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【置】 正社員 千堂 歩生最終日に送られる社内メッセージ 千堂 歩生。独り身だが妹には弱いようだ。 開発部の正社員という事は諸君等も知っているだろう。 昇進の話を出したのだがフられてしまってな? はぐらかす事が上手い奴だ。 その意味も彼の性癖も暴露してしまおう。 私怨ではない。安心してくれたまえ! 安心要素とは? ではVTRへ行くとしよう ↓ (L0) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:11:28 公開: 2022/10/01(Sat) 22:15:00 |
【置】 正社員 千堂 歩生どこかのショウバーだろうか 舞台が煌めきその中心にスポットライトを浴びた男性…千堂の姿。 ラバー製のスラックス、ベルトで締めるように上半身を包んだ際どい恰好 「本日は新人のドMちゃんを紹介しまーす! あ、でもお触りはチップまで禁止ですよ? コワーイガードさんがいますからね! 本日の縄師は私アユムです。 今宵も紳士淑女の皆様、一時の余興をお楽しみください。」 にこっと笑うと歓声が上がる。 ショウが始まると各席を見回る。 『アユムくん今日こそ相手してくれないの?』 そんな声が聞こえる度男女問わずにこりと笑って接客。 「うーん、基本は一回切りで!ごめんなさーい!」 飄々と笑顔で交わしている所は社内と変わりはない。 服装だけ除けば。 VTRが切れて社長室のカメラに切り替わる (L1) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:12:18 公開: 2022/10/01(Sat) 22:15:00 |
【人】 正社員 千堂 歩生「キミはいつまでこうやっていくのかな?」 「そりゃあ、期日なんてないですから。いつまでも?」 喰えない者同士なのかもしれない。 「生きる意味はやはり変わらないかな?」 「ふふ。そうですねぇ…。苦しい事がキモチイイです。」 「何故?」 「そう教えられたので? 実際、キモチイイですけど。記憶は曖昧なんで深く聞かないでくださいね。」 「おや、またフられてしまったか。 大体は把握したよ。ちなみに昇進の件はどうだろう?」 「お断りしまーす。部下の面倒見れないので。」 「じゃあ、ここも必要はないかな?」 社長が挑発的に魅惑的な太腿を晒す。 (0) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:17:04 |
【人】 正社員 千堂 歩生「あー…そうですね、撮ってそうですけど… 30分枕にさせていただきます。 貴方の気紛れで首を絞めても文句は言わないので…出勤時間になったら…。」 所謂膝枕。 特別な感情はない。というよりわからない。 ただ冷たい無機質なモノが苦手。というだけ。 暖かいものは好きだ。一時なら裏切らない。 冷たい物は嫌い。すぐに裏切る。 眠っている中呟く言葉は決まって 「タスケテ、ウソツキ」 (1) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:17:44 |
【人】 正社員 千堂 歩生社長が首を絞めると 眉を寄せながら肩が震える。 快楽を拾っているのか、布の上からでもわかるぐらいに起立したものが映るだろう。 「死にたくはないようだが、苦しい事が好きという性癖なのかもしれないな? 触れれば壊れるという性格でもなし、そこは君達に任せた方がいいのかな? 帰るまでが遠足というものだよ。」 そこで動画は途切れた。 (2) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:26:58 |
【人】 正社員 千堂 歩生「過去は過去って事で?退職までいきませんし普通に働きますので? あ、ついでにショウバー来てくれれば嬉しいですね?」 (3) kou0957 2022/10/01(Sat) 22:48:45 |
