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【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 …反撃手段を、そろそろ用意しようかなって 」ガチトーン。かなり気持ちの籠る発言。 「ん、肩と足か。……え、目潰し? 」 成程と納得の頷きをした後に聞こえた容赦ないワード。 でも拘束食らったらそれも難しいな、難しい。 唸るように小さく声を上げた。 「 …体術とかも、覚えるべきか 」 (-452) sinorit 2022/02/24(Thu) 3:05:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 反撃手段。 ……もしかしてさぁ、反撃したいシチュエーションあったりする?」気持ち籠る発言に、なんだか、具体例がある気がした。 何ていうか、こう、誰かに向けてあるっていうか……。 「銃は持ってるだけで抑止力ってところもあるけど、逆に手加減できないって相手を追い詰めることもなくはないしなぁ。 ……体術の方知りたい?」 教えられないこともないけど。軽くなら。 (-454) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 3:11:21 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「色も形も可愛いし味もいいもんなぁマカロン、……えっ」 押し付けられました。どうしよう、今何か食べるつもりじゃなかった。 なかったけどこれポケットに入れてたら多分確実に忘れる。 「……どうだろう。テンガンが抱えて持っていく…?」 もし持っていけても2メートルあるミッチミチのチョコを抱えて帰る羽目になるぞ。 (124) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 3:17:33 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「……あっちも、こっちも。反撃すべきかな、って」 残念! 一人じゃなかった!! あとはまあ、殺されないようにするため。 死ぬならたった一人の手がいい。 「…………最悪向こうが死んでもボクは悪くない。 うん、多分そう。………多分」 「え。……あ、でも看守だものね」 その時はその時。物騒な事を言ってきたやつもいるし。 次に出てきた言葉はとても失礼な。銃専門だと思ってました。 武器は扱えないのに大量殺人罪。 …なんて、笑える話だ。 (-462) sinorit 2022/02/24(Thu) 3:44:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 なんでそんなことに? 」何があってそんなに……!? 死ぬなら、やら殺されないように、とまでは察せないものの、なんかとても大変そうだなとは思った。 「まぁこのエリアにいる間はそうだね、もし何もしてない人殺しても悪くない」 だから気を付けなね、という意味も込めてだ。 そして、続いた言葉にキョトンとしたあと、ケラケラ笑い。 「あっはっは!まぁ、やれるように見えないか。小さいし銃使うもんね!……教えてあげよう。 僕、実はね、軍人上がりの近接格闘術メインだよ 」つまりは、なんでも使って、敵さえ殺せればいい。力がないから、殺傷力の高い銃に頼りがちなだけだ。 そして、ちょっとだけ踏み込んでみる。ただの好奇心と、貴方を知りたい気持ちをもって。 「どうやって、罪を成したの。銃も分からない、体術も使えないのに」 (-464) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 3:57:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 知らない 。…色々あった。拘束して無理矢理お茶会とか、殺害予告とか」 囚人に能力使う人々、何? 皆無理矢理だから一度は反撃したい。 怒りゲージがそこそこ溜まっているらしい。 「……まあ、殺したい程憎い訳じゃないけど。 死んで欲しいなとは思ってる」 どちらかと言うとこちらが殺される可能性が高い。かなり。 ケラケラ笑う声には首を傾げた。 「………へえ、軍人。…過酷だね」 そこからここに来たことに対して。 看守同士のやり取りを見るに仲良いからいいのかな。 続いての言葉には顔を顰めた。 教えるつもりはあんまり無かったけど、気まぐれ。 「………ボクの罪であって、ボクの罪じゃないから」 (-468) sinorit 2022/02/24(Thu) 4:23:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「僕もまだお前とお茶会したことないのに!?」 そうじゃない。そこじゃないんだけどなんか負けた気した。 しかし余程イライラが溜まってるらしいのは見てとれた。 「ちょっと抵抗したら偶然死んじゃった、とかならいい? ペンに毒塗って持ち歩いて、いざとなったらえいってちょっと傷つけるとか」 そしていちいち容赦はない。銃抜くより楽かなーとは思うんだが。 「………その感想は初めてだ。過酷かぁ、うん、そうかも。 あ、みんなには内緒ね、誰にも言ってないから」 仲はどうだろう、癖のある腹黒い奴らばっかりだからなぁ。 踏み込んだ先、顔を顰められた。 何にも分からないけど、嫌がらせをしたいわけでも機嫌を損ねさせたいわけでもないので、それ以上を聞くのはやめた。 めちゃくちゃ気になるオーラだけは出てたかも。気になるので。 (-470) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 4:38:34 |
