人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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視点:


【人】 部隊長 シュゼット

>>307耳を触る手の温度はいつも通り低かったけれど
温かな耳の温度に混ざってか、
それとも、彼女の想いに影響されているのか。
段々と暖かくなっていくようにも思えた。
彼女の優しい手の動きは心地よく
硬く瞑っていた瞼の強ばりがだんだんと溶けていく。

彼女は、どんな顔をして撫でているのだろう。
そう思った僕は、薄っすらと目を開ける。
(……最初から、そんなつもりなかったんじゃないか。)

こんな顔をしているルークは、見たことが無くて。
驚きと一緒に、何か、満たされるような気持ちになる。]

  ………僕も、少しいい、かな。

[そう言って僕も自分の耳から左手を離し
ルークの頭にある、狐耳のような白い耳。
痛くしないよう、潰さないよう、撫でてみる。

僕の耳を撫でる彼女は今何を考えているんだろうか。
それが知りたくて、同じことをしてみたんだけど
撫でるのに合わせてたまに震える耳を撫でるうちに、
僕にはこれが、ここに居る、というのを確認するような
そんな行為のように思えてきた。

今、隣に居ることができていること。
それは、今への不安が大きくなってきている
僕にとっては、とても大きなことで。
ルークも同じように今を大事に思ってくれているなら
それはとても、素敵なことだと思った。]
(41) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:52:29

【人】 部隊長 シュゼット

>>310ルークが「これでいい」と言うなら僕も手を離し。
差し出されたパンを受け取る。

パン以外は貰う気は無かったのだけど、
ルークの他に、ペンギンからも飲めと圧力をかけられて
仕方なく、スープも半分受け取った。
僕が逆の立場なら、同じことをするだろうから。
お腹はあまり減っていないけれど、
これ以上、断る気は僕には無かった。

お茶は、僕のためのものと言われたら飲まざるを得ない。
結局。パンを少し貰えればと思ってたのが、
僕の方にも、全てが半分ずつ並んでいた。]
(42) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:52:39

【人】 部隊長 シュゼット

[―――食事が終わって、食器を重ねた後。
食堂にトレーを返してこようかな、と思っていた時だ。

>>310ルークが取り出した赤い袋に目を見張り。
僕を見上げる瞳と目が合えば、心臓が大きく跳ねた。
タブレットとルークの顔を交互に見て、言葉を無くす。
ここにある理由は一目瞭然だった。

あぁ、と。納得する。
今日ルークは全部見て知った上で、僕と話していたのか。
それならば、日記を読んで気づくことは多かっただろうに
彼女はそれでも僕に、苺のお礼を用意してくれていて。

思い返せば返すほど、
僕は嫌われてしまうんじゃないかって
思っていたのが、嘘のように消えていく。
ルークは意地悪だけど、優しかった。
いつも通り?……いや、いつも以上に、だ。

お礼を渡してくれたときもそうだし、
さっき、耳を触って来た時も。
僕に、夕飯を半分分けてくれた時も。]
(43) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:53:20

【人】 部隊長 シュゼット

  ……なんだ、バレてたんだ。
  隠してたつもりだったのに、かっこわるいな。
  
[隠しきれてたつもりだったのは僕だけだったらしい。
居た堪れなさに、穴があったら潜りたい気分だった。

タブレットを差し出されれば、
書いていたのは本当にルークだったという実感が
徐々に湧いてきて、返事を書いてる姿を想像する。]

  ルークが見つかったっていう見張りが、
  今日ルークを傷つけた奴じゃなくて、
  本当に、良かった。

[言葉に偽りはなく、安心で頬が緩むのを感じる。
見張り以外、夜に来る者の少ないあの見張り台で
今日みたいなことが起きていたら
見張りの時間以外あそこに行かない僕には
見つけることは難しかっただろうから。]
(44) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:53:59

【人】 部隊長 シュゼット

[本人の前で読むのは恥ずかしい気もしたが
それは読み始めるまでのことだ。

一つ一つの言葉を噛みしめるように
返事を読む時間、僕は一言も喋らなかった。
胸の奥から、熱いものがじわりと込み上げる。

全部僕が書いたものだと、ルークは本当に知っていた。
この返事は、"日記を書いている誰か"への物ではない。
全てが、この僕に向けて、書かれたものだ。

 『あなたがいなくなることが、怖い。
  怖くてたまらない。 』

僕が消えるのが怖いと思ってるのは、僕だけのはずだった。
僕は、自分の感じている恐怖について、
それをそのまま言葉にして書き記したりはしていなかった。

自分が書いた内容を自分で見ないようにと
無意識に多くなってしまった、不自然な改行。
相手を不安にさせたくないと思っているのに
「あまり時間がない」とか「書き残しておく」とか
そういう言い回しを使ってしまっていたこと。

そういう細かい部分で、伝わってしまったのだろうか。
してしまった失態は、なかったことにはできない。
いなくなるのが怖いと思ってくれるのは嬉しいけれど
そう思わせてしまったことは、辛かった。]
(45) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:55:14

