情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[同じ気持ちだと伝える彼に双眸を細める。 気持ちを真っ直ぐに伝えてくれる彼は、 初めて出会った頃とずっと変わらない。 彼の考える将来に、当たり前のように 自身が組み込まれていることが嬉しくも恥ずかしくて、 彼の隣にいつまでも、できるだけ寄り添えるようにと 願わずにはいられなかった。 彼が深く腰を沈めれば、奥までしっかりと彼のものを感じる。 シーツを強く握り締めていれば、彼の手が重なって。 布地を持つ手を解いて彼の指と指を絡め合わせた。 深く埋まったことを、彼が耳朶に囁くのに、 こくこくと浅く何度も頷くことで伝えて。] ……んッ、感じる……、 テンガンの熱……、届いてる……ッ…… [声を震わせながら、答えればきゅうとまた奥が切なくなる。] (+3) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:10 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[さっきと違うというのは、直接温もりを感じるからだろう。 それはこちらも同じで、彼が少し身じろぎする度に、 温度やその形を顕に感じてしまう。 彼が動き始めれば、ぱちゅ、ぱちゅといやらしい音が立って、 中を擦り上げられる度に、じわじわと熱を帯びていく。] ……んぁ、ッ……ぁうッ……、 は、っ、……ぁッ、あンッ……ぁッ……、 ぁっ、……ふか、いッ……ぁんっ……! [ぐり、と彼の先端が弱い箇所を突けば、 びくりと身を跳ねさせて、絡めた指にきゅうっと力が籠もった。] (+4) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:24 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[そういう風に聞いちゃだめ、とは……。 どういう意味なのか理解できずに、睨む視線だけは強いまま。 ただ、多少なりとも外してくれる気はあるようで。 それなら、今すぐ外して欲しい気持ちでいっぱいだが、 これ以上強くものを言い過ぎては、機嫌を損ねてしまう恐れもある。] ……なんでもは無理だよ……。 お話ならちゃんと聞くし、旅だってこれからも 続けるつもりなんだから、一緒にはいられるけど…… [だが、彼のいう一緒に居てはきっとそういう意味ではないだろう。 誠意を持って答えたいけれど、 こうして身体を拘束されたままでは、抵抗したい気持ちのほうが勝る。 決して彼のことが嫌いなわけではないのだ。 こうされている今だって、彼のことを理解したい気持ちはある。] (-26) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:43 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[……なんてことを考えていたのに。 ストレートに裸が見たいと言われてぎょっとした。 確かに、男の子ならそういった考えはあるのだろう。 でも、だからって、こんな方法でそんなことする!? かああと顔を真っ赤に染め上げて、ふるふると首を横に振る。] ……ぁっ、はぁ……は、裸が見たいって……、 んッ、……それなら、……ぁッ、順序が違うでしょ……っ?! ……ふ、……私のこと知りたいなら……、 こんなやり方で知ってほしくない……よぉ……っ… [言葉も途切れ途切れに、ぬるりとした動きをやめない触手に 翻弄されながら、抵抗するように声をあげる。 その声は弱々しく、ところどころにいやらしい喘ぎが混じった。] (-27) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:07:57 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼がゆっくりと近づいてくる。 彼が微かに動きをみせると触手が力を弱めて、 両腕からするりと手を解放させていった。 同時にふっと力が抜けていく。 脱力した身体をテンガンが受け止め、背中が彼の胸板に当たった。 声を荒げたせいか呼吸がままならない。 はぁ、はぁ……と濡れた呼吸が続く。 思わず聞き落としそうな声で、彼が呟くのを耳に留めて、 胸を喘がせながら、彼の肩に頭を預けて下から見上げた。] ……本当だよ……、…… もう、…………テンガンの、ばか…… [こんなやりかたじゃなくても、伝え方はあるはずで。 私だって、こんな形で気持ちを伝えたいわけじゃない。*] (-28) milkxxxx 2022/05/25(Wed) 22:08:18 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[恥ずかしいのかと問われたら、朱を散らしたまま 気恥ずかしそうに小さく頷きを返す。 何より身体の動きを言葉で伝えられることが恥ずかしい。 悦ぶように蠢いた膣が、口にされることでまたひくりと蠢いて。 彼の昂りにまとわりつくように蠕動を繰り返す。] ……ん、ぁッ……や、…… 言わないで……っ……、ぁッ、んぅ…… [甘く非難の声を上げれば、それを塞ぐように唇で覆われる。 機嫌を取るように幾度もキスを落とされれば、 唇が綻んで、隙間から舌先が滑り込んできては喘ぎ声を攫われて。] (+7) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:37:47 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[口付けを交わしながら、彼の口腔に吐息を吹き込む。 突かれる度に喉奥から溢れる声は、 彼の唇に寄って吸いこまれていき、掻き消えていった。] ……ぁッ、んんッ、……ふッ…… ぁ、ぁッ、……いい、ッ……、 テンガン……っ、きもち、いッ…… [名を呼ぶ声に応えるように彼の名を呼んで。 徐々に腰がぶつかりあう音が大胆になっていく。 間近で彼の吐息を感じて、ぞくりと身を震わせて、 縋るように絡めていた指先に力が入らなくなっていく。 くらくらと目眩がするほどに快楽に溺れて、 弱い場所を何度も突き上げられて、甘い声を上げれば。 不意に身体を抱き起こされて、視界が変わる。] (+8) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:01 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[変わった体勢に咄嗟に彼の肩を掴む。 彼の膝の上に乗せられて、自重でより結合部が深く繋がる。 届いたことのない場所まで深く彼を感じて、 目の奥が明滅するような感覚を覚えた。] ……ひぁ、っんッ……! ぁッ、ぁぁんッ……、やぁっ…… この、……体勢ッ……、 おく、まで……っぁ、あぁッ……ひぅッ……! [あまりの快楽に動けずに、はくはくと酸素を求めて。 開いたままの唇から、切なく啼くような声が溢れ落ちた。] (+9) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:13 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[満足ではない、という言葉が聞こえる限り、 彼の中では納得の行かないものがあるのだろう。 それでいいと言っておきながらも、 この問答は前回にもしたような気がする。 結局こういう自体に陥ってしまった限り、 きっとまた同じようなことを繰り返しそうな気がしてならなかった。] …………………………。 [返せる言葉が見つからず、戸惑いに視線を逸らしてしまう。 ここまで彼を追い詰めてしまったのは自身のせいでもあるけれど、 まさかこんな手段を使ってくるとまでは考えてもいなかった。] (-37) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:33 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[不安は確かに伝わったようで。 だからこそ腕に絡んでいた触手を外してくれたのだろう。 謝罪の言葉を聞いてしまえば、これ以上責める気にもならなくて。 大きな身体ですっぽりと包み込まれてしまう。 少しは彼も落ち着いたのだろうか。 抱きしめているのは彼の方なのに、 まるで縋りつかれているような気持ちになって、 荒いだ呼吸を整えながら、最後に静かに息を吐き出した。] ……着替えならあるから大丈夫……。 だけど、……もうこんなことしちゃ、だめだよ……? もう……、びっくりしたんだから……。 [力の入らない身体の代わり、こつりと頭同士をぶつけて。 彼に伝わるように静かな声で話しかける。 衣服はかなり乱れた状態で、 胸は下乳が隠しきれずに覗いているし、 下肢はかろうじて陰部を布が抑えている程度で とても見れたものではないけれど。 彼が衣服を貸してくれるというのなら言葉に甘えてしまおうか。*] (-38) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 1:38:56 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェン……ッ、だいじょうぶッ……、 ……ぁっ、きもち、から……っ、ぁんッ…… ……はっ……、ぁッ、ぁッ…… [気遣う声にしきりに頷いて、変わった体勢に慣れるまで 息を吐き出し、暫く堪えるように彼に抱きついて、 波が通り過ぎていくのを待っていた。 自身でも分かる程にひくつく内部は、 彼の形を覚えるように蠢いて、欲深く奥へと誘い込む。] (+13) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:26:52 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[彼も動かないで待ってくれているのか、 しばらくして落ち着いてきたと思えば、不意に動き出す。] ……ぅ、ん……ッ……? [口づけと共に呟くような声をうつろに聞いて、 顔を上げれば、彼がシーツに沈んでいく。] ……ッ、やぁっ……、ぁんッ……、 あっ、だめっ、これッ…… [目の前に縋るものがなくなって不安を覚える。 