人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―宿『グランソ・シュトランド』―



[ 全く眠れない夜を過ごし、
  朝日が顔を出すと同時に、
  機械仕掛けのように身を起こす。


  第三王子リジィの計らいで与えられた、
  最上階のスイートルーム。
  しかし今やずぼらな男6人の所業によって
  たった一日で散らかり放題だ。 ]
(12) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:25:52

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


[ 投げかけられたあの言葉は >>1:303
  昨夜から今この瞬間まで、
  何千とループした事だろう。

  思い詰めれば思い詰める程に
  際限なく湧き上がる黒い澱は、
  一日明けてさらに淀みを増して
  底なし沼のように全身を覆うようだ。 ]


    ――あいつは知っている。


[ そう、確信した。
  どうせカネと人を使って探らせたのだろう。]
 
(13) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:26:13

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


[ 音楽を、電子六弦を――武器を、手にして。

  自分は強くなった、あらゆるしがらみを
  取り払って本当の自分を生きるのだと。

  そう信じていたのは、
  いつの頃までだったか。 ]
(14) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:27:25

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ バルコニーに出て、煙草を吸う。
  流石にこの時間の人出は少ないようだ。

  吹き抜けを挟んだ斜め下方に、宿のロビーが
  見えた。

  ちょうどあの柱の辺りだっただろうか…
  そこに立って待っていた楽器工房の彼女を、
  ふと思い出した。 ]
(15) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:27:52

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―回想・昨夜 宿のロビーにて―



[ 夢遊病者のような足取りで宿に戻り、
  待っている彼女の姿を見かけると、>>11
  なぜか分からないが、安堵を覚えた。 ]


  待たせたか?わざわざすまない。


[ 受け取ったブロンズのバネ。>>1:184
  中々しっかりした作りで、
  これなら大丈夫そうだと一人頷く。
  

  バネには小さな文字でサインが刻まれていた。
  自国か…もしくは近隣国のどこかに
  遠征した時に見た
  楽器に記されたサインに、
  どこか似ているような気がして、


  もし…彼女に時間があるのなら、
  どこで仕入れたものか、
  何をきっかけに知ったのか、
  聞いてみたい。そう思った。 ]*
(16) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:33:51
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a4) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:41:40

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
ティグレはニコロともエンカしてるし、
こっちとは〆でも良いのだけど。

「彼女を見て安心した」とまで言っちゃってるエリクは、今の心境も相まって人恋しいと思うので引き留めさせてます。

ここで「私、用事あるから」で切り上げられても、
物語としてはオイシイなと思ってますね
(-4) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 2:55:15

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―『グランソ・シュトランド』最上階―



[ ディミトリエがバルコニーに入ってきた。


  昨日の出順変更要請、ならびに
  会場変更に伴う各種手続きや打ち合わせは
  すべて彼が捌いてくれていた。
 
  そこでの決定事項を、現在
  各メンバーに報告して回ってるらしい。


  曰く、本日の出順は夜。
  他に夜時間を指定した出演者はいないらしく、
  意図せずとも、自分らが
  コンペの最後を飾ることになったようだ。>>6]
(40) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 11:25:45

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ また宮廷楽長の指示で、
  50名のスタッフ陣にも
  通行証等の手配が完了しており。>>1:309

  さらに"休憩"と称し、30分の転換時間を
  設けてくれるという。>>4>>5 ]


  『転換のゴタツキが一つの懸念だったからな。
   俺達からはなにも言わなかったのに
   さすが、気が利く人たちだな。』


[ そう言ってディミトリエは明るく笑った。]
(41) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 11:26:41

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

  『転換時間はもう少し延長も出来るようだが>>6
   このままで大丈夫だよな?』


[ あぁ。と曖昧な返事だけ返す。

  大丈夫か、酷い顔色だぞ、と
  改まった顔で問われたが。 

  その間ずっと、
  煙草を吸う手を止める事はなかった。]*
(42) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 11:27:22
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a9) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 11:31:24

鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a10) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 11:36:08

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

というか教会勢3人はよくそんな空気読み合えるな。。。
(-37) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 15:18:10

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
教会出身が思っきしキャラ被りだったから…
他のモノをと思って…犯罪モノをと……思ったんだけど……


オリジナリティが足りぬ……
これ以上風呂敷広げんのもヤバイんだけど他に何か…独自性のあるものが……
(-40) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 15:21:13

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

メイレンさんが帰ってきた
嬉しみ
(-44) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 16:55:15

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
この村をきっかけに昔買ってた音楽雑誌のアルバム評とかライブレポ見返したり、
仕舞いっぱなしだったギター引っ張り出してきたり、
新しいバンドディグったりして楽しい。
ありがとう、ありがとう。

明日のセトリに参考曲見繕いたいなとか
どういうのにしようかなぁとか考えてしまう。
(-64) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 22:17:30

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

ティグレさんかわいいなぁ
(-65) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 23:25:27

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

ここでティグレさんが一歩歩み寄ってくれるのありがたすぎる
(-66) Yuma_K 2020/09/24(Thu) 23:55:06
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a21) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 1:23:45

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
時間がなさ過ぎる
あと48時間くらい欲しい
ティグレさんがエンカしてくれてるのが救い

あと2人位会いたかった
過去軸にできないのがつらいところ
(-67) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 1:26:15
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a22) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 1:31:36

鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a30) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 13:47:01

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

𒅒𒈔𒅒𒈔𒅒𒈔𒅒𒈔𒅒𒇫𒄆𒇫𒄆𒇫𒄆𒇫𒄆𒇫𒄆𒂝𒀱𒂝𒀱𒈔𒅒𒈔𒅒𒈔𒅒𒈔𒅒𒇫𒄆𒇫𒄆𒇫𒄆𒀱𒂝𒀱𒂝𒀱𒂝𒈔𒅒𒇫𒄆𒇫𒄆
(-96) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 15:31:14
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a36) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 17:20:01

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―1日目夜・宿のロビーにて―



 『待ってない。』


[ 外連味のない、一言。>>84
  
  彼女が大して待たなかったのは
  本当なのだろう、と妙に納得する。


  初めて会った時から、
  彼女は、あまり多くを語らない人物に
  見えていた。

  だがその一方で、鋭い五感で思慮深く
  外界を捉えているようにも。 ]
(136) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:38:33

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ …なぜ今、
  彼女の話を聞きたいと思ったのだろう。
  
  あの時、会場から…世の中全体から>>303
  一人取り残された感覚が
  ずっと尾を引いていて。
  誰かの手でつなぎ止められていたい、
  そう思ったのかも知れない。]
(137) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:39:53

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ ロビーの端のソファに腰を落ち着け、
  彼女の思い出話に耳を傾ける。>>84 


  途中、彼女の手がポケットに伸びる
  瞬間があり。>>86
  身に覚えのあるその動きに、
  あぁ、と破顔して。]


   一緒に吸おうか。


[ そう言って、自ら煙草を取り出すことも
  あっただろうか。]
(138) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:40:09

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ …第三王子リジィがあの工房に来た。>>84
  …それがきっかけで彼女は、
   電子六弦の部品を仕入れていた。
  
  その店に自分が転がり込み、
  すんでの所で危機を脱することができた。


  まるで自分がこの音楽祭に出るまでの道筋に、
  つねにリジィがいて、
  歩むべき場所に、マイルストーンを
  ぽんと置いているようだ。]
(139) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:40:34

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ しかし…。 ]


 ――『コンペで弾くの?』>>86


 ………。


[ 何気なく発せられた言葉に、不覚にも
  重たげに沈黙してしまう。 ]
(140) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:42:05

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―記憶の深みへ―


[ リジィが置いてくれたマイルストーン。>>139
  それを蹴散らすかのような存在を
  思い出す。>>1:301
  恐らくリジィとは血縁関係に
  あるであろう男。