【人】 部隊長 シュゼット

[怖いと思わせてしまってごめんと、言うべきだ。
そして、今後、僕はどうなるかわからないのだから
僕に関わるのはもうやめて欲しいと、言わないと。]

  ……ルーク。
  わかってる、だろ。
  僕が今生かされているのは、記憶がないから。
  思い出した内容次第でどうなるか……
  だから、……、もう君も、僕からは、

[離れてほしいと、そう伝えようとした言葉は
喉の奥に引っかかったみたいで上手くでてこない。

泣きそうな顔で、何度も、それを言葉にしようとして
結局できなくて、唇を噛みしめる。]
(46) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:55:47

【人】 部隊長 シュゼット

[―――ルークに、タブレットを取り上げられる。
彼女は、続きを書こうとするようだった。

 『離さないように、離れないように、
  その手を掴んでいたいと、そう思う。』

記述が途切れるその直前に書かれていたのは
僕が今言おうとしてたことの、真逆のことだった。
その続きに、何が、書き足されるのだろうか。

それでも、僕は言わないといけない。
何を書いて見せられたとしても、僕は、

今までだって、そうだった。
僕は、自分さえ傷ついて他を守れるならそれでよかった。
最前線で、仲間を庇って怪我を負うときも、
義手砲を使った後、体力を持ってかれて
反動で大怪我をして、暫く動けなくなるときも、
僕は自分を犠牲に、皆を守ってきていた。

僕のことを知りすぎた彼女が、
これからも僕の近くに居るのは危険すぎる。
ルークも含めて、この基地の……この、世界の人達は
危険から、できるだけ遠のいてほしい。]
(47) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:57:31

【人】 部隊長 シュゼット

[でも、できればルークは
基地に居る他の人達が皆僕から離れたとしても
僕がここではない違う場所に行くことになったとしても
その時に、できるだけ近くに居て欲しいと思う。

……そこまで考えて、漸く気付く。
いつの間にか、ルークは僕にとって
この基地の他のどんな人よりも、
特別な人になっていたのかもしれないと。]
(48) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:58:06

【人】 部隊長 シュゼット

[書き足されていく続きの全てを、隣で見ていた。

途中で、口を挟むこともできたはずなのに
僕は、そうはしなかった。
僕はもう、僕の気持ちを否定することはできなかった。

返事が書き終えられる頃に、
ぽつ、ぽつ、と。ディスプレイに水滴が落ちる。
画面に集中していた僕はそこでやっと顔をあげて。

日記の返事の中ではよく見えていたルークの感情が
ここまで、実際に現れるとは思ってなくて。
彼女の頬を流れていく涙にびっくりしてしまい、
僕も泣きそうになっていた涙が引っ込んでしまった。]
(49) kaomozi 2020/05/24(Sun) 16:58:42

【人】 部隊長 シュゼット

[抱きしめられる腕の力は、思いの外強い。
>>313おずおずと、腕を背に回す。]

  参ったな。
  ……ほんとは、離れてって言おうと思ってたんだ。
  この後、僕は、どうなるかわからないから
  お礼を貰うのを……最後にしようと思ってた。
  
  でも、……それは、どうしても。
  ルークの顔を見たら、言葉にならなくて。

[背中に回した手は最初は優しくあやすように
ルークの背を撫でていたのだけれど。

今までの僕のことやルークのことを考えていたら、
込み上げる苦しさや、愛おしさが抑えきれずに
背中を引っ掻くように、強く抱きしめた。

最前線を戦う部隊長なのに、情けないだろうか。
一度は引っ込んだはずの涙が流れてきて、
しゃくりあげるようにして、告げる。]
(50) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:01:42

【人】 部隊長 シュゼット

  最初から、軍医の中では君が一番だった。
  それは、今まで伝えてきたとおりだ。
  
  ルークは、僕を個人として見てくれた。
  大事な患者として、診てくれた。
  そんな君が失ったものを取り戻して来ているのを
  僕は、これからも傍で見守っていきたいと、そう思う。
  
  一緒に居られるなら、
  僕だって、それが一番いい。
  僕も、ルークの抱えるものを分けて欲しい。
  君が今日酷い目にあった理由も知りたい。
(51) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:03:07

【人】 部隊長 シュゼット

  だというのに、僕には、
  ……あとどれだけ、時間があるか、わからないんだ。
  ほんとは、ルークの話、沢山聞きたいのに、‥…

  ごめん、僕のことばかりに、なってしまうけど、
  聞いて、欲しい。

[自分のことばかりになってしまうことをなんとか謝る。
 ――― もう少ししたら、僕の抱えている残りを、
   全てお話しする勇気が出るかもしれません。

自分から、日記の書き手を明かす勇気もなかった僕が
残りの全てを離すとしたら、今しかない。

ぽつり、ぽつりと。
僕は、僕が抱えていたものの全てを吐き出していく。
震える指は背中を掴んだまま。
声も、同じようにして震えて。]
(52) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:08:16

【人】 部隊長 シュゼット

  もし全て思い出した時、僕は僕で居られるのか
  それが、酷く怖い。
  
  最近、僕の記憶の夢を見て、起きた後。
  ……そう、通信機を探した時のような、
  妙な、頭痛に襲われるようになった。
  最初はすぐ収まったのに、日に日に長くなって。
  全然、普通の頭痛よりは痛くもないのに
  "耐えないと"って、神経を張っていないと
  僕ごと、今を全て持っていかれそうな……
  
  ……食欲がないのも、半分嘘で半分が本当。
  食べるとどうしても、眠くなるから。
  次に深い眠りに落ちたらもう駄目かもしれない。
  そう思うと、寝るのが、怖くて。
  最近は、寝ても、寝た内に入らない時間しか、寝てない。
  
[僕は普段はここまで喋らないはずなのに。
貯めこんできた分が、一気に口から出て行った。
どれもこれもが、自分一人で抱えてきたこと。
他の軍医達や総司令など上官たちにも
一つも、話してこなかったことで。]
(53) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:18:27

【人】 部隊長 シュゼット

[ぐし、と。涙を袖で拭って。
顔をあげて、ルークへ聞いた。]

  ……こないだの、
  確認したいこと、っていうのは。
  「頭痛としてはとても弱い物なのに、
  意識を飛ばしそうになるようなことはあるのか」
  って……そう、聞こうと思ってたんだ。

[こんなこと聞かれても、困るだけかもしれない。
話してしまった後悔はあったが、
少し楽になった気がするのも、事実だった。]
(54) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:19:28

【人】 部隊長 シュゼット

[それから、幾らか話をした後。
落ち着いた頃に身体を離して。
ルークの手を、両手で包むように握りこむ。]

  でも、もし何かあっても……もしかしたらさ。
  ルークが、書いてくれたように。
  手を握ってくれていれば。

[なんの確証もないそれは、
ただの、僕の願いだった。

でも、僕ならきっと、それで大丈夫だろうと。
ずっと、記憶を全て取り戻した後については
不安しかなかったはずなのに。

彼女の返事を見た後は少し心が晴れたようで。
ルークへ向けた笑顔は、最近の疲れが見えつつも
気休めではない、本当にそうなると信じてるような
馬鹿、とルークに言われそうな、
穏やかな笑顔だった。]*
(55) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:22:34
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a6) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:25:52

【独】 部隊長 シュゼット

/*
もうね、ルークを守りたいうさぎさんなのにね…!!
泣いてる子の前で泣き始める頼りなさよ。
一緒にいたいて言ってくれるのが嬉しくてなあ。それは好きってことなんだぜ!!ってシュゼット、流石に思ってるし自分もルークのこと好きなんだなあって思ってるのにここでは言わないという。
もう少し精神面に余裕があれば言えたんだけど、今ぼろっぼろだから……
(-15) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:29:44

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ルークとこれからも一緒にいたいんだ!僕は!!と、PCも中身もごろごろしている。ううう。ルーク可愛いよルーク。
(-16) kaomozi 2020/05/24(Sun) 17:29:52

【独】 部隊長 シュゼット

/*
掌以外も冷たいのかなあってのが気になってて、
耳さわさわしたときの温度とか曖昧にしてしまっただなんて言えない…w
手も普通の人より冷たいってだけで、死人ほどの冷たさじゃないと思ってるんだけどどうなんだろうな。うおお。
(-22) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:24:19

【人】 部隊長 シュゼット

>>63ルークは、僕よりも僕を見ていた。
僕がいままで基地でどんな風に過ごしていたか
彼女の言葉を聞いて思い知る。

軍上層部と軍医達から受ける扱いは、
この基地に僕がずっといていいのかと不安になった。
ただ、助けてくれた恩人であることは事実で、
皆が平和に暮らすこの基地を、この世界を、
守りたいと思い続けてきたことも、本当だった。

右も左もわからない僕に、
この世界での生活や、基地のことなどを
教えてくれたのは今の部下達で。
だから、彼らを守らないとと思ったのは当たり前のこと。
―――でも。そもそも。皆を守ろうと思った理由は、
 そんな理由じゃないような、そんな気もした。


……確かに、ずっと、そんな風に振舞ってきたけれど
そんなに前からルークが見ていたとは思ってなかった。]
(114) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:16

【人】 部隊長 シュゼット


  僕も……最初からじゃ、ないけれど。
  苦い薬、出されるのをわかってても。
  医務室に厄介になるときは
  いつからかな。ルークの姿を探してた。
  僕のは、……そう、だな。
  ただ、単純に……姿が見たいとか、会いたいとか。
  今思えば、そうだったんだと思う。

[公に流れているルークの噂が、嘘っぱちだろうって。
そう、僕がおもえるようになったのもきっと。
『検査』の時や、戦闘の後の治療の時に、
彼女を、ずっと、医務室で見てきたからだ。]
(115) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:34:28

【人】 部隊長 シュゼット

  ……黙っていたこと?

[僕は、ルークが話してくれることをじっと聞いていた。
距離は至近で顔を見合わせられるぐらい、近いままで。
垂れた耳は、ルークと僕の胸の間にあって。
お互い、一気に感情を吐き出したからか
重なって聞こえてくる心音は兎の耳に良く聞こえる。
その音を聞いていると、恐怖に震えていた僕の心が
段々と落ち着いていくように思えた。

>>66通信機を探した夜のことを思い出そうとすると、
また、頭を撫でるように、頭痛が走る。
眉を少し寄せて、頭を押さえると。
首を振って、「大丈夫」と言った。]

  やっぱり……そうか。
  あの時僕は、すぐ通信機が見つかったと思った。
  でも、実は通信機の前までの記憶が朧気で
  気がついたら、機械の箱を手に持っていた。

[頭を押さえていた手を下ろして、
目の前で掌を開き、閉じる。
予想はしていた。でも、違ったらいいとも思ってた。
でもそういうことなら全てが納得がいく。]
(116) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:35:03

【人】 部隊長 シュゼット

  僕も、総司令には数日前に会った。
  その時、頭痛のことを話してしまって、
  それから、『検査』で使われる薬は
  より、キツいものになった。
  
  あの人は‥…底の見えない人だけど。
  まだ僕への判断は下してない、って。
  それは、はっきりと言っていたよ。
(117) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:40:06

【人】 部隊長 シュゼット

[この先への不安は多い。
>>67でも、ルークのくれる言葉が、
沈みかけてた僕の心に、勇気をくれる。
>>68その言葉の力強さに、また、大粒の涙が零れて。
僕は、何度も、強く、頷いた。]

  ありがとう、ルーク。
  
  ……そうだね。
  そのときばかりは、苦い薬は効果があるかも。
  ルークの出すあの薬は、一度飲んだら忘れないし
  目が覚めるほど強烈だから。
  
  ……何か無理くり口に入れられるなら
  できれば、甘い苺シロップがいいけど。
  
[薬の味を思い出してしまい、首を竦める。
あれは、記憶を覚ますには十分だろう。
飲んだ瞬間にあまりの苦さにのたうち回るよりは
甘い苺味で爽やかに目覚めたいところだが。
そう思って、机の上にある苺シロップを見たけれど。

もし、そうも言ってられない状況になったら
そこの判断はルークに任せるしかない。
…ショック療法というなら、苦い薬の方がいいだろう。]
(118) kaomozi 2020/05/25(Mon) 2:52:59

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークに、両手を包まれる。
僕は片手が常に人肌より冷たいから。
手の温度なんて、大して気にもならなかった。
こうしてくれたこと、そのものが今はとても大事で。
離さないと言ってくれたことの嬉しさに、耳が揺れる。

手を離されて、もう一つ、と。
見せられたタブレットの画面に、瞬いた。]

  ……口に出して伝えてくれても、良かったのに。
  大きな秘密を、知ってしまった気分だ。

[タブレットに書かれた名前を見る目は、柔らかく緩む。
大事な、彼女を指す唯一の名前だ。
その名前を、記憶に刻み付けるように、
暫くの間、文字をじっと見つめ。]

  …………ありがとう、ルクレース。
  普段の呼び名は、変わらないと思うけど。
  君に貰った宝物、大事に、覚えておくよ。

[ルークの本当の名前を呼んだ僕は、
また、ほんの少しだけ。顔が赤くなっていたかもしれない。]
(119) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:01:37

【人】 部隊長 シュゼット

[……時間もだいぶ経ってしまった。
そろそろ、と医務室を後にするとき。
一つ、僕の考えを話しておこうと、
部屋の出口で、振り返る。

色々と思い出してきた今。
どうしても気になってしまうことがあった。
それは、ある意味では希望になりうることで
また、希望とは真逆の可能性も秘めていることだった。]

  ―――そうだ。
  あの夢が全て僕の記憶だと考えるなら、
  一つだけおかしな点があるんだ。
  >>1:213最初の機獣を倒したのは、僕で、
  それは、揺るがない事実らしい。

  僕は、最初の機獣と一緒に、
  侵略のために、降りてきたはずなのにね。

  だから、これは、僕の希望だけど……
  昔の僕も今の僕も、大して違いはないのかも。
  僕は……そう、思っていたいんだ。

[もしかしたら、機獣もろとも全てを壊してやろうとか
そう思ってやったことなのかもしれない。
でも僕は、昔の僕を信じたかった。
機械のように与えられた命令をこなすうち、
地上の世界を旅し、人が住めるか調査していく中で、
きっと、何か、得たものがあったのだろうと。]
(120) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:13:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ルーク。君は、
  昔の記憶も、今の記憶も、
  僕に刻み込まれた物だと、そう言ってくれた。
  
  僕は、それで思ったんだ。
  記憶が無くても、今の僕は、
  昔の僕の思いを、受け継いでるんじゃないかって。

>>67ルークが僕に言ってくれた言葉は、
過去の僕の記憶に全て飲み込まれてしまうかもって、
絶望の淵に居た僕には無い、考えだった。

それを聞いてから、僕も考えが変わった。
抗うだけじゃなくて、立ち向かい、受け入れる。
>>2:230ルークが僕にしてくれたように。
先にあるものがなにであったとしても
僕も踏み出してみたいと、今は、強く思う。]
(121) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:16:46

【人】 部隊長 シュゼット

  ―――信じてみるよ。僕は、僕を。
   大丈夫。もし何かあっても、
    僕には、ルークが居るんだ。

[臆病は、もうやめだ。
僕は、頭痛の先にある記憶の全てを、見てみたい。

まだ怖い気持ちはあるけれど。
恐怖に震えていた僕の瞳には、勇気が宿って
ルークを真っすぐに見て、頷いた。]
(122) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:22:50

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークとはまたいつ会えるかわからないから。
僕の、見張りのスケジュールだけを伝えて。
「何かあったらまたこれに書いて残しておく」
ということを話し、タブレットを持って医務室を去る。

もし、ルークとの連絡手段があればそれが一番だから。
連絡手段について、いい方法がないか、
彼女に聞くのも、忘れずに。]**
(123) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:23:12
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a10) kaomozi 2020/05/25(Mon) 3:25:12

【独】 部隊長 シュゼット

/*
名前教えてもらえたのほんと嬉しくてね…!!
ほんとに、とても大事なものを貰ってしまった、って気持ちで。シュゼットはほわほわしている。(嬉しい)(嬉しい)
というかシュゼット君も名前いつもらったのかはやりたいな。
多分、幼い頃から英才教育…とかそんなじゃなくて、培養カプセル的なやつで育って、外の世界に出してもらえたときには今の見た目だったんだと思う。そこから情緒教育は一切なしで、機械的に役目を遂行することだけ教えられてきた感じ。
だから機獣と同等の扱いで、製造番号的なナンバーで呼ばれてたんだと思うのよなー。せっかくだから掘り下げたいね…!!
(-38) kaomozi 2020/05/25(Mon) 12:19:36

【独】 部隊長 シュゼット

/*
タブレットのお手紙が、あほでは、って長さになって頭を抱えるうさぎ(・x・)
(-47) kaomozi 2020/05/26(Tue) 0:27:04

【人】 部隊長 シュゼット

― 一斉攻撃の日 最前線 ―

[―――天を、見上げる。
高い高い、岩盤に。黒々と空いた大穴。
今まで何度、あそこからくる機械の敵を倒しただろうか。
毎回、死傷者がゼロということは無かった。
戦闘の結果、五体満足で無くなり戦線から退いた者もいる。
不運にも、命を落としてしまったものだって、いる。

この戦いはいつまで続くのだろう。
わからない。わからないけれど。
僕は、この世界で平和に暮らす人たちを守るため
これからも、ルークと共に在るために。
今日も幾ら機獣がこようが、生きて、ここを守ってやる。

……そして僕は、今日こそは、義手砲を使うわけにはいかない。
総司令が僕を完全に信用してくれたとは思えない。
今こそ戦力の一つとして数えてくれてはいるが
この戦いが始まる前に有益な情報を全て話してしまった今。
無事終わった後は、僕は不穏分子と見なされるかもしれない。
もしそうなったら、気絶しているわけにはいかなかった。

きっと大丈夫。渡された武器たちもある、と。
今日装備してきた、初めて実戦で使う武器たちを見た。]
(236) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:03:19

【人】 部隊長 シュゼット

[武器を渡されたときは、ジルベールのあまりの早口に
僕はただ、相槌を返すぐらいしかできなかったけれど。
>>192ルーク(ジルベールが名前を間違えるのはもう慣れっこだったからツッコミはしなかった)が頼んでくれたことだと。
そう聞けば、つい、義手を見下ろしてしまった。
戦えない彼女なりに、僕の身を案じてくれてるのがわかって
絶対戦い抜いてやるぞと強く誓った。

義手を使えば僕は使い物にならなくなる。
今回は敵は一体ではないと聞くから、できれば、
これを使わずにいけるのが一番だろう。

(ありがとう。ルーク。
  大丈夫。僕も、最初からそのつもりだから。)

義手砲は、今回の戦いでは封印する。
僕はその覚悟で、今日この戦場に来ていた。

―――戦場に立つ僕は、いつもの大剣を両手で構え。
肩から掛けたベルトで、金属の筒を背負っていた。
いつでも、大剣を捨てて対機獣弾を撃てる。
手榴弾もいくつか持ってきていて。
僕自身の機動力が落ちないか、部下達に心配されたけど
事前に少し動いてみたところ、
「いつもと動きが同じです……!!」
「流石隊長!!」
と。何やら感動されてしまった。
僕も、そこまで動きが落ちている気はしなかったので
この装備でも上手く戦えるだろうという自信はある。]
(237) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:07:47

【人】 部隊長 シュゼット

[部下達はもう皆配置についていて、
皆には、今日の陣形や作戦はもう伝えてある。
皆、>>190ジルベールから配給された武器を装備済だ。
いつもの武器だけじゃなく。手榴弾を持てるだけ腰に下げ、
身体を守る防具も、軽くて丈夫な最新式。]

  ……大丈夫。僕は、シュゼットだ。
  この先どうなろうと……今は、来る敵を倒す。
  この世界の大事な人たちを、傷つけさせは、しない。

[あれから、数日。
なるべく寝るようにしていたからか、
色々と思い出したこともあれば、
今では、日中に頭痛が引くことはなくなってしまった。
幸いにも、急に意識が無くなることはなく、
ルークの手を借りる事態にはなっていない。
まだ怖さもあるけれど。それでも。
>>176ルークも信じてくれた、僕を、僕は信じる。

未だに頭痛は収まっていないけれど。
四六時中の頭痛と引き換えに、
得た記憶は、確かに僕を強くした。]
(238) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:11:30

【人】 部隊長 シュゼット

>>205砲台が動く音が、ぴたりと止まる。
配置に着いた兵達は息を殺し、時を待つ。
基地の一帯は一瞬。恐ろしい程の静寂に包まれ。

―――そして。
 >>206風が、穴の方から吹いてくる。]
(239) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:19:01

【人】 部隊長 シュゼット

[落ちてくる影は、見上げるほど巨大で。
 
  複数の地響きは、大地を波打たせ。
 
   金属同士が擦れるような咆哮が、空気をも揺らす。]
(240) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:19:27

【人】 部隊長 シュゼット

  目標は、複数!!
  皆、死角からの攻撃に注意しろ!
  敵の攻撃行動を確認した者は、すぐに伝達を!

[僕はそう叫ぶと、揺れる地面に負けぬよう、
脚に力を入れて、一気に蹴り上げ、加速する。
そして、一番近い機獣へと。
両手で握った大剣を、大きく振り上げた。]*
(241) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:20:05

【人】 部隊長 シュゼット

[―――戦場に出る直前に基地の中で見つけた
世話しなく仕事をしているペンギンへ渡したタブレット。
『医務室のペンギンと仲がいい、
  ルークという軍医に渡してほしい』
と伝えてみたけど、ちゃんと理解してくれただろうか。

僕の言葉が間違いなく伝わっていたなら。
戦いが始まる、少し前に。
>>204ルークのところに一匹のペンギンが、
赤い袋に入ったタブレットを持って現れるだろう。]*
(242) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:21:10

【妖】 部隊長 シュゼット

[この日は、相手が誰か、もうわかっているからか。
いつものように、日付から始まる日記ではなかった。

一ページに収めるには長すぎるその記述は、
一日分の夢を書いていたこれまでと違って、
ルークに会えなかった分にあった出来事から、
戦いの前に思うことまでを
全て、書き綴っているようだった。]
($1) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:23:33

【妖】 部隊長 シュゼット

ルークへ

  思い出した。僕は全て知っていたんだ。
  機獣の大まかな構造は勿論、
  どこを攻撃すれば相手の攻撃を、脚を、止められるか
  通信機が何処についているのかも、全てだ。
  
  機獣は毎回改良を重ねられているようだったから
  最新式のものを相手するとなると、
  僕の知識にあるものだけとは行かないだろう。
  
  でも、知っているといないとでは、大違いだ。
  この基地の皆の被害を抑えるには、
  僕だけが知っているんじゃ、駄目なんだ。
  
  ……危険だとは、わかっていた。
  僕は、僕の知る全てを総司令に話してきた。
($2) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:26:34

【妖】 部隊長 シュゼット

  ―――僕がやっと思い出した過去があること。
  そして、その過去は穴の向こうの世界のことだと。
  そう話した瞬間。
  部屋に居た直属の兵達に、一斉に銃を突き付けられた。
  
  僕は、一瞬たじろいだけれど。
  ここで引いちゃだめだと、自分に言い聞かせて。
  総司令から、目を逸らさずにいたんだ。
  
  『銃を下ろしてやれ。
  私たちがずっと待ち望んでいた情報を
  この兎君は持ってきてくれたんだ。
  
  もし、様子が少しでも変わっていたら、
  すぐ始末せねばとは思っていたけどね。
  ……その様子だと。少なくとも今は大丈夫だろう。』
  
  総司令はそう言って、兵達の銃を下ろさせた。
  そうして、僕の話を聞いてくれて。
  そのすべての情報は、
  今回の戦いに出る兵達全てに伝えられたんだ。

  あの人の目的は>>173前線の死守。それは僕もそう思う。
  だからこそ、総攻撃がある今は。
  大きな戦力である僕を失うのは避けるだろうと思った。
  僕のその賭けが当たって、本当によかった。
  総司令と話していた時は頑張ったけど、
  少しでも気を抜くと、逃げ出してしまいそうだった。
  ……もしかしたら、総司令には。
  僕の震える耳が見えていたかもだけれど。
($3) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:32:12

【妖】 部隊長 シュゼット

  そして……そう。
  総司令に話してしまったことが、怖くて。
  すぐルークに話してしまいたかったから、
  どうしても後回しになってしまった。
  
  今は、僕自身のことを話そうと思ってたんだった。
  僕が思い出した、僕自身のこと。
  一斉攻撃の前に、体力はつけておかないといけない。
  ルークと別れてから、今日この日まで。
  僕は毎日、よく寝ることを心掛けた。
  
  相変わらず、寝て起きた後に残る頭痛は
  僕の全てを持っていくようだったけれど。
  大丈夫。僕はまだ、僕のままでいる。
  
  僕はまだすべてを思い出したわけじゃないけれど
  あれから思い出したのは……二つだ。
  
  一つ。敵から機獣を攻撃されたら守るよう言われ、
  全て頭に叩き込んでおけと見せられた、
  機獣たちの設計図面。
  
  そして、二つめは。
  僕の……名前についてだ。
  ルークに名前を教えて貰った後、僕は思ったんだ。
  僕の『シュゼット』という名前は、
  いつつけて貰ったんだろうって。

  知りたいっていう思いが僕の記憶を掘り起こしたのかな。
  その夢を見たのは、そう思ってからすぐのことだったよ。
($4) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:35:12

【妖】 部隊長 シュゼット

  僕の名前は、ルークも知っているだろう。
  『シュゼット』は、記憶を無くした僕が
  唯一覚えていた、僕自身の名だ。
  
  でも、思い出した記憶によると、
  僕は今ぐらいの背丈になるまで
  カプセルのようなもので育ったらしい。
  その後、そこから出された後は、
  命令を聞くことの大事さと、
  戦闘の方法をみっちりと教えられた。
  
  ……僕は、機獣と、同じ扱いを受けてたんだ。
  名前も、見た目をそのまま。
  "九号"と、呼ばれていたようだった。
  それは名前なんかじゃなくて、
  備品の識別番号のような響きだ。
($5) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:36:52

【妖】 部隊長 シュゼット

  でも、僕はそんな名前、覚えてなかった。
  それよりも。僕は、他の全ての記憶を無くしても。
  ずっと大事にしていた写真の裏に書いてあった
  『シュゼット』という名前の方を覚えていたんだ。
  
  写真に写っていた子供が書いたのだろう。
  写真の裏には兎の絵と、名前が書いてあった。
  写真の表を見返すと、笑っている人たちの側に、
  一匹の、丸っこい兎が居た。
  兎は、写真に写っている子供を守るように、
  傍に寄り添って、
  背中から耳まで真っすぐにして立っていた。
  
  ―――僕も、こんな兎になりたい。
  写真に写る一匹の兎が、
  もう、とっくにこの世に居ない兎のことが
  大事な人の笑顔を守っているような、兎が
  僕はとても羨ましく、眩しく見えたんだ。
($6) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:38:58

【妖】 部隊長 シュゼット

  ……実は、機械のような僕にも夢があったらしい。
  地上の、人が集まって生きている建物の外。
  地上の人達を殺す物質に汚染され、
  環境の変化も酷い外の世界の、どこかに。
  まだ、生き物が生きていられる場所があって。
  旅の途中で拾った写真のように、
  今も幸せに生きている人が居るんじゃないかって。
  
  旅を続けた僕はいつしか、
  そういう人たちを見つけたいと思っていた。
  僕の旅は、地上世界の人達が
  安全に暮らせる土地を探す旅だったけれど
  いつしか、それだけじゃなくなっていた。
  そして僕はその秘密を、穴に落ちる最後の最後まで
  僕に命令する人たちに明かすことは無かった。
($7) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:41:18

【妖】 部隊長 シュゼット

[少しだけ、間を開けて。
記述がもう少し続く。]
($8) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:42:03

【妖】 部隊長 シュゼット

 いつ話せるかわからないから
 僕の考えを、文字にして伝えておくよ。
 
 僕は、この総攻撃を耐えきっても、
 地上との戦いが終わるとは思えないんだ。
 かといって、通信機を使って交渉するにしても、
 こちらは今まで防戦一方で、交渉材料も持ってない。
 
 僕は、……このままじゃ、駄目だと思う。
 だから、例えば。上に行くことができれば。
 地上の人と話すことが出来れば、
 何か、変えられるものもあるんじゃないかな。

 それでね。上に行く方法。僕なりに考えてみた。
 ジルベールに貰った携帯式対機銃弾発射器と、
 僕の義手砲を連続、または同時に。
 真下に向かって発射すれば。
 反動であの大穴まで、飛び上がることはできないだろうか?
 ……勿論、義手砲は、気絶しないよう
 威力をなんとか調整してみるさ。
 もし上まで行けたらあとは、成るように成れ。だ。
 
 ……ううん。無謀かなあ。
 後で、ルークの考えも聞きたい。
($9) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:50:53

【妖】 部隊長 シュゼット

さいごに。これだけ。

 僕は、必ず生きて戻るから。
 ルークは、最後まで僕を見守っていて欲しい。
 今日の戦いが終わったら、すぐに会いに行く。
 
 でも……ルークの居る場所には、敵は近づけさせないけれど
 もし、何かあったら。僕の名前を呼んで。
 僕は耳がいいんだ。戦闘中だって、いつだって。
 ルークの声は、絶対に聞き逃さないから。 **
($10) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:52:00
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a19) kaomozi 2020/05/26(Tue) 1:55:35

【独】 部隊長 シュゼット

/*
これでもいっこ削ってこの長さなんですよね…それでこれなんですよ…(・x・)(・x・)(・x・)←何を削ったかはお口ミッフィーな顔

いやー、ルークの過去も兎さん聞きたいんだけどタイミングがな…!!でも聞きたいな…タイミングと時間あるかな…ww
過去話はこっちばかりになってしまったので、これは土下座案件である…。はー。ルーク可愛いよルーク。尻尾が見えてからの動きが可愛すぎてずっともふってたい(シュゼット君はずっともするとかそこまではしないけど)
(-49) kaomozi 2020/05/26(Tue) 2:01:58

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ていうかそうだよ。どこかにスパイいるんじゃないの・・・??フラグのつもりなかったんだけど、ルークほんとにこれ危ないのでは・・・??
総司令ーーー!!ルークを守ってあげて!!(僕は総司令を酷いやつ扱い散々しておいて、今更何を言っているんだ)
(-50) kaomozi 2020/05/26(Tue) 2:08:39
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a20) kaomozi 2020/05/26(Tue) 3:02:27

【独】 部隊長 シュゼット

/*
うーむ、もう少し日記をわかりやすく書きたかったなぁ。夢の話から今の話への話題転換が唐突に見えるきがして気になる。。
(-51) kaomozi 2020/05/26(Tue) 12:13:31

【独】 部隊長 シュゼット

/*
相方と簡易メモで遊ぶの楽しいし、お互い寝てる姿がとてももふもふなのが可愛いよねと…!!
しっぽまくらで寝るルークをもふりたい
(-52) kaomozi 2020/05/26(Tue) 12:14:54
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a24) kaomozi 2020/05/27(Wed) 0:37:45

【独】 部隊長 シュゼット

/*
横になったりしてもなんか体調おかしいな…?って思ったら普通に熱あったので寝ます。ルークはいつも場面進めてくれてありがとう。戦闘ロルめっちゃ書きたかったし、ルークのピンチに駆け付けられるのかどうかそのへんのロル書きたかったんだけどちょっと明日に…!!
(-60) kaomozi 2020/05/27(Wed) 0:42:58

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ルークは多分、義足ってのもあってか早く歩けないし多分走れないんじゃないかなって思ってる。。。
あー!!駆けつけてあげたいよー!!シュゼットお前ならいける、頑張るんだ…!!
(-61) kaomozi 2020/05/27(Wed) 0:44:46

【独】 部隊長 シュゼット

/*
>>$13君のことは私が守りたい、って言ってくれるのほんと嬉しいな…!!身を呈して、ってことは能力的に難しくとも。バックアップは惜しみなくするし、危ないってわかってても、外壁からずっと見守ってくれてたし…!!!

シュゼットも、外壁よりもっと内側にいて欲しい気持ちはあるんだけど、それよりも、居てくれる、ってことがとても嬉しいんだ。前に、医務室で話した時以上に、外壁に近づかせるものか!って強く思ってるから。多分、外壁に近づく敵がいたらすぐ気づけると思う。…うん。とりあえず気づくだけならいけそうだな。問題はすぐ前線を離れられるかで…!考えながら寝よう…!!!
(-62) kaomozi 2020/05/27(Wed) 0:49:40

【独】 部隊長 シュゼット

/*
あとはあれ>>$15「運び込まれたならその時点では出入口があったはず」これはシュゼットさん盲点でしたね(中身も)
シュゼットが色々知ってるのか考えてみたけど、大穴から来たのはその通りなんだけど、必要最低限のことしか多分知らないから、普段穴がどうなってるのか知らないんだろうなぁ。

世界を旅してた時も、「地図渡すから、印のついてる場所が人の住める場所か見てこい」ってくらいしか聞いてなくて、そこに行くまでどんな場所かまで知らなかったんだと思う。
それで、予想外の物をいろいろ見たり感じたりして、少しずつ自我ができていった感じ。
(-63) kaomozi 2020/05/27(Wed) 0:55:13
 




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楊 宇静
13回 残----pt

 

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アーサー
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いえやすもふもふ

花続木 弥
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いえやすをじぃ…

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墓==光速=⇒墓

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