人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 部隊長 シュゼット

/*
わーい!!窓が増えてるぞー!こんこん!(・x・)!

お手紙(タブレット)のお返事嬉しいなぁ…あ、タブレットについては設定は全くなかったので、前の持ち主がルークのお父さんって設定凄くいいなと思いました…それでタブレットの中身気になって開けちゃうっていう運命感。それに、ルークも感情ないように見えて、実は自覚がないだけで少しはあるんじゃないのって思える描写がたまにあるのがまたいいよね。

誰が書いてるかも分からない状態だし、それなら見られてもいいかって感じで。僕の日記が変じゃないか見てもらう、ってていでお返事書きたいなぁ。時間軸どうしようしよう
(-9) kaomozi 2020/05/18(Mon) 12:46:25

【独】 部隊長 シュゼット

/*
あとルークさんはごめんね‥!!
うっかり、耳は見えてるものと思ってしまってたが読み返したらそんなことはなかった。いつか耳見たいね!
(-10) kaomozi 2020/05/18(Mon) 12:47:15

【独】 部隊長 シュゼット

/*
しかし窓の管理凄い大変そうだけどしっかりしててすごいな‥!!何も心配せず村楽しめてるのは村建てさんのおかげです。ありがたや(・x・)
(-11) kaomozi 2020/05/18(Mon) 13:05:53

【人】 部隊長 シュゼット

>>0:390僕はもう少し延期にならないかと思ってたのに。
非常にも、検査は自由の身となった次の日からだ。
そりゃあ僕はうんざりな気持ちにもなったけど
目の前で、ペンギンにああまで喜ばれてしまったら
延期を願い出る気持ちも霧散してしまった。

その日はそれで、目を輝かせるペンギンに苦笑しながら
「ぶどうは。僕の、二番目に好きな味だ。」
そう言って、頭を撫でてあげた。

この基地内で過ごす兵士たちは、
ペンギンをただのお手伝い端末として扱う者の方が多い。
>>0:63気難しい上官であれば、少し不調を感じたら、
すぐに廃棄を命じてしまうことだってある。

―――僕だって、どんなペンギンに対しても
毎日自分の飴を配り歩いているわけじゃない。
最初に飴をあげた理由は、今もはっきり覚えてるし、
今も飴をあげ続けている理由も、変わらない。]
(81) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:07:54

【人】 部隊長 シュゼット

[誰にも言っていないから、
こんな理由、当のペンギン本人だって知りゃしないだろう。

右腕や、痛覚や、記憶が欠けていることの不便さ。
取り戻したいと強く思うわけではないけれど
それでも、欠けたものが埋まって周りと同じようになれたら
僕はどうなるのだろうと考えることはあるし。
時折。皆とのどうしようもない違いを感じて、
自分だけ違う世界を生きているような気持ちにもなる。

……どうにかできればなぁ、と。
ペンギン君を見ていて思ったのがきっかけで。]
(82) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:08:36

【人】 部隊長 シュゼット

[僕は医学の知識にはてんで疎いから。
腕の怪我ぐらいで完全に飛べなくなるとは思ってなかった。
彼が皆と同じように"飛べる"ようになるには、
何かきっかけがないと駄目なんだと思っていて。
きっと、栄養が足りないんだと思っていた。]
 
[僕はあのペンギンを、
  飛べるようにしてあげたいんだ。]
(83) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:10:26

【人】 部隊長 シュゼット

[医務室のペンギンは好きだったけれど。
軍医の中でも、ルークは苦手な方だった。
……いつも、苦い薬をわざと処方される気がするし。
………僕は甘いのがいいって、言ったのに。

でも、彼のことが苦手ではあっても嫌いになれないんだ。
皆は彼のことを血も涙もない"葬儀屋"だの
"目をつけられたペンギンは捨てられる"だの言うけれど。
僕はその噂を、全然信じちゃいない。

だってそれが本当なら、
普段は隠れてるとはいえ医務室にペンギンが居座ってるのを
ルークが放っておくはず、無いと思うから。]
(84) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:17:45

【人】 部隊長 シュゼット

− 検査が始まって数日後 ―

[―――医務室のドアを、軽くノックする。
今日、医務室に居るのはどの医者だろう。

数日前から処方されているのは、やっぱり苦い薬。
こうして毎日、経過観察にきているけれど
やっぱり記憶が戻る様子は何もない。

今回の薬を飲んだ後も。
機能停止した機械の怪物の側で倒れる以前の記憶……
基地で生活していた頃の記憶や、
怪物と直前まで戦っていたはずの記憶は
欠片も思い出す兆候は見られなかった。

もし、何か変化はないかと言われたとしても。
"最近になって変な夢を見る頻度が増えてきた"なんて
とても、話す気にはなれなかった。

ポケットの中にはぶどうの飴玉が数個。
自分の分と、ペンギンの分と。……それから。]
(85) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:18:23

【人】 部隊長 シュゼット

  第一攻撃部隊の部隊長……シュゼットです。
  『検査』のため、ここに。

[ドア越しに簡潔に用事を伝える。
何も変わってないと僕は思っているのだが。
今回の薬で、脳波の測定結果では、
少しずつ、記憶が回復している兆候が出ているらしい。

本当にそうなのだろうか。
回復なんて、しているのだろうか。
今日も、中から返事があれば医務室へ入り、
指示されるまま検査を受けるつもりではあるが。
僕は半信半疑のまま、ため息をつくのだった。]*
(86) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:20:41
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a11) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:30:31

部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a12) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:30:43

【独】 部隊長 シュゼット

/*
村建てありがとうございますの気持ちは今もあるけど、流石に1dはメモから消そうと思ってたのに忘れた顔(・x・)
次消せばいいかな、うん…!
(-26) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:31:47

【独】 部隊長 シュゼット

/*
この調子で互いのコアが合う夜は現軸やり取りをメインにしつつ、お手紙は隙見て返せるような進行にしたいなあ。いつ互いに相手が誰か気づくんだろうなあとわくわく
(-28) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:46:15

【独】 部隊長 シュゼット

/*
うおお!!はやい!w
まあね……治らないんだろうなあって中の人は思ってるけど、シュゼットはその辺疎いというか純粋なので…w
(-29) kaomozi 2020/05/18(Mon) 23:47:13

【人】 部隊長 シュゼット

>>93返事が聞こえてすぐに、
扉を開けて、医務室に入る。

昨日は大勢に取り囲まれての検査で、
"一度だけ試させてほしい"だの言われ
色んな新薬を試されて、かなりキツかった。
幸い、後に残るような薬はなかったのだが
投薬直後の気分の悪さは『最悪』の一言だ。

そんなことがあったから、
僕は、今日も昨日と同じで大勢いるかと思ってた。
入ってすぐ、そわそわと医務室内を見渡して、
ルーク一人しかいないのを確認して、
見るからに安心して、ほっと息をついた。]
(119) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:32:09

【人】 部隊長 シュゼット

[―――が。]

  ……今日は、ペンギンを診察するのか?

