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【秘】 2年 夜川 鷗助 → 気ままな影 一葉 梢矢「下っ端なのは事実だからね、今日は良しとしよう」 最後にぽんと軽く頭を叩いて手を離し。 「俺も今夜ここできみと会ったことは内緒にしよう。……秘密の共有ってどきどきするしね? さて、おれはもうそろそろ部屋に戻ろうと思ってるけど、きみは? 送ってあげることも出来るけれど」 抱えて運ぶから、と両腕をゆるく広げた。 (-228) nekonya 2022/01/28(Fri) 22:20:54 |
【人】 2年 夜川 鷗助「ぶーぶー」 特に理由はないが一緒になって久瀬へブーイングを飛ばした。 雪を踏みしめ室内に向かって。 「新聞紙敷いたのはえらいけど、ほっとくとぐっしょぐしょになるよ」 倒れ伏している気がする久瀬を覗き込んで。倒れ伏してなかったらまあ普通に声かけたのでしょう。 (243) nekonya 2022/01/28(Fri) 22:24:10 |
夜川 鷗助は、不破 彰弘になんらかの加護的なオーラを送る。ウニョウニョ…… (a122) nekonya 2022/01/28(Fri) 22:26:33 |
【秘】 気ままな影 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助「ときどき、どきどき……」 「俺は重いけど大丈夫なんだろうか」 乗り気だ。大丈夫なら抱えて持って帰られる。 ほっといてても特に気にせず自力で戻るだろう。 (-230) backador 2022/01/28(Fri) 22:31:36 |
【人】 2年 夜川 鷗助「……手伝おうかと思ったのに」 どことなく不満げに久瀬が片付けをする様子を眺め。 「センパイを滅したからおれも出迎え班になりますか。生姜湯でも用意しとこ」 雪を落として室内にIN。 (249) nekonya 2022/01/28(Fri) 22:37:00 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 気ままな影 一葉 梢矢「だいじょび、抱えて歩いてってのは無理だけど飛んでいくのなら余裕だよ。しっかり捕まってて」 体格差がだいぶあるものの、危なげなく抱きかかえるのだろう。見た目にはこちらが抱きついてるみたいになりそうだが。 何もなかった背にばさりと翼を広げ、寒空へ舞い上がる。 少しの間、遠く街明かりが見えただろう。 話すまもなく、旅館に到着するはずだ。 (-233) nekonya 2022/01/28(Fri) 22:41:12 |
夜川 鷗助は、お湯をたくさん沸かしてお茶を淹れれる用意をした。 (a127) nekonya 2022/01/28(Fri) 23:07:23 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜さて、これは二日目の真夜中……から、少し過ぎた頃合いのこと。もうしばらく時が経てば空も白み初めて来るだろう、という時間帯。あなたはどこで何をしているだろう? 目を覚ましていれば、人の動く気配や羽ばたきの音を感じるかもしれない。 或いは、あなたの音を此方が捉えるかもしれない。 (-293) nekonya 2022/01/29(Sat) 8:54:22 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助丑三つ時も過ぎた夜明け前、 少女は、なんとなく眠れなくって、 浴衣姿で女子部屋を抜け出していました。 朝になれば、だれかの「秘密」が貼り出されるでしょう。 どうやら、それに思うところがあるようで。 ピアノの部屋で、なんだか悲しそうな目をして、 閉じた鍵盤の蓋を見下ろしています。 この部屋だけ電気をつけているので、 その明かりが暗い廊下に漏れているでしょう。 (-294) Rindo17 2022/01/29(Sat) 9:05:09 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜灯りの漏れるその部屋に、遠く庭からの羽ばたきの音が届いたかはわからない。 何にせよ、足音を隠しもせずにピアノの置かれたその部屋に顔を出すだろう。 「こんばんは、水銀さん。夜は冷えるよ?」 制服を着ているだけで上着も羽織らない自分のことは棚にあげて。小脇にブランケットを抱えてあなたに歩み寄る。 許されるなら、浴衣姿の肩にかけてあげるのだろう。 (-295) nekonya 2022/01/29(Sat) 9:20:31 |
【人】 2年 夜川 鷗助昼下がり。雪合戦で冷えた、或いは温まった体もとっくに平常に戻った頃だろうか。お茶にお茶菓子まで貰ってぬくぬく。このマドレーヌ美味しいね。 「骨折にも治りやすいのと治りにくいのがあるから正しい。そのセンパイの器が小さかったんじゃない?」 なんて無責任に知らない学校の知らないセンパイへコメントして。 「おれ実は元の学校にも転向してきたばっかりだから、あんまりよく知らないんだよね」 (270) nekonya 2022/01/29(Sat) 11:18:12 |
