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【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ちょっと焦ってたかな、ごめん。 珠梨さんとできるって思ったら、なんか気が急いちゃって…」 そう言う間も、珠梨さんが目を落とせば見えるように胸の膨らみを弄びながらのささやかなリクエストは叶えてもらえたらしい。 後ろ手に、布越しに触れる滑らかな指が敏感な硬いところに触れて、声を漏らした。 「う、んん…あ、珠梨さん、それ、いいっ…」 熱く固くなっているものは、彼女の手に触れられると実際より猛って感じられる。布越しから直に滑り込んで、根本から先まで優しく大事にかわいがってくれる。 (-318) (so) 2022/08/09(Tue) 21:25:15 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいよ、これ、自分でするよりいい…」 少しもどかしい快感が、いつまでも味わっていたくて、首をもどかしげに振り甘い声を漏らしてしまう。僕の方も、珠梨さんのショーツの下に指を滑らせ、水音が立つくらいに指で擦って珠梨さんと互いを可愛がりあった。 しばらくそうして慰めあった後、珠梨さんが体を向けたから小首をかしげた。キスをせがまれているのかな、と。 何をしようとしているのか察したのは、彼女が膝をついて僕の高ぶったものの前に顔を寄せてから。 下着が落ろされて、苦しいほど赤く脈打ったものが垂直に反り立つ。 (-319) (so) 2022/08/09(Tue) 21:25:34 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「あ、珠梨さんっ…んんっ!!」 すべすべした両手で挟み込み、暖かくて柔らかな唇に包まれる。なめらかな舌が先に触れて、そのまま温かな口の奥まで。 何でもと言われたときに考えた事を、まさか珠梨さんから積極的にしてもらえると思わなくて、あわあわと狼狽える。 「じゅ、珠梨さん、ああっ…や、いい、これすごいっ…」 仁王立ちというには腰砕けになりそうな気持ちよさで内股ぽくなりつつ、珠梨さんの頭をせめてと優しくなでてあげる。 「おいしいって、僕の? や、珠梨さんっ…こんなのされたら、僕、もうっ……」 こんな可愛い人に美味しそうに頬張ってもらって、一層好きになってしまわないわけがない。すぐに高ぶるものは苦しそうに脈打って、温かな口内で、今にもはち切れそうにひくんと脈打つ。 口を離さなければそのまま解き放ってしまいそうになる** (-321) (so) 2022/08/09(Tue) 21:39:03 |
【独】 元子役 辺世 流/* 流君、ロールキャベツ系男子だけどそれ故に年上のお姉さんに弄ばれるのもそれはそれで好きそうなんですよね… (-324) (so) 2022/08/09(Tue) 22:35:21 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨わざとらしいほどに音を立てて吸いしゃぶられる。 股間に顔を埋めていればわからないかもしらないけれど、そんな風にしてもらえるのは夢みたいで、嬉しさと恥ずかしさが入り混じっている。 ちょっと頼りないけどかわいい年上の人、というイメージに、妖しく艷やかな、ちょっとサキュバスめいた印象さえ感じる。 でも、それが逆にぞくぞくして、咥えこまれた熱が痛いほど膨らんではちきれそう。 「珠梨さん、ホントに僕の好きなんだ… うれしいけど、ああ、んんっ…も、出るよっ……!」 彼女が僕のを離すつもりがない事を見て取り、頭を撫でて押さえたまま、腰を突き出してどくん、どくんと温かな中にありったけ注ぎ込む。 腰が砕けそうに気持ちよくて、全部注ぎ込み終わった頃には、真っ赤に染まって、ちょっとだらしない顔をしてしまっていたかも。 (-338) (so) 2022/08/10(Wed) 6:30:12 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ホントに飲んじゃった…」 美味しそうに飲み干し、口を開いて、舌なめずりする様は今まで見たことがなくて。 一度出た僕のものをなおも握って頬寄せて、せがんでくる。 自分から下半身に手を伸ばして触れながらねだる様は、ぞくぞくして、気がつけばしゃがんで珠梨さんの肩を掴んで顔を見つめ、今僕のを飲み込んだばかりの唇を奪っていた。 「知らなかった…珠梨さん、こんなえっちな人だったんだ。」 (-339) (so) 2022/08/10(Wed) 6:31:45 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「じゃあもう、遠慮なんかしなくてもいいよね…!」 