[机の上で包帯を絡ませもぞもぞしているペンギンを指して
あまり気にしていない様子のルークに思わず聞いてしまう。
……それとも、なんだろう。
最近のこの医務室の軍医ルークの趣味は、
包帯ぐるぐる巻きのペンギンを眺めることなのだろうか。]

  おかげさまで。
  あの薬。苦いだけのことは、あるみたいだ。
  背中も、もう"痛い"感じはしなくなった。
  ぴりぴりする感じは全く。ない。

[ペンギンをちらちらと気にしながらも、
>>100"座って"と言われれば、言われるがままに座り。
聞かれた事を思い出しながら答えていく。
前回に比べて、体は完全に治ったと言っていい。
背中も、実際、医師の目から見ても完治してるのだが
答え方がこれで正しかったかどうかは、僕にはわからない。]
(120) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:39:31

【人】 部隊長 シュゼット

  体調……そうだね。
  昨日の副作用は最悪だった、けど、
  すぐ収まって、よかったよ。
  
  毎日飲んでる薬の副作用は、慣れたみたいで
  今は、少しは、マシになったかな。
  
[マシになった、と言いながら膝の上の両手をぐーぱー。
昨日は酷い副作用の手先の痺れのせいで、
投薬直後は、ここまで指を滑らかに動かせないぐらいだった。]
(121) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:40:49

【人】 部隊長 シュゼット

  ……あぁ、ほら、
  それじゃ、もっと絡まる。

[(最近、変な夢をよく見ること以外)
質問には正直に答えてはいたのだけれど。
横の机でペンギンがもがくのが気になって仕方なく。
ついに、見ていられなくて、手が伸びる。

ペンギンが無事抜け出すことに成功したなら
それはもう、自分のことのように喜んで。
頭をわしわしと撫でて。]

  ほら。ぶどうの飴。
  包帯は絡まるから。あまり近づいちゃ、駄目だ。

[手を取れば、包み紙一つ。
ペンギンがそれを持って、少し離れたところに行くなら
僕は軽く手を振って彼と別れ、
軍医の診察へと戻るだろう。]
(122) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:41:05

【人】 部隊長 シュゼット

[ただ―――診察の続きを、と思って
ルークの方へと椅子の向きを戻した時に。
医務室の光の加減のせいか、
さっきはあまりよく見えなかった顔がよく見えた。
>>93どんなふうにすればこんな痣がつくかなど
長く兵士として経験を積んでいれば、すぐわかることだ。

一気に、慌ててしまった僕は、]

  ……!!!
  ルーク、その顔、どうしたんだ。
  手当を……そうだ、氷で冷やして、
  
  僕、この後は何もない、から、
  他にもできることがあれば、なんでも……!!
  
[打撲の治療には冷やすことが大事、なんて、
軍医であるルークが知らないわけがないのに。
氷はどこにあるだろう。
そうだ、ここには、遺失技術の冷却装置を使った
冷蔵庫が備え付けてあったはずだ。]

  君も、手伝って……!

[ルークが止めることが無ければ、
静観していたペンギンにも声をかけて、
僕はその場に立ち上がり、氷を取りに行こうと。]*
(123) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:41:44

【人】 部隊長 シュゼット

>>85検査の前日:夜の見張り台―

[新しい薬の投薬が始まってから数日後。
最初の数日は、拒否反応が凄くて。
頭痛はするわ食欲もなくなるわで慣れるまでが苦労した。

顔色の悪い僕を見た部下達にも心配される始末で、
僕は「大丈夫」と笑顔をなんとか作るのが精一杯。
戦闘訓練は一応こなせてはいたけれど、
いつもなら全弾避けられるゴム弾が数個頬を掠めていき、
明らかな調子の悪さに、軽く舌打ちもしたものだ。

数日経って慣れてくれば、マシにはなってきた。
こんなに酷い副作用が出るなら、
早めに薬を変えて貰おうと僕は思っていたが。
これが、>>93"少しでも無理がかからないように"との
軍医の計らいのお陰で"この程度"で済んでいるのだとは
まだ僕は、気づいちゃいなかった。]
(124) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:42:20

【人】 部隊長 シュゼット

[ここ数日は頭痛も酷くて、
見張り台に来ても、日記を書く気にもなれなかった。
でも今日は、やっと体調が戻ってきたし、
丁度、また、変な夢を見たところだった。]

  ……日記、って。数日空いても、いいのかな。

[付け始める前に誰かに聞いておくべきだった。
少しの間、引き出しを開けた体制でうーんと考え、
元々、形式など何も気にせず書き始めたことを思い出せば
まあいいか、で済ませて、タブレットを取り出す。

前と同じようにして、暗証コードを打ち込んで。
さあ、いざ続きを書こう。と。
……身に覚えのない文章を前に、尻尾がふるりと揺れた。]
(125) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:43:02

【人】 部隊長 シュゼット

  え、……僕の、日記、見られ……
  コード、そんな簡単だった……?
  いや、でも……

[混乱しつつも、2ページ目に増えていた文章を目で追う。
このタブレットを開けられた理由として、
相手が『軍医』であると予想はしていた。
その予想が当たっているかはわからないが、
見られたことについては、嫌な気はしなかった。

僕は、タブレットの操作履歴の見方を良く知らない。
見てしまったことなど、黙っていればバレないのに。
丁寧な言葉で綴られた謝罪に。
"遺されている物が無いかと思って"なんて
亡き父親のかつての所持品を見つけてしまったから
開けてしまったという、日記を見た理由。

親切で優しい人なんだなあと、顔も知らない相手を想像した。
理由を見たら、怒る気には全くなれなかったんだ。

でも……知らず、配給されたまま使ってたとはいえ
これは、このまま僕が使っていていいものなのだろうか。
誰かの遺品であれば、渡してあげた方がいいのではないか。
そう思うと、なんだか胸のあたりが辛くなってきて、
僕以外誰も居ない、深夜の見張り台の中で
一人、しょんぼりと項垂れる。]
(126) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:45:53

【人】 部隊長 シュゼット

[少しして、先を読み進める。
最後まで読んだ時にこみ上げてきたのは、高揚感だ。]

  ……ほし……星、かぁ。

[綴られていた言葉を何度も何度も読み返しては
そこに書いてある、今まで知らなかった言葉を呟く。
一緒に増えていた、音楽のファイルを開くと、
辺りには、穏やかな響きのメロディが満ちていく。

僕は、『ほし』と『ほし』をつなぐ、という言葉の通りに
外に輝く、この世界の星……光る草花を指先で追って、
世界を旅するような気持ちで、夢中になって繋いだ。

―――今まで聞いたことなどないはずの、
星々を旅する歌だという、そのメロディは。
何故か、昔に聞いたことがあるような、そんな気がした。]
(127) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:46:42

