人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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視点:


和宮 玲は、メモを貼った。
(a0) Oz 2020/08/10(Mon) 0:33:25

和宮 玲は、メモを貼った。
(a1) Oz 2020/08/10(Mon) 0:33:53

【赤】 和宮 玲

[男の胸に自分の胸が当たる。
抱きしめられて少し寛いだ浴衣から
ちらりと見えるのは胸を支える白い下着。

少し下着の固さはあっても
ふにゅり、と潰れる柔らかさははっきりと
男には分かるか。]

 両方、ね。

[キスをしてくれるか、してあげるか
その問いに対する答えが、両方。

男はこの宿屋に来るのは初めてだそうだけれど
女扱いは手慣れているようだ。

彼が私の身体を支えてくれるなら
私は両の手を男の頬に添えながら
彼との口付けに意識を向ける。

気持ちいいとは、感じることができない。
けれどキスを何度も続ければ
その行為自体に、心がふつり、ふつりと燻っていく。

彼の舌が手馴れたように口の中に入り込もうとすれば
それを受け入れて、奥で
舌同士を遊ぶように絡ませる。

ちぅ、とその舌の中間辺りに吸い付いたりもして
はぁ、と口を開けば唇同士を重ねる。]*
(*1) Oz 2020/08/10(Mon) 0:58:30

【秘】 和宮 玲 → 女将 六鹿 稀

>>#0
お疲れ様です。村立て様。

このままの日程で大丈夫です。

不便なことは感じておりませんので
良き村になるように、頑張りたいと思います。
(-3) Oz 2020/08/10(Mon) 1:01:01

【赤】 和宮 玲

  ……喫煙所で、服を脱がせるつもり?

[>>*2くすり、と私は笑う。
先程は>>0:174タバコの匂いが染みついたら……
などと言っていたのに。

それとも、ここまで来ても
途中で止めて部屋に行ける人間だったかな?]


────
逃さないけどね?



[小さく呟くと、同時にか
男の手が脇の部分に開いた場所から手を忍ばせてくる。
先ほど器用にもホックは外されて
ストラップで吊るされてるような形。

重さのある乳房が彼の手の中に収まれば
その五指の形に沿って沈み込むだろう。]
(*5) Oz 2020/08/10(Mon) 1:51:29

【赤】 和宮 玲


 ……んっ……

 ……胸ね、弱いの…………
 でも、それがどこか、分かる……?


[当ててごらん、なんて
言うと馬鹿にされたみたいで怒るだろうか?

感覚の鈍い私。
けれど快楽には敏感に反応する。
ゆさり、と腰を揺らすことで胸も軽く弾ませて
男の方に笑みを向けた後に

すっ、と顔を近づけて唇を重ねる。
る、れろ……と舌を絡ませながら深く口づけを。]*
(*6) Oz 2020/08/10(Mon) 1:51:40

【赤】 和宮 玲


 下着を脱がしたくせに?

[>>*9屁理屈にはやはり言いがかりを。
言いがかりとは言ったけれど…一応事実だから。

足を開き男の上に乗ってる姿は
後ろからだろうと前からだろうと
どこから見ても、そう言う事をしてそうな
言い逃れのできない姿勢。

人が通っても、同じ宿の人間だから構わない……
とまでは吹っ切れていないけれど。
だからこそ、緊張感がスパイスとなって
私の奥底をカリカリと擽るのだ。]

 ご褒美、何が良いですか?

[男の言葉に、私も笑い、応える。
それも彼がちゃんと当てられたらだけど。

揉むように動いていた時はマッサージのような心地よさが
色素の違う部分をなぞられた時は、熱っぽい吐息を
その尖りを擦られれば僅かな舌の震えを。

先の先よりも、やや根元の辺りを擦られた時に
私はぴくん、と身体を反応させる。]
(*22) Oz 2020/08/10(Mon) 12:39:19

【赤】 和宮 玲


[誤魔化すように舌を積極的に動かして
絡ませ、時には彼の舌を引き込もうとしたり。
頬に手を当てたまま、顔の角度を変えて
いろんな角度で男の口の中を舐る。

それでも、一際弱い部分を
念入りに擦られたら、私は音を上げてしまうけれど。]

 ん…………。


[>>*10男の声がする。
覆うだけの下着が隠した胸の先は
ぴん、と立ち上がり痺れにも似た快感がじわりじわりと
広がっている。

抱き留められる手の圧も
肩に乗せられた顎の感覚も
徐々に感じられるようになってきた。]
(*23) Oz 2020/08/10(Mon) 12:39:54

【赤】 和宮 玲


 イヤ。
 せめて、私をイかせてよ。

[男の言い分も分からないでもない。
始めから彼はちゃんと場所を変えようと言ってたし。

だからこれは我儘、彼が聞いてくれれば嬉しいと言う程度の。

その方がきっと
私の中の情欲のスイッチも入りそうだったから。]

 
 名前は知らなくても良いけれど……

 私は、玲。桜の間に泊まってる。


[一夜の関係だから
名を聞かずとも良かったけれど。
けれど名前を聞ければそれはそれで。

敦久、うん、覚えた。]*
(*24) Oz 2020/08/10(Mon) 12:40:23

【赤】 和宮 玲


 ……ん……触ってほし……

[>>*33男の言葉には素直に頷いて
『こっち』も触って欲しいと促す。]


 ……んっ、ぁ……

[彼の指先の感触すらも段々と分かるようになってきて
下着を撫でるように触られれば
自分が既に濡らしてしまってるのが
その湿り気によって自覚する。

やや高い位置にある尖りを引っ掻かれれば
女は分かりやすい声を漏らすだろう。
神経の塊のような快楽を刺激する場所
敏感なそこは下着越しであっても
気持ち良さを届けてくれる。]


 ……はぁ……ぁ……


[胸を唇に食むと言うなら
少し浴衣をはだけさせないといけないだろうか。
全て脱ぐわけではなく、片方だけの胸元をくい、と引く。

唇の中に消えていくのを見れば
その後に来る舌のざらりとした感覚に身を震わせる。
(*41) Oz 2020/08/10(Mon) 15:48:19

【赤】 和宮 玲


[格好としては少しだけ授乳してるような
気もしてくるが、私はまだ結婚してないぞ。]


 後で、ご褒美あげる。

 考えておいて……?


[>>*34男が過たず私の弱いところを引き当てたのだから
>>*9後でご褒美をあげないといけないか。]


 自分で?

 ……よしてよ、それは意地悪だわ。

[私の片方の手は彼の肩を掴み身体を安定させ
もう片方の手が、彼の手を掴むと
下着の上からなぞっていたのを

その下着の中に忍び込ませる。
彼の指には整えられた下生えを越えて
湿り気と、二枚の花弁が触れるだろう。

そこまでしてしまうと、腕の位置の関係で
浴衣の前面が斜めに裂かれるように
服が開いてしまいそうになるが
帯が辛うじて腰のあたりで浴衣を縫いとめてくれる。]*
(*42) Oz 2020/08/10(Mon) 15:48:36

【赤】 和宮 玲


 直ぐ近くにいるのに……
 私にさせるの……?

[>>*45男の言葉に、くすりと笑う。
誘導し終えた片手を、折り畳んで私の胸元に持ってくると
服の上から柔く自分の胸を触る。
ややぎこちのない手つき。
普段から自分で慰めることが殆ど無いために。
けれど、男の叶えられなかった自慰を見たいと言う願いを
間接的だが叶えよう。

あくまで服の上からだが、下着をずらせば
服で挟みながら、その尖りを指で摘む。
ぽっちのようになった乳首の突起が見えるだろうか。
すりすり、と指で擦っていく。]


 ん、ぁ………………ぁ、。

[くちゅりと男の指が入ってくるのが
ちゃんと感じることが出来る。
ぬらりと濡れた体内はその指を容易く受け入れるが
入り込んでしまえば、きゅぅ、と吸い付く。]

 ふ、ふふ……
 やらしい人ね……

 ──んっ……
 
敦久
、もすこし、強く……押して……
(*59) Oz 2020/08/10(Mon) 20:14:39

【赤】 和宮 玲

[二本指の腹が押し付ける場所は
見事に私の気持ちいいと感じてしまう場所。

良い所から離れてしまうと、腰を揺らして抗議する。
快感の強い場所を的確に当てられたら
肩を掴む手に力が入り、唇から艶やかな声が漏れる。

……は、ぁ……、と漏れる吐息が彼に掛かり
善がる女の身体に
ちう、と乳房に吸い付く男。

上と下を丁寧に責められれば
自分の胸を弄っていた手も止まり、顎を引いて
何かを我慢するような赤い顔。]


 きもち……いいよ……

[>>*46男の言葉に、私は微かな声で返す。
動きが早くなり、刺激の波が絶え間なくなれば

びくん、っと一際大きく身体を跳ねさせ

私は身体を丸める。
お腹の辺りがひく、ひくと痙攣し
肉壺の中に入り込んだ彼の指はぎゅう、と強く締め付けられる。]
(*60) Oz 2020/08/10(Mon) 20:15:06

【赤】 和宮 玲


  は、ぁ……は、、ぁ……


[肩で息をしながら、両の手で彼の肩に手を置く。

幾らか息が整う前に、顔を近づけて
彼の唇を、舌先でぺろり、と舐めた。

上手ね、と言うかのように。]*
(*61) Oz 2020/08/10(Mon) 20:15:30

【赤】 和宮 玲

 ……ん、ぅ……

[>>*69舌を舐めてちょっかいを出したら
唇を塞がれることで反撃される。
息を整えようとした所だったから
簡単に酸欠みたいになる。

でも息苦しいのは、気持ちいい。
口の中を貪られるのに応え
男の舌と私の舌を絡ませ、息苦しさを楽しむ。]

