情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「ふふ、約束ね。 でも明日は宴らしいから、その先の日にしましょ。 ……あら?そうなの?断られづらかったからなのね。……」 飲みや『仲良く』の肯定だけでなく笑顔まで返ってきたのが。 本当はこんな話題にしてしまって罪悪感もありましたから、 答えよりも本当は、その笑顔が一番嬉しかったのは秘密です。 「わっ。私も『見かけによらず手、冷たい……』 って言われるくらい冷たいけれど、ミズガネ、冷たすぎるよ。 でも、マイナス同士ならプラスになるかも。 ……試してみよっか。」 冷たいとは伝えますが、拒否はしません。 この性格ですから、人を見つめる事は多いですが、 人に見つめられる事は、意外とありません。 だから、その何かを伝えるような視線から思わず目を逸らします。 「…………。う、うん。 ……ミズガネも、そう思ってくれたなら、すごく嬉しい」 ──嫌だから、ではなく。 目が合わせられない理由は、先程まで全く赤くなかった事から 何が顔の火照りの原因であるかは容易にわかるでしょうから。 目を合わせるのと返事代わりに、少しでも指先を温められないかと、重ねられていた半分を解いて、そっと指を絡めました。 (-216) poru 2021/10/20(Wed) 22:38:40 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ【三日目】 「……っ、ミズ──」 鍵が掛かっていない。 ノックもしないと、彼の事だから無粋な事になると知っているのに。 それでも クロノの時と同じ嫌な感覚がこびり付いているから 嗚呼、こんな時に真っ先に視線がいく先が、正確過ぎた。 だから心構えの一つもなく何が起こり、何故見つからないのか。 ──全部、全部。理解してしまいました。 「…………ばか。格好悪いを、また重ねてどうするのよ」 可愛げのある少女なら、ここで崩れ落ちられたのでしょうか。 涙が出ない自分が薄情だなと、内心思い淡々と部屋に入ります。 いいのです。自分だけは諦めないと決めていましたから。 その凶器が最低でも2度目なのを確認してから、 傍に転がり落ちていた竪琴を抱えて、三角座りをしながら、 その声を聴く為ずっと目を閉じて、その時を待ち続けています。 (-220) poru 2021/10/20(Wed) 22:50:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ※こんばんは。お待たせしちゃったお姉ちゃんよ〜 色々とありがとう。濡れ場も暗転でも最中の会話だけ抜粋でも暗転して事後からでもどれでも大丈夫よ。 平行するのも今の所そこまで抱えてなくて負担はないから問題ないわ〜むしろ同じ心配をしていたくらいよ。 三日目のお部屋の状況とお返事についても把握したわ。こちらの設定についても嬉しい言葉ありがとう。好き勝手返させて貰ってるけど何かあったらまた遠慮なく言ってちょうだいね。 (-221) poru 2021/10/20(Wed) 23:00:33 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラすう。はあ。深呼吸を繰り返す。 「おい!抱きつき透明野郎! ……野郎?いや力強かったしな、うん。 どこにいる!お前と話がしたい!」 貴方が初めに寒くした人間が何か喚き散らしながら館を闊歩している。大変なご近所迷惑であるが、神隠しに遭い周りから認識されなくなった為そんなことちっとも気にしていないのだ。 男は自分もまた透明になった今、透明な存在とやり取りができるのではないかと踏んでいた。神隠しに遭っても尚、自分を見てくれる存在だと賭けに出る。 半透明くらいのものならば、拾えるだろうか? (-238) もちぱい 2021/10/21(Thu) 3:42:46 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → くるみ割り人形 トラヴィス「…………」 室内は天蓋付きのキングサイズベッド、それから広い机に、椅子。 貴方の部屋は吟遊詩人がこの部屋を訪れた時と何も変わっていないだろうか。 「……何か気になるものでも机にぶん投げられていれば楽なんだがな……物が触れない以上、引き出しなども開けることができないし……」 貴方の部屋に堂々と不法侵入を果たしている男がいる。 男は神隠しに遭い透明な存在になったのをいい事に、貴方の部屋を我が物顔で彷徨いているようだ。 貴方が長時間戻ってこないのであれば、男はそのまま何も荒らさず部屋を去るだろう。物が掴めず、何の痕跡も残すことが出来ない存在となった以上貴方の部屋を荒らすことなどできないのだ。 (-239) もちぱい 2021/10/21(Thu) 3:50:04 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ神隠しのことと、ソレのこととは全く別の話で。 だからその声は、酔っ払いのあなたが聞いた 半透明 。「 ハイハイハァ〜イ! あなたの抱きつき透明野郎ですよ〜ミズガネちゃん 」見えないことには変わりないけど、 やっぱり、ナニカ がそこにいるのはわかります。 「 神隠しに遭ったって話、本当っぽいね。 あんな大声を張り上げていて、 だぁれも気にしないんだもの 」あなたの寒さは増しません。減りもしません。 近くで話す程度なら、なんにも変わりません。 「 聞こえてんのかなこれ 」ナニカ は、聞こえてなくても こうしてひとりでよく喋ります。 (-246) Vellky 2021/10/21(Thu) 11:14:46 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ貴方が、先日と変わらぬ室内をたっぷり探索した後、 男の部屋を出ようかとでも考えた頃。 ───きい、ドアが開いた。 「………おや」 かちり。貴方と 確かに視線が合った。 貴方だとは分からないが、誰か何かが居る事は分かるらしい。 「あ」 一応、表向き、ゆるりと視線を逸らす。 ……知らんふりをするには随分と手遅れだが。 貴方が表向き、この館から姿を消していることは理解していたから。 見えたとして、見えなかったとして、貴方だろうとは想定出来た。 誰かが突然姿を消して、嘆く者、見えないふりをする者──それは酷く苦しいものだと知っているから、嫌だなあとまた独り言つ。 (-248) osatou 2021/10/21(Thu) 13:21:39 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ目が見開かれる。はくはくと唇を戦慄かせて、それから弾かれたように貴方の声がする方へ。 神隠しに遭ったことで何か男の身に変化が起きたのか、或いはそうでもないのか。 はっきりとした理由は分からないけれど、今の男は半透明の貴方の声を確実に拾い上げていた。 「……っ、聞こえる!ちゃんと聞こえている!」 つかつかとナニカいるところへ詰め寄る。 「おい、お前。俺と話す気はあるか? ……俺は、お前に暴言を吐いてしまったけれど…………また、話をしてくれる気はあるか?」 後半になるほど言葉が申し訳なさを含んで弱々しくなっていく。 神経質そうな不機嫌な表情を浮かべていたいつもの様子はなりを潜め、素直にばつが悪そうに眉を下げて貴方に問いかける。 (-256) もちぱい 2021/10/21(Thu) 14:11:25 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → くるみ割り人形 トラヴィス「っ!」 息を呑む。 人に飢えている男が、ひとりぼっちが何より嫌な男が、視線が合ったことを見逃すはずがない。 「おい、お前!俺が見えるのか?」 噛み付くように問いただす。 「今視線が合っただろう、そして何もないなら扉を開けてそのまま部屋に入ればいいのに、どうして視線をそらした? 何とか言え……、……っ、言ってくれよ。 なあ……お願いだ、トラヴィス……」 神経質そうでいつも不機嫌そうに見えていた男の声にしては、最後の一言はあまりにも弱々しいものだった。 (-257) もちぱい 2021/10/21(Thu) 14:17:09 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ舞台の上では見えないものも、 舞台袖からはよく感じられる。 「………」 どうして、 言ってくれ、 お願いだ、 耳に入る言葉。何よりもその縋るような視線。 大丈夫だと言ってやりたい、じきに終わると告げてやりたいけれど───舞台人への干渉は、禁忌とされている。 けど、けれど、 「………………、」 ゆっくりと、けれど確実に扉を閉めて、今だけは鍵を掛ける。 ぼんやりとしか視認できない輪郭を探るように、 虚空へ手を伸ばす。貴方へ触れることが叶えば、それはすり抜ける事はなくて───ほんの僅かな触感。 温度くらいは感じられた。 「………落ち着いて。深呼吸。 舞台の幕は上がっている。」 貴方に伝わらないような言葉を選ぶ。 それは確かな自己満足だ。 (-262) osatou 2021/10/21(Thu) 14:38:54 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル【一日目】 「……不思議な奴」 乾いた胸の内側に、冷え切ってひび割れた心の奥底に、貴方の言葉が降り注ぐ。 「俺はお前の愛する神を困らせるような駄目人間なのに。好きでい続けてくれるなんて、変わってる。 なんでだろうな、お前も神のように多くの人を愛そうとしているのか?」 眩しそうに目を細めて、笑い声にも似た穏やかな吐息を一つこぼした。 「…………ありがとう」 ▽ (-269) もちぱい 2021/10/21(Thu) 15:57:56 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル「なんだか意外だな。ああでも、手が冷たい人は心が温かいなんて聞く。そう考えるとお前の手が冷たいのは意外でもなんでもない気がしてきたな」 ほっそりとした指が絡んでくるのを捉えた後、そのままそっと優しく貴方の指ごと手を持ち上げる。 拒まれないのなら、貴方の指に口付けを一つ落とすだろう。宝物に触れるように、或いは姫君に誓いを立てる騎士のように。恭しく、柔らかに。 赤く色付く貴方の顔に気付いたけれど、男は微笑んだだけで何も言わなかった。可愛らしい反応に胸がかすかに温かくなる。 「ユピテル。今はただ、俺と『仲良く』することだけを考えてくれ。 後悔は……絶対させないから」 ただ一度睦合うだけでは何の解決にもならない。逃げる先が酒から情交へと変わっただけと言われてしまうかもしれない。 でも、それでも、今だけは貴方が抱え続ける辛いことを忘れられるようにと口を出さずにはいられなかった。 貴方への興味と温かな好意と、濁りのない透明な祈り。 それらをそっと織り交ぜて、男は貴方の手を引いて寝台へと招いた。 ▽ (-270) もちぱい 2021/10/21(Thu) 15:58:18 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル貴方を真白の舞台へ招いた男は、終始優しく触れ続けた事だろう。 叶うならば柔らかな唇に、心の蟠りを解してくれたその箇所に優しく口付けを落として、それから同じように貴方の体へキスの雨を降らせていく。時折、冷え切った体の温度を分け与えることに申し訳なさそうな表情を浮かべながら。 男は自分の快楽を貪るより貴方が気持ち良くなる事を選んだ。 恋人にするかの如く愛おしそうに触れて、時折耳元で囁いて。 肌を重ねて熱を貴方の中に沈める時でさえも労るような素振りを見せる。 何度も触れ合ううちに、男の死人のような冷たさは幾分かマシになっていく。 余計なことなんて考えられない程に甘く蕩かそうとするし、自分も今この時だけは栗色の女だけを見つめて溺れるだろう。 「ユピテル」 名前を舌の上で転がす。吐息混じりのその声は、熱を確かに含んでいた。 体を這い回る寒さが溶けた男の笑みは、酷く、酷く柔らかなものだった。 (-272) もちぱい 2021/10/21(Thu) 15:59:21 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 巫女 ユピテル/* お疲れ様よ。ミズガネPLの魚川武NEOよ。 ユピテルとしっかりえっちしたいと思ったのだけど、よく考えたら今日日付更新だしもしかするとこれから大変になるかなと思い一日目の分のうち3レス目をえっちダイジェストにさせてもらったわ。ごめんなさいね。 かいつまんで言うと ミズガネはユピテルを手酷く扱うことはしなかったわ。 そのほか後々影響あるかもしれないことを言うとすれば、「ユピテルにねだられない限り痕は付けようとしない」ことかしら。ねだられた場合は髪で隠れそうなうなじに少しだけつけるかもしらないわね。 三日目の合流については神窓のやり取り終わってからのほうがいいかしらと未だタイミングに悩んでいるわ。乱入も大変楽しそうなのだけど…… (-273) もちぱい 2021/10/21(Thu) 16:11:02 |
【独】 よいが来ない ミズガネ>強姦しそうなゲイザー!? >VR村ゲイザー!? お前ら好き勝手言いやがってよお!!! 合ってるけど!!!!! (途中踏み込んできた人間強姦する予定があった)(いちかわつよしルヴァが完璧な回避方法を取って和姦になったけど) (-274) もちぱい 2021/10/21(Thu) 16:20:31 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → くるみ割り人形 トラヴィス「……っ」 吐き出された息に滲む驚きの色。 貴方の手が、確かに己に触れている。くるみ割り人形の指先には死体にも似た冷たさが齎されるだろう。 自分は、透明なんかじゃなかった。 そう理解した瞬間胸が苦しくなって、泣き出しそうになって、それでも目の前の相手は自分を襲った相手なのだから完全に素直になりきれない。 だから、目を閉じて貴方の手の方へと頭を傾けた。 「……探偵のことを調べようと思って、仲が良いらしいお前の部屋に来たけど。何にも分かりやしなかった。 …………それ以上の、俺にとって大きなものが見つかったけどな。 …………お前のことは気に食わないし、今でも恨んでいるけど」 ありがとう、とかすかに唇が震えた。 そう口から出た悪態は、全く棘なんて含まれていなかった。 (-277) もちぱい 2021/10/21(Thu) 16:25:08 |
【独】 よいが来ない ミズガネところでミズガネの差分ちょっと豪華だなって感じるんですよね なかでもこのゆんゆん差分めちゃくちゃ好き 色っぽい (-279) もちぱい 2021/10/21(Thu) 17:06:35 |
【秘】 くるみ割り人形 トラヴィス → よいが来ない ミズガネ冷えたそれに、まるで温度を奪われていくような感覚。 離そうとして───辞めた。 触れたまま、不鮮明な存在へ意識を向ける。 「そう」 貴方が声を届けたいと願い、 自分がそれを受け取りたいと願っているから、 こうして会話が叶うのだろう。 「『辞めたほうがいい』。 この館の性質とキエは、やけに相性が良いらしい。 観客席に降ろされた君は、大人しく見上げているのが良いよ。 ……悪いことは言わないから、ね。」 かつての自分を見ているようで───貴方を無視することが、どうしても出来なかった。 舞台人失格だ、と、かぶりを振る。 「君自体には触れられないから、 『前みたいなこと』は出来ないね。残念だ。」 自己満足なのだから、礼を言われる筋合いは無い、と そうして冗談めかして笑ってやった。 (-286) osatou 2021/10/21(Thu) 18:18:01 |
【独】 よいが来ない ミズガネユピテルが落ちませんように ユピテルが落ちませんように ユピテルが落ちませんように 助けて神様!!!!! (-293) もちぱい 2021/10/21(Thu) 19:24:58 |
【独】 よいが来ない ミズガネ頼む!!!ユピテルを守ってくれ神様ーーーッ!!! え?ユピテルが墓下落ち望んでたら? ミズガネ……泣いちゃうかな…… (-296) もちぱい 2021/10/21(Thu) 19:25:56 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ【一日目】 「それは違うわ。私にも人の好き嫌いがある。 神になんてなる気はないし、なりもしない。 気付いたの。ここでは私、巫女ではない。 ミズガネも多分私の神の国の子ではない。 きっと私達、別の国の、或いは別の世界の人」 ミズガネの言葉に先程一度不思議な違和感が浮かんだこと。 そしてその内容をようやく理解しました。 「だからね。WただのユピテルWとして、 ただ純粋にWただのミズガネWを愛せるわ。 冷えた私に似て更に冷たいその身体を、あなたを暖めたい」 指に落ちる口付けに思わずくぐもった声が漏れます。 そんな美しい物〈姫〉の様に触れられる意味は資格は、 館に来る前は一度もなかったものですから。 それに応えたいと考えて、でもきっとそれは 今すぐではなく、後の睦言の時だと理解します。 → (-297) poru 2021/10/21(Thu) 19:49:55 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 えっ? いや話す話す。暴言自体はうれしかったん だって。あっ待ってこう言うと語弊しかない。タイ ムタイム、ちょっと待っ、というか何その勢い?? こっちの方が話す気なくされるようなことをしてい ったと思ってるんですけれどどうしたの????? 」ナニカ は、斜め後ろに一歩分くらい。 直線上から退去。ぷわわ〜。 理不尽をして行った自覚はありますから、 こちらの方こそ、なんだか後ろめたいのです。 「 ミズガネちゃんがまたああいう目に遭いたいマゾい人って わけじゃない限りはそんな勢いで来なくても大丈夫だから、 ほら逃げないから、お話してくれるのなんて、こっちから 願い出るようなことですよ。出来るんならさ。 ……あ、出来るんだぁ 。最後のそれは、噛み締めるような呟きでした。 (-302) Vellky 2021/10/21(Thu) 19:52:15 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「じゃあミズガネのこの氷のように冷たい手は優しさの塊? どうしようかしら。それでもこの手を溶かしたいの」 心が優しい例えにくすりと微笑み返します。 なら氷みたいな冷たさの貴方はそういう事になるわよ? 「後悔なんてしないわ。ミズガネがどんな触れ方や抱き方を しても全部受け入れるよ。辛い事がそれで忘れられるなら」 ミズガネが抱え続ける辛いことを忘れられるよう祈る。 同じ様に、こちらだって願っています。 貴方が己との触れ合いで少しでも忘れられるように。 そしてユピテルは祈りません。 神にではなく、自分でそれを成せるよう願います。 「だから巫女も神もないWわたしWだけ見て。 触れて、知って、教えて?私も一人だけを見つめ続けるから」 「かけがえのない、今目の前にいる、 この世界で唯一無二の貴方のことを」 → (-305) poru 2021/10/21(Thu) 19:54:38 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネまだ、たった一度の睦合い。 事実だけを書けばそうなのでしょうが、 そこに込められているのは、傷付いた相手を知る事と、労り。 その二つが交じり合った触れ合いは、この館のどんな真白の 舞台よりも透き通っているのに、赤の熱も氷の寒さも。 全部混じっていると、相手への愛おしさの中で感じます。 あなたが口付けをしてくれる度に、溢れる声か涙の後に、 必ず嬉しそうに触れ返します。 あなたが申し訳無さそうな顔をするたびに、 冷えた手を貴方の頬に添えておあいこと笑います。 ユピテルは享受だけをするのは下手な女です。 自分だけ気持ちよくなるのは、 申し訳無さと同じくらい、実は悔しさと照れがあります。 あなたが許すなら。いえ、多少の抵抗なら、 幸いにも豊満な胸も顔も声も持ち合わせていますから。 少し強引にでも、積極的に触れて、動いて。 お返しの様に耳を喰んで舐めたりして身体を責め、 貴方自身にも躊躇なく胸をで挟んで咥えて、快楽を直接与え。 蕩かされた分だけ、蕩かし返すでしょう。 「溺れるのは独りでは寂しいもの」そう言って。 → (-308) poru 2021/10/21(Thu) 20:05:54 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ「────」 名前を呼ばれて、蕩け切った意識は、 半ば反射のようにその名を呼び返します。 それが貴方の名の方ではなくとも、娘には、 この世界のミズガネはW目の前の触れる貴方Wだけです。 目の前の貴方を、何度も求めて、呼んで。愛した行為は、 WただのユピテルWは、少しでも氷を水にできたでしょうか。 貴方の声に乗る熱に、春の様に穏やかな笑みに目を奪われて。 あなたを誰も愛さないなら、私が愛するわ。と。 頭を過った言葉は、声に出たか、もう思い出せません。 (-309) poru 2021/10/21(Thu) 20:09:30 |
【秘】 巫女 ユピテル → よいが来ない ミズガネ※こんばんは〜お姉ちゃんよ〜 もう次の夜まで少ししかないギリギリでごめんなさい。 こちらこそダイジェストにして貰った上で不慣れだから何だかふわふわしたえっちになっちゃって申し訳なさでいっぱいなのよ。 了解よ。ユピテル自身は手酷くでも良いと伝えたけど無理にさせるほどではないわ。ただ積極性が強いからミズガネちゃんにも声出させようと頑張ってたとは思うけど、成功したかはお任せするわね〜 痕は折角なので髪で隠れるうなじに残しておいて貰おうかしら。一日目だから三日目でギリギリ残ってるくらいかしら? 三日目は今神窓が開いたわね〜 ただ私が今日死んだら面白い事になりそうね。どきどきするわ。 (-311) poru 2021/10/21(Thu) 20:18:15 |
【秘】 巫女 キンウ → よいが来ない ミズガネ恋しい、という気持ちはよく理解できない。 不思議そうに首を傾げ、それには答わず。 「うむ、約束であるぞ!」 男の手を取って、するりと小指同士を絡める。 ついでにうたも聴かせてくれればよいなぁ、とうち笑った。 (-312) 榛 2021/10/21(Thu) 20:19:22 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新