人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【独】 空閑 千秋

/*
流石に昼間は…とおもったら。
がんばれ♡がんばれ♡
しておこう。
(-296) 夢見 2020/08/13(Thu) 14:32:25

【独】 空閑 千秋

/*
うーん。
絡もうにも空いてる人がいないなー。
密やかに宮野さんに絡んではいるけどw
(-307) 夢見 2020/08/13(Thu) 17:08:34

【独】 空閑 千秋

/*
女性陣も空いてる軸ないよね。
じゃあ、のんびりしてよ。
(-308) 夢見 2020/08/13(Thu) 17:43:10

【独】 空閑 千秋

/*
明日軸になったら
流石に誰か空いてると良いなー。
しかし
つ「平日昼間が一番暇」(子供たち夏休みで仕事行けない&どこにも行けないから


短時間パートだから普段は長期休みだけ学童使ってたんですけどね。
コロナで夏休み短縮→そのうち半分はお盆だから学童自体やってない→学童やりません!!!

って、こら、一ヶ月切ってから宣言されてもおおおおおってなっております。ハイ。仕事お休みです(
(-309) 夢見 2020/08/13(Thu) 18:44:37

【独】 空閑 千秋

/*
1d:夜 8/10 0:00 〜 8/12 23:59
2d:継続 8/13 0:00 〜 8/15 23:59

……あれ、切り替わらないな?時間帯。
それじゃ誰も空かないかな。
それは、ちょっと寂しいなあ。
(-310) 夢見 2020/08/13(Thu) 18:45:55

【独】 空閑 千秋

/*
麗央さんお大事に。ご無理なさらず。
(-311) 夢見 2020/08/13(Thu) 19:46:44

【独】 空閑 千秋

/*
いやこれは表で言った方が良いのかな…???
(-312) 夢見 2020/08/13(Thu) 19:47:05
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a64) 夢見 2020/08/13(Thu) 19:51:09

【独】 空閑 千秋

/*
うーん。
ソロル…とは言え、なあ。
別に書きたいことないな。
RPは人と関わりたくてやってるから
ソロルは苦手なんだよね。
(-318) 夢見 2020/08/13(Thu) 20:54:14

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 側に居て欲しい、と言う言葉を耳にしたのは
  一体、どのくらいぶりのことでしたか。]


   
   
利さん、利さん

   
嗚呼、これは

   
   
美鶴の側に居てくださいまし

   
亡魂が幻を見るとは滑稽な



[ ぞくり、と背中を何かが伝います。
  彼女の髪に触れる指が、徐々に確かな感覚を
  伴っていく様に目を閉じてほうと息を吐きました。

  "幽霊さん"と投げられる言葉に、
  彼女は己が生身の人間ではないと悟っているのだと
  改めて解します。
  それでも構わずに礼の言葉をくれる其の女子は
  きっと常人とはかけ離れた何かを
  宿しているのではなかろうかとそう思いました。

  そして恐らくその"なにか"は、とてもとても哀しく、
  また寂しいもののようだと
  古ぼけた頭ですら窺い知れてしまうのです。]
(-321) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:11:23

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 少しずつ、少しずつ。
  小さな桶に水が溜まってゆくように
  身体に血が廻り来るのが感じて取れます。

  肩へすり寄せられる彼女の頭の重みが
  懐かしく、また妙に愛おしく。

  形の良い頬をほんの少うし伝う涙を、
  今度こそは拇指で拭いとることが
  出来たことでしょう。

  上等な白が眩しい布団の上に座り込んだ彼女の隣に、
  同じようにどっかりと脚を組んで腰を下ろしました。
  肩に凭れ掛かる頭を、抱くように撫でる手は
  止められぬままに。

  するとまた驚くことに、彼女は荷から
  男の物を象った張子を取り出すのです。
  それがどういうことなのかわからぬ程
  野暮な男では無いと自負しておりますが、それでも ]


  
   