 ……はぁ……はぁ……

 ……よく覚えてたわね……ふふ……

[彼の言葉に、思わず笑みが浮かんでしまう。
情事が始まる際に交わした言葉だったが
彼は覚えていたようだ。]


 ……ん。
 ……舐めないで、。

[目の前で、身体から引き抜いた指を舐めとる敦久を見て
少しばかり恥ずかしそうにする。
そう言ったのは、やはり恥ずかしく、慣れないものだ。

彼の膝になったまま息を整える。
少し楽に慣れば、乱れた浴衣を直しながら時折、軽く頬にキスを落として]
(*70) Oz 2020/08/10(Mon) 21:54:33

【人】 和宮 玲

──喫煙所──>>28

 残念。
 ヤバイぐらいで済んじゃうなんて。

[おかしくなってしまえば良かったのに
と、常連としては初めての客にそう思うのだ。

浴衣を整えて、やはりどうしても下着に湿り気があり
気持ち悪さはあるけれど
身体が落ち着けばその触覚も消えていくだろう。]

 はい。

 ……またね。
 ご褒美は、私のお願いを聞いてくれたし
 沢山尽くしてあげる。

[くすりと少し笑う。
彼はどこかに行くのだろうか、それなら
止めはしないだろう。]*
(33) Oz 2020/08/10(Mon) 21:59:33

【人】 和宮 玲

─喫煙所─

 ……そう?
 気にしないで、私がせがんだ事だから。

[>>34私の身体にタバコの匂いが
少し移ったらしい。
今なお喫煙所に居るから、正確な判断は出来ないが
それなら後でお風呂に入ろうか。

浴衣も代えても良いかもしれない。
浴衣の代わりは店の人に頼めば良いだろう。

男の背を見送ると、私も喫煙所を離れるだろう。]*
(35) Oz 2020/08/10(Mon) 22:39:36
和宮 玲は、メモを貼った。
(a17) Oz 2020/08/10(Mon) 23:42:14

【人】 和宮 玲

──中庭──

[中庭の望める場所に来れば
カラカラ、と扉を開けて
スリッパを外用に履き替える。

風の音と共にざわざわと木々が音を立てると
少しびくり、と肩を跳ねさせてそちらを見るが
動物も、人間も勿論居ない。

はぁ、と息を整えて
持ってきたのはフロントで頼んだ日本酒。
徳利2つに、お猪口も2つ。

それと女将さんに頼んだ
漆塗りの四角い木の升に入った透明なグラス。

特別に誰かと会おうと言うわけではない。
持っていた方が便利だと思うのだ。

それも、昔そう言う場面があったから。
用意されている木の椅子に座る。
景観のためか、生憎とテーブルまでは用意されていない。

もう一つの椅子にお盆を乗せて
升に落ち着いたグラスに、日本酒を
とくとくとく、と告げば
グラスの限界を越えて、溢れ
升の中にもお酒が溢れていく。]
(70) Oz 2020/08/11(Tue) 10:56:05

【人】 和宮 玲


[お酒の味というものが分からない。
その為に一時期はとにかく度数の高いものを
飲む癖があった。

女も酔うことぐらいは出来るから
手っ取り早く、とお酒を嗜んでいたことがあったのだ。

焼酎を割らずに小さな氷だけで飲んだり
琥珀色のウイスキーで喉を潤したり
くい、くい、と傾けて飲み干すのも早く。

喉が焼ける感覚というのも無いのだから
躊躇というものも無かった。

幸いにもお酒に強過ぎるわけではなく
人並みであったから、量を飲まずとも
酩酊感を気楽に味わえていた。


あの夜は宿屋に泊まりながらも
良い相手が見つからず
一人でウイスキーの瓶を持ち大きなグラスで
頭を溶かしていこうと思っていた時だった。]
(71) Oz 2020/08/11(Tue) 11:02:20

【人】 和宮 玲

──回想・お酒の嗜み方、恋塚さんと──

[従業員だと言う男に窘められたのは
宿に泊まって、4、5回目あたりだっただろうか。

中庭でただ酔いを求めて
身体に悪いような飲み方をしようとしていた時。

大きめのグラスに氷もいれず
なみなみと注いだウイスキーを持った手。


相手の男は宿屋の従業員で
主にはラウンジのバーテンや
宿屋で用があれば呼ぶと対応してくれるような
仕事に着いていたのだったか。

その時通りがかったのは
他の客に呼ばれた帰りか、何か。]


 ……ダメだった?


[窘められれば、少しバツの悪そうに眉を下げる。
自分でも良くない飲み方だとは思ってるのだが
それ以外の酒の飲み方と言うのを知らないから。

味の分からぬ女。
酒は酔うための道具であったから。]*
(72) Oz 2020/08/11(Tue) 11:09:29
和宮 玲は、メモを貼った。
(a27) Oz 2020/08/11(Tue) 11:11:49

【人】 和宮 玲

──過去話・取り上げられて

 ……あ。

[>>77従業員らしき男に
手の中のグラスを回収されてしまう。

それは良いのだけれど
彼がそのグラスのお酒を口にすれば]

 あぁ、ダメよ、ダメ。

 凄く強くしてるの、普通の人には
 キツいし、美味しくないかも。

[一口飲んだだけで
そのお酒がどういうものかは分かるだろう。
飲み進めようとする男の腕に手を添えて
やめておきなさい、と今度はこちらが止めようと。

見れば私よりかは若そうな男で
そんな子に窘められることを少し恥ずかしさを覚えながら]
(78) Oz 2020/08/11(Tue) 12:08:06

【人】 和宮 玲



 ……良くない事があったわけではないのよ。

 良くないのは、ずっと。

 早く酔えればって、そういうの良く飲むのよ。

[男が飲むのを止められただろうか。
止められても、グラスの中身が減っても
どちらにせよグラスを返して貰えば
両手でグラスを包みながら
ぽつ、と呟くように。]*
(79) Oz 2020/08/11(Tue) 12:08:18

【人】 和宮 玲

──過去話・薄明かりの中で

 ……甘さや、香り。

[少量口に含み、鼻に抜ける香りや
舌の上で転がすように味わう。

──なんてこと、したことはない。

そこに甘さや香りを感じなければ
アルコール分がある、ただの水。

私は彼を止めようとしたけれど
ストレートもある程度楽しめるのだろう。
呑み慣れた雰囲気のある男はグラスをあおる。

私の手に彼の手が重なれば
分かりました、と止めようとするのをやめよう。
彼は私よりもずっと
飲み方を知っていそうだったから。]


 …………。

[>>85彼にグラスを返して貰えば
>>84先程彼が言っていたようにグラスを飲んでみる。

少量を口に含み、飲み込まずに
目を閉じることで感覚が強くなればと思ったけれど
やはり私にはお酒の味わい方が出来なくて。
(90) Oz 2020/08/11(Tue) 14:31:38

【人】 和宮 玲


[残念そうに、寂しそうにしながら
目蓋を開けると男の姿が目に入る。]

 うん、分かる。
 甘い雰囲気に溶けてしまうのも、私は、好き。

 でも、そういう時は相手が居ないとダメでしょう?
 一人で酔いたい時には
 お酒ぐらいしか、思いつかないの。


[>>85男が伸ばして来た手を避けず
私の手を上から重ねる。

頬に触れていると思うのだけど
その感覚が鈍い。

どこまでも、ふわふわと、不確かで。
そんな不完全な自分に不安を覚えるから
時折お酒に逃げたくなるんだと思う。]*
(91) Oz 2020/08/11(Tue) 14:32:01

【人】 和宮 玲

──現在・中庭──

[日本酒をついだグラスをくい、とあおる。
量を含まずに、一口分。

味は分からない。
それは昔と変わらない。

けれど、こくんと喉を鳴らして飲み
月を見上げ、ふぅ、と息をつくと
ほんのりと胸が温かい……ような気がする。]

 ────あら。

 勿論、どうぞ。

[>>92と言っても、私が手で促す前に
彼はすとん、と座っていたけれど。

くすくす、と笑いながら
私はお盆の上の徳利を手に取る。]

 
 一杯、いかが?

[彼がお猪口を持ってくれたなら
とくとく、とそこに日本酒を注ごうか。

彼がお酒がダメだったり
日本酒が嫌いでなければ、だけど。]*
(93) Oz 2020/08/11(Tue) 15:31:06

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

  
  お姉さんの体が先にダメになる。
  酔いたい時は僕がお酒作るから、
  ラウンジで会いましょう?


 [ 彼は更に体ごと彼女に近づいて
   月明かりが照らす彼女の唇に
   静かに自分の唇を重ねて、
   約束、と小さく呟くだろう ]*
(-121) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 15:56:54

【人】 和宮 玲

──過去の話・酔えれば良かった

 お酒の美味しさが分からないから
 仕方がないと思うの。

[>>94男の言葉に
私はそのように返すだろう。]

 ダメ、なんて言われても困るわ。
 だってそうしないと酔えないのだもの。

[>>95男にダメ、と言われても
ふるり、と首を振って困ると言う。

彼の言葉は正論かもしれないが
私にとっては、解決策になり得ないから。


と、思ったのだけど。]
 
(96) Oz 2020/08/11(Tue) 16:19:02

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史


 …………美味しいものを作ってもらっても
 味、分からないの。

[彼の申し出は嬉しい。
その唇が重なるのもよく実感が無いのに。

約束、と言ってくれたのが
嬉しいのに、申し訳ない。]*
(-122) Oz 2020/08/11(Tue) 16:24:36
和宮 玲は、メモを貼った。
(a33) Oz 2020/08/11(Tue) 17:23:40

【人】 和宮 玲

──中庭──

[>>97升の方を手に取られれば
少し驚いたが、それも良いかと
とくり、とくりと酒を注いで行く。]

 ふふ、そうなのね?
 じゃあ、素敵な殿方に注がれるお酒はどうなのかしら?

