人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


テンガン・カルシャック魔導騎士 テンガン・カルシャック

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

セットミスしました申し訳ない……
指差し確認大切………


お仕事戻り。また後で。



(-14) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 11:46:23

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



乱れているからなんだというのか。
乱れていてもかわいいものはかわいい。
だから彼女が顔を両手で隠してしまえば
こら、と優しく声をかけて片手くらい
顔の前からとってしまう。
涎も、涙も、すべてからめとるかの如く、
彼女の顔を猫のようになめて行って。

けれども彼女からのおねだりを聞けば、
ふたつ返事で隙間を埋めるように
ぎゅうっとしっかりと抱きしめる。>>+0
そのせいで彼女の顔が見えなくなっても
それはそれ、と気にせず彼女を宥める。


(+2) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:54:14

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「わがままなお姫様。
 そういうところも、すごく好きだよ」

くすっと笑うくらいは許されたい。
そう思いながら、抱きしめた彼女を優しく
ガラスを扱うかのようにベッドに寝かせ
桃色の瞳に吸い込まれるように顔を近づける。


(+3) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:54:47

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「愛してる。この世界で、誰よりも。
 ミンナ、俺のそばから離れないで」

頬を両手で掬われ、唇を重ねれば
彼女の腰に手を添えて蠢いて離れない中を
緩急をつけ蹂躙していくように動いた。
そうすれば、部屋に響き始める嬌声。
ほかの客に聞こえていてもそこはご愛嬌。
目覚めにいい声を聴かせてもらっているのだから
むしろ感謝されてもよいのではないかと思う。


(+4) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:55:16

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



暫くして、彼女の腰を少しだけ浮かせたなら、
上から下へと杭を打つような動きで
ぐ、っと奥を目指し、終わりへの準備を始めて。


「すごく、響いてる……ミン、えっち…」


彼が1度動くだけでぐちゅにゅちゅ、っと
音が立つのだからそれを何度も繰り返していれば
部屋には水音がとても響いて。
その音も、彼を掻き立てる良い原動力になっていた。


(+5) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:55:59

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



彼女を抱きしめたなら、
腕の中に彼女が入り込んでしまった。
それほど、体格に差があって、
彼女は守るべき存在だと思わせられる。
もちろん、魔法が使えるから
か弱いということではないのだが、
男の前ではそうともいかない。
だから、彼女のそばにずっといたいと、
思ってしまったのだろうか。

「…………ごめんごめん、かわいいからつい。

 後でやさしく触ってあげるし、
 もっと沢山の方法で触らせてね」


驚いたような体の動きに唾を飲み込んだ。>>-25
膝をすり合わせるように閉じてしまえば
かわいい、とただただつぶやいて。
見上げられると、そうくるか、と考えながら
ごめんね、なんて言葉を口にする。


(-30) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:56:33

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「さっきさ、別行動しようって言ったでしょ。
 あの時は言わなかったけど、
 あのままの状態だったら確実に、
 娼館に行ってたんだよね。

 ……もし俺が娼館に行って、
 ほかの女の人とこうやってたら、
 どういう気持ちになりそう?」


あえて、隠していた話を切り出してみる。
もし本当に彼女が彼を好きでいるのなら、
良い感情は出ないと思うから。>>-26
もしそうだったとしたら、彼はまた、
それは相手のことをとても好きだから、と
教鞭をとっているかのように、
優しく彼女に教えてあげるのだった。


(-31) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:57:04

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「ん?……それもそうだ。
 ミン、こっちに体向けられる?」


彼女が振り返って口づけをせがむので
彼はいっそのこと、と思い彼女に対面になろうと
話を持ち掛け、一度両腕を彼女から離した。>>-27
いやいやするこの感じをこれから先、
何度も何度も見てはかわいいと思う未来は
この時の彼は知らないし、今は彼女との、
好きな人同士のファーストキスに
集中しているためその先のことは、
彼女の様子を見ながらしていくつもり。*


(-32) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 16:58:21

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>1:-32 ガラシアさん これ、ノット再演ですCO



(-51) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 21:53:50

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>3:-25 ガラシアさん 応援されていた……
    ミンちゃんのおかげで無事にハッピーハッピー……

    応援ありがとうございますᕦ(ò_óˇ)ᕤ


(-54) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 22:16:51

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  ミンちゃんの圧倒的勝利(?)

