【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子確かめるまでもないさ。 [自信たっぷりに言い切ると、そっと口付ける。 柔らかで温かな感触に唇を軽く押し付けては薄っすらと離し、また触れ合わせる。 下唇を食むようにして薄く開いたその唇に互いの唇を重ね合わせ、擦り合わせ啄み、唇を吸った。 舌を入れるようなことはせず、まるで初めて恋人とキスを交わすかのように優しく甘く。] 熱くなってきた? [月子の頬に掌を合わせてその熱を測る。 ─── 熱い。 熱を帯びたその頬を撫で少ししたに手をずらすとその白い肌、だけど微かに紅色に染まった首筋を撫でた。] 綺麗だ。 [もちろん───庭のことじゃない。] (-4) R.R. 2020/08/10(Mon) 1:08:05 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 駆け引きだとか、曇りだとか、 お世辞だとか、そういうものは たくさん見てきたのだけれど。 彼の言葉にはそれが見えなくて。 言葉の通り、真っ直ぐに落ちてくる。 その柔らかな唇と共に。] ───ん、 [ 小さく鼻からぬけた声。 まるで初めてのような、優しいキスが 降り注いで、繰り返される。 うっとりととろけた瞳は、 酒のせいか、それとも。] (-10) ななと 2020/08/10(Mon) 1:42:59 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ゆったりとした瞬きを繰り返し、 問いかけに悪戯っぽく微笑む。] そやなあ…… お酒が時間空けてまた 回ってきたんかしら? [ 滑り落ちていく手が、首筋を撫でる。 ぴくっとかすかに身体が震えた。 また、真っ直ぐな言葉。] 庭が、 なァ? [ その意図をわかっていてわざと。 そんな言葉を落としては、 またくす、とわらって。] (-11) ななと 2020/08/10(Mon) 1:43:51 |
【人】 美雲居 月子[ 指先が唇に触れる。 そのまま感触を楽しむように ふにふにと動かされるから。 そっと目線だけで見上げて、 その指先をちゅ、と吸った。 差し出された腕にまた己の腕を絡めて、 部屋へと向かう。 先ほど、庭に出て行くときよりも 少しばかり雰囲気が変わったような 気がするなあ、と思案しながら、 となりの男をちら、と見上げて歩み。 百日紅と書かれた戸をくぐった。] (9) ななと 2020/08/10(Mon) 1:44:15 |
【赤】 美雲居 月子[ 部屋にはすでに2組の布団が 敷かれていた。それはぴったりと くっつけられている。 ふ、と微笑んで、絡めていた腕を離し、 結い上げていた髪をするりと下ろした。 黒髪が揺れる。] なんや、まだあつうてなァ ───ちょっと、身体を 露天風呂で流してこようと 思うてるんやけど…… 混浴、します?お兄さん? (*3) ななと 2020/08/10(Mon) 1:44:49 |
【赤】 美雲居 月子[ 腰に回した腕に応えるように、 彼の腕が己の身体に回った。 明らかな体格差。 近づくと改めてわかる。 背の高い人だ。それに、胸板も厚い。] あら、残念。 [ と言葉とは裏腹に唇は弧を描き。] (*12) ななと 2020/08/10(Mon) 9:08:50 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ また真っ直ぐに届いたその言葉に、 目を柔く、妖しく、撓ませて。] ほな…ええこと、しましょ [ そう、首を傾げて。] (-14) ななと 2020/08/10(Mon) 9:09:59 |
【赤】 美雲居 月子[ 引き寄せられて、重なる。 先ほどの優しさはしばし形を潜めて、 かわりに熱が口内を蹂躙するように 差し込まれた。 唇の合わせをノックされれば、 薄く開いて受け入れる。 己の舌先もその先端からするりと這わせ、 絡めて、同じ温度にしていく。] ん……ふ、ぁ… [ 腰の後ろで絡めたままだった腕をほどき、 左手はそのまま腰に残して、 右手の中指ですう、と背筋を下から なぞりあげていく。] (*13) ななと 2020/08/10(Mon) 9:10:21 |
【赤】 美雲居 月子[ 頸をとおり、顎のラインにそっと 手のひらを添えれば唇をゆっくり離し。 そのままその睫毛の先を見つめてから、 今度は角度を変えて、こちらから 口づけをおくろうか。 リップ音と、かすかな水音が ふたりきりの部屋に落ちていった。]* (*14) ななと 2020/08/10(Mon) 9:10:37 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉WなってしまいそうW、なん? うちはもう好きやのに [ 口づけの合間、微笑む彼に そんな軽口を返してわざとらしく 眉尻を下げてみて。] (-20) ななと 2020/08/10(Mon) 12:52:29 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の作り、纏う甘い空気に 身を任せていれば、ゆっくりと 唇が離れていくから、落としたまぶたを ゆうるり、開いて、見上げた。 髪に、瞳に、肌に、 一つずつ落とされた賛辞に 柔く微笑みかけて。 首筋に落ちた唇が、ちゅぅ、と 肌を吸うのがわかった。 ぴくん、と腹が震える。 だが嫌がることはしなければ、 より一層強く吸われ、白い肌に 赤く花弁が散る。] (*25) ななと 2020/08/10(Mon) 12:52:50 |
【赤】 美雲居 月子今から、ぜぇんぶ 黎哉さんのもんになるんやし、 よぉに、味おぅてくださいね? [ そう、耳元で囁きかけて、 耳殻につつ、と舌先を這わせ、食む。 できるならば、彼の肌を覆う布の合わせに そっと手をかけて、開こうと。]* (*26) ななと 2020/08/10(Mon) 12:53:05 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a11) ななと 2020/08/10(Mon) 12:58:15 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉本気にされて困ること、 うち、なぁんもないもん [ と下げた眉を上げて、 悪戯っぽくわらって。 また、口付けに身を任せた。] (-27) ななと 2020/08/10(Mon) 15:42:17 |
【赤】 美雲居 月子[ ひとつ、ひとつ指先で丁寧に 釦をはずしていく。 同時にその耳殻を可愛がっていたのに すう、と離れていってしまうから、 「あ、」と小さく声が漏れた。 おもちゃを取り上げられた子供のように、 むう、と少しばかり不満そうに、 覗き込む彼の瞳をこちらからも見返す。 すると叱るような口調で言われた言葉に、 思わず目を丸くして。] (*37) ななと 2020/08/10(Mon) 15:42:30 |
【赤】 美雲居 月子ひゃ、 んっ───……! [ 吐息ごと飲み込まれてしまえば、 絡められた舌に、すぐその表情はまた とろりと蕩けてしまう。 釦を外してしまえば、布の隙間から 垣間見える肌の熱を感じようと 手のひらをするり、差し込んで。 足に布が当たる。 重力ですとんと落ちたのがわかった。 帯を解かれたのだろう。] (*38) ななと 2020/08/10(Mon) 15:42:47 |
【赤】 美雲居 月子[ 吐息の混ざる距離で囁かれた願いに、 細めた目をゆっくり彼の瞳に向けて。 わざと半歩、彼の方に足を動かし、 下半身をぴったりとつけて、微笑む。] ───ええ。 [ 浴衣を合わせからゆっくりと開いて、 鎖骨を、肩を、二の腕を滑らせ、 肌をあらわにしていく。] (*39) ななと 2020/08/10(Mon) 15:43:05 |
【赤】 美雲居 月子[ 首筋をわざと晒すように 落ちていく布を確認しながら、 重力に任せれば、 彼の目の前には、普段、和服の下で 窮屈そうにしている、豊満な胸が 晒されてしまうだろう。 白いレースに、淡い桃色の花が あしらわれたブラジャーに 支えられたそれは、腕や首筋よりも さらに、雪のように白く。 下半身が離れれば、 簡単に布は全て床に落ちて しまうのだけれど、それはせず。 ぴったりと寄り添えたまま、 彼の身体に手のひらを添えてなぞり。] ええ身体。 [ とうっとり目を細めてみせた。]* (*40) ななと 2020/08/10(Mon) 15:43:32 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子本当に? だったら……本気になろうか。 [月子の笑みと同じように悪戯っぽく笑うとそっと甘く口付けた。*] (-31) R.R. 2020/08/10(Mon) 17:06:29 |
【独】 美雲居 月子/* 浴衣着る前に体型補正のもの全部はずしてたって描写するの忘れてました…ごめん… 脱がせたらタオル巻いてるとか嫌やんな… (-38) ななと 2020/08/10(Mon) 18:52:42 |
【赤】 美雲居 月子───ふふ、ありがとう。 お眼鏡にかなったんやったら うれしいわぁ [ そう、賛辞に礼を伝えて、 彼の笑みにこちらも柔く微笑む。 下着越しに大きな手のひらで 膨らみを撫でられる。] (*54) ななと 2020/08/10(Mon) 19:19:21 |