[そう言って徳利をおぼんに置き
空のお猪口を手に持つと彼の方に軽く掲げる。]

 玲。
 同じようにここに泊まってるわ。

 今は一人酒の最中なの。

[誰かと待ち合わせをしているわけではないと
暗に告げながら、彼に自己紹介をする。]*
(105) Oz 2020/08/11(Tue) 18:40:44

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲



 大丈夫ですよ。
 お酒は、見た目を楽しむものでもある。
 貴女が楽しめるように、
 僕も色々トレーニングしますから。

 [ それを飲んでくれたらいい。
   そう呟いて、また唇を重ねる。
   この口づけは、約束と念押し。
   また遊びに来て、という
   彼なりのお願い。  ]*
(-131) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 19:42:41

【人】 和宮 玲

──過去の話・お酒は見ても楽しめるの?

 し、死ぬようなことは
 ないと思う……多分……。

[>>107男の言葉に
少し動揺してしまう。

大丈夫、だとは思う。
意識を飛ばしたことはないし。

そんな確証のない漠然とした、大丈夫、を胸に]**
(111) Oz 2020/08/11(Tue) 20:19:16

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

 ……見て楽しむ?

[それは私にはない発想だった。
あまりカクテルを飲まないし
それを見た目で楽しむという発想が無かったから。

見る。

それは私の感覚の中でしっかりと残った
視覚という感覚。

見て、楽しむ。
それは私にも出来ることではないかと。]
(-138) Oz 2020/08/11(Tue) 20:23:33

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史



 ……分かった。約束ね。
 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。

 私は、……私はどうしましょう。
 何かお返しできるものがあれば良いけれど。

 ……でも、そっか。
 ……うん、分かった。楽しみにしてる。


[私は小さく、微笑んだ。
それは初めて、自分で何かが掴めるような
不思議な兆しを感じ取ることができたから。

見て、楽しむ。

もしかしたら、彼に教えてもらえらば
本当にそれが出来るのではないか、と。]*
(-139) Oz 2020/08/11(Tue) 20:23:52

【人】 和宮 玲

──中庭──>>108>>109

 ふふ、毒?

 ……それは、痺れて……じわりと広がる……

 …………あまい、毒?

[首を傾げてこちらを見る男に微笑んで
それからお猪口に注がれたお酒を見る。
底には二重丸の青い丸。

透き通るお酒を、軽く掲げて
月の光を浴びて、それをくぃ、と飲む。

…………やっぱり味は分からない。
けれど、雰囲気は楽しめる。]


 そうね、レイと、レイヤ。
 ……それに、冷酒。

 ……なんて、少し駄洒落が過ぎたかしら?

[小さく肩を落として
少し身体の力を抜く。]

 
 そうね、ラウンジの方にバーがあるの。
 そこで飲み直すのも構わないし……
(112) Oz 2020/08/11(Tue) 20:34:13

【人】 和宮 玲


[私は指を唇に当てて、少し考える。]


 お酒を持って、個室で飲むのも良いかもね。

 ……桜の間はね、月の光が
 丸窓から入ってきて、綺麗なの。

[と、彼に言ってみる。
桜の間、それが自分の部屋だってことは
言わなくても伝わるか。]*
(113) Oz 2020/08/11(Tue) 20:34:26

【人】 和宮 玲

──中庭→桜の間──

[>>115その言葉を聞いた時にサッ、と青ざめる。
幽霊……いえ、いえ。
そんなのいないから、本当。

ふるる、と頭を振ってその考えを振り払った。]

 えぇ。
 案内してあげる。

[男の手を取り、外履きから内履きに履き替えて宿の中へ。

途中、ラウンジを通り
借りていた徳利とお猪口を返し
代わりに、新しいグラスを貰う。

江戸切子のような綺麗な赤と青のグラス。
それに、田酒、という銘柄の日本酒を。

グラスは私が、日本の瓶は彼に持ってもらおう。

そうして、そう遠くない桜の間に辿り着く。]


[桜の間の扉を開ければ
入り口は豆電球の仄かな明かりがあり
そこでスリッパを脱いで中に。]
(120) Oz 2020/08/11(Tue) 21:10:10

【人】 和宮 玲


[部屋の中の電気は付いていないが
奥にある大きな丸窓から月明かりが入ることで
薄闇程度になり、ある程度部屋の中を見れる。

電気をつけないまま部屋の中に入ると
部屋の中には布団が二つ並べて引いてある。

それをさらに乗り越えて
丸窓のところの側に用意してあるテーブルにお盆を置く。
日本酒の瓶に、グラスが二つ。

2つ用意してある椅子に座って貰えば
グラスにお酒を注ごう。]


 ……明かりはつけなくてもいいわよね?

[と、部屋の薄暗さに
一応の確認を取る。]*
(121) Oz 2020/08/11(Tue) 21:10:24

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>122純米吟醸の田酒の瓶を
両手で持って彼の赤いグラスに注いでいく。

私の青いグラスには彼が注いでくれる。
透き通るような日本酒が入ったそれを持ち上げると
月の光に照らされ、青いグラスがキラキラと光る。]

 
  レイに乾杯。

[チン、と軽い音を立ててグラスを合わせれば
一口含んで、少し口に留めてから、こくり、と飲み干す。

私はそれを飲むと胸に手を当てる。

それから相手を見れば>>123良い反応が。
私はその満足そうな笑みを見れば、嬉しそうにする。

ことり、とグラスを置き
それから瓶を両手に取ると
彼の方に屈むようにして、もう一つ、と注ごうとする。]


 では、もう一杯。

[彼の方に身体を乗り出せば、ちらり、と
襟元の部分から肌の白さが見えるか。]*
(127) Oz 2020/08/11(Tue) 21:50:59

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>128青いグラスに日本酒を注がれる。
味は分からずとも
少しばかり脳がふわりとする感覚がある。
アルコール分が回り始めてきたか。

けれど
ほぅ、と吐いた息に混じる熱は
私が感じずとも、相手が感じ取れたかもしれない。]

 
 ……では、美鶴荘に。

 ────乾杯。

[そうして、グラスをあおる。
口に軽く含めて……それから、男の方に身体を寄せて
そのまま口付けをすれば、少しばかりの日本酒を
彼の口に流し込もう。]


 ……お味はいかが?

[つ、と離した舌先が
ぴりり、と痺れた気がした。]*
(132) Oz 2020/08/11(Tue) 22:29:09

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>133こちらからの悪戯は
男によって一回り多く仕返しされる。

アルコールの、熱が、感じる。

顎を上げて、男の唇によって口を塞がれながら
感じる仄かな香り。

く、と喉を動かしてそれを飲み干す。]


 ……ふ、はぁ……

 …………これが、黎哉の味、ね。

[心の昂ぶりと共に酒精を流し込まれれば
その味すらも僅かに感じる。
指を唇に当てて、瞳を細めれば
月明かりに照らされて妖しく映るだろうか。]
(*130) Oz 2020/08/11(Tue) 22:46:34

【赤】 和宮 玲


[空のグラスを敢えてあおる。
勿論そこに酒は入っていない。
けれど私は身体を乗り出し、その胸板に手を置いて
あ、むと唇を塞ぎ、ちゅ、らと舌を軽く押し込む。]

 ……お味は、いかが?


[見上げるようにして、しなだれかかった女は
男に先程の言葉と同じ言葉をかける。]*
(*131) Oz 2020/08/11(Tue) 22:46:44

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 [ 彼女の反応を見ると、
   お酒を見て楽しむということが
   あまりピンときていないような気がした。

   カクテルの作り方というのは
   パフォーマンス性があって、
   とても楽しむことができる。

   コンテストになれば、
   出場者が己のパフォーマンスを見せつけ合うほど。 ]
(-160) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:48:45

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 んー…………
 じゃぁ、僕のパフォーマンスとか、
 作ったカクテルがお姉さんを楽しませられたら、
 お姉さんの時間がほしいです。
 楽しんでもらえたら、でいいから。

 [ このときの彼はまだ、
   そこまでパフォーマンスに
   力を入れていなかった。
   故に、こういう条件でよかった。

   彼女がお酒を飲みすぎず、
   程よく酔ってくれればいいと思って
   捻り出した交換条件。
   飲んでくれるのだろうか、と
   少し悩みながら、彼女を抱きしめてみた。 ]*
(-161) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:49:19

【人】 和宮 玲

─過去の話・既製品しか買ったことなくて

[男に念押しされて
お酒の飲み方を注意されるなんて
歳があべこべではないだろうか。

20の後半にもなって
お酒の飲み方を諭される日が来ようとは。]


 ……分かってる、けど……。
 心配されるような、相手も居ないし……
 
(142) Oz 2020/08/11(Tue) 23:11:52

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

[私はカクテルが実際に作られるところを見たことはないし
カクテル自体にも詳しくない。
ただ強いお酒を飲むならわざわざバーに行く必要もない。
既製品のお酒を買うだけで事足りて
それは缶だったりで、中の色なども見えず。

ラベルを見て楽しむと言うぐらいはあるかもしれないが
それで気持ちが晴れるわけではないから。]


 わっ……。

[少し抱きしめられれば驚いた。
お酒の話に悩んでいたからか
相手の動きを見落としていた。]

 そ、それぐらい良いけれど……
 それって交換条件になるの?

