人狼物語 三日月国


81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


焦爛 フジノ(匿名)は、メモを貼った。
sym 2021/06/27(Sun) 22:24:52

【人】 焦爛 フジノ

部屋の隅で服の裾を絞り、まだ顔に張り付く髪の隙間から周囲の人々を見回す。
知ってる顔、知らない顔。
濡れた髪も、服も、気分も重い。

「……フジノ。
村から出た事はないし、ここにはずっと、通っているから。
知っている人も、いると、思う」

ボソボソと言葉を紡ぎ、少しの間口を閉じたり開いたりして。
やがて小さく頭を下げた。自己紹介はこれで終わりのようだ。
(5) sym 2021/06/27(Sun) 23:14:21

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

「コンニチハ、お嬢サン。
 ――あァ、コンバンハか? それともオハヨウ?
 こう暗くちゃ、挨拶も迷っちまうね」

 窓の雨戸を指差して笑いかける。

/*
廊下でバッタリ遭遇、とかを一応想定していますが、
フジノちゃんが出歩いているか分からないため…場所等はおまかせします
(-15) 榛 2021/06/27(Sun) 23:53:00

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

廊下の隅の方で雨戸を補強する音をぼんやりと聞いていた少女は、掛けられた声と、示された方向へと視線を動かす。

「……どれでも、いいと思う。
 こんにちは。ロクさん、でしたっけ。私に、なにか用?」

すっかり濡れそぼったタオルを指で弄りながら、そう聞き返した。
(-22) sym 2021/06/28(Mon) 0:16:31

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

「そンじゃオハヨウってことにしとくか。
 オハヨウ、フジノサン。

 ――と、用がなきゃ話しかけちゃいけねェか?
 そうだなァ、どうしたモンか……」

 態とらしく腕組みをして眉を顰めてみせ。然程経たず、
 「あァ、こいつはどうだろ」と眉間の皺を解いた。
 
「話し相手になっちゃくれねェか。
 お天道様の機嫌がなおるまで、ちっとばかしヒマでねェ」
(-30) 榛 2021/06/28(Mon) 0:39:03

【人】 焦爛 フジノ

>>8 メイジ
視線を一度泳がせ、頷く。

「……覚えてる。
 同じ学校だったでしょ。保健室で、何度か見た」

そして保健室に何度か運ばれてくるような、騒ぎをよく起こしていたという記憶がある。
自分の事は覚えていないのか、それとも気にかけていなかったのか。……これだけ怪我をするのだから、自分の火傷も特別変なものには見られなかったのかもしれない。

「……それより体。拭かなくていいの。
傷口も消毒、した方がいいよ」

破傷風になるよ、と真新しい怪我を見て呟くように口にした。
病院なんだから消毒する薬ぐらいはあるだろう。……たぶん。
(10) sym 2021/06/28(Mon) 1:28:49

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

「だって……」

からかいの言葉を投げられる事はあっても、フジノに用もなく声を掛ける奇特な人間は、あまりいないのだ。
ぎゅっと握られたタオルからボタボタと水滴が落ち……続いて投げられた言葉に視線を、貴方へ向けた。

「話し、相手?……空の機嫌、直るのに時間かかりそうだけど。私なんかでいいなら、いいよ」

飽きたら別の人の所へ行くだろうと、頷く。
動いても何もしなくても、お腹は空きそうだから。
言葉を交わしている方が、気が紛れるとも思ったのだ。
(-33) sym 2021/06/28(Mon) 1:36:39
焦爛 フジノは、メモを貼った。
(a1) sym 2021/06/28(Mon) 1:41:40

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

 “だって”の続きを待ったものの、無いと分かれば催促はせず。
 漸く向けられた視線を捉え、ニカリと笑みを向ける。

「話す時間がジューブンあるってこった。
 なンの話をしようかねェ」

 ことさら楽しげに言い、暫しの空白を置いて問い掛ける。

「おれはお嬢サンの好きなモンの話がしてェが、どうだろ?」

 あるかと尋ねる様にも、この話題はどうかと確認する様にも。
 どちらでも、好きに受け取れるだろう。
(-44) 榛 2021/06/28(Mon) 10:23:42

【人】 焦爛 フジノ

>>12 メイジ
「そうだよ。……周りが騒いでる中で、本人だけ、ケロッとしてたから。
私も、それで覚えてた、のかも…… な、なに」

びくりと身を引く。隅にいたのだ。背中はすぐ壁に当たる。
うろうろと視線を彷徨わせ、直に観念したように重い前髪越しに覗き込む貴方を見た。

「……や、優しい、とかじゃない。
そりゃ、そうでしょ?そんなに、濡れてるんだし。
今からでも、貰ったら?タオル。拭くのと、傷を、抑えるの。
……ここ、病院なんだから。血で汚れるのぐらい、いつもの事だよ」

隠している箇所をちらりと見る。
フジノが持っているタオルは既にすっかり濡れてしまっているし、自分の使ったものなんて使いたくないだろう。
(47) sym 2021/06/28(Mon) 23:10:19

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

「好きな、もの……」

話を振られたと思ったのだろう。指を口に当て考える。
雨戸の外から漏れ聞こえる雨音に、ふと思い出したように口を開く。

「……家族、とか。あと、こういう時に言う事じゃ、ないかもしれない、けど。
雨や雪の日は、好き。
天気の事ばかり気にして、皆、人の事なんて、あまり見てない、から」

少なくとも私はそう感じてる。
そう告げ、ちらと視線を向ける。
言外にロクさんは?と問いを返しているようだ。
(-120) sym 2021/06/28(Mon) 23:40:17

【人】 焦爛 フジノ

>>19 アユミ
「なん、ですか?」

馴染みのある声だ。呼び止められればすぐ止まり……渡された品々をやや戸惑いながら受け取る。以前にも渡されたものが、ちらほら。

「……気遣ってもらって、ありがとう、ございます。
今はまだ、平気、だけど……後でお願い、しに行きます。
先生も、必要なら、呼んでいいです、から」

顔見知りで、厭う様な目で自分を見ない同性の大人。
そんな存在がいるだけで、幾分気が楽になる。

「……先生の、家は。大丈夫?お子さん、とか」

たしかまだ幼いと聞いた、気がする。そして此処に幼い子供の姿は見えない。
あの立派な家なら沈んだりはしないだろうけど……貴方も子供も暫く離れる事になって大丈夫だろうかと、気になった。
(48) sym 2021/06/29(Tue) 1:09:10

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

「家族が好きかァ、そいつはいい」

 訳知り顔で頷いていたが、視線を向けられれば
 おれかい?と言うように人差し指で自分を指して。

「そうだなァ……」

 男は雨が嫌いだった。
 けれどもニコリと笑って同意を返す。

「おれも雨は好きだなァ。
 ――お嬢サン、見られンのは好きじゃねェのかい」
(-126) 榛 2021/06/29(Tue) 10:16:25

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

「うん。好き。……ほんとに?」

訝しげな顔をしたが、嫌悪や嘲り以外の感情に敏い方ではない。
次いで向けられた問いにゆるりと視線を逸らす。

「嫌い。……見てて気分がいいものじゃ、ないでしょ。
私も、私を見る人の顔を見て。嫌な気分になりたく、ないもの」

肌の凹凸を浮かび上がらせるように張り付く服は、まだ乾きそうにない。
(-171) sym 2021/06/29(Tue) 21:22:47

【人】 焦爛 フジノ

>>53 アユミ
「なら、安心ですね。
……でも、」

母親がいなくて、ふと不安にならないだろうか?
友達も祖父母も、両親の代わりにはならないだろうに。
それらは言葉にできず、空いた手で自分の腹を撫でた。

子と共に安全な場所に居られたはずなのに。
避難所としてやや不安な此処に残った貴女への感情は、尊敬と疑問が入り混じって少し複雑だ。
たぶんフジノが理解する事はないだろう。

「……はしゃぎすぎて、寝不足にならないと、いいですね」

僅かに逡巡した後、続けた言葉は結局、そんな無難なものだった。
(60) sym 2021/06/29(Tue) 21:36:30

【人】 焦爛 フジノ

>>56 メイジ
「……そんなの覚えなきゃ、いけなかったの?」

呆れたようにも、そういう環境だったのかと問うようにも聞こえただろう。
一歩離れる貴方をバツの悪そうな顔で見て、歪な跡が残る手で腹を撫でた。

「……別に。びっくりしただけ。
それに貴方が特別、怖く見える訳じゃない。
他の人は皆、ちょっと怖く見えるもの、でしょ」

周囲を見渡す。皆どこか慌ただしい。
先生達はいつもどこからタオルを持ち出していただろう。
なにか無かったかと考え、思い出したようにスカートのポケットを探りハンカチを取り出した。

「……来る時に濡れちゃったけど、洗濯はして、まだ使ってないから。
嫌じゃないなら、他のものが見つかるまで、使って」

そう言って、ハンカチを差し出す。少し絞れば軽く拭くことにも、傷を抑えることにも使えるだろう。
(62) sym 2021/06/29(Tue) 21:55:01

【秘】 遊惰 ロク → 焦爛 フジノ

 訝しがる顔には笑顔で返す。本当だよ。

「――そうだなァ、
 まったく気にならねェとは言えねェなァ」

 目を逸らしてしまった少女の顔をジッと見て、そう口にする。
 首から下の方へは不自然に視線を向けない。
 
(女子の体つきをマジマジ見るのは一寸……という只の男心なのだけども)
(-173) 榛 2021/06/29(Tue) 22:37:57

【人】 焦爛 フジノ

>>66 アユミ
「……そう。
先生のところ、優しい人がたくさんいて、良かった」

そしてその優しさは、フジノが抱いた事のないものだ。
きっと。
―――貴女の視線の先に気付いたのだろう。
かけられた言葉に頷く。

「……うん。先生の髪も、ね。
その時に……話を。ちょっと聞かせてもらえると、嬉しい、です」

きちんと手入れがされている、とは言い難い髪を指で弄り。
フジノは去っていく貴女を見送っただろう。
(75) sym 2021/06/30(Wed) 20:48:44

【人】 焦爛 フジノ

>>64 メイジ
そう、と軽く返された言葉に一言だけ返す。
仕草は無意識に行っているようだ。視線に気付くとぴたりと手を止め、隠すように腹の前で手を弄る。

「……そういう、事。
私の顔見て、逃げるような子達にだって。何言っても、無駄なのと、同じ。

うん。返したりとか、そういうの、考えなくていいから。必要なとこに、使って」

そっちに汚れ付いたままだよ。などと指で示したりしていただろう。
(77) sym 2021/06/30(Wed) 20:56:22

【秘】 焦爛 フジノ → 遊惰 ロク

「……無理して見なくて、いい、から」

視線から逃げるように体ごと顔を背ける。
好奇の視線は苦手なのだ。その後にかけられる言葉なんて、大体ロクなものではなかったのだから。

手足の細さの割に、胴体はそこまで細くは見えない。
所謂女性的な体つきにも見えはしなかっただろうけど。
(-233) sym 2021/06/30(Wed) 20:59:18
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:フジノ 解除する

生存者 (2)

フジノ
5回 残 たくさん

新○秘○昼置夜返

ロク
13回 残 たくさん

後ちっと生きるか

犠牲者 (3)

アユミ(2d)
0回 残 たくさん

 

ニエカワ(3d)
1回 残 たくさん

 

セナハラ(4d)
0回 残 たくさん

休みだ太郎

処刑者 (3)

ハルカゼ(3d)
3回 残 たくさん

 

ミロク(4d)
0回 残 たくさん

 

メイジ(5d)
19回 残 たくさん

生きてる太郎

突然死者 (0)

舞台 (2)

タマオ
1回 残 たくさん

どこかにいます。

クレイシ
0回 残 たくさん

俺は置きレス太郎

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.139 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa