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【人】 遺制 アマノ「ふぁ……眠……」 「あれ、もうゲーム始まってんの?仮眠タイマーその直後になるようにセットし…… 忘れてんなこれ。 あーあ、色々乗り遅れて何が起こったかわかんねえ…… そもそも妙に人、少なくない?」 まさか舌と死体の見学会が行われているなんてこれっぽっちも知らない。 (38) poru 2022/06/07(Tue) 0:40:58 |
【念】 遺制 アマノ「そっちの先導すんの?あんま気乗りはしない、……?」 「俺死んで何で困るんだ?自分が死ぬよりはマシじゃね? 実は滅茶苦茶死に慣れてますって言うならあれだけどよ」 (!1) poru 2022/06/07(Tue) 0:44:57 |
【神】 遺制 アマノ『ぴぴぴぴぴ!』 「こらこら画面つつくな。おーい…… だめだ、暫く俺の姿はずっと鳥になるわ」 動画の方を表示させると、カメラのド真ん前に鳥がいるのかひたすらに胸元のほわほわした毛を見ることができる。たまに近づきすぎて端末に当たりぺたんとなるのまで見える始末。 (G19) poru 2022/06/07(Tue) 1:20:34 |
【神】 遺制 アマノ「うわ、ログ見たら矛先看守なの?意外ね?囚人ズ、そんな石橋叩いてみたいな思考があったのかあ」 「これマジで単純な疑問なんだけど、カブトムシ同士で暴れんでいいの?カブトムシでトンボ突き殺したいタイ 『ぴぴぴぴっ』 ……ちょっと鳥さん。鳥さん、コラ鳥。真面目な流れに全然ならないだろ!もーどいてなさい!」『ぴぷぷ』 「痛えッ!」 アニマルビデオから奮闘が届くが、いちいち気の散る通信になってしまっている……。 (G22) poru 2022/06/07(Tue) 1:37:28 |
アマノは、鳥は褒められて喜んでいるが、持ち主はそれどころではなかった。 (a18) poru 2022/06/07(Tue) 1:39:55 |
【念】 遺制 アマノ「んあ?思ったより愛されてたか?」 「今の時代にそんな死って怖いもんかとは思うけど」 「ま、進んで死にたいって奴も早々いないわな」 「とんだドMなら死にたいとかあんのかね」 「その場合でも通常の服役中、性質悪い看守にチョッカイ出せば割と簡単に死ねそうな気もするけど」 (!3) poru 2022/06/07(Tue) 2:02:27 |
【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ「え?そりゃあ……予行練習、みたいな?」 誤魔化しているが、今考えた感がバレバレ! 鳥は武器なので生き血を啜る…… なんて事はなく、特に食事はとらないが、食べてるフリ自体は出来る。エネルギーにはならないが適当な廃棄物に変換するらしい。 「いや、違うんだって。あってるんだけど。 一応寿司ってさあ、俺の文化圏の食いもんだったらしいんだけど……俺の星、環境破壊とか地形変動で実は大半が食えなくなってな。 つまりは、マグロ食った事ないけど噂だけは当時散々聞いてたわけ。……まー……期待してた味じゃなかったわな。……昔は大爺さんが『最後にもう一度食ってみたい』とかうるさかったんだが」 /* お待たせしましたわ〜!日付が変わってしまった為に秘話に切り替えさせて貰いましたけど…これ、2日目時空に変えた方がいい気もしますわね!?「改めて集まり直した」みたいな体で出も大丈夫ですと伝えておきますわね…! (-34) poru 2022/06/07(Tue) 2:28:49 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「そうかぁ?俺は今こうして宇宙に出てる方が変な感覚だけどな。それに比べりゃこんな技術、ビックリ箱みたいなもんに思えそうだけどねぇ」 『ぴー』 呼ばれれば素直に貴方の方に寄って行った鳥は、掌に義理のように一度乗ってから、ぴょんと端末の上に移動した。今の所は端末に乗る方がお気に入りらしい。 「そりゃ1、2日ならさすがに俺も持ち込まねえけど、結構な期間あるからな。お前ら囚人と違って観光しに来たわけでもないし、観光名所も物珍しさもねえからな〜。むしろ、何でそんな好戦的じゃないのに参加したのとは思うがね」 置いていた適当な酒を引っ掴んでから、ソファ自体は一つしか置いてないので貴方の隣に座りつつ机に瓶を置いた。鳥が貴方の傍に行っているのを、どこかおかしそうな顔で見つめている。 「ん?気にくわなかったら答えねえよ。……研究って言うか、趣味の延長みたいなもんだな。あくまで現在の職業は看守だ。だから危険な研究ははさすがに許可されない」 (-39) poru 2022/06/07(Tue) 3:04:40 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「宇宙に出てるのは正直あんま実感ねェんだよな、俺自身、色んな知識を得てんのって監獄来てからだからよ。とはいえ知らねェ技術ばっかだし夢物語みたいなモンが実現しているしで興味深くは思ってて。 俺が参加したのはそれが理由。通常の服役じゃ触れられねェモンが無礼講には山ほどあンだろ。あと……好戦的になろうが返り討ちがオチな無能力者でも、民意に従いつつにはなるがムカつく奴をビビらせられるのが魅力的だった」 語りつつ届いたサザンコーラを煽る。端末上の鳥には少しくすっと笑う。 「なるほどなァ、アンタ前職研究者か。そんな研究者サマがなんだってこんな底辺の掃き溜めな監獄で看守サマやってンだか。あと何変な顔してる?」 (-51) uni 2022/06/07(Tue) 13:08:25 |
【秘】 遺制 アマノ → 神の子 キエ「そりゃ、ご尤も。 逆に言えば、こんなとこにいるのに 今も持ってるって思えるものがあんだろ?」 「……ま、それも才能だわね。囚人のさ」 (-61) poru 2022/06/07(Tue) 18:43:38 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「……前向きぃ。いや処刑はどうかと思うけど。 研究者、お前のほうが向いてんじゃね? まあいい事ね。生きることに満ちてて」 「つっても、前から話してて悪性に満ち溢れてる訳でもなさそーだしな、こんな湿っぽい船の中で腐らないで向上心持ったほうが未来があって何より。 そんなヤル気満々なの、何回かチラホラ言ってた罪に対する考えのせい?“やっちまった事はやったけど、別に全部俺のせいじゃないし”みたいなノリの」 『ぴ?』 責めるわけでもなく、単なる事実確認の言葉だ。 鳥はサザンコーラが煽られたのを見て、その色をじっと見つめた後に好機でぴょんとグラスのふちに乗ろうとする。 「金払いがいいから」 「簡潔なようで重要だ。法律・規律に違反しないで大金稼ぐ手段って相当知れてやがるからな。まあ後……失職したからだよ。……変な顔はしてないが、お前代わりの飼い主になる?ってくらい好きだよな、動物」 (-62) poru 2022/06/07(Tue) 18:51:50 |
【秘】 神の子 キエ → 遺制 アマノ「……理解、の話を致しましたよね。理解なさらずとも結構、と。 ですから、私は言いたくないことが多いのです」 ぽつり、ぽつり、と。 それでも、貴方が聞いているうちは話すのをやめはせず。 「才能?こんなものが?……えぇ、そうですね、こんなものを抱え続け、こんなものだけを持ってこんなもののためだけに多数失いました」 「……それでもまだ私は生きている。こんなところで、それでもまだ私の下に幾らでも人がいる。 こんなもの含め、私は全てを失くしたいのです 」 (-68) rustyhoney 2022/06/07(Tue) 19:27:03 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「俺ァ研究者じゃなくて経営者側だよ。親父が実業家だったモンでな、ガキの頃から技術をどう転がしたらいいかとか親父と一緒に考えてた。それにどうせ死ねねェなら未来のこと考えたほうがいいだろ……って思うのもアンタの言う通り、罪への考えが影響してンだろうな」 「俺は俺が直接騙し殺した奴等については死んで当然の人間だったと思ってるし復讐できてよかったと思ってる。それ以外は関係ねェしどうでもいいけど、ま、大元に責任の所在が問われるのはよくあることだしなァ」 あなたに責める意図はないからこその本心だ。責任の所在を認める一方で反省の意思がないのは、復讐した分については反省していないからなのだろう。 鳥がグラスのふちに乗るのは止めないので「落ちないようにしろよ」と声をかけるだけだ。 「あーね、金払い。めちゃくちゃ納得したわ。ンじゃ今は安全な研究しながら資金繰り兼転職活動中ってとこか? 俺が飼い主になんのは無理。動物は好きだけどペットって響きが嫌いでさ」 (-70) uni 2022/06/07(Tue) 19:34:47 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ「嘘つけ」 おちょくりたいだけだろ、とじっとりとした視線。 鳥に対しては、餌を必要としないのならば特にそこらの米などの餌をやったりはせず、一回つん……としてから指を離した事だろう。 「……あ?いや、そうか。お前、名前的にもそっちの系統か。……あー、結構過酷な所から来てたんだな。 にしたって寿司食った事が無いって結構……ここ、給料はいい筈だが。 俺に奢らせたりする件も含めて、 そんなに切り詰めてんのか?」/* 了解ですわ!こちらは一日目時空でも、集まりなおして二日目時空にしたという事にしていただいても、どちらでも結構ですわ! 時空はふわっと対応可能ですので、ペンギン様のやりたいようにどうぞなのですわ〜! (-79) smmmt 2022/06/07(Tue) 20:38:04 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「うわ、エリートじゃん!父親から生粋の!スラムで底辺暮らししてたならともかく、生きるのは問題なさそうなのに何でまたこんな隅っこの船に。汚職が嫌になってヤケクソになった?親父さん泣いた?喜んだ?ってかもう率直に聞くけど何されたの?」 『ぴぴぴぴぴ?』 ひじを付きながら世間話のノリ。随分軽い。泣いたと喜んだの二拓なのは、復讐が事実なら泣く一択ではないと思ったから。 「……そのつもりだったんだけどねえ。多分転職、しないんだろうなとも思う。どさくさに紛れて研究続けるしか、って思って就職したが──冷静に考えたら、もう、する理由もない」 『…………』 ふちに乗って貴方が飲み物を妨害する鳥は、不思議とその回答を聞いて悲しそうな顔をした、ように見えた。錯覚かもしれないが。 「ペット嫌いィ?まあこれはペットどころか持ち物レベルだけど……さておき、今は囚人ズを見世物にする流れだからこうだけど、明日急に『大事に愛玩してください』って命令出たらコロッと変えないといけねえから大変よ平社員は。お前看守絶対向いてないね」 (-127) poru 2022/06/08(Wed) 16:04:31 |
【秘】 遺制 アマノ → 枯木寒巌 メレフ「嘘って言った!本当に嘘かわかんないのに!」 嘘です。 鳥は一度首を傾げた後、皿の周りに降り立って中身を覗いたりしつつうろちょろしている。いつもの事なので放っておいても平気だ。 「そう……どう……? いや言うて文明の発達自体は割としてたんだよ。したからボロボロになったともいう皮肉ね。カナタチャンも似た文化圏だけど、俺んとこのほうが100年以上は進んでた星みたいだし。ソフィちゃんとこはどうよ。環境破壊、悩まされたりを乗り越えた後の星?」 「…… ん? あ、そうそうそんな感じ〜俺って健気で〜」 この間は寿司について問い詰められた時の反応。 先ほどの見え見えのウソとは違い、言われてから暫し考えたあとの肯定は、違和感を覚えるかもしれない。 嘘ではないけれど、今までその違和感を覚えてなかったような。 そして言われてはじめて気づいたような、そんな反応。 /* 了解ですわ!せっかくなので2日目時空にさせていただきますわね! (-128) poru 2022/06/08(Wed) 16:14:33 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「そそ、エリート。俺のいた国では特級国民なんて言い方してたなァ。 で、そうそう。俺さァ、心臓悪かった姉貴を治してもらうためにわざと『お偉方のペット』になってたわけなんだけどさ。色々あって結局"うっかり"姉貴を殺されたんだよね。親父とお袋は俺があいつら殺す前に"事故って死んだ"からなーんも知らねェ」 世間話で語れる程度には整理がついているらしい。それでも何処か遠くを見て懐かしくような目にはなってしまうし、髪に手が伸びてしまっている。ペットという響きを嫌う理由にもなっていることから、完全に消化しきったわけではなさそうだ。 少しだけ声が震えている。死んで当然の人間を殺しただけだと思っている、けれど。 「……。資金繰りしてどさくさに紛れてまで続けたい研究であり確立したい技術だったんだろ? なァ、アンタ何の研究してんだ?何のために始めた研究だったんだ?」 鳥の胸元を指先で撫でながら手に持つコップと端末をテーブルの上に移す。自分が看守に向いていないのは全くもって否定する理由がないので沈黙をもって肯定とした。 (-133) uni 2022/06/08(Wed) 17:28:31 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 遺制 アマノ「成程、発達が広がったお陰で、と。S-459は……まず死が不可逆なレベルだったか? 俺の居た所は……どうだったかな。環境破壊の問題は挙げられていたが、聞いている限りだとお前の所よりは軽いもので済んでいた様に思えるな。」 普段の分かりやすい嘘ではない肯定に、少し違和を覚え此方も少々考え込む。 「……。健気かどうかは言及を拒否するが、普段給料を何に使ってるのかは気になる所だな」 (-149) smmmt 2022/06/08(Wed) 20:05:29 |
【秘】 遺制 アマノ → 神の子 キエ「……ふうん?案外繊細?理解や共感なんかどこ吹く風でべらべら喋って来る囚人なんて幾らでもいるからな。最初から『理解されなくていい』って姿勢を貫くのもそりゃ珍しい」 「こんなもの、ねえ…… なくてもあっても無いものねだりね、ほんと。 はあ、まあどう言うことかは緩くはわかったが……こんな監獄に閉じ込められてんのにそんなアテあんの?」 無論己が看守なので、別段口をつぐまれても気にすることはない。危険そうな事なら密告せざるを得ないが、それは貴方も理解しているだろうから。 (-161) poru 2022/06/08(Wed) 22:34:23 |
【秘】 神の子 キエ → 遺制 アマノ「……どうでしょう。繊細であればあるほど、宗教家なんてできるわけがない、とも思うのです、私は。 理解を、……されてしまったとき、特に同意を得られてしまったとき………、」 話せば話すほど、言葉を酷く選んでいる様子が伝わるだろうか。 特に、貴方が言った『言いたくないもん』を掠めるたび、口がもごついて止まるのだ。 「無い物ねだりです、間違いない。本当に、その通りです。 ないですよ。……これでも私は自分の罪に対して反省しております。上手く看守様に取り入って刑期を短くしようという気もございません。 …………だから、全て、ここから出た後…、出た後、になります」 企みを誤魔化すような様子はない。ただただ、言いたくないことに差し掛かれば口をつぐむだけ。 監獄に対して脅威になるようなことは考えていない。だからこそ看守である貴方に『自分の底』について話そうとしている。 (-165) rustyhoney 2022/06/08(Wed) 22:46:33 |
【妖】 遺制 アマノ「────」 整えていた刃が、手からの振動を伝い僅かに鳴った。 “そう言えばアイツは歌が好きだったか” この監獄に来て幾年月経ったか、 嫌でもその記憶を引っ張り起こさせる。 意味のない事と、当時は思っていたが。 あの日、確かに彼女の歌を聞くことに価値を── 否、喜びを見出していた事を、歌を聞くと思い出す。 『みてみて、ハルカちゃん!』 彼女だけを守りたいと思っていた訳ではなかったけれど。 彼女だけが守られないなら、 全てが、どうでもよくなった。 ($2) poru 2022/06/08(Wed) 22:49:41 |
【念】 遺制 アマノ「多芸だな。……だからか。 随分と懐かしいもんを思い出したよ」 その歌が一息ついた頃を見計らって声をかける。 「こいつも随分喜んでる。まあ、こっちに聞かせるためじゃなく偶然拾ったんだろうが……ありがとな」 (!5) poru 2022/06/08(Wed) 22:54:04 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「特急国民ね〜。俺より遥かに身分上じゃね?俺元々孤児だったし……」 貴方の語る話を無言で聞きながら、手慰みに机に置いたグラスの端を何度か指でなぞる。話が終わるのを待ってから、不意に貴方の頬に手を当てて無理やり顔を上げさせようとする。 「お前さぁ」 「何で無理して平気な顔作ってんの?」 解せないのもある。 が、こう尋ねはするものの本当はその心理がわからない訳でもない。 だからこそ問うている。己の話はその後だとばかりに。 (-241) poru 2022/06/09(Thu) 17:41:23 |
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