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【独】 声無きを聞け マユミ毛布に逃げ込んだ理由は、 まあ、確かに酸味が苦手なのもあるけれど。 なにかがおかしい、とそう思ったから。 なにかが自分の中に……"溜まっていく"と感じたから。 痛みと共に。 海外では、優れた才を持つ人の事をギフテッドと呼ぶらしい。 gifted 『神からの贈り物』?なら、ここで手に入るかもしれない 超能力もカミサマありがとう、とでも言えばいいのか? 痛みをくれてありがとう、おかげで力を得られました、と? ふざけるな。 神などいてたまるものか。 そんなものが居るなら、何故僕は捨てられた。 神に宛がう供物として生まれたのに。 そう育てられたのに。くだらない理由で、廃棄された。 みし、と毛布を握りしめる拳が軋む。 神など、いてたまるものか。それを証明する。 神に宛がう供物などないと。この手であの神社を潰して。 その為ならこの場での痛みなど耐えてやる。 捧げられる男娼 神の陰間などという名など、破壊してやる。 その為にも―― 僕は僕でなくならなくてはならない。 ぱきり、身体のどこかで何かが砕ける音がした。 (-76) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 13:50:59 |
【人】 声無きを聞け マユミもぞもぞ、毛布おばけから手が伸びました。 水を受け取るとすぐに引っ込んで、ぱきり。 ぱき、ぼり、ばり、ごくっごくっごくっ。 色々な音がしました。頑張って飲んでいるようです。 それから少しして、毛布おばけから いつもと変わらない顔で出てきました。 でもタブレットをたぷたぷする手がちょっと遅いですね。 『死ぬかと思ったのです。 すっぺえすっぺえすっぺえな あなたが思うより本格です なのです』 大分酸味が強い味だったらしいです。 ぱきぽり、ちょっと残っていた残骸を 口の中で処理して、お水のお代わり。 は、と空気が漏れる音がしてごちそうさまをしました。 (49) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 13:56:49 |
【人】 声無きを聞け マユミ若干疑いのまなざしが向きましたが、 身体は正直な物で甘いものを欲しがりました。 ぱくりと餌付けを受けると頷いています。 味は気に入ったようでした。何せ酸っぱくないですから。 『ごちそうさまなのです。 さて、甘いもの食べてお水も飲みました。 そろそろ僕も寝たいのです。 何かあったら起こして欲しいのです』 そんな画面を表示したタブレットを充電器に挿して 自分の傍に立てかけました。 またもうふおばけになって横たわるでしょう。 (51) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 14:28:14 |
【独】 声無きを聞け マユミ酷く痛む。表に出さずに済むのが 神社での日々のお陰だったかと思うと腹立たしい。 必ず潰してやる――。決意する度、痛みが増す。 その決意が本物か、試す様に。 ぱきん。ブドウの飴にひびが入った。 何故か、口の中にブドウではなく、レモンの味が広がった。 みし、ぱきり。自分にしか聞こえない微かな音が響く。 ああ、もうさっさと眠ってしまおう。 そうすればこの痛みも少しはマシになる――。 みし、ぱき。 体に生えていく、半透明の檸檬色の鱗。 少女がそれに気付くまでは、まだかかるだろう。 (-82) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 14:47:01 |
マユミは、野宿よりは全然いいのです。 (a30) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 19:50:37 |
【人】 声無きを聞け マユミ突然、毛布おばけが起き上がりました。 まだ飴が口に残っていたのでしょう、ぱきと音がして。 目を2、3度瞬かせて首を回します。 タブレットに指を這わせて、起きている人員に見せました。 『おはようございます。 何か変わった事などありましたか?』 何もなければ一度頷いて、 各端末の連絡を同期しました。 『僕もお手洗いに向かうのです。 ついでに弓用に配管もげないか探してくるのです』 止めなければさっさと立ち上がり、タブレット1台と 矢代わりのパイプ数本を伴って出ていくでしょう。 (62) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 21:37:32 |
マユミは、ホワイトボードを一瞥して出ていきました。 (a31) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 22:34:15 |
【独】 声無きを聞け マユミかは、こほ、と小さな咳の音が響く。 口から檸檬色の結晶が零れ落ちる。 (これ、は……飴?) 自覚すれば、痛みが再び襲ってくる。 みし、ぱき。微かな音に、腕を見る。 葡萄色の結晶が、腕から僅かに生えていた。 (超能力、と呼ぶにはあまりにも……いや) 指先で結晶をなぞる。 硬質で、ともすれば盾にも、鏃にも使えそうなそれ。 所詮飴の硬度なのかもしれないが、それでも。 (口にした物を皮膚から発現する力) (若しくは…… 自分を造り変える力 ?)(どちらにせよ……毛色が違う。隠匿すべきか?) (……まあ、いい。もし摂食が使用条件なら、 積極的に食物を得るべきだろうな) 少女は静かに頷く。 そして、ひとり歩いていった。 (-110) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 23:15:27 |
マユミは、咳込みながら女子トイレへ入っていきました。 (a32) shell_memoria 2022/06/01(Wed) 23:24:07 |
