【人】 清浦 和人[背格好は確かに子供だが、よく見れば少女というにはあどけなさが足りないか。 それに、確かにこの船にいるだけあって”雰囲気”がある。] ハ、……眼科が必要なのはこっちか。 で?自称20のお嬢さんは俺に用があるってわけか。 [どんな用かは聞くまでもない。 この船で女が男に声をかける、もしくはその逆も。 いまいち20以上という実感がないのと、この船の異様さに馴染めているといい難かったが、それでも本当に子供ではないというのなら”ランチ”にはいいかもしれないと思い始めていた。] ……どこで、だ? [男の気配が獣のそれに変わる。 ただ雄というだけとは違う気配、捕食者のそれ。]* (154) R.R. 2020/07/17(Fri) 20:32:20 |
【人】 清浦 和人[生憎と矯正が必要ではないのでサングラス以外で眼鏡をかけた経験はない。 だが似合うのなら今度変装をするときは眼鏡をかけてみるのもいいかもしれない。] それなら、……ここでいいな。 [言うが早いか、”女”の小さな体を海側の手すりに追いやる。] 随分と慣れているようだが。 もちろん楽しませてくれるんだよな? [顎に手をかける。 気障な仕草というよりもガッシリと掴むようにして上を向かせる。 女がそのまま見上げればぶつかる視線、覗き込む目は好気に染まっている。]* (156) R.R. 2020/07/17(Fri) 21:01:46 |
【人】 清浦 和人[しらふで交わることのほうが少なかったかもしれない。 アルコール、あるいはドラッグの類。 残念ながらいま手元にそれはなかったが。] 気持ちよくできるのか? [挑発的に応じる。 女の顔が股間の前にくればジッパーを下げ、下着をすらしてモノを取り出す。 半勃ちとなったそれはすでに人並みの長さ、これより更に伸びると知れば女はどんな反応をするのか。 ただでさえ小さな女との対比に面白さがこみ上げてきて口の橋が吊り上がる。 ウェイターが酒を持ってきたのならグラスを一気に呷り。 「今のより強いやつを二人分もってこい。] と女の分まで要求した。] (159) R.R. 2020/07/17(Fri) 21:23:34 |
【赤】 清浦 和人[舌の滑る感触が気持ちいい。 おかわりのグラスを再び一気に呷れば、もう一杯、女の分をひっくり返す。 強いアルコールの匂いを立てながら女が咥える男根に酒が滴る。] 慣れたもんだな。 お前も……飲め。 [女の頭上を覆うように手すりを掴めば女の奉仕を見下ろす。 やはり申告の年齢よりも幾分か幼くは見えるがこの船の客らしいといえばそうなのだ。 性へ貪欲で言えば自分とさほど違いはないのかとさえ思う。] もっと奥まで咥えこめ。 [小さなその頭に自分のモノは持て余すのではないかと思うが、そう思えば思うほど無茶をしたくなる。 そういう性分なのだ。]* (*52) R.R. 2020/07/17(Fri) 21:55:32 |
【赤】 清浦 和人[女に奉仕させるのは悪くない。 本番とはまた違う感触、それに女を支配している気分になる。 言われた通り喉奥まで飲み込む女。 素直に言うことを聞く女は嫌いじゃない。] ……いいな、お前。 気に入った。 [興が乗る。 フェラの気持ちよさも相まって獣欲に火がついてはいるが。] ……立て、可愛がってやる。 [頭を押さえて女の咥内から男根を引き抜くと女と立たせる。 素直に言うことを聞いたなら、ワンピースの裾をまくり上げ下着の中へ手を入れた。 それは男にしては珍しいことだった。]* (*55) R.R. 2020/07/17(Fri) 22:16:00 |
