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【独】 カメラマン サクライ/* お返事するよりご挨拶するより先にログを読んでしまった……私は果報者でござる…… お疲れ様でした。すっかり投票のことが頭から抜けており、大変申し訳ありませんでした…… 史郎くん、お返事今日のお昼頃になると思います。 心を落ち着けて眠るのだ…… (-1) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 1:09:41 |
【雲】 カメラマン サクライ[猛る雄が、手を添えられ、ちゅぷり、と 彼の中に埋まっていく。 その度心にぽっかり空いた穴まで 暖かなもので埋められていくようで。 その間もずっと、俺は史郎の顔から 目が離せないでいる。 俺の腹へ、ガチガチに固い茎を ぺちぺちと打ち付けながら腰を動かして 欲を貪る、その姿に。 けれどそれを嗤うには、俺の方にも余裕が無い。 史郎の動きに合わせて、へこへこと 情けなく腰を振りながら また総てを彼の中に収めようと足掻くだけ。] ……ん、きもち、い……。 [へにゃりと微笑み返す唇の隙間から、 荒い息が漏れていく。] (D0) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:24:44 |
【雲】 カメラマン サクライ[史郎の腰を引き寄せて、ぷっくりと膨らむ 桜の蕾を口に含んだ。 周りの肌より固く尖っているくせに 舌先でも感じるほどに脈打っていて 吸い付けば、生命の源となる白い蜜が溢れそう。 柔く其処を歯の隙間で削るように扱き上げ、 母乳を乞うように吸う。 何も出やしないのに。 けれどこの年下の男に甘えているあいだは 心の深いところの飢えを忘れさせてくれる。] 奥、入れたい、出したい……けど、 もっと史郎の気持ちよくなってるとこ、見てたい。 [苦痛に耐える姿じゃなくて。] (D1) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:27:14 |
【雲】 カメラマン サクライ[跳ねる史郎の唇を捕えて、舌をねじ込みながら 俺は身体の隙間で震える史郎の雄の先端を くちくちと親指の腹で撫でた。 陰茎を覆う皮から覗く、一番敏感な粘膜の部分。 溢れ出す蜜の粘りを借りながら そこを責め立てる。 かと言って、腰を止めるつもりもなく。 雄と雌の法悦を同時に与えた瞬間の シャッターチャンスを逃すまい、と 史郎の潤んだ目を見つめながら、 奥の行き止まりを越え、腹の底へ突き進もうか。] (D2) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:32:29 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[セックスの終わりの予感が ぞくぞくと背を震わすのが、 今はなんだか物悲しい。 果ててしまえばひと段落。 たった一晩体を重ねただけのくせに 史郎とこのまま離れてしまうのが、嫌で、 せめても奥で吐き出した胤が、 彼の腹に宿りやしないか……なんて 莫迦なことを考えている。 そうやって相手を縛ることばかり考える自分が、 やっぱり、どうにも好きじゃない。] (-13) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:39:00 |
【雲】 カメラマン サクライな、あ───── [言いかけた言葉は、どうにもならない 熱の渦の中に消える。 少なくともセックスの最中に言うべきじゃない、と また開きそうになる唇で、 尋ね返そうとする唇を塞ぐ。]* (D3) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:43:47 |
【独】 カメラマン サクライ/* へいイッツアワーターン。 ホームセンターサクライが面白すぎて、ホムセンサクライの御曹司にしようかと思ったけどちょっとアレすぎるからやめよう…… (-14) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:45:19 |
【独】 カメラマン サクライ/* 家がガチガチに厳しすぎて、兄貴を生贄に榛原と一緒に、家に頼らず自由な暮らしをしてきたけど榛原が亡くなって、自暴自棄になってたら支払いの滞りから親に連絡がいきゲイバレ、矯正のために女抱かされたりしたからまた逃げて……っていう諸々を詰め込んで動かすだけの余力がなかった……全力でいちゃこいてしまった……しかし後悔はしていない…… (-15) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 14:53:21 |