  …いつかディミトリエが言っていたか。
  自分らを招聘した第三王子は
  多少、素行不良のきらいがありつつも
  新しい物を吸収するその柔軟性から
  民からの信頼厚く、
 
  対して実兄である第二王子は頑迷かつ狭量、
  "古き良き"伝統に満ちた国家体制を懐古し
  それを目指すべく動いているため

  先進的な第三王子とは
  恐ろしい程にそりが合わず、
  そのうえ彼に人望が集まっている状況に
  嫉妬して、事ある毎にこすい画策をして
  邪魔をしていると。 ]
(141) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:44:01

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 聞いた話を総合するに。
  
  恐らく第二王子レイズは、
  リジィから趣味を奪っても>>0:102
  彼が折れないどころか、
  その界隈の人間と交流を始めたり>>0:103

  そのうえl彼にとって"伝統"を体現する
  場であるはずの音楽祭に
  俺ら6人を勝手に呼んで、
  さぞ怒り狂った事だろう。

  当然、招聘を阻止すべく動き、


  ――その過程で、俺という都合のいい材料が
    転がってたというわけだ。 >>1:303
(142) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:44:45

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ ゴシップ記事に書かれた、>>1:302
  扇情的な文句。]


  
――『かの国民的六弦奏者は
    あの集団誘拐・リンチ事件の
      実行犯だった!?』



[ 誰も信じなかった。証拠が無かったから。
  でも俺だけは分かった。


  地位を。名声を。得るたびに。
  執拗に顔を覗かせる。過去。

  このとき、悟った。
  俺のような下衆は、
  外面上はどうあっても
  本当の意味で日の光を浴びることは
  決して無いのだと。]
(143) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:45:42

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―回想・遠い記憶―

  
―いつだったかは、もう忘れた―


[ 深い霧。鈍色の空。
  触れれば指を切ってしまいそうな、
  冷たく尖った針葉樹林。
  この季節にもなれば、もう霜が降りても
  おかしくないような、
  寒く荒涼とした、高緯度に位置する国。


  その国の、さらに枯れ果てた田舎の教会
   ――教悔堂と呼ばれていた――
  で、俺は幼少期を過ごした。


  教会といっても、コンセールカリヨンの
  それとは大分違う、土着の宗教。

  村とも呼べない限界集落だった俺の故郷は
  きわめて閉鎖的で、
  信仰されていた宗教も、地元の要衝を
  掌握する名士達の手で、長い年月をかけて
  都合の良いモノに作り変えられていたようだ。
  俺らの時代は、その教義が最も
  苛烈を極めていた頃だったらしいと、
  後から新聞で読んだ。

  教悔堂とは名ばかりのそこで行われていた
  所業は、筆舌に尽くしがたい。]
(144) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:47:40

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 信じられないと思われるだろうが、
  当時の俺は
  奴等の所業を疑うこともなかった。

  少しでも悪事を働けば、
  木彫の偶像を恭しく擁した大人達の手で、
  "罰"が下されることも。

  一定の年齢になると、
  "神"の采配通りに、その子供の格に見合う
  新たな"家"に貰われ、そこから姿を消すことも。

  それらを当然の摂理だと、信じ込み。
  ときには雑用を買って出ることも
  あっただろうか。 ]
(145) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:48:31

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 逃げようと思ったのも、
  13歳の冬が最初で最後。
  扉を開けて外に出たところで、
  そそり立つ針葉樹林の枯れ木に
  四方を阻まれるばかりで、

  その自然の要塞は、
  逃げるアテどころか、
  そも逃げるという発想さえ
  押さえ込むのに十分すぎるほどだった。]
(146) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:49:00

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 俺は、別に孤児じゃあない。
  それなのに教悔堂に住んでいたのは、
  父親が、そこと契約していたから。


