ばあちゃんの前でそう何度もタガを外す訳にはいかないのだ。

ありがとう、と笑って、]


  良い旅行にしよう。


[そう約束した。*]
(42) nikibi 2020/12/28(Mon) 3:21:53

【人】 因幡 フウタ

[理恵に頼まれていた亀齢とやら。
ふがふがと入れ歯を外したりしながら喋る酒屋の店主に教えられて買って来た。
俺にはよくわからないので「合ってるか?」と理恵に手渡して確認してもらった。
合ってるか?と聞いておきながら、
まぁ合ってなくても呑むだろうともう興味が逸れて、
理恵がぴかぴかにした床の方を褒めた。

それからばあちゃんに電話のかけ方を教わりながら、
竜宮城へ予約の連絡を入れた。
出してもらう料理の肉とか魚は一人分で良い、そのかわりもう一人の分は美味い野菜を増やしてほしいと希望を伝えた。
快諾してくれた宿の人に頭を下げる。
「電話でもお辞儀とかしちゃうわよね」とばあちゃんが笑って、ちょっと照れくさかった。


その日の夜、
布団敷き係を辞任した理恵を見て、
ようやく守られていた押し入れの秘密に気付いたりしたのだった]
(43) nikibi 2020/12/28(Mon) 3:43:08

【人】 因幡 フウタ

― 閑話休題。旅行までのとある日 ―

[午前中で終わったが、引っ越し屋の仕事納めの日だった。
引っ越しというより、荷物の整理をこなした。
これから運転をする奴も居たので「お疲れ!」と缶コーヒーで乾杯した。

車の中で一人が「聞いてくれよ〜」と絡んで来た。
聞けば、クリスマスに懇意の相手に贈ったプレゼントがあまり喜ばれなかったらしい。「どこどこのブランドのネックレスなのに」「あそこってあんまり女子受けしないんじゃなかったっけ」「都市伝説だと思ってたぁ」「俺もかわいいと思うんだけどなあ」……よくわからなくて話に入っていけない。

「因幡も嫁さんに何かあげたのか?」と聞かれたので、
ちょっと手の込んだサラダを作った、と正直に答えた。
嫁は野菜よく食べるからな、と付け加えても、
女子か!かわいいな!信じらんねぇ!と驚かれた。
別にいいじゃろとそっぽを向いたが、「……いや逆にありかも」と、ブランドネックレス男はぶつぶつ言い出した。
確かに好きな物を渡してるんだもんなとか、趣味じゃないとか困るって反応にはなりにくいかもなとか一人で分析している。

さあもう解決したかなこの話題も終わったなと思ったら、
続きがあった]
(44) nikibi 2020/12/28(Mon) 4:56:17

【人】 因幡 フウタ

モブ「でももっと色っぽい物プレゼントしたりしねーの?」
亀「い、色っぽいもの……?」
モブ「アクセサリーも良いけど、若いんだし下着とか?」
モブ2「あ、丁度そこ百貨店あるじゃん行こーぜ(車を停める)」
亀「え、おい、ちょっと待て……(無理矢理連行される)」
モブ「こんなんいいんじゃね」
モブ2「いやりえちゃんはこっちだろ」
亀「………買わんからな」
モブ「何で?着てくれねーの?こういうの」
亀「お前らが選んだものを理恵に着せたりするか」
モブ2「だったらお前が選んだらいいんだよ!」
モブ「そうそう、これとか」
モブ2「結局意見してんじゃんワハハ」
亀「………」
モブ「あれ?てか因幡照れてんのか?こういうとこ初めて?」
亀「……そうそう来る訳ないじゃろこんなところ……」
モブ2「そっかそっか、悪かったな(楽しそう)」
モブ「じゃあ違う路線で行くか。あっちの店とか見てみねー?」
亀「……ああいうの、女は喜ぶのか?」
モブ「まぁ大抵は好きだと思うけどな」
モブ2「見るだけ見よーぜ」