【人】 2年 夜川 鷗助「うーん偏った知識」 転校を一大イベントにされてしまった。あまり大げさに扱われても反応に困るので助かるが。 「転校に纏わるイベントと言うと、やっぱり教室で出会う前に曲がり角でぶつかるやつだよね。そんなこと起きなかったけど」 現実。 「スポーツメインの子たちって背高いの多くて、同い年と思えないときが結構あるなあ」 しみじみ。 (272) nekonya 2022/01/29(Sat) 11:37:33 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助その羽ばたきは聞こえていましたが、 ここは山奥。 夜明け前に飛ぶ鳥の違和感はあれど、 環境音として気にも留めず消費されるもの。 いずれにしても、 「はうわぁ!?」 この驚きぶりのほうが、はるかに大きな音でした。 「びび、びびびっくりした! 鷗助くん? どうしたの、こんな時間に」 ブランケットを掛けられれば、小さくありがとうを返して。 (-303) Rindo17 2022/01/29(Sat) 11:45:41 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「わあびっくりした」 全く驚いた素振りがない。 「それはおれの台詞でもあるなぁ。おれは散歩みたいなものだけど、だれか起きてると思ってなくて驚いちゃった。 ……落ち着かなくて眠れないとか?」 (-314) nekonya 2022/01/29(Sat) 12:24:44 |
夜川 鷗助は、あんまり食べ物ばかりお供えすると食べすぎて辛くなりそうだから、置くものに悩んでいる。 (a151) nekonya 2022/01/29(Sat) 13:26:46 |
夜川 鷗助は、とりあえず不破 彰弘の真横に横たわっておいた。ふう。 (a152) nekonya 2022/01/29(Sat) 13:29:48 |
夜川 鷗助は、おれ達は川。 (a154) nekonya 2022/01/29(Sat) 13:45:27 |
【人】 2年 夜川 鷗助「良さそうなもの。いい感じの枝とか……?」 むくり、同じく起き上がって。魘される不破を雪の上に放置は不味いのでどうにかして室内に寝かしておくだろう。あんまり力は強くないので引きずっちゃったかも。 「おれもけっこうふらっとしちゃうタイプだから、手綱になれる自信ないなぁ。それでもよければついて行くけど」 /*ついでに15時あたりから1時間強不在にもなる (286) nekonya 2022/01/29(Sat) 14:22:45 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「──」 少女は、すこし困ったような顔をしていましたが、 自分の浴衣のすそをぎゅっと握って、 俯きつつも、ぽつぽつと。 「──うん。 だって、そのう、 明日にはまた、誰かの秘密が勝手に明かされるんだし、 あたしなら──かまわないけど、 なんか イヤだなって、そんなの」 レクリエーションだとしても、 あまり良い気持ちはしていないようです。 (-326) Rindo17 2022/01/29(Sat) 14:31:09 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「ふーん……。まあ平気そうにしてるほうが珍しいかもね。秘密って、誰にも言えないから秘密なんだし」 と、あまり近づきすぎないくらいの距離を保って。ピアノを背に少しだけ寄りかかる。あまり体重をかけるのは少し怖い。楽器は繊細なもの、な気がするし。 「でも、自分の秘密が明かされるのがいやってわけじゃ、じゃないんだね。他の人が傷ついたりショックを受けたり、そういうほうが気がかり? 優しい、というより常識的なのかな、きみは」 (-329) nekonya 2022/01/29(Sat) 14:44:19 |
【人】 2年 夜川 鷗助「じゃあついていっちゃおっと。探そうぜいい感じの枝」 小学生かもしれない。というわけでついていくぜ。 途中でいなくなったら失踪したと思ってください、たぶん時間になったら帰ってきてるよ。 (290) nekonya 2022/01/29(Sat) 14:45:49 |
夜川 鷗助は、エアリードを握る。 (a158) nekonya 2022/01/29(Sat) 15:09:58 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助ちら、とピアノに目線をやって、 それからまた、足下を見つめています。 いえ、床を眺めているのではなく、 考えごとをしているのでしょう。 「それは、 ──あたしだって、いやだけど。 でも、ほかの誰かがイヤな思いをするなら、 あたしがした方が、まだましで」 献身的と評するべきか、 それとも、自己犠牲的と評するべきか。 分かれそうなところです。 (-338) Rindo17 2022/01/29(Sat) 15:21:15 |