  父親は、『お前がいた方が"仕事"が捗る』
  と、日曜日になると決まって
  俺を薄汚れたバンに乗せ、田舎道を走った。


  俺はというと、何もしない。
  バンの向かう先で、父親が拐かしてきた
  見知らぬ子供に向かって
  笑顔を貼り付けて笑いかけて、
  乗車をためらうその子らの背中を、
  そっと押すだけ。


  ――『ガキが1人いた方が
     ガキ共は安心するからな』


  歯の溶けた無精髭まみれの口元を
  薄く歪めて笑いながら、
  父親はよくそう言っていた。 ]
(147) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:49:18

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ "仕事"を終えると、
  父親は僅かばかりの駄賃を俺に与えた。
  そして、俺に金を握らせた後は必ず、
  濁った目を不気味に光らせて
  俺の顔をのぞき込んでこう言う。

    ・・・・・・
   『分かってるな?』


  お前も誘拐に荷担してるぞ。手に握られた
  その"報酬"が最たる証拠だ――と
  その目は語っていた。]
(148) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:49:30

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ その子供達がどうなったかは分からない。

  13歳の時に、隙を見て
  定期的に日用品を卸す配達業者の
  車両に潜り込み、逃げてから。
  奴等が検挙されたのは1年後のこと。


  長年の隠蔽工作が暴かれ
  首謀者達が逮捕される、その中に、


  『誘拐した子供達の
   
"監督役"
をしていた少年がいる』


  そんな噂が立ったが、
  その実像が明らかになることはなかった。
  俺の父親はとうに死んでいて、関係者も
  父親の素性は何も知らなかったらしい。


  しばらくすると、そんな事件すら
  庶民の関心事が他へ移っていくと同時に
  忘れ去られた。 ]
(149) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:49:43

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


[ 全部、全部。
  捨ててきたもののはずだったのに。]


 
(150) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:50:26

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ …俺の作る曲に、明るい曲は一つもない。
  通常よりも太い弦を張り、
  調弦を下げに下げ、
  極限的に歪ませた音像を用い、
  全てが短調。

  拍のスピードも、鈍重なミドルか
  ブラストビートが炸裂する
  馬鹿みたいに速いやつの、両極端。]
(151) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:51:02

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 配送便に乗って逃げてきた都市で、
  電子六弦に、今の仲間に、音楽に出会った。
  そのうち、音楽が
  自分から切っても切り離せないものに
  なっていった。


    
その自分の"核"たる音楽に、
  忌むべき記憶は
    あからさまに陰影を与えている。
 ]
(152) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:51:49

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

  
――時は戻って 1日目夜――
    ――宿のロビーにて――



  ……
  …………。


[ 鮮明な回想録が脳内を駆け巡り。

  暗澹たる事実に、
  今、ようやく気づく。


  真意を隠しながら、
  しかし自分の音楽に絶望しきるなど
  出来るわけがなくて、
  共感など望まない、でも少しでも
  音楽を信じていられるよすがが欲しいと、
  

  横に座る彼女に、>>86
  台詞を選びながら慎重に言葉を紡いだ。]
(153) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:53:10

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

  …俺も、自分の力ではどうしようもない
  実の親に勝手に決められたことを
  していたことがあった。

  お前と違って、>>85
  そこで得られたことなど何一つないが。

  それでも、
  俺の人生を一番変えたのは、電子六弦だと思う。

  …お前のバネだってそうだ。
  お前がリペアをしていたお陰で
  助けられたんだからな。


[ 自分を信じ込めるように、そう言った。]
(154) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:53:55

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 日はとうに沈み、
  そろそろ夜の練習が始まる頃合い。

  変な話につきあわせて悪かったな、と
  わざと無愛想に
  突き放す言い方をして、席を立つ。
  心の底に、まだわだかまりを残したまま。 ]


  コンペ、明日の夜に出る。  


[ そう、最後に言い残して。]*
(155) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:54:52
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a39) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:58:21

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
さっきまで8発言だったからちょうど20連投したのか。
やば。
(-102) Yuma_K 2020/09/25(Fri) 20:59:27

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

さてどう落とし所を作りましょうか
(-119) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 9:48:34

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

ヨシュアうま

なんでそんなスンスンって人物動かせられんねん
(-126) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 11:23:46

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―朝・『グランソ・シュとランド』最上階―



[ 最上階のバルコニーで
  一人、目を閉じ。嘆息する。


  思い、出した。>>15


  昨夜、楽器工房の彼女と話したことと。
  第二王子が弟への妨害のため
  自分の過去の過ちを掌握していること。>>142>>143
  

  捨てたはずの過去は今も足枷のように絡みつき
  唯一の武器だった音楽にも
  影を落としていること。 >>151>>152 ]
(193) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:16:53

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

 

[ ――それでも。
  捨てられない、捨てられる筈のない、もの。


  音楽という存在…
  自分の重苦しい楽曲も。
  沈鬱な歌詞も。
  とうに愛憎をも超越し、
  自分の一部になっていたのだと。]
 
(194) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:17:48

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―昨夜・宿のロビーにて―



[ 去り際に。
  煙草を吸うならいい場所があるよと
  楽器工房の彼女が耳打ちしてくれる。>>172

  どこかと聞くと、それは
  自分がこの国に来たときに
  居心地の悪さから設営中のコンペ会場から逃げて
  油を売っていた場所だった。>>0:3


  あの場所で彼女も一服していたのか。
  想像したその姿が様になっていて、
  くっくっと笑った。 ]
(195) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:19:07

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 悟った真実、その底は昏く深く。
  胸中に渦巻く靄が消えたわけでは無い。
  
  しかし、]


  『いいよ。
   コンペ見に行く。』>>172


[ 昨日から変わらない、外連味のない口調で
  そう言う彼女に。


  
(…いい音を届けないとな。)



  思い浮かんだのは、そんな、
  先程まで見失いかけていた感情。
  しかし奏者としてずっと持ち続けていた
  あたりまえの感情だった。 ]
(196) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:19:56

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―夕刻・コンペ会場―



[ ――そして今。
  本日の戦場―舞踏用大ホールの前に立っている。


  ヨハン、ディミトリエ、
  ノード、ニルソン、ダンテ。

  地獄みたいだった山奥の寒村を抜け出して、
  その先で出会えた5人の仲間と、
  己の
武器
を携えて。

  
  会場アナウンスが、『30分間の休憩』
  を告げる。>>166


  仕組まれた命運を打ち破るように。
  関係者用の搬入口から
  ホールという名の戦場に、
  6人並んで踏み込んでゆく。

   
――さあ、舞台転換の開始だ。
 ]*
(197) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:25:23
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a50) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 12:31:14

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―コンペ会場・通路―



[審査員用の控え室と、>>202
 ホールを結ぶ通路。

 舞台袖に向かう途中、
 目立つ紫のドレスを纏った婦人
  ―この表現は独身の彼女には適切では
  ないのだが、そうとは知らず―
 とすれ違った。

 その銀色の腕章の意味が分かった
 ディミトリエだけが、彼女に会釈をする。 ]
(206) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 14:22:47

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[エリクソンは何も知らず、
 その女性を一瞥したのみ。

 彼女が新旧国籍一切不問の
 無類に音楽を愛する『大変人』で、>>1:8
 異国から来た自分らのことを
 ずっと気に掛けてくれていたことも、>>202

 いつの日かリジィに音盤を与え、>>0:54
 間接的に招聘の一要因になっていたことも、

 そして、昨日からずっと中心でコンペを動かし、
 厳しい指摘を与えながらも、
 つねに新たな才能を見逃さなかった、
 幾つになっても輝きを失わぬ目も。


 互いのことは、最後まで知らぬまま。
 彼女は審査員席へ。
 6人は舞台袖に繋がる通路へ。


 思惑は交差しながらも
 両者は同じ目的地に向かい、歩き去って行った。 ]*
(207) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 14:23:49

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―コンペ会場・舞台―



[裏方を示す腕章を付けた会場スタッフと共に、
 会場入り直前まで打ち合わせした通りに
 機材を配置してゆく。]


 今回、音楽祭に臨むにあたっては
 一つの懸念があった>>1:11

 自分らの武器の一つにノードの電子洋琴による
 シンフォニックなサウンドがある。
 しかし、今回の審査員は、
 平台やその他弦管楽器の、プロ集団。

 電子楽器は、どんなに性能のいいもの
 ―オリジナルの楽器の再現性が高いもの―でも
 微妙なニュアンスの付け方や響かせ方、
 あらゆる面において
 生の楽器には勝てない。

 他の奏者達とも比較され
 減点されること間違いなしだろう。 ]
(208) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 14:28:59

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ゆえに、
 今回はウワモノにシンフォニック要素がなく
 逆に電子楽器ならではの音を、
 リズムセクションに置いた楽曲を
 主軸に採用することになった。


 リズムセクションとの同期には
 やや面倒な、別の機材がいる。

 事前に打ち込まれた、
 64チャンネルで構成された楽曲情報。
 その中で、拍だけを鳴らした1チャンネルのみを
 無線で飛ばし、
 メンバー全員が耳に装着している
 小型の再生装置に送られる。

 これで全員がずれることなく
 自動演奏と同期して演奏が出来るという寸法だ。


 また、これだけ規模の大きい会場、
 しかも電子楽器で大音量を奏でるとなると、
 舞台の両端同士、
 また床や壁に音が反響し、
 自分らに跳ね返ってくる音に遅延が生じる。

 無線再生装置には、
 それを遮断する効果もあった。 ]
(209) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 14:29:27

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[舞台が室内ということで
 ある特定の音と、会場のどこかの壁が
 変に共振を起こすことがないかは
 一番の気がかりだったが、

 流石はコンセールカリヨン随一の舞踏用ホール、
 そんなことは一切無かった。


 遠目には…あれは二階席だろうか?
 先ほどすれ違った紫ドレスの婦人が
 座っている一角がある。>>0
 

 ばっちりだ。
 音響装置の配置は、
 ちょうど、彼ら審査員の位置で収束するように
 計算されていた。
 
 (なるほど、彼女も審査員か)


 先ほどすれ違った彼女の
 凜とした表情を思い出す。

 今は表情はおろか姿もぼんやりとしか見えない
 その座席を見据え。

 どんな評価でも受けてやろう。
 そう心を決めた。]
(210) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 14:43:09

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 日はとうに西へ落ち
  沢山の小さな連れとともに会場に入る者、
  失意とともに会場を去る者、
  馬車で会場に向かう者。

  会場におらずとも、
  どこか他の場所で、流れる音に耳を澄ます者。


  人によって多少はあれど、 
  たった二日間のコンペの中でも、
  音楽によって喜び、憂い。
  様々な感情が生まれただろうか。
 
  そのコンペも、間もなく終わりを
  迎えようとしている。 ]*
(211) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:00:09

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 昨日ちらと見かけた、派手髪の若者が、>>1:300
  少年のように頬を紅潮させて此方を見ている。


  その対岸にいるのは、あの男。>>1:301
  憎々しげな表情で舞台を睨め据えている。


   ――もう、逃げることはしない。
      お前みたいな視線は慣れている。
 

  こともなげに視線を外し、
  派手髪の若者に目を戻すと、
  彼はこちらをずっと見ていたのか
  計ったように笑みを向けて、
  音盤らしきものをこちらに振って見せた。]
  
(212) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:11:27

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 最終調整が終わり、
  ダンテが裏方に向かって合図する。


  場内の照明がフッ…と消えた。

  それまで明るく照らし出されていた
  赤と金を基調とした内観も、>>1
  中央の豪華なシャンデリアも、>>0

  闇に隠され、もう見えない。 


  
――『辺りが闇に沈む頃。』



  日陰者の俺が、
  日の当たる者達にとって代わることのできる
  唯一の瞬間。
 

 
――ようこそ。俺らの舞台へ。
 ]*
(213) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:13:37
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a53) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:15:08

鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a54) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:20:11

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*昨日からめちゃくちゃ疲れてる
ガチ村を超える疲労。

ガチは考察しながら徐々に疲労が溜まるのに対して
RP村は一節書き上げるとどっと疲れが押し寄せる感覚。
(-151) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 15:23:16

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
演奏の描写をライブレポみたいな雰囲気で書こうと思った…んだけど…難しすぎる
(-162) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 18:38:06

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

「クサメロ 日本語」 検索
(-163) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 19:53:24

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―舞踏用大ホール・舞台上―



[ 暗幕の張り巡らされた会場。>>213
  ホールが闇に包まれると、
  千人規模の観客は
  潮が引いたように静まりかえった。 

  キリキリとした耳鳴りがしてきそうな
  その静寂を破るように…曲が始まった。  ]
(230) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:31:08

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 精緻に計算された不協和音とともに
  開始する#1。

  枯れた音。沈み込む重圧感。
  その上に重ねられる、
  這い出るような低いグロウル。


  曲全体に通底する仄暗さの間にはしかし、

  電子ではない"生の"六弦による
  とろけるようなアルペジオが差し挟まれ、
  そこが哀愁漂う叙情性を付加している。

    …まるで、寒く霧深い、
    針葉樹林の森のように。
       

哀愁漂う情景を想起させるとの
評価を受けており、
俺の原体験を色濃く残しているのは明白
6人組といえばこの楽曲、と言われる
キラーチューンは、
それなくしては生まれなかったものだろう


]*
(231) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:31:26

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ メランコリーと耽美の狭間を行き交う#1が
  終わるやいなや、

  エレクトロニックな打ち込み音が
  会場を包み、
  そのまま、先程とは打って変わって
  "激しさ"を全面に押した#2へ。


  序盤の打ち込み音は、それ以降も
  拍を刻むように続き
  曲の躍動感をさらに加速させている。


  食い気味のリズムは、
  クライマックスで唐突に
  落ち着いたと思いきや、

  その上に、トレブルの効いた
  強靱なファルセットが重なった。


主歌唱のダンテの声遣いが両極端
な楽曲が、二曲連続で並ぶ。
かなり負担を掛けたが
完璧に歌いこなしてくれた。


]*
(232) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:31:42

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 前2曲とはまた趣を異にする、
  短調で激しさはありつつも、
  どこか前向きさを感じさせる#3。
  
  ツインの電子六弦がメロディー部を担い
  絡み合いながらハーモニーを作り、

  楽器演奏者も副歌唱者として全員参加、
  合いの手とハーモニーを添え
  歌唱に厚みを与えている。


作曲はディミトリエ。
俺の作った他の曲に比べてポップに聞こえ
好きになれなかったが、
コンセールカリヨン出身の、
品のいい彼らしい曲だ。


]*
(233) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:32:04

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 最後の#4。
 
  これは、今までと一変した雰囲気を持つ。
  昨日、一晩で仕上げた
  エリクソンの新曲。

  六弦のフィードバックと
  怒濤のスネアロールで始まるこの曲は
  低い調弦も激しい音像も
  変わらないが、どこか涼しげなドライさを
  感じさせる音像。
  

歌詞は、抑圧された少年が
電子六弦を手にして
決意を固めるというもの。
壊れゆく世界の中で、
信じるものはただ自分のみという
悟りを開いている



  最後には葛藤と決意に満ちた
  歌い上げるような歌唱で以て、
  曲は終わる。 ]
(234) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:32:29

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 鬱々とした『陰』から始まり、
  その正体を知り、
  飲み込みながら、
  "その先"を見据える『陽』への進化。


  この二日間、この国で過ごした
  自分自身の変化を表すような
  セットリストと共に。
  

  
――全ての演奏が、終わった。

]*
(235) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:33:45
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a56) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 20:37:32