【人】 部隊長 シュゼット

[見張り台の引き出しを開けた当初の目的は、
日記の続きを書くことだった。
そのことを思い出し、僕はまた日記を書き始める。

前に日記を見て、謝罪と意見をくれた人が。
また、引き出しを開けてはくれないだろうか。
そう思いながら、日記の最後を締めくくり。
僕はまた元通りに引き出しにタブレットを仕舞い、
その日の見張りが終わるまで、
光る草花を『星』に見立て、旅人の道を指で紡ぎ続けた。]*
(128) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:47:41

【妖】 部隊長 シュゼット

[ノートには、僕が最初に書いた一ページ目。
誰か(ルークだ)が書き足した二ページ目に加えて。
この日、三ページ目が書き足されていた。

書き始めは、一ページ目と同じように。
"日記は本日の日付から始める"という
そんなルールだけは何故か僕の中にあった。]
($0) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:48:01

【妖】 部隊長 シュゼット

〇月△日
  日記をつけるのは、今日で二回目だ。
  間が少し空いてしまったのが悔やまれるが、
  日々の仕事や訓練もあるから、仕方ない。
  あれ以降、妙な夢は見続けているから。
  日付が空いたとしても、できるだけ、
  ここに書き残していきたいと思う。
  
  夢はいつも、ぼんやりとしていて、
  はっきり見える場所とそうでない場所がある。
  思い返してみれば今回も、近い場所や一部分だけが
  妙にはっきりと見えるようだった。
  
  最初、そこは、真っ暗な場所のように見えた。
  けれど、目が慣れてくると、
  上の方に開いた、窓のような場所から
  光が差し込んでいることに気が付いた。
  最初に真っ暗だったのは、夢という空間に
  僕がまだ慣れていなかったということだろう。
  
  僕は窓から差し込む光の眩しさに、
  思わず、目元に手を翳した。
($1) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:50:30

【妖】 部隊長 シュゼット

  段々と、目が慣れてくる。
  
  色とりどりのガラスでできた、
  ペンギン…?の、ようなものが飛んでいるような、
  そんな絵がそこにはあった。
  
  ガラスで絵を描くなんて、僕は聞いたこともない。
  今まで、どこかで見たことだって、なかった。
  
  誰かに聞こうと思って辺りを見渡したけど
  そこには誰も居ない。……そうだ、これは夢だった。
  近くにある、細長い机や椅子が、
  風化して崩れてしまっている様子も、
  ガラスの真下にある、軍の講義にでも使いそうな
  机のあたりで、誰かが倒れているのも、
  全部、僕の妄想が生み出した、意味のない物だ。
($2) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:51:31

【妖】 部隊長 シュゼット

[日記の終わりに、間を空けて。
数行、付け加えてある。]
($3) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:51:43

【妖】 部隊長 シュゼット

僕にメッセージを残してくれた誰かへ。

 これがあなたの父親の遺品であるならば
 僕は、あなたにこのタブレットを譲りたいと思います。
 本当は、僕が、誰かに話したくても話しにくいことを
 書き連ねるために始めた日記ですが、
 それは、それです。
 
 もし、譲らせて貰えるのなら
 どうぞ。このタブレットをお持ちください。

 でも……もし。
 もし、いらない、というのであれば。
 できればこのまま、たまに僕の日記を見てくれませんか。
 日々の娯楽の一つとしてで、構いません。

 僕も、今思いついたことで、
 本当に、何故そう思ったのかはわからないのですが。
 僕はただ……誰かに、
 僕のことを知ってほしいんだと思います。
 誰に話す勇気もない、僕の抱えているものを。
 
 前のお返事は、全部読みました。
 謝罪と素敵な曲をくれたあなたになら
 色々、お話しする勇気が出そうだと、思っています。

 追伸。輝く草花を星に見立てて繋いでみましたが
 僕にはセンスが無いようです。
($4) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:54:05

【妖】 部隊長 シュゼット

[日記の横に、写真のデータが増えていた。
それを開くと、『夜』の外の風景の写真が映し出される。
ところどころに輝く草花をどう繋いでみたかが
黄色い線で、描かれていた。

それは何か、物を形どろうとしたというよりは
自由に繋いでみただけというようではあったが。

星と星をつないでみる、ということを
十分に楽しんだということは、よくわかっただろう。]**
($5) kaomozi 2020/05/19(Tue) 1:57:19
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a15) kaomozi 2020/05/19(Tue) 2:02:27

部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a16) kaomozi 2020/05/19(Tue) 2:02:41

【独】 部隊長 シュゼット

/*
地上の人間たちはかつて地下に地下探査用の生命体(今のルーク達)を送り込んで地下に進出してこようとしてるぐらいなので、地上が人間がまだ普通に住める世界だとは思えないのよね…。
何かしら、そこにすみ続けるのに不都合があるんだと思う。大気汚染とか。人間同士の争いが激化してるとか。環境の変化とか。
その結果、使われなくなった建物とかが多くなって。

シュゼットは最初、地下ではなく地上の探査が任務で作られた、地上の人たち作の最新の人工生命体だった。
→地上を色々調べる内に、地上の人たちはここに住み続けることは困難だとわかった。(シュゼットとか、作られた生命体達は強い体を持ってるために大気汚染とかは影響ない)
→地下のデータも集まってきたし、地下安全そうだから地下に放った邪魔なやつらを殲滅して地下行こう。

この流れで行くつもりだけどどうかなー。
ただ世界観とかは相方の想定もあるだろうから、齟齬が出たら変えてくつもり。
(-35) kaomozi 2020/05/19(Tue) 2:20:02

【独】 部隊長 シュゼット

/*
シュゼット君の地上旅シリーズ。
今回の日記の場所は、
鳥が飛び交うようなステンドグラスを持つ教会。
地上のいろんな場所を歩いて回った経験があるって設定なので、ルークと凄いここ噛み合うと思うのよね…。

地上生まれのシュゼットが夢として思い出していくのは、地下のことについての記憶は何一つなくって。全て、この世界を侵略してる怪物の創造主がいるだろう、地上のことばかりです。

全部思い出したらシュゼット君どうなるのかはまだ何も分からない…どうなるんだろうなぁ…ルーク達の敵になっちゃう未来もあるかな…

でもルークも過去超気になるしね。>>0:394>>0:395とかほんと何の記憶なんだろうな…!!
(-36) kaomozi 2020/05/19(Tue) 2:25:31

【独】 部隊長 シュゼット

/*
余裕がなさすぎるのと相方に集中したいのがあって、他のペアのやりとりまっったく見れてないに等しいんだけど(エピったらじっくり見る予定)
たまに見える千夏ちゃんのテンションが可愛いなww若い子特有な感じがすごい出てて見てて元気になるww
(-42) kaomozi 2020/05/19(Tue) 11:56:08

【独】 部隊長 シュゼット

/*
>>141
めちゃくちゃうさぎさんの境遇について推理しまくって貰えてるのありがたいしすごい嬉しい…!!!
大体予想がつけられてるみたいで安心した。
>酷く戦闘に特化したかのような
まじでそれな。最終的なうさぎさんの役目はそれだからね…
(-48) kaomozi 2020/05/19(Tue) 17:06:13

