情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル だから触ってんだろ? ……此処に挿れてぇんだから。 [このままここで指を差し込んで掻き回し 奥の奥まで熱を打ち付けたい。 悦い声を上げる場所を擦って腹を満たしたやりたい。 そう思うのは同じだと、そっと耳元に囁く。 とはいえこれからのクエストを思えば そんな時間は残念ながら無いわけで。] 俺を狡くさせてんのは、フィルだろ。 [こんなに可愛く愛しい相手を虐められる特権。 自分の一挙手一投足でこんなにも反応を返してくれるのだから もっともっと虐めて可愛たがってしまうのは 必然のようなものだろう。] (-2) anbito 2024/02/17(Sat) 16:44:05 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル …………、ふ。 おしまい。 ほら、もう行かねぇとだ。 [甘ったるい声が達してしまいそうだと告げたところで 先走りに濡れた指先を熱から離してしまう。 指先についた蜜を目の前で舐めとりながら 意地悪な笑みを向けて囁く。] 早くクエスト終わらせようぜ? それまで、…… ──いっぱい溜めとけ。 [最後に耳朶に口付けると、はだけた衣服を元に戻し。 暫くは下半身痛ぇだろうなぁ、なんてちょっとにやにやするも それはもちろん自分も同じである。] (-3) anbito 2024/02/17(Sat) 16:44:34 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[が、部屋を出る直前一度くるりと振り向いて。] あ、抜くなよ? 今夜まで、我慢な。 ──愛してるよ、フィル。 [ウィンク一つ残して、残酷なお預けを告げる*] (-4) anbito 2024/02/17(Sat) 16:46:04 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……ふ、ぁ…… ぅぅ… [煽るだけの囁きが耳に落ちて、 ぞくぞくと背筋が甘い興奮で疼く。 きもちいい、きもちいい。 ふわふわとした心地のまま彼の手の中に、] ――― え、 […達しそうになった直前でするりと指先が抜かれ、 急に夢心地から引きはがされた。 ありありと物足りなさを浮かべた顔でぽかんとバドを見上げ。 一瞬何を言われたのか分からなかったものの おしまいと告げる言葉と意地悪な笑みに じわじわと彼が言わんとすることを理解して。] (-8) guno 2024/02/17(Sat) 17:39:14 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……は…… はぁ……!?!? [はくり、と口を開閉させ。 呆気に取られていた表情が次第に焦燥と憤りに歪んだ。] ちょっ…、じょ、冗談だろオッサン!? こんな状態でお預けって……!! [射精する気満々だった性器は肩透かしを食らい ガチガチに張りつめて切なそうに脈打っている。 そりゃ確かに、本番する時間はないとも俺も思ったが わざわざイく寸前で止めることはないわけで… こちらが抗議している間にも バドの方はちゃっちゃと衣服を直し にやにやしながら備蓄庫を出ていく。 去り際に一つ残された 茶目っ気たっぷりのウィンクに ひく、と口元が引き攣った。] (-9) guno 2024/02/17(Sat) 17:40:53 |
【人】 魔剣士 フィルふっっっざけんなこの#△%●$!!!!! [飛空艇到着間際、 備蓄庫周辺に暴言が響いたが その理由は誰のみぞ知る。*] (14) guno 2024/02/17(Sat) 17:44:37 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……こんなん収まりつくわけねーだろ…! あいつマジ信じらんねえマジ最悪、クソサディスト、ドエロ…!! はぁぁ…… うぅぅ…… [散々煽るだけ煽られた劣情を持て余し、 前屈みでもじもじしながら 熱いため息と共にぶつぶつと呪詛を吐く。 素直に言うことを聞く義理などないが、 バドの手で触られた後に自分で抜いたところで 物足りなさを感じるだけなのが目に見えていて 結局我慢するほかに選択肢などないのだ。 何とかかんとか無理やり体の火照りを鎮め、 備蓄庫を出ることが叶ったのは 結局それから数十分後のことであった。**] (-11) guno 2024/02/17(Sat) 17:52:28 |
