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【墓】 瑞野 那岐っ、んん、ンっ、……、ぁッ……、 く んッ……ぅ、[より深く咥えこまれたら喉奥の締め付けに身悶え、 同時にとん、と中を叩かれてびくびくと下肢が暴れる。 は、は、と息を乱しながら、伸ばした手の隙間から 笑う気配に、小さく唇を噛んで、] ……だっ、て……、見られ、ると、 おなか、あつく、なって、……く、ぞくするっ……、 [自身の変化に戸惑いながら、小さく口にする。 これが快感なのか、堕ちる感覚なのか分からない。 受け入れてしまえば、どうにかなってしまいそうで。] (+70) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:35:37 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[手は未だ弱く、抗うように抑えたまま。 身体は溶かされていくみたいに、柔らかくなっていく。 見ていたいと、いう声に指先を僅かに折り曲げ、 深く吐息を落とし、首を振りながら、] ……め、っ……かしく、なる……っ、 [珍しく弱く抵抗するように囁いて、眉尻を下げた。 視角から与えられる刺激が、快感を引き出す。 その戸惑いに何度魅せられても戸惑ってしまう。 可愛い、と、囁く声に、小さく唸り。] (-31) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:35:54 |
【墓】 瑞野 那岐[かたりと、動いた手先に持つのは避妊具。 先の行為を思わせる動きに、ずくんと、下肢が重くなる。] ……は、…… [欲しい、と思う気持ちが僅かに、揺らいで。*] (+71) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:36:04 |
【独】 瑞野 那岐/* 鏡プレイはお風呂場でできたのかもしれない……? まあ、したいことはリストにしてまた次の機会にね。 (同棲にまで全然届かなかった今回w) (-30) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 15:37:34 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 俺はいつも那岐くんとするとき、 おかしくなってるよ。 我慢できなくなって、理性きかなくて 脳味噌溶けそうなくらい、気持ち良くて だから、 一緒におかしくなってよ [ ゆら、と熱の籠もった目で見つめ合って。 二人じゃないと。俺じゃないと。 だめになって欲しい。それは初めてその体に 触れた時から切に願っていたこと。 だってとっくに、俺は君じゃないとダメなのだから。 ] (-33) はたけ 2024/01/14(Sun) 16:11:04 |
【墓】 瑞野 那岐[困っていると伝わっていても、嬉しいという。 気持ちよくなりたいのも、胸が高鳴るのも 悪いことではないと、言うみたいに。 受け入れることを覚えて、人の手によって乱されることが こんなにも恥ずかしいことだと思わなかった。 なのに、身体はぞくぞくと震えて熱を孕む。 嬉しいと、欲しいと、言われる度に、 どくんと、強く脈打つ自身の心臓が、伝える。] ……ふ、……ぅ、ッ…… [口元に伸ばされる指に視線が映る。 やわく唇を押し潰されて、甘い吐息が落ちて。] (+74) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:49:22 |
【墓】 瑞野 那岐……ン、 [恥ずかしい、のに。 薄く口を開いて、その指先を甘い飴のように喰む。 反らした視線を持ち上げて、目を見合わせれば 熱に侵された目がこちらを見つめている。 かぷ、ともう一度欲しがるように、食んで、歯を立てて。] ……も、……かしく、なってる、……っ、 [だって、そうじゃなければ。 こんなに貴方に触れたいなんて、思わない。] (+75) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:49:41 |
【墓】 瑞野 那岐[歯を立てた場所を、ちろ、と舐めて吸い付いて離せば、 彼の両手が動く、もっと、深く繋がるために。 待っている間も、は、と息は乱れたまま。 シーツの上に転がり、もぞ、と両足を開いて彼の隙間を作る。 待ち望んでいたかのように、身体を一歩、詰め寄られ 吐息が掛かる程の距離に彼を感じて。 自身の手を導かれて、両足に運ばれた。 余りにも恥ずかしい体勢にクラクラと目眩がする。] (+76) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:49:55 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[けれど、ひたりと先端を宛てがわれたら。 惑いも消えて、きゅぅ、と太腿に指が沈む。] ……ッ、ん、 ……ぃ、れて、 [羞恥の向こうに感じる、彼を奥底で求めてる。*] (-34) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:50:47 |
