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【人】 埃運び オーウェン「死後の運送となりゃ、俺の出る幕はないかね」 配達屋の名が廃るな、なんて笑って。 安酒は不満を癒してくれたりはしない。それでも、まとまらない感情は濁らせてくれる。 (7) backador 2021/12/15(Wed) 22:47:26 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ「やりたくてやってるワケじゃないからな、こちとらも──」 針に気付いているのかいないのか、 向けられた殺気に反応して流れるように鞄を開け、 中身いっぱいに圧縮して詰め込まれた空気が炸裂し、 配達屋の身体を後方に軽く吹き飛ばす。 鈍臭い動きでは俊敏な忍に完全に対応しれず、 僅かに首の皮を裂かれたが……果たして毒は回るか。 「───仕事を増やすなッ……!」 そして取り出したるは、 光の力が込められた晶石。 衝撃を加えれば激しい閃光と共に、辺りに破片を撒き散らすそれが数個、宙に投げ出される! (-33) backador 2021/12/16(Thu) 0:11:36 |
オーウェンは、興味なさげにため息をついた。 (a11) backador 2021/12/16(Thu) 1:09:13 |
【人】 埃運び オーウェン「なんだかんだ言ってお前らはいつも通りだな。 何だ……ピリピリしてる俺の方が変みたいじゃないか」 空のグラスを適当に振り回して、 あいも変わらず、垂れ目だというのに鋭い目つきを辺りに向ける。非情にガラが悪い。 「喉が悪いなら間違っても酒は飲むなよ。 口がきけなくなったら酒場が静かになるだけだし、俺は別に気にしたりしないがな」 (21) backador 2021/12/16(Thu) 1:44:34 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ「馬鹿野郎ッ……!!」 怒りこそ混じっているものの、 その声色は本心から相手を案じているもの。 膝をついて、鈍い身体を引き摺って、倒れた相手の元へ。 「テメェみてえなのがいるから、 俺はこうして革命軍にいんだよ、分かるか!?」 乱暴にポーションを浴びせて。 破片を取り除いてやる筋合いはないが、重傷にまで追い込む気はハナっからない。見せしめくらいになればよかった。焦る気持ちをどうにか抑え込む。 「なあッ……ミズチ、おたくは。 こんな街にいて満足してるってのか」 漏らした心の声は、酷く濡れている。 「別に。いいんだ。それでいいならいい。 俺は……俺のやることは、変わらないからな」 (-42) backador 2021/12/16(Thu) 2:00:44 |
【人】 埃運び オーウェン「この俺を何だと思ってやがる…… お前らの運んでくる厄介事にゃ心底飽き飽きしてるけど、 かといって無暗に必要以上に苦しめとは思ってない。 気が変わった。 消毒代わりにスケルトンの粉でも吸ってろバカ」 灯屋の言葉には、む、と唸って、頬杖をつく。 「……いつも通りでいたい、ね。お気楽なこった。 我慢することもないだろうに。 この街に上手く付き合っていくなら特にな」 (24) backador 2021/12/16(Thu) 2:35:02 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ「……」 部屋に立ち入って、ミズチの語り口を聞きながら、 ずっと憮然とした表情で何処かを見つめていたが。 全て聞き終えて。そのかえって頭が冷えたようで。 片付けの後も持っていた、 ポーションの空き瓶を、顔面めがけて投げつける。 まるで子供が癇癪を起したそれにも見えるだろうし、 確かに存在する害意を、立場を弁えろ≠ニいう意志を表したようにも見えるだろう。 「じゃあミズチには分からないよ。 『お前ら』ってひとくくりにした、 察しも、頭も悪いお前には絶対分からない。 ……でも、そうだよ。一緒さ。 俺が数日前に張り倒した荒くれと、変わりない。 