【人】 魔剣士 フィル― 到着後・魔道研究所 ― [多くは語らないが、 諸々あってフィルは若干不機嫌だった。 とは言えクエストはクエスト。 集中力散漫でいると命取りになると、 ある程度気持ちを切り替えて。 探索前の索敵はゼクスの担当なので>>5 任せて建物の前で待機していたのだけれど。 どうにも怪訝な様子に首を傾げる。] ………はあ〜ん……… 確かにこんだけ曰くつきなんだから 手ごわい魔物の一匹二匹居てもおかしくねえのにな。 ま、用心しながら行くか。 [取りあえずゼクスが探知できる範囲には何もないと言うのなら 中に入って確かめてみるしかなさそうだ。 早速行くか、と腰を上げ。] (15) guno 2024/02/17(Sat) 18:14:09 |
【人】 魔剣士 フィルな、なんだぁ? [音を追って、再び来た道を戻り、玄関へ。 がっちり閉まった頑丈な扉は、 全力で押しても引いても開かなくなっている。 攻撃魔法も一通り試してみたが効果なし。] 駄目だな、完全に閉じちまってる。 こりゃ力づくじゃ無理だな。 [どうやらネスが石を拾った?タイミングらしいが。>>21 申し訳なさそうに頭を下げる彼に、ひらりと手を振り。] まあ言っても仕方ねえだろ。たまたまかもしんねえし。 ゼクス、鍵開けで何とかならね? [そう頼んでみたけれど、無理だと知れば どうしたもんかと頭を悩ませただろう。 迷宮や洞窟なんかのダンジョン踏破経験はそこそこあるが、 この手の施設のことにはさっぱりだ。**] (24) guno 2024/02/17(Sat) 20:08:45 |
【人】 魔剣士 フィル[俺よりも腕力で勝るはずのトゥエルが押し引きしても扉はびくともしない。>>35 ここは専門に任せるかとゼクスに交代し>>31 彼が仕組みを探っているのを暫し待つ。 彼が言うことには、どうやらシステムの誤作動らしかった。 では単純に運が悪いということだろうか。 こんなボロい廃墟、長らく使われてないのだろうから無理もないか。>>32] んじゃひとまずはその 制御システムってのを探しゃいいんだな。 了解。 [面倒ではあるが、原因が分かったことで ひとまずは安堵の表情を浮かべた。 どのみち結晶を探して探索しに来たのだから 探し物が一つ増えただけだ、と前向きに考えよう。 とは言え広い内部を探索するには時間もかかる。 効率を考えれば手分けすべきだし>>33 安全性を考慮すれば二人一組というのにも異論がない。>>37 さて誰が誰と行くか、という話だけれど。] (47) guno 2024/02/17(Sat) 22:57:30 |
【人】 魔剣士 フィル――……、 [ちろ、とバドの仏頂面を窺う。 ただ、今は。さっきのやり取りが尾を引いていて。 ]なんとなーーく二人きりになるのが気まずかった。 ……別に怒ってるわけじゃなくて、 色々思い出して邪念が混じってしまいそうというかなんというか…… (…ま、んなこと言ってる場合じゃねーか) [がしがし頭を掻き、ふうと息を吐く。] (49) guno 2024/02/17(Sat) 22:59:26 |
【人】 魔剣士 フィルへいへい。じゃあ俺らは地下行ってみるわ。 そっちはよろしくな。 [俺らは戦力バランス的に安定しているし、 もしこの先強い魔物やらが出て来ても対応できるだろう。 ネスから貰った罠避けの瓶も手元にある。 多少深部に踏み込んでも問題なかろうと踏んで、 バドの方を振り向き、行こうぜと促す。 特に何もなければ皆と別れ、階段を降りていくことだろう。**] (50) guno 2024/02/17(Sat) 23:05:39 |
