人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  『くふくふ……そうでしたか。』

[>>*89天野のツッコミを
悪戯っ子のように目を細め雪菜は笑う。

笑って、目が合うと、また小さく笑った。

上にのし掛かった雪菜は
姉の吹雪の動きを制限したままベッドの上に座っている。
いつのまにか>>79上のシャツを脱いで黒いニット一枚に。
ジーンズは相変わらず履いたままだったが。

目敏く気付けば
少し雪菜の胸が大きいような気がしただろう。]
(*96) Oz 2020/07/14(Tue) 18:23:31

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  は、はい……!

[>>*90止めたくなったら言ってね
と言う言葉に、姉の吹雪は素直に返事をした。
止めて、と言ったら、天野はやめてくれると信じている。

そんな甘い考えをしていた姉のことを
妹の雪菜はおかしそうに微笑みながら見ていた]

  ───ひぅっ……!

[姉の吹雪は小さな悲鳴を上げて
目をぎゅっと瞑った。

それは天野の生暖かい感触が
ぬるりと体内に入り込んだのを感じたから。
弾力ある舌が、きつくしまった隘路をぐっと
柔らかく押し開こうとする。]

  〜〜〜っ、づ!

[ぱし、っと両手を口元に当てると
漏れ出そうになった声を塞ぐ。

天野が今したことを、遅れて気付く。
ぶっくりと膨らんだ部分、陰核の辺りを
ちゅ、っと吸いつかれた。]
(*97) Oz 2020/07/14(Tue) 18:24:07

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[神経の塊に与えられた刺激は
背を駆け上り、頭を蕩けさせようとする。
シーツを足の裏でぎゅっ、と掴み
小刻みに足が震える。

絶頂のような大きい波ではないが
小さな波が寄せては、引いていくのを
吹雪は瞳を潤ませながら堪えた。]


  んっ、んんぅっ……ん、んっ……ぅっ!

[口元を押さえてるがくぐもった声が出てしまう。
天野の指が身体の中に、一本。
そして二本と入り込んでくる。

閉じ切っていた身体は
徐々にその身体を開いていき
男を迎え入れる柔らかさを手に入れていく。

ちゅぐ、っと指で広げられた隙間は
直ぐに閉じて、天野の指に吸い付き
時折蠢くような仕草を見せる。

内壁はだんだんと蜜を垂らしていき
吹雪の顔はこれ以上ないと言うぐらいに
色鮮やかに赤く染まっていた。]
(*98) Oz 2020/07/14(Tue) 18:24:37

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  …………っ、やぁっ……

  も、もぉっ……!

[キツい身体の中でも、敏感に身体を跳ねさせた所があった。
そこまで深くない所、入り口近い膣壁を
指が押した時に吹雪は確かに気持ちがいいと感じた。

けれど、何度もそこだけを刺激されれば
いい加減にして、と。

口元から手を離すと、天野の身体を
押しのけようとした。]
(*99) Oz 2020/07/14(Tue) 18:25:03

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『あら、ダメですよ、お姉。』

[そんな両の手を掴んだのは妹の雪菜。]

  『気持ちよくなってきたのなら
   良かったじゃないですか』


[そう言って、雪菜はくるりと
天野の方に半身を向けると──。]
(*100) Oz 2020/07/14(Tue) 18:26:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨

[片側だけ自分の服のニットをめくって、その肌を晒す。

そこに下着はなく、豊かな乳房が
その綺麗なピンク色の突起さえも晒し
天野の視界に入るだろう。

先ほど、雪菜の胸が大きく見えたのは
ソファからベッドに移動する前に
ストラップレスのブラを外していたから。

吹雪には背中で身体を隠しながら。]


  『────ふふ。』


[雪菜は笑い、そして赤い舌をちろりも覗かせた。


──ぱっ、と服を下ろす。
ニットからうっすらとぽっちが見えるのは
彼女の興奮の具合を暗に示すだろう。]
(-186) Oz 2020/07/14(Tue) 18:27:22

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ……

  天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ

[対して腕を抑えられ
胸の中央に両手を畳まれた吹雪は
声を抑えることも出来ず

天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。
足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて
彼の身体を横から軽く押すだけ。

口を閉じようとしても
下腹で指が動けば、ぱっと開いて
嬌声が上がっていく。

与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて
腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ
見せるだろう。