【独】 正社員 千堂 歩生(源氏名も出たら隠しようがないけど…あの店続けないとまた面倒だし…。) 「ま、なんとかなる! 社長ぐらいの人員動かせるような技量ないと。」 こういったイベントは別として。 感傷に浸ったところでどうにもならない。 注文した花火も届いた頃だろうと歩を進めていった。 (-6) kou0957 2022/10/01(Sat) 23:29:59 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「は、あ……っ、やぁ……っ」 イッても止まらぬ快感に、苦しげな顔を見せた時、 ようやくその振動が止まって、ずるりとそれが引き抜かれていく。 「ふぁああ……」 引き抜かれるのも気持ちがよくて、苦しくて、肩で大きく息をしながら、蕩けた目であなたを見上げた。 普段よりも男らしい顔が見えた気がして、なんだか少し嬉しい気持ちになったのは何故だろうか。 「ん、シャワー……。 きみ、は、ちゃんと……かき、ださないと」 女性の膣とは違うから、きちんと掻き出さねば腹を下す事は身を持って知っている。 手伝おうにもまだ縛られたままの手では掻き出すどころか、立ち上がることもシャワーを自分で浴びることもできやしない。 ただただシャワーを流されるまま、身を清める湯を享受することだろう。 (-11) eve_1224 2022/10/02(Sun) 0:51:39 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生「間違ってないんでそれ以上はやめてくれませんか……」 段々と調子がいつも通りになってきたと思えば、情けない顔で眉を下げる。 「ま、まあ……見学には……気になるので。 偏見、偏見というかまあそうですよね、はい。 性癖の巣窟みたいなところありますから……」 「そこだけ聞くとヤクザみたいに聞こえてきました。 ……ともかく教えて貰った分、ええ、はい。 大事にかみしめさせて頂きますね……………改めて教えて貰ってありがとうございます 」そう息を吐いて、目を瞑れば受け取った事実をものすごく噛み締め始めた。 (-35) toumi_ 2022/10/02(Sun) 10:58:57 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ん…っん…ふは、んふ、ふ…本当、カワイイですねぇ。」 拒否されなければ貴方の額に唇と落とした。 そうして両腕を固定していた縄も外す。 縄を外す仕草も艶っぽくなるのは、癖の一つか。 「付き合わせて辛かった、ですかねぇ…? アフターケアはしますよ。 俺の事は心配しなくて大丈夫です。ちゃんと自分で掻き出せますからね?」 くすり、小さく笑って首を緩く傾けて使い終わった縄やエネマグラは袋の中にぽい。 (-67) kou0957 2022/10/03(Mon) 0:25:05 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「お、男が可愛いって言われても……」 嬉しくはない。 といいながらも気恥ずかしそうに頬を赤らめながら、落ちてきた唇を受け入れて。 縄がはずれてやっと自由にはなっても、そのまますぐに動けるわけもなく、へなへなと壁に崩れ落ちた。 それでも辛かったかと問われると首を横にふる。 だって、辛かったというよりも、これは。 「き、気持ち良すぎて…… これじゃないとイケなくなったらどうしてくれる……?」 そっちの方のアフターケアはしてくれるのか? と、きれいな顔のままのあなたを恨めしそうに見上げた。 (-70) eve_1224 2022/10/03(Mon) 0:34:36 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「んふ、ふふ…!いやごめん…。これ以上は言わないよー。」 貴方の反応にクスクス笑いながら頷く。 悪戯は悪戯で、嫌がらせをするつもりは毛頭ない。 「鹿籠クンが来たら来たで俺は嬉しいケド。 しゃんと初心者用に離れた席から鑑賞できる席もあるからね。 あんまり身構えなくていいよー。」 ヤクザ関連とは全く関りはない。 疑われやすい事は事実だが。 「あは、大丈夫大丈夫。 流行りのボッタクリの方がソッチの繋がりあるぐらいだけどウチはお断りだからね。 …?何を噛みしめてるか…んふふ…わかんないけど…ふふっ どういたしまして?」 深くは踏み込まずに楽し気に笑って頷いた。 ココアの甘さと貴方との会話に満足そうに笑み、乾いた唇を潤すように舐める。 (-71) kou0957 2022/10/03(Mon) 0:39:07 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「今時男が可愛いなんて珍しくないですよ?」 俺も可愛いなんてこの顔なんで言われますから。 そう言ってニヒヒと独特に笑う。 荷物から濡れてしまったがタオルを取り出し 背中痛いでしょーと首を傾げる。 痛くないのならいいのだが。 次いで言われた言葉には目をぱちぱち。 「ふはっ…んふっふっふ… いや、ごめんなさい。 アフターケアは一生涯有効だと言ったらどんな顔するのか、想像してしまって…あははっ」 責任を取るとは言わない しかしどんな反応をするのか興味はある。 色んな貴方の表情を想像するとどれも面白い。 「だって…んふふっ ふむふむ言ってる貴方が…っ」 大して好きでもない、それも男にシモの世話なんて想像もできない。 喉を鳴らして笑うとどうしても腹筋に力が入り 貴方の出したモノが脚を伝って流れ出るがどうせシャワーで流れるのだから良しとしよう。 貴方に縛った痕が残らない事を視認するとほっとした。 (-74) kou0957 2022/10/03(Mon) 0:56:23 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生あなたのような容姿ならともかくと、そんな事を思いながら背中のことを指摘されると、自分で見ることは出来ないのに、とっさに背中を見ようと首を反らした。 後手に縛られていたからその部分は何もないが、壁にもたれていた肩に近い部分は確かに赤くなってしまっているかもしれない。 日焼けをしていないそこは、赤くなっていたなら目立つに違いない。 そして続いた言葉には、目を細めてジト目を返し。 「……。仕方ない……でしょう? こんなの刺激が強すぎて……忘れられるはずがない」 それでなくちゃとまでは行かなくとも、また欲しいと思ってしまう。 そんな気がする。 だから一生涯有効と言われたなら、少しだけ顔を赤らめて笑った。 「どんな想像してるのか知らないが……口癖は口癖だし性癖は性癖なんだ……」 開発の人に関わると本当に、身が持たない。 それだけは確信が持ててしまった。 自分の処遇がこれから少しずつ変わっていく、貴方達との縁は、きっとこれきりでは終わらないのだろう。 (-78) eve_1224 2022/10/03(Mon) 2:03:35 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「うーん…壁硬かったですよね。 そっちもついでにマッサージしておきましょうか?血行良くなりますし。赤くなった所も残らないし一石二鳥ですよ?」 流石にマッサージ中やらしー事はしませんよ?と首を傾げる。 「そんなに強かったですかね。忘れられないなら…いつでもまた相手してあげますよ?」 よく悪戯心を擽ってくれますねー、なんて にんまりと笑う。 冗談か本気かはわからないが。 「フムさんの性癖も口癖も好きでつい? 嫌なら止めますけどねえ。」 子供っぽかったりするがやる事なす事は全く子供とはかけ離れている。 付き合いが長くなることは予感しているが、変わらず自由に生きるだろう。 (-102) kou0957 2022/10/03(Mon) 20:15:09 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「マッサージはありがたいけど……」 悪戯心をくすぐってるつもりは全く無かった。 にんまりと笑う様子に、なんとも腑に落ちないといったような顔をした。 いつでも、なんて。 こんなのを毎回されていたら、本当に落ちかねないのではないだろうか。 「嫌、でも……ないけど……、この性癖を好きっていうやつは……君くらいだ」 調子が狂う。 せめて自分のペースくらいはたもっておきたいものだけど。 どうにもそれを一定にしておくのは、とても難しいことのようだった。 これからの付き合いなんてまだ、想像もしてなかったけれど。 せめてこの体が、これ以上ドン引きされないですむようには、どうにか堕ちないでいたいと願うのだった。 (-111) eve_1224 2022/10/04(Tue) 2:02:20 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾはサドを。サドはマゾを。同類も同じく。 うーん。ま、縄師やらマッサージやらはアフターケアがないとどちらも安心出来ないですし。 だから一通り学んだんですケド。 お互い安心出来ないと楽しいSEXも出来ないじゃないですか。」 常識?なのかは置いといてと。 歯切れは悪いがぽつぽつと呟く。 赤みが引いてきたら上機嫌ににっこり。 「うん?そうだったんですか?俺は解説って聞いてイイなって思いましたよー? 無言のスるのは苦手ですから。 お互い気持ちヨくなれて、満足いく方がスキです。」 恐らくそういう性分だ。 嫌がったら止めるつもりだったがそうでもなかったらしい。 麻縄や道具は纏めて荷物へ放り投げ 貴方の瞳を見て首を傾げた。 「むしろ、俺の方が引かれて逃げ出すと思ってましたよ?」 (-122) kou0957 2022/10/04(Tue) 21:24:38 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「どうりでマッサージも上手いと…… わざわざ学んでいたんだな」 セックスのためにマッサージを学んだというのもまたすごい言い草だなとは思いつつ。 その言い方ではむしろそういうプレイをしたいのでは? というツッコミは喉の奥に飲み込んだ。 そもそも好きでやっていることについて貶したり非難したりするような趣味は持ち合わせていない。 「都合がいい……は言われたことあるけど。 確かに不完全燃焼よりは満足してくれたほうが嬉しいのはわかる」 「え……? あぁ、縛られるのが嫌だとか道具は嫌だと思う人はいるかもしれないけど、俺は別に……」 なんとも思わなかったな。 自ら道具を使う趣味がなかっただけで、やってみれば大変気持がよくて狂いそうだったし。 縛られるのはなんだかゾクゾクしたし……。 今更ながら自分にマゾの気質があることを少しだけ自覚して、最中のことまで思い出して少し恥ずかしくなってしまった。 (-132) eve_1224 2022/10/05(Wed) 8:08:08 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾ側って身体に負担かかりますからねぇ。 今度本でも出そうかな…初心者が縛ると頸動脈に縄があたって痕になるし縄酔いはキツイし…。 ま、俺は苦しければイイんですけどね!」 うーん、と瞼を伏せて珍しく真剣に考えるがぱっと笑顔になり 貴方の背中を確認した。 大分赤みは引いてきただろうか。 縛っていた太腿付近は大丈夫だろうか。 腹筋周りから太腿に手をかけて確認の為手を伸ばす。 「都合が良いと相手の独り善がりみたいですねぇ。 ま、プレイがキモチヨければ良いとは思いますけど。 あ、でもそう考えると俺も同じか。 あまりやった事ないプレイでしたけどー…んふふ。フムさんはヨかったですか?」 あくまで言わせたいらしい。 悪戯っぽく笑って首を傾げる。 (-140) kou0957 2022/10/05(Wed) 17:32:48 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「……っ、だ、大丈夫ですから」 洗い流されたとはいえ情事の痕跡が残っているだろう太腿に触れられたなら、ぴくりと身体を震わせるだろうか。 あなたにはそういう意味はないとわかっているだけに、縄やらエネマグラやら、なんなら挿れた感覚まで思い出して締まって恥ずかしくなる。 「え……てっきりこの手のプレイにすごく慣れてるのかと……。 ええと………」 「………………」 だからこれに答えるのも、たっぷりの間を含んで。 「えぇ…… はい……とても…… 良かった、です…… 」たいそう恥ずかしげに、俯きながらそう答えた。 答えた顔は耳まで赤くばればれだが、少なくともあなたのその笑みを見ていられる状態ではない。 (-142) eve_1224 2022/10/05(Wed) 19:54:21 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふふ、さっきまでの感覚まだ残ってます? よく言えました。俺もキモチ良かったんで何よりですね!…ご褒美はいりますか?」 感度の良い貴方に乾いた自身の下唇を舐めて赤い舌の中心に隠れるピアスが顔を出す。 耳まで赤みがかる貴方の様子を見て挑発的に口角を上げる。 「慣れてるんですかねぇ? パフォーマンスとアフターケアはそりゃあ慣れてますケド。 もちろんSEXも。性欲処理の戯れとして。」 考えるように視線を彷徨わせるが、答えが知りたい。 色々チグハグだが、貴方からはどう見えるのだろう。 俯く貴方に問いかけるべきかどうかはわからないが。 無理に視線を合わせようとはせず手を払われなければ耳周りの髪を軽く弄るだろう。 (-143) kou0957 2022/10/05(Wed) 20:28:06 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「そりゃ……残って、ますよ……っ」 シャワーで濡れた柔らかな髪を弄れば敏感な耳に触れ、小さく震えた。 きっと、耳に熱が籠もっているのがバレているに違いない。 質問の意図をさぐるように見上げれば、なにやら本当に思案している顔が見えた。 「…………」 パフォーマンス、アフターケア、性処理。 どれもそれは楽しみや愛情表現といった類ではなく、仕事であり作業だ。 彼の場合、あまり互いに熱を交わし合う、などといった意味で行為に挑んだことはないのかもしれない。 そう思えば、なにか言わなきゃいけない気になってきてしまう。 「俺もこの性癖のせいで恋愛とかわからないので人のことは言えませんけど…… あなたは、相手が欲しいと思ってやったことはあるんですか。 その……セックスとか……」 (-145) eve_1224 2022/10/05(Wed) 20:43:43 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「あはっ、さっきからフムさん敬語ばっかー。そっちが素なんです?」 かわいいですねーと。 拒否されないのなら目を細めて敢えて敏感な耳に触れず貴方の髪の手触りを楽しむ。 同時に見上げられれば、その目をの奥に何が映っているのか確かめるように見つめ返す。 「うーーん? ………。 俺もフムさんと同じでよくわからないので 質問に質問で返すのは申し訳ないんですケド… 相手が欲しいって、どんな感覚なんですか?フムさんは、過去にそう感じた事があるんです?」 好奇心だけではないが、よくわかっていないような 子供が大人に尋ねるように貴方が視線を逸らさない限り真っ直ぐ貴方の目を見つめるだろう。 (-147) kou0957 2022/10/05(Wed) 21:14:35 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「口調はうーん、気分というかなんというか……」 どれが素なのかといわれれば、それは敬語ではないと思うのだけど。 追い詰められたり、真面目に考えたり、仕事のことだったりすると自然に敬語がでてしまったりするらしい。 もしかしたら本当はこっちのほうが素なのかもしれない。なんということだろう。 「俺はその、性癖を刺激されると欲しくなるので……千堂くんとは少し違いますね。 俺の場合は誰でも欲しくなるし、恋愛なのではないかと錯覚してしまう。 ……勿論そうであったことなんて、殆どないし、どれが恋愛感情というのかすらよくわからない。 でも君の場合は……全て作業や仕事のように聞こえたので……」 「今、俺としたことも、……そうでしたか?」 作業よりは遊びででも求めてもらえた方が嬉しいのだけど。 それならそれで構わない。 そういう感情自体よくわかってない男は、そう思っている。 ただ少しだけ、悲しむくらいの心はあるだけだ。 (-148) eve_1224 2022/10/05(Wed) 21:27:12 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「俺はフムさんが楽な方で良いんですけどねー。タメ口の方が距離近くて居心地はいいですケド。」 つまりはどちらでも好ましい。というのだろうか。 ギャップ萌えなのかなーなどと笑う。 「ホシイ。レンアイ。サッカク…」 一つ一つ嚙み砕く様に呟いて自分の指を軽く噛む。 「んん…?仕事とプライベートは分けてますよ? ただ楽しくてキモチイイかどうかで。病気は論外。 仕事は作業と同じですけどー…うーーーん。SEXは仕事になってないからまた別‥‥って… まさか店の方でSEXしてるって思ってます?それはないんですけどね。」 性的サービスはしてない。そこははっきりと否定。 「フムさんとのSEXは楽しいし気持ち良かったですよ?苦しいのは俺が勝手にやっちゃったんですけどー… チンコ痛かったならごめんなさいとは思います。」 あけすけもない。 流石に流れ作業をプライベートにまで持ち込む程麻痺してもないなあ…と あまり考えた事のない事を考え何度か首を傾げながら貴方の髪を退けられない限りさわさわ (-150) kou0957 2022/10/05(Wed) 21:55:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ごほん。 