  す き

(-59) anzu_kin_ 2022/05/28(Sat) 22:38:43

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女の体液は全て彼の魔力に変わる。
それを抜きにしても彼女の全てを受け入れたい。
彼女の男は後にも先にも自分だけだと、
改めて思わせてくれるようなこの仕草が、
この上なく好きだと感じている。
男に慣れている女性の多くは、
こんな風に顔を隠したり恥ずかしいと口にしたり
あまりしないような気がするからなのかもしれないが。


(+10) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:43:30

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女のわがままは彼にとってもご褒美だ。
だからこそ受け入れてそのわがままを叶える。>>+6
彼女がそれで笑顔になってくれたり、
幸せになってくれたりするというのなら、
彼は死さえも厭わない。
彼女に言ったら嫌がられそうだけれども。


ベッドに体を預けていく彼女の髪が広がる姿は
桃色の花が花開くような姿で、
その周辺がキラキラと華やいで見えた。
だからこそ、彼女の口から聞こえた
「愛してる」の一言は彼の心に光を宿す。>>+7
彼女のために、彼女を悲しませない。
これから先も彼女のことを愛し続けるためにも、
1秒でも長く生きたいと思ってしまった。



(+11) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:44:15

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



営みが夜だけだと誰が決めた?
朝から愛し合って、その日1日を良いものにする。
そういう恋人がいてもいいと思う。
それが良い目覚めとなるのなら尚更。
唇をそっと離したそばから、
彼女の甘く甘く溶けてしまいそうな声は
止まることなく、彼の気分も上がっていく。


「は、っ……んっ………良い……
ぁあ
…」


彼の体重を全部かけるようにして
奥を目指すこの体勢は彼女の体が
いつもよりもいたく感じているようで
中の締め付けに彼も感じていく。


(+12) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:45:13

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「イきそう?…ふ、っ………
 俺も、そろそろ来そう、……っぁ……
 一緒に、イけるかな?あ、くる……」


今にも達してしまいそうな彼女を離さないよう
体を密着させてから彼女の肩の隙間に
顔を埋めると、彼の腰は更に動きを早めて、
彼女の絶頂を促すとともに、
彼自身の絶頂も促されていった。
そして、耐えられなくなる限界点に到達すると
彼女の体をしっかりホールドして、
奥へと先ほど出せなかったタネをどくっと吐き出す。
その最中、ふぅぅ、っと歯を食いしばりながら、
どこか獣のように呼吸を落ち着かせようと
彼女を抱きしめたまま暫く離れることはなかった。


(+13) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:46:02

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ


可愛いと言い続けるだけで靡くような
彼女ではないとは思うが、
ただただ可愛いと言わずにはいられないほどに
彼女の全てが可愛い。
だから、可愛いの言葉は言い続けるし、
その度に彼女が更に可愛くなっていく気がする。

他の触り方に関しては、今は指だけだが
彼女が興味を示すならそれ以外でも触ってみよう。
物事には慣れる時間というものがあるのだから。
彼女が約束、と呟けばそれを復唱するように、
約束、と口にして。


(-128) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:46:37

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………なら、色んな意味で強硬手段使ったのは
 これから先の俺らの旅のためにも、良かったのかな。
 ミンのこと傷つけたのは申し訳ないって思ってる。
 待つって言ったくせに、結局待てていないし。

 ミンが嫌っていうなら行かないから、安心して。
 大丈夫、俺はミン以外に触るつもりはもうないから」


もしもの話をすると、彼女の頭の動きでなんとなく
彼女がどういう反応をしているのかが分かって、
彼女が嫉妬のようなものを覚えていくんだろうかと
密かながらに思ってしまった。>>-57
結果論としてはバディ解消にならなくて良かったし
彼女の気持ちを引き出すこともできた。
けれどもこれは結果論であって、
違う可能性というものもあったのだと肝に銘じる。