下から見上げられるような形で、彼と目が合えば、 目尻に涙を溜めたまま、いやいやするように首を横に振った。 下から突き上げられるような感覚に、 喉を震わせて、ぶるりと身体を震わせる。] (+14) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:27:10 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[将来の話。それだけ先のことを彼は考えているのか。 彼のことを決して嫌いなつもりはないけれど、 何年、何十年先のことを彼が見据えているのかは分からない。 今は、彼の言葉を信じたいけれど、 多分とついてしまう辺りが、やっぱり不安が残る。 俯いたまま、盗み見るようにチラリと見上げれば、 反省しているのか、少し眉尻が下がっていて。 少なくとも、今だけは信用してもいいかなと、思うのだけど。] ……前にも言ったよ? テンガンのことは、嫌いじゃないって……。 ……でも、 でも、こんなことされたら、 ……びっくりするし、………… ちょっと嫌いになっちゃう。 [小さく小さく、ぽつりと不満を漏らして。] (-52) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:28:24 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[再び落とされる謝罪に、口を噤む。 接し方は確かに意識的に変えることはなかったけれど。 それは彼にとっては不満だったのだろうか。 言葉を選びながら口にする彼に、 目を大きく見開いて、前に回された彼の腕に手を添える。] 違っ……! そんなつもりでしたんじゃなくて……ッ、 そりゃ、君の気持ちを考えてなかったのは反省しているけど、 …………怖くて、…… 頼りたい気持ちのほうが、強くて……、 [薄暗い屋敷に訪れて、怖い気持ちのほうが勝っていた。 そんな時にテンガンが居てくれて良かったと思うし、 一人じゃなくて良かったと思った。 思わず縋ったのは、不安が勝っていたこともあるけれど、 彼ならきっと助けてくれると思ったから。] ……っ、ぁッ……、ン、…… ゃ、ッ……まだ、話の途中……ッ… [彼の手が悪戯に胸を弄って、ぴくりと反応してしまう。 こら、と嗜めるけれど叱るには弱々しいもので、 これでは触ることを許してしまっているようなものだった。*] (-53) milkxxxx 2022/05/26(Thu) 22:29:00 |
【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ/* テンガンくんとすれ違ってばっかりだな……。 もっと押してくれるかと思ったのに引かれてしまった……。 このままだと霊窓でいちゃいちゃしてるのがifの時空になってしまう。 (-64) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 13:15:02 |
【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ/* でもこの状態でテンガンくんのこと好きって伝えるの無理すぎない!? 明確に自覚する前に触手プレイされてんだぞ!?www (-65) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 13:16:24 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[いつもは見上げる顔が、真下にある。 下から見上げられるのは全てを見られているようで、 羞恥を煽られて、頬を赤く染めた。] ……ぁっ、……ぅ、…… きもち、よすぎて……だめぇっ……、 ぁんッ……ァッ、ンぅッ……、 ……あッ、……ぁッ、あぁッ……ひ、んッ…… [腰に手を添えられて下に引き落とされる。 身体の奥を揺さぶるように、突き入られられて身悶えて、 思わず支えるように両手を彼の腹に据えて、 びく、びく、と大きく身体を震わせた。 軽く達してしまったかもしれない。 は、は、と短かな呼吸を紡いでいれば、 続けて下から突き上げられて、身を起こしていられなくなる。] (+17) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:51:31 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェひぁッ、……ぁんッ、ぁッ…… いいっ……、きもち、いいよぉッ……、 ぁッ、おくっ、もっと、……ついてぇッ…… [くしゃりと顔を歪めて涙を散らして、 下肢に与えられる刺激に、甘く腰を揺らして啼く。 次第にへにゃりと力を失くして、彼にしなだれかかれば、 胸と胸がぺたりとくっついてしまう。 揺さぶられる度に、胸の先端が彼の胸板で擦れて、 得も言われぬ快感が駆け抜けていく。] ぁ、ッ……ふっ……ンンッ…… だめっ、……イッちゃ……う、……イッちゃう……! [限界を訴えるように瞳を潤ませながら、 テンガンを見上げて、続きを乞う。] (+18) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:51:45 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[嫌いになってほしくない。 そう、彼が言うのはおそらく本音だろう。 自制するという言葉が先程よりかは強い意志の表れに思えて、 ミンナもおずおずと、こくんと首を縦に揺らした。] …………うん。 私も、テンガンのこと嫌いになりたくない、から。 そうしてもらえると、……嬉しい。 [ぽつぽつと言葉を紡む。 身体の方も次第に力を取り戻しつつある。 まだ下半身に纏わりついている触手は気になるけれど。 かろうじて残っている布地をひっぱりながら肌を隠していれば、 不意に、彼の口から思わぬ選択肢が提案された。] ……別行動って……、 [その言葉に一気に不安を覚える。 やっぱり、嫌われたんじゃないかって思いが、 頭の端をよぎって、きゅっと拳を作って握りしめた。] (-89) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:52:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[彼が娼館にいく考えであることなど想像もしていない。 否、行ったところで恋人同士ではないのだから、 何も言えた義理ではないのだが。 もし耳にすることがあれば、彼女自身酷く傷つくだろう。 勝手な話だ。 答えを出せないままでいるのに、そんな思い。 未だ自覚できていない思いは形にならないまま、空を泳いでいる。] (-90) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:52:47 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック<line></line>[恋人以外頼れないのも悲しい話ではある。 だが、勘違いさせるようなことをしたのは確かだ。 だが、この相手がテンガンでなかったら、きっと、 同じようなことはしなかっただろう。 それだけは、自身でも理解できた。] …………誰にでもするわけじゃないもん。 ……テンガンだから、頼りにしたんだし、 他の人だったら、 私だってそんなにくっついたりしないもん……。 [まるで言い訳をするようにぽそぽそ言葉を紡ぐ。 何故テンガンならいいと思ったのか。 何故他の人と区別することになったのか。 その答えはそこまで来ているのに。 窘められるように諭されているせいで、上手く形にできない。] (-91) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:53:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[素肌を晒した下乳に彼の大きな手がかかっている。 他の人に触られていたなら、 きっとすぐさま手を振り払っているだろう。 なのに、彼の手なら揉み込まれる度に小さく声が洩れてしまう。] ……ぁ、んッ……、ふ……ぅッ……、 [むずむずと擽ったさとは違う何かが走り抜けて。 もっと触れて欲しいような気がして、 思わず胸を撫でる手の上に自身の手を重ねた。 もじ、と内腿を擦り合わせて秘所を隠す。 『もっと』という声が既のところで喉奥まで出かかった時、 ふ、と彼の手から力が抜けて背中の温もりが消えていく。] ………………ぁッ………、 [離れた体温を名残惜しく感じて、立ち上がる彼を思わず見上げた。*] (-92) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 21:54:23 |
【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ/* 触りながらになるけど話をしようwwwwwwwww 欲望に忠実過ぎてだめwwwwwwww (-102) milkxxxx 2022/05/27(Fri) 23:18:47 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[互いに気持ちよくなっていることが分かる。 肌を寄せ合って、下肢を落として。 自らも、少しずつ腰を揺らめかせて快感を拾っていく。] ……あンッ……、ぁッ、ぁ、ぁッ…… ん、ッ、……おく、あたって……ッ、ぁッ……、 ふ、……ぅっ、ン……、ぁうッ……! [彼の先端が子宮口にまで届く。 狭い入り口が、彼のものを受け入れて広がっていく。 中はきゅうきゅうと淫らに吸い付いて、 僅かに身動ぎする度に、水音がいやらしく響いていく。] ぁ……、テンガンっ、…… キス、して……ッ…… ……ぁ、ぅんッ……ンンッ、ぅ…… [顎先に頬を寄せて、伸び上がるように唇を近づける。 