【秘】 会社員 シロウ → カメラマン サクライ[吐き出してしまえば、迫る終わりの時を 眼前に突きつけられるようで。 サクライさんは、何処に帰るのだろう。 待っている人が、いるのだろうか。 たった一晩体を重ねただけのくせに、 サクライさんとこのまま離れてしまうのが、嫌で、 出さない間、時間が止まるならいいのに。 もしそんなことがあり得るなら、 さっきよりずっとキツく、 桃色の花を咲かせてくれてもいいのにな、 なんて馬鹿なことを考えていた。] (-20) yukiyukiyuki 2021/03/25(Thu) 16:50:36 |
【雲】 カメラマン サクライ[乳を吸う俺の頭を、史郎の手が優しく梳いて つきん、と鼻の奥が痛んだ。 何かの為じゃなくて 俺自身を受け入れてもらった、みたいな 生まれて初めての感覚に、くらりと溺れる。 溺れて、溺れて、もうあとは沈むしかない。 堕ちたのは、きっと俺も───── ] (D10) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 22:31:43 |
【雲】 カメラマン サクライ[熟れすぎた梅の実にも似た性器の先端を 執拗に弄れば、また甘い悲鳴が上がる。] ふ、ぅ……ッ、イッて、もっと…… たくさん、おかしくなって、いい…… [潮でも噴くかと思ったけれど 手で触れる其処はカウパーなのか精液なのか もう分からないものを垂らすばかり。 漸く俺の先端が、結腸の入口をこじ開けた時 ラストスパートに向けて、史郎の腰を抱え直した。] ほら、噛んじゃ、ダメ。 [ぷつりと切れた唇を合わせて 唾液に絡む血の赤を啜る。 自重で深く刺さる形になっている史郎を ぐっと下へと押さえつけながら 行き止まりの壁を何度もこじ開ける。 乱暴にしたくないのに、奥に子種を吐きたい、なんて 動物的な本能には抗えない。] (D11) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 22:32:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[そして不意に、何度も乱暴に突かれ続けて 口をこじ開けられた最奥へ、 ずるり、と亀頭がめり込んで。 ちゅうぅ、と精を搾られるような感覚と 口付けの合間に囁かれた言葉とに ぱつん、と意識が白く爆ぜた。 今までの何よりも強烈なオーガズム。 強く史郎の身体を抱き込みながら 俺は獣じみた唸り声をあげて 最後の一滴まで、史郎の奥へと注ぎ込んだ。] (D12) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 22:32:34 |
【雲】 カメラマン サクライ[そうして射精を終えた途端に、 濃厚なセックスの直後特有の 気怠い感覚が、爪先からじわりと登ってくる。] しろ、くん。 [掠れた声で呼び掛けたら、 答えはあっただろうか。 答えがあっても、ぼんやりとした頭は 適切な話題を考え出せないでいるだろうけれど。 煙草が吸いたい。 けれど動きたくない。 ヤダヤダ期の子どもみたいな脳みそを叱咤して 史郎の身体を抱きかかえたまま シーツの海へと倒れ込もうか。] しろくん。 [惰性でもう一回。 汗ばむ髪へと指を通しながら 舌先でその甘い名前を転がした。] (D13) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 22:37:04 |
【雲】 カメラマン サクライ[小さく問い掛けた言葉を置き去りに、 俺の意識は微睡みの中へと すとん、と落ちてしまう。 きつく抱いた腕の中から伝わる鼓動を 子守唄にしながら。]* (D14) シュレッダー 2021/03/25(Thu) 22:41:10 |
【雲】 カメラマン サクライ[意識を闇に落としてから どれくらい時間が経っただろう。 ふと目を覚ますと、身体を占めていた倦怠感は 何処かへ行って、ただ繋がったままの史郎が 俺の腕の中にいるだけだった。 精を放ったままにして過ごすと 彼の身体に障ることが分かっていても、 史郎が俺の精を腹に溜めたまま此処にいることに どうしようも無い満足感を抱いてしまってて ……やっぱり、そんな自分が嫌だった。 傷付けないように、萎えた茎を引き抜くと 瞼を閉じたままの史郎の唇へ そっとキスを落とした。] (D22) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:29:29 |
