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【人】 春日 幸貴……! [「連れて行って」とお姫様みたいに言われて、驚いた。 驚いたけど、そうだ。 勇者なら、初めて行く場所だろうがどこだろうが先導するはずで] わかった。連れて行く。 [俺は自然と微笑んでいた。そうして、彼女に向けて腕を伸ばした。拒まれないなら抱き締めたかった。 勇者扱いされるのは好きじゃない。 それは変わりそうにない。 けど、朱里のためになら、俺のお姫様のためになら勇者であろうと思った]** (119) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 7:59:19 |
【人】 春日 幸貴[朱里が俺の細い腕の中に収まってくれて、身を委ねてくれて、彼女の暖かさを胸いっぱいに味わった。 家族を抱き締めるのとも、あのときステラを抱き締めたのとも違う、心が満たされるような暖かさ。 ――ずっとこうしていたい。 背中に回る腕が、俺の存在を許してくれるように思った。 共に生きることを望んでくれているように感じた] (123) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 11:42:13 |
【人】 春日 幸貴[寄り添って共に生きたいと望んでくれる家族がいる。 それは家族だから望めることかと思っていた。 家族になら躊躇わずに望んでいいことなのだとも。 でも朱里は家族じゃない。 それどころか親しくなって間もない。 それでもそんな風に望んでくれると感じられて、それは確かに俺が生きていくための力となっていく] (124) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 11:43:15 |
【人】 春日 幸貴[朱里と少しでも長く一緒にいて、共に歩んでいきたい。 この想いにはいろんな例え方があるのだと思うけれど。 “仲間”ではないのかもしれない、と思った。 それよりもっと強固な絆であってほしい。 一生繋がり続けるような、一生解けやしないような。 そんな風に思いながらしばらく朱里を抱き締め続けて、このままここで動けなくなるんじゃないかって変な不安を抱いてしまって、そっと腕を緩めた。名残惜しさを感じながら]** (125) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 11:43:44 |
【人】 春日 幸貴俺は手術受けてよかったよ。 その前だったら、死んでたかも。 [かつては階段を昇ったくらいで死が見えた俺が言うと、全く冗談にならない。 腰に四六時中くっつけて歩くことになった機械が、俺の命を守って、生きる喜びをくれるんだと改めて実感する。 そして、鼓動が激しくなるのは俺だけじゃないことも] 苦しかった? [朱里はどんな感覚がしたんだろうか。それが少し気になって尋ねた。 「鍛えなきゃ」は次に備えてって意味かと思ったけれど。次があってもいいってことかと思ったけれど……つらかったのなら、困るから。 そしてゆっくりと体を離して、隣に戻って。 誰かと隣り合わせで座るなんてことも、家族以外とは片手で数えられるくらいしか経験が無いことに気がついた]** (131) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 17:21:31 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴(こ)(う)(き)くんに、責任とってもらいたいからよ…? [特例の特例だけど、自分でも我慢できないから… 見上げながら、音には出さなくて――唇だけで、彼の名前を呼んだ。] (-29) Yuun 2021/03/16(Tue) 19:55:37 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里[唇の形で、名を呼んでもらえたことに気付いた。 けど、俺は…… ちゃんと、“声”で聴きたい。 朱里が俺の名を呼んでくれるのを、早く聴きたい] (-30) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 20:55:48 |
【人】 春日 幸貴[学校に通えるようになるのは、体力が整い次第。 行き帰りに時間の余裕を持てば、あとは授業を聞いているだけ。 俺のことだ、座って聞いているだけでも結構疲れるだろうけれど……学校に行きたいと思いながら家で孤独に過ごすより、ずっと楽しいはずだ。 だから、きっと頑張れる。新学期からはきっと通える。そんな風に思っている。 でも、それは春休みが終わった後。 毎日の見舞いでも待ち遠しく感じるくらいの今から考えたら、先すぎて気が遠くなるくらいで。 それを朱里も待ちきれないと思ってくれることが、嬉しかった] (137) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 20:57:28 |
【人】 春日 幸貴[登下校がどのくらいの負担でできるのか、学校に授業がある間いられるか。 確かめないことには、先生も来てとは言えないらしい。 俺としても、ぜひとも確認しておきたい。だから] 学校は、新学期から行きたいと思ってる。 そのために、春休みに何回か登校する予定なんだ。 よかったら一緒に来てくれないか。 [朱里を見つめて、そう頼んだ。 “冒険の舞台”が変わって、もっと広くなるわけで。 朱里にそばにいてほしいに決まってる]* (138) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 20:57:55 |
【人】 春日 幸貴[朱里が来るのを待っているとき。 朱里が帰るのを見送るとき。 家族に会えるのが待ち遠しいのと同じくらい、朱里が恋しくてつらくなる。 俺はきっと、朱里が好きなんだ。 家族に匹敵するくらいに] (141) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 21:37:20 |
【人】 春日 幸貴うん……そうだなあ。 最初の日は、先生が待ってるのが昼過ぎだから…… 午前中早めに出て、時間測ればいいかな。 それで、一緒にお昼食べたい。 [人と一緒に食事することに俺は慣れてなくて、家族と一緒なだけでも舞い上がる。 学校に行くときには、朱里と一緒にお弁当が食べたい……密かにそんな夢を抱いていた。 一回でも約束したら、次からも一緒に食べてくれるんじゃないかって。 そんな風にこっそり期待していた。 学校に行くのも同じで、一緒に行き始めたらずっと一緒に通ってくれるんじゃないかって思ったところがあった。 ……こんなことを考えてるのがバレたら、甘えん坊だと思われてしまうんだろうか] (142) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 21:42:00 |
【人】 春日 幸貴 待ち合わせ時間決めるくらいかな。 俺もああいうの苦手で…… 返事が来ないと邪推しちゃったりとかさ。 [俺はメッセージを気軽に送れなくて、いっそ電話のほうが楽だけど電話も時間を拘束するし、といつも悩むのだった。 そして家族にもろくに連絡しない日々である。恋しいにも関わらず。 当然、絵文字やスタンプやらもあまり使わない。家族もあまり使わないから、その影響もあるだろうけど。 そして夜中に会いたくなる可能性は考えていなかった。思いつかなかっただけで、なる可能性は大いにあると思う]* (148) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 22:16:39 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里……通えるようになったら、 責任取れるかな。 [朱里の隣にいてもいいって、どのくらいできれば認めてもらえるのだろうか。 そう思ってから、ステラに魔王として認めてほしかったことを思い出した。 チェスティーノとステラ、俺と朱里。 変わらないものと、変わるものとがあって、それをひっくるめてこの関係が愛おしいと思った] (-33) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 22:48:34 |
【人】 春日 幸貴それは……うん。 でも俺もそう簡単に死なないから……。 [生存確認という意味で、なるべく早く返信する必要があると思った] 近々退院するよ……? [病室内はいろいろな事情があって携帯はほとんど使えないが、通話のできる場所は病棟内にもある。 もう病棟内を移動するくらいなら負担は感じないと思う。 が、何か思いついた様子には興味が湧いた] ……戻るか? [やりたいことができたなら、そろそろ帰る時間ってことかもしれないと思った。 朱里が望むならエレベーターで病棟まで戻ろう]** (154) Siro_neri 2021/03/16(Tue) 22:48:56 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴そうね… 展望台に行ったとき… 責任とる話、春日くんからあらためて言って? [男女が、隣にいることを認め合うのなら――ちゃんとした言葉が欲しいなと。 そして自分の半身にも、それを伝えたいなと。 ステラが運命の勇者に廻り逢えたように、自分にも――と。**] (-34) Yuun 2021/03/16(Tue) 23:09:04 |
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