【赤】 魔剣士 フィル――――っ、 [入ろうとした瞬間足首を蔓のようなもので絡めとられる。 不意をつかれ、強い力で引かれてバランスを崩し、 剣がガランと金属音を立ててその場に落ちた。] ……げっ!?!? [先程まで樹だと思っていたものが、 擬態した魔物だったのだと気づいた時には遅く。 手足を拘束されて逆さ吊りになっていた。] ンだこいつ、んぐっ……… [すかさず魔法を唱えようとしたのを察知したのか、 口の中に太い蔓の一本がねじ込まれる。 息苦しさにじわりと目に涙を浮かべて。**] (*1) guno 2024/02/18(Sun) 0:32:11 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[誰かに話したことなどないが こういう時、先頭を歩けないヒーラーという職が恨めしい。 アタッカーとはいえ、大切な相手を 危険である地に先に行かせなければならないというのは まあ、苦痛だ。] (-28) anbito 2024/02/18(Sun) 2:23:25 |
【人】 魔剣士 フィル― 地下へ ― [バドの前を歩き、地下への階段を降りていく。 魔族の血を引いている関係か 瘴気には普通の人間よりも耐性があるものの 普段対峙している魔物が放つ単純なそれよりも また異質の空気に僅かに眉をひそめた。 ねっとりとしたマナが肌に纏わりつく感覚は 害こそなさそうなものの何とも言えない不快感があって。 じんわりと全身が気持ちの悪い泥の中に浸かっているような気分だ。] さあな。 あんまロクなもんじゃなさそうだが… [バドの相槌を打ちつつ、 風化した部屋の中を一つ一つ覗いて確かめていく。 散乱している書類も、門外漢の自分には何が何だか分からなさそうだが 見るものが見れば貴重な資料だったりするのだろうか。 どのみちこれでは読めたものではなさそうだ。 ここでもねえな、と踵を返し、 部屋の一つに踏み入ろうとした時だった。 "それ"が起きたのは。] (76) guno 2024/02/18(Sun) 11:28:52 |
【赤】 魔剣士 フィル[やべ、と思ったのと バドの大声が辺りに響いたのはほぼ同時だ。 捕らえた己を肉盾にしようとしたのか 宙づりの全身がぐらんと揺れて眩暈がした。] ん゛ぅ゛っ……!! [バドが掴んだ蔓の先端から押し出されるように どろりと多量の蜜が咥内に吐き出される。 バドが引きちぎってくれたので 何とか窒息せずにはすんだけれども。 蜜の殆どは飲み込んでしまった] (*12) guno 2024/02/18(Sun) 11:29:30 |
【赤】 魔剣士 フィルゲホゲホゲホッ、…!!! んだこれっ、気持ち悪ィ……!!! [派手に咳き込み、べたついた蜜をぺっぺっと吐く。 どこかねっとりとした甘い匂いとは裏腹に 後に引く苦味が咥内に残り顔を歪めた。 しかし今はそれに気を取られている場合じゃない。 バドも何とか素手で応戦してくれているが、 さすがに厳しいだろう。] Burnt and tormented ―――おらぁぁぁクソがあ!!! [バドが蔦を引きちぎり、片足の拘束が緩んだのを機に。 咥内で小さく火の呪文を唱え、 片足に魔力を込めて思いきり蹴りを入れれば 多少はダメージが通ったのか 右手を拘束していた蔓が緩み自由になった。] (*13) guno 2024/02/18(Sun) 11:31:21 |
【赤】 魔剣士 フィルバド!!剣を!!! [半端に吊られた体勢のまま、バドに叫び手を伸ばす。 さっきは少し油断したが、 剣が手元にあればこんな奴どうってことない。 その間に新しく伸びてきた蔓が 腰を這い、服の中に入り込んで……] (*14) guno 2024/02/18(Sun) 11:32:13 |
【赤】 魔剣士 フィルひゃうっっ……?!? [つつ―――……と直に背筋を撫でられ、 ぞくぞくぞく、と肌が粟立った。 こんな魔物に触られて不快感こそあれ、 おかしな声をあげてしまうなんて 自分でも信じられなかった。これじゃまるで……] (ん、ぁ……なん、だこれ、…… 頭が、ぼーっとして…) [とろん、と急速に思考が鈍り 体の芯がじんじんと火照り始める。 頬が、腹が、下肢が熱い。 この感覚にはどこか覚えがある。 **]いつだったかネス製の媚薬を飲んだ時と似たような…… そう、ここに巣食っている魔物たちが一体「何」なのかも。 先程しこたま飲まされた蜜に 強い催淫効果があったなんてことも、 当然まだフィルは知らない。 (*15) guno 2024/02/18(Sun) 11:36:19 |