(-129) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:47:19

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「そうそう、よくできました。

 ん?…………ミンからキスしてくれるの?」


体勢を変えた彼女を抱きしめると、
見上げるような体勢になり、唇に親指が触れる。
彼はそれに自発的に口づけをして、
彼女の指をそのまま口に含めてしまおうかと
口を軽く開いてみたが、うまくいったか。
そして、彼女からしてくれるなら、彼は目を閉じて
彼女が来るのを大人しく待ってみる。*


(-130) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 15:47:58

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

我も、好き好きポイント列挙していくぞ……
(続きを書くんだ…)


(-147) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:18:11

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



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>>0:60 「今は当然のように掛けられる声に、
初めて気づいた時は、ドキドキして落ち着かなかった。」

ドキドキ今もしていただいているようで!
可愛いんだよ、初めて気づいてドキドキするのも、
テンガンくんが一緒のベッドにいるのに
顔見られたくなくてお布団で顔隠しちゃうのも!!


>>0:61 「啄むだけでは物足りないというように、甘えるように歯を立てて。」

この真下にファーストキスを奪われるミンちゃんがいるんですよ。コントラストが最高では????
ミンちゃんすっごく上手くなったんだねちゅーの仕方……



(-150) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:35:19

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック


/*

  >>-149 かぶとやくん

お互いパートナーにいたく執着?しているところ、
とても似ているなと思ってチラチラ見ておりました。

ええ、とても良いお友達になれそうですね!笑笑


(-151) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:37:05

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>0:62 「少しずつ覚えていくのが難しくも楽しく、旅はとても魅力的だった。」

ぶっきらぼうにミンちゃんに教えていたのかなと。
当初はご覧の通りにミンちゃんに鬼冷たかったし。
でも、魅力的に感じてもらえてよかった……
と言いつつファーストキスを何事もなく奪いました。
奴は戦犯です。

>>0:63 「何事もなかったように歩き出す彼の後をついていけずに。」

ミンちゃんとテンガンくんの反応の差が凄い。
ファーストキスだなんて思ってなかったんだ……
呆然としてるのがすごく伝わりましたね……


>>0:64 「顔を真っ赤にしたまま、道端に叫び声が響き渡ったのだった。」

この情景凄く絵に浮かんだ笑笑笑笑
顔が真っ赤なミンちゃんと、それをぽかーんとした顔で見るテンガンくんと。本当寒暖の差みたいな感じで差がやばいんだな……


(-154) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 21:51:56

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

(やっべーところに挟まってしまったと若干虚無顔)



(-157) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 22:01:00

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  しかたないね!寝るまでつづき書こう



(-164) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 22:31:38

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

>>0:86 「それから『恋』に変わるのはあっという間で。」

いつの間にか変わってくれてたのかな……。
感情に蓋してたのかな……引き出し方が下手くそだったね…


>>0:87 「シーツで覆われた顔は少し薄暗く表情を覆っていた。」

どんな表情してたのかなぁ…でも絶対可愛いんだよ。
寝起きの顔も可愛いから見せてほしいね……
大好きだようふふふ

>>0:-40 「思っていたものとは違う反応に、視線だけを上げて少し不満を訴えた。」

えっち!!!視線でそんな不満を訴えるなんて!
とてもえっちです咥えてくれるの優しすぎる!!


(-178) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 23:46:28

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  >>-177 いんたりおさん

討伐対象ですが……彼の持つ魔力で倒せるものだろうか……
なかなかクソ真面目で色々抜けてて
ミンちゃん困らせてる部分も大いにありますが
優しい彼女なら困りながらも許してくれるのではないかと
おんぶに抱っこしてもらってます(?)


(-179) anzu_kin_ 2022/05/29(Sun) 23:50:29

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  目標は村が終わるまでに全部書くだけど
  がんばれ私………


(-180) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:04:52

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  お は か た て る



(-184) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:19:10

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

   >>-186

  ミンちゃんがママになっておばあちゃんに
  なるまで、しなない………いきる……



(-187) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:29:12

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  >>-188

パパでじじになって、やっぱりミンが好きって
最後まで言うし、ミンちゃんより先には死なないよ


(-189) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 0:40:43

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女の香りを直接感じるほど密接し、
耳元に聞こえる嬌声に体が滾り、
彼女の腰が少しでも自発的に動けば、
彼の口からはぐ、っと堪えるような声が出て。


