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【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテそうか…、ん、 それは嬉しいな >>0:182 [互いに初めてを捧げあえる。 過去は塗りつぶしてしまいたくとも 出来やしないから これは、途轍もない幸運なのだろう。 こんなおかしな状況ではなくて 己の出自が違っていれば、もっと、もっと…… 考えても仕方のないことは 思考の外に蹴り出して、淡く笑む。 胸に深く刺さるような 何ものにも代えがたい微笑みを 萎れさせることなく ずっと傍で咲かせていてくれるよう願いながら。] (-10) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:31:33 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[さっきの浅いキスでは、まるで足りない。>>0:180 裾を踏むなんて理由を託けて 抱き上げたのも、少しでも触れたかったからだ。>>0:183 素直に礼を言われたのは、かわいくて、愛おしくて そして、少し照れくさかった。] 喜んで、 ‥‥ん、っ 、ヒュー… [恋人も望んでくれている。>>0:185 情欲を隠し切れない笑みを浮かべて ベッドを軋ませ乗り上げると 頭を抱えるように覆いかぶさった。 息を忘れたみたいに何度も 角度を変えて繰り返し啄んでから、 柔い唇の合間に舌を潜り込ませ 3日分の焦燥をぶつけるように 内側を暴き、絡み合わせる。] (-11) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:34:23 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[そうしながら 耳輪を、耳珠を、首筋を 尖りの無くなった滑らかな喉元を… 繊細な指先で辿りながら降りていく。 何処が良いところなのか もう一度、探り当てようとするみたいに 彼が普段感じるところ以外も、丹念に。 服に阻まれれば 外套から順に解いていこうと指を掛け、] 脱がすよ、 いい…? [熱の籠もった視線で見下ろしながら 伺いを立てる。] (-12) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:37:12 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ今のヒューも全部、知りたい。 誰よりも先に、この目に焼き付けたい。 [追い撃ちを掛けるように、二言。 見つめる目線が恥ずかしいと言うなら シーツでも割いて、視界を塞いでしまおうか。 そう考えてしまう程に 恋人の初めてを 全て奪ってしまいたいと思っている。] (-14) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 9:43:14 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[求めれば、喜んでと言いながら与えてくれる。 袖を捲り上げて出した手を広い背中に回し 目蓋を下ろして、恋人を迎えた。] ……は、……ぁ…… ジェレ、ミー……っ [愛おしいひとの唇は甘くて、甘い。 頭の芯から蕩けていくような錯覚を覚えて 伏せた睫毛がピク、……ピク、と不規則に揺れる。 少し荒々しい舌の侵入とともに耳に触れられれば 頸からゾワゾワとキモチいいのが拡がって 彼の背に回した指先がびくんと跳ねる。 愛おしく長い彼の舌に自分の小さいのを寄せ 甘えるように摺り合わせては 甘い蜜を求めてちゅうと吸い付いた。] ん……ッ ……すき、……おい、し…… [重力に従ってだけか、降りてきた彼の唾液は コクリコクリと尖りを失った喉を鳴らして 一滴たりとも溢さず飲み込んだ。 恋人は、どうしてこんなに、甘い。] (-16) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:17:43 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[クチの中も、耳も、首筋も。 彼の吐息があたる顔も。 彼の身動ぎで擦れる、服の下も。 身体が別物のようになろうと 脳は記憶しているからか 以前と同様、彼に拓かれ高められた 感度のまま感じてしまう。] ん……っ ジェレ、ミー……ちゅ、…… すご く……ぁ、 気持ち いい、よ……っ [しがみ付くだけで精一杯になりながら 口づけの合間に告げた。 いつもの様に、気持ちいい。 違うところがあるとすれば 脚の間に反応するモノがないことと――、 お腹に感じる、違和感。] (-17) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:17:54 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……っはぁ……、はぁ…… [唇が離されて、目蓋を持ち上げる。 彼の指先は外套を留める リボンに掛かっていたか。 息を整えながら酸欠と快楽とに潤んだ瞳で ひと粒残された宝石を見上げれば 自分を見下ろすそれに 熱が灯っているのがわかってしまって ――一際強く、お腹の奥が疼いた。] (-18) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:18:10 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……っ ……ああ、勿論 ……全部、見てくれ [今のは何だろう、と頭の端で考えつつ 脱がされることを承諾した。 俺のいまの体、 彼に気に入って貰えるか不安だが 目に焼き付けたいとまで言われて断れるもんか。 ……しかし。「誰よりも先に」とは、 リアを意識しているのだろうか? 医師を除いて他に肌を晒す相手は思いつかない。 独占欲の片鱗に触れた気がして嬉しくなりつつ] (-19) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:18:57 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……、リアもおかしな事件に 巻き込まれてないと良いんだが…… [恋人の台詞でもう一人の恋人の顔が過ったから ぽつり、身を案じる言葉が漏れてしまう。 作為のある空間にいる認識により 目の前の恋人との行為へ 没頭しきれずにいることの証左。] (-20) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:19:12 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[もしも首元のリボンタイが解かれるなら――、 掌に納まり切る控えめな胸の膨らみは 寝転んだ状態では殆どぺたんこで 山とも呼べぬほどなだらかな曲線を描く。 下着の入手ができなかったから 突起だけ微かに位置を主張しているのが シャツ越しにも確認できてしまうだろう。**] (-21) nagaren 2020/02/04(Tue) 13:19:25 |
【独】 大学講師 エガリテ/* ジェレミーくんの設定はとても素晴らしい。素晴らしいのだけど私はちょっと寂しくてやるせないと感じてしまってる所がある。 「子を成さない代わりに生きることが許される」誓約があるから「エガリテが女じゃなくてよかった」と感じている所。我儘だけど、そんな制限には関係なしに、エガリテという奴に出会えて良かったと思って貰えるようになりたい。 男を好きになって良かった、は、妥協に思えてしまう。 誓約の内容を、巫山戯るなと一族の所に殴り込みに行きたい。 生きる権利は本人にあって、一族が握っていていいものじゃない。握らせたままにはしたくない。 けどまだエガリテはそのことを知らされていないから何もできない() ジェレミー君が一体何をしたというんだ(聞かされてないから理解してないけど)。 何かしていたとしても、柵に囚われたままではいさせたくないぞ……。 (-22) nagaren 2020/02/04(Tue) 14:39:31 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[舌同士をねっとりと絡み合わせる時 溢れる唾液を嚥下せず 態と伝い落ちるに任せている。 それを、彼が美味しそうに 飲み下してくれる姿に、酷く興奮する。 内に白濁を塗り込めるのが 自分のものだとマーキングする行為なら、 その”しるし”を自ら望んで 受け入れてくれているような気がして 堪らなくなる。] っ、 はぁ…… ヒュー [愛おしいと伝えるように 自重を支えている方の手でも 抱え込んでいる頭を、いい子だと撫でた。] (-51) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:35:19 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[性別が違えど 感じるところは変わらぬらしい。 ここに居るのは、確かにヒューなのだと 少し高めのキーで零される声が教えてくれる。 背に回された丈足らずな腕。 ひと回り縮んだ身長。 そういえば、出会ったばかりの頃のヒューも こんな感じだっただろうか。 国随一の大学の入学式 壇上で挨拶をする姿を目にして 主席を取ったのはこんな小さな女の子なのかと 驚いた記憶が、ふいに過った。 あの時は勘違いでしか無かったが、今は──…。] ん、 [了承を得て、口元を緩めると すぐさま外套の結び目をしゅるりと解いて開けさせ 襟元のタイも外しに掛かる。] (-52) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:36:21 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[そこに響いた、恋敵の名。 引ききったリボンタイを手に 動きを止め、僅かに眉間を寄せる。] ‥‥‥‥‥‥‥、 そうだな 此処を出たら連絡を取ってみればいい。 [数拍の沈黙の後 感情を抑えた声で静かに告げる。] (-53) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:37:57 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[落とした視線の先に 主張するふたつの小さな隆起。 その左側を凝視しながら更に続ける。] だが、今は… 俺とのセックスに集中するんだ [低く言い放つと、 見つめていた尖りに歯を立てた。 布越しでも、ジンと痛みが走る程度の強さで。 いいね、と念押しするように 噛み付いたまま 舌を押し付けるようにして舐ったせいで 口を離した時には、 唾液によってシャツが透け より厭らしい景色になっていただろう。*] (-55) YA'ABURNEE 2020/02/04(Tue) 22:41:24 |