【独】 魔剣士 フィル/* 改めて元村とか前の再演ログ読んでるんですけど バドはずっとえっちだね... なんかこの意地悪加減と甘さ加減がほんとめっちゃ好きなんだよな... (-34) guno 2024/02/18(Sun) 18:58:49 |
【赤】 魔剣士 フィルふ…… ざけんじゃ、ね……っ!!! こんな魔物に好き勝手されて堪るか、…… ……んぁ、っ、ばかやめ……っ バド……!!!あぁッ……!! [こちらを見下ろすバドは 明らかに目が据わってしまっていて 大方ここの瘴気や魔物の催淫にあてられてしまっているのだろう。 それは分かっているのに、 その劣情の籠った瞳に射抜かれ、 朝からおあずけ状態なのも相まって 思わずごくりと喉が鳴った。 胸元をぬるぬるとした蔓が這って その刺激だけでぞくぞくと背筋が震えてしまう。 熱い。苦しい。イきたい。 下肢が衣服の中で張りつめてズキズキと痛い。 気持ちいいのがほしい。バドに触ってほしい。犯されたい。 魔石が繋がっていることなんてとっくに意識から抜けて 頭の中が強烈な劣情に支配されていく。] (*31) guno 2024/02/18(Sun) 19:51:40 |
【赤】 魔剣士 フィルンンッ…… [せっかく自由になった手に再び蔓が巻き付き、 両腕を拘束されたままずるずると地面に降ろされる。 強引に唇が重なり、さっきの蜜が更に流し込まれて ただでさえ淫欲に支配されつつある心身は 性交のこと以外何も考えられなくなっていく。] ばどぉ…… はぁ、はぁ……や、やめ………… んんんっ……… んぁぁん……♡ [こんなのおかしい。 バドだって絶対に正気じゃない。 僅かに残った理性で抵抗を紡ぐも、 甘い息が混じるそれは酷く弱弱しく。 頬を真っ赤に上気させて口端から涎混じりの蜜を垂らし、 発情してぼうっと潤んだ眼差しは 誘っているようにしか見えなかった、かもしれない。**] (*32) guno 2024/02/18(Sun) 19:52:11 |
【赤】 魔剣士 フィル[ぐちゅぐちゅと舌を絡め合う水音が じんじんと腰に響く。 これだけで急速に熱が昂っていく感覚があり もどかしそうに足を擦り合わせて身じろぎをした。 ぷは、と離れた唇から 透明な唾液の糸が互いを繋ぐ。] …そ、れは、…っ んあ、ぁ、それ、…んぁぁぁ…ッッ♡ [意地悪い囁きが耳元を擽って ぶわ、と頬が熱くなった。 確かに辛かったし、 早く抱いてほしいと思っていた。 けれどそれはこんな形じゃなかった筈で。 なのに、張りつめた性器を擦られると 自分でも驚くほどに体が震えた。 下肢は漸く与えて貰った刺激に悦び 下着の中で脈打って先走りを滲ませる。] (*46) guno 2024/02/18(Sun) 21:59:18 |
【赤】 魔剣士 フィルんんんっ、ぁぁ♡ ……っはぁぁ………っ あ、ぁ…っ、むね、やぁぁ、……んぁぁ〜〜ん…!♡ [駄目だ。 駄目だと思うのに、快感で自制が効かず 甘い声があがるのを抑えられない。 蔓が胸に粘液を塗りたくり、 腫れたように勃ちあがり色づいた両の突起を ざらりとした凸凹で擦り上げられ吸い上げられて 堪らずに腰をびくびくと跳ねさせ喘いだ。 腿に押し当てられている熱いものが早く欲しい。 それで穿って、貫いて、掻きまわして、めちゃくちゃにして欲しい。 ズクズクと腰の疼きが増す一方で 止めなければという思いもまだあって。] (*47) guno 2024/02/18(Sun) 22:00:36 |
【赤】 魔剣士 フィル[甘くいやらしい響きが耳孔を擽り 意思とは無関係にぶわ、と奥から熱いものがこみ上げる。 必死に耐えていたけれど 彼の声でそんな風に囁かれて、 もう無理だった。] うっ、あぁぁんッ、 あぁぁぁ…っっっ!!!♡♡ [ぶるり、と大きく体が震え 呆気なく下着の中で吐精する。 べったりと肌に精が張り付く不快感はあるのに 一度出したくらいでは萎える気配もなく まだガチガチに張ったままだ。] (*48) guno 2024/02/18(Sun) 22:01:55 |