まぁ、そもそも俺の方が年上だし先輩なんだが」 考えすぎてパンクしそうな頭を切り替えて、ごほんと咳払いを一つ。 楽しんでるのならまぁ、いいのではないだろうか。 自分も気持ちがよかったし、相手も気持ちが良くて、特に禍根を生むようなことにはなってないのだし。 「なるほど……。 じゃあやっぱり、遊び慣れてる……んじゃないかと。 仕事で得た知識や技術を持ち込めるなら遊びにだって持ち込んでいいだろうし……俺はそれを悪いこととは思わない、かな……」 「い、痛……多少窮屈、ではあったけど、まぁ……それでも良かった、ので……、 縛ったり……したのも楽しかった、なら」 またやってもいいですよ、とは言えず。 それでも触れられる手を退けることはなく、くすぐったさに震えながらも甘んじて受け続けている。 耳は本当に、弱いのだけど……。 (-157) eve_1224 2022/10/05(Wed) 23:48:37 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んふふっ。確かにそーですね?じゃあこれからはフムさんじゃなくてフム先輩って呼ぼうかなぁ。」 課が違うと先輩というより年上の別の課の人として”さん”と”センパイ”を分けていたが 親しみとしては後者なのか少し考える素振り。 「あは、遊びなれてるかぁ。否定しませんけどね。 性欲なければいいんですけど。 フムさんとのSEXキモチヨかったし楽しかったです、貴方がヨかったなら俺も満足ですし? フムさんが何をそんなに色々考えてるのか気になりますけどねぇ。」 受け入れてくれる様子にカワイイなぁと思う。 それと同時に貴方が色々考えているように感じられたのか勘なのか じゃれ合いや触れ合いも好きなのか擽る手は止めず興味深そうに緩く首を傾ける。 「言ってくれないとこのまままたシちゃいますよー。なんて。」 (-165) kou0957 2022/10/06(Thu) 17:31:57 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「性欲がない男っているのか……?」 呼び方に関してはお好きな方をどうぞ、といいながら。 性欲について考える素振り。 こういう性癖を持っているから、自分にはありませんなどとは口が裂けても言えない。 「え……っ。 いやそれは、キミの質問に答えようと色々考えてたのであって、やましい考えはなにも……!」 何を言ってるんだ。 これではやましいことを考えてたと言わんばかりの反応ではないか? 本当に真面目に考えてたのは考えてたのだけど、如何せん弄り回される耳周りが気になって思考を邪魔している。 くすぐったくて気持ちが良くて、また耳を弄って欲しい。 だなんて。 言えるはずも……「言ってくれないと」なんて。……言えというのか。 これでは言っても言わなくても同じ結果になるのでは? 思考は堂々巡りをするばかり。 「ん”……っ、み、耳は……弱い、から、ぁ」 震えた声は、届いただろうか。 ただ一つだけわかっているのは、 このシャワー室を出ることになるのは、またきっとくたくたになって、いくらか時間が過ぎてからになるのだろう……ということだけだ。 (-166) eve_1224 2022/10/06(Thu) 19:17:11 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「干からびてるかメンタル死んでたら? あはっ、フームセンパイ♪」 にひっと笑って特に意味はないが嬉しそうに呼ぶ。 甘えただったり人懐こかったり艶っぽかったりと忙しない。 「えー。それって色んな意味でとっちゃいますねぇ? ふ、んふふふっ。答えてくれようと色々考えてくれてたんです? やましくても俺は全然イイんですけど。 イイ反応頂けるんでつい触っちゃうんですよねえ。 次はそうですね… ちゃんと俺のをフムセンパイにあげますよ? もっとイロイロそのお口で言って下さい。 ただ、その手はここに置いてくれると嬉しいです。」 ニィっと大人びた艶っぽい笑顔と声色で誘う。 貴方が振り払わなければその両手をこちらの首に誘った。 「その後、スキってどんな感覚なのか教えてくれるとベンキョーになりますね。」 (-168) kou0957 2022/10/06(Thu) 19:56:52 |
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