【赤】 美雲居 月子ぁ…… んっ [ 耳朶を甘噛みされ、ささやきが 落とされれば、ぞくぞくして じわ、と身体に熱が灯るのがわかった。 そのまま体が畳へと落ちるのかと 思ったのだけれど、そんなことはなく。 羽のように柔らかな手つきだった愛撫は 徐々に力が込められ、刺激が増す。 合図とも思える言葉が聞こえれば、 ホックが外れて、膨らみは重力にならって たゆん、と揺れて、解放された。 耳を吸われると同時に、先端に触れられると、 ぴくっと体がかすかに震える。 小さく声が漏れた。 彼の身体に添えていた手を、 また腰へとおろして、 引き寄せるように抱けば、] (*55) ななと 2020/08/10(Mon) 19:19:49 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 悪戯っぽく笑ったその顔を見上げ ] なって? うちのこと、好きに。 [ と強請るように戯れを返し。 ] (-42) ななと 2020/08/10(Mon) 19:20:40 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a13) ななと 2020/08/10(Mon) 19:52:07 |
【赤】 美雲居 月子[ 小さく息を吐く。 擦り上げた先にあった彼の雄は、 固さをを帯びていたから、 すう、と口端を上げて。] ほんまや ───…嬉し [ そう素直に気持ちを伝えた。 す、と彼の足が引かれる。 浴衣がはらりと片側おちた。 そのまま膝裏に差し込まれた手が、 ふわりと身体を持ち上げる。] (*62) ななと 2020/08/10(Mon) 20:37:43 |
【赤】 美雲居 月子ぇ、ひゃッ! [ 慣れないその感覚に思わず彼の首に 手を回す。驚いてその横顔を見つめ。 ほう、と吐かれた息と共に、 その瞳がこちらに向いたから、 少しばかりばつが悪そうに視線を動かした。 そのままゆっくりと横たえられた布団。 手触りの良いシーツに、背中が着けば、 額にキスが落とされる。 その台詞にぞく、としたものが 身体を電流のように走った。 黒髪が白の上に広がり、かすかに桃色に 色づいた素肌が彼の眼前にさらされるだろう。] (*63) ななと 2020/08/10(Mon) 20:38:07 |
【赤】 美雲居 月子[ なんとなく、腕で胸元を隠すが、 首筋にキスが降れば、容易に肌は震えた。 熱をまた灯していくように、 唇が、肌が、肢体をなぞる。 そのたびに小さく吐息をこぼし。 隠していた場所を簡単に開かれれば、] あっ!ぅ……ッン、 [ 頂を強く吸われ。 びくん、と腹がひくつく。 それでも愛撫するその手は止まることなく。 口元に指を当てて、悩ましげに そちらを見つめていれば、 指がショーツにかかり、承諾も待たず そのまま引き下ろされる。 まじまじと見られれば、困ったように 眉尻を下げて、また軽く身を捩り。] (*64) ななと 2020/08/10(Mon) 20:38:27 |
【赤】 美雲居 月子[ 我慢ができないから、 触って欲しいわけじゃない。 まじまじと見られることへの 羞恥くらいまだ持ち合わせているから。 だがそれを伝えるよりも早く、 唇が重なって、甘やかなキスが───否、 すぐにそれは温度を上げて。] (*71) ななと 2020/08/10(Mon) 22:08:35 |
【赤】 美雲居 月子っは……ふ、……ぅん、すき そこも、…っすき [ 離れた唇は、空気を求めて 薄く開いたまま、浅く呼吸を繰り返す。 少しずつ体温も上がっていく。 問いかけには、首を傾げて。] 黎哉さんの、所為やんか [ そう唇を尖らせた。 触れた脚。当てられるのは、 先ほどよりも固さと温度を増した彼自身。] (*72) ななと 2020/08/10(Mon) 22:08:53 |
【赤】 美雲居 月子[ そっと指を唾液を溜めた舌で濡らして、 彼の雄芯に伸ばす。 先端から開くようにして触れ、 そのまま根元に下ろしていく。] ほんまや、…あついなァ [ 赤い舌先を覗かせ、 ぺろりと上唇を舐めて。 瞳を覗き込んで。 そのまま、また擦り上げ、 親指で先端をぐり、と刺激して。]* (*73) ななと 2020/08/10(Mon) 22:09:48 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉ふぅん、 ほな、 責任とらせてもらわなねぇ [ そう妖しく微笑みを浮かべて、 雄へと手を伸ばした。] (-64) ななと 2020/08/10(Mon) 23:07:33 |
【赤】 美雲居 月子[ ぴくりと、密着したままの 彼の体が震えるのがわかれば、 至極楽しそうに笑む。 そのまま刺激していれば、一層質量と 固さを増していくそれに、舌舐めずりをひとつ。 ふと、彼の指先が触れたそこは、 しっとりと湿り気を帯びている。 入り口をくちゅ、くちゅ、と かき混ぜるように弄られれば、 その先にあるものを知っている身体は 喜んで、じゅわ、と蜜を滲ませ。] (*78) ななと 2020/08/10(Mon) 23:07:56 |
【赤】 美雲居 月子っん ぁ……ッ [ 指が埋まっていく。 少しずつ、拓かれていく中は、 彼の指をぐにぐにと締め付けて誘い込む。 いいところを探そうと動かされていれば、 ある場所をかすめた瞬間。] あぅんッ! ひ、ゃ、…は、 [ びくんっと跳ねた。 知っている。そこは…] (*79) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:12 |
【赤】 美雲居 月子…そこ。 うちの、WいいところW [ とろりとした眼差しで見つめれば、 容赦なくそこを強く、刺激される。 しばらくそればかりを繰り返せば、 声が溢れて、視界がじわりと滲んだ。 きゅん、と中をまた締め付ける。 腹奥が痙攣するのがわかった。] (*80) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:35 |
【赤】 美雲居 月子ンぁ、っ、まって、 ひとり、でイくの、嫌っ、ゃ、 [ じわじわと高まるのを感じて、 育てていた彼自身から手を離し、 胸板に置いて、強請る。] も、 挿れて…っ? 一緒に、気持ちよぉなって? [ 「あかん?」と。]* (*81) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:58 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a16) ななと 2020/08/10(Mon) 23:11:17 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の体が動く。 唇が降ってくるからまた受け入れて、 開かれた足を、自ら挿入し易いよう さらに股関節から横に開けば、 囁きに、コクリと頷いた。 熱が濡れた膣口を行き来する。 かすかに水音がくちくちと聞こえ、 己の入り口は今か今かと待ちわびて、 ひくついているのがわかった。 ぐ、と先端が埋められる。] んッ、 ……ぁ、 [ その腰が進むたびに背が浮き、 反ってしまいそうになるから、 眉を寄せて耐える。] (*84) ななと 2020/08/10(Mon) 23:38:26 |
【赤】 美雲居 月子[ 一番太い傘の部分が入れば、 は、と短く息を吐いた。 だか、そのままぐ、と奥に進められた先の WいいところWをぐり、と掻かれれば、 びくっと首を晒すように跳ねた。 奥へ、奥へと進んでいく。 圧迫感に息を吐き、往なして。 ぱつん、と小さく音がして、 肌が触れ合ったのがわかれば、 彼の方を見つめ。] (*85) ななと 2020/08/10(Mon) 23:38:40 |
【赤】 美雲居 月子はい、った…? [ と尋ねて。 是が返ってくれば微笑むだろう。 そのままゆっくりと腰を引き、戻す。 自ら動かして、慣らして。] ん、っ……ぅ、ッ [ 視線を合わせ、目を細めた。] えぇよ、 …───動いて? * (*86) ななと 2020/08/10(Mon) 23:39:03 |
【赤】 美雲居 月子[ 手は、シーツを握り。 滾った彼の怒張が中から温度を上げる。 小さく許可を出すと、その腰は 抽送を繰り返すのではなく、 揺するようにして、中を拡げる。 時折掠めるいいところが、焦れて、 中は強請るように彼の魔羅を締め付けた。 だが、突然ぐり、と強めに擦られれば、 待ちわびていた快楽に身体は従順で。] あぅッぁ、……っ そこ、きもち、ぃ、…! [ と小さく落とせば、探られ、 その場所を刺激されて。] (*89) ななと 2020/08/11(Tue) 0:27:07 |
【赤】 美雲居 月子[ 先ほどまでじわじわと高められていた その場所まで簡単に持っていかれる。 中は中へと誘い込むように蠕く襞。 引き抜かれ、また挿しこまれると、 傘が擦っていくから。] んんん、 ッはぁ、ぅ、 [ 息を吐きながら、悩ましげな声を上げ。 素直にW好いWと褒められれば、 嬉しくないわけはなく。 また肌の温度が上がるのがわかる。] (*90) ななと 2020/08/11(Tue) 0:27:24 |
【赤】 美雲居 月子も、っと、 好うなって……っ? [ そう誘って、微笑う。 その腰の動きが徐々に速さを増し、 快感の水位が上がっていけば、 女の眼ははじめよりもずっと潤み、 とろりと快楽に溺れるように蕩ける。] ぁっあっ あっ、き、もち、ぃ、 そこ、すき、 ッ [ シーツに縫いとめていた手を そっと彼の首に回す。 引き寄せ、唇を重ねようと 顔を傾けて。] (*91) ななと 2020/08/11(Tue) 0:27:46 |
