【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィお疲れ様です。時をかける柴です。 今回は既知打診について反応頂いてありがとうございました。 命、預かってくれてる……と言う事で嬉しさが尽きません。 本編の方でも慕って参りますのでよろしくお願いいたします。 さて一つ、ジャコモがS社のサービスについてユウィさんに下記のような質問したことが過去にあったかと思うので、もしよかったら解答いただけると幸いです。 (GMにすり合わせの範囲内なのでプロローグでOKと許可は頂いています) 「ユウィさんってS社の人格バックアップサービスについてどう思います?俺ぁローン組めばいよいよ受けられなくはないくらい金貯まって来たんすけど、これ、アンタに預けた命じゃないですか」 「んなもん不要だって事だったり、その分の金を投資に掛けろっていうならそうしようとも思うんですけど、どうしようかねぇって」 要するにバックアップ、現在ついてるかの参考に聞かせてもらったという形です。 どうぞ、よろしくお願いします! (-9) poru 2024/03/18(Mon) 19:27:00 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いやあ……絶対にしとけ」 「金なんかより、命をしくじって損なったら大変だ」 と、短く答えたかと思います。 理由を聞かれても適当にはぐらかしてしまったかも。 彼自身、他の仕事よりも数段バックアップのお世話になりそうな業種で務めている以上はその物言いも自然なことに見えたでしょうか。 ただ、少し周囲に耳を傾ければ、 ユウィは他の部下などには対して絶対にバックアップを取るべきとは言っていません。寧ろ『死にてェならそれも自由の一つだ』という態度をでいて。 ユウィはジャコモくんが自分を追ってノッテファミリーに入ってきたことに対して強い責任と、軽率な真似をした故の後悔を感じています。 その辺りをどこまで察しているかはそちらに任せちゃいます。 是非に沢山慕ってください。とっても嬉しいです。 また何かあれば気軽にご連絡ください。よろしくお願いします! (-10) backador 2024/03/18(Mon) 20:07:29 |
【秘】 仕分人 ナル → ブチ抜く ユウィ/* こんにちは、ユウィさま!既知相談に参りました。 助けて頂いた時のことに関して記載しておきますが、それについて詳しく聞きたいことがあれば既知相談中でもロール内でも自由に聞いてください! ナルにとってユウィさまは命の恩人扱いで、すれ違うたびに挨拶に近寄っていくぐらい懐いています。 手術の道まであとちょっと、それまでもその先も立派に仕事をして支えられるようにしているのが夢です。 お手伝いしたいですが荒事ができないため、仕事が終わった後などに差し入れをしているなどをしていてもよろしいでしょうか? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【地球でたすけてもらった件について】 ボロボロになっていたナルを見つけて拾ってもらった、という経緯になります。 生身で内臓も損傷している重症。 誰かと争った形跡はなく一方的なもので、傷跡に銃痕があったことから犯罪性が高いものと診断されました。 現場にはナルに関する物は一切なく、記憶喪失も検査の結果本当でした。 後日カポレジームさまがマフィアの息がかかった医者を斡旋して下さり、 そのままファミリーの監視の下、アソシエーテになることになりました。 現在怪我もふさがり、ベルヴァさまに病気を診て貰っています。 病気は臓器の損傷による寿命の低下。 体が動かなくなり実質生命活動を停止させてしまうものです。 しかし手術を治療可能とされ、資金を貯める名目でファミリーの仕事をしています。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以上、ぎんがにおもいをさまとユウィさまの受け取っている情報に偽りはありません! (-17) toumi_ 2024/03/19(Tue) 15:27:29 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「なんでですか?」と最初尋ねたものの、はぐらかされたらしばらく自分で考えて、 「確かに金は消えてもそれまでじゃないけど、命は消えたらそれまでですもんねぇ。 これから危険な仕事にもっとつけて役立てて貰えるかもしれないですし、折角ですからサービス契約してみますよ」 と、その時は納得したあと、サービスを契約した日には「やってきましたよ」と報告もしてきたことかと思います。 けれど後々考えたり、周りのファミリーからその話をしたときの反応などでこれが普段のユウィさんの態度ではないとわかると「あれ?」となり、自分相手には周りと少し違う……となって、結果的に責任感と後悔を感じさせてしまっていることにたどり着いたのではと思います。 とはいえそれに気づいてからもなかなか穏やかに話せそうなタイミングがなくて、さてようやく巡ってきた契機が今回の旅だった……と言う感じかもしれないですね。 お返事ありがとうございました!本編でもよろしくお願いします! (-23) poru 2024/03/19(Tue) 17:52:23 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 仕分人 ナル/* ご相談どーも、ユウィ・ロンウェイだ。です。 時系列的には別途で直属の部下との因縁ができた件よりも後のことだと思うので少々慎重に接してることも多く、変に手術代を立て替えるような提案はせず、線引きをしてそちらの自由意志をとにかく尊重する姿勢を見せていました。 やはりこれでも身内に甘いところがあるので、上司ぶっているもののなつかれたり差し入れされたりは表面上とても好意的に受け取っていると思います。 ただ、必要以上に愛着の生まれるような状況は望んでおらず、出くわすたびにちょっと微妙そうな表情をしているとは思います。避けるとまでは行きませんが。 率先して直属に誘わなかったのはその辺りの考えがあったのかも。 拾った時にあった外傷の周りも、 犯罪性があるとのことで当初は多少なり調べてはいましたが、 オレゃ別に正義の味方じゃアない、と拾い物の素性を調べる方を優先していたり。 ナルはナルの手で自由を掴み、好きに暮らすべき。 そんな一歩引いた姿勢で見守っていると思います。よろしくお願い致します。 (-25) backador 2024/03/19(Tue) 19:48:12 |
