【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也 やーどんな事されるん? [甘いやり取りは何処までも甘く。 煽るように愉しみ。唇で挟まれる舌とともに、鼻息を零して彼の舌が絡まるのを感じて体温は高まった。髪を引いていた指は頬に寄り添い。艶めいた瞳で 『んっ』と感じた声を零し。] …はぁ…ん 楽しみたいけど 我慢やなぁ。 [前日は我慢しなあかんよな。と掌に頬を擦り付かせて。 やから、今こうしておこうか。なんてちゅっと音をたて、唇で指を鳴らし、彼がスマートフォンに手を伸ばすのなら、こっちの手を頂戴。とばかり。その指で遊ぶだろう。 レンタルサイトで果たして何を予約したのか。>>42 何にしろ、楽しみにしてくれるのは嬉しいことで>>41 唇は嬉しげに楽し気に彼の指を咥えて奉仕に励もうか*] (-75) sudati 2023/03/01(Wed) 19:36:39 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[――寝室にて。 置いた荷物から蚊取り線香を取り出して、火を付ければ壁にとかけ。彼の方を振り向いて、笑みを浮かべたまま。指先でだぼっとした服の襟口を引っ張った。] なあ、脱いでええ? [元々服を着るのは好きじゃない。 けど彼と付き合いだしてから、彼以外に肌を見せる気にもなれなくて、彼と二人っきりになれる場所以外であえて露出することはなかった。あの時、彼との一夜を過ごさなければ知らなかった感情が其処にはある。けど、ここなら二人っきり。コテージは一つ一つが遠く、周りに人の姿はなかった。 ちらりと覗く白い肌。 その肌にはまだ赤い花の痕が残り。 ――もう少し引っ張れば、小さな胸飾りが見えそうな。 そんな位置で彼に問いかけるように首をこてんと傾げていた*] (-76) sudati 2023/03/01(Wed) 19:38:29 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[二つ年上の先輩は、こんな風に彼に乱されている年下の恋人を篭絡して遊ぶのだ。 キスだけで熱い息を吐いて、残念そうに言いながらも自分の言葉を聞き入れてくれたのかと思えば、また煽ってくる] ここではダメ、ですよ? [誰がくるかわからない場所なのに睦み合ったことはないとは言わない。 けれど、自分の指を煽るように遊ぶ彼を止める手段を自分は持たず、結局は彼の白い胸元に赤い華の痕をつけることになってしまったのだけど*] (-83) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:55:36 |
【人】 大学生 寿 達也早くコテージに入らないと、虫に刺されてしまいますよ? [要の綺麗な肌に自分以外の存在が痕を残すことは許さない。 早く安全地帯に彼を置いておきたくてハラハラしてしまう。 そんなことは考えていないような彼はおおらかに荷物を運ぶ自分を呑気に見ている>>142 それならば、と大急ぎで荷物をコテージに投げ込むと、彼の元まで大股で戻り] ほら、お姫様? 大人しくしていてくださいね。 [足場があまりいいとは言えない自然の中。それなりに整備されているとはいえ、人工物で覆われた場所とは違って、足先でも引っかけたら大事な人を投げ出してしまうかもしれない。 それだけは絶対にできなくて、先ほどまでは早く、と焦るばかりだったけれど優先順位が逆転した今、彼をゆっくり丁寧に運ぶことだけを意識する] (172) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:56:06 |
【人】 大学生 寿 達也結構いい感じですよね。 [荷物を運びこむついでに見るだけだった部屋の中を、要を床に下ろしながら見回して感想を述べる。 キャンプというから不便さを覚悟していたというのに、一か月くらいいても不自由なさそうだ。 彼がそのまま荷物を置きに寝室にいってしまったのをあえて見送り、自分の方の大がかりな荷物はいったん壁際に置いておく。 そして、カメラなど貴重品とすぐに使うような日用品を持って自分も寝室に荷物を置きにいった*] (173) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:56:21 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[寝室にいくと彼は蚊取り線香を点けていて。その手際と用意の良さに感心してしまった。 最近は無臭タイプの防虫剤が多かったけれど、除虫菊の独特な香りは嫌いではなくて、どこか懐かしい。 上がっていく煙がまるで布をしゅるしゅると引っ張っているかのようで悪くないと思いながら見ていれば、彼らしい言葉にくすっと笑った] もちろん、いいですよ。 [ただし、違う覚悟をしてもらうだろうけれど。 肌に布をまとわせることを嫌う要は、以前までは所かまわず時間構わず服を脱いでしまう傾向があった。それがまだ彼への感情を確定させる前の自分を悩ませて困らせていて。 でも今は、彼は自分の前でしか肌を見せないでいてくれるようになって。 それは恋人の独占欲を尊重してくれているのか、それとも彼が独占されたがってくれているのかはわからない。どちらにしろ、恋人を【縛りたいほど】愛している自分には助かることでしかないのだけれど] (-85) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:56:55 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 あ……ここ、痕ついちゃってますね。 [彼の服を自分から脱がしていって。そこに彼の密やかな胸の飾りの横に見えた痕に目を細める。 それは数日前の二人の情事の名残り。 ちゃんとキャンプまでには消えるだろうと思っていたのに、残念だ。 まあ、これくらいだったら、光の具合で飛んでしまうだろうけれど。 ちらっと周囲を見回せば、おあつらえ向きなように白い壁紙に白いカーテンだ。シーツも白い。 ここまで白がそろうのは珍しいかもしれない。このコテージを管理している会社は清潔感を重視しているのだろうか。まるで病院のようにも思えて。 しかし、そこに要がいると状況が変わる。 彼が脱ごうとしたのは上半身だけだったかもしれないが、彼を白い世界に押し倒し、そしてそのままズボンのホックにも手をかける] (-86) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:57:30 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 さて、最初の撮影会といきますか。 [そう言いながら、笑顔で持ってきていた一眼レフのカメラのレンズを彼に向けた*] (-88) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:58:33 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[蚊取り線香って風情あるやろ。