【独】 大学講師 エガリテ/* はーーーーむり ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 ( :з ) 三 ('ω') 三 ( ε: ) 三 (. .) 三 。・*・:≡( ε:) (-66) nagaren 2020/02/04(Tue) 23:25:28 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[白濁を塗り込むようにされるのも 唾液を送ってもらうのも すきだ まるで俺は彼のものだと 言って貰えているように錯覚できるから 俺が、彼のものになりたいから] (-105) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:17 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[口づけの合間 愛おしげに呼ばれる彼専用の愛称も 頭を撫でてくれる優しい掌も 勿論大好きだ。 抱え込むように置かれた腕の檻の中 幸せそうに微笑む。 ずぅっとこうされていたいけど その先だって……、したいし 彼の望みは、出来ることならなんだって叶えたいから 服を脱がされることを了承したのだけれど] (-106) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:36 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[己の発言のあと ジェレミーの動きが止まったことにも 眉が寄せられたのにも気づかないで 視界にないもう一人の恋人に想いを馳せていた。 リアもまた、この様な部屋に 誰かと共に閉じ込められていたら……、 そんな嫌な想像をして、胸を焦がしてしまう。 ベッドの上に少しの沈黙が落ち 次いで、抑揚を失った彼の声が落ちてきて] ああ、そうだな [頷いた。 それには先ず、自分達が無事に出ること。 俺は行為のことは脱出のプロセスの一つに過ぎないと 認識しているところがあったのだ――少なくとも、この時までは。] (-107) nagaren 2020/02/05(Wed) 9:20:50 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[恋人の声が普段より低く響き はっとして 近づいてくる彼の顔を見下ろした。 端正な顔が寄せられるのは 心臓に近い方の胸の先。 白い歯が、やけに眩しくて――] いッ ……、 ん あぁ……ッ!![痛みが走り、一瞬悲鳴を上げたが、 エナメル質に捕われた突起の先端が 温かい粘膜に舐られれば 痛いだけではない善さが電撃のように駆け抜けて その先は甘い嬌声となった。] (-108) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:26:41 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[唾液で白いシャツの生地が張り付き ぷっくりとやや膨らみのある桃色の乳輪も その先のツンと尖って硬くなった頂きも 左だけが形と色を透かした。] っジェレ、ミー……? [見つめ上げる瞳は 痛気持ちよい刺激によってだけでなく 不安と恐怖とに潤んで、揺れる。 眉尻は哀しげに落ちていた。 ジェレミーの不興を、買ってしまった……。 それは、いまの自身にとって、 心がざわめいて落ち着かなくなる、一大事だから。 それから、その前に言われていたことを頭で反芻して] (-109) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:26:49 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーすまない、集中する…… だから、許して欲しい…… [縋り付くようにジェレミーのシャツの裾を きゅ……、と握って謝罪を繰り返した。 ごめん……、と。 弱々しく、普段より殊勝な言葉遣いで。] (-110) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:27:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[雌の俺にとっての雄は、彼ひとりだから。 もし もしも彼の関心を失ってしまったなら 酸素があっても 水があっても 生きていくことはできないんだ。**] (-111) nagaren 2020/02/05(Wed) 12:27:16 |
【独】 大学講師 エガリテ/* >>ジェレミーくん >> んんん……、すき 俺のがすきだよ💢💢💢💢 ほんと……愛おしいなぁ…… 噛んでのお仕置き?は控えめに言っても最高…… (-112) nagaren 2020/02/05(Wed) 13:33:48 |
【独】 大学講師 エガリテ/* >> だが、今は… >> 俺とのセックスに集中するんだ この台詞のS感旦那様感やばいすき けっこんしよ…… (-126) nagaren 2020/02/05(Wed) 20:08:29 |
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