[時間をあげる。
その時間をどんな事に使うかは彼次第だが。
それでお酒の楽しみ方が分かるというなら
私は喜んで頷く。]

 ……楽しみ。
 その、パフォーマンス、ってやつ。

[私はへらり、と笑う。
久しぶりに、快楽に付随しない楽しみが
得られるかもしれないから。]*
(-164) Oz 2020/08/11(Tue) 23:12:10

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>*133その硬質な歯の感触も分かる。
捕まってしまえば、つん、とした軽い感触から
舌同士が重なっていく。
上になり、下になりと舌を動かして
弾力ある肉の感触を味わっていく。]


 
……おんなじセリフね。



[はぁ、と吐息の間に小さな呟き。
相手から唇を押し付けられれば
その舌の動きは私の舌を待つかのよう。

言葉がないのに、舌の動きで意思を疎通するみたいに。
私から舌を出して、男の舌にもう一度絡めて
さらに頬に手を当てて、何度か男とキスを交わせば
細い銀糸が互いの唇の間にかかるか。]

 
 えぇ、あっちに行きましょ。

 お酒はその後でゆっくり味わいたいの。

[そうして立ち上がる前に、彼の耳元に顔を近づける。]*
(*135) Oz 2020/08/11(Tue) 23:21:55

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 少し前にね、お預けをくらったの。

 熱を感じる前に、終わっちゃって。


 ──少しね、我慢、難しいの。

[ほぅ、と熱っぽい息を吐いて
彼の耳元から身体を離した。]*
(-165) Oz 2020/08/11(Tue) 23:23:21

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 お姉さんがどういうことをしたら、
 凄く感覚を研ぎ澄ませるのか、
 色んなことで試したいだけですよ。

 お姉さんが酔いたいっていうなら、
 ……甘くて、度数が高いやつ作ってあげます。
 
 [ 彼女が笑ったような気がして、
   すこし体を離すと、口元が緩んだ笑みを
   その綺麗な顔に浮かべていた。

   それにつられるように、
   彼も少しだけ笑ってみせる。
   彼女の持っていたウィスキーのボトルは
   回収するとして、彼女がもう少し、と
   彼を引き止めるなら話をしたいところ。 ]

 お姉さん、この後の予定は?*
(-169) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:47:34

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>*137背中から抱きしめられれば
少し肩が跳ねて、びっくりするけれど
後ろから耳を歯で挟まれると、今度はぴくん、と身体を震わせる。]

 ……ふふ、……
 我慢、しなくていいよ……

 ん、っ、…………

[耳から白い首筋に男が下る。
長い髪が邪魔にならないように、私は彼が口を付けた側と
反対の首の方に長い髪を纏めて寄せる。]


 黎哉は、大きい方が、好き?

[片手を上げて後ろに居る男の頬を触る。
そのままこちらに近づけて、その横頬にキスをしよう。]

 ふ、ぁ……

 ……もっと……さわって……

[もう片方の手は
胸を触る男の手に重ねられて、より強く押し付けさせる。]*
(*141) Oz 2020/08/11(Tue) 23:47:34

【人】 和宮 玲

──過去の話・作ってくれるの?

 宿屋で倒れられても困るもんね。

 ……あぁ、でも、うん。
 確かにここは、好き。
 だから来れなくなるのは、困るわね…

[>>147男の発した言葉。
ここが好きだろう、と言う言葉は
すとん、と腑に落ちた。

店員として心配されると
申し訳なさが優ってしまうが
ここに来れるように、と取り計らってくれるなら
素直に受け取れそうだ。

それに少しだけ
男が目の前で作ってくれるカクテルが
どんなものなのか。
私の瞳にはどう映るかが楽しみになっていた。]
(149) Oz 2020/08/11(Tue) 23:59:28

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

 ……まるで治療みたいね。

[くすくす、と笑ってしまう。]

 うん、それ、欲しいな。
 甘いのが……感じるかは分からないけど。

 
 お酒を一人で飲んでいたぐらいだもの。
 予定は、入ってないよ。

 ……もしかして、作ってくれるの、今から?


[そうして少し期待した目で彼を見つめるか。]*
(-172) Oz 2020/08/11(Tue) 23:59:43

【独】 和宮 玲


チップ間違えました……
(-173) Oz 2020/08/12(Wed) 0:00:45

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ふふ、そっか……
 いろいろ、出来るよ、私……

[>>*145その言葉の意味をいちいち説明する必要は無いだろう。
唇を塞がれていれば
口から甘い声が漏れようとしても、くぐもった吐息しか溢れない。]

 はっ……ぁ……
 ん、、ぁ……うん……
 強い方が、好き……


 …… 黎哉は、もう、大きいね……

[胸に伸ばしていた自分の手を
今度は下に垂らすと、浴衣を持ち上げている男のものを
後ろ手にゆっくりと摩る。

人差し指と小指を竿の側面に添えて
中指と薬指で裏筋の辺りを撫でる。
服の上からであっても、女の手付きは手慣れている。]
(*146) Oz 2020/08/12(Wed) 0:15:07

【赤】 和宮 玲



 ───ん、ん゛っ…

 …は、はぇ……
 う、ん……それも、イイ……ね……

[>>*145下着の中に潜り込んだ指が与える
ともすれば痛みを伴う刺激は
眠っていたような女の五感を呼び覚ますような
電流を身体に流す。

身体が痙攣したみたいに震えて
少し膝が笑ってしまう。

片方の手が自分の膝に置かれて、なんとか立とう。
けれど身体を屈めてしまったから
浴衣の合わせから男の腕が入っていたから
浴衣の前がはだけて、女の身体が顕になる。

白いブラが胸をしっかりと支えているが
鎖骨のあたりが興奮からか桜色に染まり
その色の対比を顕にするか。]*
(*148) Oz 2020/08/12(Wed) 0:15:22

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

何度もでもいかせてやる。

 
(-174) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:25:09

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ……ふ、───っ、っ……

[男の指が秘芽を押し潰す動きから
ぬるりと身体の中に入り込んでくる。
女の身体は容易くその指を受け入れてしまう。

その柔らかさとは裏腹に
一度入り込んだ指をきゅ、きゅ、と内壁は蠢き
いやらしく吸い付いていく。]

 ひ、ぁ…っ…

 ぃっ……だ、めっ……

[下着をずらされて零れ落ちそうになる胸は
彼の掌によって支えられる。
たゆん、とした胸は確かな重量を彼に伝えるか。

指の隙間に挟まれ、揉みしだかれれば
胸は時折伸びて釣り鐘の形のようになったり
押し潰されて歪んだり。

伸びた時がちょうど乳首も引き絞られて
気持ちが良くて、ぁ、と声が出てしまう。]
(*156) Oz 2020/08/12(Wed) 0:56:23

【赤】 和宮 玲


 ひっ……ひぁ……

 い、……きもひ……っ…… 黎哉、ぁ……

[呂律さえやや回らなくなる。
ぐちゅりぐちゅり、と乱暴な指使いだけれど
私にはそれが丁度良くて。

こつ、こつ、と指先が当たる部分に
びりびりとした痺れが走り。]


  ───────ふ、ぁっ!

[大きな声を出してしまい
喉を晒して、身体を震わせる。

ぺたん、と限界を迎えた私の身体は崩れ落ち
ベッドの上に座り込んでしまう。

はぁ、はぁと荒い息を繰り返し
頬を赤らめた女の下腹は、じっとりと濡れて下着をぐしょり。]
(*157) Oz 2020/08/12(Wed) 0:56:49

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 
もっと……シて……



[その声は浅ましく思われただろうか、それとも。

座り込みながらも、頭を彼の方に倒せば
彼の太腿のあたりか、その中心に頬が丁度当たるだろう。]*
(-180) Oz 2020/08/12(Wed) 0:57:37
和宮 玲は、メモを貼った。
(a39) Oz 2020/08/12(Wed) 0:58:50

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲


 治療ねぇ……。
 お姉さんが治したいなら、治療だろうし、
 そんなつもりがないなら、
 それはただの実験ですよ。

 [ くすっとつられて笑えば、
   彼女の予定が空いていることが耳に入る。 ]

 なら、その甘くて度数が高いカクテル、
 今からお姉さんのために作ります。
(-183) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:27

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

ああ、もちろんだ。


[だけど、とニィと口の端を吊り上げて。]


俺にもシテくれるんだろ?

 
(-195) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:19:40

【人】 和宮 玲

──過去の話・自信があるのね?

 ……さぁ。
 過去の出会いは一期一会だと思ってるけど。
 宿の人は、また別か……

[少し考え込んで
頭に思い浮かぶのは女将の顔と
その他にいる馴染みの従業員。

そこに一人、若い男の顔が加わるだろうか。

記憶に関しては
割と良い方だから。]
(175) Oz 2020/08/12(Wed) 12:00:56

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史



 ふふ、実験なんてひどい。
 一応、お客様なのよ?

[男の言葉には頬を緩ませてそう返し]

 ……楽しみ。
 よろしくね、ええと……。

[そうして今更ながら
相手の名前を知らないことに気付く。
ネームプレートでもあれば良いが]


 ……私はね、玲。

[そうして胸に手を当てて名を告げる。]
(-206) Oz 2020/08/12(Wed) 12:01:24

【人】 和宮 玲


 勿論。
 ……エスコートには慣れてるかしら?

[>>156男の手に、そっと指先を重ねて
ラウンジの方に案内してもらう。

既に何度か来てるからその道のりを
迷うことは無いのだけど。

私はこの宿に来て初めて。
快楽とは関係のない、楽しみ、を求めて
この廊下を歩く。

そうしてみると、少しだけ
歩みが軽く、弾むように感じた。]*
(177) Oz 2020/08/12(Wed) 12:01:45

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ……えぇ、期待していいわよ。

[>>*171男の服を押し上げるものが目の前に。
顔を近づけて、服の上から唇を軽く触れさせる。

それからベルトの金具に触り、かちゃりと外すと
スラックスを寛げ、下着をずらす様に下に下ろす。

既に固くなっているであろう男の楔を取り出すと
そっ、と指先で触れる。

ぴたり。
指先からは『熱』を感じ取ることが出来る。]


 あぁ…………。

[うっとりとした目で息を吐くと
その穂先に私は唇を告ける。

ちゅ、と言う音がして
唇でその弾力と熱を感じれば
何度か、口付けを落とる。]
(*193) Oz 2020/08/12(Wed) 12:15:19

【赤】 和宮 玲


 ……よく、見てて?

