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【人】 青星 ロキ[だからこそ、何も言わず。 いいんじゃな〜い?なんて適当に同意をした。 おごってやるだなんて言っているが この元勇者、手癖が悪いなんてものじゃあないことを 宣っている。 ――どこもかしこも、変わらぬままだ。 だが、まあここで注意するなりなんなりするような悪魔じゃない。 あ〜あ、いっけないんだ〜。…なんて笑うだけ。 ここで咎めるような良心があるのならば、 そもそもとして悪魔は悪魔として成り立つわけもなく] [彼女が扉に手をかける。 そばにより、開くのを待つが、…なかなかあかない。 そんなに重たいものだったのだろうか、と思った瞬間。 聞こえた掛け声>>520と 何か崩れちゃいけないものが 崩れたような音が耳に届けば―――] (567) syuo 2019/04/11(Thu) 1:56:26 |
【人】 青星 ロキ[それは決して、 悪魔を人めいた何かする…というわけじゃないが。 そういうわけじゃないが、…ただ、こう。 抑えられているような、そんな気がして] [暴れるつもりなぞ毛頭ないが、 なんとなしに不思議な感覚を覚えるものだ。 勝手に座る少女の後ろについていき、 そのままテーブル席、…テーブル席なのだろうか、 そこに腰を据えたのだった] [その後、店員らしき人物が メニューなんかを持ってきてくれただろうか? なんとなく、…そう、なんとなく。 "人"のような感覚に戸惑いながらも、 ―――その場にいる人間たちでも目に入れたかも、…しれない**] (570) syuo 2019/04/11(Thu) 1:58:49 |
【人】 青星 ロキへえ?おしゃれなんて言葉、お前も使うんだねえ? [揶揄うような声色でそう返す。 けれど、そのままいつものようにおちょくる真似はせず。 それ以降は黙ったまま、 相手がメニューを見て決めるのを待ち。 …そのままこちらに投げてきたのを受け取って] よくわかんないっておまえな〜…。 …つーか、肉 [宣言通り、こいつは肉を頼むつもりのようだ。 指さされたメニューを見て、 ・・・・・・・・・ ― 悪魔は、その文字が読めることに"違和感を覚えなかった ― 呆れた声を出しながらも自身も何を頼もうかと さ、…と視線を落とす] (672) syuo 2019/04/11(Thu) 22:34:07 |
【人】 青星 ロキ[視線が止まった先。 なぞる指が、止まったところ。 さしていた箇所は、―――――…。] …、じゃあ、俺これで [そういって、頼んだのはひよこ豆のスープ。 魔界には当然こんなものはなく、 ― あるかもしれないが、見たことがなかった ― それでも、どうしても食べたくなって。 ……仮面の奥に隠した魂が、少しだけ震えたように感じた*] (682) syuo 2019/04/11(Thu) 22:38:18 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ( だって、ぼくがおまえの立場なら おそらくそれは曝かれたくないものだ。 懐かしい故郷は 火 に沈んだ思い出すのはいつも降る 雪 灰色の空 固い パン に運のよい時だけヤギの ミルク ) (-268) こと 2019/04/11(Thu) 23:01:02 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ( この悪魔が… 悪魔になる前の少年が 自分の世界を火の海と化したのは… 何となく伝わってきていて ぼくは勝手で一方的な共感を覚えていた ) [ ああ。そうだと思い込んでいる ] ( だからどうしたって 聞けやしないことが あった ) ─…ぼくに同情したのか、なんて聞いたってどうしようもない (-269) こと 2019/04/11(Thu) 23:01:05 |
【人】 青星 ロキ……生意気なちび? [あながち間違いでもなさそうな、 でも大概失礼な言葉を落としつつも彼女の問い>>688に答える。 ―――けれど、 彼女が文字を読めていないことには気づいてはおらず] [そもそもとして、読めなくても問題はなかった。 意思疎通には困らなかったし、文字をあえて読む機会もなく。 だからこそ、今の今まで気づくことはなかったのだけど] [行儀悪く足をぶらぶらさせる相手>>689に 落ち着きのないやつめ、とつぶやいて。 視線は再度メニューへと。 耳に届く音楽は確かに聴きなれないものであったが それゆえに気にするものでもなく。 す、と視線が揺らぐ] (716) syuo 2019/04/12(Fri) 0:39:15 |
【人】 青星 ロキ[つながった先で、何かを感じ取られたことまでは悟れず。 思考はただ、過去へと沈みかける。 彼女に届かぬほどの奥底で 小さななつかしさに魂を震わせながらも もう二度と"戻れぬ"そこへ思いをはせる。…はせてしまう。 一瞬だけ過去へと意識が飛んだけれど、 そのまま大事にしておけるほど、 …悪魔は人間性を"持ち合わせていない"。 なくしてしまった ―――、だからこそ、 己すら触れられぬほどの底に郷愁の念ごと閉じ込めて。] (717) syuo 2019/04/12(Fri) 0:40:29 |
【人】 青星 ロキそういうのは、 力を入れなくても切れるようになってんだよ むしろ力を入れると切れないぞ [自身はスープだから実践なんてものはできやしないが、 仕方なしにジェスチャーで切り方を教えてやりつつ。 …自ら頼んだひよこ豆のスープは 食べる勇気がわかず未だ手を付けられなかった**] (721) syuo 2019/04/12(Fri) 0:44:46 |
【独】 青星 ロキ/* ようやくちゃんとひろえはじめてきてきたけどそれまでに全く関係ない過去ログ読んでたりとかしないと無理ってどれだけ〜! (-277) syuo 2019/04/12(Fri) 1:01:39 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[手が止まったのは、 どうしてだっただろう。 ( 懐かしいと想えるものが、どうしてか ]ぼくには、なくて ) (-294) こと 2019/04/12(Fri) 12:20:13 |
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