嗚呼、なんと。



[ と思わず唸ってしまうのは
  仕方の無いことでしょう。 ]
(-322) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:13:37

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 女になる様を見ていて欲しい、と言う
  この端麗な容姿の女子はおぼこだと、
  そしてその大切な初めてを(時が移ってもその事に
  変わりはないと思うておりますが)
  このような宿に来て尚、
  血の通わぬ張子でたったひとり行うと
  言う事なのだと
   



  愕然とする思いで、着ている服を脱ぎ、
  肌蹴た胸元から覗くそれは美しい双丘を
  ひとりやわやわと触れゆく彼女から
  目を離せずに居りました。 ]
(-323) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:15:38

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 先端の突起を自ら摘み刺激していれば
  漏れ出た彼女の小さな吐息に、
  もう亡くしたと思っていた己の中心に
  熱が走るのがわかりぎくりと致します。

  頭で考えるより身体が先に動き、
  するりと彼女の背後にまわっては後ろから  
  抱き抱えるように支えてみました。

  下に履いた物を脱ぐこともせずに、
  彼女のその指が秘所へと伝うのが
  肩越しに見られまたぞくりと背中を震えが走ります。


  …溢れ出すような彼女の嬌声は、只好いのではなく
  悲嘆が混じり合っているようで
  後ろから支えている自分にかかる重みが
  増す毎になんとも堪らない気持ちが致しました。


  蠢く指が増えたのでしょう、艶かしい水音が響きます。
  ぬちゃりとしたその音が聞こえれば、
  頭に血がカッと上るのを感じ
  思わず彼女の身体を離し、前に回り込みました。 ]
(-324) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:18:38

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


   
   …何故、そのような。
   其方は斯様に美しいというのに。
(-325) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:20:14

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ 布団に両の手をついて身を起こし、
  覆いかぶさるように吐息が触れる程に
  己の顔を寄せていました。
  紅をさしてはいないようではありますが
  それでも仄かに紅い唇を吸うてしまいたい、
  そんな思いに駆られて。


  そうして彼女は下半身を露わにして、
  片手でその秘裂を割きながら、膝を立てて
  張子を入り口へと導いていきました。

  …しかしやはり生娘なのでしょう、
  先端だけはなんとか咥えこみましたが
  その表情は歪み、手は震えて先には進みませぬ。

  ふうと息を吐き出して、彼女をそっと布団に
  横たえるように動きましょう。
  上手くいきましたのなら大粒の涙が、
  彼女の硝子玉のような瞳から
  ほたりほたりと溢れ落ちるのが見えたでしょう。 ]
(-326) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:24:07

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋

 
  
…ちあき。



[ 告げられた名を口の中で転がして、
  そのままそっと、唇を合わせて。
  拒まれることがないのならその合わせをそっと舌で撫で。
  頬に流れ行く涙を唇でまた拭いましょう。
  耳朶を喰んで、そっと囁いて。 ]


    これ、そのように乱暴に
    無理矢理割いてはなりませぬ…
    傷が出来てしまえば大変ですから。


[ 首筋から唇を這わせ、手は髪を撫で、頬に触れ、
  そっとその双丘へ。
  おぼこと交じるのはずいぶんと…
  
   
ええそれはもう随分と昔の
  
 ]


    其方の覚悟はしかと受け取ってございます。
    しかしそれでも大事にして頂きたいと願うのは
    いつの世も、生身の人間も幽霊も、
    さほど変わらぬものだと思うておるのです。


[ 布団に腕をついて身体を起こして、
  彼女を見下ろしながらくすりと小さく微笑いました。]
(-327) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:32:32

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


    もし、貴方が望むのであれば…
    せめてなにか助けてやりたいと思うております。
    その…最後までという訳にはいかぬでしょうが。
    何分古来から、幽霊には下半身がないものと
    相場が決まっているものですから。


[ そう言ってまたひとつ、にぃと笑います。

  
   