小さく開いた花弁は
漸く女としての花を咲かせたかのよう。]*
(*101) Oz 2020/07/14(Tue) 18:28:19

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


    ……う、わ……

   それは、ずるい…な…


[ ニットから一瞬晒された、恐らく吹雪より少し
 豊満な胸と、桃色の突起。
 尖りが見えたような気がすれば、
 あぁ雪菜も好いのだ、と理解して、
 口角が上がるのを止められない。

 赤い舌のちらりと揺らめく様が、
 蛇が獲物に狙いを定めたように見えて
 またぞくりと背中を震えが走る。

 
  
捉えるか、捉えられるか。
 彼女とのやり取りは、まさにそんな感じだと思った。]
(-188) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:56:09

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   
吹雪ちゃん 。


   
(-189) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 19:05:43

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  ──ふぇっ、ふぇ、あ……

[>>*103吹雪に出来た最後の抵抗は
なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど
その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって
妨害されてしまう。

顔をいやいやと振るも
下腹から伝わる快感は、脳を捉え
逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。

吹雪の流線のようにスレンダーな身体は
いつしか汗ばみ、与えられる刺激に
敏感に何度も反応していく。

指が奥に入り込めば
さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き
きゅぅ、と締め付けていく。]

  
  〜〜〜っ、ぅーっ……!

[吹雪から引き抜かれた天野の指は
ヌメヌメと、てかっている。
その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると
死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。
(*108) Oz 2020/07/14(Tue) 19:25:44

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[ここまで来れば
吹雪も逃げようとはしない。
胸の前に手を置いて、天野の行動を
ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。

今回の船で処女を捨てようとは思ってた。
何事も試しに、と思って。

だけど、だからと言って
初めてを天野さんにあげることを
何にも思っていない訳ではないのだけど。

それを口にすることはしないまま
ただ男が準備を整えるのを待つ。
]
(*109) Oz 2020/07/14(Tue) 19:26:12

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『──付けてあげます、時雨さん』
  
[雪菜はそう言うと、姉から離れて
>>*104封を開けた避妊具を受け取ると
それを彼の穂先に置くと

その上から手では無く
唇を当てて、そのまま口を器用に使って
ゴムを天野の物に装着させてあげた。]

  『口、得意なんですよ?』

[やや太い天野の屹立を
えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。

ただ>>*105天野からの視線を受けると
その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。

雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら
姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。

それを聞いた姉の吹雪は
目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。
それから天野の方を見る。]
(*110) Oz 2020/07/14(Tue) 19:26:40

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  ……天野…さん……

  ………………
いいよ。


  ……
来て?


[吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと
ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]*
(*111) Oz 2020/07/14(Tue) 19:27:05

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・ベッドにて ─


  『───っ。』

[ベッドに寝かされて
その上から雄吾の身体が乗ってくる。
その大きな身体を背中に感じれば
自分がどんなに抵抗しても、押さえ付けられれば
身動きも取れないだろう、と感じてしまう。]

  『少し、なのが残念です。
   貴方の底は一体いつ現れますか?

   後ろからは、好きですよ。
   ──犯されてるみたいで。』

[ベッドに四つん這いになり、軽くお尻を突き上げる形。

両手を自分の桃尻に添えると、ぐにゅ、っと
秘所の近くの肉を指で退けて
ぱく、ぱくと僅かに呼吸するかのような
肉壺を雄吾によく見えるようにする。]

  『〜〜〜〜っ、、ぁ、っ、きゃぅっ……

   ん、っ、あっ、あ、ぁっ……ぁっ……!』
  
[腰を捕まえられ、一息に奥まで貫かれる。
それも一度奥で止まるでもなく
何度も往復を繰り返し、始めからスパートを掛けるように。
(-192) Oz 2020/07/14(Tue) 19:48:09

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[予想外の快感に
下を向いて、目がチカチカする肌の刺激に耐える。
足が何度かびくっ、と跳ねて
雄吾のものを包み込む肉壁は、強く収縮する。

激しく突き込まれてイってしまったのは
先ほどから我慢の限界だったのと
雄吾の突き上げが余程気に入ったのと両方か。

腰を何度もぶつけられるうちに
次第に角度が変わり
それに押されるように、膝が伸びて
寝そべるような形になりながらも
雄吾は腰の動きを止めないだろう。

柔らかなベッドに身体を沈み込ませながら
大きすぎる雄吾の雄を、小さな身体で受け止める。
涎が口の端から溢れるほど、雪菜には余裕がない。]

  『ん、ひぁ、、ぁんっ……おじさまっ……

   きもちよすぎ……っ……
   何度も、イっ……てます……からっ……』

[ばちゅ、と肉音が響く。
されるがままの雪菜は、胸やクリトリスを刺激されれば
敏感な反応を返す。
その度に肉壺はうねり、射精を促すようにして
雄の身体を悦ばせる。]
(-193) Oz 2020/07/14(Tue) 19:48:29

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『
─────っ……っ…♡


[振り返り、優吾を見る雪菜の顔は
情欲に塗れた大人の色香を醸し出していたか。]


[ぐちゅ、っと音を立てて
雄吾の楔が引き抜かれれば、彼は目の前に回り込んでくる。

自分の愛液と雄吾の粘液が混ざり合い
ぬめっとした肉棒が頬に触れる。

赤黒く膨らんだ穂先は射精寸前で
雪菜は身体を軽く起こしてその鈴口に唇を付けた。]


  『〜〜〜っ、ぶっ…ぅっぶっ……っ!』

[溢れ出す精液を雪菜は口の中で受け止める。
口の外に出ないように喉を鳴らし飲み込むも
気を抜けば口の端からこぼれ落ちてしまいそうだ。]
(-194) Oz 2020/07/14(Tue) 19:49:23

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[どく、どくと射精の律動を繰り返す雄吾のものを
ゆっくりと、けれど確かに雪菜は奥へと咥え込んでいく。

射精しきった頃には
半分ほどを飲み込んでいたか。
喉奥に軽く触れるほどの大きさの雄芯を

射精後の一番敏感になっている時に
ぐ、ぽっ、ぐぽっ、と頭を前後に振って
雄吾のものを咥え込み、気持ちよくさせる。

頬を窄める様は、崩れて可愛らしくないかもしれない。
これはちょっとした意趣返し。
露天風呂で、満足させられなかったのを根に持っていたから。

それは先ほどの大人の色香ではなく
子供じみたものだった。]*
(-195) Oz 2020/07/14(Tue) 19:49:47

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去・204室内 ─


  『そう、ですね……

   お願い出来ますか?』

[>>151御子柴の言葉を聞けば
髪を指先で弄り、少し気恥ずかしげに
汗を拭いてくださいと頼む。

受け取ろうとも考えたが
それでは先程の、腕を上げるほど辛い、という嘘が
バレてしまう。

だから雪菜は御子柴に
拭いてくれるよう頼むことになる。
濡れたタオルがべたついた汗を拭き取っていくと
かなりすっきりと爽やかになりよかった。]


[お粥を食べる段になるから
雪菜はゆっくりとその口を開けて
食べさせてくれるのを待つだろう。

意外と口が大きく開くことに
少し驚いたかもしれない。

その口で、時に何を咥え込んでいるのか。
この船に乗ってる以上、そんなことも想像できるだろう。]*
(156) Oz 2020/07/14(Tue) 19:56:53

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


  ……ふっ……ぅっ……

[張り出した傘の部分が一番キツかった。
繋がる前は、小さな穴にこんな大きなものが入るのかと
半信半疑ではあったけれど
幸いにも吹雪の身体は裂ける事なく
天野の熱を受け入れていく。

じゅぶ、ぶっ、と身体を押し広げられ
未知だった隘路を開拓されていく。
けれど直ぐに抵抗を感じるところまで来る]


  ───────。

[身体を折り曲げられ
そのすぐ後に、ぶちぶち、と裂ける音がする。

純血の証は破られ、激痛が女の身体に走る。

吹雪は歯をぐっと食いしばり
その瞳には涙がたまり、ぽろ、と一筋溢れる程。

代わりに、吹雪の手は天野の手に絡み付き
指と指を交差させて、ぎゅぅ、っと強く握った。

薄い避妊具があっても
その灼熱感は身体の内側を焼いていく。
(*118) Oz 2020/07/14(Tue) 22:12:01

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[やはりぽろぽろと涙が溢れてしまう。
けれど何も声を上げないまま
──それが痛みを我慢していると雄弁に語っているが──

天野の楔を
身体の奥に、奥にと受け入れていく。]*
(*119) Oz 2020/07/14(Tue) 22:12:17

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




    ……ぜんぶ。入ったよ。

    
(-203) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:13:28

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   ごめん、吹雪ちゃん。
   俺、優しくするって言ったのにさ。


   
  
あんまり、もたない、かも。
(-204) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:20:37

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

[白いシーツには分かりやすい血の跡は無かっただろう。
けれど、身体の中に収めた雄芯を完全に引き抜けば
ぽたり、と真新しい血が少し流れ落ちるだろう。

今まで身体を襲っていた快感は
痛みで上塗りされて、息が浅く速くなる。

けれど、そんな中で感じたのは
男の柔らかな口付けだった。]

  
……なぁに……?