[月明かりしかない部屋は薄暗いが
玲の表情は彼から見えるだろうか。

影に隠れて、見えなくても
それも良いかと思う。

何をしてるからその動きで分かるだろうから。

手を持ち上げて、彼の竿を柔らかく掴むと
舌を軽く出して、ゆっくりと下から上へと
裏筋の辺りを丁寧に舐める。]


 ……る、……、る、る……。

[べったりと舌のざらつきを感じさせながら
下から上に、下から上にと顔を動かし
男のものに奉仕していく。

更には顔を下に下ろして
根本に下がる袋を軽く口の中に食む。

舌で丸い物を転がして
唾液で濡れた竿を手がしゅる、しゅると上下させる。]


 …………。
(*194) Oz 2020/08/12(Wed) 12:15:32

【赤】 和宮 玲


 …………。

[時折、上にある男の顔を見上げ
見せ付ける様に舌を伸ばし、竿を舐める。
反応を楽しむようにして。]*
(*195) Oz 2020/08/12(Wed) 12:15:44

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>*197男の言葉が途切れ途切れに。
その時に上を見れば、男の恍惚とした表情が見えて
私はその顔をみると気分をよくする。

男のそう言った顔や、余裕の無くなった顔を見ると
可愛らしいとも思う。
それを見る、のは好きなのだ。]

[もしもそんなことを尋ねられたら
数えた事もないわ、と妖しく微笑んだだろう。]


 ん、……んふ、ふ……

[少し息を漏らしながら、笑う。
男の素直な感想は、女を機嫌良くし。

耳に感じる指先は、擽ったさを覚える。

私は両手を上げると
男の両手を掴み、指を絡めて捕まえる。

あ、む。
と口を開いて、穂先を飲み込んでしまえば
男には、女の口内の熱がはっきりと分かるだろう。]
(*200) Oz 2020/08/12(Wed) 13:10:44

【赤】 和宮 玲


 ん、……ぶ、ぷぷ……っ

[頭をゆるり、と動かして
ぐぽ、くぽ、とゆっくりと前後させる。

手を繋いだままの男の方を何度か見ながら
奥に、手前にと長い咥え込んだり
穂先の方を擦るように速く往来させたりと。]*
(*201) Oz 2020/08/12(Wed) 13:11:01

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ……ん、っ、ん、っ……

[頬を窄めて男のものを何度も味わう。
熱が、はっきりと分かるようになると
舌が彼の少し苦い先走りの味も伝えてくる。

その滴をもっと味わおうと
竿の側面や裏面に舌が這う。

顔を横にしたりと捻りを加えて
回転を咥えながら顔を前後させれば
彼の雄芯の大部分を舌で舐めとることができる。]


 ──────んっ、んっ!!

[穂先まで、ぶぶ、と舐めていたら
男の鈴口から。びゅる、と吐精が始まる。

……夢中になり過ぎてた。

少し口の端から精液が溢れながらも
その直ぐ後は、奥まで咥え込んで
喉奥に粘りついた精液が流れていく。


手をぎゅ、っと握り返しながら
こくん、こくんと喉を鳴らす。
(*212) Oz 2020/08/12(Wed) 14:04:11

【赤】 和宮 玲



[彼が全部吐き出せば
もう少し顔を動かして、竿の中に少し残るものまで
じゅぶ、じゅぶと口を動かし搾り取る。]


 ……っ、はぁ。

 ……ん、……苦い……。


[その味をしっかりと堪能し
手を離すと、頬についた白濁液を指ですくいとり
ちゅ、と唇の中に消えていく。]*
(*214) Oz 2020/08/12(Wed) 14:04:26

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ふふ……どうも。

[>>*220男は大層満足したようだ。
それを見ると、座ったままの私は満足そうに笑う。

だって彼の反応も、言葉も
しっかりと良いと伝えてくれるのだもの。]

 ……贅沢な濯ぎ方ね……

[男の行動に少しびっくりしたけれど
私はそのグラスを受け取り、すぅ、と飲む。]

 …………。

 ……ぁ。……おいし……。


[口の中に粘りついたものが少し残っていたから
味は変わっていたかもしれないけど

口元に手を当てて、びっくりしたように目を開く。]


 ……そっか、こんな美味しいの、飲んでたんだ。

[ころころと、嬉しそうに笑ったけど
口淫の後にお酒を飲んだなんて、酒造家に怒られそう。]*
(*221) Oz 2020/08/12(Wed) 14:45:46

【独】 和宮 玲

/*
卯月さんの
我猛烈照奴、可愛い……
(-220) Oz 2020/08/12(Wed) 15:03:37

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ひゃ。

[>>*224小さな悲鳴をあげたけど
それは明らかに喜色が滲んだ声音だったか。
布団に押し倒され見上げる男の身体はとても大きく見える。
その体躯にドキドキとしてれば簡単に下着を脱がされて]


 ……真似っ子さんなのね。

[その言葉に、くすりと笑ってしまう。]

 ……ふぁ、んっ……っ……

 す、好きだけど……

 そ、こだけ……ばっかり……っ……ゃっ……

[身体を震わせながら
男が秘芽を重点的に責める。
舌先のざらりとした感覚に、唾液のぬるっとした滑り。

彼の顔が、股の間にあるのを
見下ろしていたけれど、途中から耐えられなくなって
布団に頭をぼすん、と下ろして
両腿を少し閉じかけてしまう。

だって気持ちが良くて、体が反応してしまうの。]*
(*228) Oz 2020/08/12(Wed) 15:22:57

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲


 [ 実験はおかしかったかな、なんて
   彼女と一緒に笑っていると、
   彼女が名前を呼ぼうとしたのか、
   視線が胸元を中心に動いている。

   彼はネームプレートをつけずに
   仕事をすることが多く、
   今日もその日であった。  ]

 僕は、恋塚暎史。
 どう呼んでもいいですよ。

 [ ポケットからマグネット式のフルネームが
   書いてあるネームプレートを取り出せば
   彼女にわたしてみる。 ]
(-226) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:14:54

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ん、……はいっ、て……
 ……く、ぅ……

[>>*229内側からも外側からも
同じところを挟むようにして押されると
びり、っとした疼きが身体を走る。

先程はかき乱されるように指が動いたから
全体を撫でられたけれど。

今度は一点を重点的に責められて
周りがじわりじわりともどかしく蠢く。]

 ……ふ、……

 ……私は、……どう?

[腿につけられた赤い花。
それを堪能する男に、声を投げる。

出来レースのような質問だったかもしれないけれど
私だって、そう、言われたい。]

 
 ……ぁ、んっ……ん、ふ……
 きもち……ぃ…… 黎哉、上手……
 ん、ひぅ、……っ……
(*233) Oz 2020/08/12(Wed) 16:39:52

【赤】 和宮 玲



[指がぬるり、と、もう一本入ってくる。
とうに花弁は濡れぼそり
男の指の付け根まで濡らしてしまう。

たらたらと溢れる滴は
雄を待ち望む女の欲望の現れ。]


 ──ぃ゛、っ、……ぁっ……

[>>*130根本を噛まれれば
私は身体を捩らせ、ベッドにシワを作る。
ぎゅ、っと布団をつかんで、少し潤んだ瞳で彼をみる。]

 ぅ……ん……

 赤くなっても……大丈夫……だから……

[そう言って彼に、もっと、と囁く。
被虐心とはまた違う。
強すぎる刺激を感じることができるのが、ただ悦ばしい。]*
(*234) Oz 2020/08/12(Wed) 16:40:06

【人】 和宮 玲

──過去の話・その手の意味は

 ふふ。
 じゃあ、私で慣れてみて、恋塚くん。

[>>194ネームプレートを受け取って、その名を呼びながら
月に照らされて廊下を進む。
手を繋いで、指が絡まれば
楽しそうに相手の手の甲を触り、擽る。

歩幅は合わせてくれるのか
私が遅れることはなく。

平均的な身長であろう、年下の彼を見上げて
どんな顔をしているか、冷静な顔つきは変わらないのか。
変わらないなら、手を繋ぐのではなく
腕を絡めて。

──そんな他愛のないことを繰り返すのは
それだけ楽しみにしているのだろう。]
(199) Oz 2020/08/12(Wed) 16:49:07

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ありがとう。
 
[>>195ハイチェアに座り、足を少し動かしながら
カウンターに立つ彼を見て。]

 オススメを、ひとつ。

[と指を立てて、注文してみる。]*
(200) Oz 2020/08/12(Wed) 16:49:37

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

違う。
綺麗な花っていうのは玲のことだ。

 
 
(-233) R.R. 2020/08/12(Wed) 18:45:14

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 ふふ、それなら良いわ。


[男の言葉を、唇を三日月に歪めて喜ぶ]
(-265) Oz 2020/08/12(Wed) 22:03:53

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ひぅっ……ぅ、、ぁ……

[胸の尖りを口に含まれたまま、引っ張り上げられれば
釣られて乳房も上に伸びて釣り鐘の形のように。

ぴりぴり、痛み混じりの快感。
強く刺激された後は、甘やかすような舌使い。
アメと鞭みたいな責め方が私の思考を溶かしてく。]

 
 ま、……ふ、ぁっ、……
 だ、だめ…… 黎哉……

[>>*235先程のように指を動かされ
私は身体を反らして我慢出来ない気持ち良さから
なんとか逃げようとしてしまう。

抜き差しを繰り返した彼の指先は
蜜によって濡れ、更に泡立つことで白くなり始めている。]


 ね…… 黎哉……ね、……
 も、もぅ、入れて……ひっ、ぁ……

[掠れた声を出しながら、善がり続ける。
本当に何度もイってしまいそう。
けれど絶頂が迎えるたび、身体の深いところが
ぐずぐずと耐え難い疼きを訴えてくる。]*
(*253) Oz 2020/08/12(Wed) 22:04:13

【人】 和宮 玲

──過去の話・変でも怒らないわ

 えぇ、慣れてるわよ。
 でもみんながみんな違うから何が正解か分からないけど。
 
 怒らない、怒らない。…………多分?

