人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 天野 時雨

[ ちらりとスマホに視線を移して、軽やかに
 去って行こうとする雪菜>>3
 要するに、とっとと踏ん切りをつけないお前に用はないのだ
 と言う事。
 わかりやすくて良いな、と何故か口角が上がる。
 瞬間、腹が据わった気がした。 ]


   あぁ、ごめんごめん。
   誘いも出来ずに情けない漢だろ。


[ 己の中の紳士よ、お元気で。
 そう心の中で両手を合わせてから、二人に近づいて。 ]


   二人は、別々に行動しても大丈夫なの?
   雪菜ちゃんは誰かと約束があるように見えたんだけど。
   あ、スマホ見てたからね。


[
  
もし、良かったらさ、と小さな声で落とし、
 二人の腰に両手を回してぐいと引き寄せて、 ]


   お姉ちゃん、お借りしても?


[ そう、高さの違う二人の耳にそっと囁いた。 ]*
 
(14) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 7:40:23

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


   あ、吹雪ちゃんは、
   俺とはそういうの、しないんだったっけ?>>0:32
(-18) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 7:42:57

【人】 天野 時雨


[ 腹が据わったとは言え、二人に無理強いするつもりなど
 毛頭ない。

 yesがもらえたのなら、不慣れな紳士の皮を被ったまま
 これからどうしようかと困ったように聞くだろうし、
 noが聞こえたとて別段落ち込みもせず、じゃあまたと
 ひらひらと手を振るだろう。

 メッセージアプリの連絡先の交換はしておきたいけれど。

 旅は始まったばかりなのだ。


 二人の細い身体に回した手は、いまだそのまま。
 その表情はどんなものか、と返事を待って。  ]*
(15) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 8:03:32
天野 時雨は、メモを貼った。
(a7) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 8:06:32

【人】 天野 時雨

[ 片方の腕の中では真っ赤な顔で俯く吹雪が。>>17
 微かに触れた細い指に震えは感じないが、
 たいして飲んでもいない酒のせいで覚えていない、なんて。

 ふは、と笑いが溢れる。 ]


   そーか、聞き間違えたんならよかった。


[ 言いながら、腰に回した手をそっと離して、
 彼女の空になったグラスを取り、側のカウンターに置く。
 コト、と乾いた音がした。

 それから、空いた手の親指で彼女の唇を拭う。 ]


   水滴。ついてた。


[ にっ、と笑いかけた。 ]
(21) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 10:20:42

【人】 天野 時雨


[ 反対側からは手を取られ、振り解かれるかと思えば
 柔らかい感触が。>>18 ]


   
  
男、かぁ。
   手、生えてこねぇかなぁ。


[ 紅い印が付いた己の手をちらと見る。
 自分の腕の中にすっぽりと収まったまま、
 さらにその密度を増してくる存外小さい身体を感じれば
 その手をまた腰に戻す。
 今度は先程より少し強く。

 それからこちらも先程より近い、もう唇がその綺麗な耳に
 触れる程の位置まで顔を近づけて。 ]


   あんまり煽らないで…俺はへたれだから。


[ へにゃりと眉尻を下げて、お手柔らかに、と
 こちらにも笑いかけた。 ]*
(22) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 10:24:57

【人】 天野 時雨

[ あぁ、でも、と思い出したように、
 その不安げな瞳を捉えながら>>20。 ]


   一緒でも、一緒じゃなくても。
   俺は多分、どっちでも幸せで死ぬかも。


[ けらけらと笑って。
 但しご期待に添えず残念だったらごめん、と
 笑いながら予防線を張ることを忘れずに。 ]*
(23) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 10:31:00

【独】 天野 時雨

/*
昇天しました😇
(-26) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 11:17:03

【独】 天野 時雨

/*
涼風さんえっろい…

俺は初めてのさんぴーに緊張で吐きそうになってます()
吹雪ちゃん雪菜ちゃんお付き合いありがとうございます
遅筆初心者びびりへたれでごめんなさい
せっかくお声かけていただいたのでがんばる…

村建てさんはきっとにやにやしながらがんばれー!って言ってんだろな(被害妄想)
(-32) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 12:03:18

【人】 天野 時雨


[ 理性の皮を剥ぎ取る>>25、なんて言葉が聞こえれば、 ]

   
   おー物騒だな、怖ぇぇ!


[ とニヤリと口の端を歪めてみせた。

 耳に残る、暖かい風。>>25
 また脳天が痺れるような感覚にきゅ、と眉根が寄る。

 彼女を抱く腕の力をまた少し強めて、負けじと自身の唇を
 寄せて。
 髪から耳裏を通り、白く細い頸に啄むような口付けを。


 7つも8つも年下の彼女にこうもいいように手玉に取られて
 いるのは、男としてのプライドに若干傷が付くのだが、
 不思議とさほど嫌な気もせず。 ]
(42) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 12:37:33

【人】 天野 時雨

[ かと思えば反対側の吹雪は、子供のように頬を膨らませ
 己のスーツの裾を掴んでいたりして。>>29

 どっちが姉だかわからない、と呟けばまた笑いが込み上げる
 けれど、この姿は堪らなく可愛い。
 こちらはこちらで、困らせた顔が見たい、と思ってしまう。

 だからその手をそっとスーツから離させて。
 反対の手の印とは違う、やや濃い色で染まった己の指を
 絡めて、しっかりと握り込んで。
 口元に運んで口付けた。 ]
(43) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 12:43:37

【人】 天野 時雨

[ 本当に姉妹?と勘繰るほど正反対の提案>>30>>31

 少し考えて。 ]


   …俺の部屋に行きませんか。
   オーナーが取ってたAランクらしい。
   

[ そう言えば、今度は重なる二つの声>>32
 両側からこれも同時によりかかる二人を感じれば>>33
 ふふ、と頷いて。 ]


   一人なら、お姫様のように運びたいところだけど。 


[ 背中を伸ばして手を軽く曲げて腰に添えて。 ]


   
  
よろこんで。


[ 二人が腕に手をかけてくれたなら、ゆっくりと歩き出す。
 あくまで部屋に入るまでは紳士の様相を崩さずに。 ]*
(44) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 12:47:48
天野 時雨は、メモを貼った。
(a12) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 12:50:14

【人】 天野 時雨


[ あくまで紳士を装って部屋に向かう。 ]


   あー、まじでそれ。>>48
   最近あんまいいことなかったけど、こんなことが
   あるなんてな。
   オーナーに感謝しないと。


[ 時折己の手の甲が雪菜の胸に触れるのを感じれば、
 わざとかよ、とニヤリとして。
 それでもその手をさらに押し上げれば、
 自分の中心に血液が集中しそうになるのに気付いて、
 懸命にやり過ごしながら応えた。 ]
(51) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:05:43

【人】 天野 時雨

[ 吹雪の口から溢れる、愚痴とも不安とも取れる言葉>>49
 耳にすればこちらには、ほんとだよ、と笑いかけ。  ]


   こんな可愛い子、良く今まで手出さなかったって
   思ってるから褒めてね?


[ なんて返す。
 あれ?酒回ったか、大丈夫?と、やけにもたれかかる
 彼女をがっちりと抱きしめて。


 部屋の前までくれば、カードキーを取り出して。
 静かに中に入る。
 後ろでかちゃり、とオートロックがかかる音が
 やけに大きく聞こえた。 ]
(54) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:09:00

【人】 天野 時雨

[ 部屋に入れば、興味深げにキョロキョロとあちこちを
 見回す吹雪が見られただろうか。
 それとも酔いが回ってそれどころではないだろうか。
 そういうことには興味が無さそうな、妹の姿も。

 ジャケットを脱ぐこともせず、まずは吹雪を、
 そして雪菜の順で、脇と膝裏に腕を差し入れて
 ふわりと抱き上げてベッドルームの前のリビングスペースに
 あるソファにそっと下ろした。

 柔らかい絨毯に膝をついて、その足元に手をやる。
 履いているのはどんな靴だったのだろうか。
 それをひとつずつ、足から外して。
 顕になった白い甲に唇を付ける。 ]
(55) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:12:48

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


   ご注文はお決まりでしょうか。
   どのようなものが、お好みですか?
(-41) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:13:41

【人】 天野 時雨

[ 自分には、性的な拘りは特になかった。
 ただ相手が望むことであればなんだって応える。
 それが結局己の満足なのだから。

 ただ、今何故か思い出す。

 あなたは、私を求めてくれない、と言って去っていった
 女のことを。


 頭を振って、雪菜の足先からそっと唇を滑らせ這わせよう。
 左手は、吹雪と指を絡めたまま。

 あぁ、手だけじゃなく身体もふたつ要るわこれ、と唸った。]*
(56) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:19:03
天野 時雨は、メモを貼った。
(a16) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:21:59

天野 時雨は、メモを貼った。
(a17) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:24:03

天野 時雨は、メモを貼った。
(a19) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 14:36:57

【人】 天野 時雨


[ 抱き上げた時も、かちこちに固まる姉と、
 慣れた様子でキスをする妹。>>78
 あくまで対極にいる二人の反応は、楽しくない訳がない。

 クルーになれそう、という雪菜の言葉>>79には、ははっと
 笑って。 ]


   ありがとう…って、喜んでいいのかなそれは。
   確かに、自分でもそっちのがむいてると思うよ。
   人を見る目は多少…育まれたし、

   それに、お客様が望めばなんだってするしね、俺。


[ と返す。 ]
   
(88) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:02:08

【人】 天野 時雨


    嘘、吹雪ちゃん、初めてなの?


[ 受けた意外なオーダー>>80に驚いて見せて。
 絡めた指に、ままごとのような口付けを落とす吹雪を
 まじまじと見つめて、ふわ、と微笑んだ。 ]


   とびきり、優しく、ね。
   
  
承りました。
(89) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:02:53

【赤】 天野 時雨



[ 二人から一度、手を離す。

 熱を持ったままの己の左手で吹雪の耳元の髪を掬い上げて。
 ひざまづいたまま唇が触れるだけのキスを、二度、三度、
 角度を変えて、そっと。


 あぁでも、と雪菜の方に視線を移して。 ]
(*0) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:04:03

【赤】 天野 時雨

   
 
  
貴方の希望は、そうじゃないように見えます。


[ そう言って、今度は右手だけで雪菜のかかとを持ち上げて。
 まず小指から口に含んで。
 丹念に舌を這わせた。 ]*
(*1) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:06:52

【赤】 天野 時雨

[ 訥々と覚束ないキスが返ってくれば、その頼りなさと
 可愛らしいさに胸がぎゅっとなる。
 顔を離せば漏れ出る吐息>>*3は素直に愛しいと思った。


 その他方で。


 整った顔を歪めたように笑う雪菜>>*4の瞳の奥で
 ギラギラと滾る何かが見えた様な気がすれば、
 ぞくり、と背中を震えが伝う。 ]


   
…っふ…



[ 丁寧に舐め続ける指が突然質量を増し、
 舌を挟んで妖しく蠢いていた。

 軽い嘔吐感に眉を顰める。
 けれど同時に襲う背徳感はゾクゾクと自身を包み、
 決して強くはないはずのマゾヒズムを
 刺激されていると気付く。 ]
(*8) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 21:52:08

【赤】 天野 時雨

[ 可愛い言葉を呟きながら、下腹部を足で刺激されれば、
 その軽さにも関わらず目の前がチラつくような快感に
 見舞われた。 ]