それにしては先程から、
  なにやら己が中心に滾るものがあるように
  感じてやまぬのですけれども。


  彼女の反応はどのようなものだったのでしょう。 ]
(-328) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:34:55

【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋


[ それは異様な光景であったかもしれません。
  血の通わぬ張子を、この世のものですらない己が
  助けて破瓜を迎えようと告げるのですから。


  それでも咎められることがないのであれば、
  彼女の苦痛が少しでも和らげば良いと
  尤もな理由をつけて胸の突起を口に含むでしょう。

  丹念に舌で愛でて、時折唇で強く挟んで。
  好い反応が見られたりすれば今度は
  軽く歯を立ててみたりしたかもしれませぬ。

  
  彼女の抱えるものの大きさや、
  心の奥底など計り知る由もないけれど、それでも。


  
  
女子の涙を見るのは堪らぬものが
あるのですから。
 ]**
(-329) yukiyukiyuki 2020/08/13(Thu) 21:38:18

【独】 空閑 千秋

/*
最初から正座してみてました!
やったー、書く!
(-330) 夢見 2020/08/13(Thu) 21:42:22

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[ハラリと落ちた涙を拭う指先はひんやりとして
 私の目にはやっぱり、半透明に透けて見える。
 それでも確かにそこにいて、
 密かな涙を拭ってくれる存在に
 心が救われていたのは確かだった。

 いつもならきっと、見ても恐れる。
 夢幻と気味悪がってさっさとお酒を飲んで寝てしまう。
 そんな光景だったのに、今は、どうしても
 一人きりになるのが嫌だったのだ。

 これからする事を、一人でする。
 それなら現実も変わらない。日常と変わらない。
 せっかくこの宿に来て自分を変えようと思ったのだ。
 普段なら可愛らしくない女子だと男扱いされて
 誰かと恋に落ちるなんて、肌を重ねるなんて
 考えられない事だったけれど
 ここなら、歪んだその認識を変えられるとおもった。

 そう、期待したのが、間違いだった。
 結局私は女にはなりきれない。
 帰って一人で破るのは悲しすぎる。
 それならここで、せめて誰かに見守られて。

 それが彼岸の存在だとしても
 それによりさらに私が歪んだのだとしても。]
 
(-337) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:26:21

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
[隣に座ってくれた彼に寄り添った。
 矢張りどこかひんやりとして、
 けれど不思議と存在感があってまた涙が溢れてくる。
 けれど、誰かの手に委ねようとして
 他者の判断に任せようとして
 それで、想いが果たされなければどうしようもない。
 愛なんていらない、責任なんて求めない。
 そんな淫蕩な場だと知って来たはずなのに
 与えられたのは男としての形。
 男としての、受け身の。
 ……もっと女らしくとは、どうすれば良い?
 髪を伸ばして化粧をして?
 そんな自分をどこか気持ち悪い、似合わない、と蔑むのは
 自分の姿が男のようだと思っていたからだ。

 ……母がそう常に言っていた。

      千明さん、と。
      同じ響きで、違う人の名で。


 背後から抱きしめてもらえるとは思わずに
 私はその瞬間、驚いて動きを止めていた。
 けれど、包まれたその感覚に安堵して
 背中の存在に背を預けながら、体を拓く。

 貴方の状態は、わからないまま。]
 
(-338) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:26:52

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   お上手、なんですね。
   私は父の生写しなんだそうですよ。
   母がそう言っていました。
   母は、ずっと、私を父と重ねていました。
   そうして、男として、育てて。

   ……だから、そんな事、言わなくても。
 
 
[分かっているから、と私は淡く笑う。
 けれど決して分かってはいない。
 母の目が父を失った悲しみの余りに曇って
 私の女としての成長も、女としての嗜好も、
 その細かな男女差も見ないようにしていたことを
 私は理解していない。今は知ることもできない。
 だから彼の言葉をやんわりと否定しながら
 指先を蠢かせて行為に集中しようとする。

 けれど、思わぬ力が働いていた。
 抱き抱えられるようにして動かされて、
 驚いてその手も指先も止まってしまう。
 丸く目を見開いてされるがままになっていれば、
 目の前には半透明のはずの彼の顔。
 それが、少しずつ
 実体を持っていったように見えたかとおもうと
 それが近づいて、唇が重なった。]
 
(-339) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:27:18

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   は、……ん、………………ぅ……?
 
 
[まさか口付けられるとは思っていなかった。
 見たところかなり昔の人に思える。
 それならば尚のこと、この髪の短さも背の高さも
 男のようだと受け入れてもらえないと思っていた。
 なのに唇はひんやりとしながらも確かにそこにある。
 唇の薄い表皮を通して交わる熱と、柔らかさ故の濃い密着感。
 濡れた舌先にぴくりと指先が震え、
 頬に流れる涙を拭われまた新たな涙が溢れる。
 耳元に囁かれればぞくん、と。
 感じた悪寒は、決して悍しいものではなかった。]
 
(-340) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:27:46

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   でも、でも、………。
   処女は責任が重いと、嫌がる人は多くて。
   遊べないと、遠ざけられて。
   …確かに処女を抱いた殿方は
   責任を持って三途の川を渡るとき
   その女子を背負って渡る、と聞いたことはあります。

   でも、私は、そんなの求めてなくて。
   ………ただ、女性として触れられたかった、から……。

   ん、……ふ、ぁ……っ!
 
 
[責任を相手に託すようなことはしない。
 痛くされても乱暴にされても
 女子として扱われるなら受け入れるつもりだった。
 けれど結果は今が示している。
 自分自身の態度が悪かったのだろうとも反省する。
 けれど、だからそれならとこうしていたのに。

 首筋に伝う冷ややかで柔らかなもの。
 それにぞくりとまた不思議な感覚が背を走る。
 大事に、そう言われても。
 そう反論しようとしたけれど
 天井を背に私を見下ろす男性の存在に
 私は頬を染めて言葉を失っていた。]
 
(-341) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:16

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   ……無理を、しないで、良いんですよ……?
   ただ、こうして、側に……ん、あっ!
 
 
[胸の先端は既に私自身が触れた事で硬く尖っていた。
 けれど、自分で触れていた時よりも
 ぬるり、と彼の口腔に迎えられたときの方が
 余程、心地良くて。
 恥ずかしさもある。けれど喜びがある。
 小さく喘ぎながら彼の頭を両側から抱きしめると
 硬い感覚が胸の先に当てがわれて、
 このまま相手の血肉になりたいような
 被虐的な衝動が理性を灼く。
 濡れた舌で肌をなぞられるごとに
 むず痒いような悦が身を戦慄かせ
 艶めかしい興奮でその身を染め上げられていく。]
 
(-342) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:28:42

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   やぁ………っ、ん……。
   んっ……いっ、………ッう、ぁ……。
 
 
[乳嘴から与えられる悦に身を悶えさせ
 膝をすり合わせればいつの間にかことり、と。
 張子が抜けて布団に転がってしまっていた。
 先端のみを咥えていたのだから仕方はない。
 嗚呼、抜けてしまった、と
 ぼんやりと蕩けた思考の中で考えながら
 すり、と。
 本来ならあるだろう彼の脚の付け根の部分へと
 膝と脛とでほんの僅か、さすってみる。]
 
 
   あり、がとう、……でも。
   本当に、最後までは、できませんか……?
 
 
[その、触れた先。
 何か熱を感じたのなら、少し目を見開いて。
 少し手を伸ばしてその熱を摩った後、身体を起こす。
 それが彼の熱で、彼の魔羅なのなら
 頬を真っ赤に染めた後、さらに恐々と撫でて、
 潤んだ瞳で彼を見上げるのだ。
 無論、それに気づかなければ。
 そこにこちらから触れられる熱がないのならば。
 起き上がることもなく、彼に身をただ委ねたまま。
 ただどちらにしてもねだった事は。]
(-343) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:15

【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光

 
   貴方を、なんて呼べばよろしいですか?
 