なんて そんな事を気にする癖に、指先は自らの衣類を取り攫いたがった。彼が困る顏を見るのも好きだ。けど、本当に困らせたい訳じゃない。それに困る顏とは違う顏の方がもっと好きだ。人前で肌を見せなくなった理由を聞かれたらきっと自分ははぐらかす。年下の恋人を篭絡して遊ぶのが好きだから。 好きだから、という感情を見せるのは少しばかり照れが生じてしまう。 元々は、ふらりのらりくらりと過ごしていた自分だけど、【縛られる】のも良いのだと。心地よいのだと彼とすることで初めて知った。縛る程に愛しているという行動のその愛おしさも] ……ん。そうやね。 可愛い蚊に吸われてもうたみたい。 [僕の肌に痕を残すのを許しているのは1人だけ。 脱がされた上着の下、白い肌に浮かぶ一輪の花痕に対する残念そうな顔に、僕は嬉しいで。と細やかな一言を差し込もう。これから彼が【何】をするのかは知らないが、何をするにしても彼のものだという証があるのは、見えるのは嬉しいのだけど。 白い壁紙に、白いカーテン。 そして白のシーツ。肌の白い自分が其処に座れば、溶け込むようで。上半身を脱いだまま、ベッドの上に座ろうとして、足を止めたのは、彼がズボンのホックにも手をかけたため。] (-92) sudati 2023/03/01(Wed) 22:34:57 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也… 寿? [どないしたん。なんてきっと愚問だ。 笑顔で彼が一眼レフのカメラを此方にむけるのだから。ふふっと笑い返して、そのまま役者のようにベッドの上に乗れば床には、下着とズボンが散らかるだろう。まっさらの生まれたままの姿になって両手両足をついて、中心へと移動した。 その際少しばかり腰を揺らめかせて] (-93) sudati 2023/03/01(Wed) 22:40:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也ふーん?やったら …まずはどんな風に撮ってくれるん? [どんなポーズがええん。と中央で座り、小首傾げ。 隠すように、恥じらうフリをして薄い白色の上布団で下肢の中心を少し隠せば、甘く艶めく視線で、黒色の黒子を見えかくれさせて、彼の前で誘惑する悪い年上の恋人になろう。 ちらっと覗く陰茎はまだ硬さを持たず。 髪と同じ色の茂みは薄めゆえに隠しきれぬのを見せるように膝を立てて、座ろうか。三角座りだけど肝心なところは、薄い布団で隠して。 煽るのは、少しばかり挑発的な顏で。 奥、一番奥に隠された花の蕾は彼に抱かれた痕が残りながらも、丁寧なケアを忘れたことがなく薄い色を保っているか *] (-94) sudati 2023/03/01(Wed) 22:40:43 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[あの最初の時……。思いがけない展開で彼とホテルで会ったあの時は、どのような思いで彼を撮影していたんだっけ。 あんな状況下ではあったが、あの時の方がまだ冷静さがあったような気がする。 それはまだ彼を手に入れてなかったから。 わかっていて妖艶なポーズで肢体をさらけ出す恋人に、喉が思わず鳴ってしまった。 あれから何度も体は重ねたし、彼の身体の知らない場所なんてなくなるくらいに知り尽くしたはずなのに、飽きることがなく執着ばかりが増していく。 まるでAV女優のように可愛らしくわざとらしく。 淫猥でいてあざとくて。彼は肝心な部分を見せずにただ自分を煽ってくる。 それをわかっていて、自分の方も余裕のふりをしてみせる。 姫の騎士は冷静さが命だから。 ええかっこしいであるだけかもしれないけれど、みっともなく崩れ落ちるところなんて見せられない。 白い肌に対照的な黒いホクロ。金箔をはったかのように輝く切れ長の瞳がじっと自分を見つめる] (-96) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:16:12 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫そうですね……。 じゃあ、最初は後ろから。 [そう言いながらも自分を試すように前から見つめる彼にシャッターを切った。 ポーズを変えていく様すらも見逃せないと何度もアングルを変えて映して写して。 背中を向けさせて、彼からこちらは見えなくなる。 後ろから撮ったのは胸の痕を意識したわけではない。背中から尻のラインが特に好きなだけ。 シャッターの音だけが静かなコテージの寝室に響き渡る。 そして、自分だけが彼を見ているということを年上で自分を支配しがちな恋人に教えこみたいだけ] (-97) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:16:46 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 要さん、膝ついてお尻突き出してもらっていい? [いわゆる女豹のポーズというやつだろうか。今度はこちらを、と片手で操作できる小さなデジカメに持ち変える。 そのまま彼が後ろを振り返ってしまう前に手を伸ばして、その白い肌に優しく触れた] ああ、やっぱりどこも綺麗だ。 でも……随分と熟れたなあ…… [うっとりと熱っぽい声を漏らして、要の身体に触れていく。 彼が自分のいう通りにポーズを取ろうとしてくれていても、これでは彼は邪魔されているようなもので。 横から要の顔を覗き込むように写真を撮り続け、片手は傍若無人に要の身体を撫でまわす] (-98) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:17:11 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 あ、少し勃起してる? [熱く濡れた声で要の耳元で囁きながら、先ほどまで無反応だった箇所をきゅっと、カメラを持っていない方の手で優しく握りしめた。 見えない位置だし彼に下半身は触れさせていないから要はきっと気づかないだろう。 今日のためにセルフお預けをしていたから、これだけのことで、彼の何倍も興奮しているなんて教えらない。コテージの中なのにさらにテントを張っている存在について彼に教えるのはもう少しあとがいいだろう*] (-99) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:20:40 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[転がり落ちていく。 喉を鳴らす恋人が可愛くて堪らない。それでいて、恰好良い処も自分は知っていて、彼の視線が此方の肌を赤く染めるのだ。最初は抱くつもりだった。他の誰かのように――?いや、最初から彼は特別だった。抱き合う程に冷静さをなくして、ぎらつく恋人に興奮すら覚えている。