ぎらぎらとした目で見つめるうちに、萎えたはずのものはもう一度むくむくと勢いを取り戻してくる。珠梨さんを気遣う気持ちはもちろんあるけど、そのために残したのは被膜をつける分だけ。 もどかしげに着けたら、彼女を敷いた布団の上に押し倒して、上から獲物を前にした獣みたいに見つめた。 「お待たせ。ほしいの、あげるよ。ほらっ…!」 ぐっと腰に力を込めて、勢いを取り戻したものをもう一度ずぷりと勢いよく埋めていく。もう迷いはなくて、勢いよく、一番奥まで。 考えるのはこんな風にしていいのか、ではなくて、どうしたら彼女をもっと喜ばせられるか、それだけ。 (-340) (so) 2022/08/10(Wed) 6:50:26 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨一番奥まで収めてしまったら、一息ついてそのまま動き出す。 「珠梨さん…僕に全部見せて。珠梨さんの体も、心も、顔も、声も…全部見せてほしい。 全部、ほしいよ……」 ゆっくり引き抜いて、ぐっと突き込む。 彼女の様子を見ながら大きく、お互いがなるべく触れ合うように。 一番奥まで重なり合ったら、時々ごりゅっと奥を大きく抉って、ぐりぐりとかき混ぜながら、珠梨さんのいい場所を確かめ、また腰を前後させる。 もうさっきの恥じらう様子はなくて、珠梨さんを味わい尽くして蕩けさすことだけ考える、一匹の雄みたいになっていた** (-342) (so) 2022/08/10(Wed) 6:53:01 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨口づけも躊躇いなく、組み敷くのも遠慮なく。 彼女の恍惚とした表情を見ていれば、全て受け入れてくれていることはわかる。 意地悪するのもされるのも、もちろん普通に愛し合うのだって、大抵の形でなら受け入れられると思う。 彼女もそうだったらいい…いや、そうでなくたっていい。 とにかく、こんな風に二人でいられるなら何でもいいんだから。 「ん、奥まで入ってるよ…珠梨さんの全部、もらっちゃう、離さないよっ……!」 自分の人生を賭ける価値のある人。 きっと、どんな形であれ彼女のために頑張る事が、自分の生きる意味になるだろう。 (-357) (so) 2022/08/10(Wed) 13:23:59 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨抜いて、突いて、擦って、珠梨さんのいい声を聞くために唇を吸って、胸を揉んで、腰を振り続ける。 浅くても、深くても、気持ちよさそうにしてくれる姿に、彼女の姿を目に収めたまま、がつがつと食らいつく。 「ああ、う……きもちいいっ… 好きだよ、好き、珠梨さん… もっともっと、かわいくて、はしたなくなっちゃえっ……!」 時々二人の間から湿った音が響いて、熱と快感が集まってくる。 終わるのが惜しいと思いながら、自分が気を抜けば果ててしまいそうなほど感じて息を乱しているのも気にせず、彼女のため、内側を激しくかき乱し続けた** (-359) (so) 2022/08/10(Wed) 13:25:14 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいの、珠梨さんっ…… 僕も、いい、珠梨さんの中、良すぎて…」 一度欲を吐き出した後だからか、この間よりも一層、擦れ合うたびに気持ちよさが増していく気がする。 やらしくなってほしいと言ったけれど、本当は僕の方が逆に仕込まれてたりするのだろうか、なんて可愛く喘いでくれる珠梨さんを見下ろしながら、ぼうっと熱に浮かされたような頭で考えた。 それならそれで全然構わないのだけど。 とにかくお互いに体を重ねて、密着して、一つに溶け合うみたいな心地になりつつ、珠梨さんからねだられるままに、とどめと楔を打ち付けた。 「う、うんっ…いくよ、珠梨さん、 僕も、一緒に、イくっ、あ、あ…!」 一際強くぐりり、と奥の奥までねじ入れたのに合わせて、中が締まる。背骨がとろけそうになりながら、求められるまま、自分のすべてを解き放った。 (-370) (so) 2022/08/10(Wed) 17:54:25 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨被膜の中に全部注ぎ込んで、珠梨さんと抱き合ったままキスをかわす。じんじんと残る快感が、つながった先から全身に広がっていくのを感じて 「ありがとう、珠梨さん。すごく良かった。 この次も、来年も、その後も、もっと先も… こんな風にしてたいな。 …好きだよ。ホントに、誰よりも…」 重なり合ったままくすりと笑いながら、手を握ってそう告げた* (-371) (so) 2022/08/10(Wed) 18:00:40 |