【赤】 魔剣士 フィル(〜〜〜………っっっ…… ちが、う) [こいつはバドじゃない。 バドの顔で、バドの声で、バドの体だけど。 バドは、俺の知っているバドはこんなこと言わない。 誰より最愛の恋人だからこそ、 どうしようもない違和感が積もっていく。 ――こわい、と 今まで一度だって彼に対して抱いたことのない 本能的な恐怖すら感じるのに。 淫欲に支配されている肉体は 彼に触られているというだけで悦んでしまう。] ……ちく、しょぉ……っっ [歯がゆさと焦燥と、自分ではどうにもならない欲に はぁはぁと荒い息を吐きながら 泣きたい気持ちになって唇を噛んだ。 依然腹の底で疼く劣情を持て余したまま。**] (*49) guno 2024/02/18(Sun) 22:04:15 |
【赤】 魔剣士 フィルんぅ、ぁ [達したばかりだというのに ズボンのベルトが外され下着が下ろされて 精液まみれの性器が露になる。 蜜と精液で濡れた手でぐちゃぐちゃと 上下に扱かれればまたすぐにでも果ててしまいそうで ひくり、と喉が鳴った。] あぁあ、んんっ…♡ふぁぁ……っ♡ あ、ひぅぅ…っ、んぁぁん…っっ♡♡ ぁぁ……ッ [こんなになってるのは俺のせいじゃない。 ああ、でも―――どこもかしこも気持ちいい。 胸粒をぞりぞりと扱かれるのも、敏感な亀頭を吸われるのも。 もっとしてほしい、もっと―― 情欲にだらしなく表情を蕩けさせ、 ただ甘い声ばかりをあげていたけれど。] (*60) guno 2024/02/18(Sun) 23:36:21 |
【赤】 魔剣士 フィルッ、 [先程から腿に当たっていた熱が グリと擦りつけられて息を飲んだ。 ――欲しい。 それが欲しい。今すぐに。 犯されて恥も外聞もなく果ててしまいたいと、 体の芯は痛いほどそう訴えているのに。 どこか歪な笑みに、駄目だと心が警鐘を鳴らす。] ――――――っっ [囁かれた台詞に、頭の奥がカアッと沸騰するように熱くなった。 ―――これは欲情ではなく、て。] (*61) guno 2024/02/18(Sun) 23:38:30 |
【赤】 魔剣士 フィル(―――ちが、う……!!) [バドは、バドはいつだって俺を揶揄って、 意地悪ばかり言うけれど。 その底にはいつだって俺のことが愛しくて、 可愛がりたくて仕方ないのが滲んでいて、 今の"これ"とは決定的に違う。 こんな嗜虐的な笑みで、支配的な声で、 俺をただ屈服させるためだけの台詞、 絶対にバドは言わない。 違う、と思ってしまうと腹の底からこみ上げるのは怒りで。 それが情欲に支配されそうになる思考回路をギリギリ上回った。 ギリ、と強く奥歯を噛み、バドを睨みつける。] (*62) guno 2024/02/18(Sun) 23:39:56 |
【赤】 魔剣士 フィル〜〜こっちがおとなしくしてりゃ あんま舐めたこと言ってんじゃ、ねえぞっ...!!! バドっ...!!! [俺が情けなく痴態を晒すのも 甘えて請うのも、それを己に許すのも。 世界でたった一人バドにだけで、 その皮を被った「なにか」に対してじゃない。 繋いだまま小刻みに震える片手を 爪が食い込みそうなくらいに強く握り、 バドの深層意識に向けて必死に呼び掛ける。] (*63) guno 2024/02/18(Sun) 23:40:46 |
【赤】 魔剣士 フィルおいっ!!目ぇ覚ませバド!!! こんな魔物にあっさり体明け渡しやがって、 俺が嬲り犯されてもいいってのかよっ!!馬鹿バド!!! 俺の事守るんだろーがッ!?!? [懸命に身を捩じらせ訴えるも当然のように身動きは取れないし。 その言葉が届くかどうかは、果たして――…**] (*64) guno 2024/02/18(Sun) 23:48:24 |
【独】 魔剣士 フィル/* >>*40>>*59の黒字の部分 絶妙にバドが言わなさそうなセリフですげえなって思うんだよね 解釈違いです!!!ってなってるもん心のフィルが (-43) guno 2024/02/18(Sun) 23:52:28 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ、 [唇が離れた瞬間、 辺りに巻き起こった風と共に視界に入ったのは。 さっきまでの虚ろな目をした"何か"ではなく、 自分のよく見知った恋人の顔。 目を見開いた隙に バドが間髪入れずに呪文を唱え 蔓が切り裂かれて両腕が自由になる。 側にあった愛剣が放られ、 咄嗟にそれを掴んで。] (*76) guno 2024/02/19(Mon) 9:55:39 |