【人】 声無きを聞け マユミ戻ってきました。 結局弓になるようなパイプはもげなかったようで、 心なしかしょんぼりとした雰囲気を纏っています。 戻るなりホワイトボードを見て、落書き動物園と化した一角に 毛布おばけ が混じってるのを見て首を傾げています。 折角なので78くらい上手な絵を書き足しました。 (80) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 10:12:44 |
マユミは、はんぺんの端っこをかみかみするネコチャンを描きました。 (a50) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 10:13:53 |
【人】 声無きを聞け マユミ蟷螂animalのクッキーを頂きながら、 汚れてない方の手でたぷたぷ。 『超能力に目覚める以外は概ね修学旅行なのです。 ねればねるほどいろがかわってんまーい、 なお菓子とか食べたくなってくるのです?』 (81) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 10:17:32 |
マユミは、”Mantis”を動物クッキー成型するのは大変そうだなあと思ったのです。 (a51) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 10:18:40 |
マユミは、『きっと毛布のおばけかはんぺんなのです』と、2匹目のネコチャンに齧らせています。 (a53) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 10:46:21 |
【人】 声無きを聞け マユミぢっ………………………………………………と 視線が篝屋の方へ向けられました。 タブレットを今までにない速度でたちたち。 『神ちゃんよりは弓ちゃんの方が嬉しいのです』 『最近はやりのモルモット可愛いのです』 (83) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 11:25:21 |
【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 声無きを聞け マユミたしたし、端末のアドレスを貰えるように頼んでみた。 まあ貰えなくともメッセージは見せるのだが。 『あの呼ばれ方嫌だった? ごめーん。 ま、ちょっと仰々しかったかな。 おっと言葉の使い方違うかも。 お詫びにもう一匹どうぶつクッキーをあげよう』 (-143) toumi_ 2022/06/02(Thu) 11:53:47 |
【人】 声無きを聞け マユミ『はい弓ちゃんです』 『なにぶんこれが口の代わりですので』 『というか主に餌なのですねモルモットの可愛さは』 『僕は強そうな動物が好きなのです』 『鶴animalとかも』 (85) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 11:57:06 |
マユミは、鶴の美しさも好きらしい。他の人は?という視線です。 (a56) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 11:57:53 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 篝屋に来た カジヤマそういえば起きた時いなかったな、と タブレットのアドレスを登録してみせるでしょう。 『僕は神ではないのですゆえ』 『まあお気になさらず。 ムシャムシャなのです』 (-144) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 12:00:09 |
マユミは、さくさくさくさくさくさくさくさく。 (a57) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 12:17:59 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>87 カナイ ぢっ………………。 ぽちぽちしゃっしゃっ。タブレットを弄っています。 画面に顔を近づけたり離したり、少しして頷きました。 そしてあなたに近寄っていって、画面を見せましょう。 ……まろまゆ模様のある柴犬の顔が描かれています。 なぜかはんぺんを食んでいますが。 見せるだけ見せると、ビシィッッッッと親指を立てました。 (88) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 18:19:53 |
マユミは、カブトムシは男の子感マシマシなのです。 (a61) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 18:20:48 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>89 カナイ 『わんわんわん。犬ももふもふで可愛いのです』 『叶様が笑っていると僕的にも安心安全、 いつもの日常の気配を感じるのです?』 そんな事を見せながらタブレットの端っこを 食むような真似をしてみせました。楽しそうですね。 しかしはたと思い立って、タブレットをすいすい。 『 ところで叶様、アレは何が描かれているのか お判りになったりするのです? 』ホワイトボードのはんぺん。 『僕は毛布のおばけだと思うのですが』 地獄の追求編、はじまります。 (90) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 20:24:39 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>91 カナイ 『いえーいぴすぴす、なのです』 真似してにこっと微笑んでいます。 『?』 まさか叶の絵がアレだとは思ってもいない少女、 10秒くらい固まりまくったあなたに 堂々デカデカクエスチョンマーク+首傾げです。 勿論屈したとも知らないままに答えを得たので頷きました。 『やはり毛布のおばけだったのです。民主主義万歳。 ネコチャンは毛布が好きなので、 かむかむさせて正解だったのです』 はんぺんだったらどう答えていたのか気になりますね。 