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ルークも実は脚が義足とか別の人の足継げたされてるとかそんななのかなぁ…こう、なかなか大変な境遇な気もするので、狐耳もふってあげたい…きっともふもふふわふわなんだろうなぁ
(-50) kaomozi 2020/05/19(Tue) 18:47:33

【人】 部隊長 シュゼット

[天の大穴から最初に現れた怪物から
大怪我の状態で一人だけ生き延びたのがシュゼットだ。
彼は、当時の"警備隊で唯一の生き残り"。
右手の義手から放たれる光線で怪物を葬り去ったが、
それまでの死闘で、記憶を無くしてしまったのだ。

―――これが、一般的に伝えられている、
第一攻撃部隊隊長の、武勇伝である。]

[その時無くした記憶を取り戻すため、
副作用の酷い投薬を定期的に受けているということは
シュゼットの部下など、一般兵達は知らない事。]
(212) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:32:41

【人】 部隊長 シュゼット

[最初の怪物の襲撃の後、
駆け付けたこの世界の上層部たちは
つまり今の司令官達など、軍の上官にあたる。
彼らが回収した機械の怪物は、
兎の義手砲の一撃が原因で機能停止したと結論づけられた。

怪物の側に倒れていた兎が、機械の怪物を葬った。
それは、まごうことなき事実だ。
……だが。]
(213) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:33:49

【人】 部隊長 シュゼット

[一つ。軍の上層部と一部の研究班の者しか知らない事。
シュゼット本人にも伝えられていない事実がある。

"シュゼット"という、片腕が義手の兎の存在は
調査拠点を警備していた警備隊の隊員名簿の
どこにも、存在していなかったのだった。

最初の襲撃の怪物についても、
遺された残骸は回収され、調査がかなり進んでいる。
……当時の情報が殆ど無い物が、未だに一つだけ。
すなわち、それは現場に一人倒れていた――― ]
(214) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:34:28

【人】 部隊長 シュゼット

  ……ルークは、……いや。なんでもない。

>>140優しいな、と言いかけた口を閉じる。
上が、僕の記憶の回復にここまで躍起になっているのは
最初の襲撃の情報が、少しでも欲しいのだと思っていた。
それでどの軍医も、上からの命令には逆らえずに……
もしくは結果を出して上に気に入られたいのかもしれない。
少なくとも、僕は、そう思っていたんだ。

僕の『検査』は、僕の体調など考えないような
そんな者が大半だった中で。
僕をここまで気遣ってくれるのは、ルークだけだった。

彼にとっては、患者相手なら当然のことかもしれないが。
この時間は患者扱いされないことが多い僕にとっては、
>>138彼の顔を見て思わず緊張を緩めてしまったのも
ごく、当たり前のことだった。]
(215) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:38:16

【人】 部隊長 シュゼット

  さあ……。
  少しでも早く、最初の襲撃の情報が欲しいから、
  時間をかけるのが、惜しいとか……じゃないかな。
  ……僕は、そう聞いてるけど。

[違うのだろうか、と。首を傾げる。
カルテを書いてゆく彼のペンを握る指先に
少し力が入ったように見えて。
(―――やっぱり。怒ってるように、見える。)
怒ってるかどうかや僕に優しいと感じたことは
逆に反感を食らいそうで言い出せなかったけど。
どうしても気になって、おずおずと。]

  ……ルークは。
  僕が忘れている記憶、気にならない?
  他の軍医みたいに、は、……しないんだな、って。

  勿論、ああして欲しいわけでは、ないよ。
  ただ、……他の軍医と、違うから。

[問いかけ終えたあたりで、ペンギンが更に絡まって
なんとか包帯を解き終わったあたりで一息。
どうなんだろう、と。ルークをチラ見した。
黒衣のフードは感情が出やすい耳や尻尾を存在事隠して
おまけに、顔に影まで作ってしまうから。
僕が、彼が殴られているのに気づかなかったのは
きっとそのせいもあったのだろう。]
(216) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:39:31

【人】 部隊長 シュゼット

[―――さて。
僕がルークの顔の痣に気づいた後は大変だった。
僕は自分は強い痛みを感じることがほぼ無いのに
他の人が痛そうにしていると、
見ていられない気持ちになってしまう。

>>143ここに居ない、名前もまだわからない相手を
できることなら、この義手でぶんなぐってやりたい気分だ。]

  苦い薬と、おさらば……?
  そんなこと、その状態で言うか!?
  
  あぁ、ごめん。僕が、早く気づいてれば、
  『検査』があったから、冷やせなかったんだろ、
  いや、…もっと早く来れてれば、
  殴られる前に、止められたのに……!

[思わず声が大きくなって、ここに居ない相手への怒りと
ルークへの心配を混ぜこぜにして。
氷を持ってくれば、眉を下げて泣きそうな顔でおろおろ。
もし、何故心配するのかと不思議そうにするなら、
こう言うだろう。

――確かに、ルークは僕に苦い薬を出すけれど
   無理をさせたり、強引な治療は絶対しないから。
   いつも世話になっているんだ。
   心配しないなんて、ありえないよ。

……と。ここにいない誰かへの怒りの残る語調で。]
(217) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:40:28

【人】 部隊長 シュゼット

― 外壁の外へ ―

[今日の『検査』が終わった今。
僕は外壁の『外』に、ルークと共に向かっている。

今日の検査はつつがなく終わって。
今日寝る前に飲むよう処方された薬も、
昨日よりはだいぶ量も種類も少なかった。
薬を減らしてもらえたことについては
素直に「副作用が減るのは嬉しい」と伝えた。
できれば検査は毎回ルークがいいとも思ったけど
それは僕が希望しても叶うものではないので、黙っておく。

次の見張り当番は明日の夜だったし、
今日これから何もないのは本当だったから、
彼の頼みについては、一つ返事で頷いた。
次に天から怪物が降ってくるまでには時間があるが、
この辺りは少ないとはいえ、周辺には野生生物も居るのだ。
外壁の外に行くなら、護衛は必要である。
武器の大剣を背中に背負って、同行しただろう。

(護衛の意味もあったが。殴られて平然としている彼は、
 とても危なっかしく見えてしまって。
 一人で外に行かせるのは、とてもできなかった。)]
(229) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:28:19

【人】 部隊長 シュゼット

[まさか、ルークが同じようにしているとは思わずに。
外に出て、周囲を見回し、天を見上げた時には、
つい、草花の放つ輝きを目で追ってしまったりして。

……彼が歩き始めたのに気づけばすぐに、後を追った。
普通に歩けば僕の方が歩幅が広く早そうだったから
ランタンを手に持ち、彼に合わせてゆっくりと歩く。]

  残しているもの、……通信機、
  …………うん。何度あったか、数えてないけど。
  今までのは全部、解析を進めてるとは、聞いてるよ。
  
[ゆっくりと歩く僕たちの周囲では
青や赤、黄色など、色取り取りの淡い輝きがある。
頭上高くには大きな『月』が、昼間の『太陽』よりも
遥かに控えめに、黄色く輝いていた。

周囲を警戒しながら歩くけれど、
幸い、危険そうな獣はいなくて。
植物の影で小動物が寝ていたりするぐらい。

普段は、解析結果は文書に纏められて
軍内部で順番に回ってくるから
こうして、解析に関わった者から、
直接見解を聞くことが出来るのは稀なことで。
危険がないかにだけ気を払いながらも、
僕は、ルークの言葉に耳を傾けていた。]
(230) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:29:26

【人】 部隊長 シュゼット

  あぁ。それは、僕も聞いている。
  なんで爆発したかまでは、伝わって無かったけど……
  あれは、機械の怪物が、原因だったのか。

[原因については、あり得る話だと思った。
あれだけ銃器を積んでいる機械の塊だ。
取り扱いを一歩間違えば、爆発するようなものだって
もしかしたらあるかもしれない―――と。]
(231) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:33:12

【人】 部隊長 シュゼット

[でも、ルークが語るのは、僕の予想とは違う話で。
>>146驚いて、彼の方を見ただろう。]

  遠隔で……爆破された、と?
  でも、そうだ。
  怪物……機獣と呼べばいいか。
  機獣を操作する者がどこかにいるなら、
  あり得ない話では……無いと思う。

[ふむ、と考えながら進んでいれば。
いつの間にか、同じペースで歩いていたはずが、
彼は数歩後ろで立ち止まってしまっていた。
何かに耐えるように、顔を顰めている。

殴られた痕が痛むのだろうか。
それとも、何か、辛いことがあったのだろうか。
どう声をかけようか、悩んで。
力には自信があるからおぶっていこうかと
そう声をかける案を思いついたが一瞬で却下する。

何事もなかったかのように歩き始めてほっとしたが、
心配の種が自分の胸に芽生え、ざわついてしまう。
元気づける……とは違うかもしれないけれど、
彼に何かできないか、とまた考えながら、
>>147先になんていかない、との意で、首を振る。]
(232) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:34:19

【人】 部隊長 シュゼット

  ルークの話を聞きながら行くのは、楽しいし。
  僕は、急ぐ性格じゃあ、無いから。
  
  うん、……そういうこと、なら。
  四つ足が、大きく破損したのはあっちだ。
  
[襲撃の当日に、戦った場所ならよく覚えている。
何か遺されているとすれば、大破の際に飛び散った破片に
含まれている可能性が高いと思った。

僕は、あっち。と、ランタンをその方向へ掲げて。
付かず離れずの距離を先導して歩く。

―――そうだ。と、一つ思いつき。
一緒に来ていたペンギンの方を見て、
もしその子と目が合えば、
ポケットから包みを取り出し、口元を緩めた。
>>142本当は、診察が終わった後に一緒に、と思ったけど
色々あって、そんな余裕はなくなってしまっていたから。
確か、ペンギン君もまだ食べずに持っているはずで。]
(233) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:35:57

【人】 部隊長 シュゼット

[その紫の包みを、ルークの方へと軽く放り投げる。]

  甘いもの、頭を動かすにもいいらしいよ。
  体を動かすエネルギーにも、なるから。
  
  探し始める前に、皆で食べないか?

[ルークの手元には、紫色の飴玉が一つ。
味は勿論、ペンギンに上げたのと同じブドウ味だ。
甘すぎず、それでいて癖になる美味しさの飴。
今回、基地の売店に久しぶりに入荷していて、
数個手に入れるのにも苦労したのだ。

入手した四個の内一個は見張りの時に食べてしまったから
残りはここにある三個だけ。
僕は最後にポケットに残った自分の分を口へ入れると。
へらりと笑って、言ったのだった。]

  最初から、今日は三つ持ってきてた。
  だからそれは、ルークの分だ。
  
[周囲を探すと言うなら、本来夜行性である兎の
夜によく利く赤眼は役に立つはずだ。]**
(234) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:39:18
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a22) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:41:50

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ほんっっとお手紙嬉しくてねーー!!
読んだときの反応のロルとかニコニコして何度も読み返したし、お父さんの話してくれたりとか、
あとはほんと、>>$7「わたしもせめて、そこで話す相手にでもなれたらと、そう思ったから。」ここちょっと泣きそうになった。お返ししたいけどな…!表もう少し進んでからにしようかな…ってのもあるし、あとは単純に時間がない(>x<)<時間が無限にほしい!!
(-54) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:50:17

【独】 部隊長 シュゼット

/*
どう色々思い出してくか悩むんだよな…まだ1dだろーって思ってたらあと1日したら2dになっちゃうでしょ。でそんなことしてたらすぐ3dになっちゃうし。
一応、臨機応変にできるようにしてる部分の設定は勿論あるんだけど。こいつ何者なの???を、ストレスがない範囲で少しずつわかるように出していきたい
(-55) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:52:33

【独】 部隊長 シュゼット

/*
うおお!?ルークさんもしかしているの???
寝ていいのよ?(>x<)?
しつつ、お返事は楽しみにします…!!(私はこれからご飯食べてお風呂る)
(-56) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:53:15

【独】 部隊長 シュゼット

/*
あー、ルークは味覚障害なんかな…
前もパンが味がないって言ってたもんなぁ。その時はまずいパンなのかくらいに思ってたけど多分そうだよなこれ…
(-67) kaomozi 2020/05/20(Wed) 9:14:10

【独】 部隊長 シュゼット

/*
しかし、あー、そうか。
もし機獣が『地上』で作られてこの世界に放たれているのなら、
通信機はシュゼットの記憶を刺激するものになるのかなあ。どうしようかな。
(-74) kaomozi 2020/05/20(Wed) 18:31:44

【人】 部隊長 シュゼット

>>242ルークの言うことがわからなくて
僕はこてりと首を傾げる。]

  うー、ん。
  そぶりを見せるも、なにも。
  嫌に思う理由が、無いし。
  苦い薬も……あれで治らないなら、そう思うかもだけど。
  
  元々、非番の今日は。
  『検査』の後、散歩に行こうと思ってたんだ。

>>0:18ルークの噂も知っていれば、
>>0:20普段の様子だって、見たこともある。
>>0:157確かに、逃げようとすることもあったけど
それは、苦い薬が嫌いだからと言う理由があるのであって。
その日に他の軍医が当直だったとしても、
まず僕は、逃げようとしただろう。

助けてくれたという恩があるとはいえ、
僕が苦手意識を持っている人物は、総司令ぐらいだった。
総司令はいつも、記憶が戻ればいいと微笑みながら言うが
色のついたレンズの奥にある目が、たまに見えた時。
僕を見る目は、いつも冷ややかな色をしているから。]
(292) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:14:45

【人】 部隊長 シュゼット

  ……僕は、ルークの方が変わってると思うけど。
  人がにがにがに苦しんでるのを、楽しむなんて。

[ぷすっと息を吐いて、笑うルークをジト目で見る。
どこか、作った笑顔のような微笑みに。
揶揄われてるような気持ちになりかけた。
でも、……彼の言葉に裏はないように思えたから。
その言葉の意味を、なんとなく考えた。]
(293) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:15:26