【独】 瑞野 那岐/* 期待に答えられるリアクションができたか。 少し物足りないかもしれない? 婚約前の蜜月もそれはそれでよし。 鏡プレイの鉄板だね! そして次は夜かもです。 (-35) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 16:55:36 |
【墓】 瑞野 那岐[息を詰めながら彼が押し入ってくる。 力まないようにしていても僅かに手に力が籠もった。] ……ぁ、 ぁッ、……く、ぅッ [元は受け入れる為のものではない器官。 狭路を熱い昂りで埋められて切ない声を洩らす。 彼の全てを飲み込んで、ようやく詰めていた息を吐いて、] ん、……ぅんッ、……ぅッ、 [拡げられた後孔がひくんと彼に纏わりつくように蠢き、 苦しい中の奥にある燻る熱がじわりと炙られる。] (+80) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 20:58:12 |
【墓】 瑞野 那岐[ふと、視界が一際暗くなった気配がするのは 彼の影が強くなったからだろう。 いつもに増して視覚で訴えようとする声にまた熱が上がる。] 言、わなくて……い、からっ……、 はず、かしく、なるッ……、 [今度は彼の視線を奪う代わりに、ぺちりと彼の唇を 手のひらで覆い隠して声を奪う。 けれど、ばちゅんと腰を打ち付けられたら、声が裏返り。] (+81) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 20:58:35 |
【墓】 瑞野 那岐……んぁッ、ぁ、ッ、……ひ、ぅッ、……、 ぁッ、うご、くのッ、……や、い、ッ、ぁ、ぁんッ、 ぁ、ぁぅッ、……ぁ、ッ、 あッ [溶けるという声に羞恥でまた瞳が潤む、のに。 同じようにどろりとその瞳が快楽に蕩けていく。 瞳だけでなく身体も、声も、溶かされて。*] (+82) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 20:59:24 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 あいしてる [ 名を呼ぶことと、その言葉だけしか 知らないみたいに、二度、三度繰り返しながら ぐり、と一番奥まで突き入れて押し上げて。 やがて獣のように、は、は、と短く息をつく。 追い詰めているつもりで、追い詰められているのは 熱を受け入れてる彼には伝わるだろうか。* ] (-39) はたけ 2024/01/14(Sun) 21:55:06 |
【墓】 瑞野 那岐……っ、! い、じっ、わる……ッ、ぁ、ぁんッ、はっ、 ぁ、ンんッ、ぅッ、あ、だ、 めっ、 ……深、いッ、ぁ、[わざとだと言われたらカッと朱を散らして睨み、 悪態をつくけれど、反論する声は上擦って、乱れ。 次に言葉を口にする頃には、刀身に突き入れられて 髪を振り乱して、善がる。 一際奥深い場所を、強く穿たれたら喉を反らして、 びくっと、身が跳ねて酸素を求めるように唇が開いて。] (+85) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 22:25:05 |
【墓】 瑞野 那岐[そこからはひっきりなしに、抑えていた声が洩れ続ける。 唇を塞いでいる手が、突き上げられる度にズレていく。 空いた片手は、甘い責め苦を与え続ける 本人に縋るように、顔の脇についた手首に絡んで。] ぁ、っ、……め、 きもち、く、なっちゃっ、うッ……、 はぁ、ッ、ぁっ、…アッ、ぅ……んッ、ぅ…… [感じ入って溢れる涙が決壊してこめかみを濡らす。 身体が、思考が、溶けていく。 もう、彼のことしか、考えられなくなって。] (+86) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 22:25:30 |
【墓】 瑞野 那岐[ずる、と突き上げに唇から外れた手が頬に滑り、 溢れた言葉にきゅう、と胸が締め付けられて。] ……ん、……ぅんッ、……れも、ッ、 き、ッ……、 け、 とさっ……、す きっ、ぁ、ぁッ、…そこ、ッ……ん、っくぅ、 あ、ッ、……ふぅ、もッ……、 クるッ……、 [容赦のない揺さぶりにがくがくと揺さぶられ、 同じ言葉しか紡げなくなるぐらいに、蕩けて。 追い上げられる熱に限界を訴えるように、 ぎゅうと手首に縋り、額を擦り付けて。*] (+87) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 22:26:09 |
【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐 那岐、こっち見て [ 気遣いのかけらもない、激しい抽挿に 同じだけふたりとも追い詰められて、限界を 訴えられたら、名前を読んで、 唇を重ねる、隙間から溢れる嬌声ごと 口腔内に収めるような、食事をしているような 深く甘い口付けの最中、びくびくと大きく 腰が震えて。 ] んんっ…………ぁ、 [ 薄い膜の先端がとぷりと、膨らんでいく。* ] (-41) はたけ 2024/01/14(Sun) 22:47:43 |
【墓】 瑞野 那岐[好きだと確認する声に弱く首を振る。 けれど、態度とは裏腹にひくんと襞は蠢いて 彼の言う通り、甘く彼自身を締め付けるだろう。] ひ、ぅっ……ぁ、ぁんッ、ゃ……ぅ、んッ、 ぁ、ぁッ、……ん、んンっ、ぁ、 [促される声に次第に従順に浅く、頷く、何度も。 淫らに善がって、嬌声を上げて、感じ入り 快楽を追いかけることだけを求めていく。] (+91) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:23:27 |
【墓】 瑞野 那岐[好きと伝える声も、彼を呼んで求める声も、 この上なく切なく、甘く、掠れて。 それは乞いにも近いものだっただろう。 彼だけが与えてくれる快楽に溺れて、 夢中になって、覚えさせられた睦みを 赦してくれるのも彼しか居ない。 息を乱して、視線を促す声に 縋りついていた腕から顔を上げて彼へと戻す。] (+92) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:24:02 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[ 恋人のどこが好きか、という問い掛けに もし応えるならば──、 自身しか見ることの出来ない その熱に侵された 瞳 と、名を呼ぶ 声 が好きだと言うだろう。 ] (-42) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:24:38 |
【墓】 瑞野 那岐[迎える唇に重ねて、嬌声が飲み込まれていく。 夢中で応えるように、舌を絡めて 打ち付ける腰が激しく音を立てる程に、声がくぐもった。] ぁ、ッ、っく……、ぃと、さ、ん む ……、……ん、んンっ、ぅ……ふ、ッ…… ん、ンんッ、……ぅッ、 ……────ッ、! [ばちゅん、と一際強く突かれた時にチカと目の奥が光る。 一瞬、息が詰まって下腹でぶわりと熱が広がると同時、 痙攣するように内腿と、後孔の奥が震え びゅくっと、白濁が散り彼の腹筋を汚して。] (+93) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:25:04 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[熱が混じり合って、一つになったような感覚に。 とろりと蜂蜜みたいに蕩けた瞳が、弧を描く。] …………は、…… [言葉にはならない幸福感に満たされる。] (-43) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:25:26 |
【独】 瑞野 那岐/* 再演、嬉しかったです。 ログや言葉にはあまりにしていないのだけど、 沢山たくさん愛してくれてありがとう。 後日談もまたどこかで話せればいいな。 機会があれば、また再演も。 ありがとうございました! (-47) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:54:40 |
【人】 瑞野 那岐[後日、聞いたラジオの報告。 それは自身も思い当たるものだった。 名も無い夜をいくつも積み重ねて、 愛を囁いて、何度も恋をして。] ……ふ、 [収録された彼の声を聞きながら、 後ろに凭れ掛かれば自身の体を抱き留める人が居る。] (48) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:59:08 |
【人】 瑞野 那岐[振り返るそこには、 初日の出という朝焼けに見た表情と同じ人。] 幸 せに、してくださいね。[身体を包み込む腕に重ねる手には、 彼から贈られた指輪が 光 っていた。**] (49) milkxxxx 2024/01/14(Sun) 23:59:31 |
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