此方の煽りに対して余裕を見せる彼は、よい男だ。内心、何を思っていても 其れを表に出さぬ彼を見つめて その馴染みのある色を宿し] …ん、後ろから? やぁなんや、やらしいなぁ …… [こっちからやと見えへんやけど。 と不満げに漏らすが、其処に言葉の重みはない。ただやり取りを楽しむだけ、彼のカメラがシャッター音を鳴らせば、一度口を閉ざして、背中から尻へのラインを撮る音に耳をすませよう。カメラ音は、正直だ。彼が好んでいる場所が分かる。同時に丸裸になっている事を意識して、熱が勝った。 ――支配しているのは果たしてどっちだろう。 何度も変えられるアングル。何処からも彼に見られている 愛されている。] (-101) sudati 2023/03/02(Thu) 0:34:24 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……?こう? [女豹のポーズを求める声により、シャッター音ばかりが響いていた室内が音を取り戻す。彼の被写体になっている間に感じていた興奮は冷めぬまま、ポーズを変えようとして。 肌に触れる手に、息が零れた。] …… っ 熟れたのは嫌い? [嫌いやないでな。と漏らすけど。 彼の熱っぽい声が安心感をもたらしてくれる。自分に惚れこんでいる男の声に火照るのと同時に安堵を覚えていた。やって、自分はこんなにも彼に惚れこんでいるのだから。触れられた箇所が熱い、吐息は零れて白い肌が赤く染まっていく。その間にも、カメラのレンズは此方を向いていて] (-102) sudati 2023/03/02(Thu) 0:35:24 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也ぁ。 [それに応えるように笑おうとした処で 耳元での囁きとともに熱に触れられ、甘い声をあげた。彼に見つめられ、触られて勃起しないはずがない。だって大好きな恋人なのだから、視線はふいっと部屋の奥に向き。 それから、甘い声のまま] やってあんな風に触られたら 興奮するやん? [減らず口を叩くけど。 その頬は少し恥ずかし気に染まっていた。そういう彼はどうなのだろうと視線は、彼の顔を、此方を見つめる目を見て。少しばかり躊躇ったのち、その手に自らの手を重ねて。] (-103) sudati 2023/03/02(Thu) 0:36:20 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…写真、此処もちゃんと撮ってや。 [自ら足を開き。彼にもその勃ちあがりはじめたモノがよく見えるように姿勢を変えよう。赤く濡れた声で囁き返し、指先は彼の手越しに肉の棒へと触れる。彼の手が触れた箇所、その中でも一番熱くなる場所。その感覚に息を落として。 見上げる目は、自分も興奮しているんやろと 蠱惑の色を携えて、訴え。] あと …すき やで 自分。 [頬を染めてふいっと横を一度向いたのはエッチな事をするより思いを伝えるのが照れるから。やけど、思いは何時だって伝えたいのだ。すぐに視線をもどして、年下の恋人を愛おしく恋しく見つめる年上の恋人に戻るのだけど。 頬の紅はたぶん当分引きそうになく。 足先はシーツを乱して、彼の手とともに自らの熱を弄って痴態を晒し、煽ろうとするだろう*] (-105) sudati 2023/03/02(Thu) 0:39:27 |
大学生 寿 達也は、メモを貼った。 (a23) momizituki 2023/03/02(Thu) 17:32:59 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[この肌を犯してもいいのは自分だけ。 痕をつけてもいいのは自分だけ。 それは彼から許された特権。なぜそれが自分だけ許されているかといえば、それはきっと、要本人よりも自分の方が要の肌を好きなせいだとも思う。 自分の性癖すら笑って許し、面白がる彼のような人はもう二度と巡り合えないと思う。 いや、彼以外の人間に触れようなんて、もう思わないのだけれど] 嫌いなわけないでしょう? 処女だった貴方をここまで熟させたのは俺なんだ……。 [触れなくても、声だけでも、いや、声を出さなくても彼の体温が空気を伝わって自分に届くだけでも自分の身体は熱くなる。 彼の存在自体が自分の身体を冷ましてくれなくなる。 彼のエッチなご依頼に、そして無意味な見栄で気づかれたくなかったことは当たり前かのように彼は許してくれるのだ] (-180) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:14:47 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫あぁ…… [好きだ、と言われて思わず嘆息してしまう。顔を思わず赤らめて背けてしまった。 敵わない。本当に敵わない。好きだ。好きすぎる。泣きそうになるくらい、貴方が好きだ。 身体をさらけ出すより心をさらけ出す方が羞恥を覚えると、彼の染まった頬が教えてくれていて。なのに、それでもちゃんと見せてくれる。教えてくれる。 自分は言葉を省略しがちで、そして恰好つけで。年上の恋人にどこか引け目を感じていて。 自分の恋人は何をしていても恰好いいのに。それでいて可愛くて。 そこに存在していてくれるだけでもいいのに。 こんなに自分を翻弄していても、それでもちゃんとそういうところをおろそかにしないでいる] (-181) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:15:32 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫……俺も、好きです。 [尊敬してて、崇拝してて、それこそ畏怖するレベルで好きな人。 ほとんど宗教じみてるくらいに惹かれている自分のただ一人のお姫様。 初恋相手だし、口が悪い人ならば、自分の性癖はこの人のせいで歪められたというのだろうけれど、それすら嬉しいくらい、自分は彼にぞっこんだ。 痴態を見せて、慾を顕わにして、そのカメラで自分から見た彼を切り取り、写真を撮る自分の方の慾をさらけだせ、とわかっていて言っている要] もちろん、写真、撮りますよ。 [赤く染まって硬く変じた要の屹立を自分の手で固定し、しごき、色々な角度をつけながらうるさいくらいに連写していく。 彼に頼まれた箇所は接写して。意図的にぶらしたりするテクニックは、彼を写し続けたこの一年で随分と上達したと思う。 それほど彼を写してきたのだ。誰にも見せずコレクションしているけれど。 おかげで部活や地域の撮影会で人物を撮ると、上達ぶりを褒められるけれど、自分の真骨頂はこの人の前でしか表せないと思う。 そして、大事なところから手を離して、改めて彼を見つめる。 どんなに頑張って自分が煽ろうとしても彼には負け続けている。