人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス

ひそ。もう霊能は1人だけだけど、一応貴方にひそひそ。

シェルタンは、人狼
(-8) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 22:09:21
ムルイジは、シトゥラの手をそっと握った。
(a7) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 22:10:00

【人】 情報屋 ムルイジ

「……さ。行きましょ」

ムルイジはいつも通り。いつもと変わらない。
シトゥラの手を握りはしたがその行動を止めはしない。

歩き出せないカストルの背を軽く叩いて促す。

そのくらいだ。
(8) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 22:14:33

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

ひそひそ。了解した。
(-10) smmmt 2021/09/02(Thu) 22:15:42

【人】 情報屋 ムルイジ

手始めを打つシトゥラを見届ける。
手伝いまで率先するバーナードを見る。

「……生きてるうちにやれって言うなら、アタシ先にやるけど。そうじゃないなら、また最後貰っちゃうわよ」

明確には。昨日のは自分は、死体を壊したに過ぎないだろう。
それを見咎められるなら、死ぬより先に。
そうでないなら、また誰もが逃げられないように最後にと。

いずれにせよ。ムルイジはいつも通りの様子で処刑室全てを視界に収めている。
(18) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 22:58:19

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「いいじゃん、泣けない人の分まで泣いたって。俺が泣く意味に勝手に他人を乗せようとしているだけだし、タクシーの相乗りみたいなもんって考えればそっちに損はないだろ?」

からからと笑う。タクシーの相乗りと自分の泣く意味を混同しているのはわざとなのだろう。
気にしなくていいと、自分が勝手にそう思うだけなんだと、そういう姿勢。
続くあなたの言葉にも一つ微笑んで、問いかけには何度もこくこく頷いた。

「もちろん。好きなだけ泣きついていいんだろ?ビービー泣き喚いてやる。
……はは、ムルイジにタオル似合わねえし速やかに奪い取らねえとだ」

少しくすぐったそうに笑ってからお礼を付け足す。あなたを解放して数歩離れた。


/*アタイよ。処刑中に失礼するわ。日付更新も入ったので一旦このあたりで〆に向かいたいのだけどいかがかしら?愛を込めて。
(-15) uni 2021/09/02(Thu) 23:43:45

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「相乗りって、アナタねぇ……」

言いかけて、意図に気付く。だからそれ以上拒否も否定もしない。呆れたようなわざとらしい溜息をひとつ吐くだけ。
吐いた息の分、少し胸中が軽くなったような気もする。

「いいわよー、好きなだけ幾らでも泣きなさい。アタシが受け止めてあげるわ。
…ちょっと、どういう意味?全くもう……ちゃんと即座に押し付けてあげるわよ」

離れていく貴方を引き留めはしない。湿ったハンカチを畳み直し、ポケットにはしまわずただ片手に持ち。

「顔、ちゃんと洗いなさいね。塩分でカサカサになっちゃうわよ」

そんなことを付け足して、自分も一歩足を引いた。


/* オネエPLのオネエよ。了解したわ、区切りもいいしそうしましょ!お話付き合ってくれてありがとう、愛してるわ。
(-16) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 23:58:34

【人】 情報屋 ムルイジ

誰も、咎めなかった。最後を持っていくことを。
誰も、逃げなかった。自分が最後にやらなくとも、きっとそうだっただろう。

安心した。


前回に比べて綺麗なままの処刑室。コツ、とヒールを鳴らして近付いていく。
並べられた薬の中、緑色の不透明な液体を手に取る。錠剤も注射も、自信がなかったから。

グ、と自分の口に含み。
シェルタンへ口付ける。頭を傾け、喉の奥へと流し込む。
飲み込めないようならば、……まだ息があればの話だが、唇を離した後に口と鼻を塞いだだろう。

自分の口内にも味と痺れが残れど、その少量では致死にまでは至らぬはずだ。手の甲で乱雑に唇をぬぐい。
後ずさるように離れた。片時も目を離さず。
(27) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 0:30:20

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「次はアタシの番だから、アナタは先にいってなさいね」

ぽつ、と呟いた慈しむような声は、貴方に聞こえたんだろうか。
そばを離れる一瞬前のこと。

返事なんて期待していない、反応もいらない。自分が言いたかった、ただそれだけの言葉だ。
(-19) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 0:32:48

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

「そういうもの、か。外交職であるなら、猶更様々な側面が必要になって来る。
 相手をする人物も、また様々で有るが故に……とはいったものの、情報屋というものにあまり馴染みがないので、勝手な想像でしかないが」

「……いや、構わない。貴方の意見もまた、一理あると思う。……本当に難しいな。
 恐怖から逃すのは彼の為にならない、だが逃がさない為に過度に恐怖を与えるのもまた……。
 ……。本当に、貴方が居なくなった後が不安だな。」
(-21) smmmt 2021/09/03(Fri) 0:54:42

【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス

「まぁ、大体想像通り……より、ちょっぴり地味かもね。
浮気調査とかもするし、企業機密なんてのを欲しがる輩もいるし、人探しもいるし、都市伝説の真相を知りたがるなんて人もいたわね。……馴染みない方がいいわよ、こんな職」

「………そうねぇ。本当にそう。恐怖は与えて然るべき、けれどそれが強すぎると人は簡単に壊れてしまう。
……そうかしら。みんな案外強いわよきっと。成長もするはずよ、きっとね」

目を、細める。口調は柔らかいままだ。
ムルイジがゲームでどういう立場で、どういう判断を下されるのかは。……貴方が、一番知っているだろう。もしかしたら、会話をしているこの時には分からずとも。
(-23) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 1:10:14
ムルイジは、今回もしっかりと毛布を受け取り、丁寧に遺体へ被せた。
(a13) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 4:53:48

【独】 情報屋 ムルイジ

大浴場へ、向かえない。向かえないまま、夜を明かした。
部屋のシャワーを使う。脚が震えて、何度も力が抜けかけた。

あの子は、こんなものを飲み込んで死んでいったのだ。
苦しかっただろうか。それとももっと呆気なかっただろうか。
生きている自分には分からない。

匂いが抜けない。
抜けない、気がする。

いつもの倍以上の時間をかけて身を清め、それでも。
身体の内側から、薬の匂いが漂っている。
(-33) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 6:21:33
ムルイジは、縺れた脚を引きずるようにしてロビーへやってきた。何をするでもなくそこにいる。
(a14) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 6:52:18

ムルイジは、時折身体を震わせている。完全に体調不良。毒の口移しなんてするからですよ。
(a15) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 6:58:16

ムルイジは、シトゥラにハグを返した。ちょっと弱々しいけれど。
(a17) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 7:26:18

【人】 情報屋 ムルイジ

>>a18 シトゥラ
「……なによぉ」

よしよしするのはそこそこ慣れていても、されるのはなんだかむず痒い。されるような場面ではない、とも自分では思う。
体調不良も相まって、覇気なくはあるが。
(31) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 7:39:38
ムルイジは、サルガスにひらりと手を揺らした。
(a21) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 7:51:36

【人】 情報屋 ムルイジ

>>33 シトゥラ
貴方の手の力とは真逆。背に回して添えていた手から力が抜けていく。

「……違うわよ…そんなんじゃないのよ」

違う。大丈夫だ。背負ってなんか。
だってこの気持ちも経験も皆に分け与えなければならない貴重なもので独り占めするわけには。 わけには、いかない、じゃない?


「アタシ、こういうの、少し鈍いのよ。だから大丈夫。ありがとうね、シトゥラ」

甘えていいと言われるそれだけのことが、どうしてこんなに難しいのだろう。
(34) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 8:30:11

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

「成程。浮気調査に人探しと言われると、探偵と少し似ている様な。……。」

馴染みない方が良い、という言葉。恐らく彼が話した内容は『まだ綺麗な』部分の物なのだろう、と想像する。そうでない部分がどうなのかは、余り深追いはしたくない。お互いの為に。

「……ああ。何が、正解なのだろう。或いは正解など無いのだろうか。正解のない問いは、……苦手だ。
 ……それならば、良いのだけれど。」

じ、っと目を見る。良いとは言ったものの、最終的に彼の行き着く所は、この地点では不確定だが予想出来ていた物。
そしてその覚悟を、恐らく貴方は既に決めているのだろう。
(-49) smmmt 2021/09/03(Fri) 8:37:12

【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス

「そうね、探偵に近いわよ。失せ物探しとかはあんまりしないけどね」

貴方が口を噤んだ部分に気付かないわけでもない。けれど、同じように、知らない方がいいと思っている。お互いの為。

「正解があったら苦労しないわ。正解がないのが救いとも言える。考えを放棄した時に、きっとアタシたち、ただの肉塊になるんだわ」

目を逸らしはしない。真っ直ぐに見据える。
いつも通り、柔らかな表情で。

「……アタシがいなくなったときは、沢山考えて、沢山心を揺らしてね。それがこのゲームを行う意味で、理由なんだから」
(-55) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 8:54:38

【人】 情報屋 ムルイジ

>>35 シトゥラ
理解はしている。自分はずっと、悲しくなるくらいにいつも通りなのだ。
いつも通りができてしまうのだ。

するりと、完全に手から力が抜けた。

「……心許せる人なんて、」

続く言葉はない。
力なくそっと貴方から離れるだろう。

「ありがとうね。気をつけるわ」

いつも通りに微笑んで、立ち上がって。
ままならない身体を引きずるようにしてロビーを……、

出て行こうとした。が、隣にキューがくる >>36 のを見て。
人が多い方が、と聞いて、ストンと座り直した。
(37) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 9:02:53

【人】 情報屋 ムルイジ

>>38 >>40 シトゥラ、キュー
「ちょっと……!」

何を勝手に、とは思うものの。
聞かれてしまうと嫌とは言えない。

「……ダメじゃないけど…」

キューになら、戸惑いとか、満更でもなさは伝わるのではなかろうか。きっと。
(42) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 9:22:36

【人】 情報屋 ムルイジ

>>44 >>45 むぎゅされ空間
「あー、もう……!」

両腕をだらりと垂らしたまま、シトゥラからもキューからもハグハグむぎゅむぎゅされていたが。
今度こそとグイグイ離れた。

立ち上がり、2人の頭をヨシヨシして。

「……ね、寝直すわ」

フラつく足取りでロビーを後に。 逃げた。
(46) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 9:39:32

【独】 情報屋 ムルイジ

「……何を考えてるの」

部屋に戻るまでの間。ぽつりと。

「次はアタシなのよ……いいじゃない、だから、アタシのことは、……」


じゃあ自分は、次はシェルタンだと半ば知っていながら、彼に冷たくできたか?
……自問自答は、いつも同じ結果で終わる。

つまりは、自分が矛盾していて、認識が歪んでいるのだ、と。
(-64) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 9:47:39

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

「そうか。……そうだ、な。
 答えが無いから、考えを止めない……そうしている間は、正しく『生きて』居られる」

ほんの少し、目が細められる。

「ああ。無論、そうさせて貰うだろう」

頷いた。
殺したく無いと思うのは、健全である証だ。
(-67) smmmt 2021/09/03(Fri) 10:21:57

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

これはシェルタンが皆様へと起床の挨拶を送る前。
そして、今宵の処刑までの何れかの時空のお話にございます。
-----
シェルタンはムルイジ様を探しておりました。

自室にいるならば自室を訪ね、そうでなければ船内を探し。
どこに居ようとも見つかるまで探すでしょう。

シェルタンは、ムルイジ様を探しているのですから。
(-86) sinorit 2021/09/03(Fri) 11:44:46

【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス

「……よかった」

少しだけ安堵したような声。

「ありがとうね」

受け止めようとしてくれて。
ほんのり笑う。

その後何事もないなら、そっとその場を離れるだろう。
(-148) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 14:58:55

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

自室にいることは少ない。きっと廊下のどこかか、喫煙所にいるだろう。
いずれにせよ、貴方に気がつけばヒラリと手を揺らし。

「ハァイ、シェルタン」

いつもみんなにするような挨拶くらいは向けただろう。
(-151) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 15:03:16
ムルイジは、ロビーの外側、議論を聞くだけ聞いている。
(a46) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 15:04:11

【人】 情報屋 ムルイジ

>>63 カストル
「あら。……だってね、アタシもう自分で信用しないでくれって言ってるのよ」

小さく笑いながら、それでもいつも通りの様子で。

「今日はしないわ。……もしアタシの希望が取り消されてまだ生きろと言われるなら、この先は発言するかもしれないけど。
それを決めるのはアタシじゃないもの」
(64) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 15:16:12

【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ

その声に、じっと貴方の眼を見て。

「此方こそ」

暫くの間の後、そう返した。
離れていくならば、特に引き留めることは無い。
(-156) smmmt 2021/09/03(Fri) 15:23:23

【人】 情報屋 ムルイジ

>>65 カストル
きっと、……心情的には、何らそれで間違っていないだろう。
言いやしないけど。

「そうなの?まぁ、アタシも喫煙所とロビーとお風呂くらいだわねよく行くの……。
……どこか遊びに行っちゃう?どこがいいかしらね、娯楽室?シアタールームは……アナタもう行ったんですっけ?」

サメ見てた勢だったっけ?の意。
(66) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 15:33:35

【人】 情報屋 ムルイジ

>>67 カストル
「こわ……怖かったの……?」

サメ系映画、怖いという認識がなかった。

「アタシも覗くくらいはしたわ……あらあら、引っ張らなくても行くわよぉ」

手を引かれて、ヒールが音を立てる。
貴方の思いに気付くことはなく、引かれるままについていくのだ。
(68) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 15:53:00

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

こうしてカストルはムルイジを娯楽室に連れ込んだのだった。
きっといろんなゲームがあるしホログラムでピクニックとかできちゃうのだ。

「2人でできるヤツじゃないとだよな〜。
なにしたい?ボール投げる?」
(-166) greenrotara 2021/09/03(Fri) 16:08:12

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

連れ込まれたオネエです。

「あら……思ったよりずっと色んなことできるのね」

試しにホログラムの青空を映し出したり、一通り見て回ったり。

「キャッチボール?母星にいた頃はやったけど、100年くらい前だから……今できるかしら……」

ムルイジは、基本的には貴方の提案に乗っかる姿勢。
主体性がないというよりは、したいことが思いつかない様子だ。
(-168) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 16:17:06

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

くっついて見て回ったあと、機械を操作する。

「ひゃく!じゃあ忘れちゃってそう〜……ちっちゃいほうがいいかな?」
ホログラムの球体が現れる。シャトの顔が描いてあるボールだ!
拾って真上に投げるような動作をすると手の動きのとおり追従する。これの便利なところは、
どれだけノーコンでも設備を何も壊さないところ。


「やってみよとりあえず!は〜い!」
たたたと離れると、すぐにぶん投げた。カストルのノーコン度は16%。
(-179) greenrotara 2021/09/03(Fri) 16:49:45

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「そうねぇ、割と運動不足な職業だしスポーツなんて久しぶり…あらやだかわいい」

シャトボールに顔を綻ばせる。
そして離れていく貴方を眺め……すぐに飛んできたボールにちょっとびっくりした。

「きゃっ、ちょ、ちょっと待って……!」

待たれない。ボールは飛んでくる。53が16を下回っていれば取れるだろうし、上回っていればボールはホログラムの向こう側に飛んでいくし、20以上数値が離れていればヒールのせいで転ぶ。
(-196) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 17:44:18
ムルイジは、娯楽室で悲鳴を上げた。いたーい……
(a63) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 17:44:44

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「わ〜〜!?無事!?」


慌ててやんややってきた。
「……運動向きの靴じゃなかったかも!
運動じゃないほうがよかったね〜……ごめん!」

シャトボールはお出かけしてしまった。
(-202) greenrotara 2021/09/03(Fri) 18:04:47

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

ムルイジ様の姿を見つけた途端、シェルタンは足を早めます。

「ムルイジ様」

名を呼び、そして・・・——押し倒す勢いで飛びつきました。
勿論避けることも耐えることも、他も可能にございます。

勢い余って、そして余裕のなさがいつものシェルタンとして演じることが出来ず。つい。

表情はと言いますと、どこか不安げに。
いつもの笑顔はありません。珍しく。
(-221) sinorit 2021/09/03(Fri) 18:46:00

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

ヒールでバランスが取れなくて、後ずさった際に普通に尻餅をついた。
ヒールが運動向きじゃないのを忘れていたくらいに、運動不足。

「いたた……えぇ、怪我はしてないわ。痛いだけよ……ごめんなさいね、アタシもうっかりしてたわ…」

おでかけシャトボールを見送る余裕すらなかった。しょんぼり。

「ダーツとかトランプとかの方がいいかしら……?」
(-225) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 18:54:20

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「きゃ……!?」

飛び付かれれば、ヒールで踏ん張ることも出来ず。避けることは選択肢に上らず。
ただ手に持った煙草が危ないと、それだけ考えて出来るだけ煙草をシェルタンから遠ざけて。

そして、背後に尻餅をついた。それ以上の勢いがあれば、完全に背中が床につくかもしれない。

「ど、どうしたの。……どうしたのよ」

時間的に。日付的に。……行われていた議論的に。
貴方が不安になったのだろうと推測はするが。けれど、問う。
(-228) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 18:59:40

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

/* ハァイPLの方のオネエよ。勢い余って喫煙所に場所決定しちゃったわ……不都合あるなら煙草は幻にして頂戴ね……愛してるわ……ごめんなさいね……
(-231) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 19:03:27

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「よかった、ケガしてたらシトゥラんとこ行かなきゃだもんな〜。よかったよ!よかった!」
元気をだしてほしい……う〜ん、と考え。

「ダーツってアレっしょ、シュッて投げてダッて当てるやつ。
ムルイジ得意?教えてほしい!」
得意な遊びだったら楽しいかな〜にたどり着いた。
(-235) greenrotara 2021/09/03(Fri) 19:10:34

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

煙草の事など気にする余裕すらありませんでしたので、遠ざけてくれるその動きも目に入らず。

・・・押し倒してしまったあとのことも考えていませんでした。
ですから、退くという選択が頭になくそのままに口を開きます。

「ムルイジ様 ムルイジ様」

「お身体は 大丈夫でございますか」

シェルタンは、覚えていました。
朧気ながらも、確かに覚えていました。

自分を殺す毒を 貴方様が その身に。
少しとはいえ、ですから。だから。

「・・・ムルイジ様」

普段は人に触れる前に許可を得るのですが、それすらもなく頬に手を伸ばし触れようと致します。

/*
問題ないわ!寧ろ突然押し倒してごめんなさいね。
ついうっかり、手を滑らせてしまったわ。
付き合っていただけて嬉しいわ kiss.
(-239) sinorit 2021/09/03(Fri) 19:28:09

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「ダーツはたまにするわ、得意ってほどじゃないけど好きよ」

よいしょ、と立ち上がる。ヒールが折れたりもしてないので無事です。

ダーツの台まで向かう。バーチャルなものではなく、従来の、アナログな。矢をひとつ手に取り。ボードを指さす。

「点数書いてあるでしょう?広い面に当たればその点数、外側の枠の中に当たればその二倍、内側の枠の中に当たればその三倍。真ん中に当たれば50点よ」

細かいルールもあるが、まぁまずは投げてみましょう、の姿勢。
貴方にも矢を差し出して、持ち方と投げ方を教え。
(-251) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 20:34:24

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

退いてもらえないこと自体はどうでもよかった。
チョコレートの煙が、非喫煙者の貴方を害するのが気になっただけで。

「………そんなこと気にしたの…?」

死んだのは貴方の方だというのに。

チョコレートの香りを纏って尚、至近距離にいる貴方には、ムルイジが別の匂いを発していることくらいはわかるだろうか。

脚が縺れて仕方なくて、入浴するのが困難だった。
シャワーに倍以上の時間をかけても、身体の内側の匂いは消せなかった。
……貴方がこうして飛びついてくるまでの間、体内には煙しか入れていなかった。

貴方を蝕んだ緑色の薬剤の匂いは、うっすらと、けれど確実にムルイジから香っている。


触れられる頬もそのままに。名残でやや体温が低いくらいだ。
どうしていいか分からず、されるがままにされ。
(-265) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 21:33:53

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

「・・・そんなことでは ございません」

頬に触れて、やや低い体温に眉を下げます。
それから・・・指先を動かして、ムルイジ様の唇をなぞるように。

「・・・私 は」

心配する立場ではないのかもしれません。
何かを言える立場ではないのかもしれません。

それでも、個人の感情でここに来てしまったのです。

視線を下に向けて、何かを言おうと口を開き 閉ざし。
・・・拒まれなければ 肩辺りに額を押し付けるでしょう。

言いたいことがまだ、まとまりませんでした。
(-276) sinorit 2021/09/03(Fri) 22:01:20

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「……死んだのは貴方の方なのよ。殺したのはアタシたち」

貴方の気持ちを知らぬまま、
知らぬふりをして、
言葉を紡ぐ。触れられた指ごと唇を動かす。
死んでいないから無事、というのはきっと、自分だって我が身にしか言えないこと。

「……ありがとうね」

心配ごと突っぱねるのは酷だと思った。今の自分にその価値を感じていなくても。
だから、額を押し付けられるのも拒みはしない。煙草を持ったのとは逆の手で軽く頭を撫でようかと。
(-282) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 22:12:52

【人】 情報屋 ムルイジ

ヒールを鳴らしてロビーへ。

「あら、ラサルハグ。起きたのね」

いつも通りの声色と表情でヒラヒラ手を揺らして挨拶した。
(77) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 22:35:43

【人】 情報屋 ムルイジ

>>+12 ラサルハグ
「身体にも異常なさそうね?よかったわ」

もうお酒飲んでるなんて。
小さく笑いながら、こっそり安堵の息を吐いた。
(78) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 22:40:47

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

額を押し付け、撫でられる手を受け入れて 暫しの沈黙。
どうしてか、不器用な方だと思いました。

「・・・いいえ いいえ そうではございません
どうして ムルイジ様はあのように あのような」

下手をすれば これだけでは済まなかったかもしれません。
今尚残る薬品の匂いに 小さく唸り声を漏らします。

「私 はじめて だったんです」

ぼそり とそうした言葉を零して、息を吐きます。

それから 顔を上げて、・・・——口元に 触れる程度の口付けを。
勿論、止めることは可能ですから 如何様にも。

自分でもこの行動の意図は、よく分かりません。
ですが知らぬふりをされる事も、全てを突っぱねる訳では無いのに優しさをくれる事も、どうにも苛立ちを含んで。

感情的です。笑顔でいなくては。

そう思いながらも*いつも通り*であれそうな貴方様に、何をすれば崩せるのかと考えてしまうくらいは 悪い子をしています。

ああ そうです。口付けが叶うならば言葉を零しましょう。

「・・・甘い ですね」

チョコレート味 ご馳走様でございます。ムルイジ様。
(-297) sinorit 2021/09/03(Fri) 22:59:43

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「やった!」
ガッツポーズでついていき、説明をふんふんふん、と聞いた。

「……なんとなくわかった!かも!じゃあ……こう?で、狙うんだ。わかった!
やるよ〜〜〜」
とりあえず3本試しに投げ、(1)1d3本刺さった。ぎりぎり真ん中じゃない内側広いとこ
(-308) greenrotara 2021/09/03(Fri) 23:24:56

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「……結構難しいな〜!
あんま刺さんない」
刺さらずに落ちた矢を回収している。
(-309) greenrotara 2021/09/03(Fri) 23:26:17

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

不器用と思われることは何もしていないつもりなのに。そんな考えを持たれていることすら知らずにいる。

「……注射に自信がなくてね。錠剤も、喉の奥に押し込むのは難しいと思ったわ」

聞いて、納得した気でいた。ああ、それを咎められているのかと、
そんな話の流れでも、貴方の表情がそう語るでもないのに。

それで、いつもみたいに軽やかに、ごめんなさいね、と謝るつもりでいた。初めてならもっと誠意を持った方がいいかしら?なんて、そんな。

つもりでいたら、貴方の顔が近くにあった。

「…………、二度目までアタシに差し出してどうするのよ、馬鹿ね」

しかもこんな場面、こんなところ。
言う通り、フレーバーはしっかり甘いけれど煙草にほかならない。
処刑のためと言い訳すら効かない。

「………馬鹿ねぇ」

貴方が何を考えているのか、分からない。
分からないから、もう一度頭を撫でた。どこかしみじみと呟きながら。
(-315) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 23:42:49

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「あら、でも一本刺さったわね。大丈夫大丈夫、初めてだと一本も刺さらないとかザラだから」

言いながら回収を待ち、自分も投げる。
(3)1d3本刺さる。ダブル
(-320) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 23:51:31

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「……ふふ」

いっぱい刺さったし二倍だしでちょっと嬉しくなっちゃったオネエ。回収に向かう。
(-321) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 23:52:42

【人】 情報屋 ムルイジ

「……温泉、昨日は入れなかったのよね」

ちょっと体調不良が凄かったので。

物凄いスピードで向かうバーナードに気圧されたが、そーっとこっそり気味に自分も向かった。お風呂だー。
(82) rustyhoney 2021/09/03(Fri) 23:55:18

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「じゃあオレうまいな」
ドヤめいている。

「でもムルイジはもっとうまい!すごい……え〜と……点高いとこだよね、そこ!」
称賛のハリケーンを作っている。
(-326) greenrotara 2021/09/04(Sat) 0:06:24

【人】 情報屋 ムルイジ

脱衣所の隅で服を脱ぐ。特になんの変哲もない、引き締まった男の身体。
それはともかくかなり苦労して長すぎる髪を纏めた。

静かにそーっと大浴場に乱入。湯船に入るまではタオルで色々隠しますよ。お邪魔します。
(84) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:07:17

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「そうよぉー、上手い方よ」

ドヤめきを肯定。

「うふふ、ありがと♡そう、点数二倍になるところね。なんだかんだ初心者じゃないものー」

褒められた。嬉しいのでウインクを飛ばした。ばちーん。
(-328) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:10:10
ムルイジは、めちゃくちゃ長い髪をめちゃくちゃ苦労してあわあわにし、めちゃくちゃ苦労して洗い流している。
(a84) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:16:58

ムルイジは、バーナードに、もこもこのまま手を振った。ハァイ。
(a87) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:20:07

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

表情を見つめるように琥珀の瞳に翠色を映して。
じっと 何かを考えるように。

「・・・これは 私の 勝手にございます」

差し出したわけではありません。
馬鹿だと言われようとも、それを望んだのです。

言い訳するつもりもございません。
今尚ムルイジ様より退かずにここにいるのですから。

「そうかも しれませんね」

ですから、その言葉にはこちらを返しましょう。
それから、撫でてくださるのならばいつもの笑顔を見せましょう。

「私 ムルイジ様が好きでございますよ」

それは勿論、恋愛的な意味では無いのでしょう。
だってまだ、そう多く話していないのです。

それでも、伝えたかったので 伝えました。
あの日話せた時間 とても幸せでしたから。ええ 本当に。
(-330) sinorit 2021/09/04(Sat) 0:20:49

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「……そう」

もしかしたら、素っ気なく聞こえてしまったかもしれない。
けれどどちらかといえば、それ以外に発すべき言葉をなくしてしまった、ような。
なんといえばいいのか分からなくなってしまった。

「アタシもアナタが好きよ」

こちらも、好意以上の意味はない。人として貴方は好ましい。
それだけは伝えられる。自分の中でも分かりきっているから。

嫌いな相手なら、処刑のためだって口付けたり、押し倒されるがまま押し倒されたり、退けないままを許したり、口付けを避けなかったり、するわけがないのだ。
(-332) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:29:15

【人】 情報屋 ムルイジ

漸く髪の泡をしっかり洗い流して水気を絞り、ぐるぐる巻いて固定。
身体も洗い終えれば、漸く湯船に浸かりに行った。

「はーーーー…………」

魂が抜けそうな声を出している。
(86) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:37:24

【人】 情報屋 ムルイジ

>>85 バーナード
「……あんまり人が多いとね、こう、なによ、…気恥ずかしくてね。別に見られようが構わないんだけど」

ムルイジのムルイジもちゃんと湯に浸かってるので安心してね。


「でもなんか、一人でお風呂も寂しくなっちゃったのよ。なんとなく」
(87) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:40:06

【人】 情報屋 ムルイジ

>>88 バーナード
「えっ、あるの?」

ド失礼感想オネエ。

「そうね、寂しくはないわね今は……。
騒ぐのはダメよ、ラサルハグもテレベルムもびっくりしちゃうでしょ」

提案を却下!
(90) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:56:51

【人】 情報屋 ムルイジ

「泡風呂にもなるの?機能充実してるわねぇ……」

「賑やかとは趣は異なるけど、アタシお酒ここに注文できるかしら?って今考えてたわ。シャトに聞いてみようかしら……?」
(91) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 0:58:52

【人】 情報屋 ムルイジ

「ジャグジーを嫌がる要素はアタシにはないわね……マッサージ効果あるし血行良くなってあったまるし」

健康とか美容に良さそうなものには肯定的なオネエ。


>>93 バーナード
「だってあんまり気恥ずかしそうにしてるイメージないもの、お風呂で」

スパンスパン。ズバズバ言うぞ。

「あら、付き合ってくれるの?なら飲んじゃおうかしらね、回りやすいし一杯だけ」
(94) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:10:26

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「オレもムルイジくらい上手くなろ〜〜!」
カストルもウインクをバチーン!このザマである。

そして、もう一度チャレンジする最中。
「あのさ〜……明日とか、ひま?」
おそるおそる聞きながら、新しい矢を構える。投げ……外れて落ちた。

「……日付変わる前、とか。誰かと約束あるならいいんだけど」
(-335) greenrotara 2021/09/04(Sat) 1:11:00
ムルイジは、テレベルムのあのクリップ便利ね…と眺めている。羨ましい。
(a90) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:11:32

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「ふ、ふふ、両目瞑ってるわよ」

ダーツよりウインクの練習が必要なのでは?

「……あら、どうしたの?特に予定はないけど…」

矢を構え、投げる前に質問を受け取る。
手を、ゆっくりおろした。 明日。明日か。予定はない、に嘘はない。
用事に因る、とは言外。首を傾けて貴方を見た。
(-336) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:15:30
ムルイジは、アップルロワイヤルsakeの注文を試みた。
(a91) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:22:14

ムルイジは、ほぼジュースだから二杯目頼んでも許されるかしら、とか思っている。
(a92) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:23:05

【人】 情報屋 ムルイジ

>>95 バーナード
「あぁ、そうね……そうねぇ、そうだわね、自己主張とかしないものね」

自己主張とまではいかなくとも堂々としている人もいるがまぁそれは置いておいて。

「今ちょっとおまかせで頼んでみたのよ。アップルロワイヤルが来たわ。同じのにする?」

機械に運ばれてきたカルヴァドスのスパークリングワイン割りをユラユラ揺らして見せ。
(97) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:29:21
ムルイジは、ハマルにおやすみなさいの念を飛ばした。
(a95) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:30:16

【人】 情報屋 ムルイジ

「あらあらあらあら」

グラス持ってたらお湯入りそうになった。ので手を高めに上げて。

「………腰に効きそうね…」

発言がお年寄り。
(99) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:35:53

【人】 情報屋 ムルイジ

>>98 バーナード
「似合う、って……、あー、ハイハイ、同じの頼んであげるわよ」

そういうカクテル言葉だのを知らないわけでもないのだが、ちょっと考えてから、気付かないふりをした。
(101) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:39:20

【人】 情報屋 ムルイジ

「今なんか言った???」


自分でババア言うのはよくても人に言われるのは嫌なオネエ心。
(102) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:40:20

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「……うん。無理だね」
何度か顔を中央に寄せ集めたあと、早々に諦めた。

「たいしたことじゃなくてさ、明日もこんな感じで遊べたらいいな〜、って。……ムルイジが楽しいならね!
あと、後から他のだれかと一緒に遊ぶの決まったらこっちはキャンセルでよくてさ!」
もし予定通り、ゲームが進むなら。"直前"に空白の時間があったら、自分ならいやだなと思った。
でもあなたもそうかは分からない。だから断られるなら、それはそれでよかった。
(-339) greenrotara 2021/09/04(Sat) 1:41:16

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「………、そうねぇ。じゃあ、おやつでも一緒に食べる?明日、日付が変わる前に。こっそり二人で、健康に悪ーいジャンクなものとかね」

きっと、空白の時間があっても自分はそこで色々考えて、それはそれで有意義と思えるような時間を過ごせるのだろう。
けれど、なんとなく。どういう意図で貴方がそれを発案してくれているのかが伝わった気がしたので。

二人きりの空間のくせに声を潜めて、悪い内緒話でもするかのように言った。
(-340) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:49:08

【人】 情報屋 ムルイジ

>>103 バーナード
「勿論。ハイ、乾杯」

若干高い位置、貴方に向けてグラスを掲げた。
(105) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:50:55

【人】 情報屋 ムルイジ

「……気になるわよぉそんなこと言ったって…身体は若いけど中身はババアに変わりないし」

老いってワードが微妙に刺さった。

「若い子多いし……………」

若い子多いし。本当に。
(106) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 1:53:30

【人】 情報屋 ムルイジ

>>107 バーナード
一方、ジュースだなーと思っている。が、付き合ってもらうのが楽しいのでこっちもちゃんと楽しんでいる。

「一杯だけって言ってたけど、普段はそんなに飲まないの?」
(109) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:00:00

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「え……すごい……」

「すごいたのしそう!」

楽しくさせる前に、圧倒的に楽しくなってしまった。

「……あっ、そうだ、ちっちゃい部屋があったよ。ここのもうちょっと奥の……テーブルとソファがある部屋。あそこは……やるのにちょうどよさそうだよ……!」

決行場所の悪巧みを、合わせて小さな声で行った。
(-342) greenrotara 2021/09/04(Sat) 2:02:42

【人】 情報屋 ムルイジ

「………」

端末でみんなの提出資料をポチポチしながら眺め。

「………アタシのすぐ下にレグルスって感じね。
すぐっていうか15歳くらい違うけど100超えた後の15歳って些細な差よねきっと……


そして若い子を眺めるのだ。若いわねぇ……。
(110) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:03:46

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「ふ、ふふ。何が好き?甘いもの?ポテトチップスとかも王道だけど罪深いわよねぇ……」

乗ってくれたのでこっちも楽しくなってきてしまった。

「あら、そんな場所あるの?知らなかったわ……内緒の場所でなんて……いいわねぇ、ワクワクするわ」


こそこそ。なんとなーく身も縮めながら。

「……ありがとうね」
(-343) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:07:44

【人】 情報屋 ムルイジ

>>111 バーナード
「あら……そういうのあると大変ねぇ、あんまり見た目は生身と変わらないのに。……今はなんか、心強い視線を感じるけど」

年齢詐称お兄さんの頷きをチラッと見たりしながら。

「アタシはお酒好きよ。一人で飲む方が多いけどね」
(113) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:10:54

【人】 情報屋 ムルイジ

>>114 バーナード
「あぁ、そういうことなのね?アタシそういうの本当に疎いのよ……服だって、触ったらそりゃ分かるけど、全然わかんないわ」

お年寄り。

普段生身にぬののふくという感じなので、完全に異文化を聞いている気分だ。

「うーん……人と飲むとき、大体お仕事してるからねアタシ。一人で飲む方が気兼ねないっていうか……?」
(115) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:22:30

【人】 情報屋 ムルイジ

「……ギリギリ最年長覆らなかったわね…」


ぼそり。
(116) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:24:16

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「あ〜〜何もかも好き」
全になった。

「ン〜〜……パウンドケーキをのせてるケーキおいしかったよ!おすすめかも?
あと……麺。麺は罪っしょ」
着々と計画が建てられる中、かけられた言葉には。

「……?どういたしまして!」
とくにピンときていないまま答えるのだった。
(-344) greenrotara 2021/09/04(Sat) 2:26:25

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「何もかもはお腹に入らないわよぉ。
ケーキの上にパウンドケーキが……?ボリュームありそうね?
あっ、麺は確かに強いわ。ラーメン……。ラーメンの後に食べるアイスクリームも罪よ」

よくわかっていなさそうな返事に、少し笑う。それでいいか、と思う。

「じゃあ…明日の夜ね。約束よ」
(-345) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:32:47

【人】 情報屋 ムルイジ

>>118 バーナード
「……運び屋は確かに必要そうだけど、アタシには必要ないかもね。少しだけ記憶媒体があればそれで」

指先で頭を軽く叩く。追加のメモリーも今のところ要らないし。

「そう。一緒にのんびり飲むような相手がいないだけとも言うけどね」

言いながら、残ったカクテルをグーッと飲み干した。
(119) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:37:55

【人】 情報屋 ムルイジ

「話のきっかけには楽よね、年齢の話。……アタシはまぁ……集団での自分の立ち位置見るのに使うくらいね」

ババアの自覚。

「……そういえば言い損ねたけど、アタシ性自認は男よ。お兄さんで別に問題ないわ」

オネエさんが当たり障りないのはそうとして。自分でババアというのも置いておいて。
(120) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:41:17

【人】 情報屋 ムルイジ

「いきなりの兄貴は困るわね、主に反応に」

正直。

「………120を少し越えたくらいよ歳は。100超えると曖昧になんのよ、隠してるわけじゃないわ」
(124) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:53:01

【人】 情報屋 ムルイジ

>>122 バーナード
「メモ取れる状況ばっかりじゃないんだもの。何かと便利よ、オーバーヒートすると酷いけど」

知恵熱というやつ。あれは頭が使い物にならなくなるのでダメだ。

「……そーねぇ。飲みたくなったら、飲む余裕があったらね」

ユラユラと手を揺らして、すっとぼけを軽くあしらった。
(125) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 2:56:10

【人】 情報屋 ムルイジ

「お風呂で寝るのは危険よ。ちゃんとお布団で寝なさいね。アタシも楽しかったわ」

言いながらふわっふわのバーナードを見送った。

ムルイジはといえば、もうちょっと浸かっていようかどうか迷っているところ。
(128) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 3:03:49
ムルイジは、ふにゃふにゃのテレベルムも見送った。毛とかは、見てない。見てないわ。
(a102) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 3:07:14

ムルイジは、ラサルハグも見送り、……一人になったので、もう少しだけ浸かってから上がった。
(a103) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 3:08:49

ムルイジは、飾り気のない黒のT。
(a104) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 3:12:22

【独】 情報屋 ムルイジ

「明日は我が身」
「……明日は我が身よ」

「明日、ってほど時間ももうないけど」

「……何も、言えないけど…」

「どうかアタシの、意地だけは張らせて頂戴よ。死にたいとは言わないけれど、そういう約束だったじゃない。
そういう希望で、それを飲んで、あの子を殺したじゃない」


「凄惨に。惨たらしく」
「死の恐怖を、こうはなりたくないって思いをみんなに叩きつけて」

「死なせて」
(-360) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 4:07:31

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

ああ その言葉だけで 私は。
感情の波を、ようやく落ち着かせることができました。

嬉しい 幸せだと伝えるために 笑顔を見せましょう。

唇を撫でていた指先はいつの間にかまた頬に移動し、花を愛でるように ガムを撫でていたように 柔らかい手つきで触れるのです。

「・・・ムルイジ様 ありがとうございます」

貴方様は 拒むことだって、許されたはずなのに。

何だか今更恥ずかしさが増していますが、甘い煙草の香りが残る 気がする自分の唇に触れて、緩く 柔らかい笑みを浮かべました。

「私 謝りませんから」

2度目の口付け 好き勝手な振る舞い 全て謝りません。


・・・この好きに色がつく日があるのかは、わかりません。

それでももし、その日があるのなら 私は素直に伝えてしまうのでしょう。
例え拒まれようとも、笑顔で受け入れることはできますし 遠慮なく告げて欲しいと思うのでした。

例えば もしも の話でございますが。
(-364) sinorit 2021/09/04(Sat) 4:56:01

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

好きにさせる。それは許容に他ならない。
頬を撫でる貴方の手が優しすぎる、それは自分に向けられるべきではないのではないかと思いもするが。
貴方が向けたくて、撫でたくてそうしている、というのは分かるから、せめて拒みはしないでいる。

嫌ではない、貴方が好きだ。
それだけが今この場でムルイジに伝えられる、貴方への思いである。
だから、行動で、態度で、示しているつもりなのだ。

「なんでお礼なのよ。……謝られる方が、後悔されてるみたいで嫌だわ」

溢れる言葉は皮肉を纏う。その言葉の裏を読んで欲しいなんて贅沢は言わない。今は、言えない。


例えばもしもの時が来たとき。
ムルイジがどんな反応をするかは、今のムルイジにだって分からないことだろう。
けれど、貴方に嘘はつかないでおこう、とだけは、思っている。
(-365) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 5:08:55
ムルイジは、ただ、議論を眺めるだけ眺めている。
(a120) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 10:38:10

ムルイジは、喫煙所へ向かった。
(a122) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 10:46:19

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

向けたいから 撫でたいから、正にそうでございます。
・・・ですがほんの少し、拒まれても仕方の無いことだとも。

今この場の思いは、確かに同じものでしょう。
シェルタンは、そんなムルイジ様が好きです。

「後悔してないからこそのお礼にございますよ」

皮肉の裏など、読み取る力もなく ただ素直に伝えるのみです。
シェルタンにできることはそれだけ。

でもいつか、その贅沢をいただけるようになればと そう思います。

そしてようやく上から退く姿勢を見せまして、頬の手を外しそのまま横に座るように移動します。

「・・・お怪我はありませんでしたか
そしてお身体は、大丈夫でしょうか」

勢いよく飛んできたことを思い出しました。
当初の質問も、再度投げかけ。
(-386) sinorit 2021/09/04(Sat) 10:48:04

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「……そう」

また、可愛げのない、素っ気ない声が口から出る。上手い返事が見当たらない。

素直さに返すものをはかりかねて、返せるものがないと知る。

自分の上から重みと温もりが移動して、まずは灰まみれになった煙草を灰皿へ。

「ないわ。平気よ。
……そっちも、もう平気よ」

あのくらいなんてことない、とでも言えば良かったが。
出来るだけ素直な気持ちで言葉を吐こうとする。それでも上手くはいかないが。
(-389) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 10:57:14

【独】 情報屋 ムルイジ

「……死にたいわけではないけれど」

「主張が押し潰されていきそうなのは」


「…死ぬより辛いかもしれない……」


煙草の煙と共に、ポツリ、ポツリと。
言葉を吐く。
弱音を、吐く。
(-392) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:00:16
ムルイジは、一人で、……
(a123) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:01:11

【独】 情報屋 ムルイジ

「アタシ、まるで、もう死んでるみたい」

「……ダメね」

「あんなに、カストルにも、気にかけてもらって、それなのに」

「…………ダメねぇ…」
(-394) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:04:36

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

答えに期待している訳ではありません。
無視をされることは悲しいですが、たった一言でもあるならば。

だって、ただ 伝えたいだけです。
それは自分勝手な思いから、そうあるだけなのです。

「・・・良かった」

どちらに対しても、ほっと息を吐きながら言葉を零しました。
普段はここにも敬語がつきそうなものですが、独り言の様に零されたそれは。

・・・それは、それを 零してしまったが故に 震える手が見えて そっと両手で握りこんで、強く 強く 押さえるように。
(-400) sinorit 2021/09/04(Sat) 11:19:11

【独】 情報屋 ムルイジ

誰にも吐けない弱音を一人で煙に混ぜ込んだって、自覚するだけで何も解決しない。
和らぎもしないし、どんどん腹の中が重たくなっていくだけだ。

苦しい。

けれどそれを誰に言う?

心を許せる人なんて、 そんな人なんて。

結局、一人でポツポツと呟くしかない。
卑怯で、臆病で、意気地がないのだ。
(-399) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:20:18

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

よかった、なんて。
本当に良かったように言う。

「……アナタのほうが苦しかったでしょうに」

言っても仕方ないことが口から溢れる。
きっと、そういう問題ではないことだって、頭の片隅では分かっている。

「……シェルタン?」

手の震えにこそ気付かなくても。強く握りしめる動作には気付く。
顔を覗き込むようにして様子を伺い。
(-401) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:26:26
ムルイジは、議論を見、……何も主張はしなかった。なにも。
(a125) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:31:36

【独】 情報屋 ムルイジ

押し潰れていく音がする。
何が、かは、分からない、けれど。

押し潰されていく。

じゃああの子は何のために先に死んだの?
アタシは、何のために、
(-404) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:35:15

【独】 情報屋 ムルイジ

……議論が間違っているとは思わない。から。

これはただのアタシの我儘。
我儘だから、何も言えない。

……何も言わない。

どっちにしろ、不誠実ね。
(-409) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:39:01
ムルイジは、ロビーへ来た。ただそこにいる。
(a128) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 11:52:38

ムルイジは、バーナードにタオルケットをかけた。
(a129) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 12:05:38

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

苦しくありませんでした。大丈夫でした。
私は大丈夫でしたよ、ムルイジ様。

言葉を紡ごうとしましたが、音になったのは息の漏れる音。

落ち着いたはずの波がまた揺れて、慎重になろうと息を吐き吸って・・・きっとその表情は色々な感情が混じり定めるには難しいものでした。

「・・・ぁ」

自分の死は 笑っていられたのに、隠せていたのに。
他人の死は あまりにも、怖いのです。嫌 です。

首を小さく横に振って、もう一度深呼吸をして。

「・・・ほっとしただけで ございます」

笑顔を向けられていますか? ・・・分かりません。
(-415) sinorit 2021/09/04(Sat) 12:07:45

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「もうちょい長生きできそうじゃん」

なんて小声で言う。進行が決まり、あなたが今日吊られないことが分かったので。
(-416) uni 2021/09/04(Sat) 12:11:48
ムルイジは、バーナードに、どういたしまして、と告げた。
(a131) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 12:12:39

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

「……シェルタン」

名前を呼ぶ。どういう意図でかは自分でも分からない。
けれど、どうにも、辛そうな顔に見えた。

「無理に笑おうとしなくていいのよ」

怖いものは怖いでいい、と思う。それは正常な反応だ。
押し隠さなくてもいいものだ。

叶うなら、また貴方の頭に手を伸ばし。
少しでも落ち着けばいいと、撫でたい。
(-417) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 12:16:03

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「………」

すぐに答えることはできなかった。
顔も立ち振る舞いも、いつも通りに見えるだろうけれど。

「……そうね」


絞り出した一言も、もしかしたら素っ気なく聞こえるような。
それよりもまず、小さすぎる声だったが。
(-418) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 12:18:55

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

あなたの心情などまるで理解していない様子でバーナードは何かをつまむような手をしてそっと自分側に傾けた。
飲む機会がありそうだな、のアクションだ。
なるべくのんきそうな顔ができるように笑っている。
(-419) uni 2021/09/04(Sat) 12:24:34

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

「……全くもう」

呑気そうな顔をしている。呑気そうな動作をしている。
ということは、そう振る舞いたいのだろうと受け取る。

肩の力を少しだけ抜いた。
(-420) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 12:32:07

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「ケーキとラーメンとアイスとポテチ……う〜ん、絶対入らないね!」
どれをあきらめよう〜……と考え込んでから返事をする。

「うん、約束ね!」
このとき考えていた状況は、夜には大きく変わってしまっただろうけど。でも、約束通りの行動はするはずだ。
(-433) greenrotara 2021/09/04(Sat) 13:54:02

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

処刑前の時空のどこかあなたにとって都合のいい頃。
あなたの端末にバーナードからのメッセージが届く。

『よっ。ちょっとだけ話せない?』

本当に端的だ。普段の余計な軽口も乗っていない文体で、ただお伺いだけを立てている。
(-447) uni 2021/09/04(Sat) 15:20:37

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

状況が変わってしまった今日、日付が変更される少し前。

貴方に教えてもらった小さな部屋で待っているだろう。
いつも通りの様子で。
(-448) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 15:36:32

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

さほど時間も経たずに返信がされる。

『いいわよ。部屋に行けばいい?それとも来る?』
(-449) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 15:38:51

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

『え、どうしようかなー。またそっちお邪魔していーい?』

気楽な通信だ。多分端末の向こう側でそちらに向かう身支度をしているだろう。
(-454) uni 2021/09/04(Sat) 16:13:41

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「…………ここだ!いた!」
カストルは両手でラーメン2人分を持って、部屋に現れた。

「オレのが遅かったね〜!ごめんごめん〜……待った?」
(-455) greenrotara 2021/09/04(Sat) 16:13:58

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

『分かったわ、片付けて待ってるわね』

さほど散らかってもないが、そう返事。
のんびりとおしるこdrinkでも用意して待つだろう。
やばいのが出たら水を用意します恐らく。
(-457) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 16:17:29

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

声より先に匂いで気付いた。ラーメンだ!

「うふふ、今来たところよ」

待った?に対してのありがちな返しをしつつ。 

「……ラーメンの匂いってこう…暴力的ね……お腹空いちゃう…」
(-461) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 16:20:48

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

では、しばらくしてあなたの部屋の前。丁寧なノックノック!

「ムルイジー!遊びに来たー!!」

おしるこならセーフなんじゃないかとも思ったけどどうだろう。でも甘いものたっぷりよりは水のほうが嬉しいかもしれない。
(-462) uni 2021/09/04(Sat) 16:26:31

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

振り払うことは、ありません。
名を呼ばれ、撫でられれば またほっと息を吐くのです。

「・・・私 大丈夫でございますよ」

そんな言葉を返して、今度はちゃんと笑顔を向けました。

カウンセリングも無事にクリア致しましたしね。
ええ 本当に 大丈夫でございます。

「ああ・・・そうでした お煙草ひとつ無駄にしてしまい申し訳ございません
ゲームが終わりお食事の際にでも 何か代わりのものをお渡ししましょう」
(-471) sinorit 2021/09/04(Sat) 16:40:13

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「ね!やっぱ初めはイエ〜イなやつから食べたほうが盛り上が……ッア!!!」
テーブルに置いて早速食べちゃおうとしたら……
箸忘れた!