実際アレが毛布のおばけかどうかはまあさておき、 少女はあなたの隣に座るとホワイトボードを凝視して タブレットに毛布のおばけを再現し始めました。 そしてそのまま、あゝコピペ三昧。 タブレットに一杯毛布のおばけが量産されています。 盆踊りよろしく円を描いています。 その中心に震えるネコチャンが描き足されました。 こんな状況なのにとっても楽しそうです。 (92) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 22:29:46 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイそんな隣に居たあなたには聞こえたかもしれません。 ぱき。 何かが砕けるような……、微かな音が。 少女はニコニコしながら、見て見て、と タブレットを見せてくるでしょう。 お散歩で会う時と、変わりない笑顔で。 (-176) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 22:32:57 |
マユミは、ノリノリで魔方陣も描き足しました。 (a64) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 22:44:35 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「………、……?」 そんな中で、ふと。 微かに何かが砕けるような音がして、 けれどそんな音がするようなものがあっただろうか、と。 「……神陰間さん、今何か音がしませんでした…?」 すぐ傍のあなたの方を見て、 いつも通りの笑顔が、少しずつ違和感になる。 (-180) unforg00 2022/06/02(Thu) 23:24:51 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>94 カナイ いい加減デコられて文字を書く余白がなくなってきたので、 もう一台タブレットを手繰り寄せました。 デコられていく儀式のタブとは別に、たっぷたっぷです。 『僕と叶様で2票なので!』 民主主義ばんざーい、という感じです。 はんぺん票は……数えてませんから。ね。 『びすけっとづくり。そうなのですか、 可愛らしい表現なのです』 指一本の先でうにうに、ビスケットづくりを始めました。 対象は毛布……ではなく傍にいたあなたです。うにうに。 『大丈夫なのです。 毛布のおばけは優しいので、 このあと骨がネコチャンに生まれ変わるのです。 その上で毛布のおばけの下から また別のネコチャンが出てくるのです』 片手でうにうに、片手でたぷたぷ。 同時進行にしては驚異的な速度での文字打ちです。 口の代わりに板を叩く者の面目躍如といった所でしょうか。 でもさすがに絵までは描けないので、 描き足される様子を眺めてニコニコ程度です。 (96) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 23:42:59 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ凄まじい速さでやっている以上、 手元のタブレットを他の人が覗き込む事は難しいでしょう。 そんな中で、あなたの端末にメッセージが届きます。 今でも後でも、確認した時にこんな文字が書いてあります。 『聞こえていましたか』 『音は僕から鳴っているのです』 『でもどうかそれは内緒にしてほしいのです』 『僕にも何か、超能力が起きているようなのです』 『でも、他の人のとは全然違う事が起きていて』 『誰にも言えないのです』 『でも必要なら、叶様には後でお教えするのです』 『叶様は信用していますゆえ』 その後も、少女はずっと変わらない笑みのままでした。 (-182) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 23:52:11 |
マユミは、ものっすごい速さで端末を弄り倒しています。はやーい! (a67) shell_memoria 2022/06/02(Thu) 23:53:12 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「…………」 その後に、あなたからのメッセージを確認した。 シュールな絵の写真を撮ったのは、ついで。 スマホを取り出したのは、 それが誰かからのメッセージの着信を知らせたからだった。 『わかりました』 『神陰間さんが話せる時で大丈夫です けど』 『心配なので、よければ教えてください』 その内容に目を通せばやや眉尻を下げて、 もう一度、あなたの笑みをそろりと窺って。 返信は簡潔に終えて、またスマホをしまった。 (-188) unforg00 2022/06/03(Fri) 0:40:42 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>97 カナイ 『 ビスケットになったら食べちゃうのです 』うにうにうにうに。 本当にやる気かもしれませんよ! 『メチャメチャ努力したのですよ。ふふーん。 ナイスアイディアなのです。そうしましょう』 勝手に永久機関が出来てしまいました。あーあ。 うにうにしてなければ画像になっていたでしょう。 うにうにしているのでなりませんでした。よかったですね。 よかったんでしょうか? (98) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 0:52:16 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイまたも同じように、手を素早く動かします。 手元を覗き込まれている時は フェイクの動きも混ぜたりしています。 傍目からは中々わかり辛い事をしているようですね。 『心配などされるのも久々なのです』 『でしたら』 少し、迷うような間がありました。 単にフェイクで誤魔化していただけかもしれませんが。 『後で、比較的安全な仮眠室ででも』 『確か鍵がかけられたはずですので』 『あ 不安なら別に』 『叶様が場所をお決め頂いてもいいのです』 『タイミングも、なのです』 (-189) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 1:00:49 |
