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【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 時見様の素敵なカッコいい勇姿をリアルタイムで見ようと思ったのに、うっかり途中で寝落ちて見逃したー!くやしー! いやもう、毎度毎度素敵で転がされるし。 上手くリードしてくれる上に、綺麗に物語纏めてくれるし。 ほんと崇めるしかないんだけど!? 神様かな? 神様だな! 組んでくださってありがとうございます! ひえー!!!![ごろごろごろ] (-12) kurage 2020/10/27(Tue) 16:57:53 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽── 一人、霧に包まれた森の中で はっ……はぁ……っ……! [ 一人、霧で覆われた森の中を走る。 懸命に、脇目も振らず、ただひたすら走る。 日が落ち始めた森の中は只でさえ暗く その上、霧に覆われては視界が効かない。 心細い事この上なかった。] (=0) kurage 2020/10/27(Tue) 18:54:46 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ がさり。ぱきり。 踏み付けた落ち葉が、枯れ枝が音を立てる。 この世のものとは思えない、 不気味な鳴き声があちこち木霊する。 ざっと、木々の間を冷気を孕んだ風が走る。 風に攫われ、木の葉が宙に舞い踊る。 日が陰るにつれ、木々は闇に覆われ始めて がさがさと、葉擦れの音が辺りに虚しく響いた。] (=1) kurage 2020/10/27(Tue) 18:54:50 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 足が何かに躓く。身体が前に傾いだ。 どうやら木の根に足を引っ掛けたようだ。] っ…! きゃぁっ…! [ どさっと音を立て、身体が地面に倒れ伏す。 触れた地面は冷たい。 温もりは何も感じられなかった。] (=2) kurage 2020/10/27(Tue) 18:54:58 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 今すぐ帰りたい。彼の元に。 傍に行って、 抱きしめたい、抱きしめられたい。 声が聞きたい。顔がみたい。 ───心細くて堪らない。 彼に何かあったら。 そう思えば、それだけで心が震える。 涙が出そうになる。] (=3) kurage 2020/10/27(Tue) 18:55:03 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 拳をぎゅっと握る。 身体を両手で支えながら起き上がる。 はぁっと深呼吸を一度。 そしてすぐに駆け出すのであった。] (=5) kurage 2020/10/27(Tue) 18:55:44 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 彼だって頑張ってるのだ。 姿が見えなくたって、それぐらいは分かる。 何時だって、私を大事にしてくれた。 守ってくれた。 …───だから。] (=6) kurage 2020/10/27(Tue) 18:57:46 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 懸命に前へと足を進める。 どこまでも、希望を求めて、前へ、前へと。 そうしてどれぐらい進んだだろうか。 ある時、ふと、耳に響く声があった。] (=8) kurage 2020/10/27(Tue) 19:39:54 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽…………誰? [ それは声無き声だった。 優しく暖かく、 懸命に何かを伝えようとしている。 恐ろしい筈なのに恐ろしくなかった。 聞いた事がないのに 私はその声を知っている気がした。] (=9) kurage 2020/10/27(Tue) 19:40:31 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽……何? こっち……? [ その声に誘われるまま前へと進む。 躓かないように、木の根を跨ぎ 腰まで伸びる低木の茂みを掻き分けて。 すると、ぽかりと 何もない広場のような場所へと出た。] (=10) kurage 2020/10/27(Tue) 19:40:59 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽ここは……? [ 視線を前へと向ければ そこは人気がない場所だというのに 何故か蛍火のような光に囲まれていた。 それらはひとつひとつは小さな光だが この場所を優しく明るく照らしており 今、自分は森の奥深くにいるのだという事を 忘れそうになる。 ……不思議な場所であった。] (=11) kurage 2020/10/27(Tue) 20:13:10 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ ここが目的地なのだろうか。 戸惑いながらも視線を周囲に這わせる。 初めてきた場所だというのに 何処となく懐かしい気持ちになる。 風がひゅうっと吹く。木の葉がひらりと落ちる。 ハッとし、視線をさらに奥へと差し向ける。 そこには、ひっそりと隠れるように 小さな祠が建っていた。] (=12) kurage 2020/10/27(Tue) 20:14:16 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 一歩、二歩、祠へと足を進める。 その時、一際強い風が吹き付けた。 思わず、その吹き付けの激しさに目を閉じれば、 ふと、眼裏に待っている人の姿が過る。] そうだ、時見様……急がなくちゃ…! [ ───今、こうしている間にも彼は。 そう思えば時間を無駄にはしていられない。 急いで駆け出し、祠に近付こう。 そう思った…───次の瞬間。] (=13) kurage 2020/10/27(Tue) 20:22:18 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 周囲の、あちこちに浮かぶ小さな光。 その一部が祠に集まり眩い光を放つ。] …え、な……何っ!? [ その明るさに一瞬だけ目を瞑る。 ぱちり、瞼を持ち上げれば、目と鼻の先に 小さなかぼちゃ型の角灯が燐光を放ちながら ふわりと浮かんでいたのであった。 まるで自分を待っていたというように。] (=14) kurage 2020/10/27(Tue) 20:27:42 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽── そうして [ 急いで来た道を戻ってくれば ふらつき、片膝を付いた 彼の姿が目に飛び込んできた。>>2:=71 彼の前には大勢の異形の影。 最早一刻の猶予もない。] ( 時見様───っ! ) [ 急ぎ、駆け寄り身を挺して彼を守ろう。 そう思い、彼に走り寄るその最中。 手にした角灯が眩い光を放ち始めた。] (=15) kurage 2020/10/27(Tue) 21:01:27 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 角灯の光が霧を掻き消していく。 それと共に異形の影が彼を素通りし、 こちらへ向かってくるのが見えた。 何時の間にか身体を震わせるような 悍ましさは鳴りを潜めていた。 彼らが近付いてくるというにも関わらず 逃げる気すら起きない。] (=16) kurage 2020/10/27(Tue) 21:02:23 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽時見様……。 [ 近付いてきた死霊たちは角灯の光に照らされ、 その形を無くしていく。>>2:=74 一体何が起きているのか。 詳しい事は分からない。けど……。 少なくとも、彼を失う事態は避けられたのだと。 …そう思えば安堵の吐息が零れ落ちた。] (=17) kurage 2020/10/27(Tue) 21:03:06 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ しかし、安心しているのも束の間の事。 小さく呟く彼の声が聞こえ、視線を其方に向ければ 前のめりに倒れていく彼の姿>>2:=76が目に映った。 角灯をその場に放り出し 彼の元へと駆け出す。 頭は真っ白で何も考えられない。 最早、自分に何が出来るというのだろう。 分からない。分からない……けれど。 ボロボロになった彼の身体を抱きしめる。 胸元に彼の頭を引き寄せ、お疲れ様と労うように。] (=18) kurage 2020/10/27(Tue) 21:10:21 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうして暫し抱きしめた後。 彼の頬を両手で優しく包み込む。 間近で見る彼の顔は、こんな時だというのに それはもう愛おしくて愛おしくて。 貴方が夫で良かったと。 そして、これからもずっと貴方と共にありたい。 だから……元気になってください、と。] (=19) kurage 2020/10/27(Tue) 21:25:58 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そう必死に願いながら 彼の唇に己のものを重ね合わした。 頭の角度を変えながら、 一度だけでなく、何度も。 彼が目を覚ますまで。ずっと……。]* (=20) kurage 2020/10/27(Tue) 21:26:33 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 元々自分が想定してたのは ショボショボだったので。 ほんと想像力というか、発想力あるよねぇ。。。 知識豊富というか。頭わけちくり……。 (-20) kurage 2020/10/27(Tue) 22:29:02 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 鳥と思われて不満そうなの可愛い。 