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【人】 穂積紗優[授業が終わったらノートや教科書を鞄にまとめつつ、 隣の彼の提案に、うーん、と少し悩む。 お泊りセットは何も持ってきていないから、どうしようかなって。] ……じゃあ、寄り道するとこ増やしても良い? 駅ビルなら多分あると思うし。 えっと、紅茶缶と、お茶菓子と……。 [と、一つずつ指を折りながら買うものを数えていく。 さっきみたいに手を差し出されたら、 空になったお弁当箱の鞄を彼に渡して、 空いたほうの手で彼の手をきゅっと握る。 どこに寄るの?って聞かれたら、小さく笑ってこう答えた。*] (54) milkxxxx 2022/06/15(Wed) 23:49:10 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久明日の下着、ないと困るでしょ。 …………一緒に選んでくれる? [彼の耳に唇を寄せて、ぽそりと囁いた。**] (-3) milkxxxx 2022/06/15(Wed) 23:49:40 |
【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優でもやっぱり、なんだかちょっと恥ずかしいね。 紗優ちゃんどんなやつが好き? [ ぼくはね、すっけすけのレースとか、 そういうのも好きなんだけど、 やっぱり紗優ちゃんの好きな柄とかを 優先しないと、って思うんだ。 あ、紗優ちゃんが赤とか着てたら なんかセクシーに見えてしまうかも…。 とか考えてたら手元に赤レースの下着持ってたや。 恐る恐る、紗優ちゃんに手渡したね。 ]* (-6) anzu_kin_ 2022/06/16(Thu) 20:21:24 |
【人】 穂積紗優バズレシピはお手軽簡単に作れるものが多い。 時間がない主婦の味方、時短料理を紹介してくれる 料理家さんの方が多いから。] ……そのうちね。 [自分が考えたレシピではもちろんないから、 褒められるのはなんだかくすぐったい。 だからその場では軽く流してしまった。 彼が本当に料理に興味を持ったその時は、 一緒にキッチンに並んで作ってみるのも 悪くはないかもしれない。] (59) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:05:52 |
【人】 穂積紗優[眠りに落ちる前に欠伸混じりに聞こえた声には うーん、と小さく苦笑を零してしまう。 今でも十分程々のつもりだし、 返してくれなくなるほど気に入ってもらえるのは嬉しいから。] 嫌われるよりかは、好かれた方がいいでしょ。 カノジョがおかあさんと仲いい方が、 ……君も安心するでしょ。 [そういって、つん、と鼻を摘んでその話はお終いにする。 何より瞼が今にも落ちそうだったから。 その後は、ゆっくりと頭を撫で続けて眠りを誘った。**] (60) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:11 |
【人】 穂積紗優[彼がご機嫌な様子につられて私も笑う。 繋いだ手を軽く揺らして、二人で並んで駅の方へと向かう。 耳朶に囁いた声は、ちゃんと届いたようで。 妙にしまりのない顔に、くすくすと肩を揺らした。] そんなに時間かけなくてもいいよ。 毎日使うものだし、お気軽で。 まあ、気に入ったものがあれば考えるけど。 [堀江クンが悩み始めたら本当に時間がかかりそうだ。 別にそれが嫌なわけじゃないけれど、 とんでもないものを選ばれたらそれはそれで困るし。 程々にしておいてほしいなと思うのはこちらの都合。] (61) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:23 |
【人】 穂積紗優[大学を後にして、人が賑わってくる方向へと向かう。 駅が近づくにつれ人は増え始め、駅ビルに入れば、 買い物客でどの店もそこそこ賑わっていた。 まずは予定通り、おばさんの好きなフィナンシェと、 紅茶缶を探しにお店を探す。 ケーキ屋さんが売り出している人気のフィナンシェと、 お茶菓子にぴったりだとお店の人がおすすめしてくれた ダージリンの茶葉を買って包装してもらった。 それから最後に、目的のお店へと向かう。] (62) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:32 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久[薄手のレースが沢山並ぶランジェリーショップ。 もちろん女性客がほとんどだったけど、 たまに私達みたいにカレシ連れのカップルも見かける。 ちょっと居た堪れなさそうにしている人を微笑ましく見ていれば、 堀江クンも少し恥ずかしいのか、同じような台詞を口にした。] んー? 色はあんまり拘りないけど、 着心地がいいやつが好きかな。 可愛いものもいっぱいあるけど、 可愛すぎると私にはあんまり似合わないから。 [色に拘りはないと言いつつも、 少し肌が焼けやすい私には可愛らしいピンクとかは似合わない。 