【赤】 魔剣士 フィル[旋風に背を押されるように タン、と地を蹴って跳ねる。 魔物が新しく蔓を伸ばす前に、 一息に本体と距離を詰め、間合いに入り込んだ。] さんっっざん人を弄びやがって、 観念しやがれ!! Explode!! [その中心に剣を深く突き立てて呪文を唱えれば 剣の先端を中心に魔物の体内で爆発が起きる。 ボグ、とくぐもった破裂音が響いたかと思えば 大きく魔物が痙攣し、ぐずぐずと黒い煙を吐いて動かなくなった。] (*78) guno 2024/02/19(Mon) 9:57:37 |
【人】 魔剣士 フィル…………………ったく……… 手間かけさせやがって……… [魔物が完全に死んだのを確認して 剣を引き抜いて鞘にしまい、 深く安堵の息を吐いた。 ズボンのファスナー全開じゃなければ もーちょい格好着いたんだろうけどなこれって思うけど そのあたりは仕方ない。 急激に力が抜け、ずるずるとその場に座り込む。 はぁ……と荒く肩を上下させ。] (87) guno 2024/02/19(Mon) 9:59:41 |
【赤】 魔剣士 フィル(あ゛ーーーー……もう無理限界……… めっっっちゃくちゃむらむらする……!) [魔物を倒したとて、多量に摂取した催淫の効果は すぐに消えてくれるわけでもないらしく 依然己を蝕んでいた。 そんな場合じゃないのも重々承知してはいるが とにかく これ を一度鎮めないと何もかもまともに出来る気がしない。 バドが身を案じてこちらにやって来たなら そのローブの裾を掴んで縋るように引いて。] (*79) guno 2024/02/19(Mon) 10:02:10 |
【赤】 魔剣士 フィル……バドぉ〜……… [色んな感情が入り混じった声で情けなく名を呼ぶ。 赤い顔とトロンと潤んだ眼差しと、 あと依然元気なままの下肢を見て、 何となく諸々を察して欲しい。**] (*80) guno 2024/02/19(Mon) 10:06:33 |
【独】 魔剣士 フィル/* あーしかしたのしいなー なんか普段再演って二人村ばっかやってて あれはあれで自由度高くて楽しいんたけど 村自体の二次会ではのわちゃわちゃした楽しさってあるな (-48) guno 2024/02/19(Mon) 11:15:37 |
【赤】 魔剣士 フィル[視界の先、バドの中心も はっきりと熱を宿しているのが見えて 小さく生唾を飲んだ。 優しくできないと告げる彼にゆるく首を振る。] …いいっ、優しくしなくて…… いーから……はぁっ…… も、欲しい……! [優しくなんてしてくれなくたって。 彼が先程の、何かに操られているようなのじゃなくて、 俺の知っているバドならそれでよかった。 とは言えここで盛っていると 魔物をおびき寄せてしまうかも、 という理性くらいは(一応)あったので、 足元に剣を置き、小さく呪文を唱えて簡単な結界を貼る。 これでこの剣を中心に半径2m程度にいれば 魔物は寄ってこない筈。 とはいえ未だに魔石の通信は切れていない ](というか存在を忘れていた)ので 仲間に声は聞こえてしまうかもしれないがそれはそれとして。 (*83) guno 2024/02/19(Mon) 14:42:34 |
【赤】 魔剣士 フィル[促されるままにコートの上に乗り、バドと向き合う。 唇が重なり、熱い舌がゆっくりと差し込まれて その心地よさにびく、と腰が跳ねた。] ん、……ううっ…… はぁっ…… んんぅぅぅ…… バド、…… はぁ、バドぉ…! [普段通りの優しい声で名を呼ばれて たちまち頭の中が甘く溶けて行く。 首に縋りついて口内を貪り、 夢中になって彼を味わいながら 存在を確かめるように何度も名を呼んだ。 半端に脱ぎかけたズボンの隙間から 張りつめた性器が引っ張り出され 彼の性器と擦り合わせる形でぐちぐちと擦られる。] (*84) guno 2024/02/19(Mon) 14:43:31 |
【赤】 魔剣士 フィルんぁ、…っ、ぅぅ……!! はぁっ、………んあぁ…っ ばど、ばど、……あうぅ…っ [単純に嬲られていたし つい先程まで緊張状態にあったのが 安堵に変わった反動もあってか 彼の腕の中であっという間に体は上り詰めていく。 甘ったれた声でぐずるように啼き 更に快感を求めて腰を揺すった。 だらだらと切なそうに先走りを垂らし続けるそこは 一度果てたとは思えないくらいに硬く。 少し刺激を与え続けられれば上ずった声を上げ、 あっさりとまた射精してしまうだろう。**] (*85) guno 2024/02/19(Mon) 14:51:51 |
【赤】 魔剣士 フィルん、んん、ンンッ…!! [ぐっと腰が引き寄せられ、 その分口づけが深くなる。 まだ粘液の味が微妙に残る バドの唾液が口いっぱいに広がって 息苦しさと快感に頭の中がくらくらした。] ふぁ、……っ ぁ、きもち、いぃ……っ ばどぉ、……んん、ぁぁ……っ♡すきぃ… [何度もフィルと名を呼ばれ、 こくこくと首を縦に振って快楽を素直に口にする。 気持ちいい。好き。欲しい。好き。大好き。 やっぱり彼じゃないと駄目だ、なんて 先程との落差で余計に感じてしまって 縋りついたまま与えられる甘さに溺れる。] (*97) guno 2024/02/19(Mon) 17:24:53 |
【赤】 魔剣士 フィルすき…ッ、おれも、あいして、る… ばどぉ……っ あ、ぁ…ぅぅ…♡ ぁ、くぅっ、ばど、あぁんっ…! [尻の合間に指先が入り込み、ぐりぐりと孔を刺激する。 早く欲しい、と訴えるようにひくんとそこが収縮し 前での絶頂へと至る後押しをして。] ん、もっ、イく……っっ、あぁぁ……っっ!!! んんん〜〜〜 ッッッ………!!!! [我慢などせず、促されるまま 下腹からこみ上げてくる射精欲に身を委ねた。 ぶるり、と腰を震わせ 濃い白濁がびゅく、と噴き出し 二度目とは思えない量と勢いで 互いの下肢を汚していく。 ぎゅうっと強い力でバドに抱き着いたまま 暫しの絶頂感に浸って。] (*98) guno 2024/02/19(Mon) 17:33:58 |
【赤】 魔剣士 フィル[俺の絶頂から一拍遅れる形で バドも腰を震わせ射精を迎える。 一度目の射精で下着はとっくに汚れてしまっているし 二人分の精液で腹も性器もべたべただけれど、 今はそんなことどうでもよくて。] ん……っ 俺も、足り、ね…… もっとシて、バドぉ… [甘いキスを交わしながらこく、と首を縦に振る。 自分だって当然これじゃ足りない――何より、 一番欲しい所にまだ貰っていないのだから。 達しても依然萎える様子のないバドの熱に 腹奥が期待でずくずくと疼く。 半端に引っかかっているズボンが邪魔に思え 下着ごと脱ぎ捨てて近くに放る。] (*108) guno 2024/02/19(Mon) 20:20:22 |
【赤】 魔剣士 フィル[だが、バドが徐に伸ばした先。 魔物の残骸に手を伸ばし、 一体何をするのかと思えば 蔓から蜜を絞り出していた。 さっき…というか現在進行形で苛まれている 催淫効果のあるそれ。 いつもベッドの上で見せる意地悪い笑みに 一瞬ドキリとしたのも束の間。 たっぷり絞り出したそれを ぬちょぬちょと性器に塗りたくられて] (*109) guno 2024/02/19(Mon) 20:21:05 |
【赤】 魔剣士 フィル……へっ? はぁ!?ちょっ、それ使うのかよっ!?……んんっ…! [確かに潤滑剤にはなるかもしれねえけど! 何となくどうなんだそれって!? 抵抗する間もなく足が抱えられ、 大股を広げて倒れこむような形になり。 彼を求めてひくひくと収縮する秘所に ぐりっと硬いものが押し付けられて ひ、と喉を鳴らした。] あっあっあっ……!!! ん゛ぁぁぁんっっ…♡♡ [大して慣らしてもいないのに、 ほぼ毎晩のように彼の性器を咥えこんでいるそこは ぐりぐりと押し付けられれば ずぶ…と先端をゆっくり飲み込みはじめてしまい。] (*110) guno 2024/02/19(Mon) 20:22:40 |