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が変わっているのは、良いとして
それは、いつからのことなのだろう。
今まで記憶を取り戻す『検査』を受け続けても
その後のことは全く考えたことはなくって。
思いついたことをそのまま、口に出してしまう。]

  でも。記憶を取り戻せたら……
  変わってる僕は、少しは、マトモになるかも。

[記憶を無くす前の自分を思い出してしまったら
彼の言う"変わっている"僕ではなくなってしまうかも。
そうしたら、こんな風に話すこともなくなってしまって
全然違う性格になって。考え方も全て変わってしまって。

―――過去の記憶に押し流されるようにして、
  今の僕が全てなくなるような想像をしたときに。
ぞっとして、頬が強張り。首を振って。
ルークへ見せたのはいつもの緩い笑顔ではなく、
怯えを残した硬い笑顔を。]
(294) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ……ごめん。変なことを言った。

[ふいとルークから顔を逸らして。
さあ行こうか、と先へ。]
[記憶は戻れば皆喜ぶだろうと。
今まで僕は、そんな風にしか考えてなかった。

……いや、違う。
考えそうになったことは、今まで何度もあった。
でも、いつも途中で恐ろしくなってしまって。
今みたいに、考えたことごと忘れようとしてきたんだ。]
(295) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:17

【人】 部隊長 シュゼット

>>245見えた表情に思わず目を見張る。
さっき見た>>242笑みとは全然違う。
それは自然で、柔らかい微笑みで。
思わず、横に居たペンギンと顔を見合わせた。

受け取ってもらえないかもと思ってた。
本当は、受け取って、口に入れてくれただけでも
僕の好きな"甘い物"を、いつも苦いものばかり寄越す彼に
食べさせて、美味しさを知ってもらうことができただけで
 本当に、"甘い"と感じているかどうかなど
 僕にとってはその味は当たり前で、考えもしなかった。

僕は嬉しくて。それだけで満足だったのに。

作り笑いしかできないと思っていたが
それは失礼な考えだったと、漸く気付く。]

  だろう?
  次は、こういう味を頼むよ。

[また、次も苦い薬なんだろうと思いつつも。
ふいに見てしまったルークの表情にどきりとしたのを
隠してしまいたい気になった結果、返事は冗談交じりに。
そうして僕は、彼と同じようにして微笑んだ。]
(296) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:24:27

【人】 部隊長 シュゼット

[かつては人々の住む地区でもあったここは
度重なる戦闘のせいで今は全てが使い物にならない状態。
壁一枚だけが残って居る家や、
屋内に置かれていた家具なども壊れ、
骨組みがむき出しの状態で転がっている。
現場に着けばあたりを見渡して、
落ちている木箱をブーツの先でつついた。]

  箱のようなもの……か。
  箱ならそこに、木箱が落ちてる。
  ……怪物のなら、金属製か。

>>243形は教えて貰ってはいたが、
物が多いこの場所で見つけられる自信は無かった。

自信が無かった、はずなのに。
ずきり、と。目の奥。頭の中が痛む。
何の痛みだろう。薬の後遺症だろうか。
予想外のタイミングの痛みに僅かに眉を寄せつつも、
いつものようにやり過ごそうとしたとき、だ。]
(297) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:25:25

【人】 部隊長 シュゼット

  ぅ、…………

[ ―――、………、―――

 視界が、ブレていく。]
(298) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:26:09

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が知らないはずの光景が見える。

どこか明るい研究所のような、工場のような場所。
誰かが僕に見せてくれた、設計図。
この間の四つ足と全く同じではないけれど
それと似たようなモデルの設計図面には、
様々な装備の装着箇所も書いてあって
四角い箱のようなものが、確かにその中に。

―――コアの場所と武器を装着させてる場所は
 必ず覚えておけ。あとはこの四角い機械も、大事だ。
 
そんな声が、どこかから、聞こえる。]
(299) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:28:56

【人】 部隊長 シュゼット

[それはものの数秒の間のことだった。
夢を見ているようにぼんやりと視線を彷徨わせ。
機獣が大破した場所のある地点から飛び散った物を追うように
遥か高くを見上げた目線は、地面へと個を描く。]

  四角い、金属……あの怪物の作りなら、きっと

[そうして、僕は、無意識にそう呟くと、歩き始める。
たどり着いたのは、怪物から少し離れた瓦礫片の影だった。

  うん。あった。

[ルークが言っていた通りのものを見つければ
それまでの表情のない顔に瞬時に色が宿り。
それを彼に見えるように持ち上げ、笑った。
その時にはもう、僕の様子はいつも通り。
少し前の僕の様子や、見えたことなどは
綺麗に、記憶の彼方に忘れ去った状態で。]

  簡単に見つかってよかった。
  手がかりも少ないし、みつからないかと思ったよ。

[ルークの探し物がすぐ見つかってよかった。
"すぐ見つかったのは、運がよかったから―――"
そう思い込んだまま。]*
(300) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:32:08
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a27) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:34:51

【独】 部隊長 シュゼット

/*
>>317ひぇ……スパイがいるのか><
(-78) kaomozi 2020/05/20(Wed) 22:25:44

【人】 部隊長 シュゼット

>>319兎から返る返事は無い。
肩に置かれた手を振り払うことはなかったが
それらに気を払うこともなく、ゆらりと歩き出す。]

  通信機は、攻撃されにくい場所に……
  背中の後ろ。そこから、飛んだはずだ。

>>320ルークの方を振り返ることなくそれだけを返し。
上を見上げる兎の赤い瞳は、
まるで、そこにいた四つ足の機獣の姿を視ているようで
誰も知るはずのなければ予測などできようがない
通信機の装備場所を目線で指した。

目的地までたどり着けば、すぐに。
目的の機械をみつけることができただろう。

ただ。>>317みつけた、からといって。
突然その機械を使うなんてことはせずに。
見つける、という役目を終えた後
何をすればいいかわからないような様子で
両手に抱え込んだ機械を、じっと見つめた後に。
振り返った時には、元通りの兎に戻っていたのだった。]
(348) kaomozi 2020/05/20(Wed) 23:49:36

【人】 部隊長 シュゼット

>>321少し探しただけで見つけることができたのに
ルークは思ったより、嬉しそうじゃなかった。
喜ぶ言葉が聞けるかと思ってたから、
僕を心配するばかりの言葉に、きょとりと。]

  ……え?
  確かに少し、頭痛がした気がしたけど
  多分、薬の副作用だと思う。
  もう治ったから、大丈夫。
  
  でも……妙だったな。
  いつもの副作用なら、ずっと痛いのに。

[今はもう頭は痛くない。それに、
"適当に探しに行った先に運よく通信機があった"のだから、
時間をかけずに見つけられたと喜んでくれてもいいのに。]
(349) kaomozi 2020/05/20(Wed) 23:50:34

【人】 部隊長 シュゼット

[ただ副作用で頭痛が起きたにしては、
どうも、ルークの様子が妙だ。
しまいには通信機を一人で持ち帰ると言い出す始末。]

  ルーク?……何か、変だ。
  僕の副作用は、いつものこと。
  だから、そんな心配しなくても……
  
[彼を宥めようとしても、僕が持つと言って聞かない。
帰ったら休むといい、なんて言われても。
今はもう頭痛もないのだから、いいじゃないか。

ペンギンも説得に加わってもらおうとそっちを見ると
何故か、この子もルークの味方のようで。
一緒になって、通信機へと手を伸ばしている。]
  
  って、待って、って!
  これ、重いから……!!あっ!!
  
[そうやって二人が無理やり持とうとするから、
持たせるつもりは無かったのに、手を放してしまう。]
(350) kaomozi 2020/05/20(Wed) 23:51:49

【人】 部隊長 シュゼット

[……その瞬間。箱はずしんと地面へ落ちた。
持ち運びする用らしい取手に手をかけたまま
ルークは動かなくなっている。

…いや。よく見たら、持ち上げようと頑張っているようだ。
顔を赤くして、うーーん、と。力を入れて。
ペンギンも一緒になって頑張っていたけど
どう頑張っても無理そうだったので
僕はやれやれと息を吐いて、手を伸ばす。]

  言わんこっちゃない。
  荷運びぐらい、任せてよ。
  
[落として壊したりしないように両手でしっかり持つ。
ルーク達から見たら、軽々持ち上げたように見えただろう。
(実際、普段大剣を振り回したりしてる僕にとっては
 このぐらいどうってことないのだが。)

>>145"勝手に探しに行こうと思って"なんて言ってたから
このことが上に知られてもいいのか僕には判断がつかず
他の研究員も使う研究施設と、
ルークが個人で使っているような私室と
持ち帰るとしてどこに運べばいいか尋ねて。
言われた先へと足は向かう。]
(351) kaomozi 2020/05/20(Wed) 23:53:54

【人】 部隊長 シュゼット

>>322ここまで素直に礼を言われてしまうと、
どう返していいやら反応に困ってしまう。
今までの彼とは違う一面を見て、嬉しいやら、戸惑うやら。]

  ……まだよく、わからないけど。

[持っている通信機と、ルークとを交互に見て。]

  さっき、通信機を持つって言ったの、
  心配して、くれたんだろう。
  義手の忠告をくれたのも、そうだ。

[彼の言葉を、思い返す。
声をかけるだけじゃなく、重い通信機を一人で
持って帰ろうとするなんて。
だからあれは、本気の心配だったのだろう。
でも、ただの頭痛ではないなら、なんだろうか。
……僕には、それが、わからない。

>>321義手についての忠告を聞いた時には
こればかりは自分が悪いから、
目を逸らして俯きがちに、ごにょごにょと。
「でも……僕は、ここの皆を、守りたい、から……」
と。いくら忠告を受けたとしても、
それが自分を心配しての言葉だろうと思ったとしても
"義手砲をもう使わない"とは、言わなかった。

……でも。他の軍医が絶対に言わないような
義手を使うなという忠告を僕にくれたことは
大事に、覚えておこうと思ったんだ。]
(353) kaomozi 2020/05/20(Wed) 23:56:48

【人】 部隊長 シュゼット

  だから。……僕からも。ありがとう。
  やっぱり、ルークは噂のような人じゃないと思う。

  何かあったらまた言って。
  僕も、あの機械の獣の正体、知りたいと思っているし。
  ルークの頼みなら、聞きたいと思うから。

[ルークじゃなくても、僕は誰の頼みでも聞くのだろうか。
そう自問自答して、あり得ない考えに笑った。
ルークは、>>242"一緒に来てくれるのは君ぐらい"と言ったけど
僕だって、誰彼構わずここまで協力するわけじゃない。

……もし、ルーク以外の軍医に頼まれていたら?
その時は色々と理由をつけて、断っていた気がする。
"次の襲撃までにあの兎はちゃんと使えるまで回復するのか"なんて
軍の会議では、僕をモノのように扱う上官も居ると聞く。
そんな人に頼まれたとしても、僕は気乗りはしなかっただろう。

僕は、きっと、誰に対しても親切というわけではない。
ルークの頼み"なら"と言ったのは
本当に……そのままの、意味だった。]
(361) kaomozi 2020/05/21(Thu) 0:13:23

【人】 部隊長 シュゼット

[所定の場所まで通信機を運べば、
部屋を去る前に一つ思い出して。
もう中身のない甘い飴の包み紙を見せ、頬を緩める。]

  僕も、また近いうちに。
  ルークが居るときに、医務室に行くよ。

  『検査』の時か昼間になるかは、わからないけど。
  話していて、少し……
  確認したいことが、できたのと。
  >>315『お返し』が、楽しみだから。

[僕は、甘い物の話は聞き逃さないのだ。
……今度こそ本当に、甘い物が出てくるかも。
そんな期待だって、まだ捨てちゃいない。
ルークがいつも苦い薬ばかり寄越す理由も
>>312今まで再三言われて、今日もまたされた義手の話で、
僕もいい加減、気づいてきていたことだ。

だから。僕は、ルークの『お返し』は
きっと意地悪で嘘を言ったんじゃないと信じながら。
機嫌よく、自分の部屋へと戻っていった。

―――さっきの、妙な頭痛は
 この日は幸いにも、再発することはなかった。]*
(362) kaomozi 2020/05/21(Thu) 0:14:27

【人】 部隊長 シュゼット

―通信機を運んだ次の日の夜:見張り台―

[ルークのおかげで、副作用も気にならない程度になり
見張り台へ上る足取りも、ここ最近では一番軽かった。

僕は、着いてすぐ引き出しを開けたかった。
でも……自分で言ったくせに、
タブレットが無くなっていたらどうしようと
考えてしまうのはそればかりで、
すぐに確認するのはとても無理だった。

まずは周辺確認をしてしまおうと。
外を見れば、今日も周囲は平和そうだ。
見回り隊が戻ってくるのがみえたから
ランタンを掲げて、手を振った。
向こうからも、ちかちかと光が揺れるのが見えて
僕はそれを見て、ランタンを机の上に置く。

さあ。確認も済んだし、報告を書かねば。
いざ。引き出しに手をかけたとき。
期待と不安で、ごくりと喉が鳴った。]

  ……あ、った…………!!