[腕を絡ませながら歩くと
少し歩きづらいのでゆっくりとした歩みになる。
ラウンジまでは少し時間がかかるだろう。]

 好み?

[>>208彼の質問に、きょとん、とした顔を。
腕を組んだ相手を見上げて、それから廊下の天井を見上げて
反対に目をやって、廊下から見える月の光を見て。]

 …………背が高い人?


[あからさまに捻り出した苦し紛れの答え。
それが本当に好みなのか、分からないようだった。]
(210) Oz 2020/08/12(Wed) 22:12:53

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 うん、離さない。
 楽しませてくれるんでしょ?

[バーのカウンターに軽く腕を置いて
彼の仕草をじっ、と見つめる。

詳しいことは分からない。
料理を作らない人が
プロの料理人の調理風景を見ているような。

それでも何が起こるか分からないからこそ
ワクワクして見れる。

今は何をしてるの、これからどうなるの?

そんな私は、彼の方を見つめていて
>>209何故か目線があったので、少し首を傾げたか。]*
(211) Oz 2020/08/12(Wed) 22:17:22

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

覚悟しろよ

 
(-267) R.R. 2020/08/12(Wed) 22:24:17

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ち、違うの……
 私だって、分かんない……ん、ゃぁ……

[>>*257余裕の無い身体。
許容を超える快楽に、自然と逃げてしまうの。]

 い、いぢわ、る……っ……

 ……ひ、ぁっ…あ、ぁっ、ゃぁ……ゃっ……
 
[指を2本に揃えて擦られていたときとは違う
中を広げるような指の動き。
正確ではないけれど、沢山のイイところを掠めるから
身体がふるふると震えるのが止められない。]

 ん、んっ、ん……

 …………ぁ、……ぁれ……

[与えられ続けた快感に
もう少しでイキそうだったのに、不意にその刺激が途絶え
天井を見つめていた私は、彼の方を見ようとして。]
(*262) Oz 2020/08/12(Wed) 22:45:30

【赤】 和宮 玲


 
〜〜〜〜〜っ、っ゛、ひっ


[傘の出っ張りが勢いよく内壁を擦り
指では届かなかった閉じた部分が
一気に割り広げられる。

身体をくの字に曲げて、びく、びくと痙攣する。
目をぎゅっ、と瞑り、シーツを掴んだ手は
白くなるほどに強く握られていた

目の奥がチカチカするような強烈な痺れ。
ずっと待ち望んで、疼いていた身体が
与えられた雄芯を喜び、ヒダでピタリと張り付き
絶頂と共に逸物を締め付ける。]

 
 は、っ、……はぅっ…………

 、んゃぁっ!?

 ……だ、だめ……イ、イってる、のに……っ……

[身体がビクビクと絶頂の余韻に浸っているのに
>>*259 黎哉は待ってくれない。
静止のために前に出した手は、あっけなく布団に落ちて
突かれるたびに、口から喘ぎ声が漏れてしまう。

男のものを受け入れるために
持ち上がった足が、ゆらゆらと突かれるたびに揺れていた。]*
(*263) Oz 2020/08/12(Wed) 22:45:47

【独】 和宮 玲

/*
 チップ間違え〜〜!!
(-269) Oz 2020/08/12(Wed) 22:46:41

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

もっと乱れてしまえ。

 
(-272) R.R. 2020/08/12(Wed) 23:05:08

【人】 和宮 玲

──過去の話・年上ですので

 多分、多分。
 7割ぐらいは怒りません。

[>>216しくじっても、多分怒りません。

腕を絡めて歩くのはあまり無い。
というのもこの宿で移動する時は
そういうことをスるために移動する。

だから出来るだけ速く移動する。
気が急いだりして。

ゆっくりと歩くのはそう無いことだろう。]

 …………まぁ、ふとした思いつきを
 適当と言えば、適当になるかも?

 ふぅん、なるほど?
 良いよ、教えてあげる。

 好きな……動物にしようかな。
 ……キリンとか、好きよ?

[と指を立てて行ってみる。]
(221) Oz 2020/08/12(Wed) 23:07:43

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

[>>217彼が瞳を閉じているのは何故だろう。
しゃかりしゃかり。
集中してる……音を、聞いているのかな。

シェイクが終われば
平べったいグラスに
が注がれる。

赤ワインなどよりも鮮やかな色。
目の前に差し出されたものを、私はまじまじと見る。]


 ……勿体無くて飲めないわね。

[飲み干してしまえば
そこに赤色の宝石は無くなってしまうから。]*
 
(222) Oz 2020/08/12(Wed) 23:14:32

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ぁっ、ぁ、やっ……ゃ、んぁっ……!

[>>*269男の動きは激しいようでいて
細かな差異をつけて貫いてくるのは
男の経験の多さを物語るだろうか。

イった後の身体は敏感で
上も下も、時には横も。肉壺の中をぐちゅ、ぐちゅと
掻き回し、突き回されれば
今は絶頂してるのか、余韻の中なのか。

境い目があやふやになり、絶え間ない快楽の中
既にまともな言葉を発する余裕すらなく。]

 
 はっ、ぁ、ん……ぁっ、……いい……

 ……いい……ん、ぁ、っ……
 ぁ、ぅ、ぁっ……ぁ、ぁ、ぁっ……

[もっと突いて、なんて言葉もまともに紡げず。
>>*271男が布団に手をついて、こちらに体重をかければ
より深くまで抉られ、突き込まれる角度も変わる。

男の身体によって胸が形を柔らかに変え
それでも、ゆさ、ゆさと動くのは
女の身体が強く揺すられているから。
(*281) Oz 2020/08/12(Wed) 23:50:28

【赤】 和宮 玲


[押し付けられることで
身体もズレなくなって、男が突き込む度に
頭の中が溶けてしまいそうになる。]

 っ、ぅ……

 はぁ、はっ……れい、やっ……

 出す、なら……外、に……

[細い糸のように残った理性が
今はゴムも付けず、生のままでシていることを思い出し
中に出すのを言葉だけで静止するも

もしもその男が腰の動きを早め続けても
覆い被さる男を押し除けることは出来なかっただろう。]*
(*282) Oz 2020/08/12(Wed) 23:50:57

【独】 和宮 玲


 またチップ!!!
(-279) Oz 2020/08/13(Thu) 0:00:13

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

………どうする?

 
(-280) R.R. 2020/08/13(Thu) 0:16:17

【人】 和宮 玲

──過去の話・もっと褒めてもいいのよ?

 んー……
 3割は、気まぐれ。

[>>223明確なものがあるわけじゃないもの
なんてころころ笑う。
相手からすると、たまったものではないかも知れないけど。

そんな冗談も続けていれば
話に集中する事で、もっと歩みが遅くなる。
ううん、遅くしてる。]

 だって、あんな不思議な動物居ないじゃない?

 なんであんな首が長いのって、思わない?
 間近でみてみると、凄い大きいし……

[なんて楽しそうに話している。]
(225) Oz 2020/08/13(Thu) 0:42:12

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ん、分かったわ……

[>>224彼の言葉に頷いて
その赤い宝石を、一口。

少量を口に含み、そしてこくんと飲む。

やっぱり味は分からない。
けれど、こうしてカウンターで作り始めから見ていると
美味しくないわけがない、と思えるから
胸に落ちたお酒はきっと、美味しい……。

そう思うとほんのりと、胸が暖かくなる。]


 恋塚くん……一緒に飲みましょ?

[マティーニが作られたときに
まだ私はムーランルージュを飲み干してなかったから
バーテンである男の人と飲むのは
マナー的にはどうなのか知らないけれど。]*
(226) Oz 2020/08/13(Thu) 0:47:03

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 や、んっ……っ
 ふ、ぅ……ずる、ぃ……っ

[奥を貫かれれば、私の身体は喜んでしまう。
肉壁は雄に絡み付き射精を促そうとしてる。
早く、早くと欲しがって、より相手を気持ちよくさせて
その子種を待ち望む。

降りてきた子宮の入り口が
こつ、こつと突き上げられると
ぴりっ、としたものを覚えて
反射的に背筋が反ってしまう。]


[男の腰使いが、早く単純なものに変わっていく。
もう限界が近いのだ。

限界が近いと言うことは、早く抜かないと
身体の中に子種を注がれてしまうと言うこと。

ばちゅ、ばちゅと結合部は泡立ち
滑らかな動きを促して、その準備は整っている。

>>*287嫌ならつき飛ばせ、という。
相手は、嫌がれば、きちんと外に出してくると思う。
私はそう信じて……] 
(*289) Oz 2020/08/13(Thu) 0:56:02

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉



[腰を打ち付けてくる男と一瞬視線が交差する。
私は、きゅ、っと目蓋を閉じると]


  
────っ、 っ……っ



[顔を赤らめたまま、こくり、と頷いた。]*
(-281) Oz 2020/08/13(Thu) 0:56:26

【独】 和宮 玲

/*
どっちとも取れるかしらね。

まぁ、そこはお相手しだいでいいかしら。
(-282) Oz 2020/08/13(Thu) 0:58:57

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

───わかった。


 
(-283) R.R. 2020/08/13(Thu) 1:09:14

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 
〜〜〜〜〜〜ぁ、ぁ゛ぁ゛っっ、っ!!



