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【鳴】 御曹司 大御門 清玄僕自身は……紫とか、好きだよ。 でも、理子が好きな色が1番。 [ 彼女が悩んでいるのなら、 沢山見繕うことにしたことだろう。 4年の間に、彼女が振袖を着ることは ないだろうけれど、もしかしたら 着せてどこかに連れて行きたがる 彼の母親が舞い戻るかもしれない。 ] まぁあれは……腐れ縁のような感じ。 僕と一緒にいるなら大丈夫だよ。 [ 不安そうな彼女の顔を見れば、 彼は安心して、と髪を撫でてあげた。 卒業式の日は二手で別れていくか、と 考えながらのんびりとその日を過ごして。 ] (=5) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 1:23:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── ………卒業した。卒業証書貰った。 [ 卒業式途中、彼は隣にいる友人に確認をとった。 晴れて彼女は高校から卒業した。 待ちきれない気持ちを抑えて、 彼女がこちらを見つけて駆け寄ってくるのを 彼女の教室前の廊下で待っていた。 彼女には、チェーンを渡しているから エンゲージリングは今制服の下にあるはず。 彼の薬指には、それがあるけれど。 ]* (=6) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 1:23:40 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄紫の振り袖か……似合いそう。 入っていてほしいモチーフはある? [ 蝶や花。色んなものがあるだろうから 彼はひとつひとつ彼女がいうことに 耳を傾けてメモを残していく。 反物を選ぶのは、まだ少し先だが もしかしたら、彼女はそれを使って 大学の卒業式に出るかもしれない。 そう考えると、尚更。 彼は真剣に話を聞いたことだろう。 ] (=9) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:50:16 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄僕としては、いつか自分で話せるように なるところを見てみたいけれど、 無理強いはしないでおこうかな。 [ 成績が悪いわけではないけれど、 彼女にはそれを使う環境がない。 だから、実際に使う環境に一緒に出向いて 練習するお手伝いでもしてみたいもの。 クスッと笑ってほっとしている彼女を 優しく包み込んで。 ] (=10) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:50:48 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────────── おめでとう理子。 チェーンを外してごらん。 直哉に写真撮らせるから。 [ 彼女に渡そうとしたバラの花束を 彼の友人に任せて、彼は廊下で指輪を 彼女の薬指につけようとした。 それは多分、欲にまみれた考えで 花束を抱え指輪をはめた彼女と 写真を撮りたいだけ。 しかも、外ではなくこの廊下で。 ] 『きぃよぉ……眩しいんだけど』 [ 一眼レフを肩にかけていた友人は 花束を使って、隣に並ぶ彼らを 視界に入れないようにしていたかも。 ]* (=11) anzu_san_k 2021/05/04(Tue) 23:51:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄花で紫を入れるのか…そっちは考えてなかった。 藤の花、たしかに綺麗だ。 …うさぎ?可愛い柄を考えるね、理子は。 [ 彼女の発言をメモしているうちに 色んな色の色んな柄を用意する必要があると 多分2人で納得していたのではないか。 ] 話せるに越したことはないし、 いつか海外のお客さんが来た時に いつも僕がそばにいるとは限らないから。 大学4年間で、しっかり話せるように 頑張っていこうね? [ 彼の婚約者、ひいては妻になるということは 会食へ一緒に参加することも 大いにあるわけで。だからその為にも 多少の無理を彼女に強いることになるかもしれない。 ] (=15) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 1:01:39 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── 『はーいカメラ見て、……清玄顔ゆるい』 うるさい。……さ、挨拶する人いる? いないようなら、直哉のリムジンで 移動を開始しようか。 [ 花束を抱えた彼女は最高に可愛かったらしく 彼は背中を向けて少しため息を漏らした。 でも、すぐに切り替えて、 彼女の背中に手を添えれば まだまだ歓談の続く学校を去ろうと促す。 友人はというと、可愛い自分の恋人に メロメロになっていて 腕を組んで離そうとはせず、 彼女にもそろそろ関係が知られてしまうか。 ]* (=16) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 1:01:58 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄色々と、想像力豊かなことはいいこと。 絶対に理子が気にいるものを見つけようね。 [ 色の話から彼は反物の色しか考えていなかった。 だから、柄で色を入れることを話されると ハッとするのだった。 2人しかいないから、いつもこんな風に どこか兄妹のような会話ができている。 ] いい子だね。もし、分からないことがあれば わかる範囲で教えてあげられると思うし、 無理だけはいけないからね? [ 大学の講義を選ぶ時に、 フランス語を選ぶのがわかれば 彼は率先して彼女を手伝うと決め。 