[玉の汗を額に浮かべて天野に声を返す。
張り付いた前髪を彼が退けてくれて
唇は、指の代わりに涙を拭いとってくれる。]
(*122) Oz 2020/07/14(Tue) 22:34:06

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨



  大丈夫……天野さん……

  気持ちよく、なって……?

[そう言って、痛みを堪えながらも
ぎこちない笑みを彼に送り
自分から、天野の唇をそっと奪う。]
(-205) Oz 2020/07/14(Tue) 22:34:36

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  ──っ、はぁ……っ……っ……

[強張っていた身体は
少し力を抜くことが出来たが
まだキツく天野のものを締め付けている。

入り口近くの浅いところを
何度か往復されればじんわりとした気持ちよさを
感じることはできたが

他の部位ではまだ痛みの方が強い。
それは天野の動きが速くなると
慣れることが出来ずに断続的な痛みが
お腹をズグズグと襲う。]


  ……っ、い……ぅっ……

[瞳から溢れる涙は
痛みから来る生理的なもので。
それは隠しようもない。

けれど、目をうっすら開けて
天野の顔を捉えれば、なんとか安心させるような
笑みを浮かべる。]
(*123) Oz 2020/07/14(Tue) 22:35:18

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


[
気持ちよくなって?



吹雪はただそれだけを思う。]*
(-206) Oz 2020/07/14(Tue) 22:35:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


[ 吐精し終えたばかりの雄吾の雄を咥え込んで
 きゅっと頬を窄めた雪菜の頭が前後に揺れる。

 つい先程まで膨張しきっていた肉傘は
 射精の寸前、雪菜の唇が吸い付いて、
 陰圧で奥へ奥へと導かれていた。

 最前に立ち戻れば後背位での交わりが高まりを迎えた頃、
 こちらを振り返った雪菜の表情がきっかけだった。

 婀娜な色香を宿した顔でも口でも、
 匂い立つ熱い白濁で汚してやりたいと欲望が生まれたのだ。

 何度もイッている、と訴える可愛らしい声も、
 貫かれて喘ぐ艶のある悲鳴も、

 雄吾の背筋をぞくりとした快感で貫いていって
 その余韻は未だ醒めてはいなかった。]
(-207) yuma 2020/07/14(Tue) 23:44:12

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   …笑わないで。
   俺の、ために、
   笑わないでいい…
(-208) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:45:07

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 露天風呂での性交とは異なって、
 射精した後の倦怠感は瞬きするほどの時間で消え去った。

 代わって雪菜の与える刺激が痛みと錯覚するほどの
 快感を呼び起こしていく。

 空気と唾液とが口に出入りして生まれる卑猥な水音、
 雪菜の唇から顎へとたらり伝っている液体には
 精液の白い濁りも混じって見えたか。

 頬骨や顎骨の輪郭が伺えそうなほどにまで、
 平常時にはふっくらとしていた頬を凹ませて

 グロテスクな肉塊を咥える様はたしかに、
 秀麗な面立ちと呼べるものではないものの。

 この日の昼からたった今まで食事とショッピングとで
 街なかを連れ立っていたその彼女が、
 第三者には決して見せたくないだろう表情を
 露にする様子は、確かに雄吾の情欲をそそり立てた。]
(-209) yuma 2020/07/14(Tue) 23:45:16

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜


 ……ん、っ、なんだ、そんなに、熱心に。

   まだ足りない、のは、俺も、だが。
   ひとつ、お預けされたまま、だからな。

[ 敏感さを残したまま、快感と軽い痛みとがまざったような
 ちりちりとした感覚を覚えつつ雄吾は声を掛けた。
 雪菜の目に視線を向ければ彼女のそれと交錯したろうか。

 その動きに露天風呂の洗い場でのものと比して、
 技巧よりも感情の昂りが現れているような、
 明確には言語化できていない差異を感じ取る。

 雪菜が快楽を引き出す奉仕
 ――というより、試みだろうか――を続ければむろん、
 雄肉は彼女の口の中で硬さを取り戻し、
 芯に送り込まれた血液で熱さを増していくだろう。]*
(-210) yuma 2020/07/14(Tue) 23:46:25
 




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注目:吹雪/雪菜 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
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死者のうめき
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