[びくっ、びくっと身体が跳ねる。
男の一突きによって数度目の絶頂を迎えながら
その身で男の情欲を受け止める。

目を瞑っていたから、他の感覚が研ぎ澄まされ
体内を埋める熱が律動しながら射精をしているのも
男の荒い呼吸もよく分かる。

ひく、ひくと花弁が揺れて
肉壁は蠢き、男の子種を奥に奥にと運びながら
更に精液を求めて竿を締め付ける。

空中に浮かんだ足先が漸く動きを止めて
男に組み敷かれたままの私は
その長い射精が終われば、その男の背を軽く叩いた。]
(*291) Oz 2020/08/13(Thu) 1:22:30

【赤】 和宮 玲



 ……すごかった……。


[小さく呟く。

頭の片隅では、中に出させちゃった、と
反省もしていたけれど。]*
(*292) Oz 2020/08/13(Thu) 1:23:21

【赤】 和宮 玲

──桜の間──


 ………………ぇ。

[私はその言葉に驚いて目を丸くする。
未だ研ぎ澄まされた五感が、身体の中が
再びゆっくりと広がっていくのを伝えてくれる]

 だ、って、出したばっかり……

[それも既に2度目。
ほとんど休みなしだったのに
男のものが力を取り戻すのに目を揺らすけれど。]


 ………………だめ。


[終わってもいいのか?と言いたげな目線に
私は少し恥ずかしそうにしながらも。答えを返す。]*
(*299) Oz 2020/08/13(Thu) 1:41:00

【独】 和宮 玲

/*
kng……
(-285) Oz 2020/08/13(Thu) 2:15:44

【人】 和宮 玲

──過去の話・ちょっと擽ったいわね

 ……言っててなんだけど
 それだと私、怒りっぽくならない?
 1割……2割ぐらいに下げておいて。

[>>235彼と話していて3割は言いすぎたと思った。
でも1割は下げ過ぎだから、2割と。
まぁ本当に怒ることなんて、そうそう無いのだけど。]

 
 ふふ、よく知ってるわね?
 誰かから聞いたのかしら。

 それにね、キリンってあの身体なのに
 走ると速いの。時速50kmとか出るらしいのよ?

[凄いわよね、って口元に手を当てながら
ころころと笑う。]
(245) Oz 2020/08/13(Thu) 11:54:18

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 可愛い仕草?

[>>236何のことだろう、と首を傾げる。
自分の無意識の癖をあまり意識してないゆえに。]

 マティーニは、辛口なのね?

 ふぅん。

[男がグラスを傾けて、お酒を味わうのを見る。
ことり、と置いたのを見たら

私は自分のグラスと、彼のグラスを指で挟み
すー、っと半円を描くように動かして
互いのグラスを入れ替える。

私はマティーニ。彼は残り少ないムーランルージュ。]


 飲んだら、どんな味か、教えて?
 恋塚くんが言った味を、想像しながら飲んでみる。


 少しは、雰囲気を味わえそうだもの。

[そう言ってにこりと笑うとマティーニを口に含む。
嚥下し、身体に流れ込むお酒は
辛口、ということを意識して。]*
(246) Oz 2020/08/13(Thu) 11:59:32

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ん、、ん、んっ、ぁ……
 ……ぁっ……ぁ、く……

[>>*312男の楔は引いて、突いてを繰り返すうちに
先程までの圧迫感を取り戻し、肉襞を中から擦る。
傘が深いところまで届き、大きく引き抜けば
花弁の間から先ほど出した子種が、小さく溢れる。

出されて掻き出す必要が無くなったと思うか。

それなら早くゴムを付けさせれば良いのに
突き込まれるのが気持ち良くて、言い出せないでいる。]

 
 お、くっ……がいい……
 
[男が私の身体を隅々まで確かめる。
こつん、と先端が部屋の入り口付近にぶつかると
びりっとした快感が走る。]
(*328) Oz 2020/08/13(Thu) 12:19:33

【赤】 和宮 玲


 ん、ひ、ぁぁっ!?
 
[くるん、と簡単に身体を回されて
胸から上を布団に押し付けられ
膝を立ててお尻だけを突き上げる形になると

後ろから強く腰がぶつかってきて
さっきよりも足が邪魔しない分、奥にまで深く入ってくる。]

 んっ、ふっ、ふぅ、っ……ふ……

 う、後ろ……から……っ

[枕を掴んで、口元に持ってくると
声が出過ぎないようにして、強い快楽を甘受していく。
腰とお尻がぶつかる音が良く聞こえるようになるのは
結合部がしとどに濡れて互いを濡らしているからだろう。

だらしなく花弁からは蜜が再現なく溢れていく。
それぐらい気持ち良くて、頭が蕩けそう。]*
(*329) Oz 2020/08/13(Thu) 12:19:48

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ──ん〜〜っ!!?

[>>*330ゆっくりと入り込んできた楔は
奥に近くなった時に、ずん、と強く突き出される。
緩急によって、遅い時は擦られる快感で
速い時は突き上げられる快感と違う気持ち良さを
与えられていく。

奥を何度も押されれば
ぐっ、ぐっ、と僅かに内壁が伸びていく。
奥に、奥にと限界だと思ったところよりも少し奥まで。
身体が開かれていくような気持ちが生まれる。]

 ……ん、、ぅ……かん、じる……

[>>*331これだけ押し殺した声を上げ
お漏らしをしたように股の間を濡らし
時折、身体が震えているのに

彼は、感じる?、と聞いてくる。]
(*332) Oz 2020/08/13(Thu) 13:10:26

【赤】 和宮 玲



  ────っ、ぅっ……

[枕に顔を埋めながらも、こく、こくと頷く。

満たされていないわけではない。
でも満たされそうになっても、奥を貫かれるたびに
下腹が喜び、もっと、もっとと強請ってしまう。

際限のない欲望が私の身体を支配していく。]


 …………わ、わかった、からぁ……

 ……たく、さん……おく、つい、て……ぇ……

[顔を赤らめて、吐息と共に言葉を溢す。]*
(*333) Oz 2020/08/13(Thu) 13:10:52

【赤】 和宮 玲


 ────ひゅ、ぅっ……ぁっ!

 ひ、。……ひっ……ひぁ、……ひっ……

[>>*334奥を貫かれれば
腹を押され、呼吸と共にわずかな声が漏れる。
ぐり、ぐりと押しつけられる楔の固さも
しっかりと感じ取れて。]

 ふ、ぅ、ふぁ……ぁ、ぁ、ぁっ、ぁっ……

[身体の中を焼かれるように熱い。
下半身は勿論、早鐘を打つ胸も
息を吐く顔も何もかも。

快感が熱のようになり、身体を溶かす。]

 ……ひっ、ひっ……だめっ……だ、め、ぇ……っ

[だめ、と言うのに
私は自分からも身体を後ろに倒すようにして
お尻を彼の方にぶつける。

より速く、強く奥を抉られる。

好き、好き。奥を貫かれるのが癖になる。]*
(*335) Oz 2020/08/13(Thu) 13:53:20

【赤】 和宮 玲

 ──っ、ゃっ……

 ぁっ、ぁんっ、ぁ……ん、ぁっ、あっ、あっ……!

[>>*336肩を掴まれれば、上半身は軽く浮き上がり
遠くなった枕は口を押さえる役目を果たせず
私の口からは、部屋の外に漏れそうなほどの嬌声を上げる。

身体にかかったタオルのように
申し訳程度に身体を隠す、はだけきった浴衣。
シワになり、汗も滲み後で着替えなければいけないだろう。

肘をついて身体を安定させても
ごつ、ごつと強く身体が揺さぶられて
豊かな胸が暴れるように跳ねる。

奥で出す。その言葉の意味を理解しながらも抗えない。
男に後ろから腰をぶつけられ
善がってしまってる今の私には、どうしても。]
(*338) Oz 2020/08/13(Thu) 14:52:06

【赤】 和宮 玲

  

 
ひっ、やぁぁっ、ぁっ!?!


[身体が反り返り、びく、と痙攣し
ほぼ同時に身体の中に熱いものが流れ込んでくる。
2度目。

男の子種が子宮目掛けて穂先から流れ出していく。

思わず倒れ込んで布団に落ちると
男と同じように身体の上に覆いかぶさってきて
互いに荒く息を繰り返す。

熱いのは身体の中も、背中も。
男の体温を感じながら、ぼんやりとした頭で

マズいなぁ、と思う。

宿屋に多く泊まっていて
中に出させたことは、1度か2度。
こうしたことに深く入り浸る身だから
そこは気をつけていたのだけど……。


それでもこの身体に残る気怠さは、
ひどく心地がいい。]
(*339) Oz 2020/08/13(Thu) 14:53:02

【赤】 和宮 玲


 ……黎哉、綺麗に、したげる……

[背中に覆い被さる彼に
私はぽつり、と呟く。

それは沢山気持ち良くしてくれた彼へ
ご褒美のようなものをあげたくて。

未だ私の中に収まったままの雄芯を
綺麗に、という申し出でだったけど。]*
(*340) Oz 2020/08/13(Thu) 14:53:16

【赤】 和宮 玲


 ……3回目はゴムを付けてもらうわよ?

[>>*341笑ってしまうぐらい絶倫だ。
こんなのを繰り返していたら孕んでしまう。
けれど、彼が付けてくれるなら
またその熱を味わってもいいなと思うぐらい
彼は上手だったし、気持ちが良かった。]


 んっ……。

[ずるりと引き抜かれると
口惜しいかのように花弁が、ぱく、ぱくと一瞬動く。
露わになった男根は、愛液と精液に汚れ
月明かりを受けて妖しく映る。]

 ……あれだけ激しくしておいて?

[髪の毛が頬に張り付き、少し気持ちが悪い。
指でそれを退かしていると彼が髪を撫でてくる。
その手を微笑みながら、大人しく受けて。

布団の上に座る男の側に四つん這いで動く。
胡座かどうか、座った男の前に移動して

横髪を垂れないように、耳にかけながら
れ、ろ、と舌を伸ばしては先に触れる。]
(*343) Oz 2020/08/13(Thu) 15:24:59

【赤】 和宮 玲



 ……2回も中に出してくれて……もう。

[私も受け入れたから、それを責める責任はないのだけど
敢えて煽るように彼に言う。

上目遣いで彼を伺い、それから顔をゆっくりと下げる。

かぽ、と口を開き傘の部分を咥える。
頭は動かさずに、舌を回すようにして
丁寧に先端を舐めていく。

苦い……しおっぱい……なんとも言えない味。
混ざり合った粘液を、る、ろと舐めたり
唇を離した時には、唾液のみが残り綺麗になってるか。

指でそっと穂先を摘み、持ち上げると
竿の裏や側面を、ゆっくりと舐める。
舌の表面のざらつきが、竿に張り付く粘液を絡めとる。

舌の上に、たっぷりと集めれば
彼の顔を見て、見せつけるようにして
こくん、と口の中へ。]*
(*344) Oz 2020/08/13(Thu) 15:25:24

【人】 和宮 玲

──過去の話・睦言なら多少は

 ……どう言う意味かしら?

[>>247なんてジト目で見つめても
途中で堪えられなくなって笑ってしまう。
秘密、と答えた彼だったが、あまり深い理由もないのだろう。

そういえば彼の方が
怒ってる姿を想像しにくい気がする。
1割も怒らなそうなのは、妄想だろうか。]

 へぇ、じゃあ恋塚くんは
 何の動物が好きとかある?
 
 え、ダチョウってそんな速いの?

[彼の言葉に私の方が驚いた。
一つの動物をよく知っていても
他の動物をまるっきり知らないのは良くある話。

物知りね、なんて微笑んで会話を続ける。]
(248) Oz 2020/08/13(Thu) 16:01:01

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 …………やってるかも。

[>>249言われると、確かに、と気付く。
それが可愛い仕草と言われると分からないけれど
なんだかちょっと恥ずかしい。]

 日本酒……あんまり量がないから
 飲んだこと、少ないかも。

 うん?
 もしかして、マティーニってお酒は
 作り方が色々あるのかしら?

[同じマティーニでも色々あるのだろうか、と。

彼が赤い宝石を飲んでいるのをまじまじと見つめる。
私が飲んだお酒はどんな味がしていたのだろうと
楽しみにしながら。]
(251) Oz 2020/08/13(Thu) 16:16:25

【人】 和宮 玲


 ベルモットは、甘い。
 ジンは、……男?

 オレンジは……ビター、苦いのね?

 なるほど……

[>>250彼の評を聞きながら
私は戻ってきた赤いお酒を見つめる。
後一口ぐらいか。

私は彼の方を見て、そっと呟く。]


 ……恋塚くん、キスしてみる?

[カウンターに肘を置いて、少し身を乗り出して
彼に聞いてみる。]*
(252) Oz 2020/08/13(Thu) 16:16:42

【赤】 和宮 玲


 いまいちキレが無いわね。

[>>*345くすくすと笑う。
大体の男性は責任を匂わせると引いちゃうものだから
彼もその例に漏れずだろう。
攻められっぱなしだったから
ちょっとカウンターが出来て笑みを浮かべてしまった。]

 んっ、ぷぁ……

 ……ありがと。綺麗だったかしら?

[男の竿から口を離すと
先ほど体液で濡れていた雄芯は唾液を残し
綺麗になっていたか。

代わりに随分と元気を取り戻してしまったけれど。

そっ、と私は掌を先端に当てて
軽く回すように撫でる。]

 ……お掃除は如何でした、お客様?

 粗相など、ありませんでしたか?

[くすくす笑って何度か撫でている。]*
(*350) Oz 2020/08/13(Thu) 16:23:04

【赤】 和宮 玲


 ………むぅ。
 そう言われると困るわね。

[>>*351今度はこちらが言葉に詰まる番。
男が笑うのに合わせて、私も苦笑い。
彼は良い男の人だけど、そう言う意味で見てはいない。
きっと、それは相手も同じこと。]

 
 ……追加サービス。

[>>*352男の言葉を聞いて、私もくすりと笑う。
この男と遊んでいると、きっと際限がない。
軽妙な言い回しに、経験に裏打ちされた性技。
楽しい気持ちで遊ぶなら
この男が一番かもしれない、なんて。]

 お待ち下さい、お客様。

[顔を近づけて、彼の頬に口付けをすると
ゆっくりと立ち上がり、軽くではあるけれど
浴衣の合わせを直す。

とふ、とふと布団の上を歩いて
テレビ台の下の引き出しを開けると
宿に備え付けられたスキンの箱を取り出して
一つ、四角い袋を取り出して
男の方に戻ってくる。]
(*353) Oz 2020/08/13(Thu) 17:56:41

【赤】 和宮 玲


 ……私が上でも良いですか?

 それとも、後ろからまた気持ちよくさせてくれます?

[黎哉の反応を伺いながら
ぱり、と袋を開き、中のスキンを取り出して
蓋を被せるように竿の先端に置くと
する、すると縁を滑らせるようにして装着させる。

しっかりと根元近くまで付けることが出来たら
その先端に、準備ができました、と合図するように口付けをする。

あとは男がどちらが良いか聞くだけ。]*
(*354) Oz 2020/08/13(Thu) 17:56:59

【赤】 和宮 玲


 ふふ。
 一体どんな病気なの、それ?

[>>*355分かりやすい嘘。
だからそれに取り合うつもりはない。]

 えぇ、勿論……。

[浴衣の裾を広げて、彼の上に跨ると
ちょうど結合部の辺りが浴衣に半ば隠れてしまう。

膝立ちのままで一度、彼のものを触る。
誘導するように動かして、穂先がぴたり、と
秘部の真下に来れば。

くぷ、ゅりと簡単にその熱を飲み込んでしまうだろう。

根元まで飲み込めば
後ろに手をつき、軽く身体を反らせて
くにゅ、くにゅ、と飲み込んだままで腰を前後に動かす。]*
(*356) Oz 2020/08/13(Thu) 19:36:25
和宮 玲は、メモを貼った。
(a62) Oz 2020/08/13(Thu) 19:37:25

和宮 玲は、メモを貼った。
(a63) Oz 2020/08/13(Thu) 19:39:04

和宮 玲は、メモを貼った。
(a65) Oz 2020/08/13(Thu) 22:06:09

和宮 玲は、メモを貼った。
(a67) Oz 2020/08/13(Thu) 23:25:17

【赤】 和宮 玲

──桜の間──>>*358

 ふふ……
 そうやって、ちゃんと言ってくれるの、嬉しいですよ。

 恥ずかしがる人も、いるから……

[腰をスライドさせることで自分の中をようく解せば
足を動かして、立て膝のようにする。

蹲踞の姿勢で、彼の胸板に軽く手を置いて。

ゆっくりと腰を上げて、お尻を落とす。
尻餅をついたような姿勢で、ぱちん、ぱちんと
音を立てて気持ちよくなり、気持ちよくさせたい。]

 
 ふっ……ふ、ぅ……

[軽く瞳を伏せたりしながら
身体の奥を貫く楔の大きさを感じる。
3度も交われば、その形にも少し慣れたもの。

たんたん、とリズム良く腰を上下させながら
ややゆっくりめな交わりを続けていく。]*
(*381) Oz 2020/08/13(Thu) 23:32:04

【人】 和宮 玲

──過去の話・綺麗と言われる方が多いわね

[>>253私生活なら怒るんじゃない?と言う。
私は、仕事中なら怒れないか、なんて思う。

怒れるとしたら同僚にぐらいだけど
お客様相手に怒ってしまったら、基本的には
社会人としてはなっていない、という話になるのだろう。]

 うさぎ?

[片手で、自分の頭に手を立てて
ウサギのジェスチャーをしてみる。]

 ふふ、そうかも。
 だってそもそも鳥類って、走ったりしなさそうだし。

[それでもダチョウが猛スピードで走るのは
結構迫力があるかもしれない。

他にも卵なんか大きいイメージがある。
温泉卵にしたら美味しいのかしら、とか口にしてみるけど
実際にはパサパサが多すぎて美味しくないのかも。]
(256) Oz 2020/08/13(Thu) 23:39:20

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 入ってませーん。

[>>254天然が入ってる?なんて聞かれて
入ってる、と答える人も少なかろう。]

 そっか。
 一つが変わるだけで、カクテル名が変わってしまうのね。
 分岐じゃなくて、並列なんだ。

[材料一つ変えるだけでカクテルが変わる。
そうなるときっと沢山の種類があるのだろう。
私にとってはどれも同じに感じてしまうから
それは惜しいことだと、少し気落ちする。]

 んー……

 つまり、恋塚くんは、私とキスしたい。したくない。

 どっちかな?

[>>255少しだけ遠回しな解答に聞こえたから
私はあえて二択で迫る。
もっとはっきり言って欲しいな、と。
その瞳は少し楽しそう。]*
(257) Oz 2020/08/13(Thu) 23:48:39
 




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生存者 (8)

千秋
42回 残----pt

寝落ちたらごめん

和宮 玲
35回 残----pt

今日は眠ります!

卯月 侑紗
13回 残----pt

かれーつくる

麗央
13回 残----pt

おやすみなさい

月子
43回 残----pt

おやすみなさい

恋塚 暎史
20回 残----pt

21時過ぎ顔見せ

舞戸 黎哉
27回 残----pt

 

木原 敦久
12回 残----pt

 

犠牲者 (1)

六鹿 賢斗(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

六鹿 稀(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (1)

宮野忠左衛門利光
12回 残----pt

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

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