【雲】 カメラマン サクライ[首筋の傷やら、薄く史郎の茎に残る擦過傷…… まるで、肌に残した蝋を剥がす時みたいな 恥ずかしさと申し訳なさが、 いつも行為の後を付き纏う。 史郎の身体を内も外も清めても、 まるで何も無かったことには出来なくて。 そして、疲れと汚れとを シャワーで洗い流した後、 目覚めた史郎と目が合った。] あ、おはよう、ございます。 [焦ったような様子を見て 安心させるように笑ってみせた。 ……ただ、なんとなく恥ずかしさが残って 彼の目はきちんと見れなかったろう。] (D23) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:29:51 |
【雲】 カメラマン サクライコーヒーでもどう、かな。 ……時間的にはまだモーニングにも なってないけどね。 [カウンターにあったバリスタマシンを指して。 変な時間にカフェインを摂ると 本当に眠れなくなるかもしれないから 別にお茶でもいいし、飲み直しでもいい。 なるべく彼を引き止めるために 嫌がられなさそうなものを必死に考えてる。 部屋には吐瀉物を吸ったタオルも えげつない道具の数々もない。 ホームセンターサクライは閉店ガラガラまた明日。 あの夜を覚えているのは、 俺と、史郎と、史郎の首に残る首輪、 それに互いの肌に尾を引く熱くらい。] (D24) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:32:50 |
【雲】 カメラマン サクライ[史郎の身体が辛そうならば 空いたベッドサイドのテーブルまで ご所望のドリンクをサービスしよう。 それから、おはようのキスも。]* (D25) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 17:35:58 |
【独】 カメラマン サクライ/* かたつむりのシロくんつんつんしたい。 備忘録なんかええんですよ私が『アッー!そういやアレやりたかったのにー!』ってなるのを防止するためのものなので(いつも結構ある)(今回も他にやろうとしたのを忘れたものはたくさんある)忘れたら忘れたで、忘れてしまった私のせいです。 あーーーかわいい…… (-86) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 20:10:04 |
【雲】 カメラマン サクライ仰せの通りに、殿下。 [水をご所望なら、なんなりと。 深々頭を下げて見せたけど さっきまでとは形勢逆転した様に 自分でもちょっと笑えてしまって、 カッコいい執事にはなれなかった。 ベッドサイドに腰をかけて 真新しいペットボトルのキャップを捻る。 それを手渡した……はずなのに、 史郎の手から、ボトルが転げてしまう。] あっ……ご、め…… [咄嗟に謝ってしまったけれど 何かに向けた謝罪というより、 眩しいから目を細めてしまった、みたいな 反射的なものだった。] (D30) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 21:52:46 |
【雲】 カメラマン サクライ[最中ならば躊躇わずに 口移しにしたかもしれない。 一夜の相手と割り切っているなら、特に。 そういうプレイなのだ、と 胸を張って言えるのだから。 けれど一方的に(?)むず痒い気持ちを抱いている 俺としては、そんな不埒な真似をする勇気もなく。] ……手、俺が支えてるから。 [と、史郎の首の後ろとボトルの底とに手を添えて ゆっくり、水を彼の中へと注ぐだろう。 晒された喉には、しっかりと 皮の首輪が残っていて 寝にくいし、飲みにくいだろうに…… それに目を向けて、俺はぼそりと呟いた。] その首輪、何となく取れなくって。 [可愛がった犬を捨ててしまう時みたいで、 なんて失礼なところは伏せたまま 俺は眉を下げて笑って見せた。] (D31) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 21:53:17 |
【雲】 カメラマン サクライ……あの、勝手にキスとかして、 すんませんした……なんか、つい、 昔の事とか、思い出しちゃって。 [謝るついでに過去の話をしたがる、なんて 年寄り臭いな……と自分で苦笑しながらも 水で喉を湿して、俺は少し胸中を吐き出すんだ。] なんていうのかな…… 俺の家は多少古い考えの家で、 今日日になっても跡取りがどうとか 血縁がどうとかって話をしたがるんで…… 自由になりたくて、そんな家を捨てて 一緒に来てくれる友達と一緒に 気侭に暮らせる道を選んだんですけど、 そいつが……居なくなってからというもの 何をしてても寂しくなって…… それで、探しちゃうんです。 一緒に雁字搦めにされて、堕ちてくれる人。 [だから、ただのプレイの一環よりは 重い意味を孕んでいたのを詫びなくては。 こんなの、勝手に押し付けていいものじゃない。] (D32) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 21:54:19 |
【雲】 カメラマン サクライ[下げ眉で、何となく頬笑みを浮かべたまま もう一度、ペットボトルに口をつける。 乾いた身体に、じんわり水が染みていく。 次の言葉を出すのには勇気がいるから 染みていくのをじっと待つ。 布団の端をにぎにぎしながら 俺はあれこれ言葉を探して、口を開いた。] ……まだ一晩、肌を重ねただけで 運命の人ぶるつもりはない、けど…… でも、もしもう一度、俺の運命を変える人に 出逢えたかもしれない……とかって、 考えて、まして……えっ…と…… [ええい何が言いたいんだ俺は。 ちんこが勃ってないと物が言えんのか俺は。 ぴしゃり、とひとつ自分を頬を軽く叩くと 勇気をだして、史郎の目を見つめよう。] (D33) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 21:55:26 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ…………コーヒーでも、どう、かなって。 ────────── 俺ん家で。 [君のこと、もっとよく知りたいから…… なんていうのはセックスに誘う常套句だけど 今回の場合は順序が逆だ。 どうかな?なんて小首を傾げた俺は もうご主人様の顔なんかしていない。]* (-91) シュレッダー 2021/03/26(Fri) 21:57:32 |
【雲】 カメラマン サクライ[返事の代わりに、ずん、と腰に来る会心の一撃! 大型犬よろしく突進してくる史郎に押されて 俺はまたベッドの上にすってんころりん。 舌の代わりに、ちょん、と 可愛らしいキスを落として 俺のシロくんは、思いの雨粒を降らせてくる。 ぽつぽつ、だけどしっかり俺の心へ染み渡るよう。] しーろくん。 [応えられていないわけない。 たくさんの初めてをもらって ……それ以上に、俺自身も 今までにないくらい満たされた。 それでも餓えている俺に 全てを差し出すという史郎を見上げて、 またくらり、と目が眩む。] (D44) シュレッダー 2021/03/27(Sat) 14:17:21 |
【雲】 カメラマン サクライ[前途有望な青年の未来を 俺のエゴで汚してしまいやしないか。 うだうだと考えてしまう気持ちは、 それを凌駕する嬉しさに押し流されていく。] じゃあ、君はこれからも俺のシロくんで …………俺は君の慈瑛、かな。 [史郎の掌を取って、慈瑛、の字を教える。 呼び慣れたサクライ、でも 何でも好きなように呼んで欲しい、と 俺のシロくんに笑ってみせた。 一夜限りの相手とは決してしない 「これから」の話。] (D45) シュレッダー 2021/03/27(Sat) 14:18:19 |
【雲】 カメラマン サクライ[だが、当座俺達が見据えなければいけないのは 目の前の「これから」だった。] 朝食を摂るには、早すぎるしね。 [それならもう一戦申し込みたいところだけれど 無理をさせたくはないし……なんて あれこれ考えていたら、 シロくんの口から欲が漏れ出て…… 俺は思わず噴き出した。] 別に……いいけど…… 好きだね? [口でするのが好きなのか、 それとも声を出す俺の姿がそんなに楽しいか。 俺はひとつ、シロくんの口にキスを落として 再びベッドの上に身を横たえた。] (D46) シュレッダー 2021/03/27(Sat) 14:21:24 |
【独】 カメラマン サクライ/* 読み返しつつ>>-117が好き……今足りないから、満たした上でさらに上に、っていうこの段階感がわかりやすい……ステップアップしてこうね……大事にするから…… (-123) シュレッダー 2021/03/27(Sat) 19:28:33 |
【雲】 カメラマン サクライ[慈瑛さん、とシロくんの唇が動く。] そう。シロくん。 [応えながらも、ふわぁ、と 心の中をじんわり暖かいものが満たしていく。 この感覚はいつか当たり前になる。 それが何時になるかはまだきっと 神様だけが知っている。] (D53) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:35:50 |