【赤】 美雲居 月子[ 腰使いがはやくなる。 高められていくにつれて、 唇から漏れ出る声が大きくなるから、 留めて欲しくて、繋がりたくて、 口づけをもとめて引き寄せた。 打ちつけが徐々に重くなり、 目の前が明滅する。 ぐり、と強くWいいところWを 突かれた瞬間、びくんっと大きく 背が跳ねて、息が詰まり。] (*95) ななと 2020/08/11(Tue) 1:13:30 |
【赤】 美雲居 月子ッあ───っぅ、…ッ [ 痙攣するようにして達した。 するり、腕が解けて落ちる。 中にじわ、と広がる熱。] なか、ッぁつ、い、 [ そういって、下腹部を撫で。 ゆっくりと体を起こす。 首を傾げてそちらを見遣り、 人差し指で自らの唇に触れてから、 その指を彼の唇に当てて。] (*96) ななと 2020/08/11(Tue) 1:13:52 |
【赤】 美雲居 月子もぉ、中に、出すやなんて、 子供が、できたらどないするん? [ と困ったように眉尻を下げ。 それからふ、と笑って。] でも、好かった …ふふ、おおきに、ありがとう。 [ そうお礼を伝えて。] (*97) ななと 2020/08/11(Tue) 1:14:30 |
【人】 美雲居 月子[ 運ばれる途中に落ちた浴衣に 手を伸ばして引き寄せ。 それを肩にかけて、腕を通す。 前は開けたまま、黒髪を 軽く結い上げるように片手で持ち上げる。] はぁ、うちは身体流してくるけど… 黎哉さん、どないしはります? [ そう問いかける。 恋人ごっこは終わり。 すっかり甘やかな雰囲気の抜けた女は、 少しばかり丈の長い浴衣を畳に擦りながら 足を浴室の方へ向けるだろう。]* (48) ななと 2020/08/11(Tue) 1:15:03 |
【秘】 美雲居 月子 → 女将 六鹿 稀/* こんばんは。 村建てありがとうございます。 質問を失礼いたします。 食事付きも選べるとのことでしたが、 ★一泊二食付きのイメージで問題ありませんか? ★食事は部屋で取りますか? お手数ですが、お時間のある時にでもご回答いただけますと幸いです。 (-84) ななと 2020/08/11(Tue) 1:24:57 |
美雲居 月子(匿名)は、メモを貼った。 ななと 2020/08/11(Tue) 1:25:32 |
【秘】 女将 六鹿 稀 → 美雲居 月子/* ご質問ありがとうございます。 ☆その認識で間違いはありません。 通常の旅館として、夕食と朝食をご用意しております。 ☆基本的にはお部屋にての給仕とさせていただいております。 ご希望が御座いましたら、他のお部屋、またはラウンジでも承っております。 (-87) 七瀬杏 2020/08/11(Tue) 1:44:01 |
美雲居 月子(匿名)は、メモをはがした。 ななと 2020/08/11(Tue) 7:02:37 |
【人】 美雲居 月子 ──それから [ 男と別れ、再び浴衣をきっちりと その身に纏った女は、百日紅の部屋を出る。 売店で、水の一本でも買っておこうと 思ったからであった。 ちなみに現在腹はかなり空いているし、 このままだと売店で何かしらを買うか、 部屋に残しているお土産用の かわいいうさぎの温泉饅頭を 開けて食べてしまいそう。 夕食はそろそろ部屋に運ばれて くるのだろうか。 食事も重要なリサーチだ。 一人で食べるというのも少しばかり 味気ない気もするが仕方があるまい。 のんびりと一人、ふらり。 古い着物の生地で作られた、 兎を模した小さな小銭入れを 落としたことに気づかぬまま。]* (52) ななと 2020/08/11(Tue) 7:12:26 |
【人】 美雲居 月子 ──百日紅 そうやって他の女の子にも いうてはるんやろ? ほんま、悪い男やわぁ [ と笑うと、己と同じ感想が返ってくる。 耳に落ちた唇に、ぴくりと体を震わせた。] (56) ななと 2020/08/11(Tue) 8:50:34 |
【人】 美雲居 月子[ 問いかけへの答えにふふ、と笑って。] そやなァ、ほな、2人だけで W混浴Wしましょ? [ と歩き出す。 彼が後ろから来るのはわかっていたから くるりと振り返り、その胸に触れて、 そっと見上げれば。] 先に行っといて? うち、シャワーで流してからいくさかいに [ と告げて、檜造りの丸風呂が見える ガラスの大窓の方を暗に視線で示して。 つう、と肌を撫でてから離し、 己はその隣にある、内風呂らしき 戸の方へと足を運ぶ。] (57) ななと 2020/08/11(Tue) 8:51:14 |
【人】 美雲居 月子[ 引き戸を開き、中へ入れば、 脱衣所のカゴに浴衣を落として シャワーをひねった。 一通り流して、バスタオルでさっと拭くと、 そのままそれを身体に巻きつけて、 露天の方へと向かおうか。 からからとガラス戸を開くと、 水の流れる音がする。 浴槽と同じ木材でできた湯口から、 ふんだんにお湯が注がれていた。 鼻をくすぐるのは檜と、湯の香り。 すう、と鼻腔の奥まで吸い込んで、 口元を緩めた。 竹柵で囲われているものの、 出張った屋根との間からは空ものぞめる。 木々がざわめく音がした。] (58) ななと 2020/08/11(Tue) 8:51:34 |
【人】 美雲居 月子[ 彼が既に湯に浸かっているなら、 そちらに微笑みかけて、 するりと、身体に巻いたバスタオルを 外して置き、片手桶を右手に、浴槽近くに 跪く。その湯を掬って、肩から掛けた。 掛け湯が終われば桶を立てかけ、 足先からゆっくりと段差に下ろす。 程よい湯加減がじわりと肌を包んでいけば、 ゆっくりと体を沈めて「ほぅ」と息を吐いた。] ええお湯やねぇ [ と見上げた空には、月が浮かぶ。 湯を手のひらで掬い、また肩にかけた。] (59) ななと 2020/08/11(Tue) 8:51:55 |
【人】 美雲居 月子黎哉さんは───映画は好き? [ そんな下らない問いかけを投げる。 戯れだ。彼が応じないならそれまで。 黙ってその肌を寄せよう。]* (60) ななと 2020/08/11(Tue) 8:52:24 |
【人】 美雲居 月子 ───5年前の話 [ 「月子、手伝うてや」と母に 言われたのは当日の朝だった。 美雲居の営む旅館には古い茶室がある。 元は、曽祖母の趣味だったらしいが、 亡くなってからというもの、 その部屋は暫くの間放置されていた。 そこを茶室体験に使うのはどうかと 提案したのは外から来た父であったらしい。 京都には外国人観光客も多い。 また、日本人でも普段なかなか茶室で 点前をいただくなどという体験はすることが ないから、なかなかに人気で その提案は大成功だったと言えるだろう。] (61) ななと 2020/08/11(Tue) 10:00:17 |
【人】 美雲居 月子[ 卒業したのであろう彼は、その後 同じボランティアが宿を利用しても 姿を見せることはなかった。 だが、ある日、宿泊リストに 知った名前が並んだのを見て目を瞬かせる。 当日、あの頃よりもキリッと 大人の男性の雰囲気を纏った彼が 現れれば、初めて目があったあの時と 同じように微笑みかけて。] えらい、ひさしぶりですねぇ [ と声をかけた。 「また寄してくださいね」と見送ったが、 ただ、その一度きりであったのだろう。 時をかけて、少しずつ薄れた記憶は、 目端に銀が映ったとて、気づかぬほどに。]* (63) ななと 2020/08/11(Tue) 10:01:04 |
【人】 美雲居 月子 ──廊下にて [ かさ、と袋が鳴る。 湯上りに火照った肌をぱたぱた仰ぎながら、 少し赤みを帯び、しっとりと濡れた項を 結い上げた髪の下に晒して、 女は部屋へとのんびり戻っていた。 結局、数ある海鮮系のおつまみに 目を奪われて、水を一本と、ほかにも いくつか買ってしまった。 たこの唐揚げ煎餅も然り。 夕飯がくるとわかっているのに 抗えなかったのは、魅力的な 商品説明のせいだと頷いて。] (64) ななと 2020/08/11(Tue) 10:20:39 |
【人】 美雲居 月子なんか…お礼さしてください …そやなあ… あァ、お兄さんお夕飯は? 予約されてはる? されてるんやったら一緒にどうです? お酒でもご馳走させてくださいな。 [ と提案を投げて。]* (66) ななと 2020/08/11(Tue) 10:21:19 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久それとも、なんかほかに あるんやったら…なァんでも。 [ と続けて、目を細め、首を傾げた。]* (-101) ななと 2020/08/11(Tue) 10:21:56 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a26) ななと 2020/08/11(Tue) 10:27:08 |
【人】 美雲居 月子 ──客室露天風呂 [ す、と体を寄せて肌を触れ合わせる。 ぴったりと吸い付くように。 肩をその手が抱く。 無骨で太い指。女の肩をすっかり 覆ってしまうほど広い掌。 微笑み、こてりと首を倒して、 彼の肩に置き、見上げた。] (80) ななと 2020/08/11(Tue) 12:43:55 |
