【人】 紅僭主 ニアこれはメレフ襲撃後のふわっと時空。 「おや、死体が見つかったみたいですよ。一体どこのどなたなのでしょう」 今となっては白々しい素振りで席を立つ。 「すでに蘇生室に運ばれてるみたいですね、見てみましょうか」 (95) hundred 2022/06/24(Fri) 22:06:00 |
【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー>>6:-155 宴においての主従に、それ以上の繋がりは期待していなかった。 放たれた弾丸が、戻ってくる事を期待していなかった。 皇は唯一で、故に1人だ。 従える事はあっても、横に並ぶ者などいない。 それでいいのだと、そう思っていた。 だから…役目を終えたはずの弾丸が帰ってくるのに、戸惑ってしまった。 「…おはようございます」「おかえりなさい」「…どういたしまして」 それでも、表情には見せないように貴方に応える。 「…遊びましょうか、ヴァレット」 (-72) hundred 2022/06/26(Sun) 2:07:09 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 紅僭主 ニア獣は貴方の戸惑いなど理解せず。 表情に出ないなら尚更。 役割を終えた弾丸は、ただの一匹、一人として、当然のように。 報告とか、お土産の披露ではなく、ただ貴方に会いに戻ってきた。 「えへへ〜!」 そうして、貴方の顔を見て、声が返ってくるだけで心底嬉しそうにする。 「あそび? あそぶ! なにしてあそぶ??」 遊びと聞けば、無いしっぽを千切れんばかりに振ってそうな勢い。 (-73) shingetsusou 2022/06/26(Sun) 2:17:43 |
ニアは、でかでかフロランタンを見つける。食べるか… (a56) hundred 2022/06/26(Sun) 15:32:41 |
【秘】 紅僭主 ニア → 害獣 シャト・フィー>>-73 「…そうですね。あまり時間はありませんから」 「ちょっとだけ、ですよ」 こちらの都合など知らない無邪気な笑顔に、毒気を抜かれて。 そこから少し、トレーニングルームを駆け回ったり、共に食事を取ったり。 その間だけは、愛犬と遊ぶ1人の少女のように笑うのだった。 (-94) hundred 2022/06/26(Sun) 20:34:00 |
【人】 紅僭主 ニア「さて、皆様がニアと遊べるのもあと少しです。そんな悲しそうな顔をしないでくださいな」 誰もそんな顔をしてなくても、フロランタンを食べながらそう口にして。 「…ま、遊びがいのある方達でしたわね。また遊んであげても構いませんわよ、刑期もそれなりにありますしね」 早く出る努力をした方がいい。無理かな。 「勿論、負けてあげるつもりもありませんけれど」 (176) hundred 2022/06/26(Sun) 20:40:42 |
ニアは、勝ったわけだし次回はシード枠で出れないかな、と思っている。そんなものはない。 (a68) hundred 2022/06/26(Sun) 20:41:33 |
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