【雲】 カメラマン サクライ[身構えていても、萎えた茎の先を ねっとりと奉仕されれば] ……ぁ、 [空いた唇の隙間から、縋るような声が出た。 股の間で楽しそうな表情すら見せるシロくんに 緩やかに欲の熾火を掻き立てられて 俺はシーツの海に身を泳がせる。 本能的に逃げを打つ身体を シロくんは許してくれたろうか。 どうにもならない激情の中、 ふとシロくんの口から漏れた心の内に 俺は目を丸く見開いた。] そん、ぁ……ッ、 [「そんなふうに卑下しないで欲しい」と 言おうとした口から力が抜ける。 情けなく内股がふるふると震えて 血が茎へ集まる感覚に背筋が粟立つ。] (D54) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:36:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[榛原の代わりにしたいんじゃない。 君は君のままでいい。 依存というか、優しいだけじゃ? ……色んな言葉が、心の中に あぶくのように湧き上がっては、消えてしまう。 消えてしまうのが怖くなって、 行き場の無い思いの代わりに 身体を起こして、シロくんにキスをしよう。] 嫌に、なることなんて、あると思う? [違う。そんなことが言いたいんじゃない。 傍から離れないでくれ、と言いたい。 それが俺の願いなのだと。 代わりに何度も口付けをしながら シロくんの背へと手を回す。] (D55) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:36:36 |
【雲】 カメラマン サクライ[合わせた体の間に、シロくんの茎を見つけたら 舐めて育てられた俺のそれと合わせて握る。 身体の深いところで繋がるのも好きだけれど お互いの弱い所を合わせて 一緒に快楽に浸る時間も、きっと悪くない。] シロくん、あの、 [青いにおいのする口付けの隙間から問いかける。] (D56) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:40:22 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウシロくんは、本当に俺でいいの。 [聞いてしまってから、また後悔。 何を言わせようとしてるのか俺は。] (-178) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:41:41 |
【雲】 カメラマン サクライ[どくどくと、脈打つ茎の感触が 掌と、合わせた性器から伝わってくる。 何だかそれが、シロくんの気持ちの一部みたい。] こういうセックスはしたこと、ある? [俺はある。 本当に一番最初の頃だけど。 シロくんの身体に負担をかけないような方法で 共に欲の火照りを遺した身体に火をつけようと。]* (D57) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:53:31 |
【独】 カメラマン サクライ/* うええええんごめんねシロくん!!!引越し準備でくたくたになってそのまま寝落ちてしまった……丸一日以上お待たせしてしまうなんてとても不本意…… そうか今日で終わりなのか……ずっとぺたぺたしてたい気持ちもあるけど、在るべき形をみつけられたら…… (-179) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 11:55:40 |
【秘】 会社員 シロウ → カメラマン サクライ好きな人とするセックスって、 こんなきもちいい、ん、です、ね─── * (-182) yukiyukiyuki 2021/03/29(Mon) 15:16:15 |
【独】 カメラマン サクライ/* ギリギリを攻めようと、プロの間はちんは出さないようにしてました。やらしいことはしてたけど。 縛り談義……縛って逃げられなくしたりはしなさそうなサクライ。でも首輪指輪コックリングは大好きだと思う。変態ですね。 縛る時は肌を傷つけないようシルクを使いたい。高いけど。 (-185) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 15:34:55 |
【雲】 カメラマン サクライ[嫌になることは無い、と 熱の残った体で言われて 冷めた頃にさようなら……とされたりしたら 多分俺は耐えられない。 そっと唇を重ねてシロくんの言葉を殺して 俺は身体を固く寄せあった。 また欲の炎が燃え上がって、 擦り合わせた茎から新しい蜜が溢れてくる。 相手の気持ちを縛るよりも 身体の気持ちいいところを探る方法の方ばかり 心得ている自分は、やっぱり嫌で。] (D65) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:06:55 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[─────それなのに、繰り返し繰り返し シロくんが「あなたがいい」と 俺を肯定してくれるから、 じんわり、視界が滲む。] (-196) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:07:16 |