そして今日も負けるのだ] (-182) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:16:02 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫もっと、エッチな触り方、してもいいですか? [レンズが触れないようにカメラのキワで要の屹立の先をつついて囁いて。 ズボンの中で自己主張していたものが限界を伝えてうるさくて。年上で先輩な恋人に甘えたい、と文句を言ってくるのだ。 自分は騎士で後輩で、彼に奉仕をしなくてはいけないのに。 なにより大事な恋人を幸せにするのが、自分の最大なお仕事だから。 カメラを脇において、彼が見たら用意周到だと笑うだろうけれど、車の中で出さなかっただけ褒めてもらいたいと思う。 ポケットの中から出したのはジェル付のコンドームだ。もちろん自分に合ったサイズの*] (-183) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:16:20 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[嫌いなわけがないと。 俺なんだと彼が言ってくれる。言葉にされることでより実感する。愛されている事に。こうして見せてくれる愛情がどれ程嬉しいか、きっと彼は気づいていない。彼だけに許した姿を露わにするのは、彼の愛に応えたいからというのもあった。満足気に微笑んで、口にするのは彼への好意。セックスより、恥ずかしいのは恋をしている自分が、彼にメロメロだと自覚してしまうから。 余裕のある年上の恋人で居たいのに。 好きで好きで堪らないのだ。 素直になりきれない、相手を翻弄しようとするばかりの自分を彼は包み込んでくれる。自分にこそ、彼は相応しい。そう思うと同時に、彼に望まれる男で居たいとも思っていた。 いい男だ、自分にはもったいないぐらいの。 恋し、愛しい人。 その人に恋心を告げるのは少しばかりの緊張をはらむ。彼の理想になれているだろうか。と。でもその緊張を拭ってくれるように真摯に彼は好きを重ねてくれる。] …ん、知っとるよ。 知っとる。知っとるけど。 [もっと言ってや。とはにかみを見せ。 少しばかり手を伸ばし彼の頭を撫でただろう。なあ、僕だけの騎士様。お姫様にはお姫様を守る騎士様が必要なんやで。彼がぞっこんだというのなら自分だってぞっこんだ。彼が思うより、恋をしている。嬉しさを乗せた吐息を吐いて、彼の性癖を暴くのを望むのは、恋人の好みを知りたいから。 ――と、後は煽りもある。 分かっているで。ほんで自分も分かっているやろ] (-212) sudati 2023/03/02(Thu) 21:18:47 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也んっ、綺麗に撮ってな? 僕の此処。 [可愛いより、綺麗が言われたい。 屹立を扱く手の熱さに息を吐いて、目を瞑り、快感を少しばかり逃そうした。レンズ越しに彼の視線を感じる。育った熱源は品よく上を向き、先走りを連写に応えるように零した。 つぅっと流れる其れは、肉棒の欲を伝えている。 彼に此処も撮ってや。なんて黒子の位置を指さしたり。 接写や、ぶらしたりするのを見つめ。 欲望を高めた。 【見られて】興奮するなんて。 そんな自分を晒すのは彼だけだ。] (-214) sudati 2023/03/02(Thu) 21:19:18 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[付き合い出してから知った興奮。 その興奮は次第に大きくなってきている気がする。そしてそれに呼応するかのように、彼の写真技術は増していった。部活や地域の撮影会で褒められているのを見たことがある。その腕前はきっと自分よりも上だろうとも。 彼が大事な処から手を離し、此方を見つめる。 その目が、その一瞬がシャッター音を伴っているように思えて、喉が自然となり、見上げるような目はとろりと艶を帯びた。手から解放された熱は固く、解放を望むように育っている。其れを先でつつかれ、声が漏れた] …ん? やぁ… っエッチな。って どんな ? [想像も付けへんわ。と 先ほどのはにかみとは異なる笑みを浮かべ。彼の方を改めて向くように体勢を変えた。彼のズボンの中で熱が自己主張している。其れを視界の端に捉え、興奮の息が溢れた。 それが甘えたいというのなら。 可愛い恋人に脚を開いて両手を広げ、おいでと迎えいれるだろう。だって、其れを自分も望んでいる。そうやって愛されることを望んでいる。 幸せにしたいと思っているから。 カメラを脇に置き、コンドームを取り出した彼を見て、蕩けるような目は熱を込めて、吐息とともに言葉を吐いた] (-215) sudati 2023/03/02(Thu) 21:20:01 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…や、それを使って どんな風に触るん? [足を動かして自らの太腿に触れる。 ポーズを崩し、ベッドに横向きにとなれば、自らの裸体を彼の取り出したものを見比べて。ジェル付きの其れを意識するように太腿から、腰へと手を這わせて] …何処に、触るん? [教えてや。と甘い声。 少しばかり足を開いて、扇情的に彼を誘おう。 用意周到だとは笑わないわ。やって、彼が用意せえへんかったら自分が用意してた。少し開いた股の間、指を這わせて触るだけではすまんやろうと、笑いかける顏は蠱惑の色を湛え。 期待するように屹立から雫を零し。 道を通る筋を作った*] (-216) sudati 2023/03/02(Thu) 21:22:04 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 わかっているくせに。 [コンドームの袋を破いて中身を取り出す。 コンドームほど、目的を明確にしている道具もないだろう。 相手の中に入り込んで射精することだけのために存在しているから、それを取り出すだけで相手への欲望を伝えることができる。 すぐに出せるようにポケットに入れっぱなしにしている意味も、彼なら恋人がいつでもスタンバイしているとわかるはずだ] (-233) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:07 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫どんな風に触るかも、どこに触るかも、全部、実地で教えてあげますよ。 [涙を流して待ちかねている彼の屹立を見ていないふりで横目でしっかり見ている。 熱くなる息を押し殺し、液だまり箇所を指でつまんでから、ズボンの前を寛げて、固くなっているそれを出して被せていく。 まるで、彼の身体を見て自慰でもしているかのように、ゆっくりと、意図的してそっけなく。 待てを己れに施すことで快楽を強くし、そして煽ってくる愛しい人にも、お預けを強要するかのように、ことさらゆっくりその動作は続いた。 全裸の彼に対して肉棒だけ露出している自分。 対照的な状況を意図的に作ったまま、ベッドに座り込んでいた彼を強引に押し倒す。 そして、スマートフォンのビデオ機能を点けて高く掲げる。