夜川 鷗助は、いい感じの枝のことを思い浮かべてる (a164) nekonya 2022/01/29(Sat) 16:50:16 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「……きみの秘密はきみにとって、他の人の秘密より軽いのか。それとも単純にそういう性格なのかな。……まあ、これ以上聞くのはやめておこう。きみはおれの探しものじゃなさそうだし。 それなら、じゃあ、狼にお願いでもしてみるといいのかもね。そういうゲームなんだから、誰かは狼役になっているはずだし?」 あなたを探るように向けていた視線を、窓の外へ。 (-372) nekonya 2022/01/29(Sat) 17:32:23 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「あ、ぅ」 秘密に関する問いには閉口しました。 ただ、裾を握る力がぎゅっと強くなったことは、 見てとれました。 「え、と、──さがし、もの?」 小さく首を傾げるが、それよりも。 「──狼役のひとに、 それは、 ──」 口ごもる。 「──うぅ。 と、とにかく、何事も無く済むよう、 祈ってるしか、ない、かなぁ。 どうしてこんなこと、するんだろうね。 ──よく、わからない、な」 話題を逸らしました。 悩みを疑念で先送りにして、 それでも、朝は無慈悲にやってくるのですけれど。 (-383) Rindo17 2022/01/29(Sat) 18:19:58 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助乗った。わずかに首を傾げるが、 気づかないまま歩いていく。 アグレッシブな行動が目立つが仕草自体は落ち着いているため、葉っぱさんも安定して乗っていることだろう。 (-387) backador 2022/01/29(Sat) 18:25:59 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「そうだねえ。何事もないと良いね。ゆっくりピアノでも聴けるくらいに、のんびりできたらいい」 これ以上この話は続かないだろうと見て。窓を眺めて、あまり叶いそうにない祈りへ相槌をうった。 (-388) nekonya 2022/01/29(Sat) 18:34:49 |
夜川 鷗助は、葉っぱさんを見ている。 (a173) nekonya 2022/01/29(Sat) 18:39:06 |
夜川 鷗助は、いっぱい乗ったなぁ。しみじみ。 (a175) nekonya 2022/01/29(Sat) 18:42:12 |
夜川 鷗助は、23枚の葉っぱを頑張って繋ぎ合わせて、輪にした。 (a180) nekonya 2022/01/29(Sat) 19:43:38 |
夜川 鷗助は、一葉 梢矢に葉っぱの輪を乗せた。輪っかの出来は、87点。 (a181) nekonya 2022/01/29(Sat) 19:44:26 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「あ、ぅ、──」 分かっています。 ゲームの構造からして、 秘密を隠し通すことのほうが難しいことは。 さまよっていた視線は、まるで入れ替わるように、 あなたを見据えました。 「ゆ」 「──鷗助くんは、こわくないの?」 その問いは、つまり。 少女は、秘密を暴かれるのを恐れていることを、示していました。 (-401) Rindo17 2022/01/29(Sat) 20:16:38 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「怖いかぁ。うーん……」 視線の向きは変わらないまま。あなたからはいまいち覇気のなさそうな横顔しか見えないのだろう。 あなたの問が意味するところも、わかってはいるが触れずに。 「あんまり? 一番すごい秘密はひとつあるけど……まぁ、なんとかなるよ、おれは」 あなたからしたら、簡単で軽い答えなのだろうか。 (-405) nekonya 2022/01/29(Sat) 20:37:39 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 2年 夜川 鷗助「──そ、う」 飄々としたあなたの様子に、 何を思ったのでしょう。 視線は再び地を這って、俯いて。 「──あたしは、」 「あたしは、きっと、 なんとも、──ならない、だろう、なぁ」 その呟きは、 まるで、泣きそうな色を帯びていました。 「──もう、遅い時間だし。 へや、もどろっか? ブランケット、──ありがとう、ね」 (-412) Rindo17 2022/01/29(Sat) 20:46:51 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 調律 水銀 莉桜「ン、そうだね。……まあ、がんばって? 体冷やさないようにね。みんなもおきてくるだろうから、静かに戻ろうか」 ひら、と手を振って。「またあとで」と。部屋を出ていくだろう。 (-415) nekonya 2022/01/29(Sat) 20:56:38 |
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