【人】 美雲居 月子───そう。 どういう映画が好き? サスペンス、ホラー、パニック、コメディ… 色々あるやない? [ そう続けて尋ね、それから 一番好きな映画についても聞いてみようか。]* (81) ななと 2020/08/11(Tue) 12:44:17 |
【人】 美雲居 月子 ──客室露天風呂 [ 彼が一つずつ答えてくれるのを 「うん……うん」と小さく 同意を落としながら聞いていた。 返ってきた問いに「うーん」と 小さく唸るように思案して。] 映画って、ぜぇんぶ、嘘やんか [ と湯面に視線を落とした。 ゆらゆら、揺れる。白熱灯の間接照明が ぼんやりと照らす温泉は、その色を受けて 橙に染まっているように見えた。] (100) ななと 2020/08/11(Tue) 17:32:52 |
【人】 美雲居 月子ぜぇんぶ、嘘で、こんなこと 起きるわけないてわかってて。 作り物やから、どれだけええ話でも 共感できても、───憧れても、 なにもかもエンドロールが流れたら、 そこにホンモノはひとつもない。 [ でも、と置いて、息を吸う。 少しだけ彼の方に身を寄せた。] それでも、憧れるから、 何回も見てしまうんやろなぁ…… [ と眉尻を下げて。 答えになってないな、と笑った。] (101) ななと 2020/08/11(Tue) 17:33:17 |
【人】 美雲居 月子あァ、でも邦画のコメディは好き。 なぁんも考えずに笑いたいとき、ね。 [ 彼のに回った手を、抱かれたのと 反対の手で絡めとり、ゆっくりと 腰まで下ろして体をよじり] 楽しかった。 おおきに、ありがとう。 [ とその首筋に顔を寄せて、 口づけをひとつ落とした。]* (102) ななと 2020/08/11(Tue) 17:33:32 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子……そうだなー 美味すぎる話には裏がある、ってよく言うし あんたにも、なんかほかにあるってことなら ギブアンドテイクになるけど そこんとこ、どうなの? [挑発するように、にやりと笑い返した*] (-141) リャマ 2020/08/11(Tue) 20:58:39 |
【人】 美雲居 月子 ───客室露天風呂 そう、なんかなァ [ もし、そうだとしても。 ───ああ、この考えはやめよう。] うちは好きやけどね、恋愛映画。 [ 彼とわたしは少し似ている。 きっと、正反対だけれど、似ている。 だがそれを口にすることはせず。 そっと身を寄せて、首筋にキスを。] (124) ななと 2020/08/11(Tue) 21:49:29 |
【人】 美雲居 月子[ 離れてすぐ近くで見つめれば、 ご褒美を、という言葉とともに 唇が重なった。] ん、っぅ─── [ 鼻からくぐもった声が漏れる。 身動ぐと、ちゃぷ、と湯が音を立てた。 互いの口内をしばらく味わうと、 ゆっくりと離し、薄くまぶたを開く。] (125) ななと 2020/08/11(Tue) 21:49:56 |
【人】 美雲居 月子……のぼせそう…… [ 吐息まじりに囁き。 絡めたままだった指を解いた。 触れた肌を離して、掬った湯を肩にかけ。] ───うち、そろそろ上がるわ 黎哉さん、もうちょっと居はる? [ と問いかけて。]* (126) ななと 2020/08/11(Tue) 21:50:13 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久[ 裏がある、なんて言われれば、] なんや、うちのこと疑うてはるの? [ からから笑って答える。] 拾てもろぉたお礼、やのに うちが要望いうのも おかしな話やろ? [ と眉を上げて、だが、それでも 彼が疑わしいというのならば。] (-154) ななと 2020/08/11(Tue) 22:15:25 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久1人で食べるのは味気ないし… それに、ええ男と食べるご飯は さぞかし美味しいやろと思ぉてね? [ そう笑み、一歩彼の方へ近づいた。] (-155) ななと 2020/08/11(Tue) 22:16:13 |
【人】 美雲居 月子[ ふと、目についたのは 彼の左手の薬指。そこに目を落として、 視線だけを彼の方に向けて。 白い指を伸ばして、その手を取り、 親指でつつう、と残っている跡をなぞる。] お兄さんこそ…… 悪いこと、しにきはったん? [ と眉尻を下げて尋ねれば。] (130) ななと 2020/08/11(Tue) 22:17:22 |
【人】 美雲居 月子うちかて厄介事は御免やけど… おひとりさまってことなら、喜んで。 [ そう彼の言葉をそっくりそのまま にっこり笑って返そう。]* (131) ななと 2020/08/11(Tue) 22:17:29 |
【赤】 美雲居 月子 ───客室露天風呂 [ 上がろうと離れて、立ち上がろうと 膝を折れば、掴まれた手に目を丸くする。] ぇ、 [ くい、とそのまま腕を引かれれば、 ぱしゃ、と湯が跳ね、彼の方によろけた。 強引に唇が重なり、口内を彼の舌が蹂躙する。 突然奪われた呼吸に、くらくらした。] っは、ぁ───ッま、っ…ン、 [ 静止をかけようとするのに、 それよりも深く口付けられれば、 なにもできなくて。] (*128) ななと 2020/08/11(Tue) 22:42:25 |
【赤】 美雲居 月子[ 離れた唇は酸素を求めて呼吸を繰り返すのに、 湯気ばかりが取り込まれて、肌だけでなく 体全体が熱に侵されそうだった。 また、真っ直ぐに射抜くような言葉。 視線に、瞳の奥が揺らぐ。 そうしてゆっくり、目を細めて。] ───そんなによかった? うちの身体。 [ と尋ねよう。 雑にあげただけの髪が一房落ちて、 湯に揺蕩う。そっと耳にかけた。]* (*129) ななと 2020/08/11(Tue) 22:42:44 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子拾っただけにしちゃ おつりの多すぎる礼だと思ってね [本気で疑ってなんかいない。 そんなのわかってるだろうに、 すっとぼけた彼女の言に肩を竦めて] (-162) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:05:59 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子最初っからそう言って誘ってくれた方が 俺としちゃ嬉しいんだけどな? 変にまどろっこしい言い方より ぐっとくる [覚えておいてよ、と。 一歩分近づいた距離のまま彼女を見つめ] (-163) リャマ 2020/08/11(Tue) 23:06:31 |
【赤】 美雲居 月子 ──客室露天風呂 そら…よかったけど…… 汗、流したばっかりやのに [ とわざと困ったように眉を下げると、 つつ、となぞられる背筋にぞくぞくと したものが体に走って腰から反る。 臀部を撫でる掌に、下腹部に熱が溜まった。 手を誘導されて触れたそれは、 固さと熱をすでに持っており。 ふ、と口元をゆるめ。] ───知っとった。 [ そう返して、それをそっと握る。 そのままゆっくりと手を上下させ。]* (*136) ななと 2020/08/11(Tue) 23:27:37 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久ふぅん…そう。 わかった、よう覚えとくわ。 [ と見つめられる瞳を こちらからもゆったりと見返し。] (-167) ななと 2020/08/11(Tue) 23:44:41 |
【人】 美雲居 月子[ 目を細め、聞かれた言葉に、 片目を眇め、唇を緩める。] いいや? 小さい時から素直でええ子、 いわれてきたさかい、 そんなん言われたんは初めてやわぁ [ とこれまたすっとぼけ。] (144) ななと 2020/08/11(Tue) 23:45:09 |
【人】 美雲居 月子[ 反撃とばかりに返した言葉に 彼は破顔して、笑ってくれるから、 こちらも柔らかい笑みを浮かべた。 手指が絡められ、握られる。 顔が近づき、そのまま口付けられるのかと 閉じかけたまぶただが、頬の横を過ぎ、 項に唇が落ちれば、そちらを横目に見て。 離れていく彼をそのまま視線で追い。] キスしてくれるんかと思ぉた [ と問いかけへの返答でも なんでもない言葉を返して、 少しだけ背伸びを。 そのまま、彼に触れるだけの 口づけをして、満足げに微笑めば。] (145) ななと 2020/08/11(Tue) 23:45:37 |
【人】 美雲居 月子うちは百日紅。 他の部屋も見てみたいし、 そんなら、お邪魔さしてもろても? [ と首を傾げて指を絡めて握ったまま、 彼の部屋へと歩いていった。]* (146) ななと 2020/08/11(Tue) 23:46:01 |
【赤】 美雲居 月子 ───客室露天風呂 ───そやかて… もう終わったんかと思ぉててんもん [ と悪戯っぽく微笑みかけて、 手を動かせば、彼の指が合わせに触れる。 その指が上下していけば、 湯の温度もあり、少しずつ熱が 体に溜まっていく。 時折陰核に触れそうになるのに、 強い刺激はもらえなくて。 焦ったく感じながら、高めていけば、 小さく誘われて、そのままゆっくりと 彼の上に跨った。] (*154) ななと 2020/08/12(Wed) 0:41:29 |
【赤】 美雲居 月子[ また交わされるキスに、 ゆっくりと腰を動かせば、 割れ目に彼のものが擦れる。 ぱしゃ、ぱしゃ、と浴槽の縁に 湯が跳ねる音が聞こえた。 膝を立てて、入り口にそっと彼のものを あてがう。腰を落とす前に、唇を離し。] 中には、出さんといて? [ お願い、と続けて。]* (*155) ななと 2020/08/12(Wed) 0:41:52 |
【人】 美雲居 月子 ───廊下 [ 特大の猫、という言葉に きょとんと目を瞬かせてから] そぉ? それやったら、 うち、跳ねっ返りになろかな [ と得意げに笑う。] (157) ななと 2020/08/12(Wed) 1:06:17 |
【人】 美雲居 月子お兄さんは、旅館とか、ホテルとか 中探検したいと思わへんの? うちは、自分の部屋はもちろん、 他どんな部屋があるんかなあて、 気になってしまうたちでなァ… 普通の和室、いうたかて、 うちの部屋とは生けられてる花も、 間取りもちがうやろから、楽しみやわ [ 言葉の通り、好奇心で心を満たして、 いそいそと彼の部屋へと向かった。]* (158) ななと 2020/08/12(Wed) 1:06:58 |
【人】 美雲居 月子 ───椿の間 [ 開いた扉の奥に広がるのは、 己の部屋よりも少しばかり小ぶりな、 しかし美しく整えられた部屋だった。 かすかに石鹸のような香りがするのは 彼のしっとりとした髪から察することは 容易だった。 一番奥には広縁に置かれた籐の椅子と机。 ガラス戸の向こうに広がるのは、 山の木々であろう影と、空。 その手前には、行灯の柔らかな光に 照らされた、白い布団がある。] (159) ななと 2020/08/12(Wed) 1:07:34 |
【人】 美雲居 月子おおきに [ 促されれば礼を伝えて。 それとも、と続けられた提案に、 再びそちらに目を遣る。] うち、お酒はあんまり強ないから 遠慮しとくわ。 お腹すくこと、なァ… [ そう言いながらゆっくりと 彼の方へと近づいて、その胸に そっと掌を添えて。] (160) ななと 2020/08/12(Wed) 1:07:52 |
【人】 美雲居 月子途中で夕餉が来たらどないする? 我慢は嫌やし… …うちのこと、ゆっくり、味おうてくれんの? [ と首を傾げて。]* (161) ななと 2020/08/12(Wed) 1:08:23 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a40) ななと 2020/08/12(Wed) 1:22:54 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a41) ななと 2020/08/12(Wed) 1:23:21 |
【赤】 美雲居 月子 ──百日紅 [ 終わりなんかない、か。 終わりはある。それは戯れだ。 彼との逢瀬にも、甘やかな時間にも、 己の、タイムリミットにも。 それを口に出すことはしない。 ただ黙って、口づけに身を委ねた。 入り口に触れた先端が震える。 中が蠢くのがわかった。 頬に手が滑り、微笑みを浮かべる彼に 困ったように笑いかけて。] ───子供ができたら、困るから [ 彼が責任を取ってくれるかどうかじゃない。 自分が、責任をとれないのだ。 そこに芽吹くことがあるかもしれない命に。] (*173) ななと 2020/08/12(Wed) 8:57:07 |
【赤】 美雲居 月子約束してくれへんのやったら、 もう、終わりにせんと。 [ そう、潤んだ瞳を向けて。 少し腰を落として、蜜壺の入り口で、 くちくち、と先端を擦る。 中はひくひくと待ちわびている。 この熱で感じられる深い快楽を つい先ほど知ったばかりなのだ。 だが、理性が押し戻す。] (*174) ななと 2020/08/12(Wed) 8:57:25 |
【人】 美雲居 月子[ 見て終われば、彼の近くへと 膝を折って座る。 傾げた首。腰に彼の手が回る。 そのまま引き寄せられて、 体勢が崩れれば、左手を彼の腿の上に ついて、落ちてくる口づけ受け入れて、 睫毛の先を見るように瞼をゆっくり閉じた。] (167) ななと 2020/08/12(Wed) 9:28:36 |
【赤】 美雲居 月子[ 啄むような口づけの合間、 どこまで、と尋ねられるから。] お兄さんが、ッン、 我慢、できるとこ、まで…っん…… [ と伝えれば、舌先が唇に 触れるのがわかった。 己の舌も差し出し、先端を つつ、つつ、と数度なぞりながら 奥へと誘導していく。 胸に置いていた右の手のひらは、 そのまま滑り降りて、同じように彼の 腿の上に置き、少しだけ足を動かして 身体を一層寄せた。 小さな水音が、ちゅぷ、ちゅ、と 部屋の中に響く。 彼の撫ぜるところが、甘く噛まれた舌が、 びり、と震えて熱を持つ。] (*177) ななと 2020/08/12(Wed) 9:29:07 |
【人】 美雲居 月子[ 徐々にぼんやりとしてくる頭は、 外から聞こえた人の声にじわじわと その正気を取り戻す。 それと同時に唇が、舌が離れていくから。 追うように外気に触れた舌先を 引っ込めて、唇を結び、軽く舐めた。 おしまい、と囁かれた吐息に、 こく、とゆっくり頷いてその瞳を見遣る目は、 とろりととろけるように潤み、 頬は少しばかり紅潮しているだろう。 まつげを伏せるように下を向いて、 下腹の奥の切ない感覚を宥めた。 身体を離して彼の前へと移動する。 腰掛けた座椅子は冷たくて、 溜まった熱が逃げていく気がした。]* (168) ななと 2020/08/12(Wed) 9:29:41 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 真剣な眼差しで、約束してくれる。 懇願にも似た言葉が聞かれて、 やわく微笑んだ。 先端がぐ、と身体に埋め込まれる。 ぞくぞくと迫り上がる快楽が、 そこから走って、声が漏れた。] っぁ………っ [ そのままゆっくりと腰を落としていく。 つい先ほどまでこれを受け入れていた 蜜壺は、待ってましたとばかりに 誘い込むように蠢き、奥へ奥へと。 彼の首に腕を回して、後ろで組む。] (*178) ななと 2020/08/12(Wed) 9:43:15 |
【赤】 美雲居 月子[ そっと上半身をよせて、 たわわな膨らみを軽く彼の肌に擦れば] こっちも……ッさわって…? [ と小さくお願いを。 彼の瞳を見つめた。]* (*179) ななと 2020/08/12(Wed) 9:43:36 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a45) ななと 2020/08/12(Wed) 10:06:38 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子[仲居が料理を取りに背を向けたのを見計らって] そんなやらしい顔してると バレるんじゃない [座卓越し、楽しげ目を細め。 口の動きだけで揶揄すれば] (-204) リャマ 2020/08/12(Wed) 10:36:03 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ いいな、と呟かれれば、 口元を緩めて微笑みかける。] もう、慣れた、ッ…はぁ、 [ 問いかけにそう答え、柔く揉まれる 膨らみに、じわじわとした快感を 灯らせて身動ぎする。 今日ここで会った時の 印象であろうと思う彼の言葉に。] (*184) ななと 2020/08/12(Wed) 11:13:26 |
【赤】 美雲居 月子やらしい女は、っ嫌い……っ? [ 胸にある花蕾をくり、と弄られれば びく、と腹が収縮する。 小さく声を漏らして、ゆっくりと 腰を上げて、また体重をかけた。 彼の首の後ろで組んでいた指を解き、 そのまま抱きつくようにして腕を回す、 腰を持ち上げれば上から、 下げれば同じ位置から、その瞳を 徐々に潤んでいく視線で捉えて。] っはぁ……ぁッきも、ち、 [ とこぼして彼の髪に手を差し入れた。]* (*185) ななと 2020/08/12(Wed) 11:13:46 |
【人】 美雲居 月子 ───椿 [ 正座をして、息を吐いた頃、 「失礼します」と声がかかって、 襖がゆっくりと開いた。 三つ指をついて礼をし、 食事をお持ちしましたと伝えてくれる 仲居さんにこちらも軽く頭を下げ。 一品ずつ、座卓に並べられていく料理は どれも彩り鮮やかで、美しいものばかり。] (176) ななと 2020/08/12(Wed) 12:01:31 |
【人】 美雲居 月子[ 先附けは蛸の梅肉和え。 じゅんさいの上に盛られた三枚落としの蛸は あざやかな薄紅色。 細かく刻まれたあさつきと、梅肉の和えられた おろし大根がその上に彩りを添えている。 かかっているのは出汁か、土佐酢か。 冷製茶碗の中には胡麻豆腐。 翡翠茄子の若草色が彩りを添えている。 白味噌で仕立てられているとのことだが 口にしなくとも、その芳醇な甘みと、 深みがうかがえた。 向附けには新鮮な刺身と、生しらす。 昆布〆にしているのであろう、真鯛と 湯霜のふった貝柱。添えられたすだち。 隠し包丁が入れられており、 その手作業の丁寧さがよくわかる。 鍋物には鱧。 すり下ろした玉葱とともに煮込んで 柚子胡椒でいただくらしい。 受け台の下の固形燃料に 灯された火がゆらゆら揺れた。] (178) ななと 2020/08/12(Wed) 12:01:56 |
【人】 美雲居 月子[ 他にも八寸、炊き合、焼き物、油物、 留椀、香の物、御飯と全てが 出てしまえば座卓は2人分の夕餉で いっぱいになってしまうだろう。 それをきちんと聞いていた、のに。 彼の足先は正面から、ぴったりと閉じた 己の腿の隙間を縫うようになぞるから。] ───っ ン、 [ 思わず漏れ出そうになる声を 指先で押さえて、彼の方を睨んだ。] (179) ななと 2020/08/12(Wed) 12:02:19 |
【人】 美雲居 月子[ 震える身体をなんとかとどめ、 下がっていく仲居さんに ] おおきに、っ… [ 伝えた礼は最後が吐息に混ざってしまった。 ぱたりと閉じた襖。 足音が遠ざかっていくのを確認して、 また彼の方を見る。 素知らぬ顔をして食べようか、 などというこの男はやはり食えない。 悪戯に体に添えられたままの足を その先からするりと撫でて。] (180) ななと 2020/08/12(Wed) 12:03:01 |
【人】 美雲居 月子…はぁ、お兄さんちょっと 足癖が悪いんと違う? [ と目つきは睨んだまま、 にっこりと口角を上げて。] そんなに待ちきれんの? こぉんな、悪戯するくらい。 [ 「悪い子ぉやなあ」と足首のくぼみを くるり、指先でなぞった。]* (181) ななと 2020/08/12(Wed) 12:03:21 |
【独】 美雲居 月子/* 昨日いろんな料亭とか旅館の今の時期のお料理見てたけど、どれもめっちゃ美味しそうで困る… 個人的には鱧のとろとろ玉葱鍋はほんまに食べたい…絶対美味しい… あとは生湯葉とか出したかったなあ…焼き物は幽庵焼きとか西京焼きとか…でも塩焼きもいいよね…鮎の塩焼き…蓼酢が好きでなあ… (-209) ななと 2020/08/12(Wed) 12:07:59 |
【独】 美雲居 月子/* 女の子ともいちゃいちゃしていいって聞いてるのでしたいなと思ってたし、右飽和の可能性あったからタチレズロル書けるように色々調べたり読んだりもしたので、初心な女の子をリードすることもしたい人生でした でも美雲居は絶対性格があんまりよろしくない ひたすら可愛いっては言いそう どうしても男女同数だと、男女CPがいいかなって思ってなかなか同性は振りにくいよね……いやいまもとても楽しいのだけど…ただはじめにちょっと振ってくれてた子もいるのやし回収したいなああああという気持ちは拭えぬ (-211) ななと 2020/08/12(Wed) 12:17:51 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 大好き、という言葉に、 うっとりとそちらを見つめて。 いじられる膨らみを震わせる。] あ……ッん、ゥ、ぁ…っ は、ぁ、中、あつ、……っぃ、 [ 髪にするりと差し入れられた指。 引き寄せられて、唇が重なる。 またその舌で口内を愛されれば、 鼻から声が漏れた。] ンッんんぅ、っふ……! [ 下からぐ、ぐ、と 打ちつけられる腰に快感が高まる。] (*202) ななと 2020/08/12(Wed) 13:12:15 |
【赤】 美雲居 月子[ もっと、とねだるように身体を 彼の方に寄せて首に絡めた腕を強くした。] ぁッう、…きもち、ぃ、 すき、もっとッ…奥、 いっぱい、突いて、?はぁ、っ [ 口づけの合間にお願いをこぼせば 膣内はまた誘うようにぐにぐにと動き、 彼の魔羅を掴んで離そうとしない。 頭がぼんやりしてくる。 呼吸が浅くなる。 湯の跳ねる音が耳を通って、 脳髄へ響くのがわかる。 ただ、なにも考えないで、 快楽を貪る女の顔はすっかり蕩けているだろう。]* (*203) ななと 2020/08/12(Wed) 13:12:34 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ ここだな、と確かめられるから、 眉を寄せてこくこくと頷く。 そこ。そこがいい。そこが好き。] ッあぁぅ…!っんん! ひゃ、ぅ、ッぁ゛…ア、 [ あられもない声を上げて、 快楽を貪っていれば、ゆる、と その茎が中を掻いて出ていこうとするから、 不安げにそちらを見る。 だが、抜けきる前に再び、最奥を 深く突かれてしまえば、嬌声が上がった。] (*215) ななと 2020/08/12(Wed) 14:20:31 |
【赤】 美雲居 月子ゃ、んんん、ん、ぅ、すき、 いい、……ぁっ、いい、 れ、ぃやさ、 ……ッれ、やぁっ [ その腰使いが激しくなる。 より一層、いいところばかりを えぐるように下から突き上げられる。 揺さぶられてグラグラと揺れる脳は、 もはやなにも考えられなくて。] も、ぁか、ッンだめ、 変、なる、も、ゃ、…!むり、 い、く、イく、イッ く、ぁッ───! [ 首を横に振り、一際大きく背が跳ねれば、 そのままびくびく、っと痙攣して、 くたり、と彼の体に倒れた。] (*216) ななと 2020/08/12(Wed) 14:20:47 |
【赤】 美雲居 月子ぁ、ふ ぅ…… [ 意識が朦朧とする。 もやがかかったみたいに、ぼんやりして。 だめだ、これは、] のぼせ、た、 ───みたい、 あかん、うち、上がら、な、 [ と零すのに力が入らないまま。]* (*217) ななと 2020/08/12(Wed) 14:21:04 |
【人】 美雲居 月子あっはははは! なんやの、あかん、めっちゃおかしい、 ふくく、いける…?ふふ、あとで、 青たんにならんよに、祈っと、ふく、くく… [ 耐え切れないとばかりに肩を震わせ、 口元を覆って背中を丸めて俯く。 彼は機嫌を損ねてしまうだろうか。 損ねてしまうなら「堪忍」とまた くしゃくしゃの笑みで謝って。 半ば涙も滲みそうなほどツボに入って 散々笑ってしまえば、ふう、と息を吐いた。] (189) ななと 2020/08/12(Wed) 14:44:34 |
【人】 美雲居 月子お兄さんも食えへんお人やなあと 思うてたんやけど…なんや、 えらいかぁいらしいところもあるなぁ [ と言って、己も箸を取る。 いただきます、と手を合わせて、 まず口に入れた蛸は、程よい酸味と 出汁の旨味が効いていて、 あとからじんわり甘みに似たものがくる。] ん、 美味し [ と笑顔そのままに感想をこぼし、 いそいそと箸を進めるのだった。]* (190) ななと 2020/08/12(Wed) 14:45:29 |
【人】 美雲居 月子[ 途中、いいお酒を頼んで持ってきてもらえば、 グラスは二つつけられていて。 迷った挙句、少しだけ、と 飲んだ日本酒は、すっきりとしていて とても飲みやすかった。 ちびちび啜っていたものの、 すっかり座卓の器がすべて空になる頃には、 女の肌は火照り、瞳は潤んでいるだろう。 そう回っているわけではない。 ただ、美味しい料理につい、 少々進んでしまっただけだ。 意識もなにもかもはっきりしているから、 酔っているというわけではない。 温かいお茶が食後に出される。 それをふうふうと吹いて冷まし、 ゆっくりと飲み込んだ。] (191) ななと 2020/08/12(Wed) 14:45:48 |
【人】 美雲居 月子美味しかったなァ [ と感想を述べて、湯呑みを置く。 手のひらでぱたぱた扇ぐ首筋。 襟元の合わせを少しだけ、緩めて 息を吐いた。]* (192) ななと 2020/08/12(Wed) 14:46:04 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 ぅ、んッ……っ [ 尋ねられたことに小さく頷いて、 くたりとした体重をあずけたままにすれば、 ずる、と引き抜かれてまた体が震えた。 ふわりと、浮遊感。 彼の胸に体を預けて、はふ、と息を吐く。 肌を滑り落ちる滴が床を、畳を濡らして。 その言葉をぼんやりした頭で聞いて。] (*236) ななと 2020/08/12(Wed) 19:19:48 |
【赤】 美雲居 月子[ 布団に下ろされる。 シーツが水滴を吸って、冷える。 くた、と横たえた体。 聞こえた言葉に、そっと腕を広げて。] ええよ、…きて? [ と微笑みかける。 スキンをつけるのが見えた。 ひた、と当てられたものが じわじわと中を拓くように進む。] ぁぁ、あ、ぅ……ッん、 [ 小さく声を漏らしながら受け入れて、 その皮膚が音を立てて当たれば、 息を吐いた。]* (*237) ななと 2020/08/12(Wed) 19:20:28 |
【人】 美雲居 月子 ───椿 あら?可愛らしいは 褒め言葉やんか。 [ ふふ、と笑ってもうひとくち。 口に運んでは、舌鼓を打った。 彼の方がずいぶん早く食べ終われば すぐ隣に来てくれるから。 世間話をしながら時折そちらをみては] はい、あーん [ と彼の口元に箸で料理を運び、 食べてくれるのをにこにこ見つめてみたり。 傾けているグラスの中から少しずつ 酒が減っていくのを眺めてみたり。] (206) ななと 2020/08/12(Wed) 20:08:32 |
【人】 美雲居 月子[ そんなことをしながら進めた酒と食事に すっかり肌が火照ってしまえば 扇ぎながら息を吐いた。] 酔うてはないのやけど… なんや、ふわふわしてるわ [ ととろりとした目をそちらに向けて微笑む。 己の頬に当てた手の甲で温度を確かめれば たしかにいつもよりも熱かった。]* (207) ななと 2020/08/12(Wed) 20:08:50 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の顔が近づく。 少しばかり首を傾けて、受け入れる。 舌先が肌を伝うと ] ぅ、 ンっ…… [ 小さく声が漏れて。 こくりと頷いて足を立てる。] ゆっくり、味おぅて? [ 支えられながら、移動した先には ぼんやりともる行灯。] (*240) ななと 2020/08/12(Wed) 20:09:09 |
【赤】 美雲居 月子[ 襖の動く音がする。耳裏に落とされた 唇に微かなリップ音が耳をくすぐる。 言われた通り、首をそちらへ向け、 その唇へ、鼻筋へ、視線をあげて。 伝えようと薄く開いたらば、 そのまま呼吸ごと奪われてしまう。] っん──ふ、 ぁ、ン…… [ 悪戯にその手は浴衣の合わせから 差し込まれて、肌をなぞる。 酒精の香る口づけに酔って。 微かにその口内は、甘さが残る気がした。] (*241) ななと 2020/08/12(Wed) 20:09:33 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久名前、…聞くんやなかったの? [ キスの合間にそう問いかけて 困ったように笑って。 また、重ねて絡めた。] (-240) ななと 2020/08/12(Wed) 20:10:03 |
【赤】 美雲居 月子[ 摘まれた頂にびく、と腹が震える。] ン……すき…… [ と落として、彼の頬に手を這わせ。] でも、キスもすき [ と頬に這わせた手を そのまま後頭部に差し込み、 ゆっくりと引き寄せて、反るようにして 唇を首筋へ、顎のラインへ、落とし。]* (*242) ななと 2020/08/12(Wed) 20:10:22 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 彼の体がぐ、と近づき、 足がより一層広げられる。 最奥に届く傘が中を掻くから、 あられもない声がまた溢れて、 体は快楽に震えた。 問いかけにこくこくと頷く。 なにか言葉にしたら舌を噛みそうで、 ただ嬌声をあげるだけ。 答えの代わりに目を開いて、 彼の方を切なげに見つめた。 玉の汗がその額に浮かび、 ぽた、と落ちてくる。 荒くなる息遣いが重なるから、 きっと彼も限界が近いのだとわかった。] (*246) ななと 2020/08/12(Wed) 21:35:35 |
【赤】 美雲居 月子んッぁ゛っ、あっあっ はぁ、ンぅ、うう…ンッ! だァ、め、ッも、また、ッ イっき、 そ…ッぁ、う [ 高められていく快感の水位は 瀬戸際までどんどん押し寄せて。 声がかすれる。 その怒張が中で大きく、固くなり、 はじける直前、女は息を詰まらせ、 腰を浮かせて、シーツの波に落ちるのだった。]* (*247) ななと 2020/08/12(Wed) 21:35:50 |
【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子困ったな ……聞きたいけど、キスもしたい [対して、こちらもキスの合間。 まったく困ってない顔で嘯いて] (-258) リャマ 2020/08/12(Wed) 21:40:44 |
【独】 美雲居 月子/* プロで複数人と絡んでおくべきかなと思って恋塚さんとあんまりお話しできないままだったのよ… あとで回収できたらいいけど侑紗ちゃんめっちゃかわいいしおれはえろのボキャブラリーが貧困だからもう見てるだけに止めようかなという気持ちすらある でもたのしい この矛盾 (-259) ななと 2020/08/12(Wed) 21:41:52 |
【赤】 美雲居 月子[ 破顔した彼が甘い言葉を吐く。] 跳ねっ返りが好きや、いうてたのに? [ と悪戯っぽく笑った。 ずらされた下着に持ち上げられた胸が 落とされればふる、と震え。 橙色の柔らかな光の下、 白く発光しているかのように ぼんやりと浮き上がる。 手のひらが包み込み、柔く揉むから、 鼻から小さくくぐもった声が漏れて。 鼓動がだんだんと速さを増した。 寄せた彼の耳元で吐息を溢す。] (*254) ななと 2020/08/12(Wed) 22:11:23 |
【赤】 美雲居 月子[ すでに抱かれて、その快感を 呼び起こされている体は、 簡単に心地よさを拾う。 ぴんと立ち上がった頂が刺激され、 足先が丸まった。 その手が通る箇所が熱を持つ。 腹部を撫ぜられれば震えるし、 それが下がっていくだけでぞくぞくした。 つん、とクロッチの上からつつかれる。 咎めるように手を重ねた。 ぴくん、と腰が揺れる。] (*255) ななと 2020/08/12(Wed) 22:11:40 |
【赤】 美雲居 月子───ッん、すぐは、無理… それとも、そんなはよしたい…? ゆっくり味おぅてくれるって、 約束やったやんか…ッぁ、 [ くちくちと音を立てるそこは、 また喜んで蜜を溢れさせる。 腰が少しずつ折るように落ちれば、 少しばかり熱を持ったそれが当たった。 布ごと入り口をいじられれば、 首だけ仰反るように跳ね。] んッぅ……!はぁっ… [ 声をこぼして、流し目で彼の方を見た。 髪に差し込んでいた手をゆっくり下ろして その腿を撫ぜていこう。 内腿を擦り上げるようにして、 熱を持ったそこに触れれば。 口元を緩めて、少しばかり動かした。]* (*256) ななと 2020/08/12(Wed) 22:12:09 |
【赤】 美雲居 月子 ───百日紅 [ 絶頂の瞬間、名前を呼ばれた。 愛おしいと言わんばかりの甘さを含んだ その声に、より一層興奮が増して。 切なさが、増して、果てた。 熱がはじける。 だがそれはもう広がらない。 彼がたしかに約束を守ってくれた証。 肩で息をしながら布団に身を預け。 そっと腹に手を置いて、安堵したように ほう、とため息をついた。] (*272) ななと 2020/08/12(Wed) 23:05:55 |
【赤】 美雲居 月子[ 額に落とされた唇。 目を閉じて受け入れて。 くたりと倒れたまま、ぼんやり見つめた。] よかった…… [ と微笑みかければ、うとうとと 落ちそうになるまぶたをなんとか 繋ぎ止める。 だが、程よい疲労感にそれも うまくコントロールできなくて。 ふ、と伏せてしまえば。 ほんの数分だが、眠りの底に 落ちてしまうだろう。]* (*273) ななと 2020/08/12(Wed) 23:06:38 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久 ちょっと我慢した後の方が、 たぶんもぉっとええのとちがう…? [ 彼にだけ聞こえる、ごく小さな声で囁き。] (-286) ななと 2020/08/13(Thu) 5:58:07 |
【赤】 美雲居 月子[ 指が動くと、微かに聞こえる水音。 くち、くち、と音を立てて膝が震える。 陰核にたどり着けばそこをくりくりと 捏ね回され、刺激されるから。] んんッ───……ぁ、っ そこ、だめ、ッゃあぅ…っ [ 腿を軽くすり合わせて、崩れ落ちないよう なんとか耐える。流し見るように彼に 視線を向けて主張するが、落とされるのは 口づけで。その手の動きは止まることもなく。 ちゅ、くちゅ、と音を立てるのは、何処か。 下ろしていった手のひらで悪戯に 彼の体をなぞる。離れた唇の距離は 数センチ。そこで小さく咎めるような 声と恨めしげにこちらに向く目線。>>*285] …ふ、うちかて、触りたい [ 「あかんの?」と強請るように 唇を見つめた視線をゆっくり上げ。 続いたお願い>>*286に、表情を緩めた。] (*301) ななと 2020/08/13(Thu) 5:59:02 |
【赤】 美雲居 月子───ええよ? [ ふわりと体が浮き上がる。 乱れて解けかけた帯。 もはや合わせの意味をなくして 大きく胸元の開いた浴衣。 抱き上げられて、彼のことを見下ろす。 そっと唇を旋毛に、額に、落としては 顎のラインをつつう、となぞる。 そのまま指先で少しだけ顔を上げさせて。 うっとりと見つめた後、 首筋に抱きつくようにして キスを落とした。] (*302) ななと 2020/08/13(Thu) 5:59:27 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の足が布団へと向かい、 ゆっくりと体が下されていく。 背がシーツにつけば、腕を解いて身を預けた。 するりと帯が抜かれる。 指先を甘く噛んで、白い首筋を晒し、 体を恥じらうようにしならせた。 すり合わせるように持ち上げた膝で、 彼の腿をなぞり。]* (*303) ななと 2020/08/13(Thu) 5:59:43 |
【人】 美雲居 月子 ───百日紅 [ ふ、と目が覚めた。 どうやら落ちていたらしい。] ───…黎哉さん? [ 小さく名前を呼んでみるけれど、 返事はなく。人の気配もしない。 己の体にかけられている布団。 誰もいない隣。そっと触れるけれど、 そこはしっとりと濡れているだけで、 熱は揮発して、なくなっていた。] (233) ななと 2020/08/13(Thu) 6:11:12 |
【人】 美雲居 月子[ 行ってしまったのか。 別れもいえなかった。 お礼も、いえなかった。 彼のまっすぐ射抜くような目を、 直接届く、取り繕わない言葉を、 思い出して息を吐いた。 わたしとは正反対で、 わたしとよく似た人。 あの目を、熱を、きっと、 わたしは忘れないだろう。 情熱的に求められることの喜びを 教えてくれたのだ。 気怠い体をゆっくり起こす。 流したはずの汗がまた体をしっとりと包むから またひとり、温泉に浸かろうとガラス戸の方へ 向かうのだった。]* (234) ななと 2020/08/13(Thu) 6:11:36 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a55) ななと 2020/08/13(Thu) 6:13:28 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a56) ななと 2020/08/13(Thu) 6:15:10 |