結局オーソドックスに白とか、薄い水色とか選ぶんだけど。] (-7) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:06:54 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久[いつもどおり似たような色のものに目を向けていれば、 彼が何やら隣で小さな生地を手にしている。] ……ン? [手元を見下ろせば、真っ赤なレースの生地の下着を持っていて。] ……わぁ、派手だね。 夏場だと服に透けちゃいそう。 [自分でも手に取ってみて、素材を確かめる。 生地自体はしっかりとした作りで何の問題もなさそうだ。 夏場に掛けては、白いTシャツなんて着たら、 透け透け担ってしまうけれど、今日はカーディガンもあるし。 まあ……、大丈夫かな?*] (-8) milkxxxx 2022/06/16(Thu) 22:07:17 |
【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優着心地たしかに大切だ…… 触り心地いいとか、妥協できないものあるよね。 そんなことないよ?可愛いもの、合う。 いやいや、安心して? 紗優ちゃん可愛いものでもあり寄りのあり。 [ そう言いながら何かいいものがないかって、 話をしながら何個か見てはいたんだ。 でも、頭で自分の好み考えてたからかなぁ。 赤のレースが手元になんでかきちゃった。 チラチラっとお願い気味に差し出したら なんだか上手く行きそうな雰囲気。 試着室があったから、行っておいでって。 すぐ近くに行って、着替えた紗優ちゃんに 声かけてもらえるように待つんだけどね、 ]** (-9) anzu_kin_ 2022/06/16(Thu) 23:30:11 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久[たとえお世辞だとしても、似合うと言ってくれるのは嬉しい。 私の言葉にすぐ否定から入ってくれるカレシさまに、 思わず笑って、ありがと。と小さく答えた。] そう、かな。 でも、やっぱり可愛いものはちょっと恥ずかしいな。 でも、こっちは着れそう。 ……試着してくるね。 [そう告げて彼が手渡してくれた下着を手に 店員さんの元へと向かっていく。 試着室はちょうど空いていたのか、すぐに案内された。] (-10) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:04:51 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久[長いカーテンの向こうに案内されて、 一人、鏡の前で改めて下着を見る。赤いレース。 なかなか派手だと思う。自分だったら選ぶことはないけど。 堀江クンの好みも知ってみたかったし、いいかな。 カーテンの向こうで待つ彼はきっとそわそわしてるだろう。 下は合わせる予定はないから、上着だけを脱いでいく。 カーディガンとシャツを脱いでいって、ブラだけの姿になる。 今日の下着は薄いグリーンのフリルだ。 ホックを後ろ手に外して、値札のついた赤いレースのブラを身に纏っていく。 少し色黒の肌に鮮やかな赤が目立つ。 後ろを向いたり、胸元を手で上げたりしながら 形を確かめて、フィット感を確認する。] (-11) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:05:14 |
【秘】 穂積紗優 → 堀江豊久……うん、サイズもぴったり。 これにしようかな。 [カーテンは開けないまま、布一枚向こうに居る 堀江クンにそう伝える。 普通の服の試着室なら開けることもできるけど、 下着姿の格好でカーテンを開けられるのはさすがに無理。 だから、声だけで大丈夫なことを伝えて、 いざお披露目する時は彼の部屋になるだろう。 それまでお楽しみはとっておいてもらうことにして。 一人、試着室の中で満足して元のブラを装着し直した。] (-12) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:05:28 |
【人】 穂積紗優[着替えを終えて、試着室を出たら堀江クンは 少しだけ残念そうな顔をしてたかも? でも、場所が場所だからね、もし拗ねてたりしていたら、 よしよしと頭を撫でてから、レジに向かおう。 レジで支払いを終えたら、買い物は終了。] ……おまたせ。 じゃ、行こっか。 [ようやく買い物を終えて、手を繋ぎ直して。 後は彼の家へと向かうだけ。*] (67) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 0:06:13 |
【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優[ 試着室まで一緒に行って、 当たり前にその近くで待つでしょ? 見れるかなー、見れないかなー。 そんな感じでソワソワしてるんだけど、 あともうひとつね、ぼくがそわそわしてるのは、 やっぱりお店にいる女の人たちのチラ見かな! ぼく彼女待ってるんですってプレートでもあれば すごく待ちやすいんだけど、 そんなものあるわけがないから、 にこにこして待ってる他ないんだよ。 そういえば今日の紗優ちゃんの下着ってなんだろう。 どんな色も映えるとぼくは思うから、 早く見たいなぁとか思っちゃう。 母さんに邪魔されないようにしないと…。 いや、地味に父さんもいるかもしれないな……。 ] (-13) anzu_kin_ 2022/06/17(Fri) 13:28:02 |