たまには講師を呼ぶのもありかな、と 彼女が決めた第二言語の講師を 彼は多分見繕うのだろう。 ] (=19) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:32:27 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── あんまり浮かれすぎて うちに返すの忘れるなよ。 [ リムジンの中で彼は友人に釘を刺す。 3泊4日の間はいいけれど、 その後はきちんと返してもらわなければ 支障が出かねない。 友人はわかってる、といいながら 恋人に膝枕をしてもらっているので 彼からは疎まれたような視線が注がれて。 ] (=20) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:32:59 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄このまま、中に入る? [ 世の中では制服で楽しむことが トレンドらしいと言うのを彼は見ていた。 リムジンから降りて、 それを見送れば彼女の手を握って。 今の彼女は高校の制服で、 今の彼は群青のスーツ。 既に荷物はホテルに届いているはずなので 着替えることも可能ではある。 特に着替えを必要としないなら、 ゲートに向かって閉園まで1日目を楽しもうか。 ]* (=21) anzu_san_k 2021/05/05(Wed) 15:33:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄写真か…前撮りしよう。 お父さんとお母さんもそれちらつかせたら 多分帰ってくるよ。 [ 反物を探して、作ってもらうから 両親にも報告をしなければいけない。 報告をしたら成人式はいつだの 色々と聞いてくるだろうから、 その時に前撮りの日取りを決めることに なると彼は読んでいた。 ] 僕もわからないことあるかもしれないから 過信はいけないからね? [ 彼女の輝いた瞳が見えただろうか。 彼女の前では失態を見せたくないけれど 言語となればまた話は別で。 彼も長年話しているけれど 自信がない部分が多々ある。 色んなことが、これから起こると考えると 彼としても生きる糧になっていくのだった。 ] (=24) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 0:24:18 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 彼女がメイドに声をかけているのを見ると、 メイドの方はありがとうございます、と 膝を貸している友人の髪を優しく撫でていた。 その顔はどこか朗らかで、 これから先、どこまで人間としての尊厳を 持てるようになるのか、なんてことを考えた。 ] ふふ、それじゃぁ…何から買おうか。 [ 彼女の制服は本当に可愛い。 彼女が高校を選ぶ時に制服も要素として えらぶように言ったか、彼女が選んだか。 とりあえず毎日毎日彼がその制服を 汚してしまわないかと心配だった。 ゲートを一緒に潜れば、 近くにあったショップで カチューシャを買うことになった。 勿論、お揃いにして写真も撮った。 アトラクションへ行くか ショーへ行くか、彼女に聞きつつ ひとつひとつフードを通りで買ったはず。 ]* (=25) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 0:33:02 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄だって愛娘の晴れ姿だよ? 見たがるに決まってるさ。 [ 彼の両親は、彼女のことを認識した後 本当の娘のように大切に扱って 彼女といつか夫婦になると宣言していたので 母親の方は更に大切にしている。 だからこそ、彼女に何かあったといえば どちらかは飛んで帰ってくる。 息子よりも娘がいいとはこういうことかと 感じた時もあった気がする。 ] 理子がそう望むなら、勿論。 一緒に答えを導こうね。 [ まだまだ始まったわけでもないけれど こうやって彼女が少しでも願うなら 叶えてあげたくなるのが惚れた弱み。 彼女のモチベーションになるなら、 彼はどれだけでも彼女に時間を割くことになる。 ] (=28) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:54:37 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄ショーは…あっちのほうだね。 [ 道すがらに買ったポップコーンは 抹茶ホワイトチョコ。 変わったポップコーンだな、と思いながら 彼女に何度か食べさせてもらった彼。 広げたマップを見ながら、 ショースペースを2人で目指し、 出来るだけ見やすいところを探して 彼女と一緒にショーを楽しんだ。 というより、彼は楽しんでいる彼女を 眺めて、その場を楽しんでいたのだが。 その間、彼はポップコーンをもぐもぐと。 ] (=29) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:58:18 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄 * ずっと食べて動いたな…… [ 閉園になるまで、楽しむことができただろうか。 彼女を連れてホテルに行けば ラウンジでチェックインをすることに。 スイートだからというわけではないだろうが コンシェルジュが色々と気を利かせてくれる。 部屋に入れば寝室に行くまでに いくつ扉を開けただろうか。 楽しかった気持ちを忘れないうちに 彼女をベッドに押し倒し、 彼は優しく唇を重ねたことだろう。 ]* (=30) anzu_san_k 2021/05/06(Thu) 23:58:39 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄大学生になったら、 少しは遊びやすくなるかな。 本場に行ってもいいな…… [ 百面相をしているのかと思うほど 彼女の表情は沢山変わり、 彼女を見ている彼も飽きることはなく。 今回の1回だけでは終わることがないだろうから また、予定を合わせて遊びにくるはず。 だから、心の中のシャッターと 携帯カメラのシャッターは押し忘れない。 抹茶チョコのポップコーンは 食べ過ぎて彼女に怒られなかっただろうか。 ] (=34) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:02:25 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────────── 理子が怖いもの知らずということが 今日よく分かったよ。 でも、楽しんでるのもよく伝わった。 [ 彼女の髪をそっと撫でながら、 アトラクションでたくさん叫ぶ彼女や 終わった後に満面の笑みの彼女を 思い出しながら1日が終わる。 部屋の中を散策するように 彼女と奥へ進んで 部屋の中を楽しむ彼女を楽しんだ。 ] (=35) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:03:10 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄僕も、心の底から…愛しているよ。 箱庭の中に収めていたいほどに。 [ 頬を撫でながら、何度か唇を重ねると 彼はブレザーのボタンを外し、 ベスト、ブラウスとボタンを ひとつひとつ丁寧に外していった。 それを開くと見えるのは 汚れを知らない艶やかな白い肌。 彼は腹部に優しく口づけをすると 徐々に上の方へとずれていき、 下着のホックを外せば 躊躇うことなく頂に吸い付いた。 ]* (=36) anzu_san_k 2021/05/07(Fri) 14:03:32 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄理子のためなら予定くらい変更できるよ。 だから、勉強頑張るんだよ? [ 結局のところ、彼女の成績が良くなければ 長期の休みは彼の家で追加授業をするだろうから 彼女のなら大丈夫と思いつつ、 つい口走った一言。息抜きついでに ある程度の頻度で遊びたいな、なんて思った。 彼女の写真を撮っていたことに気づかれると 彼ははい、と携帯を渡して写真をみせた。 横顔だけなのに、表情がたくさんで いい写真は何枚くらいになったか 後で数えようと考えていた。 ショーが終われば、あと1/3くらいの ポップコーンが入ったボックスを 彼女に渡して、次の味でも、と 次の場所を目指す流れで 新たな挑戦へと打って出たことだろう。 ] (=40) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:57:11 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄いつも、飛行機とかで高いところの景色は 目にしているはずなのにね。 やっぱり、ここだからまた違うのかな。 [ 彼としては、怖すぎて泣いている彼女も 見てみたかったのだが、それは叶わず。 その代わりのように、 ずっと笑顔で中を楽しんでいる彼女を 夜まで見られたのでそれはそれで よしとしようと決めたのだった。 ] (=41) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:57:46 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── 随分と待たせてしまったかな。 3年間、よく頑張ったね。 さ、今からは本当の時間。 [ 今日こそは、と言われてしまうと 彼女が手つきになってからのことを思い出す。 彼女が彼に愛されるための準備と 言い聞かせて、彼女の体を開発した。 だから、彼女が感じると声を出すことも そう言い聞かせていたからに他なく。 スイート系の広い部屋にしか 泊まる予定もないから、彼女が感じているのを 聞き取れるように声を我慢しないようにと 声を押し殺していた最初らへんに 教え込んでいたのだ。 ] (=42) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:58:29 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄すぐに反応してしまう体に なっているなんて、本当にいい子だ。 可愛い声をもっと聞かせてごらん? [ 初夜とは思えないほどに、 彼は彼女の体を一気に弄って はやる気持ちが彼女にも伝わりそうなほど。 頂の硬さに上々と心の中で呟けば からだを下の方にずらして スカートを捲り、ショーツを眺める。 彼女の感度を高校3年間であげたせいか 可愛いショーツにはシミがくっきりと。 何より、割れ目に食い込んでしまっている。 ] (=43) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 9:59:07 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄こんなに食い込ませて、 理子の体は我慢が効かないね。 まぁ、そう育てたのは僕なんだけど。 [ ぺろりと下唇を舐めた彼は、 ネクタイを解いて彼女の視界を遮り ズボンのベルトを解いて 彼女の手首に巻きつけ頭上に両手を追いやった。 ふぅ、っと深呼吸をすると 彼はショーツをずらし、舌を這わせ 溜まっている甘酸っぱい彼女の愛液を 一滴残さず吸い付いていくのだった。 ]* (=44) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 10:00:07 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄無理なんかじゃないよ。 理子のためなら、大丈夫。 そうだね、理子は頑張り屋さんだから 大丈夫だと信じているよ。 [ 大学での友人選びも大切。 出来るだけ彼女を毎日送り迎えをしたいけれど できない可能性もあるから、 そういうときにどうしようかと 考えなければいけないことに気づいた。 目を丸くして自分が写っている写真を 見ている彼女は、とても可愛らしい。 他の人間の目に晒すのが惜しくて堪らない。 1日だけで、ポップコーンを何種類も食べるなんて 初めての経験だったから、 彼の友人にも報告してしまった。 彼女は誰かに遊びに来ていることを 伝えたりしたのか、少し気になった。 ] (=50) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:14:17 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄確かに。……また見に行こうね。 [ 彼女を引き取ってからほぼ毎週、 飛行機に乗せてどこかに遊びに行った。 旅行に行くことで彼女のことを知り 彼のこと教えていたつもり。 だから、飛行機からの景色も好き、と 言ってもらえるのなら、 彼にとっても幸いだった。 ] (=51) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:15:04 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── これからは、うちでも、旅行でも たくさん深く愛していくから。 [ 衝動を抑えていた3年間。 それはとても長くて、大変なもの。 彼女の表情を見ればその抑えていたものは 徐々に枷が外れていく気がした。 可愛い声が彼の枷を外していく。 ひとつひとつを聞き入れると 彼の熱が一点に集中していくのが 彼自身よくわかっているのだった。 ] (=52) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:15:31 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄っ、…は……理子、いい子だ…… [ 可愛い言い訳のような返事を聞きながら 彼は秘裂に隠れる秘芽に吸い付き、 準備を整えるために指を挿れ 濡れ具合を改めて確認する。 本当は彼女の口で濡らそうかと思った彼だが しっかり濡れているので指を抜いてから ズボンのチャックから生身を取り出し 秘裂にその熱を擦り合わせたことだろう。 ]* (=53) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 20:16:01 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄僕のため、って考えすぎないように。 大学では自分の好きなようにしていいんだよ。 [ 彼が無理なら友人に行かせればいいかと、 彼はすぐに考えついたので いつかのタイミングで話をしようと思った。 大御門の家に帰るには車が1番よくて それには信頼のおける人物にしか頼めない。 映画に行くこともあったので、 ポップコーンなどを食べることに 抵抗自体はなかったけれど 他のものは友人のおかげでなんとか。 友人と一緒に庶民的なものを 高校の時に食べていたから、 彼女とシェアして食べることができた。 ] (=58) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:12:38 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 多くは神社仏閣で、 彼女の年齢を少し考えてしまったけれど 彼女が楽しそうに1ヶ所1ヶ所 歩き回っているのを見ていたら、 やっぱり年相応だと感じたことを 今でも彼は覚えている。 ] (=59) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:13:15 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── 本当だよ。 予定が入っていなければ いつでも、愛し合おう? [ 大学4年にあがる彼。 就職先はもう決まっているから、 殆ど学業自体は終わりを迎える。 予定が入っていなければと言うことは 彼女が大学に入るまでなら 彼女が求めるだけ相手をできるはず。 彼女がそれに気づくかどうか分からないけれど また後で聞かれたなら優しく答えようと 思いながら、唇を重ねるのだった。 ] (=60) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:13:46 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄ここは、理子が特別反応する場所だね? [ バタつく脚が可愛らしく感じたのか 唇を離すと、ちゅっちゅっと 何度かつま先や内腿に口づけを落とす。 聞こえる音はとでも良くて、 彼女が自分で体を動かしていると 感じ取ればいい子だ、と 先端を彼のほうから秘芽に当ててみる。 ] そろそろ挿れてあげないといけないね。 [ 彼女の同意さえあれば、 本当の初めては何も壁を作らずに 彼女とひとつになっただろう。 いとも容易く奥まで到達するなら、 暫く動かずに、その中を感じてみて。 ]* (=61) anzu_san_k 2021/05/08(Sat) 23:14:36 |
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