【赤】 清浦 和人[最後までねっとりと絡みつくような女の口。 さらに舌の動きに見た目以上にの経験を感じさせる。 風俗嬢と言われても疑うことのないテクニックの持ち主だ。] 人は見かけに寄らないな。 [予想に反して手に下着の感触がなかった。 ワンピースの下には確かにブラの形が浮かんでいたが、まさか下だけ履いていないとは思っていなかった。 下着に覆われていない秘所へと指が直に触れる。 僅かに触れる蜜で指先を濡らすと指先はクリトリスへと移る。 男の纏う気配に反して触れ方はずいぶんと柔らかい。] ……言うねぇ [ゆっくりと肉の芽を剥いていく。 痛みは与えぬように浅く触れながら女の反応を伺う。 男のテクはどうだろうか?こうして女を愛撫すること自体珍しいことではあったが、早く突っ込むために早く濡れさせることに巧みではあった。] (*57) R.R. 2020/07/17(Fri) 22:39:17 |
【赤】 清浦 和人[そうしてやさしく触れた指、だが徐々に感触が刺激が強くなっていく。 その具合を確かめながら女の反応が大きくなったところ強さで女を責め上げる。]* (*58) R.R. 2020/07/17(Fri) 22:45:23 |
【赤】 清浦 和人いやいや。 立派な女だよ。 [少なくともここは、と。 青臭い処女のような硬さもない、セックスをするためにしっかり濡れる。 男にとって具合のいい女であることは間違いないだろう。] ……これぐらいがいいのか。 [女の好みの強さがわかればあとは責めるばかり。 指で押し、捏ね、あるいは摘まんで強めの刺激を与える。 女の膝が震えたことに気づけば、そして肉芽に触れる指を親指に替えると、逸物と同じようにやや長めの指が女の中へと入りこむ。] ほら、イってもいいぞ。 早くても笑ったりはしないから。 [入れた指を手前に折り曲げて恥骨の裏あたりを指の腹で刺激すると、クリトリス外と中から挟み込むようにした。]* (*61) R.R. 2020/07/17(Fri) 22:58:47 |
【赤】 清浦 和人[女がイったのを確かめると男は満足気に嗤った。 そしてサービスはここまでと指を引き抜くと片足を持ち上げ、その小さな体を手すりに押し付ける。] 今度はこっちだ。 [一気に男根を埋め込む。 イカせてやったそのお返しを貰うかのようにズルリと奥まで貫く。] ……ここからだ、ぞ! [当然ゴムなんか付けず生のまま。 そもそもゴムなんてものは付けたことがないのだが。 鵡遠慮に体格差のあるその女を突き上げる。 力強く突き上げるたびその体は軽々と足が床を離れるほどに持ち上がり。 男が腰を引くと同時に足も床に付くだろうが、すぐに男は突き上げる。] ……どうだ、なんて聞くまでもないか? [荒々しく突き上げる動きにさっきまでの愛撫のような技巧はない。 獣のように女を貪り食らう、ただそれだけだが。]* (*63) R.R. 2020/07/17(Fri) 23:25:59 |
【赤】 清浦 和人[飲み込まれていく。 人よりも長いそれが、人よりも小さな体の中へと。 体のサイズの違いがそのまま中の狭さ圧力になって肉棒を締め付ける。] お前のここも具合がいい。 [息を荒げることもなく女を貫き突き上げる。 突きあげても収まりきらない男根だったが、それを無理やり押し込んでいく。 突くたびに、貫くたびにそれは段々と根元近くまで埋め込まれていく。 無理やりに押し込まれたその窮屈さがまた快楽へと変わる。] ……気に入った。 [もう片足も持ち上げて、女の体を両腕で支えあげる。 見た目よりも力のある男は女の体を軽々ろ揺さぶりながら突き上げて貪る。] (*66) R.R. 2020/07/17(Fri) 23:53:22 |
【赤】 清浦 和人早くても笑わないんだったか? [もとより長く持たせることはしない。 気持ちよくなれればそれでいい、イきたいときにイき、出したいときに出す。 揺さぶるリズムも付きあげる動きも激しく荒くなっていく。 その小さな体と狭い膣に容赦なく熱をぶつけていく。] なら遠慮なく……まずは、一度目だ。 [言葉とほぼ同時に、熱い迸りが女の中を満たしていく。 男根が激しく痙攣するかのようにビュクビュクと白濁の精を放つ。 女を孕ませようと子宮へと目掛けるように。]* (*67) R.R. 2020/07/17(Fri) 23:54:30 |
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