アルレシャは、一粒だけウイスキーボンボンを口に入れてみた。 (a110) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 4:39:05 |
アルレシャは、……………。 (a111) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 4:39:20 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 そうじゃないと思うんだけど 。……別に、談笑してないし。お茶会とも言えなかった。 あれは………拘束拉致軟禁………?? 」 そこまででは無い。無理矢理は好かれないと思った。 あとお茶会はしない。甘いもの苦手、というか。 味が濃いものが苦手だ。それは彼女の持つ第六感故に。 「……ああ、なるほど。いいな、ソレ。 君の同僚が死んだらそういうことになる」 さらっと言ったものの実行するかは別。 容赦しないのも大事なんだなって思った。 「ん、んんん…? そう、なのか。…君は凄いんだな。 分かった、誰にも言わない」 他者を褒めることなど稀だ。気まぐれ2。 素直に言わないとするのは自分の秘密を言われるの嫌だから。 同じことはしない、つもり。 気になるオーラを浴びた。あと味も感じた。 好奇心。興味。…知ってる味がしたから。 「……どうせ刑期は変わらないし。扱いも。 殺人罪はボクのじゃないってだけだよ。 ……起こした本人はもう居ないし」 彼のことは食べちゃったので。 (-472) sinorit 2022/02/24(Thu) 5:08:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「そう?……だってお前とお茶会してないよ僕。でもこうして話してるなら、いいか。話してみたかったから、いいかな」 「それは普通に嫌がっていいやつだな!?護身覚えるの正解だし、オススメする」 嫌なことを嫌と言える環境は大事だ。 自分にはなかったから特にそう思う。 貴方の嗜好を知りはしないのだが、喋るだけなら喉を潤す茶だけでいいのだ。 お菓子、消えてしまうし、どうせ。 「つまり同僚に何かされたんだな……何してるんだか。 いいよ、やっちゃえ、普段なら言えないけどここなら構わない」 恐らく、身体能力以外で護身に必要なものは躊躇のなさだと思う。 がんばれ。 「……、うぅん………」 凄い、と言われてもにょ、と不明瞭に呻く。 嬉しくないわけではない。世辞ととったわけでもない。 間に受けたからこそ、受け取り損ねて喉に詰まらせたのだ。 「………それは、冤罪ってこと?」 貴方が納得してここにいるなら、貴方がそう選択して罪の顛末を話さないならそれでいい。 冤罪、と口にした瞬間だけ、向ける場所のない憤怒のようなものがありはしたが。 貴方に向けたものじゃない。 (-473) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 5:22:06 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* SNAFU=Situation Normal All Fucked Up!(状況はいつも通りにメチャクチャだクソが!)っていう軍隊スラング 可愛い見た目の子がバリバリ武力派なのも口悪いのもスラング使うのも性癖すぎるんや……そういうのを詰めています もうちょっと落ち着いてると思ったんだが全然アレやね、荒いねアルレシャ どうもいつものわたしです (-475) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 7:29:15 |
アルレシャは、ロビーの片隅で夜を明かした。 (a112) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 7:54:00 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「……そうだよね、嫌がっていい」 お茶会のことを掘り返すのはやめた。 漸く縛られることなく……とではないが、ここへ来て意志を伝えることができるようになったんだ。そうありたい。 「…お茶の誘いを断ったら有刺鉄線を張られて逃げ場を無くされて、逃げようとしたらそれがボクに巻きついて………」 転んで有刺鉄線が腕に刺さったり、何やかんや。 無理矢理は良くないと思うんだ、本当にさ。 凄いと言うのは深い意味では無い。 そんな場所からここへ来て頑張ってることに対して。 自分なら無理だなって思ったから。 「…どちらでもない、かな。だからボクが悪い。 本当はボクが死んでいればそれで良かった、…んだと思う。 でもそうはならなかったし、今は死ねないから」 ボクのためにあの町の全てを殺し、死んだ人。 突然の自由に生き方が分からなくて、その骸を食らった。 その時から罪はボクの中に。そうでしか、生きれなかった。 (-476) sinorit 2022/02/24(Thu) 8:03:12 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャパシャッ!! ふわふわの空間に花咲く様な笑顔とハートポーズの、 超あざとい仕上がり の貴方の写真が無事に撮影される。「……お願いって言ったの俺だけど。 これ、めちゃくちゃあざといな??」 仕上がりを見て思わずわあ……とか言っている。 貴方が見たがるなら貴方にも見せます。 「うん、じゃあこれ持ってエルナト様の所行って来るよ。上手く行ったら土産話しにまた来るね」 (-485) smmmt 2022/02/24(Thu) 11:48:54 |