【赤】 魔剣士 フィルあぁあ、んぁっバド……っ♡ あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡ [直接蜜を塗られているからか 熱く硬いもので押し広げられた入り口から 灼けるような快感が広がる。 これがずっと欲しかったのだ、 早く全部寄こせと言わんばかりに 半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が バドの目にもよく見えただろうし 下肢にも直接伝わったことだろう。**] (*111) guno 2024/02/19(Mon) 20:23:50 |
【人】 魔剣士 フィル― 現在よりもちょっと先の話 ― [諸々が"一区切り"し、催淫もある程度抜けた後のこと。 魔石からふいに飛び込んで来た声と>>93、呆れたような声に>>96 ぎょっとした顔で俺は固まって。] えっ、ぁ゛っ!?はぁ!?!? [そういえばバドがさっき魔石で交信していて…… もしかしてそれから切れてない……とか…… 事実に思い至り、ぶわわ、と耳まで熱くなった。 結構前から黙って聞かれていたのだと知れば 言えよ!!!!! と、全力で突っ込んだだろうが 良い所で邪魔されていたらそれはそれで恨んだろうし 真っ最中に声を掛けられたとて耳に入らなかった可能性は高い。 常日頃から人の情事を盗み聞き(※語弊) してるゼクスはもう今更だが、 ネスにまでイチャイチャしたこっぱずかしい感じの 睦言を聞かせていたのだと知り、 俺はとてもとても気まずい。] (99) guno 2024/02/19(Mon) 20:30:41 |
【人】 魔剣士 フィルつか地下以外にもエロい魔物やら罠やらうようよしてんだろここ。 ど――せお前らだってしっぽりやってたんだろが。 すました声しやがって。 [そうだそうに違いない。知らねえけど。 むしろこんな中に恋人と放り込まれて平静で居られるなら 逆に下半身枯れてんじゃね?大丈夫か?と俺は思うね(個人の意見です) 多少の会話やついでに情報共有の会話の後、 そんなこんなで魔石の通信は切れる。 この会話がゼクスとネスに 多少の波紋を呼んだり呼ばなかったりしたことは 残念ながら俺の知る所ではないが>>97 知ったらにまにま眺めていたと思います。**] (100) guno 2024/02/19(Mon) 20:45:36 |
【人】 魔剣士 フィルはーん……? [そういやバドも白魔導士だからか ここの淀んだマナ…瘴気の影響を受けやすいっぽい (だからこそ魔物に操られてしまったんだろうし) が、俺は魔物の催淫なんかは効くものの、>>76 マナ自体のデバフはそう感じていなかったりする。 俺の性質がそもそも人の精気―― つまりは魔力や生命力を取り込んで己の糧にしているわけで、 そう言う意味ではさっきの魔物と近いと言えなくもない。 いや同類だと思うのはだいぶ嫌だが。 だから影響を受けづらいのだとして、 ゼクスはその逆で、自身の持つ何かしらが 暴走してしまうのだろう。 それで言うと他の連中も気がかりと言えば気がかりだ。 トゥエルあたりも特殊な体してるしな。 何がどう作用するかはちょっと予想がつかない。] (107) guno 2024/02/19(Mon) 22:27:28 |
【人】 魔剣士 フィル了解。 取りあえずこっちも気ィ付けて進むわ。 ったく、とっとと用済ませて こんなとこ脱出できりゃいいんだけどな。 [しっぽり云々についてはさらっと流されたものの、 そんな感じでゼクスとの交信を終えただろうか。**] (108) guno 2024/02/19(Mon) 22:30:27 |
【独】 魔剣士 フィル/* ゼクネスだいぶ楽しいことになっててにこにこしている ゼクス抱かれたら猥談したいので是非フィルに教えてくれよな♡ (-66) guno 2024/02/19(Mon) 23:58:48 |
【独】 魔剣士 フィル/* イグノイはソワソワしながら見ている… いやなんか元々のイーグレットが明るいだけに この何とも言えない気まずい空気つらすぎるな!? (-69) guno 2024/02/20(Tue) 0:08:58 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新