【独】 元子役 辺世 流/* 後はゆるゆると村閉じまで、かな。 そう言えば珠梨さん、サークルで付き合ってた相手いたんだっけ。流は多分あんまりそこに拘りないというか、むしろ一見清楚な優しい人ほど男慣れしてると思ってる節があると思う。 たぶん業界のせい。 (-372) (so) 2022/08/10(Wed) 18:05:42 |
【人】 元子役 辺世 流誕生日の日に思いを交わし、固く手を握ったまま過ごした夜からまたしばらく経って、夏の終わりが近づく。 暑さは和らぐ気配はないけれど、蝉の声は気がつけば聞こえなかった。日が暮れるのも少しずつ早くなった。 みんなで過ごすときは花火をして、スイカも割ったかもしれないし、海で泳いで、オスカーに紹介した洞窟にも行ったりして、最後の日はきっと寿司パーティに行った。 珠梨さんとは一日を惜しむように、なるべく一緒に過ごして、楽しい思い出を作るつもりでいた。 それでも、ふとした瞬間にどうしようもなく、例えば夕暮れの海を見たときなんかに寂しさを覚えて、そんな顔を見せてしまうことはあったと思う。 (150) (so) 2022/08/10(Wed) 20:33:34 |
【人】 元子役 辺世 流珠梨さんのバイトが終わって、見送りに来てほしいと言われたらもちろん駅まで一緒に行った。 「連絡するね」と言って改札を渡って、ふと振り返った彼女と目が合った。 「うん、連絡する。電話もしよう。 毎日……は…もし迷惑じゃないなら… 僕も忙しくなると思うけど、こっちからも会いに行くよ、連休なら絶対… うん、元気で……」 そう言って見送ろうとした彼女の声が震えて、泣きそうに見えたから、気がつけば見を乗り出していた。 「絶対…絶対会いに行くよ! 僕は珠梨さんと離れる気、ないから… それだけ忘れないで…… 好きだよ!! 」そう伝えた。僕は気取ったことは言えないから、どこまでもストレートに** (151) (so) 2022/08/10(Wed) 20:37:48 |
【人】 元子役 辺世 流[その後] 夏が終わり、珠梨さんが自分の家に戻った後、僕は引き続き常勤スタッフとしてひとなつ荘に残り働き続けていた。 どうやら、常勤スタッフを雇うというだけあって、閑散期でもちょっとしたカフェのような形で営業はしているらしい。 大学に入る上で辞めることも考えたけれど、せっかく手にした機会、何があるかもわからないし、捨ててしまうべきではないと思った。 色々資料を取り寄せて、通信制の経営学科の入試を受けて、働く傍ら入学し、普段は教材で学び、休みの日は学校に通って手持ちの資産運用の勉強もして…… それまでが嘘のように多忙な日々。 (164) (so) 2022/08/10(Wed) 23:01:13 |
【人】 元子役 辺世 流自由な遊び時間なんてものはほとんどなかった。 それは覚悟していた。僕の子供時代は二十歳の誕生日に終わったんだから。 唯一ほっとできるのは寝るときと、後は珠梨さんと電話かメッセージのやり取りをしていたときくらいだろうか。 連休ならどちらかが、多分主には珠梨さんの方が会いに来てくれて、次の夏には珠梨さんがまたバイトに来てくれたら一緒に過ごし… 卒業が近づいた頃に、色々あって、珠梨さんのお父さん、早乙女商事の社長に会いに行くことになって。 それから本当になんやかや色々あったけれど、僕も珠梨さんも、色々あったし、きっとお父さんにも色々思うところはあったはずだから。 (165) (so) 2022/08/10(Wed) 23:04:53 |
【人】 元子役 辺世 流「珠梨さん。」 場所はあの時のカフェかもしれない。僕の格好はあの時よりもう少しフォーマルで。 二人でさっき選んだ指輪を箱を開けて差し出して、 「待たせちゃったけど…僕と…ずっと一緒にいてください。」 そんな風に言える未来が、僕達にはあるはずだ** (166) (so) 2022/08/10(Wed) 23:10:30 |
【独】 元子役 辺世 流/* うん、こっちはこれでまとめて大丈夫かな。 珠梨さんには本当にお世話になりました。 最初は寂しさを残すひとなつの恋で終わるのもありかなと思ってたんだけど、この形で結ばれて良かったです。 去年から全く村に入れなくなってた間に色々大きく変わってしまった気もしますが、前村からの続きで久々に楽しい時間を過ごさせてもらいました。 村建てのぐのさんに、珠梨さんは勿論、他の方達も進行中ありがとう。久々の方たちにも結構会えましたしね。 お疲れ様でした。 (-425) (so) 2022/08/11(Thu) 7:53:56 |
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