マユミは、ぐうーーーーっと伸びをしています。 (a70) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 1:01:20 |
【人】 声無きを聞け マユミはた、とうにうにしていたり たぷたぷしていた手を止めました。 『そういえば結局弓の資材が手に入ってないのです』 『後でまた軽く探索するのです』 気合を入れました。 (99) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 1:29:19 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミそんな他愛無い会話の後に折り返しの返信を見れば、 以前に聞いたあなたの近況を思い返して やっぱり一人どこか複雑そうな顔をしたのはまた別の話。 あまり腫れ物に触るように接されるのも嫌だろう、と思って きっと当時は当たり障りのない相槌を打ったのだろうけど。 『僕はそれで大丈夫です』 『不安なのはきっと、神陰間さんもだと思いますし』 『そうじゃなくても ええと』 どんなに言葉を選んでも、 これはなんだか悪く取ろうと思えば悪く取れてしまうような。 そんな気がして、暫しの間。 『いつ何が起きるかわからないのは 皆同じ、ですよね』 結局うまい言い回しが思い付かなくて。 若干の間の後に続いたのはそんなメッセージだった。 (-190) unforg00 2022/06/03(Fri) 1:59:00 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* 叶でございます。ちょっとした業務連絡をば。 秘話でのお話は二日目時空のまま日付を跨ぐロールになっても大丈夫だし、 三日目になってからという事にしても大丈夫です。 とはいえ三日目に入ったら死体が上がるので、出歩くのはちょっと避けたくなるかな……?叶は大丈夫ですが…… 何れにしても二日目の時系列内で生死が絡みそうなロールはしていないので、 確実に叶は生きて今日を越せます。実際安心。 (-192) unforg00 2022/06/03(Fri) 2:00:39 |
【人】 声無きを聞け マユミ『でしたら曲がった鉄パイプなどが助かるのです。 三日月型でもくの字型でもいいのです』 微妙に難しい注文を付けています。 『僕もあとでがりごり?探してみるのです? どんなものか知らないですけど。 アイスです?がーりごーりーくーん、です?』 絶対違うと思いますが、問うように首を傾げています。 でもそろそろ集合時間が近いのもあり、 軽い探索に出るか少し悩んでいるようでもありました。 (102) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 9:59:53 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ『叶様はお優しいのです』 『きっと皆不安なのです』 『無論、叶様も』 『それでも乗って頂いてありがとうなのです』 『では、少し離れてる方の仮眠室に』 『集合時間も近いですので』 『ささっとできたらささっと済ませるのです』 『出来なさそうなら』 『そですね、集合時間の後』 『深夜頃?にでもお願いするのです』 そのような返信がされました。 (-201) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 10:14:37 |
【秘】 声無きを聞け マユミ → 跼蹐 カナイ/* 神陰間です。業務連絡了解しました! 行動時間の都合上21時跨ぎになりそうですし、 三日目になってからにしようかと思います。 神陰間曰く深夜頃、という感じで。 『死体があがった事で尚更弓の素材を探さなくては』 とそんな感じで探索に出る口実はありますし、 こちらも二日目現在、命に関わるロールはしていませんので 三日目でよろしければその方向でお願い致します〜。 (-202) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 10:21:14 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ「…………」 自分はきっと、ただ臆病なのだ。 あまりにも理不尽且つ唐突にこんな状況に置かれて、 どうして日常と同じに笑っていられるのか。 どうして不安や恐怖心を表に出さずにいられるのか。 そんな人々の様子が──時に恐ろしいとさえ、思ってしまう。 『お互い様 ですから』 『わかりました』 『集合前に出て行くと、心配させてしまうかもしれませんし』 『もう少し後にしましょうか』 色々と思うところはあったけれど、返答は簡潔に。 送信してしまえば、後は時間を待つだけ。 至っていつも通りに、 つまりは少々不安そうに周囲の様子を窺いながら。 (-205) unforg00 2022/06/03(Fri) 13:48:28 |
【秘】 跼蹐 カナイ → 声無きを聞け マユミ/* というわけで🐕🦺(既読スタンプのいぬ)。 三日目は初めて参加者の死体が出る日ということで 全体的にバタバタしそうなので、のんびりお付き合い頂ければ幸いです。 (-206) unforg00 2022/06/03(Fri) 13:53:10 |
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。 (a81) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 19:29:08 |
マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。 (a82) shell_memoria 2022/06/03(Fri) 19:40:34 |
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