【雲】 カメラマン サクライ[性器を刺激するだけじゃなく 乳首を指の間に挟んで扱いてあげたり 腰の辺りを撫でてあげたり。 柔らかな身体に触れていると なぜだか酷く安心できる。 緊縛も、加虐もされていない相手と こんなくすぐるような時間を過ごしているのが 心持ちがふわふわして、切なくて。 ぎゅ、とシロくんの腕に抱き締められながら 二人で高みを目指していく。] し、ろ……くん……ッ [目の前で精を吐くのを我慢している顔が お預けを喰らった犬みたいで可愛くて 俺も辛いのに焦らしてみたりなんかして。] (D66) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:07:38 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[意識が白く爆ぜる瞬間、 耳元で囁かれたシロくんの声に、ぞくり。] おれも、 [君のこと、好きでいいのかな。って。 背を震わせながら互いの身体を汚しあって 俺達は絶頂を迎えるだろう。] (-197) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:08:05 |
【人】 カメラマン サクライ[その後ゆっくり二度寝を決め込もうと 第三ラウンドに持ち込もうと 結局チェックアウトの時間は容赦なく訪れてしまう。 俺は荷物を纏めると、先刻の約束の通り シロくんを連れて帰ろうとするだろう。 見晴らしのいいホテルの一室から 築30年の安アパートへ。 身体が沈む、雲みたいなベッドじゃなく スプリングの軋むセミダブルベッド。 まだ話してないけど、俺のうるさい親というのが 有名な櫻井重工の会長で、 家でそのまま縛られ暮らす人生を捨てて こんな貧乏暮らしをしてる……なんて。 そんな話したら、シロくんは笑うだろうか。] (88) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:08:44 |
【人】 カメラマン サクライ[狭い部屋には、仕事や趣味で撮った風景写真が 小さな額に入れられ、所狭しと並んでいる。 一面のネモフィラ畑とか、 俺も名前を知らない高山植物とか。 聞かれれば撮影場所とか、出掛けた時の思い出話とか。 全部打ち明けてしまうだろう。 俺のことを好きだと言ってくれる君に 俺の事をもっと知って欲しくって。 もし、君の写真が撮りたいから、と デートになんか、誘ってみたりしたら 嫌がられないかな、なんて 臆病な俺は切り出すタイミングを見計らっている。] (89) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:14:03 |
【人】 カメラマン サクライ[話ながら、俺はシロくんに出すコーヒーを淹れる。 食器棚の片隅でにっこり笑ったスマイリーは 榛原が愛用していたマグカップ。 来客用のマグカップを探しにもたつく俺を スマイリーはにっこり笑って見守っている。 ……榛原が嫌いになったのではない。 シロくんと榛原を計りにかけたいのでもない。 二人とも違う形をした、俺の大事な人。 榛原の手で外の世界に逃げ出せた俺が 独りになった世界で、シロくんと生きることを決めた。 ただ、それだけ。 結局、どうしてもマグが見つからなくて シロくんには俺の普段使いのマグカップ、 俺がスマイリーを使うことにした。] (90) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:23:51 |
【人】 カメラマン サクライシロくん。 [コーヒーを出しながら、「これから」の話をしよう。] 今度一緒に、マグカップ買いに行かない? [君がいつ来てもいいように。 いつか当たり前のように、君に淹れるコーヒーが 入るための器を探しに。 君が望むなら、共に暮らしてもいい。 そこがこんな狭い部屋じゃなくてもいい。 ─────そういう将来になってもいいような 初めの小さな一歩として。]* (91) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 20:28:35 |
【独】 カメラマン サクライ/* んぇぇぇぇん……シロくんがわんちゃんすぎて可愛い……可愛い……べろべろしてくるのを舐め返してドン引きされたい…… (-200) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 21:54:18 |
【独】 カメラマン サクライ/* あーーーーーーーーーーーーーもう更新時間が来るのがやだよーーーーひぃん……秘話ァァァ……秘話がァァァ……!! (-204) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 21:57:10 |
【人】 カメラマン サクライ[何も知らないシロくんに俺の事を教えていくのは 白紙のアルバムが埋まっていくよう。 何度も何度も、目があう度にキスをしてくる シロくんが、可愛くて、可愛くて。 だから話の途中であっても 落ちてくる唇を拒むことはなく。 ソファに並んで腰掛けて カップを渡すついでに、俺からも唇を寄せる。] 本当に? どうせなら新しい、シロくんが使いやすいのを 探しに行くのも楽しいかなって思ったんだ。 [俺のマグカップを気に入ってくれたのを 眉を下げて笑いながら。 でも欲しいならあげる。 幸せそうに笑嘘の手元に、なんだかそのマグは とても似合っているように見えたから。] (109) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:00:31 |
【人】 カメラマン サクライ[0.00034%の可能性を追うよりも 隣に少し腰をずらして、シロくんとの 距離を縮める方が、余程簡単で確実。 そっと肩に回した腕にシロくんを収めて 将来について語らっていたら、 シロくんはもっと先を見ていたようで。] えーやだ俺の方が先でしょ。多分。 縁起でもないこと言わないの。 [また隣からすっぽり温もりが消えるのが怖くって そっとシロくんの肩に凭れる。 温かい。触れたところだけじゃなく この空間全部が。 流石に俺の副葬品にディルドが入るのは 笑ってしまったけれど こんなことで笑える相手ができるなんて 一昨日までは思ってもみなかった。] (110) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:00:58 |
【人】 カメラマン サクライふは、何、地獄まで着いてきてくれるの。 ……でも、一緒に死ぬより 死んだら俺の灰をばら撒いてくれよ。 [シロくんの髪に指を差し入れながら 俺も将来に思いを馳せる。] (111) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:01:21 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウばら撒かれた灰が風に乗って 何処までも天をかけて…… シロくんがみる景色の中とか 食べたものの中に入るの。 ……どう?そういうふうにそばに居るの。 [俺だって、死んであっさり手放しはしないのだ、と 顬にキスを落としながら、笑う。] (-214) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:01:47 |
【人】 カメラマン サクライ[狭い安アパートの一室の中、 互いに身を寄せあって 何処までも互いを縛りあう。 死しても傍に居る、というシロくんに 嫌な気持ちなんか起きなくて ─────むしろ、酷く心地よくて 俺はシロくんの顬から頬、唇へと 唇を滑らせながら、仄暗い愉悦に 密かに心を躍らせていた。] (112) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:02:04 |
【人】 カメラマン サクライ[体の相性や家柄云々じゃない。 「一緒にいて、何かしらに縛りを受けることすら 心地良かったら─────きっとそれが運命の人」 いつか、彼の寵愛を受けることが 俺にとっての当たり前になった時、 そう伝えてみようと思う。]** (113) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:05:58 |
【独】 カメラマン サクライ/* シロくんがいい感じにしめてくださってたので、完全に蛇足みがあるけど、これにて〆。 この度は同村ありがとうございました。お誘いくださったユキさんは本当に本当にありがとうございます……一生好き……(語彙力の不足) (-215) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:08:55 |
【独】 カメラマン サクライ/* 神じゃなくて普通の人間だから褒めて貰えたら嬉しいし、愛して貰えたら喜ぶのです。ご一緒できて本当に良かった。 えっまたの機会があるのですか(全裸待機)やったぜこの先その日を楽しみに生きていける。 (-221) シュレッダー 2021/03/29(Mon) 23:16:36 |
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