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【人】 文月 美鶴あっ……、ケチャップ…… そ っか、普通かけます、よね。 [ くしゃっと少し顔が歪んでいたかも。 気が利かないな、私は って思ってしまったから。 慌ててケチャップを持ってきて、 かけたほうがいいかなとか迷ったけど。 自分はかけずに食べるから どれくらいかけたらいいのかよくわからなくて それなら自分でかけてもらおうと差し出した。 ]* (2) alice0327 2021/06/20(Sun) 0:30:32 |
【人】 文月 美鶴え…?? ……でも、言うってことは 欲しかったんじゃ…… [ 目を閉じて、と言われて困惑したけれど 言われたとおりに目を閉じた。 いいよ、と言われて目を開ければ 「ありがとう」とかかれたオムライス。 ……あ、もしかしてこういうこと 潤さんもしてほしかった…? それとも気を遣わせちゃった……? てか、器用だな!!! 私じゃこうはいかないんですけど…… 何度か瞬きをして、潤さんのほうを見た。 ] (5) alice0327 2021/06/20(Sun) 13:10:30 |
【人】 文月 美鶴あ、その、ありがとうございます… あれ?そうじゃなくてどういたしまして…? ……、食べましょう!冷めちゃうし!! [ どこまでもスマートな潤さんに対して 混乱気味の返答を返せば、 はやく食べよう、と促した。 いただきます、と言ってから一口食べれば やっぱり味は悪くないかな、と思ったけれど。 潤さんはどう思うか分からないから 反応を見たくてつい、 手は止まって彼の方をちらっと見てしまった。 ]* (6) alice0327 2021/06/20(Sun) 13:11:14 |
【独】 文月 美鶴/* すきとかloveとか書いてあったら美鶴バグってた気がするからこれでよかったなと思いつつ可愛いってなんだろうね(宇宙猫顔 あと全然関係ないけど、村名の溟渤の意味を知らなかったという無知COを残していきますね…… (-1) alice0327 2021/06/20(Sun) 13:14:17 |
【人】 文月 美鶴[ あったら嬉しかったって言われて やっぱりほしかったんだなって 少し落胆してしまった。 でも、おいしそうに食べてくれて。 上手だねと褒められて自然と笑みが浮かぶ。 失敗したとはいえ褒められるのは嬉しい。 ] 上手じゃ、ないですけど…… (11) alice0327 2021/06/20(Sun) 17:59:21 |
【人】 文月 美鶴[ 手を握られてえっ?と言わんばかりに 潤さんのほうを見れば、視線が交わる。 こくっと頷いて、彼の期待に応えられるように もっと料理上手になりたい、と思った。 食べ終わったのは同じくらいの タイミングだったかな。 ] (12) alice0327 2021/06/20(Sun) 18:02:23 |
【人】 文月 美鶴気に入ってもらえてよかった。 口に合わなかったらどうしようって… お酒…あんず酒あるんですか?飲みたい! [ お酒に強いわけでもないけれど 潤さんと飲むとよりおいしいし、 それこそ信頼しているから 酔っても大丈夫って思ってるのもあったり。 洗い物は潤さんがしてくれるみたい。 私もって言おうとしたけど 譲ってくれなさそうだし任せることにした。 ]* (13) alice0327 2021/06/20(Sun) 18:03:13 |
【鳴】 文月 美鶴―――――――― ふふ、やっぱり美味しい、ですね [ 潤さんが洗い物を終わらせて 二人でグラスを傾けていると幸せだなあって そんな気持ちが溢れてくる。 すり寄るようにぴったり横にくっついて ] 潤さん、 大好きです [ ふわっと笑って言えば いつの間にかグラスは空になっていた。 ]** (=0) alice0327 2021/06/20(Sun) 18:04:02 |
【鳴】 文月 美鶴潤さんと一緒だからですね! 同じこと考えてたの嬉しいなあ…… [ 程よくアルコールが回って 酔っ払いというほどじゃないけど、 なんとなくいい気分で。 密着すれば温かい気持ちになる。 ] (=3) alice0327 2021/06/21(Mon) 15:07:10 |
【鳴】 文月 美鶴……?潤さん顔赤い… あ、もう酔っちゃったんですかー? [ 嬉しそうにしてる潤さんを見てると 私まで嬉しくなって、 でも、顔が赤くなっている理由まで分からなくて 酔ったのかな?なんて。 呑気に聞いていると軽く唇が重ねられて 一瞬、潤さんと目が合う。 恥ずかしくてぎゅうっと目を閉じて それを受け入れていた。 空になったグラスはいつの間にか 潤さんがテーブルに置いてくれた。 ] (=4) alice0327 2021/06/21(Mon) 15:07:37 |
【鳴】 文月 美鶴[ くっつくのは好きだから 潤さんの意図が分かれば、彼の膝に乗って 抱きついた。重くないかな、 と一瞬心配したけれど、彼はどう思ったのかな。 ] 特等席、ですね……? * (=5) alice0327 2021/06/21(Mon) 15:08:48 |
【鳴】 文月 美鶴[ 改めて復唱されると 恥ずかしいこと言っちゃったな、と 元々ほろ酔いで赤くなっていた顔が さらに赤くなっていく。 腰に手を回されて 少し寄りかかるような姿勢に。 好きな人に包み込まれてるみたいで、 なんだか気分が良かった。 ] (=9) alice0327 2021/06/22(Tue) 0:54:00 |
【鳴】 文月 美鶴えっ…!? [ 私に、なんて言われて驚きを隠せない。 確かに潤さんはそんなにお酒に弱くないから 簡単に酔わないのかもしれないけれど…… 触れた場所から伝わってくる体温が いつもより高い気がした。 こんなに近くに、好きな人がいて もう十分近いな、なんて目の前の人とは 違うことを考えていたとは気づかない。 ] (=10) alice0327 2021/06/22(Tue) 0:54:44 |
【鳴】 文月 美鶴かわいくはっ…! ひゃっ……じゅん、さん……? くすぐった、い…! [ 膝に乗ると背中を支えてもらえて 心地よさに目を細めていたのもつかの間、 潤さんの手が服の中へ入っていく。 優しく撫でられていてもくすぐったくて でもどこかそれとは違うような気もして声が止まらない。 胸の方へと手が伸びているのがわかれば、 ] っあ、だめ、だめっ…! はずかし、いからぁっ! (=11) alice0327 2021/06/22(Tue) 0:55:54 |
【鳴】 文月 美鶴[ ほとんど膨らんでいない胸が コンプレックスで恥ずかしくて仕方ないから 必死で潤さんの手をつかんで止めようとしたけれど。 間に合わないならびくっと反応してしまうことになる。 首筋を嗅がれて、首に伝わる吐息とか 微かな刺激も拾ってしまって、 恥ずかしくて仕方ない。 それでも聞こえてくる彼の言葉に少し首をかしげた。 ] おひい、さん……? * (=12) alice0327 2021/06/22(Tue) 0:56:36 |
【鳴】 文月 美鶴は、ふぅ…だ、って…… ふぁあああっ! な、に……? [ 恥ずかしくて、止めようとしている私には お構いなしに胸を触られて、 未知の感覚に思わず大きく声をあげてしまった。 くすぐったい、じゃない…ぞくっとするような 感覚に体を震わせて、ささやかな抗議を。 ] (=16) alice0327 2021/06/22(Tue) 15:16:06 |
【鳴】 文月 美鶴じゅんさん、が…… さわる、からっ! [ お姫様、と言われてようやく意味を理解した。 そんなんじゃない、とふるふる首を振って 否定して、でもそう言われるのが嬉しいのも確かで 状況も相まって何を考えてるのか 自分でもよくわからなくなっていく。 自分の思考さえわからなくなっているのに 潤さんの問いかけの意図がわかるはずもなく。 その意図は掴めないまま、正直に答えるのみ。 ] もっと……? む、むり、です…… * (=17) alice0327 2021/06/22(Tue) 15:17:22 |
【鳴】 文月 美鶴[ 潤さんは胸を触る手を止めてはくれなくて しかもどこか楽しそう。 私はさっきから恥ずかしい声をあげて 潤さんの顔をまともに見れないくらいなのに。 ようやく手が止まって、 乱れた息を整えてようとすれば見つめられて。 ] (=21) alice0327 2021/06/22(Tue) 20:54:22 |
【鳴】 文月 美鶴……どこ、に? [ 返答を貰えても貰えなくても 潤さんに連れられるままついていけば おのずと答えはわかるわけで、 何度も目をしばたたかせて、戸惑いを隠せない。 だって、こんなところ来たことないから。 ] (=22) alice0327 2021/06/22(Tue) 20:55:08 |
【鳴】 文月 美鶴 ―――――― 潤さん、私…… [ 潤さんを見上げるような体勢になって 眉を下げて不安げに声をかける。 カーテンのせいでより二人しかいないと 強く実感してしまって、 胸の鼓動がはやくなっていくのが分かった。 唇が重なっても簡単に緊張はとけてくれない。 ] 私、こういうこと、初めて、で…… 嫌じゃないけど、全然知らなくて こんな私じゃ……。 (=23) alice0327 2021/06/22(Tue) 20:55:48 |
【鳴】 文月 美鶴[ 小さい声で、それでも目を合わせることも できなくて、顔を背けて。 相手が私が未経験だと察しているかもなんて 思いもせず、面倒だとか思われないかな、って 無知から来る不安も含めて彼にこぼせば、 きゅっと自分の手を握りしめた。 ]* (=24) alice0327 2021/06/22(Tue) 20:56:59 |
【鳴】 文月 美鶴[ タクシーの中で指を絡めるように 手を握ってもらって 温かさに少しだけ落ち着いた気がして。 部屋につけば、レースのカーテンがついた ベッドが目に入ってきて、 目を丸くして、言葉を失っていたと思う。 ] (=29) alice0327 2021/06/22(Tue) 23:40:10 |
【鳴】 文月 美鶴 ――――― [ 潤さんは黙って聞いてくれた。 私はずっと横を向いて彼の方を見れずにいたから どんな表情だったのかは知る由もないけれど。 髪を撫でられて、潤さんの方を見ても やっぱり恥ずかしくて視線はどこか定まらない。 ] (=30) alice0327 2021/06/22(Tue) 23:40:55 |
【鳴】 文月 美鶴可愛がるって…いたく、ない? それに、見られるの、恥ずかしいです…… …………小さい、し……。 [ 服を脱ぐのはどうしても躊躇いが出てしまう。 女性的なスタイルの良さなんて持っていないし 男の人が好きそうな体型じゃないなんて 自分でもわかり切ってる。 がっかりしてしまうだろうな、なんて 考えてしまうのは私にとって自然なことで。 下着だって飾りが少ない可愛さから程遠いもので それも見られるって思ったら余計に恥ずかしい。 折角優しく促してくれているのに それを無下にするように、照明の方を見ながら 脱ぐのを拒んでいた。 ]* (=31) alice0327 2021/06/22(Tue) 23:42:53 |
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