【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*Chao!あなたの心のムーン🌙ラビット🐇です、ぴょんっ! 今回は ソーレ仲間 ということでよろしくお願いいたします!ソーレチャットの方でも軽くお伝えしてますが、ソーレ側としてのプロフィールを開示しておきます。潜入前、あるいは潜入後にある程度友好的な関係であれば既知情報として扱って構いません。 (潜入前の関係によっては情報追加があったりなかったりします) 名前: カテリーナ・マリーノ(Caterina・Marino) アンジェリーナ・コスタ(Angelina・Costa) 性別/年齢:女性/27歳 身長:154cm 得意武器: よく通るでっかボイス 義椀(内蔵の高出力無線機による電子機器の損壊、および質量攻撃) 戦闘訓練は受けていないため戦闘行動は素人レベル 設定: 300ルクス 生真面目 /ビッグ義椀/通信士(オペレーター) 潜入工作員(情報収集および通信) /アソシエーテ”カテリーナ”として動いているときの言動は潜入工作員としてのもの。 本来の性格は生真面目。潜入してからも几帳面に9時、15時、21時きっかりに定時連絡として短文、あるいは偽装した通信を行います。 現在は立場を利用して船の位置情報や通信内容をソーレ側に流しています。ソーレへの加入は乗船の半年前程度、ソーレに入る前は通信会社の社員だったとのこと。 既知関係としてはビジネスライクなソーレの同僚くらいを想定していますが、それ以外のご希望などはございますか? ご希望があれば疎遠、敵対、親密etc.できる限り沿いたいと思います。 なお、こちらからの呼び方は表/裏とも呼び方は ユウィさん になる予定です。どうぞよろしくお願いいたします、ぴょんっ! (-33) 968. 2024/03/20(Wed) 4:08:29 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ/* トンカントントン! お世話になります、ベルヴァPLのふわふわくまの肉球です。 ユウィさんに少々お伝えしたい事が出来ましたので、ご相談の秘話を飛ばさせていただきました。内容は以下の通りです。 ベルヴァを部下に誘うような言葉を掛けたことがある、という事だったのですが、何処かでベルヴァの方から夜這いと言いますか、そういう風な目的なのか?と探る様な事が発生します。 具体的にはベルヴァから肉体関係に誘おうとするような動きです。 既に断っていてそのつもりは無いとしていても構いませんし、断らずに肉体関係を持っていても構いません。もしくは、そのくだりを本編ロールで行う事も可能です。 ちなみにベルヴァには恋人などはおらず、調べれば度々色んな人と肉体関係を持っているという噂は聞くことでしょう。 ユウィさんの良きようにしていただければと思いますので、お手数ですがご一考のほどよろしくお願いします。 (-37) pinjicham1377 2024/03/20(Wed) 12:16:34 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 通信士 カテリーナ/* 昼も夜もメチャクチャ、ぎんがにおもいをです。 こちらこそこれから村内、お仲間としてよろしくお願いします。 此方の背景はどうあれとても単純で、 家族ぐるみでソーレに関与しており、マフィアたれと育てられ、潜入に際しての純粋な護衛役として差し向けられました。 実際にビジネスライクな同僚という関係で相違ないかと思います。ソーレ内でも無理に親しく接する方が負担になるだろう、と適度な距離を保ちつつ。 いくら護衛とて文字通り尻尾を掴まれては仕方ないので平時にて何かしくじったら見捨てる、ぐらいの温度感ではいましたが、こうして同じ船に乗った以上は万一のことがあれば身を盾にしてでも電子戦をサポートするくらいの腹積もりです。 また何かあれば秘話やリアチャなどでご相談ください。 改めてよろしくお願いいたします。メチャクチャ。 (-39) backador 2024/03/20(Wed) 16:58:56 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ/* 昼も夜もメチャクチャです。ユウィPLぎんがにおもいをです。 ベルヴァくんに身体目的なのではないかと探られたとき、思い至るまでに少々ラグがあり。それから目を丸くして、呵々大笑を挟み、「まさかオレがそういう話される側になるとはねェ」と言います。 ユウィもまた、武力で脅して出世したなどという事実無根の噂の最中に、適当な上司との身体の関係を匂わせるものがあったりして。 それからまず、あなたが恥をかかないように。 また、あなたが上司らの面子を守れるように。鞍替えを固辞して直属の方に義理を通し、余所の方である自分は本当に『身体目当て』で親しくしていたとして──誘いを断ったなんて事実はなく、マフィアとして普遍的な話として済ませるように。 そういう体にしようと決めて、 あっさりと肉体関係を受け入れる運びになるでしょう。 本人の享楽的な気質も相まって、後腐れの無い関係なら望むところです。 超丈夫&懐に入れた相手にはとても寛容なため行為に関してのNGはほとんどないので、その辺りは自由にあったことにしたり持ちかけてきたりしてくださって大丈夫です。よろしくお願いします。 (-40) backador 2024/03/20(Wed) 18:07:19 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ/* お返事ありがとうございます。肉球です。 ではそうですね…折角なので。 そのロールを本編中に挟ませていただきたいと思います。 快いお返事に感謝いたします。 ベルヴァ自身が多数の人間と関係を持つことから、後腐れのある様な事にはならないでしょう。 なお、上下に関してはベルヴァの方の身体の都合で、此方が抱かれる側になると思われます。 その他ご質問などありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。 本編ではどうぞ、よろしくお願いいたします。 (-41) pinjicham1377 2024/03/20(Wed) 19:55:14 |
【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ/*ぎんがにおもいを様、ご回答ありがとうございます、ぴょんっ! 生粋のマフィアとのことですね。一般人だった当方とは価値観のズレも大きそうですし適度な距離をとの判断はおそらく正しく、そして優しいものであると感じました。 表向きは他の乗員さんたちと同じように気軽に話しかけ、気軽にお茶に誘うなどのスタンス。 ソーレ側としては、業務報告や軽い雑談をする程度の仲というスタンスを取らせていただこうと思います。こちら側は会話の流れなどで変わる可能性もありますが、ひとまず。 こちらも何かありましたらご相談ください、よろしくお願いいたします。 気温も天気もメチャクチャですが、どうぞご自愛くださいませ、ぴょんっ! (-43) 968. 2024/03/20(Wed) 22:46:58 |
【秘】 仕分人 ナル → ブチ抜く ユウィ/* こちら仕分人ナルです!お返事ありがとうございます! ユウィさまはとっても部下さまを大切になさっているんですね! 本人も自分の力で乗り越えるつもりでいたので、見守って貰ってるだけでも十分であったと思います。 懐くのは迷惑かと一時期伺っていましたが、お付合いを指定貰えている人柄のよさにナルも立場はわきまえて、ほどよい距離で対応しているかなと。 一歩引かれているのも気にせずに関わりますが、立場や抱える物があるかと納得しているつもりです。 あまりしつこすぎたら遠慮無くおっしゃってください!ナルは勿論反省しますし、気をつけはしますが度が過ぎた場合はチップとディール宛てへ注意をしてくだされば控えさせていただきます。 どうぞよろしくお願いします! (-46) toumi_ 2024/03/21(Thu) 3:57:32 |