   
…くっ…

   は、ずいぶん足癖の悪いレディですね…


[ っは、と息を吐きながら、顔を歪めて笑う。
 被虐に溺れる表情になっているのが、自分では分からない。
 投げられる言葉>>*4には、即座に身体を起こして
 吹雪に向かい合う。 ]*
(*10) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 21:58:16

【赤】 天野 時雨


[ 若干ふらつきながら身体を起こすと、再度吹雪の髪に手を
 差し入れて。
 目が合えばふ、と笑って、また啄むようなキスを。

 そのまま後頭部を支えて今度は一気に口付ける。


 驚いた表情の彼女の唇を強引にこじ開け、
 先程妹にいたぶられた舌をねじ込んだ。

 歯列をなぞり、上顎のあたりに舌を這わせて。
 ぬるりと触れた舌を感じれば、自身のそれと絡み合わせて、
 水音を響かせた。

 空いた手は、パーカーの裾からするりと差し入れて
 背中を撫でる。
 宝物のような彼女の反応を確かめながら。 ]*
(*11) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 22:06:59

【赤】 天野 時雨

[ す、と雪菜が動いたような微かな風を感じた。

 小さな囁きが聞こえれば>>*15、固かった吹雪の身体から
 少しだけ、力が抜けた気がした。

 ゆっくり顔を離す。
 つぅ、と唾液が二人の唇の間に糸のように伝う。

 吹雪の表情はどのようなものだったか。
 先程交わしたキスからも多くの経験は感じられなかったし、
 がっつきすぎてはいないかと多少不安も感じて、
 額をくっつけて瞳を覗き込めば再びキスを強請られて>>*16


 息を吐いて、またゆっくりと唇を合わせる。
 彼女の下唇をはむ、と咥えて舌でなぞる。
 軽く歯を立てれば食んで。
 口が開けばまたぬるりと舌を這わせて口腔を弄って。

 忘れていたアルコールが仄かに薫って、何度も何度も
 彼女の舌を追いかけては吸う。
 息が出来るかを考える余裕すら無いほどに。 ]
(*18) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 23:36:27

【赤】 天野 時雨

[ 吹雪の後ろに回った雪菜に視線を投げた。
 背中に回した手は前に、吹雪の細い腰から腹部をそっと
 撫で上げて。
 
 それより上、柔らかな感触に触れれば一度身体を離して、
 彼女のパーカーに手をかけた。 ]


   …これ、脱がしていい?


[ と今更聞く小さく掠れた声は、どちらに向けたもの
 だったのだろう。 ]
(*19) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 23:44:34

【赤】 天野 時雨


[ 返事を待ちながら、今度は雪菜の手を取って。
 吹雪を挟んで抱くようにしながら、その細い指をはむ、
 と咥えた。

 ねっとりと指を舐め上げながら、ちらりと吹雪に、それから
 少し上目遣いで雪菜にも、視線を投げる。 ]*
(*20) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 23:48:47

【独】 天野 時雨

/*
はい、語彙力の圧倒的な不足!
実力不足の露呈!漢字ドリルやり直せ!

だれかもうひと思いに殺してくれ…

てか雪菜ちゃんクソエロいよ…すきだよ…
モブになって壁から覗いていたいよママン…
(-84) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 0:15:01

【独】 天野 時雨

/*
いつも思うけどさ、ほんと皆さんお上手で素敵…

死刑囚の清浦くんは、曳山さんとタイマンをぜひ!
(-85) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 0:18:58

【赤】 天野 時雨

[ 強請られた二度めのキスは、先程よりも幾分慣れが
 感じられて>>*21
 
 そのせいもあってやはり夢中になり過ぎたのか、
 ようやく距離が出来で目にする吹雪の目元には、
 涙がうっすら浮かんでいて、あぁ綺麗だなぁと
 見当違いのことを思った。

 拭ってやりたいと思うけれど。

 足指の時よりも少し強く掴まれ引っ張られる舌>>*23
 気を取られそれは叶わない。]


   …っかはっ…


[ 思うように呼吸が出来ず、嘔吐感に襲われて軽く嘔吐く。]
(*29) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 6:08:23

【赤】 天野 時雨

[ 楽しそうに笑いながら、好きな人には堪らない>>*24
 などと言う言葉と共に舌の戒めは開放された。

 目の前の吹雪と同じように酸素を求めてはっ、はっ、と
 呼吸を短く繰り返す。

 …犬みたいだな、なんてぼんやりした頭で思った。


 またするり、音もなく雪菜が動いて、己の背後に回る。

 腰のあたりに手が触れ、背中に柔らかい膨みの感触。
 低く、淫靡に囁かれれば、雪菜の手がジャケットの下、
 シャツの中にすっと入ってきて>>*25、細く冷やりとした
 感覚に無意識に息を詰める。]
(*30) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 6:11:52

【赤】 天野 時雨

[ 職業柄、それなりに鍛えた腹部をその指が滑る。
 鈍い痛みが線引かれればぐっと中心の屹立に熱が籠った。

 頭をぶるりと振って、吹雪のパーカーに手をかけて一気に、
 雪菜の言葉通り、剥いてしまおう。

 咎める言葉が聞こえたか。

 聞こえてもそうでなくても止めるつもりはないのだから、
 髪を撫でながら、唇から頬、耳へと口付ける。
 耳朶には少し歯を立てて、頸から鎖骨にも唇を這わせながら  ノースリーブのシャツも手早く脱がせれば、吹雪の
 下着が露わになっただろうか。

 背中を撫でながらまた鎖骨に口付け、擦る。
 胸元には触れずそのままそっと手も顔も下にずらして
 臍のあたりに唇を這わせた。]*
(*31) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 6:15:51
天野 時雨は、メモを貼った。
(a35) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 6:19:51

【赤】 天野 時雨


[ 捲り上げられたシャツの中で背中に伝う温かい唇の動きを
 感じながら>>*34
 同時に拙い動きで頭を撫でられるのが妙に心地よく、
 一瞬目を閉じた。

 いい年をして派手な色に染めた髪は、将来の憂いを振り払う
 ようにきちんと手入れしているおかげで、さらさらと吹雪の
 指の間を遊んでいただろう。


 控えめな吐息が聞こえれば>>*35、こちらも昂る熱を抑える
 ことがが難しくなる。
 もじもじと切なく身体を擦り合わせる姿が目に入って>>*36
 思わずショートパンツから覗く太腿をじゅう、と音を立てて
 強く吸って、赤い花を咲かせてしまう。]
(*40) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:05:54

【赤】 天野 時雨

[ 未だ片手で隠されている、黒の下着に飾られた豊かな胸元に
 視線を上げて、]


     
  
吹雪ちゃん。



[ 掠れた声で小さく名前を呼ぶ。]
(*41) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:08:01

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




   すげぇ、綺麗だな。
(-102) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:08:59

【赤】 天野 時雨

   ……隠さないで、全部、見せて。


[ そうするにはソファでの体制が辛くなり、彼女を抱え上げて
 ベッドへ向かおうと身体を動かそうとした、その時。]


   
………っ!!



[ 背中にぴりりとした軽い痛みが走って>>*34
 自分でも驚く程に身体が跳ねた。

 肩越しに見れば、玩具を手にした子供のような笑顔を
 浮かべた雪菜が、そこに、居て。]
(*42) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:11:57

【赤】 天野 時雨


[ 簡単にベルトを外し下着の中に滑り込む、両の手。>>*37

 ぞくりとしながらも聞こえる言葉に>>*37
 従順に微笑みを浮かべて、そうですね、と答える。]


   でも、吹雪ちゃんの前では、
   余裕ある男で居ないと、ねぇ。
(*43) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:14:19

【赤】 天野 時雨

[ 己の物をするすると蠢くその動きは、言葉とは裏腹に
 慎重なものだったが、そもそも雪菜に足で刺激された時から
 とっくに兆しを見せていたのだ。
 さらに加えられた刺激のせいで一気に血流が流れ込んで
 滾る。

 一般的な男性のサイズと比べれば多少は太く、長い愚息が
 立ち上がって、下着の前が窮屈で、苦しい。]


   ……ふ、不便…?
   ではないと思うけ…ど…
   
……っ……



[ 顔を歪めて、奥歯を噛みしめて、声を殺す。]


   …貴方は、どうですか…?
   欲しくなったり、しないですか…?


[ そう、小さく囁いて。]*
(*44) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:21:45

【独】 天野 時雨

/*
あいのないおせっくすもよいですね()
(-104) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 18:39:48

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  …………。

  
今は、ズルイ……。天野、さん。



[吹雪の顔は見事にリンゴ色に染まっていた。
軽く俯きながらも、潤んだ瞳が天野の方を見つめたか。]
(-111) Oz 2020/07/13(Mon) 20:10:23

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  『欲しくなってますよ、時雨さん。

   ……もう、ショーツが濡れてるんです。
   時雨さんの可愛い顔を見てたら、つい。』

[竿を扱う手つきが変わり
手のひらを亀頭に当てると、こねるようにして
先端を虐めていく。]

   『……お姉の前に、先に、シませんか?

    お姉は処女だから、まだ準備が必要ですよ。
    時雨さんのここは、もうおっきいのに、ね?』

[先端に当てていた手を少し奥に倒し
竿の裏筋の辺りを、指先でさすっていく。]

    『お姉の事は、一旦、置いておきません?』
 
(-112) Oz 2020/07/13(Mon) 20:13:17

【独】 天野 時雨

/*
しぬ
しぬ
そんなのえらべない
たすけてママン…
(-116) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 21:26:01

【赤】 天野 時雨

[ 顔を上げれば、朱に染まって瞳を潤ませる吹雪がすぐ、
 近くにいる。>>*55
 今すぐにでも抱き上げて、宝物のようにそっと触れて、
 自分のものにしてしまいたい。


 
  
そう思うのに。
 

 動きを変えた両の手で張り詰めた屹立に刺激を
 与えられれば>>*56、このままこの背徳感に身を委ねたい
 とも思う。]
(*63) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:10:16

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



  あ、貴方の前で余裕…は…難しい、な…
(-121) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:11:09

【赤】 天野 時雨

   
……っ、はぁ…っ っく



[ 強烈な快感に、ぞく、ぞくと身体が小刻みに揺れて、
 声を慌てて押さえ込む。
 男の嬌声など聞かせる訳にはいかないと、
 残る理性を懸命に振り絞る。


 なのにふ、ふ、と息を吐いて呼吸を整えていれば、
 動きが止まったことを切なげに責められ>>*58


 行き場のない感情と、出口の見えない欲望とが、
 目の前の光を奪って行くような。


 
  
なんて、被虐的
  
  ]
(*65) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:13:52

【赤】 天野 時雨

[ どちらを、先に、なんて…

 
あぁ、神様仏様、おまけにオーナー様。
 迷える子羊に、正しき道をお導きください

 
       ・・
   …雪菜、さん。


[ 震えようとする声をどうにか抑えて。]


   少しだけ、俺に時間をください。


[ 暗に、吹雪を先に抱かせてくれ、と意思を込めてそう伝える。]
(*66) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:16:42

【赤】 天野 時雨


   …貴方の求める正解で無いかもしれません。
   だから、その後は、

   
貴方のお好きなように、俺を使ってください。


   ……許して頂けるなら、ね。


[ そう言って、雪菜の足に再度口付ける。
 それから素早く吹雪を抱き抱えて、ベッドに運んだ。]*
(*67) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:18:06