その羽で羽毛布団作りたいとか思ったりした PLを許してくだせう。← (-21) kurage 2020/10/27(Tue) 22:33:08 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* あーーーーー、発言が見えるだけで もう!もう! [机バンバン!] す!!!!き!!!!! [ごろろろろろろ] (-24) kurage 2020/10/27(Tue) 22:46:25 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 目が覚めた彼に頭を撫でられる。>>=23 ああ、良かったと。 少しばかり泣きそうな顔になりながらも ふにゃりと笑顔を作って。] おはようございます……あなた。 [ おはようという彼に優しく言葉を返し。 彼を抱きしめ、暫し、角灯の灯りと 天へと還っていく無数の御霊を見守っていた。] (=30) kurage 2020/10/28(Wed) 0:00:43 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ ふと、彼が身を起こせば>>=24] もう、大丈夫なんですか……? [ 不安げな顔をしながら彼の顔を覗き込む。 にやりと笑う顔を見て、 無理をしてはいないかと首を傾げつつ。 口元を引き上げ、尖った歯を見せる仕草に 一体何をしているのだろうと、目をぱちぱち。 すると、彼の口から紡がれたのは 何故か西洋の、吸血鬼と言う妖怪の説明。 ぽけっと不思議そうな表情をしていれば 身体が彼の身体とマントに包み込まれた。] (=31) kurage 2020/10/28(Wed) 0:02:04 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ その温かさに、服を挟んで伝わってくる鼓動に 胸にじーんとしたものが溢れつつ] もう……何言ってるの……。 [ 口では不満そうな言葉を並べつつ。 浮かぶ表情は喜びに満ちていて。 彼の手がしっぽの付け根に 舌が首筋をぺろりと舐めれば] やんっ……。 [ 艶めかしい声が、ぽつり零れ 思わず上半身をぴくりと震わせてしまった。] (=32) kurage 2020/10/28(Wed) 0:02:40 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ そんな時。急に何かあったのか。 彼は慌てて此方から身体を離す。>>=27 どうやら周囲に何かを感じた模様。 彼の視線の先には、気絶した人々。 それに無数の御霊。 ───そういえばそうだった。 恥かしい。頬が熱を帯びてる気がする。 堪らず、顔が下を向いてしまう。] (=33) kurage 2020/10/28(Wed) 0:06:04 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 小さく唇を尖らせて。 文句の一つや二つでも言ってしまおうか。 そんな事を考えていれば、 角灯と、母の話が彼の口から飛び出す。>>=28 そんな事を話した所ではぐらかされません! ムッとした表情を浮かべ、面を上げる。 けれど、自分と一緒で、 優しい母だなんて言われたら 苦情なんて告げる気になれなくって。] (=34) kurage 2020/10/28(Wed) 0:07:52 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 眉尻を下げながら] えぇ……とっても優しくて、 綺麗で……私の自慢の母でした。 [ 瞳を潤ませて、 それだけを口にしたのだった。] (=35) kurage 2020/10/28(Wed) 0:09:42 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽時見、さま……? [ 一体どうしたのだろう。 任せてくれ、とは?>>=29 疑問に対し、問いを投げ掛けるその前に 彼はその背の大きな翼を羽ばたかせ 天へと飛び立っていく。 まるで、誰かに話し掛けているようだった。 けれどそれは誰なのだろう。 首を傾げ、思案に暮れていれば ふと、傍に近付く御霊があった。 それは────……] (=36) kurage 2020/10/28(Wed) 0:46:44 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ それは夢で見たものとは違い はっきりとした姿だった。 けれども向こう側が透き通っており この世の存在ではないのは確かだ。 でも、そんな事はどうでもいい。 ずっと会いたいと思っていた。 その母が、今、目の前にいる。] (=38) kurage 2020/10/28(Wed) 0:48:02 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 胸に熱いものが込み上げる。 目に薄い膜が張る。 母の姿を目に焼き付けたいというのに 視界が涙で滲んでしまう。 泣いている場合じゃないのに。 指先で涙を拭い取る。 懸命に、震える唇を動かして 伝える言葉を紡いでいく。] (=39) kurage 2020/10/28(Wed) 0:48:34 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽お母さん……私…、 今、とっても幸せだから…。 だから……心配しないで……! [ 涙でくしゃくしゃになった顔を 笑顔の形にして、震える声で思いを伝える。 何時までも娘を心配して天へと旅立てない。 そんな事にならないように。] (=40) kurage 2020/10/28(Wed) 0:48:57 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 天へと還る御霊は今やもう、残り少ない。 もうじき母の番も来るだろう。 ふと、よく見れば一人の男が 此方を見守っている事に気が付いた。 ……それは父だった。] お父さん……。 [ 母は父に近付き、 それから二人で角灯の方へと向かっていき。 そうして角灯の傍までくれば 放たれる光に全身を包まれ、 次第に姿が薄くなっていく。] (=41) kurage 2020/10/28(Wed) 0:49:47 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽お父さん、お母さん……ありがとう。 [ 天へと還っていく二人へ。 笑顔と共に感謝の言葉を告げて。 蛍火のような光が天へと昇り それが見えなくなるまで、ずっと 顔を上に向け、空を眺め続けていた。]* (=42) kurage 2020/10/28(Wed) 0:50:37 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 空を眺め暫く経った頃。 天から、風を切り 翼が羽ばたく音が響いてくる。 はらり、木の葉が舞っては地に落ちる。 何時の間にか辺りを覆っていた霧は薄らいで。 黄昏時の茜色の空が 木々の枝の合間から顔を覗かせていた。] (=43) kurage 2020/10/28(Wed) 12:47:24 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 風がそよぎ、身体の横を通り抜けていく。 黒髪がはらりはらりと風に靡く。 ───ああ、私はなんて幸せなのだろう。 胸に湧き出すは言葉にならない温かな気持ち。 居ても立っても居られず 羽ばたきの音がする方向へ駆け出した。 足を向けた先には、地面へと降り立とうとする 彼の姿が見えただろうか。>>=29 彼が地面へと着陸する、それよりも早く。 地を蹴っては彼の胸へと飛び込んで、 両腕で彼を抱きしめよう。] (=44) kurage 2020/10/28(Wed) 12:47:28 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽時見様……時見様……! [ 再び涙がぽろぽろと零れ出す。 甘える子供のように、 何度となく彼の名を呼ぼう。 腕に力を込めて、彼のぬくもりを、 生命の鼓動を、確かめるように。]* (=45) kurage 2020/10/28(Wed) 12:47:39 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 元々少ない枚数でロル進めてたから、 相手の反応見てからじゃないと先進めぬのよなー。 話の展開遅いと感じてたらごーめーんー。 (-47) kurage 2020/10/28(Wed) 12:58:10 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ その後。特に何もなければ 宿に二人で戻っただろう。 到着し、正面入口から中へ入れば ボロボロになった彼の衣装に、宿のご主人は驚いて 一体何があったのかと問い詰められたりしたか。 爪で切り刻まれた吸血鬼の衣装は それはもう無惨な状態で、縫い直したり 修理するのは不可能としか言いようがなく 当然ながら弁償する流れとなったか。 正直、衣装を 台無しにしてしまったのは申し訳ないけど 彼がこうして無事に傍にいてくれる。 その事実に比べれば、衣装の弁償など 私にとっては大した問題ではなかった。]* (=46) kurage 2020/10/28(Wed) 15:02:18 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽―― 夕食前に ―― [ それは部屋に戻り、浴衣に着替えた後だったか。 夕食前の暫しの休憩。 この宿には部屋に足湯があるらしく。] あのっ……せっかくだから、 足湯、入ってみませんか? [ 疲れた身体に効くのではないか。 そう思い、彼に提案してみたが 反応はどうだっただろう。] (=47) kurage 2020/10/28(Wed) 16:59:32 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ もし、承諾が得られたのなら 彼と一緒に足湯のある場所へと向かう。 