「っ、ぅ……そろそろ、でるよ、ミン…っくぁ…」


彼女の声が高くも細く絶頂へとたどり着いて、
体が先ほどまでとは比べ物にならないほど
びくっと跳ね、反ってしまえば、
それにつられる様に彼の体も極限を迎える。
吐き出される熱は彼女の膣を埋めてしまいそうで
昂ぶりが落ち着くのに時間を要した。


(+16) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:44:48

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼女が胸を上下させて呼吸を整える様子が
肌を通じて簡単にわかり、
彼女の汗も時折触れるその肌から伝わった。
寝起きはすべすべだった肌も、
今はしっかりと汗をかいてしっとりして、
どれだけの時間が経ったのだろうかと
少しだけ考えてしまった。


「ミン、大好きだよ。
 ………今日も、凄く気持ちよかった。
 受け入れてくれてありがとう」


彼女の手が背中から頭のほうへ動き、
汗でぬれた髪を優しく撫でてくれる。
呼吸が落ち着けば、彼女の顔を見るために
体を起こして、頬を染める彼女にやさしく口づけを。
下肢も落ち着けば腰を彼女から離して
体を拭くものを持ってくると伝え、
一度ベッドから抜けようとする。


(+17) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:45:52

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「ゆっくりしてるんだよ?」

彼女への負担が大きい動きをしてしまったので
もしかしたら、すぐには動けないかもしれない。
そうなれば、汗ばんだ体を隅から隅まで、
濡れたタオルなどできれいにしてあげたくなった。
もう1日泊まるかどうか、彼女に聞いてみよう。


(+18) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:47:12

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「反省してる。怖がらせるつもりはなかった。
 ……溶かしてごめんね。
 次の街についたら、一緒に買いに行こう?」


口調が少し拗ねているようにもみえ、
どこか頬も膨らんでいるようで、
本当に怖がらせてしまったと、
彼女を抱きすくめる力が強くなる。
彼女の新しい服を選ぶところに
同行できるのであればうれしいし、
絶対に謝罪の意味も込めて彼がプレゼントをする。


(-217) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:47:57

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………その代わり、たくさんミンのこと、
 教えてっていう機会が増えるからね?」


娼館に行かないならば、彼女に触れる。
それに同意されないのであれば、
少しけんかになりかねないが、
多分そこは大丈夫な雰囲気もある。
彼女が知らない世界を教えるから、
慣れるまでは少し時間がかかってしまいそう。
けれども、慣れてくれたなら良いなと思って。>>-182


(-218) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:48:35

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



少しのいたずら心で咥えた彼女の親指。
舌を絡ませて反応を見てみると、
かわいい反応しか返ってこず困った。
彼女の夢をかなえるため、
あの時よりももっと素敵なキスにするため、
彼女の親指から口を離すと、
視線が合ったその体勢のまま、
頬に手を添え、もう片方の手は彼女と指を絡めて、
唇をそっと、優しく、今までのものとは違う意味合いで
彼女の唇へと重ねていく。
ゆっくり、ゆっくりと、何度も唇を重ねて。*


(-219) anzu_kin_ 2022/05/30(Mon) 11:48:57

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  えぇい…仕事は滅するし、今からろる書くぅ……
  みゆさんをお待たせして申し訳ない気持ちしかない…



(-299) anzu_kin_ 2022/05/31(Tue) 23:50:18

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



彼が拭くものを用意してベッドに戻れば
彼女はやはり疲れたのか目を閉じてベッドに身を任せていた。
そんな彼女を起こさないように、
ゆっくりと顔から汗を拭き、首、肩、腕、手、胸、腹部、
そして下肢を丁寧に、念入りに拭き上げていく。
彼女が起きていれば指を挿れて中を掻き出すところだが
そうとも行かないので、少しだけ彼女の下腹部を押さえてみる。
けれども中から垂れてこなければ、それはそれ、と
頭を掻いて彼女が起きてから謝ろうと決める。


「すぐに戻る。……いい夢見ててね」


彼女が着ていた彼の服も新しいものに変えてあげて
ボタンをぷちっ、ぷちっと2番目からつければ、
多分彼女も寝苦しいということにはならないはず。
彼はシャツを持って一度部屋を出て、
もう1日いることと、洗い物をする場所を教えてもらった。