【独】 天野 時雨

/*
これがうわさの
ごめんなサンドイッチ
(-123) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:26:09

【赤】 天野 時雨

[ よくあるベッドとは違って二人が乗ってもそのスプリングは
 軋む音を立てたりしない。

 ソファに残してしまった雪菜が楽しげに笑う声が>>*72
 背中に届いて、少なくとも出した答えが彼女の気分を
 損わなかったことに安堵のため息をひとつ吐いた。


 ベッドにそっと吹雪を横たえる。
 上から覆い被さるようにしてみれば、彼女の腕が己の首に
 回されて、口付けを贈られた。
 唇を這う舌に拙さを感じて、ふ、と微笑めば、
 譫言のように名前を呼ばれて。

 ボタンを片手で外して、腰を浮かせるように吹雪を抱えれば
 ショートパンツはするりと落ちる。

 肌蹴た自分のシャツも無造作に脱ぎ捨て、吹雪の下着の
 ホックに手をかけて、外してしまおう。

 抵抗するならその手をひとつに纏めて、指を絡めてベッドに
 縫い付けて、
 そうでないなら宥めるように、今度はこちらから
 唇を合わせて。]
(*74) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 0:05:17

【赤】 天野 時雨


[ 形の良い双丘に掌に触れてそっと撫でて、
 その力を少しずつ、強くする。
 下から押し上げるように揉みしだけば、
 その柔らかさに目を細めて、吹雪の表情をちらりと見やる。
 
 疲れてはいないだろうか。
 だとしても、休ませてあげることは出来ないのだけれど。

 頂点に可愛らしく色付く先端を唇で挟んで、舌先で愛でる。
 優しく舐め上げたり、時折強く吸ったり、
 軽く歯を立てたり。
 吹雪はどんな声を聞かせてくれるのだろうか。]*
(*75) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 0:08:08
天野 時雨は、メモを貼った。
(a44) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 0:11:46

【赤】 天野 時雨

[ 吹雪の反応は、気を抜けばついついがっついてしまいそうに
 なるくらいに可愛らしく、己を昂らせ、滾らせる。]


   吹雪ちゃん、ほんとかわいい。
   だいじょーぶ、逃げないで。


[ 与えた刺激に逃げるように足をばたつかせる彼女に、ひとつ
 微笑んで耳元に口付け、吐息と共に囁いて、頭上で纏めた
 手を開放する。

 両手で胸の突起に触れる。
 感触を確かめるように親指と人差し指で摘み動かしたり、
 親指だけでぐりぐりと押しつけたり。
 悪戯心が湧き上がれば、キュと摘む力を強くして。


 ひとしきり、綺麗で初心な膨みを堪能し、少しずつ唇を
 下に降ろしていく。
 臍のあたりには舌をつぅ、と滑らせれば、香る肌の匂いに
 くらりとするような感覚。
 空いた手は太腿を撫でる。
 未だ逃げるよう動いていたか、静かになっていたか。
 
 先程自分が散らした赤い花が艶かしく煌めいて、またそこを
 さっきよりも強く吸い上げた。]
(*82) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 7:12:36

【赤】 天野 時雨

[ 身体を足の間に割り入れ、閉じられないようにしてから、
 膝を押し上げて足を開かせて。

 男にしては細く長い、仕事柄かさついた指先が
 下着越しに秘裂を探る。
 クロッチに濡れた様子を確認すれば>>*79、]


   あ、感じてくれてるみたいで良かった。


[ 意地悪く見えるだろうか、にっこり笑って。
 下着の上から、そこを食んで、そのまま脱がせる。]*
(*83) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 7:14:29
天野 時雨は、メモを貼った。
(a50) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 7:16:08

【人】 天野 時雨

  
過去の話・曳山さんと
  


[ 寒い日だったと思う。
 霙まじりの何かが空からはちらちらと舞って、
 お客さんもほとんど居なくて。

 俺は俺で、ぼんやりとグラスを磨いていた。
 手を動かしていれば、嫌な事を思い出すことも
 ないだろうと思ったのに、静か過ぎる店内に流れる
 ジャズの音にさえ、思い出を揺り起こされて、唸る。

 隣で煙草を燻らせるオーナーに言葉をかけようと
 手を止めた時、木製のドアがギィ、と音を立てて
 開いた。>>127 ]


   いらっしゃいまっ…せっ…!?


[ もはや条件反射のように口から出るいつもの挨拶は
 スムーズには流れず、失礼極まりないことに
 その人を思わず凝視してしまう。]


   (でっか…)
(138) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 11:36:54

【人】 天野 時雨

[ 今まで会った人の誰よりも大きい。
 それでもすぐに、あ、いけね、と我に返って、
 身体を動かすより先にオーナーの声が響く。>>127

 温かい物、というオーダーに、ほんの少し悩んで、
 その体躯には似つかわしくないかも知れないが、
 冷え切った身体を温めるにはもってこいのカクテルを。

 小さなミルクパンで、牛乳を温めて、
 こちらも温めておいたマグに注ぐ。
 コーヒーリキュールは、その人をちらりと見て、
 普通より少し多めに入れた。

 そっと混ぜて、差し出す。

 すぐにおかわりを希望されれば>>129口にあったのだと
 嬉しくなって。
 2杯目は少し、温度を下げて、アルコールをさらに多めに。

 少しは、その大きな身体が暖まっただろうか、
 そう思っていると、名前を問う、穏やかな声。>>129


   あ、天野です。
   天野、時雨って言います…時間の時、に雨、で。


[ お礼に乾杯したい、そう言う彼をまじまじと見つめる。
 紳士な気遣いに表情は緩んだ。]
(139) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 11:39:31

【人】 天野 時雨

[ 尋ねられた酒の名前にふは、と笑って、
 やっぱりこの人にはカルーアは軽すぎたかも、と苦笑して。

 取り出したのはドン・フリオと言うテキーラ。

 どうぞ、とカウンターに置いて、]

   
   お名前をお伺いしても?


