158 【身内】love in bloom 【R18】
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| ふふ、確かにおじさまなら…… 良いパパになっていそうだものね。 親ばか、というんだったかしら? [ 恋人がほしいとずっと言っていた彼。 1人のひとを大切にするタイプのようだから 子供がいたとしたなら、ひどく大切にしそう。 とはいえ、子煩悩な彼を見たいかと言われると どちからかといえば否。 彼は今、村岡薊という深い海に落ちている。 それが心地よいのに自らその状態を 崩してしまうようなことはするわけがない。 ]
(1) anzu_kin_ 2022/07/12(Tue) 16:35:32 |
| そうね、声楽は小学生の頃にやっていたわ。 習い事というよりは、 学校の中でやるクラブ活動だったけれど。 [ 6年間よくやったものだとしみじみ。 >>*0 幼少期からやっていたバレエに必要らしい リズム感を養うために、という名目で いつの間にかクラブに入ることが決まっていた。 悪いものではなかったけれど、 習い事習い事習い事の毎日に、 さらに習い事を追加されたような気分だった。 ]
(*2) anzu_kin_ 2022/07/12(Tue) 16:35:59 |
| そうね、声楽は小学生の頃にやっていたわ。 習い事というよりは、 学校の中でやるクラブ活動だったけれど。 [ 6年間よくやったものだとしみじみ。 >>*0 幼少期からやっていたバレエに必要らしい リズム感を養うために、という名目で いつの間にかクラブに入ることが決まっていた。 悪いものではなかったけれど、 習い事習い事習い事の毎日に、 さらに習い事を追加されたような気分だった。 ]
(*3) anzu_kin_ 2022/07/12(Tue) 16:36:10 |
| [ バレエをしていたはずなのに、と 知っている人からは体つきのことを 偶に指摘されるが、やめた理由が逆なのである。 体つきが良くなってきたから、 よく動けなくなって、辞めた。 だから中学生になる頃には やめたいとぼやいていたことを覚えている。 ]
(*4) anzu_kin_ 2022/07/12(Tue) 16:36:53 |
| そうなのね?わからないものだわ。 年上の方は、好きよ……? おじさまの香りにこの制服、してくださる? [ 軽いものなら、というのなら >>*1 恐らくここではそこまでのことはしないはず。 彼女はそう思いながら彼の手の動きに ぴくっと反応を示して。 わざわざ家に電話をして 制服を取り寄せた甲斐があったようで、 とても彼の反応がいいと 心の中でにこにこしてしまっている。 彼に遊ばれていると、 ちらりと上目遣いになってお願い、と おねだりをしてみるのだった。 ]*
(*5) anzu_kin_ 2022/07/12(Tue) 16:37:23 |
| あら、本当?沢山私のこと見てくださる? 私のこと、きちんと娘として愛してくれるの? [ 彼女がこう聞いたのは、本当の父親のことを 一瞬だけ思い出してしまったからだろう。 >>2 仕事に勤しみ、家庭をそこまで顧みなかった。 それが父親と呼ばれる人のイメージで、 だからこそ、祖父から全てを彼女は譲られ 今のような生活をすることができているのだが それでもやはり、父親からの直接的な愛情に 興味があるのかもしれない。 ]
(3) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 0:08:43 |
| 結果としておじさまにこうやって、 楽しんでもらえたのなら良かったわ。 …分かったわ。おじさまが教えてくださること、 きちんと覚えるようにするわ! んん、ぁ……おじ、さま…っ…… [ 好きよ、と言おうと思ったら口を塞がれ、 胸を弄られると声が溢れてくる。 >>*6 >>*7 少しずつとろっと目が落ちてくる頃、 跨って、とお願いをされたので、 >>*8 彼女は最初一緒に画面を見るのかと思い 彼に背を向けて座ろうとしたけれど、 対面で座って、と言われると 少し恥ずかしそうに腰を下ろした。 ]
(*10) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 0:09:12 |
| ぁ、っ…おじさまっ、……! は、んぁ…かわ、いい…こえ、? あぁ、っ……ッ…ひび、いちゃ、ぅ…… [ 彼によって谷間にマイクを挟まれれば、 自分でとってしまえばいいのに、 そんなことに思考がいかないほど恥ずかしい。 >>*9 スイッチの入ったマイクが彼女の小さな喘ぎを 拾って全てを部屋に響かせていく。 その音は彼女の羞恥心を煽りに煽って、 さらに彼女は声を抑えようとするけれど、 彼の指の動きに反応して声が漏れる。 ]
(*11) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 0:09:42 |
| (*12) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 0:10:06 |
| ……ふふ、おじさま優しいわ。 いつまでも優しいおじさまでいてほしいの。 [ 彼を見つめる眼差しは、 どこか柔らかく、遠くを見ているような。 >>4 優しい人に憧れを抱いているのかもしれない。 そんな仮定の話でもやれたら面白いだろうに。 ]
(5) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 20:20:19 |
| お仕置きになってしまうの? 気をつけるわ、しっかり覚える…… ぁ、っ……すごく、かたいわ…… おじさま、私のこと今日はとても可愛いって 言ってくださるのね。 [ こくっと首を縦に何度か動かして、 彼のお仕置きという言葉にとくっと胸を躍らせ。 >>*13 けれど、そんなことは束の間で、 彼に跨った時に感じる硬さと熱に 自然と腰が動いてしまい、ぴくっと体が震える。 だからこそ、彼のベルトが外れる音が 下の方から響いてくると、 彼女は少し腰を浮かせて膝立ちのような 体勢になって彼が脱ぎやすいようにして。 >>*14 ]
(*16) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 20:20:49 |
| あ、え、ぅ……おじさまの、ぉ…… わたしの、なかに、……いれ、てぇ………
ァ、……えっち、するのぉ……
[ 彼の腰に跨り直して、 熱源を手に取れば、スカートで隠してしまい ゆっくりと腰を下ろしていった。 1番奥まで届いてしまえば、 彼女の口からはいつものように、 おじさま、おじさま、と、 マイクがオンになっていることも気にせず キスをねだるように彼のことを呼んで。 >>*15 ]
(*17) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 20:21:29 |
| すき、すきなの、すきぃ…… おじさま、もっと私のこと、見て…… [ カメラがあるから少し気になり、 けれども声を我慢することが出来ず、 彼女はスカートを押さえながら ゆっくりと腰を動かして、 彼のことを更に奥で求めて行った。 ]*
(*18) anzu_kin_ 2022/07/14(Thu) 20:24:16 |
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