(+20) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:17:29

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「大好き。これを毎日言うことができるなんて、
 俺はとても幸せものだ。これからも頑張って、
 ……独り言はここまでにしよう。」


汗を吸っているような彼女が着ていた服を
洗う前に一瞬嗅ぎ、ふっと笑みを浮かべて
手洗いをすることにした。
本当は1回くらい袖を通しても怒られないかと
考えたけれども、彼女に多分色々と言われてしまうと
思ったので、何もせずに、匂いを嗅いだだけは許されたい。
部屋に戻ったら魔法ですぐに乾燥させ、
彼女が眠っているベッドの中に彼も戻ることにした。


(+21) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:19:22

【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



「愛してるよ、ミン。
 また起きたら、食事にでも行こう。
 …………ふぁ、…気持ちよく眠れる…」


彼女を抱きしめて、ふにっと唇を頬に当てて。
彼女同様落ち着いたのか、
瞼が落ちてきて微睡みに沈んでいく。
旅はこういうことがあってもいいと思っているから
彼女も怒らないであろうし、
これもひとつの思い出と思えば、大丈夫。
まだまだ2人だけの時間が続くと夢見て。**


(+22) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:20:13

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「スカート?いいね、絶対可愛い。
 気になるものがあったら着て見せてほしいな。
 街にいる間は沢山、可愛いミンを知りたい。」


彼女が願うものを拒否するはずもなく、
どんなものがあるのかな、と彼女の好きな形などを
そのままきいてみて、どう言う姿になるだろうかと
想像に時間を割いて口元が緩くなるかもしれない。


(-300) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:21:04

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「えっちなこと、だめなの?
 それも含めて俺はミンのこと知りたい。
 ミンの体のこと隅々まで知って、
 初めてミンのことを知ってるって言えると思うんだ。」


彼の声は至って真面目。
好きな人のことならなんでも知りたいという欲は
そこまで到達すると理路整然と説明する。
それで彼女が恥ずかしそうにしたなら、
配慮が足りなかったと、ごめんなどと口にするかも。
彼女に触れていたいという気持ちは消えないから、
仕方ないといえばそうなのだと正当化してしまいそう。


(-301) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:21:48

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「力抜いて。怖かったら言って」


瞼が閉じていく様を見つめれば、
純真無垢で何も知らない彼女をこれから先、
染めていく権利を与えられたような気がして、
嬉しさが改めて込み上げてくる。
獣にならないよう、彼女に魔力補給をお願いした初期のように
唇を重ねるだけの口だけから始める。
柔らかな唇を唇で感じていれば、キュッと閉まる瞬間もあり
その度に指を絡めている手で彼女の手の甲を
指を絡めたまま、その指を使って撫でて落ち着かせ。


彼女の緊張がほぐれてきたら、顎に手を添え
唇を開いてもらうよう誘導して深くつながり、
魔力補給の時とは違い、その雰囲気は柔らかく
いつも以上に彼女のことをとても気にかけている気がした。


(-302) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:22:39

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「…は、………ミン、嫌じゃなきゃ最後まで教えさせて。
 少し痛いと思うけど、それ以上に愛していくから」


唇を離してから彼女を抱きしめ聞いてみる。
反応が悪くなければ、彼女を寝かせて初めての体験を。
沢山彼女を泣かせてしまうかもしれない。
その時は彼女の意識がはっきりしている間に
泣かせた分のごめんを何度も呟きながら、
そして、同じだけの
好きだよ
、を囁いて。*


(-303) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 7:23:30

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  挟んで挟まれた……夜中に落としておくつもりが……
  落としたと思ってたのに……朝になったのくそぅ……

  あと1往復くらい、かな?なんて思いつつ。
  


(-306) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 8:06:44

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  昨日は先輩に新しいパソコンの設定の仕方を教え…
  夜は片道30分かけてごでばの新作フィナンシェを
  求めて運転し……
  (※職場から30分)(※自宅まではそこから50分)

  えぇい……ってなる思いでございました…
  ミンちゃん改めみゆさんには本当ご迷惑おかけして…
  毎日毎日ごめんねぇ……


(-308) anzu_kin_ 2022/06/01(Wed) 9:21:30

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  なんで最終日22時就寝………
  いつもなら起きてるのに……
  みゆさんごめんねぇ.°(ಗдಗ。)°.
  幸せにしてもらって嬉しい………


(-358) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 5:41:52

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

  最後のろる書く前に挨拶しとこ………

  テンガンくんことあんずさんです。
  RPで2人村にこもっていることが多いやつです。
  みゆさんにお誘い頂いて素敵な村に参加することが
  出来たこと、すごく嬉しく思っております。

  みゆさんには本当寝落ちばかりでご迷惑かけて
  プロからエピまで通して謝り倒す場所しかない……
  ミンちゃん大好きって通して言えたことは幸せです。
  お誘い頂いて、本当に嬉しかったです!!!好き!!
  

  またどこかの村でご一緒できましたら幸いです。
  最後のろる書いたら顔出さないと思うので、
  お先にご挨拶でした!
  村たてながれさん、国主様へ心からの感謝を。



(-360) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 6:34:45

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



彼女が諦めていた服がもしあるのなら、
これからは更に全力で彼女を守るから着てほしい。
それで彼の戦闘モチベーションがあがるかもしれないし。

服選びが2人の初デートになるとしたら、
彼はいつも以上に彼女との時間を大切にし、
ここから先の旅は1日1日がデートなのかもしれないと
少し浮かれたことも考えているのだった。


(-361) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:13

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



優しい口づけは何度やっても彼女の初さを表現して。
だからこそ、今は彼女に合わせるように、慣れるように、
何度だって柔らかい唇を合わせていく。
少し強張っていた彼女の体の力が擽ったことによって
ほぐれたような気がしたら、そこからはまた1歩新しいこと。
補給の時にもしていたけれど、恋人としては初めて。
だから、愛情をたっぷりと注ぎ込むように、
唇を割って口内へと侵入していった。
キスだけに集中し、彼女の緊張は少しほぐれただろうか。
時折聞こえる彼女の漏らす吐息。
広い部屋にはそれと、舌を絡め合う音だけが響く。


「可愛い顔してる。…いつもとは違う顔。
 これから沢山見せてほしいな。」

腕の中で蕩けているような彼女の表情につられて
彼の表情も蕩けていく感じがした。
勿論、加わった力に緊張のようなものを
彼女から感じたものの、嫌がられているとは感じなかった。


(-362) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:56

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………わかった。約束しよう。
 よかったって言ってもらえるように、
 沢山、沢山、気持ちいいことも教えていくから」


視線をあわせて彼女の願いを聞き、約束をしたなら、
彼女からの口づけを受け入れる。
ふにっと彼女の柔らかい唇が触れたのは唇ではなく
その端のほう。だからか、くすっと笑ってしまった。
けれど、その後もう1度口づけを落とされ、
今度は唇にきちんと当てられたのもあり、
また雰囲気は切り替わっていって。


広いベッドと誰もいない館で、
声も、他の音のことも気にすることなく、
彼女にはじめての快感と経験を与えて。
口淫などはまだまだ先の話だが、
色んな体勢で彼女のことを可愛がった。
前戯はとてもとても長く、
彼女の感度を上げていくように心がけた。


(-363) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:05:53

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「大好きだよ、ミン。…………
 体を拭くもの取ってくるからね」


疲れで寝ていたかもしれないが、
彼は部屋の中を物色して彼女のもとに戻ってくる。
優しく疲れた体を労るように綺麗にして、
彼女にもう1度彼のシャツを着せ、ボタンを閉じれば、
彼も軽く服を整えて、彼女の横に寝転がった。


「この世界で1番幸せな男にしてくれたのは君だから。
 俺も君をこの世界で1番幸せな女の子にしてみせる。
 ………おやすみ、また明日。

              
大好きだよ、ミンナ。



彼女の髪を撫で小さく呟きながら、
彼もまた、その黒い瞳を隠してしまうように
瞼を閉じて、眠りに入っていくのだった。

これがふたりの恋人としての始まり。
いつかは、どこかの街に定住をするかもしれないが、
まだまだしばらくの間は2人の旅は続いていく。**


(-364) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:07:58

【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック



/*

   ミンちゃんが大好きです。

   沢山のごめんなさいとありがとうを。



(-366) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:14:42
 




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