[ と尋ねた。
 名前を教えてもらえたのかどうだったか。
 とにかくショットグラスを軽く合わせて、
 バニラとキャラメルのような甘い味と香りを
 一気に煽った。]


   お口に合いますか?
   あ、これは俺の奢りです。


[ 彼のグラスに酒を満たしながら。]
(140) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 11:40:57

【人】 天野 時雨

  
  『お客さん、こいつさ、今日女にこっぴどく
   振られたんだって言うんですよ。』


[ 突然隣からそんな声が飛ぶ。
 驚いて見やれば、ニヤニヤと笑って俺の肩をぽん、と
 叩くオーナーが居て。]


   ちょっ、やめてくださいよ、
   初対面のお客さんの前で…


[ 慌てて遮れば、くははと笑われて。
 困ったように眉尻をへにゃりと下げて、
 カウンターの前のその人に、すみません、と
 頭を下げたのだった。>>0:110 ]*
(141) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 11:43:37

【赤】 天野 時雨

[ 開放した腕が背中に回されるのを妙に愛しい、
 と思った。>>*84
 まだ抵抗するなら、ベルトで束ねてもいいか、と
 考えてすらいた自分を反省して。]


   (いくらなんでも、初めてがそれじゃな。)


[ そう思ってくすりと笑った。

 胸に与える刺激はさほど強くした覚えはないが、
 色付き、硬さを増して主張するその尖りを
 やや力を込めてギュッと摘めば、ぴり、と
 背中に伝わる鈍い痛みを感じて、また笑いが込み上げる。

 不思議なことに、先程雪菜に爪引かれた腹部の時と
 同じような痛みであるのに、あの時のように
 じんじんと迫り上がるような快感とは異なっていて、
 笑いは小さく自虐的な苦笑に変わった。]
(*88) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 14:21:56

【赤】 天野 時雨

[ 揶揄うように言った言葉 >>*83
 
半分は本心
 

 に返ってくる言葉はないが、代わりに顔を赤らめて、
 上体を起こして足を閉じようとしている。>>*85

 お、と思う間もなく、突然ベッドに上がってきた雪菜が
 それを許さず、吹雪を押し倒すのを驚いて見た。>>*85

 雪菜が手で示したサイズは>>*86、実際よりはいくらか、
 いやずいぶん大きくて。]


   やめて、さすがにそんなにデカくないわ。


[ と思わず吹き出してしまう。]


   だけど、吹雪ちゃん、ほんとに初めてだったら、
   大きさ関係なく、解さないと…辛いのはマジだから。


[ そう言えば、優しくしてと小さくかけられる声に、
 ふふ、と笑って、善処します、と答えた。]
(*89) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 14:25:03

【赤】 天野 時雨


[ 白い脚の間に顔を埋めて蜜壷へ、舌をぬるり忍ばせる。
 雪菜はまだそこに居ただろうか。
 もし居たのなら、ちらりとそちらにも視線を投げて。

 むせ返るような濃い女の香が立ち上がり、
 雪菜に刺激されたまま触れられていない茎がさらに猛る。]


   (…そういや、シャワーも浴びてないな。)


[ 初めてがこんな特異な…妹に見られながら、
 好きでもないただの顔馴染みのバーテンとのセックスだ
 なんて、彼女は本当にそれで良いのだろうか、と
 過ればまた苦笑いが浮かぶ。
 ただそれを口に出すことはしない。
 代わりに、]


   もし、さ。
   止めたくなったら言ってね。


[ 逃すかどうかはその時次第だけど、とくつくつ笑って
 愛撫に戻ろう。]
(*90) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 14:28:22

【赤】 天野 時雨


[ 甘い声が聞けただろうか。

 海の上だとは思えない豪華な部屋に、
 到底似つかわしくないはしたない水音を立てながら
 溢れ出る甘露を啜る。
 膣を舌でぐぐと押し広げつつ
 時折陰核を舌先でつついては、じゅうと吸い上げる。

 そうして秘裂に指を少しずつ沈めていく。
 割開きながら、絡みつく肉の感触はやはり狭くて、きつい。

 吹雪の表情を伺い見ては、痛みがあるなら進行を止めて。
 そうでもないようならまた進めて、時折中を広げるように
 指をぐにと動かして、ゆっくりと拓いていく。

 挿入する指は、一本から二本へ。
 逃げられないように腰をぐっと抑えながら
 キツい膣内を無理やりに押し広げる指は
 慎重に、そして強引に中を探っていく。

 痛みの他に反応があればいいな、と眉根が寄る。
 苦痛に泣きが入ったとて、止められはしないのだけれど。

 身体中のあちこちにに口付けを散らしながら。
 もし、痛みだけではない反応が見られたなら、
 にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して、
 反応を楽しんだりしただろう。]*
(*91) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 14:32:03
天野 時雨は、メモを貼った。
(a57) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 14:36:17

【人】 天野 時雨

[ 奢りという言葉に反応して、逆にこちらに酒を
 寄越してくれようとするその人は、
 曳山雄吾、と名乗った。]

   いや、いいんです。その酒は、

[ 慌てて手を振る。]

  『フラれたから飲みたいっていうもんだから、
   俺がさっき、飲めっつって、あげたんです。
   良かったら付き合ってやってください。』

[ オーナーが、人好きのする笑顔でそう言って、
 グラスにまた酒を満たす。
 ふぅ…と息を吐いて、視線を落とす。]

   …本気で惚れた、女だったんです。

[ と小さく言えば、]

  『いろんな女の子取っ替え引っ替えしてるから
   バチが当たったんだよ』

[ と笑って返される。
 あんたにだけは言われたくないわ…と項垂れて。
 そんなやり取りに曳山さんは笑いつつ酒を勧める。>>145
 自分もフラれたのだと言う言葉に驚いて、
 仕事相手のことだとわかれば拗ねた目で見た。]
(148) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 15:43:48

【人】 天野 時雨


[ この仕事をしてきて、たくさんの人を見た。
 いろんな人が居て、いろんな人生を垣間見て、
 少なくない数の女と寝た。

 俺は、求められることが何より嬉しくて、
 欲求に応えることが自分の生き甲斐なのだ、と
 気づいたのはいつ頃だっただろう。

 曳山さんのオーダーを>>146ひとつひとつ提供しては
 そんなことを考えた。]
(150) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 15:47:03

【人】 天野 時雨

[ いつの間にか、お客さんは曳山さん一人になり、
 オーナーもバックヤードに籠もっていた。>>146
 静かな店内で曳山さんの優しい言葉が響く。>>147。]

   曳山さんでもあるんですか?
   めっちゃ、モテそうなのに。

[ そう返して、笑う。
 
 ホワイトレディ、というオーダーに頷いて、
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイカーに
 入れて振る。

 どうぞ、とカクテルグラスを差し出しながら、
 吐き出したほうが楽になることがある、という言葉を
 噛み締める。]
 
(152) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 15:56:00

【人】 天野 時雨


[ 自分のことを、ぽつぽつと語る。
 テキーラを煽りながら、くらりとする頭で。

 求められることが生き甲斐だった。

 それは、例えば。
 初めてだという女には、
 ガラスに触れるように優しく、
 年上の女性には少年のように甘えて。
 M気がある女と寝れば冷徹に責めたし、
 逆に加虐嗜好のある女と関係を持てば、
 逆らうことのないペットのように。

 どの交わりでも快感は得られたし、求められるまま
 自己の性的嗜好を変化させるのは意識せずとも出来る。

 
  
だからこそ、あの時。
 あの人に、時雨の好きなようにしていいんだよ、と
 言われた時。
 …困ったように笑うことしか出来ず。
 あなたは私を求めていない、と言われたのだ。

 と言うような、話を。]*
(153) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 16:00:24
天野 時雨は、メモを貼った。
(a59) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 16:01:51

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨

[片側だけ自分の服のニットをめくって、その肌を晒す。

そこに下着はなく、豊かな乳房が
その綺麗なピンク色の突起さえも晒し
天野の視界に入るだろう。

先ほど、雪菜の胸が大きく見えたのは
ソファからベッドに移動する前に
ストラップレスのブラを外していたから。

吹雪には背中で身体を隠しながら。]


  『────ふふ。』


[雪菜は笑い、そして赤い舌をちろりも覗かせた。


──ぱっ、と服を下ろす。
ニットからうっすらとぽっちが見えるのは
彼女の興奮の具合を暗に示すだろう。]
(-186) Oz 2020/07/14(Tue) 18:27:22

【赤】 天野 時雨


[ 懸命に口を抑えてくぐもった声を上げる雪菜の手を
 無理矢理剥がしたい、と思いながらも>>*98


   
  
声、聞かせてよ。



[ と囁くだけに留めたのは、膣内に差し入れた指が
 入り口近くのとある壁に触れた際に、
 明らかに跳ねる、その身体を見つけたから。>>*99


   ああ、ここ?


[ わざと確認して何度もしつこく愛撫すれば、
 ようやく吹雪はその口から手を離して、
 抵抗しようと
  
 ]
(*102) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:50:41

【赤】 天野 時雨


[
  
する吹雪に、雪菜の手が重なり
 それを許さない。
 ご協力ありがとうございます、とふざけて笑って、
 指での刺激を続ける。

 いまだ口を閉じようとするなら、己の親指を
 吹雪の口にねじ込んで。
 口淫を連想出来るような動きは、返ってはこないかも
 知れないが、溢れて落ちる吐息まじりの嬌声は
 自分を煽るには充分で。

 
  
もっと。もっと。
 昂って貰いたい。
 誘われるままに、指は奥へ、奥へと進み。]*
(*103) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:52:52

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜


    ……う、わ……

   それは、ずるい…な…


[ ニットから一瞬晒された、恐らく吹雪より少し
 豊満な胸と、桃色の突起。
 尖りが見えたような気がすれば、
 あぁ雪菜も好いのだ、と理解して、
 口角が上がるのを止められない。

 赤い舌のちらりと揺らめく様が、
 蛇が獲物に狙いを定めたように見えて
 またぞくりと背中を震えが走る。

 
  
捉えるか、捉えられるか。
 彼女とのやり取りは、まさにそんな感じだと思った。]
(-188) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:56:09

【独】 天野 時雨

/*
曳山さんにも惚れる
(-187) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 18:57:14

【赤】 天野 時雨


   あんまり、余裕なくてごめん。
   こんだけ濡れてたら大丈夫、かな?


[ どちらにでもなく、そう問えば、
 ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、
 それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。

 何か反応があれば、可愛いなぁ、と
 心臓の奥がぎゅっとする。

 早く、貫いてしまいたい。

 そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに
 手を伸ばす。
 避妊具を取り出して、封を開けて、
 彼女の中に入る、準備をしようか。]
(*104) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 19:03:48

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   
吹雪ちゃん 。


   
(-189) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 19:05:43

【赤】 天野 時雨


[ …いいかな、と口には出さずに。
 
 ・・
 
雪菜
からのGOを待つ。]*
(*105) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 19:07:54

【赤】 天野 時雨


[ するり、と手から奪われる小さな避妊具>>*110
 あ、と言う間もなく、雪菜の生暖かい口内に導かれれば
 目の前がちかちかするような強烈な快感に襲われて。]


   
……んっ…、あ……



[ 漏れ出そうな声を抑える為に、口元に手をやるのは
 今度は己の番になった。

 なんでもない顔で陰茎をするすると根本まで飲み込む
 雪菜の髪を撫でたい衝動に駆られるが、快感は一瞬。

 雪菜に耳打ちされて顔を赤める吹雪に、
 何かと問うより先に与えられる、許可。>>*111

 さらに覚束ない手つきで、屹立を掴まれ、あてがわれる。
 気を抜けば達してしまいそうな感情をぐっと押さえ込んで、
 少し口を開いたそこに、滾った茎をじわりと合わせた。]
(*115) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 21:50:07

【赤】 天野 時雨


[ ひとつ息を吐いて、浅く先端だけを入れる。
 それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、
 驚くような熱さに包まれて、眉を顰めて
 手の甲で額の汗を拭った。

 そのままゆっくり腰を押し進める。

 吹雪の表情を、声を、確認する余裕はまだ
 辛うじて残っていたようで、
 痛みの訴えがあれば侵入を止め、
 しばらくじっとして。
 声を聞いて、また進む。
 ゆっくり、そして止めることなく。

 こつり、と壁に当たる感触があれば、動きを止めて。]
(*116) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:01:14

【赤】 天野 時雨



   …ごめん、ちょっとだけ、我慢してね。


[ そう言って、吹雪をふたつに折り曲げるようにして
 最後まで、貫こうか。]
(*117) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:03:00
天野 時雨は、メモを貼った。
(a62) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:06:18

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




    ……ぜんぶ。入ったよ。

    
(-203) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:13:28

【赤】 天野 時雨

[ 身体を起こして、吹雪の様子を伺えば、
 はらはらと流れる、涙。
 途端に胸が苦しくなる程の愛しさと、
 罪悪感に苛まれて。

 真っ白なシーツを赤く染める出血はあったのだろうか。
 目にすればきっと、同じような感情に襲われて。
 例えば出血がなかったとしても、気持ちは変わらない。
 何度も角度を変えて労るように口付けを贈った。]


   
吹雪ちゃん 。


   
吹雪ちゃん。



[ しばらく動かずにじっとしながら、
 名前を何度も呼んで、髪を撫でる。
 前髪が乱れてしまっていれば、そっと払って。
 声を上げずに零す涙には唇を這わせて。

 そうすれば、まるでずっと愛していた女を
 抱いたような幸福感に襲われて。]
(*120) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:18:49

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   ごめん、吹雪ちゃん。
   俺、優しくするって言ったのにさ。


   
  
あんまり、もたない、かも。
(-204) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:20:37

【赤】 天野 時雨


[ 彼女の身体から、膣から、力が抜けてくれば
 ゆるゆると、動く。
 まだ快感よりも痛みが強いかもしれないが、
 もう止められずに。

 どうか痛みの涙だけではなくなりますように、と
 ぼうっとした頭で考えて吹雪を抱きしめる。

 さっき見つけた、反応があった箇所には、
 わざと傘立った部分を引っかけるようにして、
 ストロークを繰り返す。

 ぎゅっと締め付ける熱い襞に、うっかり放出
 してしまいそうになるのをはっ、はっ、と
 息を吐いてなんとか逃した。

 優しくね、と言われていたのに、
 止められないスピードは増していき、
 眉間にしわを寄せて目を閉じた。]*
(*121) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 22:23:35

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨



  大丈夫……天野さん……

  気持ちよく、なって……?

[そう言って、痛みを堪えながらも
ぎこちない笑みを彼に送り
自分から、天野の唇をそっと奪う。]
(-205) Oz 2020/07/14(Tue) 22:34:36

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


[
気持ちよくなって?



吹雪はただそれだけを思う。]*
(-206) Oz 2020/07/14(Tue) 22:35:53

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



   …笑わないで。
   俺の、ために、
   笑わないでいい…
(-208) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:45:07

【赤】 天野 時雨


[ 漏れ出る声は>>*123、嬌声とはかけ離れ
 痛みを堪えるものになっていて、
 その原因は自分に他ならない。 

 涙を浮かべながら微笑む吹雪は、
 綺麗で、強くて、情熱的で、
 己に気持ちよくなってほしいと、それだけを望んで。

 なのに快楽を貪って止められない自分に、
 ふつと怒りさえ覚えるほど。

 ぎゅっと目を閉じて、送られる口付けを受け止めれば
 頭の中で何かが弾けて、こちらは激しく
 吹雪の舌を絡めとるキスで返す。]
(*128) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:47:41

【赤】 天野 時雨


[ はぁ、はぁと乱れる呼吸。
 見下ろす吹雪に、己の汗がぽたりと滴る。
 唇と同時に握りしめていた手を離して、
 震える人差し指で、その唇に触れた。]


   痛かったら、噛んでていいよ。
   …っごめん、俺
  
……


[ 動きが一層早く、激しくなる。
 もう、吹雪のことを気遣う余裕は消え去って、]
(*129) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:50:16

【赤】 天野 時雨




 ……、っ……!!



[ 薄い膜越しに、熱く、長く、白い精を吐き出した。]*
(*130) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:51:02

【独】 天野 時雨

/*
好きな女抱いたら早漏なるあるある
(-211) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:55:29

【独】 天野 時雨

/*
あれこれしたかったけど全部飛んでった

文章力ください(あたまをかかえる

吹雪ちゃんごめんよがっついたうえ早漏とか(あたまをかかえる
(-212) yukiyukiyuki 2020/07/14(Tue) 23:57:00
 




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注目:天野 時雨 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
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