 
[甘い声の合間。
 せめてもの褥での名を。]*
 
 
(-344) 夢見 2020/08/13(Thu) 22:29:41

【赤】 空閑 千秋

 
─睡蓮の間─
 
   や、んあっ!
   気に入ってる、わけ、じゃ……あ、あ!
 
 
[正直に言えば、気に入っているかどうかわからない。
 けれど確かに彼のものを締め付けてしまっていて>>*363
 どうしようもなく、彼の形を感じてしまっている。
 膝を閉じ合わせて抱き込んでいるものだから、
 より後孔が狭められてより大きく太く感じてもいた。
 それは、少しばかり苦しい。
 苦しいが、それだけ形をはっきりと感じて
 自分が犯されているのだと解ることができた。
 視界を閉ざされた中でさえも。]
 
(*370) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:32

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、ふぁ………ん、くう……っ!
 
 
[引き摺り出される感覚は悦を生む。
 けれど押し込められる感覚に眉を寄せ耐える。
 それでも今までと違うのは先ほどの口付け。
 視界を閉ざした中で与えられたはっきりとした愉悦は
 こちらの感覚まで絆して悦へと導く確かな足掛かりとなった。
 こくこくと、彼の問いかけに頷きながら>>*364
 普段よりも鮮明に感じる灼熱に翻弄されている。
 淫壁が彼に吸い付いて、引き抜く拍子に赤を覗かせる。
 それをこそぐ様にして根本までまた含まされて
 まるで空気鉄砲のよう、甘く吐息が唇から漏れた。
 吸い付く淫肉を余すことなく刺激し、
 奥処を先端で押し捏ねられるたび。
 じゃり、と彼の下生えを押し付けられるたび。
 ひとつ、またひとつ、自分の中の快楽の扉が
 新たに開かされていく様な感覚に陥っていた。]
 
(*371) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:01:51

【赤】 空閑 千秋

 
   あ、んあ! っ……あ……!!!!
 
 
[その、とたん。
 彼がきりりと、まるで搾乳するかの様に
 尖りきった胸の先端を扱き上げた。
 まるで胸の先端を釣り針で釣りあげられたかの様に
 ビクンッ!と背をそらしてそれがぷるんと揺れる。
 身悶え、くんと爪先を反らし、ぷしゃっ……、と。
 奥底から蜜が飛沫、諤々と震えながら
 淫肉がきつく収縮して男の屹立にむしゃぶりつく。
 びくっ、びくっ、と。
 その痙攣が終わったとき、呆然と。]
 
 
   い、まの、………?
 
 
[ポツリ、呟いて。
 戦慄く花弁も何もかもを晒したまま
 自ら腰を揺らして彼を、誘う。]*
 
(*372) 夢見 2020/08/13(Thu) 23:02:13

【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋

 
千秋なら、手じゃなく言葉で責められても、
イけそうになるかもな。

[くつりと笑う。
嗜虐的なその視線が千秋の瞳を捉えることはない。]

試し、で俺の物になって、
前も後ろも犯されて。

隠せないように下の毛を剃り上げられて、
首輪と目隠しされたまま。

つるつるのあそこを自分で晒して、虐められて。
だっていうのに、前の穴から潮まで噴いてたか。

そういう身体、してるんだよ。千秋は。
そら。後ろの穴に入ってるもの。感じてみな。

[だが、その嗜癖は声音からも十分に伝わるだろう。
律動を強めると共に声を聞かせて。
千秋の身体を真上から貫こうとするほどにまで
彼女の太腿を高く抱えて突き下ろした。]*
(-350) yuma 2020/08/13(Thu) 23:51:12
 




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