今度はカメラではない。 やはりファインダーを覗いてチャンスをうかがっていないといい写真は撮れないし、今度は自分すらも被写体だから写真は無理だ。 自分の顔が映らないように、服を着ている自分の腕や太腿だけが見えるようにして撮影を続けていく。まるでレイプもののAVのように] (-234) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:26 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫身体、楽にしていてくださいね。 [片手で撮影を、片手で彼の身体を丁寧に、なぞる。 彼の顎のホクロ、胸の飾り、引き締まった下腹、細い腰、男にしては肉づきのいい尻。まるで、自分のものだというかのように触覚でも視覚でもファインダー越しにも。 だいぶ自分に慣れてきている身体とはいえ、乱暴に彼に突っ込む気はない。 それは彼が美しいからではない。この肌が老い衰えても自分は美しいと思うのだろうから。 彼だから美しく、彼だから独占したい。 そう心に美的感覚が引きずられていくのが楽しかった。 彼の足を大きく開かせ、ジェルで潤った肉棒を彼の菊部に押し込むように浅く突っつくことから始めよう。 浅い箇所をジェルが塗り伸ばされていく。それを頼りに指を押し込んで、中を潤して。指がひゅっと媚肉に食まれていく。ふわっと力が抜かれてまた締め付けられて。拍動するかのように指を奥へと引き込まれて。 自分の指は冷たくなかっただろうか。彼の胎内に納めるのにふさわしく温かっただろうか。 そうどこか心配しながらも、熱い息を押し殺し、指を抜く。 そして、さんざん煽ってくれた彼に意趣返しするように自分も暴発しそうな息子をなだめながら、屹立の先端部分で遊ぶのだ。 くちゅくちゅと淫花をかき混ぜて、結合部分が赤くひくひく染まるのを、カメラで撮影して] (-235) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:43 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫お姫様、ご命令を。 [貴方の騎士は、いまだに姫の命令なしには動けない、とうそぶく*] (-236) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:56:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[そう分かっている。 分かっているうえでこのやり取りを楽しんでいる。コンドームの袋を破く彼を見つめる目は、熱っぽい。彼がそれをいつもポケットに忍ばせていることも、其れが誰と使う為のものかも。 以前の彼とはきっと異なる使い方だとも。 今から性行為を行うことも。 分かっていて、笑みを浮かべて誘いをかけた] …実地?やぁ、たまらんわ。 全部、教えてや。 [恋人にかける言葉は甘く煽るものだ。 此方を横目ながらしっかりと見つめる視線を受けながら、体の向きを少し変えては、反応を伺いつつ、彼が自らの熱にとコンドームを被せる姿を見つめ続けた。自慰をしているかのように、自らの欲望に皮を被せる姿は、此方の飢えを意識させる。きゅんっと鳴ったのは淫らな花の奥。 抱かれ慣れた身体の奥が求めている。 元々抱く側だったのだ。だから、こうして焦らす彼の事は分かる。分かるけど、感情は別だった。やって、好きな人の、欲望の証だ。自らを待たせながら、此方にお預けをする姿をじっと見つめるうち、もじっと両足の先を擦り合わせていた。 いっそ、こっちも自慰を見せつけてやろうか。 やなんて思った矢先か] (-248) sudati 2023/03/03(Fri) 1:00:26 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…ん っ 寿… [押し倒されて、視線は一度天井を見た。 来てくれたんや。と喜びの声をあげかけたが、彼の片手がスマートフォンを持っていることに気づけば、口を閉じてその代わりに、彼の行動を観察しただろう。服を着たまま、映り込む姿と全裸の自分。滾った彼の熱源が強調されるように露出されているのを見て、唾を飲み。] ……ぁ ん 『助けて、 』 寿…ぃ [映像に声が入るように震えた音を発した。 丁寧になぞる手は快感と優しさを生み出すばかりだ。だから、この言葉は少し状況的には、合わない言葉だっただろう。だが、服を着たままの彼と全裸の自分が写り込むビデオにはどうだろうか。想像しただけで零れかけた笑みを隠すように片手で唇を覆い、息をやり過ごす。彼に抱かれ慣れはじめた身体は、彼の掌の体温に呼応するように触れられた箇所で感じた。 黒子も、胸の飾りも、下腹も、腰も。お尻も。 ――胸で感じるのにはまだ少し抵抗があるけど。 それでも彼に独占される事が嬉しく。 体の奥から火照り、陰茎は望むように雫を零して。 自らの蕾を濡らした] (-249) sudati 2023/03/03(Fri) 1:01:03 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……はぁ っ やっ、 … ぁ [足を開かれる。 肉棒で突かれた箇所がきゅんと鳴く。早く愛されたいとばかりにはくはくと息をする其処は、ジェルによって口を開いていった。入り込む指の熱に瞬き。大丈夫やで、と小さく呟いた。 大丈夫、大丈夫、気持ちええよ。 此方を気遣う指先に応えるように。 お尻に力を込めて、媚肉で迎え入れ。 奥にいざなった。 はよう来て、奥に。と胎内が、心が望む。その指が優しく自分を溶かすのを知っているから呼吸は期待で浅くなり。 次の快感を望んで、熱を帯びた] (-250) sudati 2023/03/03(Fri) 1:01:34 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……いけずぅ… [意地悪さん。と笑う声は先ほどの装いを捨て。 彼を求めて色めいていた。指を抜かれた箇所が欲しがって啼いている。彼を、恋人を欲しいと啼いているのだ。このまま、はやく貫いてと足を絡めて、求めようとすれば意趣返しを味わうことになった。焦らされてる。陰茎からはだらだらと液体を流す中、求める媚肉が蠢く中、彼は屹立の先端部で、淫らに染まった花で遊ぶから。息が乱れるのが止められず。 欲望は高まっていき] ……はぁ ん ん、堪忍 …… [淫花を掻き混ぜる音。 そして、赤い部分をも撮影する彼を見て。ゆっくりと足を自らの意思で開き。彼の先端が虐める淫花を見せつけるように、両手で臀部を左右にと開いた。抱かれた痕が残る淫らな花が穴をあける。小さな穴を、陰茎の先端に吸い付く為の其れを見せて。ふるっと震える唇は、許してやという。 ―――許して。] (-251) sudati 2023/03/03(Fri) 1:02:00 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……騎士様の、ぶっとくて大きい おちんぽで 僕の、……此処。 