アルレシャは、話し合いを見、何も言わない。 (a114) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 15:22:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「……あぁ、誰のことか分かった。アイツそんなことしたのか……」 無理矢理は本当に良くない。無礼講であるから、同僚を咎めに行くだとかそういうことはしないのだが。 それでも貴方の受難を思えば、言葉は溜息混じりにならざるを得なかった。 褒め言葉に深い意味はなくとも。それが褒め言葉であるというだけでこの心は消化不良を起こすのだ。 けれど深い意味はなさそうであったからこそ、それだけで済んだ。 「そうか。……そうかぁ。 事情は何も知らないけどね、……お前が納得してるなら、いい」 怒りは急激に萎んで、何かを考えるような間が少しだけ。 その後はしみじみと、そんなふうに言った。 看守は、精々貴方たちが刑期を終えるまでの手助けしかできない。起こったことも判決も覆せないのだ。 (-503) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 15:36:17 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「 これが……僕……? なんてな、あっはっは、かわいーく撮れてんなぁ!」 見せて見せてー、と強請って見せてもらった写真がやばい。 主にそれ見てケラケラ笑う現実との差が凄い。 「ん、報告楽しみにしてる。交渉道具になりゃいいけどなぁ」 (-504) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 15:40:37 |
アルレシャは、チョコレートパフェvilをまた差し入れのとこに置くつもり。 (a115) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 15:52:05 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あっ、なまもの」 パフェは時間が経つとやばい!でも自分では食べないのでそっと置いた。 誰か食べてくださいお願いします。 (126) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 15:53:28 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャケラケラ笑っている現実と、写真の貴方の可愛らしさのギャップに。 人形師の方もじわじわ笑いが込み上げてきている。 こいつ人間の本性大好きなので、貴方のその差異にも喜んじゃうんだなあ。 「釣れると信じてるよ。ま、失敗したらその時はその時で。 それじゃ、お邪魔しましたーっと」 残っていた紅茶を飲み干して、ひらひらと手を振り。 その場を後にする……前に。 「ああ、大事な事を忘れてた。 アルレシャ様。 ――これ、何時の間に用意したんだ?」 ティーカップと、丁寧に飾られたこの部屋の様子を指して。質問する。 口外に『アポも取っていない中で、茶会の用意する時間は無かったよな?』と含ませながら。 (-505) smmmt 2022/02/24(Thu) 16:01:24 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「失敗しても教えろよ、面白ぇから」 ふわふわぶりっ子のあざとい写真に釣られないエルナトとか、想像するだに面白い。 紅茶を飲み干したのを見、手を振られるのを見。 自分はティーカップを持ったまま。ふっと笑った。 『本質』を、見せてやろう。 瞬きと共にその部屋は『ただの真っ白な部屋』となる。 花もなく、温室とは程遠く。 ただテーブルとティーセットが『一人分だけ』ある部屋だ。 寝具さえ、……花々で隠れていたであろう部屋の片隅に、畳んだ毛布がひっそりと置かれているくらい。 貴方が紅茶を飲み干していたのは幸いだった、お陰で紅茶は一滴二滴程度の雫しかテーブルに落ちていない。 貴方はもう立ち上がっていただろうか?もし立ち上がるのがまだであれば、そのまま尻餅をつく羽目になったかも。 (-507) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 16:15:46 |
アルレシャは、スピカに目配せした。食べていいやつだよ、お食べ。 (a116) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 16:16:13 |
【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ花が、ティーセットが、テーブルが。 目に映っていたそれが全て、一瞬の内に泡沫の幻と消える。 看守の部屋は囚人に用意されたものより豪華だと聞いていた筈だが、広さ以外はそうとは思えないほどの、質素でだた真っ白な部屋。 去るつもりで立ち上がっていたので尻餅をつく事にはならなかったが、何度か驚いたようにぱちぱちと瞬き。そしてその原理に気が付けば。 『処刑』の時と同じ様に、くすくす、くすくすと笑い声を零す。 「ご馳走様でした」 礼を一つ告げ、貴方が特に引き留める事が無いならば。 今度こそ人形師はこの部屋を後にするだろう。 (-518) smmmt 2022/02/24(Thu) 18:35:48 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャそんな事があった。けどそれ以上は掘り返さなかった。 これが後の死ね死ねコールに繋がる訳だが。 「………そんな事より、体術と。 ……あと、コレ弾の入れ替えってどうやるの? それから、コレの弾って何発まで入れれる? 覚えとかないと弾切れで困りそうだから」 考えるような間に少しだけ目を細めた。 君にも何かがあるのだろうとそうは思ったけれど。 ――…それを尋ねるほど踏み込む気は無かった。 だから代わりに続きを求めよう。 コレは内緒だが殺害予告をくれた相手にも一発くらいは反撃したい。 大人しく死ぬと……心配されるから。殺す気の癖に。 まあ勿論口にはしない。言う必要は無かったから。 (-521) sinorit 2022/02/24(Thu) 18:49:56 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン「お粗末さまでした」 この部屋には、なにもない。 寝起きすらしづらい。 無礼講でないアルレシャの部屋もこんな有様なのだろうと、容易に想像がつくだろう。 引き留めはせず。 ただただ、部屋の真ん中で、この部屋の中では数少ない『本物』であるアルレシャが、貴方の去るのを見送った。 (-522) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 18:51:52 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア後の死ね死ねコールを聞いた後、若干の遠い目と共にこの会話を思い出す羽目になったんだろう。なるほどなぁ。 聞かれないことは、言わない。掘り起こしもしない。 「あぁ、そうだな……じゃあ先に弾の補充を教えようね。弾数は17、即座に撃てる状態にしてあるともう1弾分入る。 補充を覚えたら、ストレッチして簡単な体術の練習に入ろう」 身体を動かすには準備をしないと。練習にも用意が必要だ。 貴方の思うもう一人は予想すら出来ていないが、反撃の役に立ったらいい、と。 その後も貴方が満足するか、疲れてしまうかするまでは付き合うはずだ。簡単な身のこなしと反撃方くらいはバリエーションを交えながら。 (-524) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 19:03:15 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>+70 スピカ 「大丈夫だよ。カップの持ち方覚えたように、スプーンもいつかできるからね、きっと」 そのいつかがいつになるかは別の話として。 「子供の頃に叩き込まれたから出来るだけだよ。 怒られて食べるご飯、つまらなくない?折角だから美味しく食べな」 自分がうまい、はさらっと流してしまって。 貴方が言うことを否定はしないが、少しだけでも貴方の視界を広げたい。 とりあえずは、怒られずに美味しく甘いものを食べる場があるということで。 「僕には害がないしね。もしさっきの方が使いやすいっていうならそれでも、と思ったけど……今の方が便利ならよかった」 おそらく多分、クリームが飛んできたって怒りも離れもしないだろうけど。 (130) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 19:39:20 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「17……即座に撃てる場合は18か……。 あ、後でまた練習したい。……まずはこれと体術の練習」 素直に君の教えてくれる全てを飲み込む。 反発も無く、開始前のあの態度はまるで作っていたようで。 分からないことは質問するし、褒められるとそのうち少しだけ笑みを見せる。 そうやって簡単なものを教わりながら素人から少し技を身につけた程度には変化する。 そうこうしながら満足はしていないが疲れた頃に終わりの合図を。 それからひとつの問いかけをしよう。 「……ねえ、名前教えて。 覚えるべきって、言ってたから……聞いとく」 誰が、という主語はないがそういうものだと理解したから。 だから直接尋ねる。それはやっぱり後の神窓に繋がる訳だ。 (-527) sinorit 2022/02/24(Thu) 19:58:37 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「いいよ、お前が覚えたいなら、いつでも僕は手助けする。 ……覚えておけば、一生モノだしね」 それはここだけの話ではない。 理不尽を突きつけられたとき、逃げなければいけないとき。いつでも役立てることができるだろうから。 そうして教える体術は、非力でもこなせるものばかり。 人体の急所も幾つか教え、飲み込みの速さには嬉々として誉めることだろう。 貴方が疲れた頃合いで、クールダウンしながら。 問われたものに一瞬キョトンとして、すぐ肩から力が抜けた。 嬉しい。うまく表せないが。 「アルレシャ。……忘れたら、何回聞いてもいいよ」 忘れないでとは言わない。 けれどやっぱり後々、自分の名前を発した貴方に、なんとも言えず胸中がくすぐったくなったりしたのだった。 (-532) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 20:14:51 |
【赤】 白昼夢 アルレシャ「投票シトゥラにできてるよ」 一応自分も言った。 「俺に投票する流れができてるっぽいから、まぁ、よろしくね!」 どうなるかはわかんないけど。 (*39) rustyhoney 2022/02/24(Thu) 20:41:39 |
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