[引き出しの奥の方にあった赤い袋を見つけて。
思わず、一気に安心して、声が漏れる。
さっさとノートに報告を書き上げて。
取り出したタブレットのロックが外れて
画面が映るまでを、固唾を飲んで待つ。]
(373) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:26:31

【人】 部隊長 シュゼット

[―――また、増えている。
僕は、食い入るように、最後までを読んだ。

……ずきり。と。
追伸の部分を呼んだ時、また、頭が痛む。
頭を押さえる。昨日みたいな痛み方だ。]

  遺失技術……
  僕は……
  一体、何を、忘れているんだろう

[日記と一緒に増えていた写真を表示させて
それを、外の景色に合わせるように掲げた。
繋げられた光はペンギンのような形をしていて
基地にはたくさんのペンギン型お手伝い端末がいるのに
僕は、医務室のあのペンギンを思い出す。
忘れてしまった過去ではなく、
この基地での経験に思いを馳せている時は
頭へ走る痛みも、弱まっていた。]
(374) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:27:49

【人】 部隊長 シュゼット

["夢は記憶を整理するもの"
"遺失技術の応用"
僕には、色んな本を読み漁るような勤勉さは無い。
遺失技術についても、人から聞いたことしか知らない。
硝子を加工する技術についての話なんて、
どう考えても、今初めて聞いたことだった。

あんな、夢に見た景色は、知らない。
少なくとも―――"今の僕"の記憶には。無い。
どうしても、考えてしまうことはあった。
"今の僕"にないのなら……
"今ではない僕"になら、あるのだろうか。]
(375) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:29:20

【人】 部隊長 シュゼット

[色々と考えてしまうことがあって
今日はもうメッセージへの返事だけにしようと思ったが。
また、普通ではない夢を見たばかりだったのを思い出し
誰かに聞いてもらいたくもあったから。
返事の前に。僕は今日の日記を、書き始めた。

途中―――"通信機"と書こうとしたところを
思い直して、"何か"と書き直す。

頭は、夢を思い出そうとすると何故か痛みを増した。
でも、僕に耐えられない痛みではなかったから、
"慣れ切っていた副作用の頭痛"とそう変わらないと
僕はそう決めつけて。日記を書き上げ。

タブレットを机の奥へとしまい込んだ後は
見張り台の壁に凭れかかり、ずるずるとしゃがみこむ。

夢について日記を書いてからずっと止まない
僕へ何かを訴える頭痛が煩わしく。
いつもなら無視できるのに、
頭を掻きむしりたい衝動に駆られて。
なんとか止めようと。頭痛が収まるまで。
昨日のルークとの出来事を何度も、思い返していた。]*
(380) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:36:24

【妖】 部隊長 シュゼット

[またノートには、五ページ目が追加されていた。
律儀に、日付から始まるあたりで。
今回も、タブレットの所有者の日記から
記述は始まるのだと予想できただろう。
 兎は、自分がこの日記を書いているとばれないよう
 細心の注意を払っていたつもりではあった。
 でも、確定的ではないにせよ―――少しずつ。
 書き手に迫る手掛かりが、零れている。
($10) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:44:52

【妖】 部隊長 シュゼット

〇月□日
  誰かが後で見るのだと思うと
  少し気恥ずかしい気もするが、
  僕の残した記録を誰かが見てくれるのなら
  僕は、とても嬉しい。
  
  また、昨日、不思議な夢を見た。
  そこは、真っ白な大地だった。
  白い何かが天から降ってくる。
  伸ばした右手の上に落ちたそれに目を近づける。
  粒は小さく、一見わかりにくいが
  よく見たら、それは六角形の精巧な結晶だった。
  左手で触ったら、熱に弱いのか消えてしまった。

  僕は、どこかへ向かって歩いていた。
  真っ白に見える大地は、白い物が積もっているようで
  ふかぶかと足跡をつけながら、進んでいるようだった。
($11) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:45:50

【妖】 部隊長 シュゼット

  やがて、前に何かが見えてくる。
  白いものに半分以上埋もれていたもの。
  見たこともない材質の、不思議な、建築物だった。
  窓だったらしい個所は割れ、
  中まで、白い物で満たされていた。
  
  覗いてみれば、夢特有の靄が晴れて、
  中が良く見えるようになっていく。
  中にある家具らしいものは、
  見たこともない物も多かったけれど
  本や、机など。僕の知る物も多かった。
  見たこともないものの、ほとんどは
  僕が想像もしたことのない、
  遺失技術ぐらい精巧な、機械類だった。
  
  僕は、建築物の中にある白い物から
  人の腕らしきものが突き出たまま
  動かなくなっているのを確認した後。
  腰に下げていた機械に映る数値を見て、
  持っていた"何か"を口元に当て。
  「地点B243、―――汚染は僅か。
   以前の記録よりも極寒。生物の生存不可能。」
  誰かへ、報告をしたみたいだった。
($12) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:48:51

【妖】 部隊長 シュゼット

[日記の後に、間を空けて。
前と同じように、日記に比べ丁寧な文章が綴られている。]
($13) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:49:01

【妖】 部隊長 シュゼット

僕の日記を読んでくれている誰かへ。

 お返事、ありがとうございます。
 ご両親の話も、色々想像しながら読みました。
 お母上に苦労を掛けてばかりだったそうですが
 あなたがこのタブレットを開いてくれて
 僕の話を読んでもらうことができたのは、
 あなたのお父上のおかげです。
 
 僕が本当に優しい人かは、僕にはわかりません。
 僕は、僕に、遺失技術のことやこの端末のことなど
 色々と教えてくれて、これからも使っていいと
 言ってくれるあなたの方が、優しいと思います。
 
 こんな場所を保管場所にしておいて
 何か言える立場ではないかもしれませんが
 せめて大事に、使っていきたいです。
 
 ずっと、変な夢を見続けているもので。
 今回も変な日記になってしまい、すみません。
 誰かから聞いた話、伝えられた話、と言われても
 お恥ずかしながら、僕は自分から
 遺失技術を学ぼうと思ったことはなく
 夢の心当たりは、どこにもないのです。
($14) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:49:45

【妖】 部隊長 シュゼット

 でも、"夢を見た人の心を映し出すもの"、ですか。
 その言葉は、よく覚えておきます。
 何かの手掛かりに、なる気がするので。
 
 そういえば、今まで見た夢はどれも
 夢の舞台には、僕一人しかいませんでした。
 居たとしても、もう動かなくなってしまっていたり。
 遠くの誰かと通信をしていたり、です。
 もし、現実に、夢で見た場所がどこかにあったとしたら
 そこに行く機会が、これから先あるとしたら。
 僕も、一人では行きたくはない。
 僕は、一人残されるのが怖い、臆病者だから。
 あなたが居れば、きっと、先に進む勇気も出るでしょう。
 ……夢の中の、僕が見ている人物は。
 よく、あの光景を一人で居られると、思います。
 
 できれば、あなたのお話ももっと聞いてみたいです。
 あなた自身のお話でなくとも、
 意見……というか、僕の夢について気づいたことや、
 質問などあれば、なんでも聞きたくは、ありますが。
 これは僕の我儘なので、無視してくれて構いません。
 
 ……そもそも僕の話が、現実味の無い夢の話。
 だからといって、僕自身の話をしようとしても
 これは隠し事が多いという意味ではなく、
 話せることなどなにもないもので。
 もし何かあなた自身のお話を頂いたとしても、
 それに釣り合う話はできそうにないのですから。**
($15) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:53:12
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a29) kaomozi 2020/05/21(Thu) 1:55:58

 




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