【秘】 堀江豊久 → 穂積紗優……あ、はーい。 すぐそばにはいるから、出てきたら声かけてね。 [ 服じゃないからやっぱりダメだった……。 今夜?明日?見れるんだし、 それくらい我慢してぼく。楽しみだなぁ。 紗優ちゃんって慎ましやかな感じあるから 赤着たらどうなるんだろう。 ぼく頭くらくらしちゃわない? しちゃったら紗優ちゃんによしよししてもらお。 ] (-14) anzu_kin_ 2022/06/17(Fri) 13:28:40 |
【人】 穂積紗優[試着室から出てきたら、居心地が悪かったのか、 そそくさと歩み寄られて耳打ちされる。 今日買った方の下着は着替え用に買ったものだから、 堀江クンは見れるのかな。] ……どうだろ、汚さなかったらいいけど? [悪戯っぽく微笑みを浮かべて耳打ちを返し、レジへと向かう。 さりげなく荷物を手にしてくれてから、 そこは甘えて、片方の手は彼に預けた。 スマホを取り出して時計を見たら、いい時間で。 彼の家に向かっている間に日も暮れてくるだろう。 帰り道に続く影が、少しずつ長くなっていく。] (70) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:36:42 |
【人】 穂積紗優[堀江クンの家の玄関を開けたら、いい香りが漂ってきた。 嗅ぎ慣れた香辛料の香り、今夜はカレーらしい。 手を離して、彼が自室に戻っていくのを見送って、 私は受け取った荷物を手にリビングに向かった。] こんばんは、おじゃまします。 突然お邪魔しちゃってすみません。 これ、お土産です。 紅茶が好きって聞いたから、ダージリンと、 紅茶に合うお茶菓子。 みなさんでどうぞ。 [ラッピングされた箱を袋ごと手渡せば喜んで貰えただろうか。 おじさんはまだ帰ってきてないみたい? ううん、そろそろ帰って来る頃かも。] (71) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:37:01 |
【人】 穂積紗優[食事に誘われればお言葉に甘えてご相伴になる。 タイミングよくお腹も減ってきて今にもくぅと音が鳴りそうだ。] いい匂いですね。 おばさんの料理好きだから食べられるの嬉しいです。 お弁当のポテトサラダも美味しかったな。 後で作り方教えてもらえますか? [ポテトサラダもカレー粉が入っていたなというのを思い出す。 カレーはまたサラダとは違う味になるだろうから楽しみだ。 堀江クンが降りてきたら、二人して手を洗って。] 支度、手伝いますね。 [堀江クンが率先して用意しだすのを追いかけて、 お皿やらカップやらを出していく。 よく遊びに来るようになったから、 お皿の場所も大体覚えてきたな。なんて考えてたら、 お父さんも帰ってきたみたいで、四人で食卓を囲んだ。*] (72) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 21:37:25 |
【人】 穂積紗優[料理指南の師匠は快く引き受けてくれた。 おばさんにつられて微笑んで、改めて よろしくお願いします。と小さくお辞儀をする。 戻ってきた堀江クンが不思議そうな顔をしていたから、 料理の話、って簡潔に伝えてキッチンへ向かう。] うん、そうだね。 おばさんがいつも綺麗にしてくれてるから、 見つけやすいよ。 [リレー方式でお皿を渡して、カレーを盛り付け、 飲み物は冷えた氷が入っている。 辛いものを食べる時は水分よく取るからね。] (77) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:19:38 |
【人】 穂積紗優[三人でテーブルに並んで食べ始めようとしたら、 おじさんも帰ってきたから、改めて立ち上がって挨拶した。 堀江クンはころころ笑ってるけど、挨拶は大事。 おじさんが着替えに行くタイミングを見計らって、 おじさんの分のカレーも盛らせてもらって。] いただきます。 [ようやく四人揃って、食事になった。] (78) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:19:55 |
【人】 穂積紗優[食卓は賑やかで、おばさんとおじさんとも話が弾む。 大学での堀江クンの話とか、 さっき話していたポテトサラダの作り方とか、 最近大学で流行っているSNSの話とか色々。 食べ終わった後もしばらくおばさんたちと話していたら、 堀江クンが構ってほしいのかぎゅっと抱きついてくる。 おばさんたちの前では流石に恥ずかしいけれど、 おばさんたちは慣れてるのか、話を切り上げてくれた。 話し足りないっていうおばさんに、私もです。と相槌を打つ。 でも、彼の機嫌を損ねたら戻すのが大変だからね。 おやすみなさい、と就寝前の挨拶をして二人にお別れした。] (79) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:20:11 |