【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ/* びっしょり焼きそばです、人狼陣営として改めてよろしくお願いいたします! ソーレ陣営としての既知として、以下の情報を提示させていただきます。 如何様にもして頂ければと思いますので、ご参考までに…… 名前:エーラ 性別/年齢:女性/不詳 身長:149cm 得意武器:ナイフ/拳銃 設定:惑星ディンカ出身。 感情を表に出さないことが多く、気に入らないものは自ら手を下して処分することもある冷徹な指導者。 目的の為に手段を選ばない。マフィアらしく、それがどんなに人道に反していても構いやしないといった態度を貫いている。 少なくともソーレにはカポの位を与えられるほどの期間属しており、外見年齢が偽りのものであることはファミリー内でもほぼ周知の事実となっている。 上記の事から、現在の姿は義体なのではないかと噂されている。 加えて、リアチャでもお話があったように、ユウェルくんとは、潜入任務の際に今回のような関係性を偽装することも度々あったことでしょう。 その際、必要とあらば暴力屋として始末を命じたこともあったでしょう。直属の部下でなくとも、状況次第では命令を下すような関係であるというのは如何でしょうか。 もしNGがあれば、教えて頂ければ幸いです! また、気になることやご提案があれば遠慮なくお申し付けください。 改めてよろしくお願いいたします! (-53) otomizu 2024/03/22(Fri) 0:56:34 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ/* ぎんがにおもいをです。こちらこそよろしくお願いします。 ユウェルに関しては見えてる情報とさほど相違はなく、ただソーレに関わる家庭の中で生まれ、こういった潜入での荒事を担えるよう育てられたという話だけが伝わっているかと思います。 きっと有事の際にはエーラさんの指示に従うように、とも仰せつかっております。 忠義を重んじる性格であることも変わらないため普段の関係性を演じるのに内心思うところはありつつも、暴力屋として命令に応え幾度ともなく力を振るったことでしょう。 適当な相手なら語るに及ばず、長く過ごしたノッテを心から気に入りつつも躊躇うことはなく、例え何かの導きで真の身内であるソーレを相手にしたとしても動きが鈍ることすらありません。 一方的な傷害でもなければNGはほとんどないので気楽に接していただければと思います。 これからソーレファミリーのお仲間として協力していきましょう、よろしくお願いします! (-55) backador 2024/03/22(Fri) 4:41:35 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「転倒程度で傷つくのはオレサマじゃなくて、 レディ・ヴェスペッラの方じゃねェの、全く」 もっと言えば、衝撃が如何程によっても、 転んだり倒れたりするヤワな体幹じゃない。 そんな自負がありつつもお行儀よく座ってはいたが。 「……リーナァ、 必要なものがないと気づくことは大事らしいな」 (25) backador 2024/03/23(Sat) 22:11:44 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「ベルヴァ、ジャコモォ……」 仲裁に割って入るとして、 別に一発二発入ったのを見てからでもいい。 そう思っていたら上司の手を煩わせてしまったので、 眉間に皺を寄せながら名だけを読んだ。次はすぐ行く。 「……食えなかったら寄越してもいいとは言ったんすけど? 残さなくて偉いねとでも褒めてもらいたかったんすか?」 そのつもりだったらいくらでも褒める。 (48) backador 2024/03/23(Sat) 23:04:41 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「……忘れ物、忘れ物ねェ。 寧ろ必要以上に持ち込もうとして、 やれそれ置いてけだのあれ戻してけだの」 一時たりとも忘れたことはない。 持ち込もうとした武器暗器の数々はここにはないもので。 「別に。オ身一つでも仕事はできるけど、 武器庫に大方預けなきゃなんないのは不便だ」 「こういう時に突きつけられるモンもないし」 ハッ。冗談半分で言う。 殴り合いで解決するのはいいが、 "話し合い"だって立派な選択肢の一つ、ということで。 (58) backador 2024/03/23(Sat) 23:16:11 |
ユウィは、背中に張り付いてるのには好きにさせている。落ちそうなら尻尾が出る。 (a24) backador 2024/03/23(Sat) 23:16:51 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「はいはい。不可抗力ね」 「じゃれ合うぐらいならいいけど、 何かあったら困るのはオレってことを覚えておけ」 圧はかけるが、まあ大概甘い対応である。 「ナルもなんだ…… 普段からちゃんと歩かねェと鈍るぜ。 エーラはいいや。寧ろ多少身体鈍っとけオマエは」 (64) backador 2024/03/23(Sat) 23:26:48 |
ユウィは、ああは言ったけど譲るならそれでも別に。 (a27) backador 2024/03/23(Sat) 23:29:40 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「ええ」「ジャコモの物言いはともかく……」 「エーラの肩を持つ気も、あんまないけど」 若干のドライ。 心底心外そうに背中を見ている。 「まあまだ悪戯されたわけでもねェし、 程々にしときな。実際適材適所ってのはある…… 色々な意味で馬鹿みてェに重いのはオレの仕事だ」 ここで正式な護送を任されることはあまりないだろうが。 (76) backador 2024/03/23(Sat) 23:59:44 |
ユウィは、何の話だよ。レオンには困惑しながら尻尾を振って応えた。 (a37) backador 2024/03/24(Sun) 0:14:04 |
【人】 ブチ抜く ユウィ別に何か起きる訳でもあるまい、雑用が手間だとは思わないが、 部下が健気に気にしてくれる所を見るのも嫌いではない。 アソシエーテ二人のやり取りに対しては、 小さく息を吐きながら成り行きに任せていた。 (83) backador 2024/03/24(Sun) 0:31:19 |
ユウィは、おう。尻尾を振って応えては、自分は食堂へ向かった。 (a39) backador 2024/03/24(Sun) 1:03:53 |