【独】 美雲居 月子/* 舞戸さん、なんかど直球ストレートって感じでめっちゃかわいくてとても楽しかったのですが、たまにみせる大人の色気みたいなのが「うぐ…ボディーブロー…(すき)」ってなるのでずるかったです (-287) ななと 2020/08/13(Thu) 6:17:23 |
【赤】 美雲居 月子[ 布団に下されて、手慣れた動作で 体を覆っていた布を取り去られていく。 首筋に落ちた唇が肌を強く吸えば、 小さく声を漏らしてから、熱い息を吐いた。] 勝負? [ やんわりと制される膝の動きが、 閉じた脚の間に彼の体が 入ることで一切できなくなったことに、 少しばかり口を尖らせながら 問いかける。 勝負の内容を聞いて、返事をしようと 口を開きかければ太ももに落ちた唇に ] (*315) ななと 2020/08/13(Thu) 9:44:19 |
【赤】 美雲居 月子ぁッ───……ン、っ [ と思わずこぼれて、指先を甘く噛んだ。 咎めるようにじと、とそちらを見て。] 勝負、いうんやったら、 開始の合図してから仕掛けるんが マナーとちがうの? [ そう言いながら足を持つ彼の手に 己の指を絡めて握り、足を下ろして ゆっくり上体を起こす。] (*316) ななと 2020/08/13(Thu) 9:44:33 |
【赤】 美雲居 月子───ええよ?勝負、しましょ [ そう口端を上げて。 絡めた手を布団に縫いとめて、 その肩をもう片方でぐい、と押し。 できるならそのまま後ろに押し倒そう。 乱れた髪が一房、見下ろした彼の頬を くすぐる。肩から手を離して、耳にかけた。] (*317) ななと 2020/08/13(Thu) 9:45:06 |
【赤】 美雲居 月子スタートの合図は? いうてくれはるの? [ と確認して。合図があるなら にっこりと笑って、舌先で、耳殻をなぞる。 対珠をくすぐってから耳朶を食み、 首筋を通って下ろしていこうか。 口づけを挟みながら、 鎖骨を甘く噛んで、舐めて、強く吸った。 時折彼の反応を見ながら、その胸まで 降りてくれば、そこにある飾りに 舌先をちろ、と這わせて。]* (*318) ななと 2020/08/13(Thu) 9:45:22 |
【独】 美雲居 月子/* 多軸は平気なんだけど、現軸が終わりそうかなってタイミングでしか基本振らないようにしているので…三谷さんのとか千秋ちゃんのとか拾いたいけど… 舞戸さんのは2ラウンド目が予想外だったのです…すみませぬ…だって乱交村なんだから…一回終わったらもう終わるべきかなって…そんな体力持つかなって思うじゃん…?() (-292) ななと 2020/08/13(Thu) 9:53:09 |
【人】 美雲居 月子[ 映画が好きかどうか。 彼へ問いかけたくせに、自分は うまく答えることができなかった。 人に言わせればきっとわたしは、 W映画好きWに分類されるのだろう。 だが、それは少し違う。 映画は好きだけれど、嫌いだ。 手の届かない憧れが、そこに あることの方が多いから。 友情も、強さも、愛情も それらはとてもドラマチックに描かれる。 それは悲恋でさえも、美しいものに変える。 たった1人の大切な人を見つける。 自分の手で、掴もうと足掻く。 それをできないわたしは───] (237) ななと 2020/08/13(Thu) 11:33:03 |
【人】 美雲居 月子─── [ 先ほどまでそこにあった人肌はもうない。 ひとり、湯に浸かってぼんやり見上げた 月は、空にただじっと佇んでいて。] うちも、あんたも、1人やなぁ [ 小さく落とした言葉は、湯口から 注がれる水音が掻き消してくれた。] (238) ななと 2020/08/13(Thu) 11:33:57 |
【人】 美雲居 月子[ 月を見ると思い出す映画がある。 自由を求めて生きる女性。 何にも囚われず、誰にも指図されない、 そんなきままな人生を歩むために、 己を縛るものから逃げてきた。 そんな彼女が、劇中で歌う歌がある。 故郷を思い、かつての希望を失わぬよう、 失望や落胆を経験しても、いつかきっと、 幸せを見つけて見せる、そんな、 柔らかなメロディに乗せた、 決意ともとれるような歌。] (239) ななと 2020/08/13(Thu) 11:35:13 |
【人】 美雲居 月子[ 自由を求めて生きた彼女が 最後に選んだのは愛だった。 わたしはそこにいけない。 届かない。 だって、わたしの未来は、 生まれた時からずっと、決まってるから。 きっと、今日が最後。 わたしの本当に自由な日。 最高の夜にしなきゃいけない。 これから先、何があっても生きていけるよう。 静かに湯から上がる。 しっとりとした肌を柔らかなタオルで拭いて、 もう一度浴衣に袖を通した。 乱れた布団を横目に、フロントへ連絡を入れ、 小さなうさぎの小銭入れを持って、売店へと 水を買いに足を運んだのだった。]** (240) ななと 2020/08/13(Thu) 11:35:57 |
【独】 美雲居 月子/* そういえばどこかで、舞戸さんに「本気になられても困らない」みたいなことを言ったと思うんですけど、自由に恋愛ができる立場じゃないのにどういうこと?って思うかもしれないんですが、自由に恋愛できないからこそ、本気で愛されるってことをしたことがないので、できるならやってみて、みたいなニュアンスでした 恋塚さんと話した時にも話したけど、美雲居はわりとひどい女なので、自分が傷つかなければ他はどうでもいいと思ってます (-304) ななと 2020/08/13(Thu) 16:30:29 |
【独】 美雲居 月子/* とりあえずティファニーで朝食を、の話は少しできたので、あとムーランルージュと…ビフォア・サンライズの話ができたら僥倖…そろるでもいいから触れたいな… (-306) ななと 2020/08/13(Thu) 16:34:34 |
【独】 美雲居 月子/* 木原さんのメモを今見た芸人… 22:00からって書いてくれてるじゃんごめんなさい確認不足です…おつかれさまです… (-333) ななと 2020/08/13(Thu) 22:00:08 |
【赤】 美雲居 月子[ 挑発するようなその言葉も。 指先に這わされた舌も。 嫌いなわけではない。 むしろ楽しくて、好ましい。 提案はにっこりと笑って了承をする。 押し倒した彼は焦る様子もなく。 楽しげにこちらを見上げるものだから、 好き勝手させていただこう、と 合図があれば、なんの断りもなしに その耳に唇を寄せた。] ───仔猫の皮をかぶった 獣かもしれんよ? [ そういって。「がるるる」とわざと 小さく唸って見せ、その鎖骨に噛みつく。 噛み付いた跡は舐めて、強く吸えば、 赤く花が咲くだろうか。 彼が嫌がらないならもう一つ、咲かせて。 その二つの上に口づけを落とした。] (*373) ななと 2020/08/13(Thu) 23:04:22 |
【赤】 美雲居 月子[ 問いかけには「さぁ、どうやろ」と 曖昧に濁して、ただその宥めるように 優しく頬を撫でるその感覚が心地良くて。 擦り寄るように頬を動かして、 うっとりと目を細めた。 だが、悪戯はやめることはしない。 微笑みかけて、またその肌への 愛撫へと戻れば、優しくおろしていった 舌先を飾りにつける。 そのままちろ、と舐めれば、 予想外に色良い反応が返ってくるから。 至極嬉しそうに口端をあげる。 ふ、と息を吹きかけて、唇を ぺろりと舌先で濡らす。] (*374) ななと 2020/08/13(Thu) 23:04:54 |
【赤】 美雲居 月子嫌。待たへん。 [ 静止は聞く気などない。 乳輪をくるり、くるり、 なぞっては先端を押して、離して、 ちろ、ちろ、と弄ぶように舐めてから、 じゅ、と強めに吸った。] んー?そのW変な気分Wが、 気持ちいい、に変わるんやから 心配せんでええよ? [ とまた愛撫を続ける。 絡めた指は甲の骨の間をなぞったり、 手のひらのくぼみをくるくると撫でたり。 聞こえた言葉は「えー」と流して、 ご機嫌で彼の体を遊んでいたのに ] (*375) ななと 2020/08/13(Thu) 23:05:24 |
【赤】 美雲居 月子ここは───ッぁぅ、っン! [ 急に秘部に当たった刺激に びく、と腰が引けて跳ねる。 思わず肩を竦めて、握った手に篭る 力が強くなってしまう。 じと、と彼の方を見上げた。] (*376) ななと 2020/08/13(Thu) 23:05:40 |
【赤】 美雲居 月子…いけず [ 不満げにこぼして、絡めた手を 布団に縫い付けて、空いた指で彼の 胸の花蕾にふれて、親指でくり、と捏ねる。 ぐ、と体を上にずらし、 吐息の混ざる距離でそちらを見つめ。] (*377) ななと 2020/08/13(Thu) 23:06:04 |
【赤】 美雲居 月子 うち、負けず嫌いやの [ と落として唇を重ねる。 歯列を割って口内へ入れた舌は、 上顎のくぼみをなぞって。 胸を遊んでいた手は芯へ伸ばそうと。]* (*378) ななと 2020/08/13(Thu) 23:06:26 |
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