【赤】 穂積紗優[堀江クンの部屋に案内されて、部屋の主がベッドに倒れ込む。 確かに晩御飯沢山食べてたし、お腹膨れてるかもね。 くすくすと笑いながら後を追いかけて、 誘われる声に手を伸ばした。 両腕を広げられた腕の内に滑り込み、ベッドに片足を乗り上げる。 誘われた手は、彼の肩口に降りて。] どんな下着って……、普通だよ? お泊りだと思ってなかったもん。 [正面から向き合うようにして、 彼がボタンを外していくのを見届ける。 カーディガンは着たままだから、シャツの前だけ開かれる感じ。 前が開かられていけば、薄いグリーンのブラが覗く。 小さなフリルが縁取りを彩って、小さな胸を隠していた。*] (*1) milkxxxx 2022/06/17(Fri) 23:20:48 |
【赤】 穂積紗優[シャツのボタンが外されていって、 下着と浅黒い肌が顕になっていく。 肌が外気に晒されて、ふるりと身を震わせた。 落ち着いていた心臓が、少し跳ねる。 とくとくと早くなっていく心臓の音を 抑えるように、静かに吐息を吐き出した。] 髪の色……? 意識はしてなかったけど、 言われてみれば、一緒だね。 [堀江クンに言われて彼の頭を見下ろした。 昼間に撫でていた髪が息を吐きかけるとふわりと揺れる。 別に意識して買った訳じゃなかったけど、 無意識に君の色を選んでいたってことになるのかな。] (*5) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:16 |
【赤】 穂積紗優[後ろ手にホックを外されて、胸の周りの締まりが緩くなる。 たらりと垂れ下がった下着の上から、 手で胸を覆われて、ン、と小さく喘ぎを漏らす。 堀江クンの大きな掌にすっぽりと覆われる程の小高い山は、 彼と会った時よりかはいくらか膨らみはしたけれど、 一般的な胸の大きさに比べれば小さい方だと思う。] …………ッ、…… [指が胸の膨らみに埋まって指の形を残す。 今からいやらしいことをされるんだって思ったら、 零れた息が自然と熱くなっていた。] (*6) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:26 |
【赤】 穂積紗優[やわやわと胸を揉み込まれて、息が乱れる。 指の腹を撫でる彼の表情にドキリとして、 濡れた指で色の付いた先端を触れられたら、もうだめで。 ぴくんっ、と身体が小さく跳ねた。] ……ぅンっ、……ぁ…… ……ぁ、……だって……、 トヨくんの、触り方がやらしいから……っ、 [指に反応するように先端がつん、と尖ってくる。 押し潰されると気持ちよさに、睫毛が震えて。 肩口にかかっていた手にきゅ、と力が篭った。*] (*7) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 21:45:43 |
【赤】 穂積紗優[意識して欲しいと言われたら困ってしまう。 おばさんと堀江クンは全然分類が違うものだから。 やわやわと胸を揉まれて、胸が形を変えていく。 ン、ン、と小さく喘いでいれば、 彼の表情が少し曇ってしまった。] ……おばさんが取るわけないじゃん。 おばさんの一番はおじさんだもん。 私のいちばんも、トヨくんなら分かるでしょ? [頭を抱き込むようにして、ちゅ、と髪に口づける。 無意識に君の色を選ぶぐらいには、 君が好きだってこと、ちゃんと分かってもらえてるのかな。] (*12) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:00 |
【赤】 穂積紗優……ッ、ぁ、……ンぅッ……、 ……、は、ぁッ…… [強く弱く、胸を揉み込まれて息が上がってくる。 言葉にされれば、より一層いやらしさを感じてしまって、 感じてるかと確かめられて、小さくこくりと頷いた。] ……ン、……トヨくんに、 ……触られるの、すき…… [羞恥に色黒の肌が淡く赤く染まっていく。 促されるままにベッドに横たわれば、重力に寄って 形作っていた胸が横に流れて平らになった。 手で包み込まれれば、胸はまた寄せられて小山を作るけど。 こんな薄い胸、トヨくんは触って楽しいのかな。] (*13) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:16 |
【赤】 穂積紗優[そんなことを考えていれば、彼が感想を口にする。 確かに少しは育ってきた気がするけれど、本当に小山だよ。] ……うん、……いっぱい触って、 あと……、 …………なめて、ほしい……、 [ささやかなお願いは小さな小さな声で、 ほんのりと頬を染めて呟いた。 こういうえっちなこと口にするのは恥ずかしいんだけど、 言ったら、トヨくんが嬉しそうな顔するし、 と言い訳するように考えながら、おねだりに服を引いた。] ……っ、ン……ぅ……、ちゅ…… ぁ ……ッ、ん…… [唇が寄せられて、ちゅ、と音を立てて吸い上げられる。 瞼を伏せて、唇を重ねながら招き入れるように唇を開いた。*] (*14) milkxxxx 2022/06/18(Sat) 23:28:52 |
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