【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ* あなたの端末にメッセージが届いた * 『ユウィさん!公園のお花が咲いてました〜』 『ユウィさんってお花好きですか?』 『お花以外にもちょこちょこ変わってるみたいなのでお散歩してみてもいいかもです!』 白い花の写真の添えられた他愛のないメッセージ。 それはこの航宙の間もいつも通りに。 (-108) 968. 2024/03/24(Sun) 9:25:02 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 通信士 カテリーナ『お前も大概律儀だよね。ご苦労様』 『花は好きでもなんでもないよ。愛でたって面白くないし。 誰かさんが散歩する横で、こっちは昼寝でもしてるわ』 こんな他愛もないやり取りは何度もしているので。 返信は自然に、ムラのある速さで。 いかにも物臭な上司の文面を繕って。 『ま』『こうして送られる気分はあんまり悪くはないが』 『なんか派手に変わってから代わりに教えてくれや。 俺はなんか起きるか良い夢が見られるまでは、 昼寝の時間は長くとると思うしね」 メッセージの返信が送られる。手慣れたものだ。 (-115) backador 2024/03/24(Sun) 11:19:02 |
【秘】 通信士 カテリーナ → ブチ抜く ユウィ『もしかして、褒められてます?!』 『ありがとうございます!でも、それが私ですから!』 それが私ですから! その言葉の裏に、直接話した時に幾度も聞いたであろう抑揚のない声を思い出したかもしれない。 ムラのある返信にも即反応を返すあたり、それもリーナらしさなのだろう。 『またお昼寝ですかぁ?』 『でもユウィさんの出番が必要なのは何かあった時だし、平和ってことですね!』 『ゆっくり休んでてください!』 暗に”その時までは”、の意図も込めて。 『はぁい、何か見つけた時はお知らせしますね!』 『おやすみなさい!』 (-118) 968. 2024/03/24(Sun) 13:51:52 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ集荷場から点検場に運ぶ作業が終わったあと、 船内の全部位の点検も終えて、少し疲れ切った様子で貴方をゆるりと探す。それらが終わったとの報告がしたいだけだ。 別段、報告の義務はないのだが、この部下は律儀にも基本報告を行うのが常である。無論貴方がそれを面倒臭そうにしていれば、それも必要最低限に抑える。 「あ、ユウィさん。お疲れ様です。 さっき話してた荷運びと点検、終わりましたよ。 どこもオールグリーン。 問題なかったので快適な宙の旅を送れるはずです。 「あ、もし今度エーラに荷運びに呼ばれたらちゃんと俺の事呼んでくださいよ。 アンタだけで作業させてると考えるだけでそれはもう落ち着かないし、あとではちゃめちゃに後悔しますから」 自室か、食堂か、或いは別の部屋か。 貴方を見つけると少々嬉しそうな笑みをこぼし駆け寄り、以上の言葉を伝えた。あなたは酒を嗜むタイプだろうか。 もしそうであればビール瓶を一本片手に持っている事だろう。 「なんにせよ、」 「今回もこれまで通り無事に航海できるといいっすね」 (-142) poru 2024/03/24(Sun) 19:51:06 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「お疲れ様、ジャコモ。俺も大体見たが、 ダブルチェックが成されたんじゃア安心だな」 ユウィの自室。これまたゆるりと尻尾を振って、 部下を歓迎する。上司は堅苦しい業務こそ苦手としているが、 慕われる故のものであるなら寧ろ、やはり律儀に聞くのだ。 「はいはい、メッセージでも送り付けるから追いかけて来い」 すっ飛んでくるところを楽しんでいる節もありつつ。 手にした酒瓶を見るや否や「杯子を出さなきゃな」と笑い、 船室の収納へ器用に尻尾を突っ込んでグラスを二つ取り出す。 「そうだね」 「何があっても俺は無事だと思いたいけど」 自分の強さに驕っているようで、 自分がどうにかなる状況は碌でもないことになっている、と、 憂う気持ちも混ざった物言いだった。 「どうあれ、何か起きるまでは何もないさ。 オマエだって見てくれた通り。航宙は万事順調だし」 (-155) backador 2024/03/24(Sun) 21:33:50 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「え、本当ですか!すみません、お手間取らせて。 でもその分ユウィさんのお墨付きになったから、これで完璧で万全って奴ですね!」 やや調子に乗ったようにはしゃいでいる。 勿論全ては貴方への信頼からなのだが、余りに楽観過ぎると取られるかもしれない。 「勿論、ユウィさんが現場につく前よりも先に駆けつけます」 「……ビールで良かったっすか?ワインや地酒の気分だったなら戻って取ってきますけど。食堂から」 取り出されたグラスに目をやり、さて今日のご気分はどうだろうと問いかける。 「……。そうですね、何があってもユウィさんだけはご無事で居て欲しい。ユウィさんが苦戦する状況なんて、想像するだけで恐ろしいですもん。相手の事も、うちらの事も両方」 貴方の意図とは少し違った物言いになったかもしれない。 守られる対象者たちの危機になるからではなく、貴方が傷付く姿の方を恐れる、そんな言い方だ。部下としてならともかく、ファミリーとして正しい在り方かどうかはわからない。 「ご尤もで。……あの、……いや」 少し会話がひと段落した際、少し落ち着かない様子で何かを貴方に問いかけて、でもそれはすぐに打ち消された。 明らかに何か気になる事があるようだが、ひとまずは隠そうとしているらしい。 (-161) poru 2024/03/24(Sun) 22:00:51 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いいよ。テメエが持ってきたモン、 今更引っ込みつけるんじゃないって」 口ではこう言うが、素直に別のものを所望することはある。 今はただ、持ってきたものを呑みたい気分ということで。 「オレもオマエも人格のバックアップはしてんだけど…… こんな船よりよっぽど守りが堅いところにな。 だから……九割九分オレサマがなんとかしてやるとはいえ、 残り一分があっても滅多なことにはならねェよ」 そう返しながらも、瞳は僅かに温度を下げて、見ている。 見定めている。ファミリーの在り方はさておくとしても、 忠義は重んじる。それ故か、好悪のつかない表情をして。 とはいえそれも、言い淀む様子が目についたら、 いつもの少し澄ました顔つきに戻る。 「なんだ。何かオレに謝らなきゃならんことでもあるか? 或いは文句でもあるんだったら別に言いな、怒らん」 短気な性分に反して案外理屈は通じやすい、というのは、 あなたの知る通りではあるだろう。 といってもこの言い方は少し冗談めかされてはいるが。 (-180) backador 2024/03/24(Sun) 23:18:26 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「はは、それはその通りで。 引っ込みつけるの、格好悪いっすからね……」 それじゃ、と言いながら貴方のグラスにビールを注いでから、自分のグラスにも同じだけ注ぐ。 「今もまだ驚いていますよ。この命、アンタの好きに使ってくれって言ったら、返ってきた言葉のこと。俺なんて元より残りカスで、大した命じゃなかったのに、さ。 普通はアソシエーテだって"代用品"と言って差し支えないくらいなのに、まさか俺にさえも命を使わせてくれないなんて。 てっきり盾にでもしてくれって程度だったのに、180度変えられちまった。本当に、……勝てないですね、いつまでも」 行き過ぎた敬愛だと、貴方は思うだろうか。 「代用品だった俺を、一人の人間にしてくれた事。 アンタが目の前に現れた日の事。……絶対に忘れません。 忘れない、けど………」 言い淀む。今なら誤魔化してかわしてしまう事だってできる。 だけど、そうして諭されると、駄目だ。言わない方がきっといいと思っていた不安が、見ない振りをしていた暗い影が、言わずにはいられず、口をついて出る。 「……アンタは俺の事、 本当は後悔しているんじゃないですか?」 (-189) poru 2024/03/25(Mon) 0:10:11 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「……後悔。後悔、ね」 注いでもらったのを乾杯もせずに一口呷って、 息を吐き、僅かに目を細めた。 「ハハ。言うようになったじゃねェか! まあ、今更嘘はつかない。否定しないさ。 あの日助けたことへの後悔が───確か胸にある。 語弊があるな。オマエを人間にできたのは幸いと思ってる。 でもやり方や、かけた言葉……そういうのを振り返ると、 もっと上手いことやれたんじゃないかってな」 「ジャコモは本来此処にいるべきではない。 此処はオマエみたいな奴の居場所じゃアない。 ……でもオマエがオレについてきたこと、 その責任すらも全て担いで、渡してはやらない」 身に過ぎた相応の敬愛を、 義理に誓って、受け止めて、ここに置く。 「ま──……"それが全部"って訳ではないんだが…… 不安になったか?いつか捨てられるんじゃないかって。 じゃなくても……負担になったりしていないか、とかな」 (-216) backador 2024/03/25(Mon) 2:04:31 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィうろうろと、背の高い用心棒を探す男が居る。 少し前に、貴方の部下と喧嘩じみたことをしていた船医だ。 あの時はお先にそそくさと医務室へ逃げていたが 何やら貴方に用事があるらしい。 どこで貴方は捕まるだろうか。 (-237) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 15:02:39 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ思わず背筋を伸ばして、緊張でごくりと喉を鳴らす。 貴方が紡ぐ言葉の一つ一つが、余り頭の回らない男にとっては 少し難しくとも、決して零さないように必死に聞き入って。 「捨てられる、までの心配はした事なかったし、 これからもきっとしません。アンタがアンタである限り。 だけど、その分負担になってないかは、確かに感じます。 要は後悔ごと飲み込んでくれてる状態じゃないですか。 それは……俺にとっては、まだいい事には思えなくて」 申し訳なさそうに一度目を伏せて。 「あとは、」 「……ユウィさんは、俺がここには いるべきじゃないって思ってるみたいだけど」 「俺は、今こうして居れて幸せだから、何故?って思います」 「そしてそう思った上で受け止めてくれる理由がわかりません。同情ですか?義務感ですか?責任感?…… ……やべ、すげぇ面倒臭い男みたいな聞き方しちまった……今のは、なし……いやなしにはされたくないんだけど……」 (-241) poru 2024/03/25(Mon) 16:23:42 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「おや」 「……目立つ図体だから探しやすかっただろ」 あなたの視線に止まればそれに気づき、 のっしのっしと大層幅を取る歩き方で近づいていく。 場所は中層の廊下、恐らく個室から出てきた辺りだ。 「何か用かな。謝罪も釈明もいらねェけど」 先の件に対し圧をかけている、というわけではなく、 気にしてないので本当に要らないと思っている。 粗暴故に勘違いされることも多いが、 きっとそれなりに関わりのあるあなたにとっては、 震え上がってしまうような口振りではなかったはず。 (-247) backador 2024/03/25(Mon) 20:34:18 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「理由が"それ"だけじゃダメかい?」 自分が幸せだから──では納得できないのは、 賢くて、無垢ではなく、幾分か躊躇いを和らげてくれる。 「焦りなさんな……これから先、 理由を考える時間ぐらいは全然あるんだから」 「オマエは悩み。もしかすれば苦しむ。 オレと同じように──後悔する可能性だってある。 そういう時にしっかりとケツを拭いてやるのが、 報い≠チてもんなんだと、オレは思ってるんでね」 あなたの働きに対して。自分の過去に対して。 報いを受けるべきものだと考えていて、 それは恐らく後悔と責任の一端になっているのには違いない。 「部下を縮こまらせるのは本意じゃない。 ましてここは酒の席だ。古きバッカスにどやされちまう。 だから、まあオマエがいて負担だと思ったことは、 一度たりとももねェから、そこは安心しろ」 「むしろ張り合いがあるさ。燃えてくるね」 面倒臭い男、に対してだろうか。 或いは此処にいるべきでない相手を守るためか。 真意は定かではないが、穏やかに義体の尻尾を振っていた。 (-254) backador 2024/03/25(Mon) 21:10:13 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「ああ、此処にいらっしゃったんですね。 確かに目立つ背格好ですが、船内はそれなりに広いですから。」 近づく様にも怖気づいた様子は見せない。 元々怯えるような性格でもないが、貴方相手は慣れたもの。 「いや何、大した用って訳じゃあないんですけどね。 乗組員の調子を見て回るのも船医の仕事ですから。」 なんて、上っ面の理由。 謝罪も弁明もしない。肝は据わっている。 (-255) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 21:15:20 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「オマエがオレをわざわざ探しに来る時って、 動けないほどの怪我したとか、 医務室の何かに尻尾をぶつけたとかで。 そうでなきゃ一目見て、 とっとと帰ってるような気がすンだけど」 偏見かもしれない。興味深く思っているものの、 同じくらいつれない男であることも知っている。 「何か心変わりをしてウチの直属に来るって話、 ちょっと乗り気になってきたとかなら歓迎なんだがねえ」 (-270) backador 2024/03/25(Mon) 22:05:49 |
ユウィは、部下に「ふうん」と返して、デカい手で猫だるまを作り始めた。上82下82 (a62) backador 2024/03/25(Mon) 22:07:56 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「航行早々そんな事になっていたら 流石の俺も頭を抱えますね。」 軽口を叩くのはいつもの事。 まあ様子を見に来たのは本当。 あと、普通に貴方の部下と事を構えかけたあれそれもあり。 「貴方もまあ何というか…どうして俺を? 腕が立つのならジャコモがいるでしょうに。 それとも、もしかしてアレですか? 夜伽が欲しいとか? 」貴方を見上げて笑う。 そんなに勧誘する価値、己には無い筈だと思っているから。 (-279) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 22:26:59 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「別に転んだところでオレサマの骨じゃなくて、 船の支えか何かが折れるだけだと思うんだけど」 軽口に乗せられた誇張表現である。 そんなことはまあ、今はどうでもよくって。 「何でもいいじゃねェの。特別理由なく気に入るこたあるし、 そんでちょっかいかけるようになるってのは自然な話だ。 それに腕っぷしっつーんならオレサマで十分…… ……ァんだって? 夜伽? 」対照的に見下ろして困惑した顔を見せる。 暫く咀嚼して。疑問符が幾つか浮かんで。 ひとつひとつに納得し、それからもう一度思案。 この次にどう出たら丸く収まるか、なんて。 「──ああね!ハッハ、なるほど、そう取られるか。 成る程……言われてみれば、オレもそんな立場か」 「そだよ。そういうことにしといてやる。 旅行に出るときの房事はおいそれと人に頼めなくてね。 丁度いい奴を見繕っていたところなんだ」 これ自体は嘘ではない。困る立場でもなかっただけで。 「嫌なら別に構わねェ、ちょっかいでなくとも、 手間はこれからもかけさせるだろうけどな」 (-289) backador 2024/03/25(Mon) 22:49:07 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「そりゃキャプテンが号泣しそうですね。」 軽口に軽口を。 本当にそうなるとは思っちゃいない、当然ながら。 「………。」 貴方の言葉を全て聞く静寂があった。 本気でそう言ったのか、そうでないのか。犬には知らぬこと。 「嫌だなんて、まさか。 そういう事なら、部下にならずとも喜んで差し上げますよ。 何ならお好みに合うか、味見してくださっても構いません。」 貴方の気分次第でいつでも、と笑う。 この犬は、自分の身をそう扱う事に抵抗がない。 そんな噂は貴方もちらほら、聞いていたかも。 (-293) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 23:09:19 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「ええ」 「後で本当はそのつもりじゃなかったって言われても、 ファミリーん中じゃ鼻で笑われるぜ?」 医者が身体を大切にしろとは死んでも言わない。 まして嫌々でないのなら双方にとって旨みのある話だ。 相手はこれ以上勧誘を受けずに済む。面子も保たれる。 もしも、仮に内側に秘めてることがあるとしたら、 それを解決するのは用心棒じゃない。やはり別の医者だ。 「ンー、じゃ、オレはそのつもりになってきたんだけど。 浴場かシャワーにでも一度行っとくか? 別にどうであれ、こっちは気にしたりしねェが」 (-299) backador 2024/03/25(Mon) 23:33:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「そんなこと言いませんよ。 俺の噂は幾らでも聞いてるでしょう?」 くすくすと笑う。 そうして貴方がその気だ、と口にすれば。 「生娘じゃあるまいし。俺はすぐでも良いですよ。 貴方のお好きな場所で、幾らでも。」 なんて、甘い言葉で誘うように。 (-303) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 23:57:03 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「決まりだな」 「そう言われると公園にでも繰り出したくなるが、 そんなん味見の範疇じゃなくなっちまう」 誘いにまんまと乗せられつつも、 みっともなく貪るわけではなく、あくまで涼し気な顔。 「直属じゃなくとも曲がりなりにも上司なんだ、 下っ端共よりはよほど上等な部屋の自信がある。 見に来な。生娘じゃねェってんなら、不用心にでも」 両の手はポケットに突っこんだまま。 踵を返し様、尾でほんの軽くそちらの腰を撫でた。 そのままついてくるにしろ、 やはり思い直して一旦何か準備をしにいくにしろ、 何も無ければ男は自室へ向かっていく。 (-308) backador 2024/03/26(Tue) 0:16:08 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「そりゃそうでしょうよ。 んじゃ、お言葉に甘えて失礼させていただきます。」 公園ねぇ、そんな趣味が、なんて零しながら。 腰を撫でた尾を目で追いつつ、貴方と共にその自室へと。 誰の目も届かぬうちに、入っていくのだろう。 さて、どんなお部屋なのだろうね。 (-309) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 0:20:41 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ男の個室は一般的な船室とほとんど変わりはない。 収納やデスク、ゆったりとしたベッドがあり。 ただそのベッドと部屋の広さが、 普通目にするより二回りほど大きいぐらいのもの。 見かけ上はたいして物を持ち込んでもいない様子だ。 扉を開け放っては招き入れ、 あなたが部屋に入ったのを追って、後ろ手で鍵を閉めた。 「本当はもっと丁重にもてなすのが甲斐性だろうが、 テメエはそういうのも別にいらねえだろうな。 それでも良けりゃ聞きたいんだが、 ……優しくされるのはお好みかな?」 シーツの上に腰かけて、口角を上げながら問う。 どう答えられたところで乱暴にするわけはないのだが。 (-314) backador 2024/03/26(Tue) 0:41:33 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「おお、確かにこりゃ豪華だ。」 