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【神】 知情意 アマノ「……私の票が欲しい者はいるかね? 理由次第では私の分の票を提供してもいい」 昨日ほどの殺意はない。それどころか消沈気味だ。 (G0) uni 2021/10/14(Thu) 12:54:34 |
【赤】 知情意 アマノ「誰を殺そうか」 結局のところ続いてしまうのだ。殺すのが嫌になろうとも。殺されるのが嫌になろうとも。 「……もうチャンドラを殺す理由はない。トムに殺したい者がいるなら聞き届けたい、とセファーは思う。セファー自身を殺せはしないところだけ、惜しく思うが……」 狼は、特に希望がないようであれば18時頃に一人選出するつもりでいる。 (*2) uni 2021/10/14(Thu) 12:58:58 |
アマノは、ミンに会釈し返し、己もその場を離れる。 (a111) uni 2021/10/14(Thu) 13:12:44 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……俺の生を望ンだ、てより、殺すこと自体が嫌だったンかもなァとも思う。それはそれで、こンなとこにいるの珍しいンだけどよ」 男だって、自分が見たものや感じたものを全てだとは思わないが。自分の血を浴びて眉を顰める様などは、特にそう思えた。 「俺ァよ、」 どうまともでありたいか、と問われて、言葉を選びながら口を開く。 「……なンて言ったらいいかね。実害がなくなりてェ。 悪に、悪魔よりは自分はマシッて思わせてェ。そーやって誰かの腹の内を宥められりゃ、きっと俺だって存在する意味がある」 「でも実害があったら、それは一気に害悪になるから、殺していいとき以外は、この欲を抑えておきてェ。抑えるのに、まともの皮が一番使えンのかなッてェ、思った」 (-278) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 14:10:37 |
アマノは、輸血パックvilをそっと持っています。なんでだろうね。 (a117) uni 2021/10/14(Thu) 14:35:42 |
アマノは、本当になんでだろうね???になった。 (a118) uni 2021/10/14(Thu) 14:35:51 |
【赤】 知情意 アマノ「チャンドラは既に一度ゲームから除外されているし、 オリオンから凄まじい圧を感じるからな 」じ……と見るしぐさ。大丈夫だから安心してほしい。 「これまでのほとんどをセファーの私欲に付き合わせたからな、セファーはトムの私欲を肯定したい。襲撃もトムに任せよう。 ……さて、そうなると処刑がイクリールに行くのはあまり都合が良くない気もするが。どこに入れるかな……」 (*4) uni 2021/10/14(Thu) 14:47:04 |
【赤】 知情意 アマノ「……煙草、吸うのか。初めて見た」 あと有給はマジであったほうがいい。ので立ち向かう分には止めないけど無理はしないでほしい。休みは大事。 (*6) uni 2021/10/14(Thu) 14:52:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「なんでそんな方がこんなところにいるんだ……」 監獄のことでもあり無礼講のことでもあり。あの面倒そうな様子を見るにそういう立場になりやすい人なのだろうと思考する。 それからあなたの言葉を聞いて暫く押し黙り、先程よりも長く思考を巡らせて。数度の瞬きの後に視線をあなたに戻す。 「……制御下にあるからこそ実害がないが、制御を失った本質が悪魔であるが故に『アレよりはマシだ』と思われる……という立ち位置ならばひとつ思いつくものがある。私やアスカの立ち位置、ペットもとい看守様に仕える立場だな。 看守様の仕事には脱獄犯やエリア内反抗の制圧も含まれてくる。そういった場であれば殺すことを楽しんだっていいし、君が曝け出す悪魔の一面を見て『アレよりはマシだ』と思わせることも可能だろう。 ……ただ、主人の当たり外れはかなり大きいし、そもそも主従を持とうとしない看守様も多い。 チャンドラ様は安心して薦められるのだが……私の一存では決められないな。もしそちらを目指すのなら聞いてみるといい」 (-288) uni 2021/10/14(Thu) 15:05:11 |
【神】 知情意 アマノ「……私にルヴァに、アンタレス様にイクリール……蘇生者だけで半数もいるのか。更に言えばチャンドラ様とナフは治療を受けたのだったか」 死屍累々というレベルではなかった。後々から知った情報とも照らし合わせつつ。 「私もそのあたりは避けようか。となると……ふむ」 メサに視線を向けた。トラヴィス様も血を飲んでいた以上色々あるのでは?と思うため。 (G10) uni 2021/10/14(Thu) 15:16:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの話をじっと聞いていた。少し長い思考の間、口も挟まずに。 「……ペット、なァ。それもアリかとァ思うんだが……兄さンの立場、悪くしねー、かなァ……」 あんなことを起こした後、というのもあり。男にしては随分引き腰であった。視線がややうろつく。 「仕事の手伝いする?て話は貰ってたが……暫くは無理だろーなとも思うし……でも、それが理想ではある」 (-292) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 15:19:40 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……チャンドラ様の立場を悪くした私が言えたことではないのだがね」 看守の管理下にあった人間の犯行だったのだ、少なからず影響を与えるだろうと思いつつも。 「あの方はきっと笑顔で頷くだろうと思うよ。任せなよ、よろしくね、くらいのことを言ってもおかしくない。……対峙した私に対してマセガキと宣った上に友人として喧嘩をしてくださる方だぞ? 普通の枠に収めて考えてはいけない」 言葉は主人に対して向ける敬意のものであるものの、ターコイズには敬意とともに友愛も宿っている。 「……同一主人のもとで飼うのが難しいということであればまたその対抗策を用意して進めて行けばいい」 (-294) uni 2021/10/14(Thu) 15:31:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「まァ、それは、確かに」 そうだなぁ……と思った。ので、少しだけ肩の力が抜けた。 「……そンなこと言われたン?すげーな、俺とは別の意味で全然まともじゃねーな。でもそっか、俺に庇護欲感じるようなひとだもんなァ…」 全く意外さは感じなかったのだ。ターコイズに宿る色を見て、そっか、とすんなり受け入れられてしまうくらいには。 「……俺、まだ、生きていたい。……うまくいくかなァ」 あなたを苦しめたくない、という部分も嘘ではないが。 世に出る気はなくとも、この監獄の中だけでも、もう少し生きてみたかった。 (-296) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 15:39:54 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「私がこれでも友人でいられるのかを問うたら、まず『黙れマセガキ』だったからな。……まともじゃないよ、本当に。いい友人を持ったとも思う」 穏やかな声で語ってあなたの零した言葉を聞いて。許されるのならばあなたの額に触れるだけのキスを落とそうか。 「ああ、生きられるとも。私は当然君の生を望むし……君の生を祝福する者が私だけではないのは、もうきっと君も知っての通りだろう?」 男はあなたが生きていることが嬉しい。それは人間だからでも、悪魔だからでもなく、あなただからこそ。 (-301) uni 2021/10/14(Thu) 16:04:21 |
【神】 知情意 アマノ「私は『チャンドラ様とナフは治療を受けたのだったか』と言った、その上で投票先として蘇生者だけでなく治療者も避けただけだ。 ……あと大声再現はやめてくれ、その。……」 これは表現に困る男。 (G15) uni 2021/10/14(Thu) 16:08:18 |
【神】 知情意 アマノ「なるほど。それなら確かに投票先から除外するのが蘇生者のみになるな。頭がいい」 そうかな? 「一応、何故か君に勘違いされているようだから、ナフへの投票を避けているわけではないと明言しておこうか。寧ろ機会があれば処刑対象にしてやりたいとも思っている」 (G17) uni 2021/10/14(Thu) 16:21:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ額への口付けを避けるわけもない。軽く目を伏せて、それを受け入れる。もっとと強請りそうにもなったが、とりあえずは堪えて。 「……モノズキだらけよな」 あなたも含めてだが。こんなにも存在を認められない自分を、許して望むひとたちがいるのは、男にももう分かっている。 肯定するのはなんだか無性に悔しかったので、濁したが。 そうして、避けられなければあなたの頬にキスしようと。 