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【人】 気分屋 ルヴァ* まだ首飾りは……うん、取られていませんね。 * きょろり、辺りを見回しました。今日はいったい誰の番だったのでしょう? (0) mennrui 2022/03/24(Thu) 21:03:26 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「あなたも得意な方ではないことでしょう?」 まけじと言い返しました、自分でも驚いたのか、すぐに己の口を塞ぎます。 「肯定、輝くものを好む者は多いです。 私の瞳も好ましいものでしょうか」 蛍光色の瞳が飴の表面にきらりと映り込みました。 (-4) soto 2022/03/24(Thu) 21:18:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「 えっっ 」* まさか言い返されるとは思っていませんでした。 * 驚きでまあるい目の後に、ぐぬぬ……とちょっと悔しそうな顔。 * けれど、まあ。……ルヴァは言い争うのが好きなわけではないですし。 * あなたと楽しい時間を共にしたいと、そう思ってはいるのです。 * だからそれ以上は言わず、ええ、それはきっと肯定になってしまうのですけど。 「…………え、ま、まあ」 「……きれい……なんじゃない?」 * 明るく光るような色が、きらりと照り返って。 * ルヴァは困惑げに、ひとつ頷きました。 「…………」 * そして、そのうちに我慢しきれず、ぺろりとひとなめ。 * 勿論、甘くておいしい飴ちゃんです。ルヴァは目を輝かせました。 (-7) mennrui 2022/03/24(Thu) 21:24:41 |
【人】 気分屋 ルヴァ* しょんぼりとした顔をちらりと見ました。 「…………」 * 見て、それから。ちいちゃなリボンを取り出します。 * 屋台の売り物に、ついていたようなもの。 * それを、首飾りのところで結んで……少しばかり、見やすいように持ち上げてみました。 * こうしてみたら、寂しくないかな、なんて。 * それをそのまま、その人にしてあげられる程の勇気は、ないのですけれど。 (2) mennrui 2022/03/24(Thu) 21:28:50 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「言わせているようですね。 ここで否定の言葉は出しづらいと考えられます」 これはこれで練習ですね、と俯いた。 「良好な反応です。 同じ時間を過ごしているからでしょうか、 それとも単にそれがとても美味しいのでしょうか」 確認するように飴を口に含んで。 (-10) soto 2022/03/24(Thu) 21:56:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………別に、わ、わざわざ嘘言わないよ」 * 本当に思って言っているんだよ。 * なんて、ストレートな言葉は出ませんけども。 * あなたの目は綺麗だと、ちゃんと、思っています。 「……………」 「……おいしいよ」 * おいしいのは確かです。 * でも、多分。一人だったら、それを言葉には出来ませんから。 * 共に過ごしているから、というのもあるでしょうけれど。 * ルヴァが伝えたのは、片方だけでした。 (-11) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:00:58 |
【秘】 行商人 テレベルム → 気分屋 ルヴァちらり。辺りを見渡しているあなたを見かけ、 ほんの一瞬だけテレベレムは視線を向けた。 『あのルヴァってやつからすげーいいにおいがしたんだぜ! ほんとだって、オレ達には人の香りがわかるんだ! あいつの持ってる蜜は美味しいんだろうなぁ〜パンみたいな香りして!』 「そうなのか」 白いふわふわ を持ちながら目が合うならば瞬きして、首をかしげて、ペコリ。お辞儀をして、視線を宙へと戻した。 (-13) toumi_ 2022/03/24(Thu) 22:07:41 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「そうであれば嬉しく思います」 言葉の奥や裏側を推しはかることはできない訳でもないのですが。あなたのそれを読み解くほどには器用ではなくて。 ただ幸せで会ってくれればいいと思いました。 「少々失礼」 そうして姿勢を正し、人差し指を立てて、そっとあなたへと伸ばします。逃げなければ額へぴたりと。やや冷たい人差し指。 (-14) soto 2022/03/24(Thu) 22:09:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 行商人 テレベルム「…………」 「…………?」 * 何か視線を感じたような気がして。 * そちらを見れば、同じように首を傾げてぺこり。 * ………?うん?なんだったんだろう? * ルヴァはよく分かりませんでしたが、ふわふわを持っていたので。 * ふわふわしてるんだな……と思いました。つまり、何か悪いことではないんだろうな、と。 * 宙へ戻った視線を追いかけることはせず、そのまま。 * そのまま、ルヴァは自分もまた視線を戻すのでした。 (-19) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:30:18 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「…………」 「サルガスは、」 * おいしい?と。 * 同じ質問を返そうとしたところで。 * おでこに、ひんやりとした指が触れました。 「えっ、え?」 * 逃げることはしません、が。とまどいの声を零して。 * なんだろう、体温でも測っているのかな? * でも、あまりにも急だな、とか。 * そんなことを考えながらあなたを見上げています。 (-22) mennrui 2022/03/24(Thu) 22:34:30 |