この街が壊れちまえばいいって思ってるだけの馬鹿だ。 ヨルムンガンドがいつまでも同じ姿でそこにあるのが、 耐えられなくなっちまった、そんな奴」 怒気に塗れたものでも、迷いの最中にいるものでもなく。 何かが吹っ切れたような表情で、見据える。 (-60) backador 2021/12/16(Thu) 3:45:26 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ「当たりだよ。 俺の思想よりも、俺以外の意向で、 今こうしてやってきたってのは。大当たり」 適当に腰かける所があればそこに腰を下ろして。 「俺は。自分で言うのもなんだけど、 正直この街とはかなり上手くやっていけてると思っている。 散らばったり浮いたりした金を必至こいてかき集めて、 下層市民を哀れみながらも、そんな不自由なく暮らしてんだ。酒場で屯してる奴らん中じゃ上等じゃねえか?」 誰に語るでもない、といった遠い目をする。 独り言だ、と。だから勝手に聞き流せ。そんな顔だ。 「ただ……俺が満足行ってないことがあるとするなら。 結局、一番苦しんでるのは下層市民じゃなくて、 俺ら冒険者なんじゃないのか、って。 治安の悪化や病の蔓延。死体一つ運ぶのだってそうだ。 全部上や下がやらかしたことの───尻拭いじゃんか。 ミズチ。俺はさあ。おたくより少しだけ、御節介になっちまっただけ、なんだよ」 (-61) backador 2021/12/16(Thu) 3:53:04 |
オーウェンは、冒険者に必要なものは、黄金の欠片ではない、と思っている。 (a15) backador 2021/12/16(Thu) 3:56:48 |
オーウェンは、一杯の安酒と、馬鹿みたいな冒険譚を、誰かに望んだだけ。 (a16) backador 2021/12/16(Thu) 3:58:10 |
オーウェンは、自分の手元に残るものこそ、黄金の夢の残滓であればいい。 (a17) backador 2021/12/16(Thu) 3:58:55 |
【秘】 埃運び オーウェン → 吟遊詩人 フェリックス「おたくが心置きなくこんな都市から離れられるように、 トクベツなおまじないしてんの」 言葉とは裏腹に、真剣な眼差しで見つめ返す。 「情報屋にも尻尾掴ませない様に、 ここまで頑張ってきたんだ。 全部済むまでナイショ……というか。 できれば俺はお前も、引き摺りこんでやりたかったんだけどな。その鼻につくツラもちょっと叩いたら幾分かマシになっただろうに」 (-64) backador 2021/12/16(Thu) 4:08:24 |
オーウェンは、だから踏み込ませたくなかったのに。 (a21) backador 2021/12/16(Thu) 13:37:02 |
オーウェンは、あと、真似するな。なんて言えたらよかった。 (a22) backador 2021/12/16(Thu) 13:37:28 |
【人】 埃運び オーウェンちょっと自分語りしてやったら、 ミズチはよく分からんことになるし。 俺は誰にも何も求めた覚えはないのに。 一仕事したって何したって、安酒は相変わらず雑味だらけだし、冒険者どもはいつも通り、少し疵は走れど変わらないままそこにある。 「くだらねえな、ホント」 結局、蔑ろにされているのは貴族どもでも下層市民でもない。 誰もがそれに気づいてないのが腹立たしくて。 「婆さんもっとマシな酒持ってこい、金なら出す」 それを濁らせるのは、やはり酒気だ。 自分までくだらない何かに成り下がってしまったのかもしれない、と自嘲した。 (26) backador 2021/12/16(Thu) 18:32:53 |
オーウェンは、フランドルは結構やんちゃだと思っている。 (a25) backador 2021/12/16(Thu) 21:35:08 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「誰か、お探しかい」 酒場で会ったぶり。 きっとあの中で誰よりも、街を嫌っている彼は。 けれど、誰にも負けないくらい隣人を大切にする彼は。 ふと、何かを思い誰かを探す灯屋に、声をかける。 「何を吹き込まれたかは知らないが、 こんな時にアテもない探し人なんてするモンじゃない。 我慢する必要はないと言ったそばから、 変なことをされちゃあ困るんだよ─── にゃあ?」 半笑いで戯けてみせる。 それがどんな意味を持つか、知らないはずはないのに。 「ちょうど仕事が空いてるんだ。 何か手伝うくらいはできるかもしれないな」 (-117) backador 2021/12/16(Thu) 22:21:38 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ/* 承りましたわ、任せてくださいませ。お時間なかったら呻きとかでお伝えしますにゃ。 (-121) backador 2021/12/16(Thu) 22:49:19 |
【秘】 埃運び オーウェン → 吟遊詩人 フェリックス「……気安いぞ、 今すぐその顔を二度と見れん有様にしてやろうか」 特に抵抗することもなかったが、 鱗に包まれた瞼と、有鱗種の鮮やかな瞳をもった右眼───左眼は勿論のこと。が、不機嫌そうに歪んで。 「おたくみたいなのはタイプじゃない。 入れ込めば入れ込むだけ厄介になりそうなヤツ。 どれだけ顔の作りが良かろうと差し引き0、どころかマイナスに足を突っ込んでいく。 ま、どんだけ仕事しくじろうとお前を運ぶのだけはやり遂げてみせるさ。どうせ……あるんだろ、配達屋一つ動かすくらいのコネは」 (-134) backador 2021/12/16(Thu) 23:37:53 |
【人】 埃運び オーウェン「はあ〜〜風呂でも行こうかな……」 少しだけ上等な酒もあけて、程よく酔いが回ったころ。 いつもなら意識をどっかやるまで飲み耽るところだが、 今日はなんだか、まだ考え事をしたい気分だ。 娼館横のアレにはあんまりいい思い出はないが、 かといって近隣の高級浴場は懐に痛い。 妥協するか。今回も。 (33) backador 2021/12/16(Thu) 23:42:03 |
【秘】 埃運び オーウェン → 番犬 エドゥアルト「エドゥア〜〜ルトはいるか!」 溌剌に名前を呼びつつ、狩人を探す配達屋が一人。 小さな布袋を片手にうろうろとしていて、不機嫌そうな顔は『なんでああ言った手前俺から探さなきゃならねえんだ』といったところか。 さて、そんな上も下も内も外も出向く配達屋は、 あなたをどこで見つけただろうか。 (-139) backador 2021/12/16(Thu) 23:58:45 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「口が軽いな、あの馬鹿は。 全部言ってやらなくて正解だった。 そのうち、酒場中に言いふらされちまう」 わざとらしく肩を竦めてみせる。 依頼へ共に出かけた時に比べて、幾分か棘のような雰囲気は抜けていた。 「別に、粗方仕事は終えたしさ。そう構えなくていい。 機嫌損ねたら一発は小突くかもしれねえけど、それは別に普段通りだろ。 で?何処まで知ってんの。 居場所を失くした異種族の。───その先。 俺が本当に街をひっくり返そうとした理由。 簡単には推測できるかもしれんが、どうだ?」 (-144) backador 2021/12/17(Fri) 1:06:38 |
【秘】 埃運び オーウェン → 番犬 エドゥアルト「おたく宛に配達の品がありましてねえ。 ミズチからだ、受け取りな」 荒っぽい口調にしては丁寧に、その小さな布袋を手渡す。 開けてみれば、中に入っているのはガラスの小瓶。 収められた若葉の色の液体は、香水のように振りかけると木々の気配を纏え、獣等々に気付かれ辛くなる魔法薬の一種。木隠れの香というらしい。 小瓶と一緒に中にあった紙にはその説明が書かれており、『自身の能力のみで至らない点は、道具に頼ることも選択肢だ。今度商店を見に行こう。』と付け加えられていた。 「ま、頼る相手としては及第点じゃねえの。 要件はそれだけだ。礼は送ってきた奴にいいな」 (-158) backador 2021/12/17(Fri) 2:21:08 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「犬飼ってんの? なーんて。別に俺がやったって言やあいいだろ。 野良猫にぶつけるには相応しいでしょうに」 おたくも俺もお人よしだな、なんてため息と共に。 お気楽そうに両手を挙げて、視線を受け止める。 「ん。気持ちいい位のハズレ。 悪い悪い、元から当てさせる気なんて無かった。 こんな偏屈なひねくれ者がそう簡単に踏み込ませるわけないだろうが。 上にも下にも居場所がなくて、こんな性格に成り果てたのと───この街が嫌いなのには、直接の理由はねえよ」 一笑に付して、ハッキリとそう告げる。 どっちも真実だ。嘘は言っていない。それは、ひねくれ者の常套句。 間違いなくミスリードを誘う言い方はしたというのに。 (-162) backador 2021/12/17(Fri) 2:51:58 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「俺は……なんでも屋としての暮らしはそれなりに楽しいと思ってるよ。 風当りはキツいしイヤな仕事もあるけどさ、自分に妥協して、小銭をかき集めて、それなりに黄金の蜜を啜れて生きてる」 そこまでは軽い雰囲気の語り口だったが、 次の句を言い放つ寸前、片眼を鋭く尖らせて。 「俺が本当にこの街を壊したいと思った理由は、 お前ら───冒険者だ。 なあ。レイ、おたくは…… 冒険者の扱いって、考えたことあるか」 そんな問いかけを、した。 (-164) backador 2021/12/17(Fri) 2:52:35 |
【人】 埃運び オーウェン「……いつも通りとは言ったが。 よく耳を澄ませりゃ静かだな、この酒場も」 変わらず、飲兵衛の野郎どもの笑い声や、依頼を物色する冒険者の相談は耳に届くのに。 いつの間にここまで寂れたんだか。 気配だけは感じるのに、その実みんなが内緒話。 これが……自分の望んだ景色だったっけな。 (37) backador 2021/12/17(Fri) 18:44:52 |
オーウェンは、浴場に出かけた。依頼受ける気分にはなれん。 (a40) backador 2021/12/17(Fri) 18:47:50 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「冒険者ってのは…… こんなゴミを混ぜ返して仕事をしゃぶるような職じゃない。 怪物の蟹や小鬼をシバき倒したりするそれはまだそれらしく≠ったが。 そもそも荒くれやゴロツキをどつくのって、なあ。それこそ政府の役目じゃないのか?」 反面、ヨルムガンドから外をずっと飛び回り、 様々な街の様相を見てきた配達屋は、 理想を。黄金に囚われない夢を知っている。 知ってしまって、この都市に重ね合わせてしまった。 「いいんだ。正当に依頼として任されてんなら、そりゃ冒険者の飯種だ。奪われるようなもんでもない。 たださ……この都市は。上は黄金ばかり弄んで、腐敗した暗部をほったらかし俺らを顎でコキ使って。かといって下は俺らを羨んで、生活に苦しみ何か厄介事を起こしてそのしわ寄せを冒険者らに寄越す。 そのくせ大体が感謝の言葉一つも言っちゃあくれない」 嘆息をして、その、 それなりに隠してきた理由を言い放つ。 「一番惨めで、蔑ろにされてんのは、酒場で屯してる冒険者じゃねえか」 (-246) backador 2021/12/18(Sat) 2:26:16 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「偏見を持たれるのには慣れてる。 そう言ったことでお前は内心俺がそーいう輩だって思ってたってのがバレるんだから何も言わんで、──」 いつもの様に早口で捲し立てて、煙に巻こうとした矢先に……その推論をぶつけられると、言葉に詰まって。 「……別に。っつかさ、言ってるだろ。 理由は『お前ら』だって。 だから……革命軍に足突っ込んじまった奴らはしゃーないとして、他の酒場に居る冒険者が、こんな場所で満足してるのを見たらさ。 行けないだろ、何処にも。 だから優しくしてやる筋合いなんてない。こんな面倒な配達屋が居るって思ってとっとと出てってくれたら良かったんだ」 そんな、不器用で、優しいものを吐くのだ。 (-286) backador 2021/12/18(Sat) 16:53:50 |
【神】 埃運び オーウェン≪娼館横の浴場にて≫ 「……」 わずかに淀んだ瞳。疲れが溜まっている様な、自分に対する不信を見つけ出してしまったような、そんな。 手袋を鱗に引っかからないよう丁寧に外し、足元に転がした鞄に詰める。 ベルトを解き、上着を脱いで。 寒い時期だからか冷たい風が肌を撫で、思わず身を震わせた。 背中、腕、腰に腿。 そして、腰巻の隙間から伸びる、 わずかにささくれだった小さな尻尾。 右瞼にあるものと同じ、厚く、鎧の様な鈍い光沢を持つそれは、リザードマンなどに見られるものではなく……紛れもなく竜のもの。 といっても珍しいものではなく、ともすれば娼館で客をとっている所だって見れるはずだ。 火ではなく嘘くらいしか吐けない竜人の、それも合いの子は、頽廃都市に生きる一般市民と何も変わりはない。 (G0) backador 2021/12/18(Sat) 18:09:42 |
【秘】 埃運び オーウェン → 灯屋 レイ「勘違いするな。それでも全部は俺のためだ。 そのままにしといたら、俺がちゃんと清々しい気持ちで生きていけないんだよ。だから、この街の全部が嫌いなんだ」 見下ろす目は不機嫌そうに。 だが、いつも通りの……突き放しきれない表情。 「分かったんならちゃんと今置かれている境遇を見つめ直せ。もっとよく外の世界を見てみろ。お前だけじゃなく、これまで尋問してきた奴らにも言ってきた。 そうしてまだ、ここに残るってんなら……俺もうるさくは言わない。みんながみんな答えを持つなら。余計なお節介を焼く必要も、無くなる」 (-307) backador 2021/12/18(Sat) 19:03:50 |
【神】 埃運び オーウェン様々な仕事で酷使してきた肉体は、傷も筋張りも多い。 身体そのものには無駄のない、といえば聞こえはいいかもしれないが、鍛えれば鍛えた分だけできることはやれることは増えていく。 諦めているだけだ、あれもこれも。 食事には頓着しなかったし、それに場所が場所だからか、どうしても纏わり付くような視線がある気がして。 そんなことを自分で思ってしまうくらい、故に洗練されているとはとても言い難い。 手早くタオルを腰に巻き、その上から伸びて不機嫌そうに揺れる尻尾を背に、湯船へ向かっていく。 「……ハア……」 そもそもこの辺りにいい思い出はない。 やれる仕事は多いだけ良いものだが、知らぬ男や女に身体を好きにさせることだけは妥協してやれなかった。 その代わり、こっちが好きにするならまだやれないことはなかったのだが。 そんなくだらない思い出ばかりが、この辺りに有る。 (G1) backador 2021/12/18(Sat) 19:26:42 |
オーウェンは、自分のやってることが正しいことだとは思ったことはないが。 (a54) backador 2021/12/18(Sat) 20:09:39 |
オーウェンは、そろそろ疲れた。マジで疲れた。 (a55) backador 2021/12/18(Sat) 20:10:19 |
オーウェンは、エアハートに変わらず疲れた笑みを見せた。 (a61) backador 2021/12/18(Sat) 20:55:59 |
オーウェンは、「勘違いするな」と、呟いた。 (a62) backador 2021/12/18(Sat) 20:56:26 |
オーウェンは、最初から、自分のことしか考えてない。と思ってるつもりだったから。 (a63) backador 2021/12/18(Sat) 20:56:41 |
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