そして彼の隣に腰を下ろし] あったかくて気持ちいいですね……。 [ 目を細めながら、そう呟いて。 頭を彼の肩口の方へとこてり。 ついでに、彼の手を 包み込むように握っただろう。 少し湯の温かさを味わってから 今度は顔を風呂のある方へと向けて。] (=48) kurage 2020/10/28(Wed) 17:06:22 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 束の間、視線を彷徨わせ。 あの、とか、えと、とか もごもごと何かを呟いた後。 頬を淡く染めながら、 ぱくぱくと口を動かして] 夕食後に……一緒にお風呂、入りませんかっ! [ 足湯ではなく、お風呂の誘いを投げ掛ける。 さて、彼は何と答えただろう。] (=49) kurage 2020/10/28(Wed) 17:13:39 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ どのような反応であっても。 挙動不審に、 あちこちきょろきょろとしては 最終的には下を向いて。] やっぱり、その……私たち夫婦ですし…。 それに、一緒に入ってあったまった方が 色々楽しいし、いいと思うんです……。 [ 消え入りそうな声で懸命に彼に伝える。 その言葉を口にしている最中、 足湯のせいかは分からないけど、 頬が熱くて熱くて堪らなかった。 誘いは受けて貰えただろうか…。]* (=50) kurage 2020/10/28(Wed) 17:21:58 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 読み返してたら イベントとかギミック?入れるの得意なんだなぁ。 PC動かす以外、あまり話展開させられない自分としては見習わなければ!と思うー。 (-54) kurage 2020/10/28(Wed) 18:05:27 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 少し疲れ、眠たそうにしている彼だったが>>=52 足湯への誘いは興味を持ってくれたようで。 早速場所を移動しては足湯を楽しむ。 足湯とやらは初めて味わうものだった。 最初はどんなものか。足先だけお湯に浸ける。 それがそんなにいいものなのか。 体験するまで全く理解できなかったけれど。 中々心地良く、穏やかな気持ちになれるもので 疲れがすーっと癒されていくような気がする。] (=56) kurage 2020/10/29(Thu) 21:43:38 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 少ししてから、お風呂への誘い。>>=49 突然の事であったので 驚かせてしまっただろうか。>>=53 さらに頬の熱が増す気がした。 俯いていれば嬉しそうな彼の声。>>=54 小さく笑う声が聞こえたかと思えば] (=57) kurage 2020/10/29(Thu) 21:44:07 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽 (=58) kurage 2020/10/29(Thu) 21:44:26 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 彼の吐息が首筋に触れれば>>=55 擽ったくて身を微かに震わせて。 急に彼の大きな手が隙間から滑り込んでくれば びくりと背筋を震わせてしまった。] きゃっ……ちょっと、 そんな、急に……んっ。 [ 少しばかりひやりとした指先。 その動きは止まることはなく。 胸の先にある二つの膨らみ、 その片方を探り当てれば やわやわと揉みしだいていく。 足先をお湯に浸けていたので 多少は温かくぬくもっていた身体であったが、 彼との近い距離に、その動きに 更に芯から温まっていく気がする。] (=59) kurage 2020/10/29(Thu) 21:46:38 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 浴衣の下、肌からじわりと汗が浮かび出す。 彼の弄る動きに感じてしまい 吐く息が、熱い。 暫し、視線を彷徨わせながら逡巡。 迷いながらも口を開いては。] 時見様……あの、今日は……その……。 (=60) kurage 2020/10/29(Thu) 21:55:26 |
【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽[ 彼が愛おしくて。恋しくて。 もっと傍に感じたいと、 触れ合いたいと。 彼を求める想いのままに。 ───甘い、おねだり。]* (=61) kurage 2020/10/29(Thu) 21:55:38 |
【独】 時見の妻 天宮 琴羽/* 返事書かなきゃーと思いつつ。 転げ回ってて書けぬー。あー!あー!あ゛ー! ヤバいヤバいヤバいヤバい。[ごろごろごろ] (-137) kurage 2020/10/30(Fri) 9:14:22 |
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