【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「全くといっていいほど読みませんです。にゃ。 あ、でも昔お母さんが読み聞かせてくれた気がします。にゃ」 それは、天の河に分けられてしまった恋人の話だったり、 動物が四匹出てきて悪者を懲らしめる話だったりします。にゃ。 「勉強がいやーって言う人もおると聞きます。にゃ。 でも案外お話を聞くと楽しいところに聞こえます。にゃ。 お友達とかもいっぱいいますか。にゃ?」 沢山同年代の人がいる場所とも聞いております。にゃ。 (-24) reji2323 2022/03/24(Thu) 22:38:46 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「へへ、それならリュシーが案内するから安心だぞ! リュシーは、ずっとこの街で暮らしてたからすっごい詳しいんだ!」 袖を引っ張って歩く。 あなたが転ばないように、袖が伸びてしまわないように加減はしながら。 「お花の染め物されてる便せんが売ってる"花文"のお店と、お花で作ったインクを売ってるお店と……あと、花の香りがするポプリが売ってるお店! 夜になったら、キラキラのランタンのお店も開くんだぞ。 あとはー……かーちゃんが、ちょっとだけお店の商品だしたりもしてる!花の刺繍入れたハンカチとか売ってるんだ」 少年はまだ、年齢的にもあまりそういったものに興味こそないけれど。 この祭りで売られている物を買っていくお客さんや、自慢の商品を前にした店主さんたちの笑顔を見るのは好きだから。よく話を聞きに行ったりしているのだ。 「リュシーよりも、ねーちゃんたちの方がそういうのはよく買ったりするんだけどな。 ルヴァは、興味あったりするのか〜?」 (-25) otomizu 2022/03/24(Thu) 22:40:29 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「肯定、良い傾向です。 同じものを選択してよかったと思います」 舌先でちらりと、もう一度飴をなめて。 「困惑させて申し訳ありません。 体調を崩していないものかと。 平熱。問題はないようですね」 何を以ってそんな勘違いをしたのでしょうか。 調子が乱れているのはこちらなのかもしれませし、 これがマイペースなのかもしれません。 (-27) soto 2022/03/24(Thu) 22:46:31 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 日輪 キンウ「ふ、ふうん……」 * あなたは小さいので、もしかしてだいぶ年下なのでしょうか。 「いつか、読んでみるといいかもね。 勉強になるし……」 「………」 * おともだち。おともだちかあ。 * ルヴァはあんまりおともだちはいないのです。 「いっぱい……いる人も、いるね。 僕はそうでもないけど」 「まあ、それなりに楽しい時もあるよ。色んな事、教えてもらえるから」 「………学校、行きたいの?」 (-45) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:12:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裁縫屋の子 リュシー「そ、そうなんだ。 僕は隣町から来たから……」 * あなたにつられて、何となくいらないことまで話して。 * 思ったよりも勢いよく引っ張られないなあなんて、失礼なことまで。 「ふうん…… ……君のお母さん、お店出してるんだ」 「へえ…… ………興味、は、えっと」 * なくはないのです。けれど、ルヴァは素直でなくて。 * 言葉には出来ず、頷きました。 「………ししゅう、きれいそうだし」 * それに、あなたのお母さんが作ったというのなら。 * ちょっと見てみたい、そう思いました。 (-47) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:16:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 異邦人 サルガス「………そう」 * 同じものを選んだから、同じおいしさをきっと今、味わっています。 * それはやっぱり、なんだかちょっとくすぐったくて。 * ルヴァはだまって、同じように飴を舐めて。 「な、なんで……?? 僕、全然元気だし……」 「………君って本当、急だよね」 * 何と言いますか、色々思い切りがいいと言いますか。 * 確かにマイペースで、ある意味とっても素直なのかもしれません。 * ……飴のお洋服の奥、いちごに舌が触れて。ちょっとかじってみたりしながら。 (-48) mennrui 2022/03/25(Fri) 15:19:01 |
【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ「声がひかえめだから……?」 きっと自身すら行動の意味を理解しきれていないでしょう。 首をもう一度かしげて、飴を口に含んで。 「ただでさえ言葉が少なくなりがちなのに、 飴をなめているとよりいっそうですね。 言葉のない交流はそれはそれで趣があるものですか?」 いちどしーんと声を潜める。 目線を合わせて瞳をのぞき込んだり、 そうしていたかと思えば吹いて舞い行く花弁を見やったり。 趣を感じ取ろうとしている。 (-54) soto 2022/03/25(Fri) 20:14:22 |
【秘】 日輪 キンウ → 気分屋 ルヴァ「つい最近物書きの人と仲良くなりました。にゃ。 もしかしたらご本読む機会あるかもしれません。にゃ!」 及び腰な貴方と対称的に積極的に踏み込んでいきます。にゃ。 「学校、行ってます。にゃ。 でも楽しいって思ったことあんまりないです。にゃ。 なので知りたくなりました。にゃ! あ、ではでは、キンウちゃんっていう可愛いネコチャンと、 おともだちになったんですよって自慢していいと思います。にゃ」 にゃ。にゃ。と小さくジャンプした。 (-63) reji2323 2022/03/25(Fri) 22:53:42 |
【秘】 裁縫屋の子 リュシー → 気分屋 ルヴァ「ほへー、隣町か〜。 お使いくらいでしか行かないから、リュシーも隣町にはあんまり詳しくないんだ。何か有名だったりするのか〜?」 少し気遣いが出来るのは、姉がいるせいもあるのだろうか。 服を雑に扱うと、すぐに悪くなってしまう事くらいは知っているのだ。 「へへ、じゃーうちの出店に案内するんだぞ〜! ハンカチだけじゃなくって、壁掛けのインテリア用の刺繍とか小物もあるんだって」 手作りだから、数は少ないけどな〜。なんて話していると、女性客の集まる小さな出店が見えてくるだろうか。 "Plaisir"と看板が立っており、店には40代くらいの女性が接客している様子が見えるだろう。 店頭には、色とりどりの繊細な刺繍が施された布製品がいくつも並んでいる。 祭りに合わせて、全てが花の意匠を取り入れているようだ。 (-75) otomizu 2022/03/26(Sat) 0:36:23 |
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