ケツマンコ 犯してや[笑う唇は快感に濡れて。 うそぶく彼を煽るようにわざといやらしい言葉を並べ、彼の陰茎を欲しがって淫らな花でしゃぶりついた。もうだめやと、啼く声に偽りはない。けどやられっぱなしじゃいられなくて誘いをかけて、それから目を一度伏せ] 抱いて、 達也 [お願いと、恋を欲しがり 手は臀部から離れ、彼の首に絡まりたがった。*] (-252) sudati 2023/03/03(Fri) 1:02:44 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[嫌らしい言葉なんて当たり前のように言える癖に。 いつだって彼は年下の恋人を鮮やかに煽れるのに。 それなのに最後の最後は、お願い、と生娘のように腕を首に巻き付けて哀願のようにして惑わせるのだ。 男のプライドを立てるようにして、自尊心を満足させてくれる。 それが彼の処世術なのか、本音なのかは彼より人生経験の少ない自分にはわかりえない。 彼が男で自分も男から欲しいものが分かるというより、自分の扱いを完全に理解しているだけかもしれないけれど。そういうところで自分はまだ彼に敵わない] (-353) momizituki 2023/03/03(Fri) 21:26:30 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 もちろん。貴方のお望みのままに――――。 [カメラを脇に取り落とした。 彼の騎士である自分は彼の許しがないとこの腕を引き寄せることはできないけれど、でも、彼の恋人の自分は彼が欲しくてたまらなくて。 許しを得た以上は、その白皙の裸体に唇を落とした。 熱く硬い杭を入口に押しつけて、そして彼の唇に自分の人差し指を添わせる。 彼が反射で唇を開き、それに舌を絡めたのを確認した瞬間、一息に腰を押し進めた。 口を開くと身体が無意識に緩むのだろうか。 彼の中が優しくほぐれるのを経験上知っていて。 驚いてところてんにならないように、ぐずぐずに溶け始めたアイスのようになっている彼の雄の首を、ぐっと絞めつけた。 まるで電流が流れたかのように起きる蠕動は、連鎖反応のように彼の身体全部に伝わって、それが反射したかのように自分も感じる 。 欲しがりなお姫様はまだ足りないはずだ。 もしかしたらお行儀のいい(?)彼の騎士の振る舞いに不満を覚えているかもしれなくて] (-354) momizituki 2023/03/03(Fri) 21:26:51 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫少し、腰浮かしててくださいね……っ [その言葉とほぼ同時に彼の腰を抱え上げると、自分も膝立ちになり。 彼の奥に叩きつけるように激しくストロークをしだす。 彼の肌に自分の肌がぶつかって、ほんのりと桜色になる。 彼にまとわりつく悪い虫は自分だけ。 彼のこの肌を犯せる存在は彼を守るべき騎士。その背徳の心は何度感じても悪くない。 ずりゅっ、じゅちゅっ、とゴムが擦れる独特の音が、二人の肌の間から湧き出して。 自然な分泌を妨げるし、あまり乱暴に動くと破れたり外れたりして元も子もなくなるから、少しは手加減しなければいけないのに、腰がなだまってくれない。 彼の顔を上からただ見下ろす。 それは自分の優位性を見せつけるためなんかじゃない。 彼が自分の奉仕を気に入ってくれているかの確認と、こんなに自分が嬉しくて喜びに満ち溢れていることを彼に伝えたいという意図からで] (-355) momizituki 2023/03/03(Fri) 21:27:08 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さん、いい顔してる……。 [本当の彼のいい顔は写真に残せない。そんな余裕がこちらになくなってしまうから。 でも、それでいい。 お互いのレンズとフィルムはお互いの心に刻んであるから。 息を切らして彼をわが物にするという錯覚の中、彼の声と自分の吠え声のような呻き声だけがコテージに響く] ぃ……、イクっ……!! [息声のような声で絶頂を伝えるのが精一杯。妙に力が入ってしまったけれど、彼の中に慾を解放する。熱い熱は彼を傷つけないように準備したものがそれらを全て受け止めてくれて。 激しい呼吸音と共に、それが治まるまで、彼を強く抱きしめ続けていた*] (-356) momizituki 2023/03/03(Fri) 21:27:31 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[素面だと照れてしまう。 嫌らしく彼を煽るのはお手のもの。玉に引かれへんかな。とは思うけど、それに興奮して煽られてくれる彼は恋人を喜ばせるのが上手い。そして何より、快楽の中で紡ぐ本音に真摯に応えてくれる姿が、何もかもを受け止めてくれるようで、自分はついこの年下の恋人に甘えてしまうのだ。夢中といってもいい。 やから、もっともっと自分に嵌ってほしい。 僕と同じぐらい、いやそれ以上に 好きになってや。と] ……ん。 自分の …望みも [叶えいや。と 騎士様に姫は甘く囁く。どこまでも、真面目で紳士な騎士を知っているからこそ、恋人の自分は彼の願いを叶えたくてしかたない。腕を回して、裸体にと落ちる唇に声は跳ねた。 甘美な時が来る。宛がわれた熱源に息をつめ。 声を殺そうとしたときに、唇へ指が添った] (-405) sudati 2023/03/04(Sat) 9:44:05 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……んっ ぁあ [反射的に開いた口から、声が漏れる。 溢れる唾液とともに、舌を彼の指に絡めてしまう。噛まなかったのは彼の躾のなせる業か。ぐっと腰をすすめる彼の熱が中に入り込むのを感じて、のぞけった。彼に抱かれる事を覚えた肉体はきゅぅぅっと雄に吸い付き。歓喜の声をあげるように壁で、肉身を撫でた。挿入の快感を知る肉体は、そのまま悦を前から零そうとするが、それは彼の手により阻まれ] ……っ !!!! [中が跳ねる。 吐き出せなかった分の快感が内側に溜まり、彼の肉身をも刺激するだろう。なんで。と訴える目は瞬き、生理的な涙を溜めるが、お行儀よく見えて少し意地悪な騎士様の本領はきっとここからだ。期待により、押さえつけられた雄が滾る。すっかり彼の雌と化した肉体は抱かれることに快感を覚え。 後ろで達することができるようになっていて] (-406) sudati 2023/03/04(Sat) 9:50:13 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也っ ぁあああ、奥っき ぃ…♡ [腰を抱えあげられ、霰もない声が響いた。 膝立ちになる彼に合わせ、体を支えようと手はシーツをやみくもに掴み。たたきつけるようなストロークに震え、きゅっと目を瞑り、快感を啼いた。火照った身体に宿る色は彼が染める色だ。自分の白い肌を変えるのは、彼だけ。 彼以外に許す気はない。 背徳感とともに興奮を啼いて。 