「な、……お前もなンか、思うことあったンだろ? この後でもいいからさ、教えて」 /* こんなところで一旦処刑を挟み……というのがキリよいかなと思い、こんな促し方にしてみました…!もしよろしければ、処刑後に時間軸ワープしてお付き合い頂ければと思うのですが、如何でしょうか? (-306) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 16:25:15 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ……適当な空き時間。 叛逆者はあなたの部屋を訪れている。 「……少し、時間いいか」 扉をノックし、その様に告げて。そのまま暫く待つ。 あなたの都合が悪い、或いは気まずいという事であれば。 彼は諦めて自分の部屋に戻るだろう。 (-308) smmmt 2021/10/14(Thu) 16:31:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、……本当に」 口付けを受け入れてくれたことも嬉しく、当然こちらも避けないのであなたのキスを受け入れて満たされたような心地になり。だからこそ次の言葉もある程度穏やかな声音で言えたことだろう。 「……ありがとう。私も……上手く話せるか分からないが、話させてほしい」 処刑前の話。男が新たな傷を負う前の話だった。 /*とてもいいと思いまーす!!はあああ素敵な促し方ありがとうございます……。ぜひ時間軸ワープで引き続きお付き合い願いたく思います、よろしくお願いいたします! (-310) uni 2021/10/14(Thu) 16:52:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネその空き時間、自室に半ば引きこもりがちだった男はベッドに沈んでいた。 故に、あなたの訪問があればずるりと這うようにしてベッドを降り、確かな足取りで扉まで。扉を開けてからあなたを見て、部屋に招くように半歩ほど身を引いた。 「ああ、構わない。大したもてなしはできないが入りたまえ」 (-311) uni 2021/10/14(Thu) 16:56:32 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ連れ立って処刑室へ向かい、バラバラに処刑室を出て。 『殴り殺す』を選んだあなたの様子が気にならないわけもなく、処刑室を出て少し先の廊下で待ち伏せていることだろう。 「……俺の部屋か、お前の部屋か」 大丈夫じゃないのは見れば分かるので聞かなかった。 代わりに問うたのは、どちらの場所がより落ち着くかだ。答えられた方へと移動を始めるつもりで。 (-312) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 17:06:43 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ案の定、男は大丈夫ではないようで、あなたの姿を見ると少し早足で近寄った。極力言葉を発することを避けているような様子で。 そうしないと身勝手な感情を垂れ流してしまいそうでもあった。 「 ……ナフの部屋 」端的に告げてともに移動しようと。足取りはまだ、悪くはない。 (-314) uni 2021/10/14(Thu) 17:20:03 |
【赤】 知情意 アマノ「なるほど、……セファーはトムの昔をまだ聞いたことがなかったな」 囚人同士は囚人同士の傷のなめ合いに近いそれで、結果として過去に触れることも多かったが。あなたとはそういう言葉を交わしたことはなかったな、とこの狼は思う。 「トム、……ここで聞くのは野暮か、」 (*9) uni 2021/10/14(Thu) 17:29:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「セファーはトラヴィスの話が聞きたい」 看守と囚人という立場の差、あるいは大きな壁を破ることはなかなかに難しい。それ故に、互いに狼であり仲間であるという点を使って、あなたにそんな伺いを立てる。それからふと、付け足すように。 「……タマキ・アマノとしてトラヴィスの話を聞かせてもらえるのなら、そのほうが嬉しいのだが、どうだろうか」 (-315) uni 2021/10/14(Thu) 17:29:51 |
【赤】 知情意 アマノ「……イクリール噛みで問題なさそうだな。セファーは今回手出しをしない、好きなようにするといい」 この狼は襲撃先を設定しない。全てはあなたに任せようという心持ちだ。 (*10) uni 2021/10/14(Thu) 17:38:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン」 いつもの短い返事。 ちょっと前までしていた、片腕に引っ掛かるようなべったり、ではなく、必要があれば支えられるようにとあなたの隣の至近距離を歩く。 道中は何も言わない。言えばあなたが決壊しそうだ。 部屋の中はさほど変わりなく散らかっている。なので、ベッドに座るように促すだろう。自分の座る位置は、隣か足元か迷うところだが。 (-317) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 17:39:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフこれまで通りであったらふらついていただろう、膝を折ってもおかしくなかった、けれどそうではないからこそ男は歩みを止めずにいられる。あなたが傍にいることも一助となっているのは間違いない。 そのままあなたの部屋に招かれベッドに座る。あなたを床に座らせたくないからだけでなくあなたの隣にいたいが故に男はあなたの手を引こうとして……血濡れの手に気付いてその手を膝へ。座った場所から僅かに横にずれて意思表示をした。 「……ナフ」 (-319) uni 2021/10/14(Thu) 17:50:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ言った通りさ、と。彼は呟いた。 「……君、に。あえて、付け加えるなら。 私は、見ての通り殺されなかった。『天才』を脅かす血族ではあったが、私にそれを知らされることは……事件が起きるまでは、無かったし。それにとっては、私は無力な、そのあたりに転がっている仮面に過ぎなかったろうから。だから私は……誰かに憎まれて殺されて初めて、一人前になれるような気がしているのだよ」 自分は、足りないのだと、自らの命がそれを証明しているように思った。思っている。 「でも人に憎まれるのって難しいし、殺されるのも難しいのだよね。世の中って」 肩をすくめた。 頼んだ以外に殺されていないので、トラヴィスにとってはやはりそういった憎しみを煽るような真似は難しいらしかった。いかにもというところ……基本的に、凡人なのだ。 (-321) tasukete 2021/10/14(Thu) 18:12:26 |
【赤】 知情意 アマノ「……何もかもが物で目的じゃないか、人でさえも……ああ、私が言えたことではない、か。私のやっていたこともそうだったな」 己が色んな人と言葉を交わし知ってきた中にその要素が全くなかったわけではないことに、男は死を経て漸く思い至ったらしい。本人に自覚がない故に厄介だったそれを見て、あなたの言っていた『視界に映さない』という言葉は間違っていなかったのだと思う。 「あなたという存在の価値は他の何にも代え難いだろうに。それと……舞台のパンフレットとあなたがそう形容するこれが、私はずっと欲しかったように思う。……ありがとう、知る権利をくれて」 (*12) uni 2021/10/14(Thu) 18:14:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「別にもてなしは気にしなくていいんだけどよ……そうだな、とりあえず邪魔する」 招かれれば部屋の中に足を踏み入れる。 少しだけ辺りを見渡し、その様子を見るだろうか。 思えば、自分の部屋に訪問される事はあっても、あなたの部屋に訪れたのは初めてだ、と今更ながらに過ぎる。 「……その。話が、したくてな」 (-323) smmmt 2021/10/14(Thu) 18:31:44 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあれだけべったりとくっつかなくても逃げられない、相手をしてもらえる、そばにいてくれると知っているからこそ。黙ってあなたの隣を歩き続けた。 今更血など気にはしないが、傷の付いた手に触れるのは痛いかな、とは思った。治療室、とも思ったが、何も言わず隣に座ったのは男のわがまま以外の何者でもない。 「いるよ」 ここにいる。隣にいる。それを返事とする。 「………何ブチまけたッて俺は傷つきゃしねーし、嫌いにもならンからな」 安心して、好きなだけ、好きなように。 そっと手を伸ばして、払われないのならあなたの背をゆっくり撫でようと。 (-326) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 18:39:59 |
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