最初は優しく食んで、舌を差し出せばすぐに飲み込まれていく。] (+21) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:04:39 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[もっとという声にこくこくと頷いて。 唇を合わせたまま、高みを目指していく。 呼吸が苦しくなって、唇を離せば 後は次から次へと溢れ出る嬌声が喉を突いた。] ……ひぁッ、ン……ッ、あっ、ア、アッ……! あ、んッ、だめぇ、イっちゃう……、ッ! ぁ、あッ、ぁ、アッ、………… ぁ、ぁぁぁあんッ! [一際奥を突き入れられれば、堪らずに身を仰け反らせる。 背を撓らせて、びくん、びくんと激しく痙攣するように蠢く。 同時に中で、彼のものをきゅうぅと強く締めつけた。] (+22) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:04:57 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[酩酊するような快楽の余韻に浸りながら、 呼吸を乱して彼の胸元に倒れ込む。 中は、まだ痙攣するようにひくひくと襞が蠢いていて。] ……ふ、ぅ…………、 ……ぁッ、……や、だめっ、 まだ、動いちゃ、らめぇッ……! [しばらくぽうっとしたまま惚けていれば、 身体を起こされて、再び始まる律動に嬌声を上げた。] (+23) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:09 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[身体に纏わりついていた触手が消えれば、 安堵にほっと溜息を漏らした。 ようやく解放された、ぬるつきに心の底から安心する。] ……うん、そう、だね…………。 [声のトーンが落ちたのが伝わったのだろう。 気を使ってくれた彼には、こくん、と小さく頷きだけを返す。 たまに一人になりたくなるのは理解はできるけれど、 今、離れてしまえば二度と 同じ距離感になれないような気がして、押し黙る。 離れるのは、なんとなく嫌で。 でも、それは私のわがままになってしまうのだろうか。] (-111) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:27 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[小さく落ちた声は聞き逃してしまった。 それよりも自身の思考に意識が向いていたから。 彼ならどうして頼りにしてしまうのか。 それは、一緒に旅をしてきたパートナーだから? こんなことをされても、嫌だと突き放せずに まだ一緒にいたいと思ってしまうのは? 離れていく彼の背中を見つめる。 近くに体温を感じないのがこれほど寂しいとは思わなかった。] (-112) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:05:48 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……うん、ありがと。 [戻ってきた彼が、シャツを差し出す。 そっと手を伸ばして受け取り、黙って袖を通した。 私よりも一回り以上大きいそのシャツは、 すっぽりと太腿まで身体を覆い隠してしまう。 戻ってきた彼に再び抱き竦められて、きゅうと胸が切なくなる。 触れられた箇所から、ビリ、と電気が走るような。 軽い衝撃にびく、と身を揺らしながらも、 彼に触れられることに抵抗はなかった。] ……どういう意味って……、 それは……、言葉通りの意味で……ッ、 テンガンだから、頼りにしてるし……、 君だから……ぁ、ンぅ……ッ……、 安心できるっていうか……っ、…… さ、……触られるのも、…… あんなのじゃなくて……、君なら平気……だし……、 むしろ、 …………もっと、触ってほしい、とか……思っちゃったし…… [言葉にすれば恥ずかしくなって、 かああと赤面してしまって両手で顔を覆う。] (-113) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:06:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[胸を撫でる手に息が上がっていく。 恥ずかしいのに気持ちがよくて、もっと触れてほしくて。 小さく喘ぎながら、掌に押し当てるように胸を反らす。 はふ、と熱い呼気を吐き出しながら、 再び彼の告白を聞いて、また胸が切なくなった。 彼と離れたくない。 彼に触れて欲しい。 じわりと涙が目尻に浮かぶ。] 離れたくないの……、 ずっと、一緒にいたい…… ……ぁ、ッ……、これって…… 私も、……テンガンが、好き……ってこと……? [ようやく自覚した思いがぶわりと胸に広がって。 彼に確かめるように小首を傾けて、彼の腕に手を添えた。*] (-114) milkxxxx 2022/05/28(Sat) 0:07:18 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新