亀「………へぇ………」


[何やら旅立ち前に収穫があった様です]
(45) nikibi 2020/12/28(Mon) 4:56:28

【独】 因幡 フウタ

/*
とてもじじさんのパクリ
(-41) nikibi 2020/12/28(Mon) 4:58:18

【人】 因幡 フウタ

― そして竜宮城へ ―


  じゃあ、行って来ます、ばあちゃん。
  よいお年を。


[笑顔で見送ってくれるばあちゃんに挨拶をして、理恵と二人、昼頃に家を出る。
向こうは寒くなるみたいだから、とばあちゃんは理恵にもこもこのオレンジ色のマフラーを巻いてやったか。

亀甲模様のシャツにカーディガン、黒のロングコートという出で立ちは、いつぞやのデートの時と同じもの。
新たに理恵からもらったマフラーの緑色を加えて、
まっしろな理恵の隣を歩く。
まだこの姿になってから日も浅いので、見慣れてはいない。
外だと冬の日差しを反射して余計にきらきら眩しいが、
ちらちら見てしまう癖が未だに抜け切らない。

ぼけっとして道や乗り換えを間違うといけないので、
事前に用意したメモを片手に握りしめて先導する。
駅から電車に乗って、途中から鈍行で随分長い間揺られていた。
暇だったけれど、何もする事が浮かばなかった。

途中うっかり寝てしまって、はっと目が覚めて乗り過ごしたかもと青ざめた。
まだまだ目的の駅まで遠いとわかると、
はあああと苦々しく息を吐いたりした]
(46) nikibi 2020/12/28(Mon) 4:58:55

【人】 因幡 フウタ

[竜宮城のある町に辿り着いたのは昼下がりだったが、
ちらちらと雪が降ってきているせいで薄暗い。
人影はまばらだったけれど、名物の店などの近くには結構人が集まって見えた。

色んな宿が立ち並ぶ温泉街を奥へ進んで行けば、
大きな池?湖?に橋がかかっていて、その真ん中に小さな島みたいな陸地がある。
そこに建っているのが、どうやらりゅうぐうじょうの様だ。
なるほど、海ではないけど水の中に建つ宮殿になっている。
水の中に亀が見えた気がして驚いたけれど、多分あれは作り物だ]


  とりあえず荷物を置いてから、
  町を歩いてみようか。

  疲れとらんか?理恵。


[気遣いつつ和風?中華風?な宿へ足を踏み入れれば、
係の人に手厚く迎え入れられる。
通された部屋は広々としているのに寒くなくて驚いたが、
仕事でしか触った事がないベッドの存在にも惹かれた。
大きな窓の方に御簾がかかっていて和を思わせるのに、
ベッドはこの部屋に妙に馴染んでいた。

己ですらベッドには思わず腰掛けたが、
理恵はベッドを見てもおとなしくしていただろうか。**]
(47) nikibi 2020/12/28(Mon) 4:59:01
因幡 フウタは、メモを貼った。
(a4) nikibi 2020/12/28(Mon) 5:02:37

因幡 フウタは、メモを貼った。
(a5) nikibi 2020/12/28(Mon) 5:12:04

【独】 因幡 フウタ

/*
んー
フクタ!?
理恵りゅうぐうじょう知ってる
うらしまは気合で乗り切ったんじゃろが
実は見越してた

(☝ ՞ਊ ՞)☝特にかわよいセリフ
(-44) nikibi 2020/12/28(Mon) 6:04:11

【独】 因幡 フウタ

/*
ベッドでも軽く襲いたいし
お風呂でえっちは2パターン考えててどっちがいいか未だに決められない
とにかくまだ理恵の喘ぎ声聞いてないのでクレクレと煩悩にまみれている
(-45) nikibi 2020/12/28(Mon) 6:07:15
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:フウタ 解除する

生存者 (3)

フウタ
33回 残----pt

半分こしよう

理恵
36回 残----pt

しあわせぱにいに

とき
4回 残----pt

兎と亀の間

犠牲者 (1)

ツラユキ(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

ミオン(4d)
0回 残----pt

つらゆきさんと!

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa