人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[もしも、時折、雪菜の姿を
真夜中の街並みで男を連れ立っている姿を
見かけることがあれば
その限りでは無かったかもしれないが。]*
(-5) Oz 2020/07/10(Fri) 22:01:55

【人】 曳山 雄吾

――船内通路――
>>20

花守さんか。よろしく。
愉しい時間ほど早く過ぎてしまうというが、
良い思い出に残る旅にしたいものだな。

[そうして何事か短く囁いて、屈めていた身体を戻す。]

俺はBランクの部屋なんだ。あちらかな。
荷物を少し、確かめてくるよ。
またな。

[軽く手を上げて、水葉が見送るなら
自室がある区画へ移動していくだろう。]*
(25) yuma 2020/07/10(Fri) 22:25:43

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 ずいぶん、楽しみにしてそうに見える。
 良い相手が見つかるといいな。

 勿論、俺でも構わんが。
(-6) yuma 2020/07/10(Fri) 22:29:28

【人】 曳山 雄吾

――美奈川姉妹――
>>21>>22
[一歳違いの姉妹を初めて見たのは雄吾が高校生の頃だったから、その時の記憶はおそらく二人には無いだろう。

父方の本家ということで訪れるたび歓迎される美奈川の家は、人の出入りの多い屋敷だったと憶えている。

小学生の頃にはもう170cmに達していた身長はそれからも伸び続けていて、ようやく成長が止まったのは大学に入った頃。]

 吹雪も大きくなったけど、俺もまだ大きくなってるからなぁ。
 ぜんぜん、軽い軽い。

[そうやって最後に高い高いしたのは、彼女が小学五年生の時だ。大広間の高い天井にも届きそうなくらいに、高々と。

やがて雄吾は大学を出て父の興した貿易会社に入り、
美奈川の姉妹は気難しい年頃になっていたこともあって、
しばらくは会うことも少なかった。

近年では出会う機会も年に一、二度くらいか。
その際には欧州を回って買い付ける合間で目に留まった土産を持参するのが常のことだった。]
(31) yuma 2020/07/10(Fri) 23:03:52

【人】 曳山 雄吾

―― 船内通路 ――
>>27>>28

[ 幸いというか不運にもというか、
 雄吾は顔なじみの青年からの視線に気づくことはなかった。
 もしも振り返っていたなら、二秒ほどまじまじと見つめて破顔したはずだ。

 雄吾は色恋沙汰の話をあまりバーでする方ではなかったが、その分あからさまな猥談にはわりあい乗るたちである。店内に女性客がいないなら、という条件つきではあるが。

 他の客や時雨が恋愛話に花を咲かせていたならば、雄吾はグラスを傾けて聞き役に徹し、語られるエピソードに感じいればぜひ一杯奢らせてほしい、と持ちかけたものだった。

 時雨のことは朗らかで楽しい話し相手であり、バーテンダーとしては真面目な人物である、と思っていた。その青年がこの船に乗り合わせていると知れば、下船後の新たな話題がひとつと言わず増えることだろう、と喜ぶのである。]
(34) yuma 2020/07/10(Fri) 23:32:27

【人】 曳山 雄吾

[ ――そうして、偶然が振り返らせるのではなく、

 バーテンダーの青年が上げた声>>29によって

 雄吾は彼の乗船を知った。]


 ほん。 時雨くんじゃないか。

 ……いや、むしろ。
    あれは……二人ともか?

 
[ 吹雪だ>>23
 その後ろには>>24隠れるように、雪菜の姿。
 しばし迷いはするが、こちらにはまだ気づいてはいまい。
 興味はあるものの、ここは一旦、離れるとしよう。]
(35) yuma 2020/07/10(Fri) 23:37:37

【人】 曳山 雄吾


[ 内心に決断を下すと、雄吾はいくぶん早足で移動を始める。

 もっとも、特徴的な彼の巨体である。

 その後ろ姿を知る者の目に留まったなら、それが雄吾であると見分けるのはさほど難しくないことだっただろう。]
(36) yuma 2020/07/10(Fri) 23:39:42
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a17) yuma 2020/07/11(Sat) 0:53:47

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『雪菜です。せっかく同じ船に乗ったのですから
     ・・
   後でお話でも如何ですか?』


[お話だけで済むとは思ってないけれど
と、雪菜は楽しそうに笑いながらメッセージを
曳山には送ったのだった。]*
(-10) Oz 2020/07/11(Sat) 9:34:48

【人】 曳山 雄吾

- フィットネスルーム -

[ 各種のトレーニング設備が備えられた一室には、短い呼吸音と、ベンチプレスの器具が動作する音だけが聞こえていた。
 雄吾の上半身を包んだ白いタンクトップは汗を吸って筋肉質な肌にしっとりと張り付いている。立ち上る湯気が彼の上昇した体温のほどを示していた。やがて、バーベルをスタンドに下ろして彼はベンチを下りた。]

 これくらいで良いかな。

[ 傍らからタオルを取り、汗を拭う。併設されたシャワールームで火照った身体を冷まそうと荷物置き場へ向かったところで、ひとつのメッセージ>>54が着信していることに気づいた。]

 雪菜か。
 珍しいな。

[ フィットネスルームには誰も居ない。
 上半身からタンクトップを脱ぎつつ返事を考え、メッセージを返すとやがてシャワールームへと姿を消すのだった。]*
(85) yuma 2020/07/11(Sat) 20:25:27

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
  「 良いぞ。
    この前は無視してしまったからな。 」

[ この前、というのはとある真夜中の街並みでのことだ。
 繁華街の中心からはやや外れた辺り。
 男女が連れ歩く姿など珍しくもないが、その一方はまだ年端のいかない少女のようにも見えて視線が留まったのだ。]
(-19) yuma 2020/07/11(Sat) 20:27:00

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

- 小回想 -

[ その人物……雪菜とは一瞬、目が合ったはずだ。
 男性の方にも、あるいは見覚えがあったかもしれない。
 ――行きつけのバーのマスタに似ていたような。

 ただ、雄吾は何の声を出すこともなく、
 そして彼女が何か言ったようにも聞こえはしなかった。]

[ もっともその翌週。
 ランチでも一緒しないかと誘いを送ったことは事実である。
 場所はとあるホテルのレストラン。
 当然ながら払いは勇吾持ちであるが、誘いが果たされたどうかは、彼女の反応しだいで決まる事柄だった。]*
(-20) yuma 2020/07/11(Sat) 20:28:28

【人】 曳山 雄吾

――船内某所――
>>84

 よう、お嬢さん。また会ったな。

[先ほど話した相手を認めて、軽く声を掛けた。
 雄吾は再び黒いスーツを着ており、彼の手に荷物はない。]

 そろそろ出航の時間が近いな。
 時に、君は酒は飲めるほうか?

[ あちこちで乾杯を交わす乗客らの合間を縫って、シャンパンを提供するクルー達の姿が見てとれた。洗練されたその動作は慌ただしさを感じさせなかったが、乗客達の期待感は次第に高まりつつあるようだった。]*
(87) yuma 2020/07/11(Sat) 20:59:33

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


[曳山との偶然の出会いは過去にも一度。
いつものように男を連れ立って繁華街を歩いていた時だ。

大柄な男とすれ違う。
私はそちらに一瞬だけ目をやったけれど
連れ立った男との会話を途切れさせることなく
直ぐに意識を戻せただろう。]


[その翌週に連絡が来た時
やはりすれ違った男は雄吾だったのだと確信する。

一番面倒だったのは、夜の繁華街にいたことを
咎められること。
はとことは言え親戚の存在。
両親になんやかんやと言われると面倒。

ただの食事だけか、そうでないのか。
どちらにせよ、私はそれを確かめる為に。
『わかった、良いよ。』とメッセージを返し
男の誘いに乗ったのだったか。]*
(-21) Oz 2020/07/11(Sat) 20:59:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

― 回想 ―


 「些細な好奇心で聞くんだが、
  あれは吹雪の恋人だったか?」

[アミュゼとオードブルをまたたく間に平らげ、スープを静かに掬って吹雪に目を向けた。もっとも、そうでなかったとしても別段咎めるようなつもりはない。ただ、彼女がどんな風にして先日の男性と過ごしたかに興味を抱いたためだった。]

 「かなり驚いたもんだからな。
  吹雪にそんな相手ができるとは、思ってもなかった」

[小さな頃を思い出すようにしてニヤリと笑う。どちらかといえば微笑ましさよりもからかいが混じった表情だった。]*
(-22) yuma 2020/07/11(Sat) 21:22:23

【人】 曳山 雄吾

―― 船内某所 ――
>>89

 お、そいつはいいな。
 じゃあ、早速――

[銀盆を捧げ持ったクルーを呼び止め、二人ぶんのシャンパンを所望する。流美な曲線を持ったグラスに薄い黄金色の液体が満たされた。]

 まずは近づきの印に。
 楽しい航海を願って、乾杯としよう。

[軽くグラスを掲げてみせ、快活な笑みを水葉に向ける。
 彼女が唱和すればグラスの端をカチリと触れあわせるだろう。]-
(90) yuma 2020/07/11(Sat) 21:37:52

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『まさか。彼氏は居るのよ、私。』

[雄吾に合わせてしまうとやや量の多い料理を
幾らか残しながら、彼の些細な好奇心とやらに応える。]

  『ふふふ、もう……いつの話をしてるの、おじさま。

   おかげさまでお金にも苦労してないの。』

[からかうような男に
私はその言葉を軽くいなそうとする。
オレンジジュースを唇を潤すように飲みながら]

  『今日は世間話の予定?』

[首を傾げながら彼に聞いた]*
(-25) Oz 2020/07/11(Sat) 21:44:20

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

― 回想 ―

[ 穏やかにスープを飲みこんで、面白そうに眉を上げた。]

 「雄吾でいいって言ってるだろに。
  だいたい伯父じゃなくて、はとこだろう」

[ 首を傾げる彼女の言葉へ、軽く顎髭を撫でる。
 少し何か思案する様子。]

 「世間話のつもりだったがなあ。
  彼氏が居るなら、口止め料を頂く方が良さそうだ」

[ メインはイベリコ豚の薪火焼き。大きく切り分けて滴る肉汁と共に口へ運ぶ。咀嚼し飲みこんで、眼前のはとこへ目を戻す。食欲を満たすだけでは収まらない欲望が、雄吾の眼光には徐々に表れていた。]* 
(-29) yuma 2020/07/11(Sat) 22:03:41

【人】 曳山 雄吾

― 船内某所 ―
>>96
[乾杯を告げた一口で、雄吾が手にしたシャンパンは
半分まで飲み干されてしまった。
なかなかの上物だ、と呼気に残る香り高さに
無意識の微笑が浮かんだ。]

愉しい事は、一人よりも二人の方がまさるというしな。

[水葉の様子を見て、彼女にだけ声が届くように身を傾ける。]
 
(102) yuma 2020/07/11(Sat) 22:19:26

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『ごめんなさい、雄吾……さん?
   他の男って、おじさまって
   呼んでおくとウケがいいの。』

  『そこは、彼氏が居るなら
   そんなことはやめなさい、が
   良い大人の言葉だと思うけど。』

[良い匂いのする豚を
小さく切り分けて、口の中に運ぶ。
肉汁が口の中に広がり臭いが鼻腔を擽る。

目線は雄吾の方を向き、ぺろり、と唇の脂を舐める]

  『いけない親戚ですね、雄吾さんは』

[満更でもないというように
その瞳を妖しく歪める。]*
(-30) Oz 2020/07/11(Sat) 22:21:58

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉


 あれから、どうしてた?

 初めて同士だ、少し気になってな。
(-31) yuma 2020/07/11(Sat) 22:22:48

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 花守さんの気に入りそうな相手が、
 見つかっていると良いんだが。

[ わずかに立つ位置をずらす。
 彼女が動かないならその隣、指動かせば触れるくらいの距離に。]*
(-33) yuma 2020/07/11(Sat) 22:27:21

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―

[やはり呼び方の事はそういうところだったか、と推測に苦笑する。といって咎めだてる気にはならなかったが。]

 「あいにく、善良なだけの大人じゃないからな。
  俺は俺のしたいようにする。
  吹雪も吹雪のしたいようにすれば良いさ。」

[ためらいなく言い切って、肉の最後の一切れを口へ運んだ。妖しい色香を漂わせる瞳を見つめ、ゆっくりと口を開いた。]

 「だがまあ、多少の良識は持ってるつもりだぞ?
  吹雪をそういう目で見たことは『今まで』無かったからな」

[じろりと移した視線の先は、彼女の首筋、そして胸元へ。
そうして見ると胸の膨らみは背丈に見合わず豊かであると知れる。食器を持つ手に目を止め、それから再び彼女の顔へ戻すのだった。]*
(-35) yuma 2020/07/11(Sat) 22:46:19

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『あら、私は雪菜ですけどね。
   おねえは、ウブだから一緒にすると可哀想』

[したいように、と言われれば私……雪菜は微笑んだ。
それぐらいの不干渉がありがたい。]

  『あら、今まで。
   じゃあ今日から、明日から。
   親戚の集まりの時は気をつけないと』

[雄吾の視線を擽ったそうにする。]

  『高校の頃は一番、大きかったんですよ』

[鎖骨の辺りに指を当てて、それからするりと
手を下ろして胸の辺りをかすめる。
身長の話ではないのは分かるだろう。]

  『雄吾さんは大きそうだからなぁ。

   ……身長の話です』

[くすくすと笑って。
運ばれてきたデザートに手をつける。
杏仁豆腐が美味しいと舌鼓を打った。]*
(-38) Oz 2020/07/11(Sat) 23:10:36

【独】 曳山 雄吾

/*
>>吹雪と雪菜
ああ!
やらかすかなーと思ってたらやらかしてた!
(-39) yuma 2020/07/11(Sat) 23:12:45

【秘】 花守 水葉 → 曳山 雄吾

ずっと船内を探検してました。
なのでお相手はこれから探すことになりますね。
出航したらまた少し動こうかなと思います。
(-40) kinatu 2020/07/11(Sat) 23:14:35

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……おっと。
  すまんな、顔はそっくりだから良く間違う」

[まったく迂闊な間違いだと顔を撫でた。
 自覚の上ではまだ青年でも、アラサーからアラフォーに足を踏み入れつつある自分である。体力的にはともかく、うっかりした間違いには気をつけなければと思うのだった。]
(-41) yuma 2020/07/11(Sat) 23:16:15

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―


 「今日から、むしろ今からだな。
  だがそれじゃ大変だったろ。
  男子を目もだが、同性からもな」

[雪菜が胸の辺りに手をやる様子。
 口元を好色げに歪めて眺める。
 自分の事に話が移ればくく、と笑いを洩らした]

 「どこでも目立って、困ったものだ。
  おかげで逆に図太くなったよ」

[雄吾が頼んだデザートは季節のフルーツのパフェであった。巨体には似つかぬ手つきで、溢すこともなく丁寧に一匙ずつ掬っていく。残り僅かになったところで、思い出したように雪菜へ尋ねた。]
(-44) yuma 2020/07/11(Sat) 23:24:09

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「それで、どうする?
  口止め料の件。」

[問いを投げて、スマホに一瞥を向け。]

 「雪菜の予定がないなら、今日のあと半日、
  買い取らせて貰おうか」

[と、そんな言い方で値段を提示した。]*
(-45) yuma 2020/07/11(Sat) 23:27:52

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 探検してたか。
 面白そうな場所も多いようだしな。

[残念そうでもなくごく自然に、雄吾は声を返した。]

 まあ、なるべく多くの人と話してみると良いんだろう。
 困ったら……そうだな、俺の連絡先。

[スマホを出して、メッセージツールを起動させる]
(-46) yuma 2020/07/11(Sat) 23:31:27

【人】 曳山 雄吾

―船内某所―


花守さんは、このアプリ入れてるか。

[スマホを見せて、連絡先の交換を持ちかける。
彼女が首を振るなら、特に強いることでもないが]

無いとは思うがもし暇なら、連絡してくれるといい。
話し相手でも飲み相手でも務めるさ。

[と、水葉へ提案した]*
(117) yuma 2020/07/11(Sat) 23:34:10
 




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1回 残----pt

 

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4回 残----pt

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40回 残----pt

お仕事

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11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

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