【秘】 騎士 エース → 王子 シール[けど、続けられた言葉に、ぱっと目を見開いてしまう。 じゃあ、できるじゃん。 と、一瞬本能で喜んでしまった自分がいる] ……そう、ですか。 [そんな自分を内心殴りつけながら目を逸らす。 何ができるじゃんだ、クソ。 処女なのに身体の中に何か入れられてるなんて、可哀想だ。 痛かっただろうな、なんて、 勝手に想像して憐れむなんて、愚かな思考にしばし耽る] (-49) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:51:50 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
【妖】 王子 シール[それから伝えられた要望について考える。 触ってほしいところとなると、] …… [思い描いたら たくさんありすぎて 、いっぺんに言うのは不可能だ。あと言うのはやっぱり恥ずかしい。 それは後回しにして、残りはどうだ? 可愛く……は、できるか分からないのでいちかばちかに、かけるしかない。おねだり……なら、できそうか] わかった、……では、教えるから、 台座へ行こう [顎に触れる指先を、両手でふんわりと包んでから立ち上がる。 騎士にも立つように促したら、手を繋いで台座の方へと向かった] ($64) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:15:21 |
【妖】 王子 シール……少し向こうを見ていてくれ [台座の前に並んで立ったら、騎士にはこちらを見ないようにと伝える。顔の向きを確認すると、わたしは衣服を脱ぎ始めた。 上着はまず、台座の上に拡げて置く。 台座に直接肌が当たるのを避ける、多少の敷き布変わりになるか。 ズボンは敷くとなると、形状的に相応しくないかもしれない。 畳んで広い台座の隅に置く。 その上に、脱いだ黒の上下の下着を重ねて置いて] ……もう、こちらを見ていいぞ [そう告げるには、相当な勇気と覚悟が要った。 振り返った騎士の目には、首元のペンダント以外、一糸まとわぬ姿になったわたしが映っただろう。 ただし、左腕を横にして両胸を覆い、右手で秘部が見えないように隠してはいたけれど] ($65) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:16:31 |
【妖】 王子 シール[騎士からの視線が全身に当たれば、倒れてしまいそうな気持ちになる。恥ずかしくて気が遠くなりそうなのを耐え、真っ赤にした顔を伏せながら、震える声で おねだり する]ま、っ…まず…、 たっ、……誕生日おめでとうって、言って わ、わたしに…キ、 キス をして…くれるか?[まだ誰も触れた事のない唇に触れてほしいとおねだりする。 続いて、] あとは、……台座の上で、 普通の男女があ、…愛し合うように、…だ、 抱いて …ほしい…[以降はどうするのか分からないから、 すべてはお前に任せたいと身を委ねるつもりで] ($66) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:18:49 |
【妖】 王子 シールここから出れば、なかったことになるのだ…… この部屋の中を、夢の世界と呼ぶのであれば、 [俯いていた顔を上げて騎士を見つめる。潤んだ瞳で、] ($67) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:19:52 |
【独】 王子 シール/* 簡易メモの反応、喜んでくださってるのかしら…良かったw あまりやったことのない誘い受けだけど、 ご笑納くださいませ〜 (-54) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 13:00:11 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[子宮に何か入ってるとかだから大丈夫とか聞いた時、 俺はきっと、変な顔をしていた] ……や、 [喜んでくれたのなら、なんて聞こえたら、 どんな顔をしていいのかわからなくて。 目を逸らしたまま呻く様に、 否定しきれない声を漏らしただろう] (-55) nikibi 2024/01/21(Sun) 20:55:31 |
【独】 王子 シール/* アンカ無効ではありますが >>秘話 聞こえても聞こえなくてもいいと思ってたけど、 聞こえてたねw >>$70 ここはガッツリでなくても、触れる程度には返したいな… >>$71>>$72 めっちゃ可愛いw >>$74 色に反応するのねw しかし、今日はお泊り仕事なのでは……? すごい量だぁ……おつかれさま。無理してない? でも嬉しいよ。 お返事、がんばって考えるね。楽しい。 (-58) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 21:50:54 |
【人】 王子 シール……それで、 もし、わたしが試練に挑むのを拒んだら、 ここで、わたしと共に朽ち果てても良い…と? [騎士からそれを聞いた時は、思わず目を瞠ったが、 要はそれだけ本気なのだと知らされて] ……ありがとう。 お前のような者が仕えてくれて、 わたしは果報者だ。 だが、わたしの望みはここから出る事だ。 それに、お前のような騎士をこの場で死なすには惜しい。 [そうして、二人でこの部屋から出ようと決めた。 この部屋で起きた事、見知った事は出た後ですべて忘れる事、 無かったことにする事。それらを条件にして、…───ただ、] そうした覚悟があった事は覚えておく。 [胸に刻む。立てた誓いと共に。 騎士へ寄せた信頼と、騎士からの忠誠心は決して変わらないと。*] (59) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 22:42:18 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a5) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 22:51:35 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a6) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 22:53:02 |
【独】 王子 シール/* 簡易メモ……挽回するって何だろう? どこを挽回?(ヘイ) むしろ周回?(ヘイ) みたいな……(ラップ調にしてみました) (-60) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 22:54:43 |
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