快感の中にある薄皮一枚に、少しだけ泣き。それでも、快感に押しつぶされて善がり悶え、淫らな花は肉の塊に吸い付き。奥でちゅちゅとキスをする。止まらぬ腰使いに、喘ぐ口からは涎が零れ、涙が顔を濡らす。酷い顏をきっとしている。 それなのに、彼はそれを良い顏というから] (-407) sudati 2023/03/04(Sat) 9:51:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……ぁ っやって きもち …ぇえも んっ♡ 寿 の、 おち …ん ぽ [自分だけ。 自分にだけや。と瞬く目は彼をとらえて、笑う。 彼の目にだけ映るように、レンズ越しの笑顔ではなく、彼だけの笑顔を見せ、そのまま、唇は快感を紡いだ。喘ぐほどに満ちていく。抱かれるほどに自覚する。彼こそが最高の存在だと。 絶頂が近づき、捩り。] …ぼくっ 僕もっ !!! [一緒がええ。と 慾が解放されるのと同時に跳ねた。その瞬間、無意識に自分の熱を抑え、後ろで達するのは彼の熱により果てるのを望むがゆえ、びくびくと震える体の奥、注がれぬ白を足りぬとばかり、刀身に吸い付きながら、果て。 抱き締められる中で小さく喘ぎ続け] (-408) sudati 2023/03/04(Sat) 9:51:58 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……ぁ、あ 寿…ぃ っ はぁ…♡ [彼の刀身を求めるように擦り。 乱れたまま、唇で頬にちゅぅとキスをして。 気持ちよかった?と小さく首傾げ*] (-409) sudati 2023/03/04(Sat) 10:03:34 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 気持ちよすぎて、いつも死にそうですよ。 もちろん、今日もね…… 要さんの方は……? [大丈夫だとは思いつつも、やはりどこか心配で聞いてしまった。 唇にキスしてくれたお礼代わりに彼の額に口づける。 こうして大好きな彼の肌に触れながらイチャイチャしているのも好きなのだ。 本当に可愛いな、と小さく囁いたのは聴かれてなければいいのだけれど。 彼が可愛いより綺麗と言われるのを好むことに気づいてはいるけれど、でも自分は彼をあえて可愛いと言いたい。誰が見ても彼はわかりやすい美しさを持つ人だけれど、可愛いところはきっと自分しか知らないから。 もっとも自分しか知らない綺麗さも彼は持っていて、それを口にしていってしまうと淫らさとかセクシーさも際限なく口にしたくなるため、どこまで言語化していいのか悩んでしまうのだが。 そんな小さなことに自分がこだわるのも、追いつけない年齢差のせいだろう。 それはまるで永遠に追いつけない彼との差のように思えて、自分のそんな引け目のような思いにでもきっとそれに彼は気づかないだろうとも思っているし、気づいてほしくないとも思っている] (-422) momizituki 2023/03/04(Sat) 12:37:41 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫こういうところって、あまり水を使っちゃいけないと思っていたんですけど、水回り完備してるみたいだし、普通の家みたいですね。 [最悪、風呂に入れないのを覚悟していたのだけれど、それもあってポケットに入れてあるもの以外にも箱でコンドームを持ってきていたというのもあるのだが……彼に手を出さない自信の方がなかったから。 いつもと違う要の姿。それを見て欲情するなというのは鬼畜でしかない。 自分はそんな克己心があるほど枯れてない。本人に聞かれたら威張るなと呆れられるだろうか。自分らしいと笑うだろうか] ちゃんと食事の準備とか明るいうちにしなくちゃいけなかったかもしれないのに、ついついがっついてしまいました。ごめんね? [謝りつつも、まだ離れがたいとばかりに裸の彼の肌にキスを落としていく。 さすがに二回戦目はしないでおくつもりだけど、自分の物足りなさを補うかのように彼の雄に口づけて。 そのままそれを口に含み、喉奥まで咥えこむ。舌を動かして表面をねろりと撫でて。先端に口づけて唇で遊ぶ。 こうすると変則的な形で自分の方が彼に犯されているようだ。彼は自分の雌だと認知しているのに、これはあからさまな奉仕の形だから。 彼に甘えて何度もしてもらった行為ではあるけれど、今は自分がしたくて。 口を犯されているようで、実は犯している屈折した気分を楽しんでいた*] (-423) momizituki 2023/03/04(Sat) 12:37:58 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也 やーん、…死なんといてや。 僕とまだまだイチャイチャしよ? ……ん、僕…、僕も。 [大丈夫やよ。 気持ちよかったで。と額に口付けてくれる彼に合わせ、此方からも額にお返しを。小さな囁きは拾ったけど拾わないふり、彼から言われる可愛いは最初ほど嫌ではない。綺麗のほうが好みだが、自分でもわからない可愛い処を彼がわかってくれていると思えば嬉しかった。けど、それを口にしないのは、年上としての見栄だ。彼の前では余裕のあるちょっと大人な恋人でいたい。年齢差を彼は気にするけど、その年齢差を逆手に取るように彼は包容力と優しさ、そして男らしさを持つ。 まさに理想の恋人。 きっと男も女も放っておかないだろう。 そんな彼を恋人として、愛してる。同時に、彼の理想でもありたいと思っている。淫らさもセクシーさも、彼を誘う為ならとことん突き詰めたい。互いに気づかず、気づかないでほしいと思いながら、結ぶ関係だからこそ 他者を思いやって、愛しあっているのかもしれず] (-426) sudati 2023/03/04(Sat) 13:35:43 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…んー、そうやね。 なんや近くに温泉あるって話やし? 調べてみたけど、最近のコテージはすごいなあ。 コテージ内に露天風呂があるところもあるらしいで。 此処がどうかはまだ見てないけど。 ……いっぱい、えっちなことできるで? [手を伸ばし、彼の身体にしなだれかかり。 会話の中に艶めく吐息を交えて、唇は耳を舐めた。箱ごとコンドームを持ってきたと知ったらやぁんえっち。と揶揄っただろうけど、其れを嫌がることはなかっただろう。だって、彼に手を出されるのが好きなのだから。自分だっていつもと異なる彼に興奮している。煽れるのならとことん煽りたい。 くすくすと笑って、彼のらしさに。 きっと誘いかけて] (-427) sudati 2023/03/04(Sat) 13:37:03 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也それはいいんちゃう? 料理はいつでもできるしぃ。 誘ったのは僕のほうやしな。 …それに。 [謝る彼がキスを落とすのにも笑声を零し。 雄に口付けるのをみれば、あっと甘い息を吐いた。彼の雄が抜けた場所が疼く。彼が気遣ってくれたのは分かるけど、白濁が欲しいと奥がきゅんきゅんしているのにも気づいていて。] ……がっつかれるほうが 好みやし…っ んぁ [達した癖にうまく精を吐き出せなかった場所は、敏感になっており、彼の口に含まれる事で酷い快感を生んだ。ねろりと舐められた表面がびくびくと生物として悶えてちょろちょろと白濁を零しだす。口づけられた先端が啼くのを感じ。 手を伸ばして彼の髪を乱して] (-428) sudati 2023/03/04(Sat) 13:37:44 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也でそ … …僕にも、ちょーだい やぁ [お口に。と甘くオネダリを。 彼がしたい行動を真似したがって、犯し犯されの関係を望んだ。本来、彼が騎士で自分が姫。命じる立場なのだが、恋人として、彼の雌として奉仕を自分も行いたいと願望を口にする。その間にも、彼の口内を犯す雄は頬肉を自然と突き出して、雄の本能を目覚めたがっていて。 許されるのなら、体勢を変えて 先ほど彼の熱を受け止めた薄い皮を歯と口、舌を使い。 剥がそうとするだろう*] (-429) sudati 2023/03/04(Sat) 13:38:20 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 それはすごいなあ。 あとで一緒に探索しましょうか。 [最近はやりのグランピングというやつだろうか。露天風呂なんてすごい、すごすぎる。 温泉があったりしたら隠し湯みたいで面白いなあと色々考えた。 それくらい水源が豊富な場所ならば、水道を引かなくてもポンプだけで大丈夫なのかと納得もして。 そして、いっぱいえっちなことができるという彼に、自分が考えていたことを見抜かれていたように思いバツが悪くなった。 彼の希望は自分の希望でもあって。 先ほど中イキだけした彼は、とろとろと精を漏らすだけだった。それを自分の口で吸いださないと逆流するのではと思ったけれど、口の中にちゃんと彼の味が流れ込んでくる。 感じすぎるのか恋人は心地よさげに髪を乱してくる。 みっともなくかき混ぜられたとしてもそれを見るのは要だけ。 その彼がしていることなのだから別に構わない。彼以外の人にはそれをすることを許さないのだけれど] (-438) momizituki 2023/03/04(Sat) 15:13:41 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 もちろん、好きにしてくれていいですよ? [口寂しそうに要がおねだりをしてくる。 彼は享受するばかりを好まない、最高の支配者。そして恋人。 同じ性をもつからこそできることをお願いされて、すっと自分の身体の向きを変えた。 彼は器用に自分がはめていたものを口だけを使って外そうとしているが、着ける時ならいざ知らず、外すのはぴっちりとくっついているのまって至難の業だろう] そんな難しいことをしなくてもいいのに。 [くすくすと笑いながら、彼の目の前でそれを両手を使って外してしまおう。 彼がお預けをくらった気分にならなければいいけれど。 たぷん、とたまったそれは彼を求める自分の慾の量。口をあえて縛らず、力を失っている屹立に意図的にその中のものをこぼして、嘗めとって?と囁こうか] (-439) momizituki 2023/03/04(Sat) 15:14:18 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫ああ、いい匂いがする……。 [そして自分は彼の雄に口を寄せ。漏れ出るものは吸い上げて、子供が母の乳をねだるように、根本の宝玉を揉みしだく。 彼の精の匂いを嗅いで、一滴たりと逃さないように丁寧に嘗めとっていった*] (-440) momizituki 2023/03/04(Sat) 15:14:46 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[一緒に探索という言葉には頷いて。 でも探索に行くとしたら明日やね。って頬を寄せた。今夜はゆっくり彼と過ごしたい。そんな気持ちで頬を寄せる。温泉に一緒に入るのもええし、川辺で過ごすのもいいと思う。彼と過ごすことが大前提にあり、いっぱいえっちなこともという気持ちは自分の気持ちでもあるのだが。 果てたばかりの身体には彼の口内は熱く。 感じやすい程、蕩けだす。 彼の乱れた髪が自分の快感を示す証拠で、流れる熱とともにおねだりを口にすれば、彼から良い返事がもらえ、身体の向きを変えた彼の根が目の前にともたらされた。 自然と溢れる興奮は彼に抱かれたときを思い出して] 聞くのは…大事やろ? ぁ … ん。やって [唇だけでは駄目だと言われれば少し悔しそうに 彼の刀身を覆う皮から唇を離しただろう。享受されるばかりではいられない我慢が足りない唇は、やってみたかったんやもん。と唇を尖らせるものの。笑いながら、彼の手が其れを取り外すのをじっと見つめて、欲の量にうっとりとしていれば] (-462) sudati 2023/03/04(Sat) 17:51:57 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……やらし…ぃ [はふっと息を吐いて。 それが零れるのを見つめれば、デコレーションされる屹立に笑う声を響かせよう。嘗めとってという言葉に応えるようにひとつ頷き。おそるおそる、いや、彼の反応を確かめるごとく舌を近づけて、ペロリと舐めた。広がる味は馴染んだもの。 自分を愛してくれる種の味だ。 きゅぅんと奥が啼いて] …やっ いい匂いや…なんて 自分の、……匂いには負けるで [ちゅぅ。とそのまま刀身にキスをして。 彼の唇が雄に触れて、吸い上げるのなら甘い声を発しながらも彼の屹立を清めていこう。白い色の部分を舐めて、吸って、喘ぎ。彼が揉み扱く場所をふるわせ、自然と腰を押し付けだし。] (-463) sudati 2023/03/04(Sat) 17:52:30 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也はぁ、ほんまええ…匂い 濃くて、強うて ……すき [先端にある白をべろっと舐め。 そのまま唇の中へ、雄の先を進めて飲み。彼に触れられる熱は、じりじりと限界を訴えるように腰を揺らし、愛された穴をヒクつかせ。何処までも、淫らないちゃいちゃを楽しむだろう。ずずっといやらしい音を立てて飲む味は、喉をねばつかせ、彼の刀身を飲み込んでいく。 下のお口で彼の熱を咥えるのも好きだけど こうして、上のお口で咥えるのも好きだ。 全身が彼のものなのだと実感する。 その瞬間が堪らずに。 彼の喉で達するようにびくびくと跳ねると同時。 堪るものを刺激するように玉袋を揉み。 そして、喉で先端を抑えるだろう*] (-464) sudati 2023/03/04(Sat) 17:54:33 |
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