「のびちゃう!」
(-481) greenrotara 2021/09/04(Sat) 17:00:57

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

しっかりノックの音が聞こえてからドアを開けて。

「ハァイ、いらっしゃい」

部屋に招き入れる。
最初に来たときと比べても大差なく、あまり自分の荷物を広げていない部屋だ。
ベッドサイドにボディミルクがちょこんとおいてある程度。

椅子を勧めて、自分はベッドに座る。
ちなみにおしるこは好みが分かれるだろうなと思ったので、水も用意してある。好きな方を飲んでね状態。
(-495) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 17:44:02

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

大丈夫、が大丈夫でない場合があることを知っている。
けれどそれに言及することはない。


笑顔が戻るなら、そっと手を離した。

「気にしなくていいのに、そんなこと。律儀ねぇ。
……じゃあ、アナタがアタシに選んで頂戴。それを代わりにするわ」

煙草でも、煙草じゃなくてもいい。
貴方が何を選ぶのかが気になったので、そう強請った。
(-498) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 17:49:13

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「あら、あらあら」

ラーメンでお箸がないのは致命的。
探したらないかな、とその辺を探し始めた。何もない
(-500) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 17:51:53

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「急に悪い、ちょっとだけ時間ほしくて……お邪魔しまーす」

最初の頃とそこまで印象の変わらない部屋にるんるん気分でお邪魔する。もちろんそういうポーズなのかもしれないが。
勧められるままに椅子に座り、おしるこを手に取ってほんの一口。……一息ついて。

「……えーと、まず何から話そうかな。えっと、シェルタン処刑してラサルハグ殺された朝、ちょっとメンタルバキバキになって泣きました♡」

明るく言うものの、ニュアンスとしては「見えないところで泣き喚いちゃった」という謝罪らしい。連絡もせず泣いていたのは相当だと思うかもしれない。

「たまたま俺を起こしに来たっぽいカストルに気付かれて、慰められたんで。はい。一応こう振る舞えるようにはナリマシタ」
(-510) uni 2021/09/04(Sat) 18:22:04

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

この間にもラーメンはのびのびと育っている。

「あぁ〜……あぁ〜……とってくる!
待ってて!」
カストルは走り出した。すぐ見つけたけど帰り道でちょっと迷った。
(-515) greenrotara 2021/09/04(Sat) 18:30:44

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

るんるんなのも明るく見えるのも、そう見せたいのかそうなのかは判断ができない。
貴方の話を聞き、様子を見ながら、自分もおしるこを一口。

「………あら」

そんなことがあったのか、とまずは一言。

「タオル渡しに行けなくてごめんなさいね」

これは二言目。……その時は、自分にも余裕がなかった。主に身体的に。

「処刑のときは、受け止めながらも冷静にこなしてるように見えたわ。そんなにボロボロだったのね……。
振る舞えるようになった、ってことは、まだ尾は引いてる?」
(-526) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 18:54:56

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「いってらっしゃーい♡」

どれだけ麺が伸び伸び育つかは貴方の足にかかっている!

貴方が迷子になってる間、暖かな湯気とラーメンの匂いにちょっとそわそわしていた。そわそわ。
それはそうと、そこそこ伸びたかもしれない。デロデロではないかもだが。
(-530) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 18:58:29
ムルイジは、わさび醤油でローストビーフ丼をいただいている。
(a161) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 18:59:20

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「……ぁぁぁぁあっったよ!!!!!!」

急いで食べればギリギリセーフ!
箸とカストルがあなたの目の前に飛び込んだ。箸というバトンをラーメンというトラックに繋いで欲しい。
(-536) greenrotara 2021/09/04(Sat) 19:11:54

【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ

「いや、俺も連絡しなかったから。……完ッ全に頭から抜けてたわ……」

そちらが大丈夫だった保証はないし気にしているけれど、温泉で話した感じでも今見た感じでも大丈夫そうだと思ったのでそのあたりは口に出さないでおく。

「処刑の時は、……直前までシェルタンと話してて。アイツから怖いですよって聞いてたからアイツのほうが怖いだろうし、ハマルの時を見た感じ俺よりも怖がっている面子は多そうだったから、大丈夫に見せてて。
で、ラサルハグが……ラサルハグも死ぬのが嫌だ、怖いって言っていたのを聞いていたから、怖かったろうなって思って、……死んだのかって、」

震えを抑えるように両手を握って。

「……俺、今日ムルイジが死ぬの嫌だな怖いなって思ってた。ヌンキが死ぬのも、……うん。皆が死ぬの怖くて、涙腺弱くなったかも」
(-539) uni 2021/09/04(Sat) 19:34:35

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

「お疲れ様、ありがと♡」

バトン……確かに受け取ったわ……!

箸を手に、急ぎ目で手を合わせて。貴方が座るのを一応待ってからラーメンに取り掛かった。
なお、走ってきた人がすぐさまラーメン啜れるのか?は考慮していないので、貴方が座ったあとは勝手に食べ始める。ズゾゾゾ……
(-571) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 20:26:00

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「ふ〜〜〜〜つかれた〜〜〜〜」
ぱたぱた顔をあおいでから、落ち着いて急いで食べ始めた。
ムルイジよりちょっとのびた麺になったかもしれないが、一口が大きめなので食べ終わりは問題ないかも。
ズゾゾゾ……無言……

「グェッ」
ごほごほ。ちょっとむせた。
(-578) greenrotara 2021/09/04(Sat) 20:33:52

【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ

手を離されれば一瞬だけ ほんの一瞬だけ寂しそうに笑います。
温もりというものは、心の支えになるのですね。

「私が ムルイジ様に・・・」

強請られたことに、少しだけ驚きを得ました。
ですが、直ぐに嬉しそうに笑顔を見せるのです。

「ええ ええ お任せ下さい
今から何がいいか 考えておきます」

約束ふたつ。・・・シェルタンはそれがとても とても。
幸い自分には今考える時間が多くありますから、その間にでも。
(-591) sinorit 2021/09/04(Sat) 21:03:59

【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード

見た分には、ムルイジにおかしな様子は見えないだろう。衰弱している様子もない。
いつも通り、だ。

「あぁ……そんな話をしていたの。
……みんな怖いわよね、そりゃそうよね…」

握られる両手に視線を落とす。
それからまた貴方の顔を見る。

「………優しいわね。優しくて、感受性が強いのね。
アタシ、……アタシね、死ぬのは怖くないわよ。だから」

その後の言葉は続かない。気にしないでなんて口が裂けても言えない。気にするべきだ、そういうゲームだ。
でも、自分が死んだときは、誰かその涙を拭う人はいるのだろうか。それだけを少し、考えた。
(-601) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 21:25:31

【秘】 情報屋 ムルイジ → 正弦波 カストル

そんなに食べるのが早い方じゃないから、もしかしたらちょうどいいかもしれない。
ズゾ……ズゾゾゾゾ……ラーメン食べると無言になりますよね。なっています。暫く麺を啜る音をお楽しみください。

「あっ、大丈夫?」

むせたところでやっと喋った。背中をさすりにいこう…。
(-614) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 21:44:15

【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン

寂しそうな顔は一瞬でも分かる。離す手が少しだけ名残惜しむのを、悟られないように平然と離した。

「ふふ、楽しみにしてるわ。食事も、アナタからのプレゼントも」

言い終われば、ゆったりと立ち上がる。
飛びつかれた勢いから、きっと目覚めてすぐ来たんじゃないかと推測して。

「ほら、ロビーに行きましょ。みんなに顔見せてあげて」

そんなふうに促し。
(-616) rustyhoney 2021/09/04(Sat) 21:49:25
 




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ラサルハグ(4d)
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ママが来たという

サルガス(6d)
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楽しみにしてて!

バーナード(7d)
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高速度星は瞬いて

処刑者 (5)

ハマル(3d)
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