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【独】 紅玉の魔女 ルービナ/* >>4 ヴィスマルトさん噂まで拾ってくれるん??? 交換日記する??する?!?!? >>5 サプライズ訪問を事前阻止されたなって思いました!! (でもやる) >>7 兄弟子なので「ヴィスマルト兄さん」って呼んでいいですか??? >>9 チーズケーキと迷ったんですよねぇ! ショートケーキは狙い過ぎだろ感があるので…… チーズケーキは普通に好きです 今食べたいです こっちで見たら赤窓が!!!!見えた!!!! (-4) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 15:28:25 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナあらあら? 私に気を遣ってくれてたの。 そう…… 私は師匠だもの あなたの立場を悪くすることは出来ないわ でも、そうね 貴方が私に会いたいと 思ってくれるのなら 遊びに行っちゃおうかしら? ちなみに私は会いたいと思っているわよ [ 何よりも貴方の気持ちが大事だから。 だから、聞かせて欲しいわ>>5 なんて意地悪だったかもしれないわね 答えは聞けたら嬉しいけれど 少しの反応でも見られたら 及第点ってところね。 表情の変化を見るような視線に 貴方は気がついたかしら? ] (23) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 19:04:36 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナええ、覚えておくわ 貴方が”絵手紙”をくれると言うことよね? [ 微笑みを一つ向けて>>6 少し意地悪しちゃったわ 綴るのが苦手なら>>4 絵で表現すればいいじゃない! そんな考えを込めた笑み。 魔法陣を書いて送りつけてくる可能性もあるわね もしかしたら魔法技術の専門的なやりとりになる 可能性も?? その考えが頭に浮かべば 表情は難しい顰めっ面になって まあ、それも楽しいかもしれないわ。 と、最終的には笑顔に戻って。 リアント曰く賑やかな表情になっていたわね。 ] (24) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 19:05:58 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ気が利くのね 私ったら雑談ばかりして……! ほら、リアント動くわよ [ てきぱきと準備を進めていく彼女に ガタッと席を立っても すでにお茶まで注がれていて>>9 大人しくそのまま座り直すことになった。 ] (27) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 19:10:03 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ片付けはみんなでやりましょう ここには4人しかいないのだから みんなでやると良いのよ でも貴女のおかげで ティータイムがスムーズに始まるわ ありがとう、オペラ [ 申し訳なさと手際の良さの感心と それに感謝をしながら ティータイムははじまったかしらね。 先生とオペラに呼ばれたら>>11 にっこりと笑顔を浮かべて。 どんな魔法が得意なのかしら? なんて根掘り葉掘り聞いてしまいそうになるのを グッと堪えてたのだった。 おかわりは勿論いただいたわ>>12 ] (28) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 19:10:40 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 相手に対しての呼称は、 敬意を込めて 親しみを込めて 自らの立場を考えて 色々あるわね 私は山奥にいたからかもしれないけれど 今の時代には合わない考え方なのかしらね だから”様”で貴方に呼ばれたら 「あの頃みたいにルービナ」って呼んで? なんて勿論そんな事実はないのだけれど そんな風に揶揄ってしまうわよ? 好きに呼んでもらって構わないわ 揶揄いはするけれど止めはしない。 そうね、勿論昔のままの師匠でも嬉しいのよ ] (30) kogeneko2 2022/04/02(Sat) 19:13:45 |
【独】 紅玉の魔女 ルービナ/* 感想落とす前にまず表やろう!ってなってたら 過去語りしか出来てない!! 出来たものは落としていきますよーーー! 現軸はそしてもうちょい待ってね! (-8) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:00:52 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ この城は元は貴方のもの いえ、貴方の”前世”と呼ぶべきかしら 城にだって意志はあるの。 物が付喪神になると同じように。 城は覚えている。 生まれた時からの主人を。 私は仮の主人だということを。 ] (*5) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:19:03 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 魔法の世界で大昔といっても 文明が発達して 自然が失われていった変化はあるものの 世界としてみると大きな滅びや崩壊のない。 そんな世界での昔話。 娘の生まれは地主の娘。 生まれつき紅玉を持って生まれた子。 宝石魔術を知らない小さな街だった。 両親達は何かの病気かと疑い 娘は体が弱いとされた。 家から出してもらえず18年間。 今思えば成長して出荷待ちの食材のよう。 実際にそうだったと知るのは娘が18歳になった時。 嫁ぎ先が決まったわ。 貴族との縁談。 家名だけ立派な相手の人は歳の離れたおじ様。 よくある話でしょう? 子守唄には丁度良いわ。 ] (*6) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:22:20 |
【独】 紅玉の魔女 ルービナ/* おじ様 って最初してたんですけど これはもしや暴言になるのでは??? ということで少し変えた(ら、意味があらぬ方向へ(( うん!大体あってる!!! (-9) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:23:35 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ (*7) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:24:36 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ 逃げ出した娘は森の奥の湖で体力が尽き どうせ死ぬのなら湖に沈もうと考えた。 春の頃の雪が残る冷たい水。 身を沈めていって 感覚 が、 なく ……なって 意識が ………溺れ ゚o 。.゚ このまま 。o゚ 泡に 。゚ ゚ o .゚ なりたかった 。゚ 。゚ ] (*8) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:26:14 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ さようなら • • 水面に向けた手は • そのまま下がり | | 沈んでいった | | その時── o 紅玉が光り ] (*9) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:26:48 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 赤い光の筋は 湖を割り 空にも届いたとされる でもそれを知るものは どれだけの人がいるだろうか。 ] (*11) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:28:16 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ 目が覚めたら知らぬ天井でした。 なんて経験が娘に待っていた。 まだ続くのかって? まだ半分よ。あと半分残っているわ。 そこで一人の魔法使いと娘は出会い そのまま城に住むことを娘は強引に決めました。 そう、強引に。 娘は行く宛も帰る場所もなかった。 魔法使いは追い出さなかった。 ] (*12) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:29:09 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ まず娘は城を綺麗にしようと思ったわ。 「ボロい城ね」と言った途端に 窓が開いて強風が入ってきたの。 城が怒った、とその魔法使いは言ったわ。 怒るですって? 面白いじゃない。 「今からこの城を綺麗にしてやるわ!」 宣戦布告したら何故だか大人しくなって 磨いて、履いて、 次第に綺麗になっていく城 庭には花が咲いていったわ。 荒地だった庭なのにと不思議に思ったら 「城が喜んでいるんだ」とまた教えてもらったの。 嬉しいと花を咲かせる城。 綺麗に片付いた書物、キラキラと反射する城内。 娘は自分の役割が出来たような気がしたの。 ] (*13) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:29:58 |
【赤】 紅玉の魔女 ルービナ[ そうね、これは娘と魔法使いと城のお話。 それから二年後 別れることになる 貴方によく似た魔法使いとの 始まりの物語。 さて、夜も更け 月の光も移動したわ。 明日に備えて眠りましょう。 子守唄。それは事実か虚構か。 花を咲かせる城が実在すればわかることね? ] (*14) kogeneko2 2022/04/03(Sun) 18:30:55 |
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