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
表では現代くささを抑えるために間接的な表現に留めて(本番のシーンで崩壊したが)ましたが
6人組は要はバンドマンです。

イメージとしては北欧シンフォニック・ゴシックメタル。
出身地も北欧に近い所という設定です。

ダウナーなミドルテンポと、
ダウンチューニングによる低音重視のサウンド、
(後から7弦・5弦にしときゃよかったなどと)
歌詞もメランコリックで頽廃的なものが多く、
全体的に重苦しさがありつつも、
時折、流麗なメロディラインが顔を覗かせる。
そういうの。

悩める青少年からの支持がメイン(>>0:37)ではありながらも、
日本のヒットチャートなどにはあまり浮上してこなさそうなバンド。


>>151で馬鹿みたいに速い曲も書いてるって設定あるけど、実際のこのジャンルだとあんまり知らないです。ミドル中心のイメージ。
(-164) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 21:10:05

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
メインコンポーザーはエリクソンなのですが、
彼は宗教へのトラウマ持ちという設定ですし、
アッパーな曲調は、宮廷の音楽コンペにも、エリクソンの性格的にもそぐわないと思ったのでこんな感じに。


具体的にはスウェーデンのメタルバンド、Opethをイメージしてます。
おすすめのアルバムはBlackwater Park。
6分〜12分の長尺ばっかしですが全く飽きません。

ジャケ写も、霧深い荒涼とした大地を描いたもので、
エリクソンの原風景もこんな感じなんだろうなー、とRPの材料にさしてもらいました。


メンバーの服装イメージはこんな感じ。
中の奴の趣味です
https://s-inc.fashion...

https://s-inc.fashion...

バンドで言うとノクブラみたいな感じをイメージしてます。
(-165) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 21:11:12

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
[参考楽曲]


>>301 #1
Bleak / Opeth

RPにもある通りイントロの和音が秀逸すぎる
9分ありますがすぐに最後まで聴けちゃいます。
こればっか聴きすぎて北欧のイメージこれになってしまった(違う)。


>>302 #2
Blood,Tears,Dust / Launa Coil

電子っぽい同期音源を使うということで参考曲に採用。
原曲は男女ツインボーカルだけど、
ヴォーカルのダンテ君は女性パートも出来るよね?(肩ポン)と無理矢理歌わせました


>>303 #3
Trigger / In Frames

ゴシックバンドじゃないじゃん。
しつつも、ツインギターの掛け合いが好きで
ライブ終盤に持ってきたら盛り上がるよなーと思って参考にした
ジャンル違いということで他のメンバーが作ったという設定に。


>>304 #4 
Remember the Urge / the Gazette

…ジャンル違うどころか邦楽やんけ。
ですがこの曲のpvが、宗教施設に閉じ込められた少年の話を描いたもので
(歌詞のほうは原曲はあまり関係がない)
どこかで登場させたいなと村開始直後から思ってました。

#1→#4と曲調が明るくなっています。
(いうて…だけど。)
(-168) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 21:30:23

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン


/*

アンカずれずれじゃねえか。
#1>>231
#2>>232
#3>>233
#4>>234


都合上、改変は結構ありますが。
描写にあたって参考になるのがあった方が、
書きやすさは段違いでした。

ガチのメタラーかバンドマンがいたら機材周りとかに総ツッコミ来るんだろうなあ
(-170) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 21:33:33

【独】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

/*
メイレンさんの審査員,
まるで自分の演奏が褒められたみたいに感じてしまう。

こんな独りよがりの大暴投RPを、
こんなに丁寧に拾ってくださって感謝しかない。

>>246>>257>>248>>249>>250>>251>>252>>253>>254>>255>>256>>257>>258>>259>>260>>261>>262
しかしすごいな。ここまで膨らませられるのか。
(-175) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 22:43:26
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a62) Yuma_K 2020/09/26(Sat) 22:56:36

 




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