自分の部屋とは大違い。 後ろ手に鍵を閉められることなど気にもせず。 部屋の内装をありきたりに眺めてから。 「あはっ…俺は別に、 どちらでも。 優しくされるのも酷くされるのも、慣れてますから。」 腰かけた貴方の膝上に、向かい合うように跨ろうとしよう。 (-315) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 0:59:50 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「だと思った。んまァ……こっちも そう だし」互いの体格ならば跨がれて漸く、 そちらの頭が少し余って見下ろす形になるだろう。 僅かに目尻を下げて、鼻先で首筋をなぞる様に。 「オレが誰かを乱暴にするときってな」 「どうしてもそいつを打ち負かしたいときだけ」 「……テメエはそうじゃない」 ひとつひとつ囁きながら脇腹に触れ、唇を落とし、衣服に手をかける。はだけさせるぐらいならばきっともう直ぐ。 穏やかに声をかけ、優しく肌に触れるというのは十中八九要らぬ気遣いだとしても、緊張されては沽券としてこっちがたまったものではないので。 「あんま痕に残るようなモノ貰うんじゃないぞ」 「みっともねェ」 余計なお節介なんざ雰囲気を壊すだけだというのを知っているから、これもただ言うだけ。今あったとしても特に何か思うことはない。 太腿の内側に手を這わせて、緩やかな曲線の形に添いながら徐々に上へと滑らせていく。 (-321) backador 2024/03/26(Tue) 1:50:09 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「んっ…へえ…俺は打ち負かすにも値しないものって事ですか。 まあ船医に闘志を燃やされても困りますけど。」 いつもの捻くれた軽口。 触れられる感覚にはぴく、と震えるけれど、それは嫌がるというよりも色を含ませたもので。 「ハハッ…犬ごときに随分とお優しい。 残すか残さないかは俺を抱く奴次第なんで、何とも。」 はだけた服の下は、男の身体、に見える。 ただ、太ももから上へと滑らせた手に触れるのは 膨らみも何もない股座。まるで、女のような。 (-326) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 2:21:37 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「困るんだったらいいじゃねェか、生意気な。 勝ち負け優劣なんてのは、 必要がなきゃ無い方がいいに決まってる」 「もっとも、必要ならそりゃあ、 是が非でも捻じ伏せたいが……」 それに類してというわけではないが、喉から鳴る音、身じろぎ、それら相手の反応に色が混ざってくると気分がいい。 少しは黙らせてみるのもいいな、なんて脳に浮かべつつ。 「意思がねェ……というよりか、 勝手に任せて来やがってんだ。全く」 「次からテメエの言葉が言い当てられる気がしてきた、──」 掌に当たると思っていたはずの感触がなくて小首を傾げ。 ふむ、と瞬きをしては人差し指と中指で尻の方から正面、その先──あるならば突起の方まで厚い布越しに押しなぞって、やはりほんの一瞬だけ考え込む間が挟まる。 「成る程」 「確かにこれは初めて味わうかもしれん」 ふ、と冗談じみた笑みを吐いた。 (-327) backador 2024/03/26(Tue) 2:46:48 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「"報い"ですか?……ユウィさんは時折難しい言い方をするから、頭の不出来な俺にはいつも噛み砕けてるか心配だ」 「でもそう、ですよね。 まだまだこれからですもんね、俺達の時間。 ……これから悩み、苦しむ。後悔するかも。 そう思うと正直不安にならないわけじゃあないです。 それでもそれが来た時、貴方が隣にいてくれるなら、 この不安も些細なもんだって晴れ渡る勢いですよ」 まだ意図を全部汲み取れた気は到底しないが、それでも、 見捨てないでしっかり付き合ってくれる。その心は受け止めたようで、はぁ、と安堵したように息を吐く。 「いや、その言葉が聞けて本当に安心しました。 もし負担だったならあらゆる在り方、考えないとでしたし。 ……とは言え、それに甘えるだけはいけませんね。 "ユウィさんに付いてきたから"以外の俺のファミリーにいる理由、改めて考えてみようかとも思います」 「まだまだ一緒に見たい景色、沢山あるんです。 俺の大切なユウィさん どうか、これからも最後まで無事で居続けて下さいね」 (-330) poru 2024/03/26(Tue) 3:43:22 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「それ以外無いって言ってくれてもいいんだぜ。 ジャコモが胸を張って、それでいいって思えたら、 それだって一つの答え。オレももっと割り切れる」 全幅の信頼、存在価値を此処に置くというのだったら、 やはりそれも引き受けるつもりでいるから。 何かの答えを出してくれるだけで、上司冥利に尽きる。 「なんだ、まるで一区切りついたみたいに…… 時間はまだまだこれからっつったばっかだろ。 宙の旅も始まったばかり。半端も半端だ」 「……別に今ヴェスペッラをデブリがブチ抜いたって、 オレたちのこれからの続きは次の義体の中だ」 自分ですらよくわからないような小難しい計算で事故は無いようになっているらしいが。酒気を帯びて冗談の口も軽い。 「んでそっちこそつまんねェことでくたばるんじゃねえぞ。 まだ命も自由も返したつもりはねェし、 これだけ懐かれておきながら去られちゃたまらん」 (-333) backador 2024/03/26(Tue) 4:33:10 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「博愛主義なのか競争主義なのか、分かりませんね。 お人好しってところは何となく分かりましたが。」 貴方の手が触れる度に、身を捩るようにしながら。 特に股座を撫でられれば、はぁ、と息が零れた。 堪らなさそうな、息遣いで。 触れたそこは女の性器に思えただろう。 男を受け入れる為に在る、場所。 それは確かに他じゃ味わう事はない筈だ。 「本当にそうですか?何なら当ててみて下さっても…ん、っ。 あは、男相手には丁度いいでしょう?」 「安心してください。俺は孕んだりしないんで。 貴方の思うままに、犯して平気ですから。」 口はまだ減らない。 貴方を見下ろすような形のまま、笑うだろう。 (-336) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 9:03:07 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「『犯して構いませんから───ああクソ、外した」 もっと可愛げのない言い方だった。 笑うさまを見上げる目は、苛立ちつつも意外にも真っすぐなもの。粗暴さはやはり抱く相手には向かない。 「お人好しってさ。否定する奴がいるけど結局褒め言葉だろ? 例えマフィアだったとしても人は善いほうが良い。 無手で不埒者を殺せる大男がそれで喜んでると知られちゃ、 あんまり恰好はつかねェかもしれないが……」 股下から片足を掬い上げて身体を入れ替え、 今度はあなたをベッドの縁近くに尻もちつかせる形に。 恐らくは抵抗されないおかげもあるが、軽々とやってのけて。 「箔ってのは後からついてくる」 上体に体重を押し付けて倒し、見下ろし返す。自分が寛げるほどのベッド、どこかに頭をぶつける心配もない。必要ならば傍らから枕でも引っ掴んで敷いてやる。 「偏見も勘違いも大した問題じゃアないってことだ」 乱した服から下、あなたのボトムスに手をかけてはどこか冷笑じみた表情を浮かべた。 (-343) backador 2024/03/26(Tue) 10:32:49 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ「残念でしたね。」 笑いながら体が入れ替わる。 貴方の言葉を聞きながら、されるがままに。 「そりゃあ大層立派なことで。 貴方様らしい考え方ですね。しかし、さて。 貴方様の中の獣はどちらなのやら。」 脱がされるのを今更抵抗はしない。 ただ、貴方の目を見てぞくり、と震えるものを感じた。 「ま、食われりゃ分かりますか、ね。」 まだ余裕は崩れない。 (-346) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 14:08:17 |
【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ/* お世話になっております。びっしょり焼きそばです。 ソーレ陣営に既知打診させていただいております。 ユウェルくんはエーラと肉体関係を持ったことがある、及びそれに準じた行為(セックスまではいかずとも、性処理に関するもの)を行ったことがある……といった過去があっても大丈夫でしょうか? その場合、基本的に当方が攻め側になることを先に提示しておきます。 びっしょり焼きそばとしては、どちらでもアプローチのしようがあるのでユウェルくんの事情に合わせて考えて頂ければと思っております! ご一考の程、よろしくお願いいたします! (-356) otomizu 2024/03/26(Tue) 15:59:03 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ/* プロローグの終わりが見えてきてきたところPLの肉体が少々滅びつつあるので、だらだら引き延ばすのも心苦しく、一旦暗転しちゃってもよろしいでしょうか……! (-360) backador 2024/03/26(Tue) 16:03:39 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ/* ご相談ありがとうございます、ぎんがにねがいをです。 ユウィもといユウェルはソーレファミリーでは肉体を使った脅迫でのし上がった……とかという噂話に尾鰭がついて、夜な夜な上司の相手をしてた、なんてことが囁かれていたり。 ただそれは真っ赤な嘘というわけではなく、直属の上司とは何度も体を重ねているし、なのでエーラさんともきっかけがあれば肉体関係を持つことはあるかと思います。こちらが受け側上等です。 乞うてまぐわいたがる、というほどではありませんが、話を振られたら内心ではそれなりに乗り気でいる、そのぐらいの温度感でよければ、よしなにお願いします! (-364) backador 2024/03/26(Tue) 16:16:35 |
【秘】 荷物運び エーラ → ブチ抜く ユウィ/* ご快諾ありがとうございます! お話を踏まえ、噂を聞いて「相手にこだわりがないようだったら、私の相手も出来るか」といった事を、ユウェルくんの上司を通して伝えていたかもしれませんね。 呼び出した際に性処理させることが主になるとは思いますが、ストレス解消の名目でお遊びのようなプレイを交えたセックスをすることもあったかもしれません。嫌がられていないことを分かっているからこそ、何でもするといった感じ。 ファミリー相手であるということもあり、あまり暴力的なプレイを行うことはないです。 またこちらの肉体性別は女ですが、 肉体改造を行っているのか両性具有となっております。 体躯に似合わない大きなモノが目立たないように、オーバーサイズの服を着ているのかも。今のところ、こちらからは以上になります! 何か気になること、共有しておきたい事等ございましたらお気軽に どうぞ〜! 本編中に呼び出すことがあるかもしれません、改めてよろしくお願いいたします〜! (-380) otomizu 2024/03/26(Tue) 19:25:10 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「え、こんな答えでももっと割り切れるんすか? 懐が相変わらず深いっすねぇ……俺なら委縮しそうなのに。 でも、安心して答え、出せます。 ちゃんと人間になった俺の答え、待ってて下さいね」 自分と言う人間はいつも代用品で、俺自身を見て貰った事は一度もなかった。 そんな時、自分を見て他者に対して怒ってくれる人がいた。 はじめて、"自分"を見て貰った瞬間、ようやく俺は今の生を始める事が出来たから、できる限りの事を思考して、答えを出したい。 それが貴方に人間にして貰った俺のできる、一番の事だと思うから。 「……ぇあ、すみません、なんか意識飛んでて。 んな飲んでないのになぁ……でもなんか、 言わないといけない気がしたんです。今、これだけはと」 「続きは義体の中、ってなんかいいっすね。 なら一緒に夢見てるようなもんだから、それも安心……」 「……やっぱ俺、酔ってますかね?」 参ったな、と言いながらグラスに伸ばしかけていた手はちゃんと引っ込めた。所々恥ずかしい言葉を口走った気がするけど、それも懐に仕舞い直そう。 「勿論ですよ。ちゃんと命、預けたままです。 ……あれ?もしかして俺相当愛されてる? やだなぁ、ユウィさんの命令がない限り死んだりなんてしませんって。アンタの為に生きますよ」 おどけたように言うけども、言葉の端々からも、表情からも隠しきれない嬉しさが零れ落ちている。貴方に拾われてよかったと、貴方の元につけて幸せだと、少しだけ視界が滲んだ。 (-390) poru 2024/03/26(Tue) 21:04:34 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → ブチ抜く ユウィ/* 大変遅くなりました、肉球です。 伸びるのは大丈夫です、が、難しければ暗転で大丈夫ですよ! 取りあえず暗転しておいて何処かでまた別のRPとしてやっても構いませんし、そのまま〆ていただいてもOKです。 お体の方に無理のないようにしてくださいませ…! (-396) pinjicham1377 2024/03/26(Tue) 21:47:40 |
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